Feed One Co., Ltd. · TSE:2060

Feed One — FY2024 Earnings Presentation

44 slides from Feed One's earnings presentation, May 21, 2024

  1. Slide 1: 2024年3月期 通期決算および中期経営計画説明資料

    2024年3月期 通期決算および 中期経営計画説明資料 2024年5月21日 フィード・ワン株式会社 東証プライム 証券コード:2060 定刻となりましたので、ただいまより、フィード・ワン株式会社2024年3月期通期 決算および中期経営計画説明会を開催いたします。 1

  2. Slide 2: 説明項目

    説明項目 2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み 本日の進行についてご案内申し上げます。 初めに常務の窪田より2024年3月期通期決算、2025年3月期業績予想について ご説明し、次に社長の庄司より長期ビジョン、中期経営計画、企業価値向上への取り 組みについてご説明いたします。 2

  3. Slide 3: 2024年3月期 通期決算

    2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み 窪田でございます。本日はよろしくお願いいたします。 それでは、私から2024年3月期の通期決算についてご説明申し上げます。 3

  4. Slide 4: 事業環境① 輸入原料の価格動向

    事業環境① 1. 輸入原料の価格動向 畜産飼料原料の約50%をとうもろこしが、水産飼料原料の約40%を魚粉が占める とうもろこしシカゴ相場と為替レート とうもろこしの輸入価格 魚粉の輸入価格 (¢/Bu) (円/ドル) (円/㌧当たり) (円/㌧当たり) 300,000 900.0 155.0 60,000 当期 シカゴ相場(左軸) 150.0 800.0 前期 250,000 145.0 700.0 50,000 140.0 200,000 600.0 135.0 500.0 130.0 40,000 当期 150,000 為替レート(右軸) 前期 400.0 125.0 300.0 120

  5. Slide 5: 事業環境② エネルギーコストと畜産飼料流通量

    事業環境② 2. エネルギーコストの価格動向 3.畜産飼料流通量の動向 電力・ガスの料金単価推移 国内畜産飼料流通量(4-3月) (円/kWh) (円/㎥) (千㌧) 25,000 高圧電力(左軸) 150 都市ガス等(右軸) 25 20 20,000 100 15 10 50 15,000 4 6 8 10 12 2 4 6 8 10 12 20.3 21.3 22.3 23.3 24.3 2022 2023 出所:農林水産省 飼料月報 出所:一般社団法人 エネルギー情報センター 電力料金単価: 前年比 1.8%低下 畜産飼料流通量は概ね横ばいで推移 ガス料金単価: 前年比 19.5%低下

  6. Slide 6: 事業環境③ 畜産物相場の動向

    事業環境③ 4. 畜産物相場の動向 食品事業は豚肉と鶏卵販売が主力 豚枝肉卸売価格(3市場・上物) 鶏卵卸売価格(全農:東京M) 700 400 (円/kg・税抜) (円/kg・税抜) 650 350 300 24.3期 600 23.3期 550 250 14.3-23.3期平均 200 500 150 450 100 400 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 出所:農林水産省 食肉流通統計 出所:JA全農たまご㈱調べ 豚枝肉卸売価格: 前期比 0.5% 上昇 鶏卵卸売価格: 前期比 9.9% 上昇 • 夏期の記録的猛

  7. Slide 7: 畜産飼料の販売価格と売上原価推移

    畜産飼料の販売価格と売上原価推移 販売価格は前第2四半期をピークに連続で低下し、当第4四半期に6期ぶりに上昇 売上総利益幅は、前期より改善 販売価格と売上原価の推移 売上総利益幅 年間比較 (イメージ) (円/㌧) 販売価格 売上原価 +11,259 ▲29 ▲1,240 ▲1,884 ▲1,783 +1,791 ▲2,738 +4,737 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 23.3 24.3 23.3 24.3 売上原価における原材料費率は8割強、原材料の5割を輸入とうもろこしが占める 販売価格は原料相場・為替・海上運賃を踏まえて、四半期毎に改定を行う Copyright ©

  8. Slide 8: 2024年3月期 決算概要

    2024年3月期 決算概要 飼料事業の販売数量増加や水産飼料の販売価格上昇等により増収 畜産飼料の原材料価格低下等による売上原価の減少により増益 (百万円) 2023.3期 2024.3期 増減額 前期比 売上高 307,911 313,875 +5,963 +1.9% 売上原価 285,218 283,153 ▲2,064 ▲0.7% 売上総利益 22,693 30,721 +8,028 +35.4% 販管費 21,270 22,972 +1,702 +8.0% 営業利益 1,422 7,748 +6,325 5.4倍 経常利益 1,711 7,737 +6,026 4.5倍 親会社株主に帰

  9. Slide 9: 販管費

    販管費  配合飼料価格安定制度の積立金が増加 【参考】配合飼料価格安定制度  運賃は数量増加や単価上昇により増加 ► 輸入原料価格の上昇が畜産経営に及ぼす影響を緩和する目的 ► 異常補填金発動で23.3期から異常補填積立金が発生。また同期に大幅な輸入  人件費は給与ベースアップで増加 原料価格の上昇により異常補填金が増加し、積立金の単価が増額  その他は営業活動費やシステム関連費が増加 制度の仕組み(金額:2024.3期下期) (百万円) 前期差 積立金(メーカー同額) 国 販管費合計 21,270 22,972 +1,702 異常補填基金 積立金 222円/㌧ (国とメーカーが拠出)

  10. Slide 10: セグメント別業績

    セグメント別業績 各事業において増収・増益 販売数量は畜産飼料・水産飼料ともに増加 (百万円) 2023.3期 2024.3期 増減額 前期比 売上高 264,073 267,340 +3,266 +1.2% 飼料事業 セグメント利益 3,925 9,380 +5,455 2.4倍 売上高 41,334 44,105 +2,771 +6.7% 食品事業 セグメント利益 ▲ 369 860 +1,230 黒字転換 ※セグメント利益:営業利益 2023.3期 2024.3期 販売数量 前期比 内訳 畜産飼料 358.6万㌧ 368.1万㌧ +2.7% 採卵鶏用+1%、ブロイラー用+5%、豚用+4%

  11. Slide 11: 主要事業 四半期ベース業績推移

    主要事業 四半期ベース業績推移 畜産飼料 営業利益 四半期推移 水産飼料・食品事業 営業利益 四半期推移 (百万円) (百万円) 3,000 ━ 水産飼料 400 ━ 食品事業 2,000 200 1,000 0 0 ▲1,000 ▲200 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 23.3 24.3 23.3 24.3  水産飼料は上期に実行した価格改定が浸透、4Qは原材料価格  安定的な収益基盤のある畜産飼料は定期的な価格改定による の上昇と季節要因により減益 売上総利益幅の改善に加え、コスト増の価格転嫁が進み、収益力  食品事業

  12. Slide 12: 売上高 増減要因

    売上高 増減要因 飼料事業 食品事業 +3,266 +2,771 (百万円) +6,170 +2,771 +4,259 ▲ 74 +5,963 +1,850 ▲ 158 ▲ 8,854 313,875 307,911 畜産飼料 数量増加 畜産飼料 価格低下 水産飼料 数量増加 水産飼料 価格上昇 その他飼料 食品事業 価格上昇等 その他 前期 当期 2023.3期 2024.3期 Copyright © FEED ONE CO., LTD. All rights reserved. 12 売上高の増減要因をご説明します。 左が前期3,079億円、当期が3,138億円、プラス59億円となっており

  13. Slide 13: 営業利益 増減要因

    営業利益 増減要因 飼料事業 食品事業 +5,455 +1,230 (百万円) +1,230 ▲ 359 +5,134 +891 +112 ▲ 120 +182 ▲ 1,128 7,748 +6,325 +383 1,422 水産飼料 販管費増加 その他 その他飼料 畜産物 粗利益増加 水産飼料 粗利益増加 水産飼料 数量増加 畜産飼料 数量増加 畜産飼料 販管費増加 畜産飼料 粗利益増加 前期 当期 2023.3期 2024.3期 ※ ※ 配合飼料価格安定制度の積立金増加▲721百万円 Copyright © FEED ONE CO., LTD. All rights reserved. 1

  14. Slide 14: 2024年3月期 連結財務状況

    2024年3月期 連結財務状況 連結貸借対照表 連結キャッシュ・フロー計算書 (億円) ( )内の数値は2023年3月末差 (億円) 111 108 流動負債 流動資産 551 (▲49) 882 (+23) 支払手形及び買掛金 343 (▲21) 短期借入金 105 (▲62) 現金及び預金 108 (+34) 受取手形及び売掛金 569 (+17) 現金及 棚卸資産 173 (▲32) 営業CF 投資CF 財務CF 現金同等物 固定負債 250 (+25) 長期借入金 211(+19) ▲ 21 ▲ 54 固定資産 純資産 428(+7) 508 (+55) 主要因 有形固定資産 301(

  15. Slide 15: 2025年3月期 業績予想

    2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み ここからは、業績予想のご説明を差し上げます。 15

  16. Slide 16: 2025年3月期 業績予想

    2025年3月期 業績予想 (百万円) 2024.3期 2025.3期 増減額 前期比 売上高 313,875 307,000 ▲6,875 ▲2.2% 売上原価 283,153 275,200 ▲7,953 ▲2.8% 売上総利益 30,721 31,800 +1,079 +3.5% 販管費 22,972 25,700 +2,728 +11.9% 営業利益 7,748 6,100 ▲1,648 ▲21.3% 経常利益 7,737 6,300 ▲1,437 ▲18.6% 親会社株主に帰属する 5,084 4,500 ▲584 ▲11.5% 当期純利益 前提条件 売上高・売上原価: 畜産飼料は原

  17. Slide 17: セグメントの変更

    セグメントの変更 透明性の高い情報開示を目指して「報告セグメント」を変更 変更点 ・ 事業の集約基準(取扱商材→事業組織) ・ 利益基準 (営業利益→経常利益) 旧セグメント 2024.3期 新セグメント 2025.3期(予想) (百万円) (百万円) 畜産飼料 畜産飼料 畜産飼料 飼料 売上高: 238,000 水産飼料 経常利益: 7,800 売上高: 267,340 関係農場扱い畜産飼料 営業利益: 9,380 関係農場扱い畜産飼料 水産飼料 水産飼料 売上高: 28,000 豚肉 水産物 経常利益: 1,000 食品 売上高: 44,105 鶏卵 営業利益: 860 水産物 豚肉 食品

  18. Slide 18: 2025年3月期 セグメント別業績予想

    2025年3月期 セグメント別業績予想 (百万円) 2024.3期 2025.3期 増減額 前期比 売上高 247,055 238,000 ▲9,055 ▲3.7% 畜産飼料 セグメント利益 9,056 7,800 ▲1,256 ▲13.9% 売上高 26,779 28,000 +1,221 +4.6% 水産飼料 セグメント利益 921 1,000 +79 +8.6% 売上高 40,031 41,000 +969 +2.4% 食品 セグメント利益 681 300 ▲381 ▲56.0% ※セグメント利益:経常利益 ※2024.3期の水産飼料のセグメント利益には、関連会社である極洋フィードワンマ

  19. Slide 19: 長期ビジョン

    2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み あらためまして、代表取締役社長の庄司と申します。 私からは、長期ビジョン、中期経営計画、企業価値向上への取り組みにおきまして、 ご説明させていただきます。 19

  20. Slide 20: 10年間の歩み

    10年間の歩み これまでの10年間は「統合による事業基盤の確立」をテーマとして、 旧社からの事業ポートフォリオの最適化を図るとともに、販売数量拡大や収益の最大化に取り組んだ 2014年10月 フィード・ワン ホールディングス㈱ 誕生 2016年3月 2017年4月 2018年7月 2020年4月 2020年7月 インド水産飼料 北九州水産工場 フィード・ワンフーズ㈱設立 マジックパール㈱設立 北九州畜産工場 工場竣工 竣工 (食肉事業会社統合) (加工卵事業子会社統合) 竣工 第1次中期経営計画 (2016.3-2018.3期) 第2次中期経営計画 (2019.3-2021.3期) 第3次中期

  21. Slide 21: 経営方針の刷新

    この10年間で、10年前に目指した姿は実現できたと考えており、飼料業界のリー ディングカンパニーを自負するにふさわしい会社に成長したと思っています。 また一方で、この2024年度を迎えるにあたって、次の10年をどうするかが当社の 焦点になってきていると考えております。 20

  22. Slide 22: 長期ビジョン

    経営方針の刷新 激変する社会環境に対応して持続的成長を実現するためパーパスの新設と経営理念を刷新 次の10年間は、過去からの延長ではなく、第2フェーズと位置付ける 飼料で食の未来を創り、 Purpose 命を支え、笑顔を届ける Mission 一粒万倍 ~飼料一粒から万倍のしあわせをお届けする~ “ONE” Vision 「 1 」にこだわり、選ばれる企業へ 第1フェーズ 第2フェーズ Next 2016.3-2024.3期 2025.3-2034.3期 Phase 1st ステージ 2nd ステージ 3rd ステージ 25.3-27.3 28.3-30.3 31.3-33.3 Copyrig

  23. Slide 23: 長期ビジョン設定背景① 畜産飼料事業の強みと課題

    長期ビジョン 飼料業界は国産畜産物・水産物の安定供給を支えるインフラ事業であり、食品リサイクルの 重要な役割を果たす 当社は飼料業界のリーディングカンパニーとして、その役割を果たすために、生産体制を 2034.3期 刷新・増強する Visionの実現 第2フェーズ “ONE” 第3次中期経営計画 2025.3-2034.3期 2022.3-2024.3期 「 1 」 にこだわり、 継続的収益力強化と 飼料業界における 生産体制の刷新・増強 選ばれる企業へ リーディングカンパニーへ 経営指標 1st ステージ 2nd ステージ 3rd ステージ EBITDA 160億円以上 経営指標 期間中平均

  24. Slide 24: 長期ビジョン設定背景② 設備投資事例

    長期ビジョン設定背景① 主力事業である畜産飼料事業の強みと課題 79 万㌧ 日本全国に13工場(J/V含む)を配置 強み 国内すべてのエリアをカバー 1995年 当社の畜種別販売構成比(2024.3期) 課題 製造工場の老朽化 55 万㌧ 牛 鶏 34.5% 34.1% 1985年 販売数量 1980年 368万トン 2020年7月 61 万㌧ 79 万㌧ 豚 31.3% 北九州畜産工場竣工 1988年 94 万㌧ 1956年 1968年 畜種(鶏・豚・牛)の販売比率の平均化により 収益のバランスが保たれ、近年流行する家畜 2020年 伝染病に対しても、リスクヘッジとなる 円 :各地域のマーケ

  25. Slide 25: キャッシュアロケーション

    このように日本全国に昭和の時代に建てられた工場もありますので、これから先、老 朽更新が非常に急務となっております。 そこで当社は、2020年7月に北九州工場を竣工しましたので、そちらのケースで新 工場のメリットを説明させていただきたいと思います。 23

  26. Slide 26: 配当方針

    長期ビジョン設定背景② 設備投資事例 2020年7月竣工から3年半経過 北九州畜産工場 稼働状況 新工場の取り組み IoT システムのフレキシビリティ : タブレット端末で工場を制御。設備不具合時も早期の復旧が可能に 省エネ 最新設備とシステムを連動 : 工程別に電力量・蒸気量を管理し、エネルギー効率が改善 効率化 2 24時間無人自動出荷設備導入・作業エリア集約で作業効率UP 旧工場比較(2020.3/2024.3期) 製造数量 エネルギー効率 労働生産性 23% 15% 30% 増 改善 改善 原油換算原単位 協力会社従業員含む Copyright © FEED ONE CO., LTD.

  27. Slide 27: サステナビリティ経営の推進

    キャッシュアロケーション 第2フェーズ1stステージから2ndステージの6年間で生み出した資金等を株主還元、設備・成長投資に充当 キャッシュ・イン • 飼料製造設備 ・営業CF • 食品加工設備 刷新・増強 • R&D設備 600~ 600億円以上 投資 700億円 • 人財(人的投資) • R&D ・外部負債 • 畜水産DX • 海外 ・保有資産最適化 株主還元 安定配当を基本とし、連結配当性向25%以上を目標 BSマネジメント方針 ・必要な資金は営業キャッシュフローに加え、DER等財務規律を保ちながら有利子負債により調達する ・保有資産の最適化により、資産効率を向上させる Copyrigh

  28. Slide 28: 人的資本経営に関する取り組み

    配当方針 投資が大幅に増加する環境においても、安定した配当の継続と段階的な増配を目指す 基本方針 安定配当を基本とし、連結配当性向25%以上を目標 内部留保資金は、将来にわたり競争力を維持・成長させる  配当 (円,%) ための投資資金として有効に活用 ■■ 配当 配当 92.6 ● 配当性向 34.2 ● DOE 29.8 26.4 製造設備 成長 R&D 22.5 25.6 22.2 19 14.5 (13.5) 25 12.5 12.5 12.5 20.3 増益 22.5 22.5 22.5 20 海外 人的資本 (13.5) 12.5 12.5 12.5 12.5 3.0 3.1 2

  29. Slide 29: 中期経営計画

    サステナビリティ経営の推進 非財務面への積極的な投資・取り組み強化により、企業価値の向上を目指す 項目 取り組み内容 ①人的資本経営の強化 企業成長の源泉は人財:従業員エンゲージメントの向上に向けた取り組み ②社会的責任の遂行 人権・環境(地球温暖化等)・資源保護・地域貢献等の活動を積極的に展開 ③IR活動の強化/ブランド価値向上 経営トップによる投資家との対話、開示資料の充実、英文開示の拡大、PR活動 ④コーポレート・ガバナンスの更なる高度化 取締役会における中長期的課題解決に向けた議論および監督機能の強化(監査等委員会設置会社への移行) 非財務KPI導入(主な取り組みを抜粋) ダイバーシテ

  30. Slide 30: 第3次中期経営計画の振り返り

    人的資本経営に関する取り組み 「企業成長の源泉は人財」 人的資本への積極的な取り組みにより、従業員との信頼関係を構築 働きやすい環境の整備 従業員エンゲージメント (2024年3月実施,受検率97%)  時差出勤・在宅勤務制度の導入(2020年)  ジョブ・リターン制度の拡充(2020年) 会社が好きか 働きがいがあるか  社員同士で結婚した場合に配偶者と同一エリアで働ける制度の導入(2022年)  ライフイベントに伴う一定期間の転勤の免除制度の導入(2022年) 嫌い ない  育児や介護向け制度の充実(2023年) どちらかと 3.9% 好き どちらかと 5.9%  従業員の遺族

  31. Slide 31: 第2フェーズ1stステージの経営指標

    2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み これからは、中期経営計画の説明に移りたいと思います。 29

  32. Slide 32: ROICツリー

    第3次中期経営計画の振り返り 経常利益は、全事業(飼料事業・食品事業)においてコスト増への対応として実施した価格転嫁・販売条件見直し等により目標達成 販売数量は、生産者の経営に資する技術提供や製品力等により目標達成 2024.3期 8,000 7,737 400 中計期間中 実績平均 (百万円) 7,000 中計目標 実績 対目標比 390 6,200 6,000 5,800 売 上 高 5,400 224,900 313,875 +88,975 288,329 5,067 379 380 (百万円) 5,000 378 経 常 利 益 370 6,200 7,737 +1,537 4,838

  33. Slide 33: 第2フェーズ1stステージの事業方針

    第2フェーズ1stステージの経営指標 経営指標を見直し、確実な設備投資の実行と資本コストを意識した経営を実現する 第3次中期経営計画 2027.3期 期間中平均値 目標 E B I T D A 82億円 115億円 経営指標の見直し R O E 7.2% 8%以上 R O I C 4.7% 6%以上 販売数量 EBITDA 販 売 数 量 369万トン 390万トン 販売数量 74億円 600億円 経常利益 総 投 資 額 1・2ステージ投資額累計 ROIC (22.3-24.3) (25.3-30.3) ROE ※ ※ 当社が想定する株主資本コスト 8% WACC 6% ※当社の想定する資本

  34. Slide 34: 事業方針① 畜産飼料事業

    ROICツリー 新たな経営指標としてROICを設定、事業別にROICを管理し、資本効率の改善を図る WACCを上回るROICの維持・向上に繋がる事業戦略および資本政策の実行により持続的な企業価値向上を目指す 現場のKPI ROIC向上の取組 改善ドライバー  販売シェア 数量拡大 売上高  生産設備刷新・増強 製造費用の最適化 売上総利益率  競争力ある原料調達 売上高経常利益率 利益成長 (PL目線)  適切な人員配置  運賃削減 販管費の最適化 販管費率 ROIC 8%  グループ経営の最適化・ (2034.3期) グループ損益向上 営業外損益 強化  サイト改善 CCC改善

  35. Slide 35: 事業方針② 水産飼料事業

    第2フェーズ1stステージの事業方針 畜産飼料事業を中心とした事業間の連携を強化し、継続的な収益力強化を図る 飼料事業内での研究の共有化 畜水産DXの進化 畜産飼料事業と食品事業の連携強化 シナジー発揮 水産飼料事業 畜産飼料事業 成長事業として、 食品事業 業界を支え、業界と共に発 今後大きな収益基盤 展するために設備投資し、 飼料事業と連携した事業 となる事業 更なる事業拡大を図る 展開により、飼料事業の 更なる拡大へ繋げる 海外との技術提携 海外ビジネスの拡充 当社の強みである 『海外展開』 引き続き技術導入により畜水産業界の発展に寄与すると ともに日本の技術を活かし、ベトナム・インド等

  36. Slide 36: 事業方針③ 食品事業

    事業方針① 畜産飼料事業 製品と技術で畜産現場における価値を創造する 部門間の連携強化により好循環をつくり出し、 2 新製品・技術戦略 製品と技術で畜産現場における価値を創造する :明確なコンセプトで現場の価値向上へ  家畜の能力向上や遺伝特性への対応型 1 営業体制強化:販売力と効率の最大化  暑熱対策など顧客の課題解決型  牛のメタン低減飼料など環境対応型  営業(8支店):現場からの顧客ニーズの吸上げ  アニマルウェルフェア対応型 等  本店(畜産飼料部):海外提携先からの先進技術の導入・応用 当社研究所  研究所:顧客ニーズと技術を組合わせた新製品・技術の開発  CRM

  37. Slide 37: 企業価値向上への取り組み

    道でも暑いという環境下で、暑熱対策など顧客の課題解決型の製品、あるいは牛が メタンを排出することを低減するような飼料などの環境対応型の製品、また欧米で 進んでいるアニマルウェルフェアに対応する製品など、明確なコンセプトを持って、現 場の価値向上につながるような飼料や技術の開発を進めていきます。 そして、3番目に生産体制の刷新と増強。 こちらは工場もそうですし、研究設備も含まれます。 これらにより、第2フェーズにおきまして、飼料の販売数量を5万トンずつ上積みし、 1stステージの最終年度には380万トンに到達できればと考えております。 34

  38. Slide 38: 企業価値向上の取り組み PBRの更なる改善を目指して

    事業方針② 水産飼料事業 次世代養殖への挑戦と営業体制強化 ~魚粉依存からの脱却とコンサルティングサービスの深化~ 事業環境 4 2 次世代養殖へのアプローチ 水産用配合飼料の主原料は魚粉  無魚粉・低魚粉飼料の開発普及 →天然の海洋資源の枯渇  補償成長技術の確立  海外技術導入の推進 魚粉に依存しない 魚粉価格の高騰が続く 1stステージ 養殖技術の開発は必須 22.3 23.3 24.3 魚粉 魚粉使用率 魚粉 目標 41% 魚粉 37% 33% 次世代養殖への挑戦と営業体制強化 24.3 27.3 34.3 3 生産体制の刷新・増強 1 営業体制の強化: 販売数量 目標 技術・水

  39. Slide 39: 無魚粉飼料となるマダイ用の「サステナZERO」を発売いたしまして、現在まで非常

    ります。 こちらは前回の説明会でお話しさせていただきましたが、日本で実質的に初めての 無魚粉飼料となるマダイ用の「サステナZERO」を発売いたしまして、現在まで非常 にお客様から好評をいただいております。 当社といたしましては、この販売拡大を図るとともに、さらにスペックアップを図り、 さらにブリ等の他の業種へも無魚粉・低魚粉化の開発を進めていきたいと考えてお ります。 それによって、当社2024年3月期には、水産飼料の約41%の原料が魚粉ですけれ ども、3年後には37%、さらに長期ビジョンの10年後には33%を目標に、これから も無魚粉・低魚粉化を進めていきたいと考えております。 そして、補償

  40. Slide 40: 事業方針③ 食品事業 畜産飼料事業とのシナジー発揮 畜産物仕入販売を通じて、生産者の課題や消費者ニーズを飼料製品開発等に 2 生産体制の刷新・増強 繋げるフィード・ワングループによる好循環のモデルを構築 投資計画  既存設備の建替え…

    事業方針③ 食品事業 畜産飼料事業とのシナジー発揮 畜産物仕入販売を通じて、生産者の課題や消費者ニーズを飼料製品開発等に 2 生産体制の刷新・増強 繋げるフィード・ワングループによる好循環のモデルを構築 投資計画  既存設備の建替え・改修・更新 1 畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築 1stステージ 2025.3-27.3 2ndステージ 2028.3-30.3 食品事業の位置づけ  生産者利益の最大化 食肉関連  飼料販売へのシナジー発揮 MP新工場 食肉関連 鶏卵関連 鶏卵関連 鶏卵関連 フィード・ワン グループ 研究・ 食品事業 関係会社 拠点 技術 課題解決型 課題共有

  41. Slide 41: 2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み 最後に企業価値の取り組みについてご説明をさせていただきます。 37

    2024年3月期 通期決算 2025年3月期 業績予想 長期ビジョン 中期経営計画 企業価値向上への取り組み 最後に企業価値の取り組みについてご説明をさせていただきます。 37

  42. Slide 42: 企業価値向上の取り組み PBRの更なる改善を目指して

    企業価値向上の取り組み PBRの更なる改善を目指して ROEは10%程度を維持、PBRは直近では改善傾向だが1倍を割れている 資本コスト経営の実行に加えて、IRの強化により持続的な企業価値向上を目指す 18.0 3.5 資本コスト経営の実行  企業価値指標 ■PBR(倍) ―ROE(%) ―PER(倍) 16.0 14.3 25.04 3.0 成長性の加速と収益性の向上 自己資本の最適化 13.7 13.5 14.0 成長投資 適切な資本/負債バランスの実現 2.5 投資効率向上 株主還元 12.0 11.0 10.7 事業ポートフォリオ見直し 10.3 10.3 9.4 2.0 10.0

  43. Slide 43: におけるリターンの部分にも必ず効いてくる施策だと思っております。 他社に先駆けて投資を行うことで当社の持続可能性をしっかり維持するとともに、 将来に成長していく布石を打つという意味でこの第2フェーズは非常に重要であり、 またその1st…

    におけるリターンの部分にも必ず効いてくる施策だと思っております。 他社に先駆けて投資を行うことで当社の持続可能性をしっかり維持するとともに、 将来に成長していく布石を打つという意味でこの第2フェーズは非常に重要であり、 またその1stステージというのはもさらに重要だと考えております。 これからも一つご支援を賜りたく、私の挨拶とさせていただきます。どうもありがと うございました。 38

  44. Slide 44: 当資料に関するご質問・お問い合わせにつきましては、弊社のIR代表アドレス宛 (ir@feed-one.co.jp)にご連絡ください。

    本資料に記載された意見や予測等は資料作成時点での当社の判断であり、 その情報の正確性を保証するものではありません。 また、様々な要因の変化により実際の業績や結果とは異なる可能性があることをご承知おき下さい。 当資料に関するご質問・お問い合わせにつきましては、弊社のIR代表アドレス宛 (ir@feed-one.co.jp)にご連絡ください。 39

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