Innotech Corporation · TSE:9880
Innotech — FY2022 Earnings Presentation
38 slides from Innotech's earnings presentation, May 13, 2022
Slide 1: イノテック株式会社 2022年3月期 決算説明会
イノテック株式会社 2022年3月期 決算説明会 2022年5月13日 1
Slide 2: アジェンダ
アジェンダ 1 22年3月期 実績 2 23年3月期 見通し 3 中長期戦略 2
Slide 3: 22年3月期 決算のポイント
22年3月期 決算のポイント 連結営業利益は前年比で32.3%増、 連結当期純利益は過去最高益を更新 イノテックは好調なテスター事業を中心に大幅な増収増益 半導体設計関連ビジネスも好調を維持 パンデミックや部材不足の影響によるマイナスを 好調部門でカバー 3
Slide 4: 22年3月期 実績
22年3月期 実績 (単位:百万円) 三栄 アイティ ガイオ ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 増減率 21年 22年 21年 22年 21年 22年 21年 22年 21年 22年 21年 22年 21年 22年 21年 22年 年度 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 売上高 14,780 17,218 3,550 3,880 4,669 4,274 3,421 3,233 5,563 7,730 648 874
Slide 5: 22年3月期 テストソリューション事業
22年3月期 テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 16,000 6,000 5,377 12,000 4,143 4,500 8,000 3,000 売上 14,447 売上総利益 10,641 4,000 1,500 0 0 21年/3月期 22年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 5
Slide 6: テストソリューション事業
テストソリューション事業 テスター NAND向けテスターを中心とする売上が好調、中国向けビジネスも貢献し、大 幅増収で過去最高額を達成 STAr 台湾、中国市場の需要が回復し、プローブカードも好調で増収増益となるが、 部材コスト高騰、R&Dや人材への投資増により収益性は十分回復せず 6
Slide 7: 22年3月期 半導体設計関連事業
22年3月期 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 15,000 3,000 2,647 2,569 12,000 2,400 9,000 1,800 売上 売上総利益 6,000 12,429 1,200 11,416 3,000 600 0 0 21年/3月期 22年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 7
Slide 8: 半導体設計関連事業
半導体設計関連事業 EDA 契約の増額更新や設計プロジェクトでのIPコアの採用など需要拡大で売上を 堅調に伸ばし増収 三栄 退職給付会計の変更により一時費用が発生したものの、国内事業の回復によっ て高い稼働率を維持し期初計画を大きく上回った モーデック 自動車や半導体向けの大型案件受託で増収となり、黒字化を達成 8
Slide 9: 22年3月期 システム・サービス事業
22年3月期 システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 12,000 3,600 3,242 3,184 10,000 3,000 8,000 2,400 6,000 1,800 売上 10,479 10,360 売上総利益 4,000 1,200 2,000 600 0 0 21年/3月期 22年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 9
Slide 10: システム・サービス事業
システム・サービス事業 組込システム 調達先との調整及び設計変更等による部材調達難への対応で自社製品の所要増 に応えて増収 アイティアクセス クラウド決済サービスはサブスクリプションにより安定した収益が継続、決済端末 はコロナ禍で飲料各社からの受注が減少、部材不足による原価高騰もあり前年 比減収減益 ガイオ 自動車メーカーの減産が影響し、エンジニアリングサービスの需要が減少した ものの、ツールビジネスでの安定した収益確保と経費削減により増益を確保 レグラス 自社製AIカメラシステムの売れ行き好調で増収黒字化を達成 10
Slide 11: 主な費用と営業外の内訳
主な費用と営業外の内訳 〔百万円〕 21年3月期 22年3月期 研究開発費 1,379 1,644 減価償却費 993 1,058 のれん償却額 250 230 主な営業外収支項目 助成金収入 159 149 不動産賃貸収入 475 456 不動産賃貸費用 334 325 為替差益 154 216 投資組合収益 27 - 投資組合費用 8 122 (※) 百万円未満切捨て 11
Slide 12: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 〔百万円〕 21年3月期 22年3月期 税金等調整前当期純利益 2,458 2,976 減価償却費及びのれん償却額 1,244 1,289 運転資金等 -2,865 -1,524 営業活動によるキャッシュ・フロー 836 2,741 固定資産の取得による支出 -1,039 -1,278 長期前払費用取得 -134 -215 子会社株式の取得による支出 -844 - 投資事業組合からの分配による収入 40 397 その他投資 -229 -53 投資活動によるキャッシュ・フロー -2,207 -1,150 短期借入金の純増減額 1,801 454 長期借入金の純増減額 -
Slide 13: アジェンダ
アジェンダ 1 22年3月期 実績 2 23年3月期 見通し 3 中長期戦略 13
Slide 14: 23年3月期 通期予想のポイント
23年3月期 通期予想のポイント 連結売上高は前年比で4.7%増、 連結営業利益は前年比で2.5%増 テスター反動減によりイノテックは減益見込みだが、 子会社中心に他のビジネスで増収増益を目指す 前期に多額の為替差益等が計上され営業外収支の 見込みは大きく減、経常利益以下は減益を見込む 部材調達難への対応は継続、R&Dはさらに強化 14
Slide 15: 23年3月期 通期予想
23年3月期 通期予想 〔百万円〕 三栄 アイティ ガイオ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 前期実績 増減率 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 売上高 17,500 3,650 5,000 3,650 8,300 800 300 39,000 37,238 4.7% 売上 4,550 950 1,150 1,450 3,600 200 200 12,100 11,219 7.8% 総利益 (26.0%) (26.0%) (23.0%) (39.7%) (43.4%) (25.0%) (66.7%) (31.0%) (30.1%) 940 3
Slide 16: 部材不足・価格高騰への対応状況
部材不足・価格高騰への対応状況 部材不足への対応 自社製品製造に関わる部材調達については先行手配や新規ベンダーの 開拓、代替部品の検討などを早くから進めており、影響を最小限に抑え る 自社製テスターの製造については、代替品使用に伴って設計変更を実施 STArは主要部材の仕入れが1月以降停止、再開は5月以降にずれ込む アイティアクセスやレグラスは上海ロックダウンによるパーツ不足の影響が 見込まれ、量産時期を後ろ倒し 部材価格高騰への対応 コスト増については主に価格交渉、新規案件の開拓、新製品投入で対応 自社製テスターについては、部材価格高騰への対策として顧客と上昇 分につ
Slide 17: 23年3月期 見通し テストソリューション事業
23年3月期 見通し テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 16,000 5,750 6,000 5,377 12,000 4,500 8,000 3,000 売上 14,447 14,600 売上総利益 4,000 1,500 0 0 22年/3月期 23年/3月期 17 (※) 百万円未満切捨て
Slide 18: テストソリューション事業
テストソリューション事業 テスター 国内向けの売上は前年並みの高い水準を維持するものの、現状では中国向 けビジネスが不透明なため前年比では減収となる見通し STAr MEMS型プローブカードのビジネスが伸長、信頼性テスターの回復もあり増収 増益となる見込み 18
Slide 19: 23年3月期 見通し 半導体設計関連事業
23年3月期 見通し 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 15,000 3,000 2,750 2,647 12,000 2,400 9,000 1,800 売上 12,429 12,700 6,000 1,200 売上総利益 3,000 600 0 0 22年/3月期 23年/3月期 19 (※) 百万円未満切捨て
Slide 20: 半導体設計関連事業
半導体設計関連事業 EDA 既存ビジネスでは追加案件の獲得や新規顧客開拓により増収増益を目指す 三栄 海外ビジネスの低調で減収となるも、退職給付会計に係る一時費用の負担がな くなり前年比で増益 モーデック 自動車や半導体向けの大型案件が継続し、2期連続黒字を維持する見込み 20
Slide 21: 23年3月期 見通し システム・サービス事業
23年3月期 見通し システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 3,600 12,000 3,600 3,184 10,000 3,000 8,000 2,400 売上 6,000 11,700 1,800 売上総利益 10,360 4,000 1,200 2,000 600 0 0 22年/3月期 23年/3月期 21 (※) 百万円未満切捨て
Slide 22: システム・サービス事業
システム・サービス事業 組込システム 部材入手困難な状況が続くものの、顧客の需要は高く、適切な生産計画により増 収増益を目指す アイティアクセス 決済端末の稼働台数に比例してクラウド決済サービスのサブスクリプション収益 は増加。自販機向け決済端末も飲料各社の需要回復を見込み増収増益 ガイオ 自動車業界における検証サービスの需要回復を見込み、増収増益を目指す レグラス 量産案件の出荷減により減収するも、建機向けや受託開発案件の積み上げ 22 により増益を目指す
Slide 23: 配当予想
配当予想 配当 中 間 期 末 通 期 性向 22年3月期 30 35 65 38.5% 23年3月期(予) 35 35 70 54.0% 連結配当性向30%を下回らないこととするが、急激な業績変化等がなければ50%程度 を目安とする。 23
Slide 24: アジェンダ
アジェンダ 1 22年3月期 実績 2 23年3月期 見通し 3 中長期戦略 24
Slide 25: 中期経営計画(2019年2月公表)概要
中期経営計画(2019年2月公表)概要 (背景) ・業界を取り巻く環境の変化 ・海外展開や成長分野への投資を積極化 ・グループでの資金効率向上 (5つの戦略) ・テストソリューション事業の成長 ・自社製品売上の増加/メーカー機能の強化 ・顧客ベースの拡大/海外市場開拓 ・新規分野への積極的な取組み ・資本政策に関する基本方針に則した資本効率向上 (数値目標) ROE : 8%超を目指す 25 (※目安として 営業利益 30~35億円 程度)
Slide 26: ROE/ROICの推移
ROE/ROICの推移 (%) (%) ROE ROIC 12.0 8.0 10.0 10.4 7.0 6.7 6.0 5.6 8.0 7.8 6.6 5.0 4.7 6.0 4.0 4.5 5.8 3.0 3.3 4.0 3.0 2.0 2.0 1.0 0.0 0.0 2017 2018 2019 2020 2021 年度 2017 2018 2019 2020 2021 年度 ※投下資本=株主資本+有利子負債 26
Slide 27: 研究開発費/売上高研究開発費率の推移
研究開発費/売上高研究開発費率の推移 〔百万円〕 2,500 6.0% 5.2% 5.0% 2,000 4.4% 4.2% 4.0% 3.6% 4.0% 1,500 3.3% 3.0% 1,000 2,023 1,644 2.0% 1,379 1,236 500 1,079 950 1.0% 0 0.0% 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度(予) 27 連結 研究開発費 連結 売上高研究開発費率
Slide 28: イノテックグループにおける開発投資の状況
イノテックグループにおける開発投資の状況 テスター 2017年度より新プロダクトとしてCISテスターの開発を実施 2019年度よりSSD向けテスター開発開始 2021年度以降はCIS、SSDに加えてNAND向けの新型テ スターとMEMSセンサー向け量産機の開発も本格化 STAr 研究開発投資を意欲的に実行しており、MEMS型プローブ カードは2021年下期に製品化、高周波デバイス向け信頼性 テスターと併せて重点的に開発を継続中 28
Slide 29: イノテックグループにおける開発投資の状況
イノテックグループにおける開発投資の状況 組込システム 2020年度以降は新型CPU搭載のボードやエッジコンピュー ティングの開発に注力 産業機器向けエッジ顔認証AIを共同開発中 アイティアクセス 2017年に決済端末の販売、クラウド決済サービス開始。以 降、QR決済を含む各種電子マネー対応、各種認証のための システム開発、オフィスコンビニ、ゲームセンター向け等の専用 端末の開発に投資を継続中 2022年度は、スマートスキンケア事業でも、新規開発投資を 実施予定 29
Slide 30: イノテックグループにおける開発投資の状況
イノテックグループにおける開発投資の状況 ガイオ 2017年度以降、これまでの主力ツール以外の分野での新製 品開発にも着手 2020年度はツールのC++/Linux対応で新製品開発に大型 投資 2022年度はC++対応ツールの機能追加を実施 レグラス 2019年度は自社製AIカメラシステム開発のため、外部パー トナーも活用して積極的に研究開発へ投資 建機・フォークリフト向けの人物検知に加えて停止制御の機 能を備えたシステム開発への取り組みも実施 30
Slide 31: 動画配信サービス市場に先端テクノロジーを展開中
動画配信サービス市場に先端テクノロジーを展開中 コロナ禍の長期化でますます需要が高まり、競争も激化する 動画配信サービス業界へ「体験品質(Quality of Experience)の向上」や「業務の自動化/効率化」のための海 外製最先端のソフトウェアソリューションを提供 動画配信サービス向け品質監視プラットフォーム リアルタイムQoS & QoE監視プラットフォーム ABEMA様、WOWOW様等にご採用 東京キー局 & 動画配信プラットフォーマーにご採用 メディア業界No1のコンテンツの品質検査ソフトウェア 放送局・動画配信事業者・ポスプロに多数採用実績あり ハリウッド認定の資産価値の高
Slide 32: ESG/SDGsに関する取り組み
ESG/SDGsに関する取り組み マテリアリティを特定し継続的な企業価値の向上を図る マテリアリティ 重点テーマ SDGsへの取り組み ・人材確保・育成、ナレッジマネジメント ヒューマンキャピ ・ダイバーシティ&インクルージョン タルマネジメント ・モチベーションの向上 ・労働安全衛生、働き方改革・業務効率化 サプライチェーン ・部材・材料調達と製品供給の安定化 マネジメント ・持続可能エネルギーへのアクセス確保 ・サプライチェーンCSR行動基準 ・環境負荷低減製品での環境貢献 エレクトロニクス ・顧客企業の生産性向上 技術を通じた社 ・新規技術・分野への取り組み 会課題の解決 ・品質マネジメ
Slide 33: 従業員向けESOP、RSを導入
従業員向けESOP、RSを導入 2022年5月12日開催の取締役会において、従業員に対する インセンティブとして自社の株式を給付する株式給付信託(J- ESOP)と従業員向け譲渡制限付株式(RS)の導入を決議 本制度の導入により、当社の株価や業績と従業員の処遇の 連動性がより高まり、株価及び業績向上への動機づけを図る 従業員のモチベーション向上により、これまで以上に意欲的な 業務への取り組みに寄与 給付制限期間を設定することにより、優秀な人材が長期的に 当社の業績へ貢献することが期待される 33
Slide 34: APPENDIX
Ae CORPORATION APPENDIX
Slide 35: EBITDAの推移
EBITDAの推移 〔百万円〕 4,500 4,000 EBITDA 4,298 4,010 3,500 営業利益 3,000 3,731 3,102 2,650 2,500 3,233 2,585 2,000 1,955 1,954 1,500 1,670 1,000 500 0 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期(予) (※) EBITDA=税金等調整前当期純利益+減価償却費+のれん償却額+利息費用 (※) 棒グラフの上に位置する数値はEBITDAの通期合計です 35 (※) 23年3月期におけるEBITDAおよび営業利益は見通しです
Slide 36: 自社製品比率推移
自社製品比率推移 (売上高:百万円) (%) 73.3 73.1 70.0 50,000 71.2 69.6 68.9 60.0 54.6 50.6 40,000 49.8 47.4 45.9 50.0 10,487 9,955 30,000 40.0 9,364 9,059 9,680 6,940 7,310 30.0 20,000 6,975 1,692 1,740 6,624 7,179 1,486 20.0 1,455 1,411 10,000 18,651 19,463 12,891 14,712 10.0 12,666 0 0.0 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3
Slide 37: TSR(株主総利回り)の推移
TSR(株主総利回り)の推移 1800 238% 250% 220% 1500 193% 225 160 200% 30 1200 153% 143% 150% 70 900 110 1384 100% 1274 1328 600 965 860 50% 300 0 0% 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 株価 配当累計 株主総利回り(※) (※)(各事業年度末日の株価+当事業年度の4事業年度前から各事業年度までの1株当たり配当額の累計額) 37 ÷当事業年度の5事業年度前の末日の株価
Slide 38: 将来の事象に関する記述についての注意
将来の事象に関する記述についての注意 本プレゼンテーション資料が提供する情報には、当社の現時点におけ る期待、見積および予測に基く記述が含まれています。これらの将来 の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、 当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの又は暗示さ れているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知及び未知 のリスク、不確実性その他の要因が内包されています。 イノテック株式会社 経営企画部 045-474-9030 itc-investorrelations@innotech.co.jp 38