Toyo Gosei Co., Ltd. · TSE:4970
Toyo Gosei — Q2 FY2017.3 Earnings Presentation
23 slides from Toyo Gosei's earnings presentation, Nov 17, 2016
Slide 1: 2017年3月期 第2四半期 決算説明資料
2016年3⽉期 (2015年4⽉〜2016年3⽉) 2017年3⽉期 第2四半期 決算説明資料 (2016年4⽉〜2016年9⽉) 決算説明資料 ⾼浜油槽所 2016年11⽉17⽇(⽊)
Slide 2: 決算概要
20173 ABA S622 IIc HHH ABMS
Slide 3: 2017年3月期 第2四半期累計 業績ハイライト
2017年3⽉期 第2四半期累計 業績ハイライト • 売上⾼は、販売量(+3.9%)は増加したが、急速な円⾼(△12%)により1.9%の減収 • 利益⾯では、為替差損の計上、在庫調整費⽤、及び戦略的機能強化費⽤等の⼀過性費⽤ の計上、により、減益 • 期⾸計画⽐においても、円⾼影響を販売量増で吸収できず、計画未達となった 2016.3期 2017.3期 2017.3期 前年同期⽐ 期⾸計画⽐ (百万円) 上期実績 期⾸計画 上期実績 増減額 増減率 増減額 増減率 売上⾼ 8,817 8,900 8,653 △164 △1.9% △247 △2.8% 営業利益 512 200 110 △401
Slide 4: 決算のポイント
決算のポイント ⽣産量・販売量は堅調に増加したが、急激な円⾼と ⼀過性費⽤の計上により減収減益となった。 売上⾼: 8,653百万円(前期⽐△164百万円、△1.9%) ●販売量は増加したものの、急激な円⾼により対前期⽐減収。 ●前年同レートの場合 9,059百万円(前期⽐+242百万円、+2.7%) ●販売量の対前期⽐:感光材+2.9%、化成品+3.9% 営業利益:110百万円(前期⽐△401百万円、△78.4%) ●円⾼による売上減少の影響、及び⼀過性費⽤(以下)により、減益 ・前期末在庫調整費⽤の計上(前期⽐+264百万円) ・戦略的機能強化(開発、教育、⼈材強化施策)の実⾏(前期⽐+1
Slide 5: 感光性材料セグメント
感光性材料セグメント 半導体、FPD需要が好調に推移、販売量が増加 ■ 分野別概況 半導体関連、FPD関連共に好調に推移。 ⽣産量・販売量が増加。 ■ 業績概要 販売量は増加(前期⽐+2.9%)したが、 海外売上の為替影響により減収。 売上⾼は4,519百万円(前期⽐△70百万円) 営業利益は167百万円(前期⽐△306百万円) ■ マーケット ディスプレイ:FPD関連の需要は堅調。 スマホ、テレビ、⾞載LCDなど需要拡⼤。 有機ELパネルの拡⼤傾向は持続。 半導体:既存感光材分野は、⾞載⽤、 LED等の⽤途拡⼤、先端品分野は、 為替レート ¥121/$ ¥120/$ ¥107/$ メモリー等
Slide 6: 化成品セグメント
化成品セグメント ⾹料材料、ロジスティック、溶剤、全ての分野で販売量、荷動量が増加したが、 海外向け販売が為替影響を受け、減収減益 ■ 業績概要 全ての分野で販売量増加(⾹料・溶剤+3.9%、 ロジスティックも増加) 売上⾼は4,134百万円(前期⽐△93百万円) 営業利益は△56百万円(前期⽐△94百万円) ■ 分野別概況 • ⾹料材料分野 海外主要顧客を中⼼に販売増も、 円⾼影響により売上⾼微減 • ロジスティック分野 荷動量は増加 タンク稼働率は、引き続き好調に推移 • 溶剤分野 為替レート ¥121/$ ¥120/$ ¥107/$ 電⼦材料向けは堅調に推移 円⾼による市場価格の下落はあ
Slide 7: 営業外損益〜当期純利益
営業外損益〜当期純利益 営業外収⽀は、補助⾦収⼊があったものの、為替差損の計上により、△48百万円 当期純利益は、前期⽐△232百万円の24百万円となった (百万円) 2016.3上期 2017.3上期 増減額 営業利益 512 110 △401 [補助⾦収⼊ +134] 営業外収益 38 187 +148 淡路⼯場補助⾦の計上 受取配当⾦ 5 3 △1 補助⾦収⼊ 0 135 +134 その他 33 49 +15 [⽀払利息 △22] ⾦利の低下、有利⼦負債の 営業外費⽤ 140 235 △94 減少 ⽀払利息 117 94 △22 為替差損 17 132 +115 [為替差損 +115]
Slide 8: 貸借対照表
貸借対照表 (百万円) 2016.3期末 2017.3上期末 増減額 XXXXX 流動資産 11,111 11,059 △52 現⾦預⾦ 1,326 1,670 +343 [売上債権 △427] ⼀部製品売上の3Qへの時期 売上債権 3,016 2,589 △427 ズレ、及び円⾼による売上減少 棚卸資産 6,330 6,310 △19 により減少 その他 437 489 +51 固定資産 17,121 17,107 △13 有形固定資産 16,263 16,262 △1 無形固定資産 335 367 +32 投資・その他 522 478 △44 資産合計 28,232 28,166 △66
Slide 9: キャッシュフロー
キャッシュフロー 2016.3 2017.3 増減額 上期 上期 営業活動によるCF 1,169 986 △183 [営業CF増減 △183] 利益が346百万円減少した 税⾦等調整前純利益 409 63 △346 ものの、売上時期ズレによる 減価償却費 823 786 △36 売上債権減少により、 売掛債権の増減額(+は減少) 143 427 +284 183百万円の減少にとどまった。 棚卸資産の増減額(+は減少) △513 19 +533 仕⼊債務の増減額(+は増加) 348 △42 △390 [その他 △269] その他 △42 △269 △226 前期分の法⼈税等⽀払 投資活動によるC
Slide 10: 通期業績見通し
2017E3AHF WE RASe tS IBLICDUT
Slide 11: 2017年3月期 通期業績見通し
2017年3⽉期 通期業績⾒通し 上期実績、及び為替状況を踏まえ、通期業績⾒通しの⾒直しを実施 想定為替レートを¥100/$に設定 下期は、引き続き販売量の増加が⾒込まれることから、円⾼影響の吸収を⾒込む 2016.3期 2017.3期 前年同期⽐ (百万円) 実績 予想 増減額 増減率 売上⾼ 17,919 17,500 △419 △2.3% 営業利益 966 350 △616 △63.8% 経常利益 688 200 △488 △70.9% 当期純利益 468 120 △348 △74.4% 為替レート 120.7円/$ 100.0円/$ △20.7円/$ △17.1% (売上平均レート)
Slide 12: 通期業績見通し(従来予想vs修正予想)
2017年3⽉期 通期業績⾒通し(従来予想vs修正予想) 2017.3上期実績は、為替が想定より円⾼で推移したことから、実績も下回った 下期は想定為替レートを100円/$と保守的に⾒積もったため、利益予想も引き下げた 上期/下期の⽐較では、売上・利益ともに増加を⾒込む ※為替感応度:1円/$の円安で約3,200万円(年間)の利益増(経常利益ベース) 12
Slide 13: 通期業績見通し(上期実績vs下期予想)
2017年3⽉期 通期業績⾒通し(上期実績vs下期予想) 下期は、想定為替レートを100円/$へ引き下げたが、 上期/下期の⽐較では増収増益を⾒込む 2017.3期 2017.3期 上下期⽐ (百万円) 上期実績 下期予想 増減額 増減率 売上⾼ 8,653 8,847 +194 +2.2% 営業利益 110 240 +130 +118.2% 経常利益 63 137 +74 +117.5% 当期純利益 24 96 +72 +300.0% 為替レート 107円/$ 100円/$ △7円/$ △6.5% (売上平均レート) 13
Slide 14: トピックス
SRORBIOVUT
Slide 15: 事業環境認識
事業環境認識 成熟した社会、不安定な政治・経済環境により、厳しい事業環境が続いているなか、 素材産業では、機能性化学品、新興国需要へのシフトが続いている 政治・経済 社会 9 総需要不⾜ 9 充⾜感の増⼤ 9 経済の停滞 9 少⼦⾼齢化 9 政治不安定 9 ⼿堅い消費 9 地政学リスクの増⼤ 9 安⼼・安全 9 災害リスクの増⼤ 超低⾦利・円⾼・原油安 イノベーション 新興国の所得拡⼤ による需要喚起 による需要喚起 機能性化学品 ⼈⼝増の新興国への 開発加速・参⼊増加 技術移転加速 15
Slide 16: 市場:感光性材料/溶剤 電子材料関連
市場:感光性材料/溶剤 電⼦材料関連 先端半導体レジスト需要は、ArF世代の延⻑に伴い拡⼤。先端品の開発需要も旺盛 FPD向けレジスト需要は、台湾・中国におけるFPD⽣産拡⼤により、成⻑が続く 画⾯の⾼精細化に伴い、ハイグレードの感光材ニーズが顕著化 (10億ドル) 世界半導体売上⾼ 2015→2016 400 微増⾒込 2010→2022年平均成⻑率 2000→2015 TFT LCD:5.21% 350 年平均成⻑3.28% 300 250 200 150 100 50 0 2000 2005 2010 2015 出展:CIA 予測 出展:ディスプレイサーチ 世界半導体売上⾼は、拡⼤基調は
Slide 17: 市場:感光性材料
市場:感光性材料 半導体の微細加⼯技術と多層化が進展し、14nmノードまで量産化が進⾏ 現在はArFの技術を改良し、微細化を進めている段階 今後も、全世代の感光材の品質向上に対応し、製品ラインナップの更なる拡充を図る FPDパネル⽤ 半導体⽤ ArF g+h+i i線 g線 i線 KrF ダブル マルチプル EUV 線 液浸 パターニング パターニング 線幅 〜 〜 〜700nm 〜200nm 〜110nm 〜65nm 〜45nm 〜22nm 〜5nm 〜3nm 2,000nm 1,000nm IGBT、LCDドライバ、 LED ⽤途 テレビ⽤、 先端中⼩型 DRAM / NAND FLASH
Slide 18: 市場:化成品 香料材料分野
市場:化成品 ⾹料材料分野 ⾹料市場の年平均成⻑率は3.98%、今後も同⽔準の成⻑が続く⾒通し 世界⾹料市場は上位5社でシェア62%、当社主要顧客は上位5社が中⼼ 2000年〜2015年 年平均成⻑率:3.98% Givaudan 上位11社以外 19% 22% Firmenich 14% IFF ⾼砂⾹料 12% 5% Symrise 12% 出展:Leffingwell & Associates 18
Slide 19: 市場:化成品 ロジスティック分野
市場:化成品 ロジスティック分野 サービスレベルと顧客満⾜のさらなる向上により、需要確保 外環道開通(平成29年度予定)による関東⼀円へのアクセスが向上、⼀段の利便性UPをお客様へ訴求 お客様、運送会社を含めた安全啓蒙活動などを積極的に推進し、当社油槽所の特徴を共有 ⾼い参⼊障壁と好⽴地条件 外環道開通により回転率が⼀層向上 • 東京湾岸での新規参⼊は、消防法規制による ⾼いハードルがあり、困難 • 東京湾岸に⽴地、⾼速出⼊⼝にも近接しており 好⽴地と抜群の交通アクセス • 外環道の開通により利便性がさらに向上 サービスの差別化 ⾼浜油槽所(市川)は、平成29年度開通 • 多様な受⼊形態・保管
Slide 20: 新規事業トピックス Cell-able
新規事業トピックス Cell-able® Cell-able® は、⽔溶性感光材技術を応⽤し製品化。2008年販売開始 2014年10⽉、世界最⼤の検査受託機関であるEurofins Panlabs の癌アッセイサービスで採⽤ 2016年5⽉、Ready to use 3D ヒト肝細胞培養プレート「PXB-ableTM」の商業⽤販売開始 Cell-able® TOPIC 2016.11.15 ⽇本化学会主催の第6回CSJ化学フェスタにて、 Cell-able ®をバイオマテリアルの視点から紹介する講演を実施 2016.10.13〜15 ⽇本⾎液学会にて、⽇本医科⼤学千葉北総病院の Cell-a
Slide 21: 財務改善
財務改善 成⻑投資と並⾏して財務体質の改善を継続 2017.3期は、設備増強、基盤整備に投資したため、前期末⽔準となる⾒通し (億円) 有利⼦負債推移 200 178 180 169 170 160 154 156 140 127 119 120 111 100 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (⾒込) 21
Slide 22: 株主還元
株主還元 安定配当を基本とする 2017.3期も期初予想から変更無く、1株あたり年間10円の配当の⾒通し 年間配当⾦額 (円) 15 12 60周年記念配当 6円 10 10 10 6 6 6 5 3 0 0 0 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (予想) 22
Slide 23: 見通しに関する注意事項
独創的な視点で世界へ Individual Development, to the global Chemical (⾒通しに関する注意事項) 本資料の業績予想は、現時点において⾒積もられた⾒通しであり、これまでに⼊⼿可能な情 報から得られた判断に基づいております。 従いまして、実際の業績は、様々な要因やリスクにより、この業績予想とは⼤きく異なる結果と なる可能性があり、いかなる確約や保証を⾏うものではありません。