Nippn Corporation · TSE:2001

Nippn — FY2024 Earnings Presentation

46 slides from Nippn's earnings presentation, May 21, 2025

  1. Slide 1: 2024年度 決算説明会

    2025年5月21日 2024年度 決算説明会 証券コード 2001 株式会社ニップン(NIPPNCORPORATION) https://www.nippn.co.jp © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  2. Slide 2: 目次

    目次 Ⅰ ダイジェスト p3 Ⅱ 2024年度決算概要及び業績予想 p4 Ⅲ 中期目標達成のための戦略の実施・進捗状況 p14 Ⅳ 長期ビジョン2030の経済的価値 実現に向けて p24 Ⅴ 資本コストや株価を意識した経営への取り組み、財務戦略 p32 Ⅵ Appendix p40 © NIPPN CORPORATION All rights reserved. 2

  3. Slide 3: ダイジェスト

    Ⅰ ダイジェスト 億円 営業利益 経常利益 300 2024年度連結業績は、売上高・営業利益・経常利益が 250 過去最高を更新しました。 2024年度決算概要 200 及び 2025年度連結業績は、売上高・営業利益・経常利益が 150 2025年度業績予想 過去最高(5期連続増)になるものと予想しております。 100 引き続き政策保有株式の売却も進める予定です。 50 2020 2021 2022 2023 2024 2025 予想 中期目標達成のための 長期ビジョン2030のマイルストーンと位置付ける2022-2026中期目標への取り組み 戦略の実施・進捗状況 については、各事業セグメント

  4. Slide 4: 2024年度決算概要及び業績予想

    Ⅱ 2024年度決算概要及び業績予想 © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  5. Slide 5: 2024年度 実績

    2024年度 実績 外食需要やインバウンド需要の拡大、昨年度および今年度に実施した価格改定、並びにマーケティング戦略の 売上高 強化によるオーマイプレミアムブランドの販売数量伸長等により、前期比+103億円の増収。 各事業において人件費および物流費を始めとした諸コストの増加があったものの、 営業利益 製粉事業・食品事業ともに販売数量の増加があったことにより、前期比+11億円の増益。 2023年度 2024年度 (単位:百万円) 前年比 業績予想比 実績 構成比・利益率 実績 構成比・利益率 前年比 増減率 業績予想比 増減率 製粉事業 125,316 31.3% 121,663 29.6% △

  6. Slide 6: 売上高・営業利益の増減要因分析 製粉事業

    売上高・営業利益の増減要因分析 製粉事業 売上高増減要因分析 営業利益増減要因分析 +1,600 125,316 +500 +500 121,663 9,186 9,203 △5,800 △400 △100 (単位:百万円) (単位:百万円) 2023 小麦粉出荷 粉価改定 2024 2023 採算 販売数量 コスト関連 2024 倉庫他 年度 数量増 影響 年度 年度 変動 の増加 年度 前年同期比:△3,652百万円(△2.9%の減収) 前年同期比:+16百万円(+0.2%の増益) TOPIX 小麦粉の販売数量増やそば粉・そばMIX・倉庫等の TOPIX 物流費や減価償却費等のコストアップ

  7. Slide 7: 売上高・営業利益の増減要因分析 食品事業

    売上高・営業利益の増減要因分析 食品事業 売上高増減要因分析 営業利益増減要因分析 238,353 +800 +2,600 +5,000 +2,200 △500 9,283 + 1,200 8,354 +2,900 △1,600 226,661 (単位:百万円) (単位:百万円) 2023 プレミックス 加工 冷凍 業務用 2024 2023 採算 販売数量 戦略 コスト 2024 年度 食品 食品 食材他 年度 年度 変動 の増加 コスト 関連 年度 前年同期比:+11,691百万円(+5.2%の増収) 前年同期比:+928百万円(+11.1%の増益) TOPIX 個人消費及びインバウンド消

  8. Slide 8: 売上高・営業利益の増減要因分析 その他事業

    売上高・営業利益の増減要因分析 その他事業 売上高増減要因分析 営業利益増減要因分析 +100 50,861 + 1,300 + 1,400 +900 3,000 2,799 48,536 △ 1,200 (単位:百万円) (単位:百万円) 2023 ペット 外食 エンジニア 2024 2023 採算変動・ コスト 2024 年度 フード 事業 リング他 年度 年度 販売数量の増加 関連 年度 前年同期比:+2,324百万円(+4.8%の増収) 前年同期比:+200百万円(7.1%の増益) TOPIX ペットフードは販売数量の増加や価格改定の実施に TOPIX 人件費等が上昇したものの、販売数

  9. Slide 9: 経常利益・当期純利益の増減要因分析

    経常利益・当期純利益の増減要因分析 経常利益の増減要因分析 当期純利益(※)の増減要因分析 (※)親会社株主に帰属する当期純利益 +1,112 +117 26,367 △513 +529 +1,145 24,393 24,757 △184 △221 △2,280 △157 △46 23,280 (単位:百万円) (単位:百万円) 2023 営業利益 受取利息 為替 持分法投資 その他 2024 2023 経常利益 特別利益 特別損失 法人税等 非支配株主 2024 年度 の増減 ・配当金 差損益 損益の増減 年度 年度 の増減 の増減 の増減 ・調整額増減 帰属純利益 年度 前年同期比:+1,

  10. Slide 10: 2025年度 業績予想

    2025年度 業績予想 売上高は、消費者の需要が引き続き堅調に推移すると見込まれることから、 売上高 過去最高となる4,240億円を予想。 人件費や物流費、原材料費を始めとした諸コストの増加、新工場稼働等に伴う償却負担増等が見込まれるものの、 営業利益 拡売に伴う販売数量伸長等により、過去最高となる215億円を予想。 (単位:百万円) 2024年度 2025年度 実績 構成比・利益率 予想 構成比・利益率 前年比 前年比増減率 製粉事業 121,663 29.6% 120,000 28.3% △1,663 △1.4% 売 食品事業 238,353 58.0% 250,500 59.1% 12,

  11. Slide 11: 予想増減要因分析 製粉事業

    予想売上高・予想営業利益の増減要因分析 製粉事業 売上高増減要因分析 営業利益増減要因分析 +1,300 121,663 + 400 +600 120,000 + 600 9,203 △3,600 8,600 △ 1,600 (単位:百万円) (単位:百万円) 2024 小麦粉出荷 粉価改定 倉庫他 2025 2024 採算 販売数量 コスト関連 2025 年度 数量増 影響 年度 年度 変動 の増加 年度 前年同期比:△1,663百万円(△1.4%の減収) 前年同期比:△603百万円(△6.6%の減益) TOPIX 販売数量は増加する計画である一方、輸入小麦の TOPIX 小麦粉の生産性向上

  12. Slide 12: 予想増減要因分析 食品事業

    予想売上高・予想営業利益の増減要因分析 食品事業 売上高増減要因分析 営業利益増減要因分析 + 1,100 +3,100 250,500 9,600 +4,400 + 500 9,283 △ 1,300 +4,600 238,353 (単位:百万円) (単位:百万円) 2024 業務用 家庭用 中食・ 2025 2024 採算 販売数量 コスト関連 2025 年度 食品 食品 惣菜 年度 年度 変動 の増加 年度 前年同期比:+12,147百万円(+5.1%の増収) 前年同期比:+317百万円(+3.4%の増益) TOPIX 業務用食品は、プレミックスや冷凍食品の販売数量 TOPIX 人件費や

  13. Slide 13: 予想増減要因分析 その他事業

    予想売上高・予想営業利益の増減要因分析 その他事業 売上高増減要因分析 + 1,500 53,500 営業利益増減要因分析 +400 3,300 + 300 △100 + 800 3,000 50,861 (単位:百万円) (単位:百万円) 2024 ペット 外食 エンジニア 2025 2024 採算変動・ コスト関連他 2025 年度 フード 事業 リング他 年度 年度 販売数量の増加 年度 前年同期比:+2,639百万円(+5.2%の増収) 前年同期比:+300百万円(+10.0%の増益) TOPIX ペットフード及び外食事業は、販売の堅調な推移を見 TOPIX 人件費等の固定費が増加する

  14. Slide 14: 中期目標達成のための戦略の実施・進捗状況

    Ⅲ 中期目標達成のための戦略の実施・進捗状況 © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  15. Slide 15: 長期ビジョン2030に向けた歩み

    長期ビジョン2030に向けた歩み 経営理念の達成に向けて、2024年5月に長期ビジョン2030を策定。 同時に、経済的価値を実現するためのマイルストーンとして位置付ける2022-2026中期目標の上方修正を実施。 基盤領域においては収益力を一層強化し、安定的かつ継続的にキャッシュを創出、成長領域においては事業領域の拡大を図る。 2022-2026 中期目標 2027-2029 長期ビジョン2030 総合食品企業としての 総合食品企業として 長期ビジョン実現のための基盤づくり 持続的成長 食による社会課題の解決に挑み続ける 2023年度 2026年度 2030年度 実績 中期目標(※1) 経済的

  16. Slide 16: 中期目標における戦略の基本方針

    中期目標における戦略の基本方針 ❶ 基盤領域の収益力強化 ❷ 成長領域 および 新規事業領域への戦略投資 収益力を一層強化し、 経営資源を重点的に配分することにより 安定的かつ継続的にキャッシュを創出する 事業領域の更なる拡大を図る マーケティング戦略の推進 販路の拡大 生産拠点整備 生産能力の増強 生産効率向上・物流改善の推進 付加価値商品の開発・提供 食品 加工 冷凍 製粉 中食 ヘルスケア 海外 素材 食品 ❸ M&Aや事業提携の機会追求 食品 ❹ DX推進による企業競争力の強靭化 ❺ サステナビリティ経営の推進 © NIPPN CORPORATION All rights reserv

  17. Slide 17: 決算セグメントと各事業のつながり および 食品事業における機構改革

    決算セグメントと各事業のつながり および 食品事業における機構改革 中期目標戦略の着実な遂行のため 2025年4月 食品事業における機構改革を実施 プロダクト起点の組織を脱却し、お客様起点による統一した戦略立案と迅速な意志決定を図るために、 温度帯で分かれていた事業本部を整理・統合し、「家庭用食品事業本部」と「業務用食品事業本部」に改編。 新設したマーケティング本部に、商品開発と営業支援活動を組込み、セールスサイドとの連携を深め、統合的に売上拡大につなげる。 決算セグメント 製粉 食品 その他 製粉事業本部 業務用食品事業本部 中食事業本部 ヘルスケア事業部 食品 素材 冷凍 加工 ヘルスケア

  18. Slide 18: 中期目標のセグメント別内訳

    中期目標のセグメント別内訳 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 売上高 実績 実績 業績予想 中期目標 4,500 製粉事業 1,253 1,216 1,200 1,390 4,108 4,240 4,005 食品事業 2,266 2,383 2,505 2,610 売上高 その他事業 485 508 535 500 営業利益・償却前営業利益 計 4,005 4,108 4,240 4,500 358 323 332 306 製粉事業 91 92 86 68 203 214 215 210 食品事業 83 92 96 114 営業利益 その他事業他 27 30 33 28

  19. Slide 19: 事業別の主な戦略

    事業別の主な戦略 2026年度に向けた主な戦略と具体的施策 2026年度売上高目標 2023年度比 110% 市場拡大に向けた取り組みと製造拠点の新設・再配置による生産性向上 製粉事業 知多新工場への最新鋭の技術導入による生産効率向上・SDGs貢献 2024年度進捗 全粒粉や国内産小麦など、お客様にとって価値があり共感頂ける、独自の商品の開発と拡売 2023度比 97% DXを駆使した生産性の高い営業活動の実践や無駄の排除及び物流改善 2026年度売上高目標 2023年度比 115% マーケティングを活用した拡売推進と成長市場における取組強化 食品事業 消費者目線に基づくマーケティングノウハウ

  20. Slide 20: 事業別の主な戦略

    事業別の主な戦略 2026年度に向けた主な戦略と具体的施策 2026年度売上高目標 2023年度比 115% デイリーメーカー事業の「稼ぐ力」の再構築と生産体制整備 中食事業 生産ラインにおける最新鋭の設備導入による生産能力拡大および生産効率向上 2024年度進捗 生産管理システム構築や各種システム共通化によるグループ力の向上 2023度比101% 付加価値商品の開発・提案や、消費期限延長のための取り組み継続 2026年度売上高目標 2023年度比 180% 機能性素材の拡売と独自素材を活かした健康食品類の販路拡大 ヘルスケア 事業 機能性素材の水溶化やハラル認証取得、ローストアマニの認知拡大

  21. Slide 21: 成長戦略① マーケティング戦略の推進

    成長戦略① マーケティング戦略の推進 冷凍食品事業 加工食品事業 家庭用・業務用全領域への展開 2023年10月~ 2024年3月~ 2025年度~ 先行してブランド No.1※1の冷凍パ 乾燥パスタでも一貫した“おいしさを 徹底した「消費者起点のマーケティング」を、 スタにおける施策開始 実感できる”新商品を展開 業務用領域にも拡大 本社における広告・開発・営業などを集約した オーマイプレミアムブランドにおける継続成長 マーケティング本部の立ち上げ 冷凍パスタ成長率※2 乾燥パスタ成長率※3 「人的投資」として㈱刀のマーケティングノウハウを (2024年度) (2024年度) 当社組織全体に

  22. Slide 22: 成長戦略② 生産拠点の新設・再配置(国内)

    成長戦略② 生産拠点の新設・再配置(国内) 2026年2月(予定) 知多新工場稼働 基盤領域の収益力強化 製粉 2023年に着工した知多新工場が2026年2月稼働予定。 大型穀物船が接岸できる立地から原材料調達コストの削減が可能となり、 最新の自動化技術やDXの活用によるスマートファクトリー化推進により、収益基盤を強化。 自然災害に強く、BCP・SDGs に配慮した最先端の製粉工場の設立を目指す。 2026年10月(予定) 「ニップンR&Dセンター」への研究開発拠点移転 R&D・サステナビリティ 研究開発拠点を、現在の神奈川県厚木市から神奈川県横浜市都筑区に移転。 社内外の方々とのコミュニケー

  23. Slide 23: 成長戦略② 生産拠点の新設・再配置(海外)

    成長戦略② 生産拠点の新設・再配置(海外) 製粉 海外 2025年 Utah Flour Milling, LLC 新工場稼働 基盤領域の収益力強化 成長領域への戦略投資 2023年5月、Utah Flour Milling, LLC に25%出資し、米国製粉事業へ参入。 2024年より建設中であった新工場は、2025年2月より稼働開始。 (付帯工事は継続中) 当社グループにおける製粉事業の総合力を高め、当社の既存米国2拠点とのシナジー創出により、 海外事業の更なる拡大を目指す。 食品 素材 海外 2027年(予定) NIPPN Vietnam Company Limited 新工場稼働 基盤

  24. Slide 24: 長期ビジョン2030の経済的価値 実現に向けて

    Ⅳ 長期ビジョン2030の経済的価値 実現に向けて © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  25. Slide 25: 長期ビジョン2030の実現に向けて 経営戦略と人財戦略の連動

    長期ビジョン2030の実現に向けて・・・経営戦略と人財戦略の連動 経営理念 人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し 持続可能な社会の実現に貢献する 長期ビジョン2030 人財ビジョン 総合食品企業として ワクワクする未来に向けて 食による社会課題の解決に挑み続ける 価値提供に挑み続けるプロフェッショナル 広い視野を持ち、価値提供に向けて 経済的価値 社会的価値 1 持続的な成長を志向する人財 売上高 従業員・ 5,000億円 社会・生活者の プロフェッショナルとして、人々の 2 くらしを支え豊かな食の未来を創る人財 営業利益 ウェルビーイングを 250億円 同時実現 「自分ゴト」と

  26. Slide 26: DXによる事業進化の新たな展望

    長期ビジョン2030の実現に向けて・・・DXによる事業進化の新たな展望 経営基盤の強靭化 目まぐるしく変遷する社外情勢の中で既存事業の進化、新規事業 の展開、ウェルビーイングの実現のために、業務を抜本的に効率化・ 高度化し、経営基盤を強靭化する。 DXビジョン 2029 データドリブン経営の定着化 DXを一過性の取り組みではなく、将来にわたり各社員が自ら最適 な業務プロセスを常に追い求め、必要なデータを使って分析し、AI データ基盤の再整備・ や最新テクノロジーを活用する。 2028 ゼロトラストネットワークの構築 AIシフト/データシフト 2027 AIシフト/データシフトを実現し、既存業務

  27. Slide 27: 重点取り組み 冷凍食品事業①

    長期ビジョン2030実現のための重点取り組み 冷凍食品事業① 冷凍食品事業において2030年までに売上900億円/年を目指す ニップン全社売上高・冷凍食品売上高・比率推移 2030年度(長期ビジョン) 2026年度(中期目標) 2023年度(実績) 冷食売上高 900億円 冷食売上高 650億円 冷食売上比率 18.0% 冷食売上比率 14.4% 冷食売上高 520億円 冷食売上高 173% 冷食売上高 130% 冷食売上比率 13.0% (2023年度比) 全社売上高(億円) (2023年度比) 冷食売上高(億円) 6,000 1000 900 5,000 800 4,000 700 600

  28. Slide 28: 重点取り組み 冷凍食品事業②

    長期ビジョン2030実現のための重点取り組み 冷凍食品事業② 目指す姿の実現に向けた取り組み 01 家庭用冷凍食品 冷凍食品事業の目指す姿 個食米飯・ワンプレート商品市場拡大に向けた施策 ・畑中食品新工場(26年度末稼働予定)による増産体制の構築 2030年までの目標 (26年度比約160%) ・TVCMの投入、消費者キャンペーン実施による認知拡大、回転率アップ ・個食米飯、ワンプレート商品のブランド再構築を検討 売上高 900億円/年 個食パスタ シェア拡大に向けた施策 ・拡大する個食パスタ市場に対応するため、製造工場の供給能力増強 (26年度比約120%) 2023年度比 ・「オーマイプレ

  29. Slide 29: 重点取り組み 海外事業①

    長期ビジョン2030実現のための重点取り組み 海外事業① 海外事業において2030年までに売上600億円/年を目指す ニップン全社売上高・海外売上高・比率推移 2030年度(長期ビジョン) 2026年度(中期目標) 2023年度(実績) 海外売上高 600億円 海外売上高 400億円 海外売上比率 12.0% 海外売上比率 8.9% 海外売上高 200億円 海外売上高 300% 海外売上高 200% 海外売上比率 5.0% (2023年度比) 全社売上高(億円) (2023年度比) 海外売上高(億円) 6,000 700 5,000 600 4,000 500 400 3,000 300 2,

  30. Slide 30: 重点取り組み 海外事業②

    長期ビジョン2030実現のための重点取り組み 海外事業② 目指す姿の実現に向けた取り組み 01 既存進出国での事業拡大 アジア地域 海外事業の目指す姿 ・供給体制の最適化・LCO(低コスト稼働)徹底 ・グループ間連携強化・第3国輸出拡大 2030年までの目標 北米地域 ・カテゴリー間シナジー創出(製粉・パスタ・ミックス) ・拠点拡大(西側⇒東海岸・中西南部) 海外売上高 600億円/年 02 クロスボーダーM&Aを含む積極的投資 03 新規需要地域への販売拡大 2023年度比 300% 欧州・中東・アフリカ各地向けの販売拡大を目指し、 近隣エリアからの 供給を想定 2023 2030 04 日

  31. Slide 31: 重点取り組み 海外事業③ グローバル人財育成

    長期ビジョン2030実現のための重点取り組み 海外事業③ グローバル人財育成 人財戦略 海外事業拡大に必要なグローバル人財を計画的・戦略的に育成していく 従来 目指すべき方向性 必要なタイミングに応じて育成 計画的・戦略的に育成し グローバル人財プールを拡大 異動 グローバルリーダー 異動 適任者 グローバルリーダー 海外要員 海外要員 グローバル実務家 グローバル実務家 異動 早期育成 (キャリアプラン・研修) 育成体系 国内人財を前提とした育成体系 新たなグローバル人財育成体系を構築 グローバル人財需要が発生した際に社内で選出 候補者を早期に選定しグローバル人財を戦略的に育成 グローバル人

  32. Slide 32: 資本コストや株価を意識した経営への取り組み、財務戦略

    Ⅴ 資本コストや株価を意識した経営への取り組み、財務戦略 © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  33. Slide 33: 資本コストや株価を意識した経営への取り組み 現状分析

    資本コストや株価を意識した経営への取り組み 現状分析 特別利益の影響を除外した実力ベースの2025年3月末ROEは6.6%となる。株主資本コストは、CAPM及び株式益利回りにより 5~9%程度と推定。利益率の向上や資本構成の見直しが必要な状況にある。 特別利益の影響を除外して算定した2025年3月末PERは10.9倍となり、プライム上場企業の平均値(16倍程度)を下回る状況。 中長期的な成長への期待値を高める必要がある。 利益剰余金の増加によりBPSが前期末比で228円増加した一方、株価は202円下落したことに伴い、 2025年3月末のPBRは 0.7倍(▲0.13p)となった。 ROEの推移

  34. Slide 34: 資本コストや株価を意識した経営への取り組み 取組内容

    資本コストや株価を意識した経営への取り組み 取組内容 足もとの取組実績 今後の取組内容 【利益の向上・・・業績は順調に推移】 【利益の向上】 ➤生産拠点再編(中京・関西地区) ➤成長投資、生産能力増強投資等の着実な実行 ROEの向上 ➤成長事業の拡大施策を推進(ユタ製粉稼働) ➤マーケティング戦略の横展開 ➤ROEを意識した事業ポートフォリオ管理 ➤マーケティング戦略の高度化 ➤M&A等を活用した企業価値向上、DX推進 等 当期純利益の向上 【財務戦略・資本政策】 ➤政策保有株の縮減、遊休資産売却 【財務戦略・資本政策】 総資産回転率の向上 ➤適正在庫の維持 ➤政策保有株の縮減 ➤安定的・持続

  35. Slide 35: 設備投資額・減価償却費推移

    設備投資額・減価償却費推移 知多新工場建設や神戸甲南工場の増強工事により、 2024年度の設備投資額は209億円となった。 設備投資額 2025年度は、知多新工場建設や畑中食品新工場建設により、過去最高額の314億円となる予定。 設備投資に伴い、2024年度の減価償却費は過去最高額の108億円となった。 減価償却費 2025年度は知多新工場の減価償却開始等に伴い、117億円となる予定。 31,400 30,000 25,000 21,160 20,959 20,000 16,197 15,000 13,067 11,246 11,700 10,314 10,894 10,232 9,966 1

  36. Slide 36: 中期目標期間中のキャッシュ・アロケーション

    中期目標期間中のキャッシュ・アロケーション キャッシュイン キャッシュアウト 2024-2026年度 2024年度 2024‐2026年度 2024年度 2025-2026年度 計画 実績 計画 実績 見込 成長 ユタ製粉への投融資 40億円 冷凍食品新工場の建設 200億円 営業CF実績 投資 パスタモンタナライン増強 10億円 その他成長投資 120億円 営業CF (戦略投資前) 700億円以上 220億円 事業戦略に 生産体制 知多工場建設 90億円 知多工場建設 160億円 基づく投資 再配置・ 生産設備増強 35億円 生産体制再配置・設備増強 350億円 1,400億円程度 更新投資

  37. Slide 37: 政策保有株式の縮減に向けた取り組み

    政策保有株式の縮減に向けた取り組み 政策保有株縮減の推移 売却金額 連結純資産比率 35.0% 31.7% 200 縮減目標 30.7% 180 29.5% 30.0% 160 中期目標の最終年 140 25.0% 24.2% 120 (2026年度末)までに 100 154億円売却 20%未満 20.0% 80 49億円売却 60 政策保有株式を 15.0% 21億円売却 40 連結純資産比20%未満まで縮減する 20 10.0% 0 2021年度末 2022年度 2023年度 2024年度 2026年度末 資本コストを意識した上で銘柄ごとに保有意 銘柄数 義を検証し、保有合理性が薄れたと判

  38. Slide 38: 株主還元について

    株主還元について 配当金の推移 配当の基本方針 期末配当 66円 66円 66円 将来成長に向けた投資に 中間配当 必要な内部留保の確保 33円 33円 38円 38円 40円 安定的かつ持続的な 34円 36円 配当を維持しながら、 32円 30円 総還元性向の向上に努めていく 20円 21円 18円 19円 15円 17円 33円 33円 28円 資産売却等による特殊・特別な損益を除外 17円 18円 19円 15円 15円 16円 し算定した配当性向30%以上を目安に、 利益成長による配当額増加を目指す 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25

  39. Slide 39: 株主・投資家とのエンゲージメント実施状況

    株主・投資家とのエンゲージメント実施状況 エンゲージメント実施状況 面談した投資家の属性 実施回数 セルサイド 海外 2023年度 2024年度 24% 41% 機関投資家向け 決算説明会 2回 2回 セルサイド 個人投資家向け 海外/国内 2回 2回 /バイサイド 会社説明会 個別ミーティング 70回 84回 バイサイド 国内 新商品発表会への招待 実施無し 1回 76% 61% 投資家からの意見を踏まえた課題と改善対応 課題 改善対応 資本効率性の向上 政策保有株式縮減(2024年度は49億円売却)、遊休不動産を売却 株主還元の充実の検討 配当性向30%を目安に、配当額増加への取り組み エ

  40. Slide 40: Appendix

    Ⅵ Appendix © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

  41. Slide 41: サステナビリティ経営推進

    サステナビリティ経営推進 長期ビジョン「ニップングループは、総合食品企業として、食による社会課題の解決に挑み続けます」は、事業の成長による経済 価値の創出と、価値創出の源泉となる社会的価値である、「従業員」「社会」「生活者」のウェルビーイングを同時に実現する、総 合食品企業としての成長戦略を示したものです。「長期ビジョン2030」が役員、従業員に浸透することで、サステナビリティに 対する意識も高まり新たな事業機会の獲得や、ニップングループの価値向上につながっていくものと考えています。 マテリアリティのつながり 新たな価値創造 社会との相互信頼 食による 食と健康を通じた ウィルビーイングの追及

  42. Slide 42: 食によるウェルビーイングの追求 ①

    食によるウェルビーイングの追求 ① 当社グループはこれまで小麦から米、大豆、 トマトなど他多種多様な原材料を素材とし、加工技術を探求することで 事業領域を拡大してきました。今後はプラントベースフードの開発や国内産小麦の育種など、更なる価値を生み出しながら 「人々のウェルビーイング」に資するビジネスの展開も含めた「総合食品企業」を目指していきます。 高付加価値原料の開発 持続可能な農業 農業分野の振興に係る連携協定締結 持続可能な農業 <ブレッドテスト> <生産量推移> (t) 4,000 3,000 2,000 1,000 左から順に 0 当社 代表取締役社長 前鶴 俊哉 令和元年産 令和6年

  43. Slide 43: 食によるウェルビーイングの追求 ②

    食によるウェルビーイングの追求 ② 健康に寄与する機能性食品の具体的開発事例 研究開発の強化 植物由来の原料や食品工場副産物を活用し、それらに含まれる健康機能性成分の調査・分析・ 安全性・健康機能の評価研究を行い、素材製造法を開発して機能性食品素材の開発を推進。 主な植物由来素材 米/コーン由来セラミド オリーブ由来マスリン酸 アマニ由来リグナン ブドウ由来オレアノール酸 ローズマリーエキス (肌の保湿・バリア機能) (筋肉・関節ケア・疲労感軽減) (女性ホルモン様作用) (口腔ケア) (ストレス緩和) 素材選定 素材化 商品化 市場投入 © NIPPN CORPORATION All rig

  44. Slide 44: 環境保護への取り組み

    環境保護への取り組み 当社グループは、穀物や野菜、魚介類など、多くの地球の恵みの恩恵を受け、事業を展開しています。これらの素材の調達 から製造、物流、加工等のサプライチェーン全体の事業活動が環境に大きな影響を与えていることを認識しています。サス テナブルな食料システムの維持のため、「気候変動対応」「生物多様性の保全」「循環型社会の実現」を通じ、食の持続可能性 に対する負のインパクトを軽減することは、当社グループの事業継続において、喫緊の課題です。 太陽光発電設備の増設 気候変動への対応 バリューチェーンを通じた自然関連分析 生物多様性の保全 国内工場に続いて、海外工場に太陽光発電設備を導 LE

  45. Slide 45: 人的資本への取り組み

    人的資本への取り組み 企業価値創造の源泉となる「従業員」のウェルビーイング実現に向け経営戦略と人財戦略の連動を図るため「人財ビジョン」 を策定しました。人財ビジョンを主軸とし、求められる人財創出につながる人財育成、人事制度改定、組織風土づくりなどに 取り組んでまいります。 人財ビジョン 「ワクワクする未来に向けて価値提供に挑み続けるプロフェッショナル」 広い視野を持ち、価値提供に向けて プロフェッショナルとして、 「自分ゴト」として捉え、 持続的な成長を志向する人財 人々のくらしを支え豊かな食の未来を創る人財 新しい課題を発見し、時代を切り拓く人財 広い視野 協働・共創 成長志向 プロフェッシ

  46. Slide 46: 株式会社ニップン・IR室

    この資料には、当社の現在の計画や業績見通しなどが含まれております。 それら将来の計画や予想数値などは、入手可能な情報をもとに、当社が計画・予測したものであります。 実際の業績などは、様々な条件・要素によりこの計画や予想数値とは異なる結果になることがあります。 この資料はその実現を確約したり、保証するものではございません。 株式会社ニップン・IR室 TEL 03(3511)5316 FAX 03(3237)3552 © NIPPN CORPORATION All rights reserved.

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