United Arrows Ltd. · TSE:7606
United Arrows — Q1 FY2024/3 Earnings Presentation
42 slides from United Arrows's earnings presentation, Aug 7, 2023
Slide 1: Financial Results Briefing
2024437 RS 1O+H REMAS Financial Results G Briefing UNITED ARROWS LTD. 2023.08.07 UNITED ARROWS LTD
Slide 2: Table of Contents
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Slide 3: Notes on forward-looking statements
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Slide 4: 2024/3 Q1 Results
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Slide 5: 2024/3 Q1 Results Summary
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Slide 6: 2024/3 Q1 Results by Business
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Slide 7: 2024/3 Q1 Results Subsidiaries
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Slide 8: Consolidated results overview
売上高 321億円、前期比108.4%。 売上総利益は176億円、前期比109.3%、 売上比は55.0%、前年から0.4pt改善。 販管費は151億円、前期比105.9%、売上比は47.2%、前年から1.1ptマイナス。 営業利益は25億円、前期比135.0%、売上比は7.8%、前年から1.5ptプラス。 経常利益は27億円、前期比132.2%、売上比は8.6%、前年から1.5ptプラス。 特別損失として約3,400万円を計上しており、 親会社株主に帰属する四半期純利益は17億円、前期比135.9%、売上比は5.6%、前年から1.1ptプラス。 売上高、売上総利益率が前年を超過、営業利益以下
Slide 9: Gross profit margin
連結売上総利益率は55.0%、前年から0.4ptの改善。 (株)UAの売上総利益率は55.0%、前年から0.5ptの改善。 ビジネスユニット計は為替変動による主に春物商品の原価上昇の影響、 6月のVIP顧客向けセールの拡大などによる影響で0.8ptのマイナス。 前年度はサプライチェーンの問題で在庫納品が遅れており、 VIP顧客向けセールの規模が小さかったのに対し、本年はその反動があった。 アウトレットは在庫効率化で過年度在庫の規模が縮小したため前年から大きく改善。 コロナ禍前の2020年3月期1Qと比較した場合、 (株)UA、ビジネスユニット、アウトレットとも改善しており、 前中期計画で進めて
Slide 10: SG&A expenses
販管費の額、率は先ほどの説明の通り。 売上比は47.2%となり、前年から1.1pt低減。 宣伝販促費は7億円、前期比123.6%、売上比は2.2%、主に広告宣伝費が増加し、前年から0.3pt増。 人件費は54億円、前期比106.0%、新卒採用などによる人員増や賞与の増によるもの。 賃借料は44億円、前期比100.1%、実店舗の回復に伴い歩合家賃が増加したものの、 退店に伴う減、在庫縮小による倉庫家賃の減などにより、前年と同水準。 その他は43億円、前期比110.1%、売上回復による変動費の増。 10
Slide 11: Non-consolidated sales by channel
単体売上高は298億円、前期比110.4%、 ビジネスユニット計が247億円、前期比110.8%。 小売は170億円、前期比110.6%。コロナ禍で影響を受けた東京地区の回復が顕著。 ネット通販は70億円、前期比109.3%、売上比は23.6%。自社ECサイトが前年の117.6%と好調に推移 し、通販内構成が35.1%(前年差+2.4pt)となった。 既存店売上高前期比は小売、ネット通販とも前年を超過し、小売+ネット通販で109.1%、 セール施策のコントロールや価格の見直しにより客単価が110.8%と前年から増加。 アウトレット等は53億円、前期比105.1%、売上比は17.8%。 11
Slide 12: Trend market and mid-trend market
UA、BYを中心とするトレンドマーケットは 売上高164億円、前期比113.2%。 GLRを中心とするミッド・トレンドマーケットは 売上高82億円、前期比106.2%。 回復が顕著な東京地区の構成比の高いトレンドマーケットが大きく伸びる。 両マーケットとも、小売+ネット通販 既存店売上高が前年同期を上回った。 12
Slide 13: Balance sheet
総資産は558億円、前期末比91.2% 流動資産は368億円、前期末比88.6% 現金及び預金、商品、未収入金の減などによるもの。 固定資産は189億円、前期末比96.8%、 基幹システム刷新に向けた準備等による無形固定資産の増、店舗の出店などに伴う有形固定資産の増、 店舗の退店に伴う差入保証金の減、及び繰延税金資産の減などによるもの。 流動負債は185億円、前期末比79.1%、 支払手形及び買掛金、短期借入金、未払金、未払法人税、賞与引当金の減などによるもの。 固定負債は40億円、前期末比101.4%、 店舗出店などに伴う資産除去債務の増などによるもの。 純資産合計は331億円、前期末比98
Slide 14: Cash flow
営業キャッシュ・フローは10億円のキャッシュアウト、 投資キャッシュ・フローは8億円のキャッシュアウト、 財務キャッシュ・フローは25億円のキャッシュアウト、 現金及び現金同等物は41億円。 各項目の主な内訳はスライドに記載の通り。 14
Slide 15: Q1 results of subsidiaries
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Slide 16: Store openings and closings in Q1
1Qの出店は5店舗、退店は2店舗。1Q末店舗数は301店舗。 16
Slide 17: Number of stores by brand
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Slide 18: Q1 store topics
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Slide 19: Improving gross profit margin
中期経営計画の主要3戦略の一つ、UA CREATIVITYに掲げた通り、 収益性の向上に大きく寄与するのが、売上総利益率の改善。 当社の展開商品の約80%は海外から輸入しており、 為替レート変動による原価への影響は避けられない。 しかしながら、前期2023年3月期は円安傾向が進んだものの、 価格の改定やセール販売の抑制などによって売上総利益率は前年から1.7pt増の51.6%となった。 これは1ドル110円近辺で推移していた2015年3月期に近い水準。 2024年3月期も前年から0.5pt良化の52.1%を予定しており、 本中期経営計画期間中に53%台まで改善させていく見通し。 19
Slide 20: Full-price sell-through and cost ratio
売上総利益率の改善に寄与するのは、プロパー消化率の向上と原価率の抑制。 長期ビジョンに掲げた通り、当社は大量生産、大量消費を前提とした売上拡大志向から脱却し、適量調達し た在庫を適価で販売し、プロパー消化率を高める考え方に切り替えている。プロパー消化率の向上は定価販 売比率の拡大、セール規模や値引き率の抑制によりレギュラー事業の売上総利益率改善につながるだけでな く、残在庫抑制による翌期のアウトレット売上総利益率の向上、商品評価減リスクの低減などにも寄与する。 2023年3月期のプロパー消化率は前期から大きく良化したものの、目標値に対しては5pt程度の改善余地があ り、今中期計画でさらに向上さ
Slide 21: New UA Club membership program
中期経営計画のスローガンに掲げた「お客様と深く広く繋がる」ことを目的に、2023年8月から当社の会員 向け新プログラム「UAクラブ」をスタートした。 「UAクラブ」では、従来のお買い上げ金額に対するポイント還元から、お客様との接点をベースにしたマ イル&クーポン制度に切り替わる。お買い上げ実績だけではなく、商品のお気に入り登録、レビュー投稿、 ショッピングバッグの辞退など、お買い物以外のアクションに対してもマイルを提供し、貯まったマイルは クーポンに交換して次回以降のお買い物にお使いいただける。 当社との接点につながる自発的なアクションを促進することで当社との接触機会を増加し、継続的にご愛顧
Slide 22: Shanghai test marketing
中期経営計画のUA MULTI戦略の一環として、中国・上海でのテストマーケティングを開始した。 2023年5月12日から7月11日の2か月間、上海市の商業施設「Grand Gateway 66」でポップアップ ショップを実施。ユナイテッドアローズ、ビューティー&ユースを中心に、エイチ ビューティー& ユース、ロクなど、当社の中でもハイエンドなブランドを中心に展開し、ご好評をいただいた。 今後もポップアップショップの展開に加え、従来から行っている通販サイト「Tmall Global」への出 店を通じてお客様ニーズを把握し、将来的な実店舗展開に向けた準備を進める。 22
Slide 23: Sustainability initiatives
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Slide 24: History of sustainability activities
当社のサステナビリティ活動の変遷は以下の通りである。 1999年10月(上場時)~現在 企業理念体系に「社会との約束 5つの価値創造」を掲げ、ステークホルダーの価値創造を会社の重要 な使命と位置づけている(5つ:お客様、従業員、取引先様、社会、株主様) 2020年5月~現在 持続可能な社会の実現に向け、環境、社会、ガバナンスを重視した企業経営の重要性が高まる。幹部 アンケートや外部有識者との討議を踏まえ、5つのテーマと16のマテリアリティを定めた(5つの テーマ:サプライチェーン、資源、コミュニティ、人材、ガバナンス) 2022年8月~現在 上記の5つのテーマの推進とともに、お客様の興味・関心
Slide 25: Three activities set in August 2022
こちらが2022年8月に定めた3つの活動の概要である。詳細の説明は割愛 25
Slide 26: 2030 long-term quantitative targets
こちらは2030年の長期定量目標と初年度となる2021年度(2022/3期)の実績である。後半で2022年 度の実績も紹介する。 26
Slide 27: Sustainability promotion structure
こちらがサステナビリティの推進体制である。 当社では取締役・執行役員、常勤社外取締役で構成されたサステナビリティ委員会を運営。中段にあ るように委員会は毎月定期開催され、サステナビリティ戦略に関する方針、取り組み等の審議、進捗 レビュー等を実施。 2023/3期は定時委員会11回、臨時委員会5回を開催。業務執行取締役の参加率は100%である。 27
Slide 28: Sustainability committee discussions
スライドは前期におけるサステナビリティ委員会の主な討議内容を示している。サローズで掲げてい る3つのテーマをメインに毎月審議。詳細説明は割愛 28
Slide 29: FY2022 results against long-term targets
こちらのスライドが、各長期目標の前期(2022年度)実績である。 ポイントとして商品の廃棄率の開示を細分化している。2021年度まで商品全般の廃棄率を0.1%として目標設 定していたが、2022年度はそのうちの繊維製品の廃棄率を0.0%に目標設定した。 特に繊維製品については、リサイクルの手法が確立しているため、より早期に焼却廃棄をゼロにすることが 可能と考え、別途表記することとした。 繊維製品の廃棄率は0.3%となった。また、商品全体における廃棄率は2022年度は0.4%となり2021年度の 1.0%から大きく進捗した。なお、当社の廃棄率には、通常商品のほか、サンプル品やB品も含めている。
Slide 30: Circularity initiatives
「サーキュラリティ」項目における前期の主な取組をご紹介する 1点目:定価販売比率および棚卸資産回転率の改善 定価販売比率に重きを置いた商品計画の立案と推進等により、前期の春夏および秋冬のプロパー消化率は過 去10年における最高値となった(消化率実績は非開示) 棚卸資産回転率はコロナ禍以前の19/3期レベルまで回復 (連結棚卸資産回転率(売上高ベース):19/3期 6.4回転→21/3期 5.1回転→23/3期 6.3回転) 2点目:リサイクル 、リユースの活用等による商品廃棄率の低減 廃棄対象となったB品(傷物)、サンプル品、期限切れ商品等のうち、繊維製品については積極的なリサイク ル(マテリ
Slide 31: Carbon neutral initiatives
「カーボンニュートラル」項目における前期の主な取組をご紹介する 1点目:SBT認定の取得 国内アパレル企業ではまだ取得実績が極めて少ないSBT認定を2023年4月に取得 Scope1、2の目標は2℃を十分に下回る水準、Scope3は2℃を下回る水準と評価 2点目:製品のカーボンフットプリントの算定 2022年に環境省が実施した「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」に参加。 GLRの半袖カットソーを対象としてCO2排出量を算出。今後の商品ライフサイクル各工程におけるCO2削減に 活かす 3点目:商業施設エネルギー状況調査の実施と将来的な再生エネルギー化に向けた討議の開始 当社
Slide 32: Humanity initiatives
「ヒューマニティ」項目における前期の主な取組をご紹介する 1点目:ユナイテッドアローズグループ人権方針の策定と開示 2023年3月に当社グループ人権方針を策定・開示。国際的な指導原則や関係官庁のガイド等をベースにしてい る。 人権尊重の責任を果たすため、人権デューデリジェンスの仕組みを構築し、継続的に実施。 2点目:国内提携工場の実地監査の開始 サプライチェーンの透明性を高めるため、従前より商品調達取引先様向け行動規範を策定、同意書の取得を推 進。また、2023年2月より、国内提携工場の実地監査を開始 3点目:従業員エンゲージメント向上に向けた各種人事施策の推進 従業員エンゲージメントを適切に
Slide 33: Other sustainability activities
前期のその他のサステナビリティ推進活動をご紹介する 1点目:HPの全面リニューアルとサステナビリティの打ち出し強化 コーポレートサイトを全面リニューアル。トップページ内にもサステナの数値目標を掲げる等、サステナビリ ティの打ち出しを強化。 サステナビリティ活動全般を「SARROWS」とネーミング。親しみを持って活動に賛同・参画いただくことを 目指す 2点目:ESGデータブックの策定と開示 前期に当社として初のESGデータブックを策定・開示。 E,S,Gに沿ってステークホルダーの皆様に必要な定量情報を網羅。 2023年8月に2022年度版を開示 3点目:リスクマネジメント委員会と協働しリスク低減
Slide 34: External ESG evaluations
これらの取組の結果、外部評価も徐々に向上してきた。スライドはそのご紹介。 1点目:MSCI ESG Ratings 2016年のレーティング付与から2021年までBBBの評価であったが、2022年12月にAに格上げ 2点目:FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 2022年6月に初選定。2023年に関しても継続選定 3点目: FTSE Blossom Japan Index 2023年6月に初選定。 上記により、当社はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用している6つのESG指数のうちの3つに 選定。 34
Slide 35: This year's topics: integrated report
最後に今期のトピックスをご紹介する。 2020年以降コロナ禍の業績低下により休刊していた統合レポートを発行予定(8月下旬) 価値創造プロセスをベースに当社の価値の源泉を要素別に解説 本資料で概要説明したサステナビリティの各取り組みも詳細を掲載 35
Slide 36: Outlook and strategy
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Slide 37: Medium-term plan progress
中期計画がスタートし最初の3か月(4か月)が経過 おさらいになりますが、この中期3か年では 1つ目、企業体として新しい価値創造を行い既存成長を目指すUA CREATIVITY戦略 2つ目、アパレル領域の更なる拡大とアパレル派生領域の開発を行い新規成長を加速させるUA MULTI戦略 3つ目、OMOの推進・サプライチェーンの最適化を図り収益性を高めるUA DIGITAL戦略 という3つの主要戦略を掲げています。 既存成長についてはこの夏のセールについてもプロパー販売への注力、その為の商品力強化による上代アッ プを図り、結果としてお客様に前年以上にご支持いただけています。第2Qにおいても、引き続き
Slide 38: Reference materials
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Slide 39: FY2024/3 group management policy
2026年3月期を最終年度とする中期経営計画の初年度となる2024年3月期のグループ経営方針として 「感動提供 新しい価値提供に向けて踏み出す」を掲げる。 39
Slide 40: Three main strategies
この方針実現に向けて、UA CREATIVITY戦略、UA MULTI戦略、UA DIGITAL戦略の3つの戦略を進める。 UA CREATIVITY戦略では、新規出店とネット通販の成長による既存事業の成長、プロパー消化率の向上と適 正な価格設定による売上総利益率の改善に向けて取り組む。加えて、ブランド力の強化として従業員教育の拡 充など人的資本への投資拡大、新たな企業イメージを作り上げる新規ブランドの開発準備を進める。 UA MULTI戦略では、新規事業の開発準備、台湾事業の拡大、中国進出に向けた準備を進める。 UA DIGITAL戦略では、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)の拡大に向けた
Slide 41: FY2024/3 consolidated forecast
2024/3期の連結業績予想は、 売上高1,383億円、前期比106.3%、 売上総利益率は52.1%で前年から0.5pt改善、 売上総利益率は上期、下期とも前年から改善の見込み。 販売管理費は651億円で前期比107.0%、売上比は47.1%で前年から0.3pt増加、 営業利益は70億円で前期比110.0%、売上比は5.1%で前年から0.2pt改善、 経常利益は74億円で前年の107.5%、売上比は5.4%で前年から0.1pt改善、 特別損失に3億円を計上する計画となっており、 親会社株主に帰属する当期純利益は48億円、前期比111.2%。 配当金は中間17円、期末38円の年間55円となる見
Slide 42: Non-consolidated sales forecast
単体売上高は1,253億円、前期比105.9%の見通し。 小売+ネット通販既存店売上高前期比は通期で107.3%、小売が105.5%、ネット通販は111.1%の計画。 なお計画では、単体売上高のみ収益認識基準変更の影響が含まれる。 42