Olympus Corp. · TSE:7733

Olympus — Q3 FY2020 Earnings Presentation

24 slides from Olympus's earnings presentation, 2020

  1. Slide 1: Q3 FY2020 earnings call introduction

    (スライド1)  オリンパスの境です。  ご多忙の中、オリンパス株式会社「2020年3⽉期 第3四半期決算電話会議」にご参加いただき誠に 有難うございます。  それでは早速、決算概況についてご説明申し上げます。 Page 1

  2. Slide 2: Disclaimer

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  3. Slide 3: Key points of this quarter's results

    (スライド3)  今回の決算における主なポイントです。  第3四半期の累計実績は、医療分野を中⼼に好調に推移しました。  売上⾼は、為替を除く実質ベースで6%の増収となりました。  営業利益は第3四半期累計として過去最⾼となる785億円を計上する等、各段階利益で⼤幅な増益を達 成しております。  販管費は、前年同期⽐で262億円減少しました。  その結果、販管費率は49.8%となり、前年同期で5.7pt減と⼤幅に改善しました。  これは、現在、取り組んでいる全社的な効率改善のプログラム「Transform Olympus」により、従業員のマイン ドが着実に変化していることの現れだ

  4. Slide 4: Q3 results overview

    (スライド4)  それでは、第3四半期の決算概況について、詳しくご説明申し上げます。 Page 4

  5. Slide 5: Consolidated results overview

    (スライド5)  こちらは連結業績の概況となります。  第3四半期累計の連結売上⾼は医療分野、科学事業が堅調に推移し、前年同期⽐で2%増収の 5,951億円となりました。  為替を除く実質ベースでは、6%増収となり、⼤きく売上を伸ばしました。  営業利益は、売上を伸ばしている中でも、販管費の全社的な効率化が順調に進捗していることや⼀ 時費⽤の減少により⼤幅な増益を達成し、過去最⾼を更新しました。  当期利益は、営業利益が⼤幅な増益となった結果、591億円となりました。 Page 5

  6. Slide 6: Segment overview

    (スライド6)  各セグメントの概況につきましては、次のスライドより、詳しくご説明いたします。 Page 6

  7. Slide 7: Endoscopic Solutions business

    (スライド7)  まず内視鏡事業です。  内視鏡事業を⼒強く牽引している中国に加え、政府主導のがん予防プロジェクトが進⾏するロシアなど、 海外が好調に推移し、売上⾼は前年同期⽐4%増の3,151億円となりました。  為替を除く実質ベースでは、第3四半期累計では8%の増収、第3四半期だけ⾒ますと10%成⻑と、⾼ い売上成⻑を実現しました。  営業利益は、増収と販管費の効率化により、前年同期⽐39%増の916億円、営業利益率は29.1% となりました。  前年同期の⽶国司法省との司法取引契約締結に伴う費⽤97億円を加味しても、前年同期⽐21% 増となる⼤幅な増益を達成しています。 Pag

  8. Slide 8: Therapeutic Solutions business

    (スライド8)  治療機器事業です。  各地域のニーズを捉えた製品を拡販している消化器関連処置具や軟性鏡の販売が好調に推移し ている泌尿器科など、全領域において売上を拡⼤し、売上⾼は、前年同期⽐2%増の1,636億円と なりました。  為替を除く実質ベースでは、6%の成⻑を実現しています。  営業利益は、増収を主な要因として、前年同期⽐9%増の225億円、営業利益率は13.8%となり ました。 Page 8

  9. Slide 9: China market growth

    (スライド9)  ここで、近年、⼆桁成⻑が続き、医療分野の成⻑を⼤きく牽引している中国市場について詳しくご説明し ます。  当社は約50年前から中国市場に進出し、現地の医師との信頼関係を構築しながら、ビジネスを展開し てきました。  2012年3⽉期と⽐較しますと、2019年3⽉期は中国市場の売上は約3.5倍、医療分野に占める割合も 約2倍となり、今や医療分野の約12%の売上を占めています。  中国は成⻑ドライバーとして、医療分野の⾶躍を⽀えていることがお分かりいただけると思います。  次のスライドで、これまでの⽬覚ましい成⻑の背景、そして、今後のポテンシャルについてご説明いたします

  10. Slide 10: China policy background and potential

    (スライド10)  中国では病院の等級によって医療⽔準に開きがあり、⼤病院、すなわち3級病院に患者さんが集中する傾向があります。 近年この状況を解消することを⽬的として、様々な施策が展開されてきました。  まず、2011年に中国国務院が「衛⽣事業発展第12次5か年計画」を発表し、末端の医療衛⽣機関の標準化を進め、 県級医院等の医療⽔準を向上させることを⽬指しました。  2016年には国⺠の健康を改善するための戦略として「健康中国2030」、「衛⽣事業発展第13次5か年計画」が発表さ れ、予防医療を強化する⽅針が打ち出されました。  特定の地域におけるがんの早期診断率に加え、がんの5年⽣

  11. Slide 11: Scientific Solutions business

    (スライド11)  それでは、続いて科学事業です。  売上⾼は前年同期⽐5%増の766億円、 営業利益は前年同期⽐62%増の80億円と⼤幅な増益となりました。  ⽣物顕微鏡は全地域で好調に推移し、産業製品は⼯業⽤内視鏡や⾮破壊検査機器等が売上を 伸ばしたことにより、増収となりました。  また、営業利益は増収および販管費の効率的なコントロールにより、第3四半期および累計ともに過去 最⾼となりました。 Page 11

  12. Slide 12: Imaging business

    (スライド12)  続いて映像事業です。  売上⾼は、前年同期⽐9%減の347億円、 営業損益は、74億円の営業損失となりました。  厳しい事業環境等に加え、上期は⽣産拠点再編の影響により新製品の導⼊がなかったため、減収と なりました。  前年同期に計上した⽣産拠点の再編に伴う費⽤が今期は発⽣していないことや販管費の効率化等 により、損失は縮⼩したものの、残念ながら想定通りの損益改善には⾄りませんでした。  しかしながら、第3四半期だけで⾒ますと、ミラーレス⼀眼の新製品効果により、6%の増収となり、粗利 増に伴い損益も改善しております。  カメラの市場縮⼩等、厳しい事業環境は継続し

  13. Slide 13: Financial position at end of December

    (スライド13)  12⽉末の財政状態です。  国際会計基準の新リース基準を適⽤した影響により、資産、負債ともに増加しています。  また、棚卸資産が142億円増加しましたが、これは主に期末に向けた戦略在庫の構築によるものです。  資本は、8⽉に実施した⾃⼰株式の取得により前期末から減少し、3,973億円となりました。  これにより、⾃⼰資本⽐率は前期末⽐で7.2ポイント減少し、40.1%となりました。 Page 13

  14. Slide 14: Cash flow status

    (スライド14)  キャッシュフローの状況です。  営業キャッシュフローは、医療分野を中⼼とした営業利益の創出により、前期⽐692億円増加の1,057 億円となりました。  投資キャッシュフローは、医療分野のデモ・ローナー品等の有形固定資産取得による⽀出等により、450 億円のマイナスとなりました。  以上により、フリーキャッシュフローは607億円のプラスを確保しております。  財務キャッシュフローは、昨年12⽉に社債等を発⾏しましたが、⾃⼰株式の取得や借⼊⾦の返済等に より、290億円のマイナスとなりました。  今後も、多様な資⾦調達⼿段を活⽤し、医療分野を中⼼とした成⻑投資等を

  15. Slide 15: Full-year outlook

    (スライド15)  次に通期業績⾒通しについてご説明申し上げます。 Page 15

  16. Slide 16: FY2020 outlook and dividend

    (スライド16)  2020年3⽉期の⾒通しにつきましては、今回、⼗⼆指腸内視鏡の市場対応を⾏うための費⽤約 100億円を織り込みましたが、第3四半期までの実績を踏まえて、売上⾼および営業利益を上⽅修 正しております。  ⼗⼆指腸内視鏡の市場対応につきましては、後ほど改めてご説明いたします。  為替レートについては、第3四半期の実績と直近の為替動向を反映し、通期で1ドル109円、1ユーロ 121円を想定しております。  配当につきましては、期初の配当予想を据え置き、2020年3⽉期の年間配当として引き続き1株当 たり2.5円増配の10円を予定しております。 Page 16

  17. Slide 17: Segment outlook

    (スライド17)  セグメント別の業績⾒通しです。  内視鏡事業、治療機器事業、科学事業は、第3四半期までの進捗を踏まえて、上⽅修正していま す。  映像事業は、厳しい事業環境等を考慮し、売上⾼、営業利益ともに下⽅修正しています。  全社消去は、Transform Olympusに伴う先⾏投資を織り込み、修正しています。 Page 17

  18. Slide 18: Duodenoscope market response; FDA 510(k) clearance

    (スライド18)  先ほど、申し上げました当社の⼗⼆指腸内視鏡に関する市場対応についてご説明いたします。  ⼗⼆指腸内視鏡につきましては、⾏政から医療機関へ感染対策に関する注意勧告がなされ、当 社も医療機器メーカーとしてさまざまな取り組みを⾏っております。  先端キャップ着脱式の⼗⼆指腸内視鏡は、⽇本と欧州等ではすでに導⼊済みですが、先⽉、⽶ 国においても、FDAより 510k 認可を取得しました。  これまでの⼗⼆指腸内視鏡についても洗浄性や安全性の確認を⾏ってきておりますが、 先端キャップ固定式の対象製品を⾃主的に置き換え、洗浄・消毒作業のより簡便な実施をサポー トする先端キャップ

  19. Slide 19: Next-generation GI endoscope system

    (スライド19)  次に、投資家の皆様からの関⼼が⾼い次世代消化器内視鏡システムについてご説明します。  すでに経営戦略で機能等お伝えしていますが、今回のモデルは、画質や操作性等の基本性能の向 上を図ることに加え、⾼い医療価値と⾼い効率性、経済性の両⽴を狙った全く新しい独⾃技術を 数多く搭載し、内視鏡医療における新たなスタンダードとなる期待の戦略製品です。  今後、規制当局より承認が得られた市場から早期の市場導⼊を進めてまいります。 Page 19

  20. Slide 20: Closing remarks

    (スライド20)  今第3四半期は上期に引き続き過去最⾼となる営業利益を計上する等、順調な進捗となりました。  今年度の残り2ヶ⽉間も全社⼀丸となって本⽇お⽰しした通期の業績⾒通しの達成に向けて取り組 み、経営戦略で掲げた⽬標である2023年3⽉期の営業利益率20%の達成につなげてまいりたいと 思います。  私からの説明は以上です。ありがとうございました。 Page 20

  21. Slide 21: Appendix

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  22. Slide 22: Operating profit change analysis

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  23. Slide 23: Segment results by business

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  24. Slide 24: Supplemental financial data

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