Sony Group Corporation · TSE:6758
Sony — Q2 FY2016 Earnings Presentation
25 slides from Sony's earnings presentation, November 2016
Slide 1: 将来の業績に関する見通しについて
本スピーチに記載されている、ソニーの現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴 史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しです。これらの情報は、現在入手可 能な情報から得られたソニーの経営陣の仮定、決定ならびに判断にもとづいています。 実際の業績は、多くの重要なリスクや不確実な要素により、これら業績見通しと大きく異な る結果となりうるため、これら業績見通しのみに全面的に依拠することは控えるようお願い します。その他のリスクや不確実な要素、及び業績見通しと大きく異なる結果を引き起こ しうるその他要素については、本日付の発表文をご確認ください (http://www.sony.co.jp/S
Slide 2: ソニーLSIデザインにおける不正行為について
• CFOの吉田でございます。よろしくお願いいたします • まず、最初に、先週金曜日に発表したソニーLSIデザイン株式会社において発生した 不正行為についてお話しさせていただきます • 発表させていただいた通り、当社関係会社である、ソニーLSIデザイン株式会社におい て、元役員および元社員が会社の金銭を不正に支出し、一部は着服していたことが判 明しました • 現時点では、これらの約4年半にわたる不正行為により、同社におよそ9億円の損害が 生じたと見込んでいます • 今後、刑事告訴に向けた準備を進めるとともに、民事上の責任追及も検討しています • このような事態が発生したことは大変遺憾であり、株
Slide 3: 説明内容
• では、これから、このニつの内容で、15分ほどご説明します 2
Slide 4: 電池事業の譲渡と通期見通しの下方修正
• 昨日発表させていただいた通り、株式会社村田製作所様と電池事業の譲渡に関する 確定契約を締結しました • この電池事業の譲渡に関連して、損失を計上したことに伴い、通期の連結業績見通し を下方修正しました • 同事業の譲渡に関連して、2016年9月に終了した、当第2四半期において、営業損失 を328億円、税金費用を45億円、それぞれ計上しました • この金額が、今回の事業譲渡に伴う損失のほぼ全額に相当すると現時点で認識して おります • 事業譲渡に伴う損失を取り込んだことを主な要因として、当年度の連結業績見通しを 営業利益で300億円、当社株主に帰属する当期純利益で200億円、それぞれ下方修
Slide 5: 2016年度第2四半期連結業績
• 2016年度第2四半期の連結売上高は、前年同期から11%減の1兆6,889億円となりま した • 連結営業利益は前年同期から48%減の457億円となりました • 4月に発生した熊本地震による、当四半期における、営業利益へのマイナス影響額は、 機会損失も含め、137億円程度と試算されます • 当社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期から86%減の48億円となりました 4
Slide 6: 2016年度第2四半期 連結業績
201645 1Hi ea FY154H FY16 1H WISE TEDAE FTLBRVUSRIMA 37,008 33,021 A10.8% SRA a 1,849 1,019 A44.9% LUCE ng 2,109 975 153.8% “PREIS IRIS SOE AEA a 1,160 260 AT76% mS SEE AA RIL) 94.413 20.2071 ATBE% PARE 157 343 +118.1% HeReow mee 2,096 1,353 A35.4% SAAT EAD BE URED 1,841 1,811 A16% BABASESE 2,256 2,
Slide 7: セグメント別実績
• 続いて、セグメントごとの実績はご覧の通りです • 前年同期との比較では、半導体分野と、電池事業を含むコンポーネント分野の損益が 大幅に悪化しました • 一方で、前年同期は営業赤字であった、映画分野とモバイル・コミュニケーション分野 の損益が大幅に改善しました 6
Slide 8: 2016年度第2四半期 セグメント別業績
201647 1H SUI [PRS] FY151H FY16 1H Dues led AE SMa y—a pany 5,597 3,547 AB6% A4% amc) ‘ROSE A435 4 +4768 +98(8F9 F-L& FEL 6,493 6,503 +0.2% A12% AYhI—I9—EA(G8NS) mesoruae 434 +196(8F9 A226 AAD F-FOFIVE FOL 3,457 2,576 A255% A10% YUa—Vav (P&S) mera 408 224 A185(8F9 A18246F9 WR-LIVITIVAMAE FL 5,422 4,
Slide 9: 通期連結業績見通し
• 繰り返しにはなりますが、通期の連結業績見通しはご覧の通りです • 売上高は7月時点の見通しから変わっておりません • 営業利益については、主に電池事業の譲渡に伴う損失を織り込んだことなどにより、 300億円下方修正し、2,700億円としました • 営業外損益の改善などにより、当社株主に帰属する当期純利益は、200億円下方修 正し、600億円としました • なお、下期の為替の前提は、ここにあるように、ドルで101円、ユーロで113円としており ます 8
Slide 10: 熊本地震による通期影響額
• 熊本地震による、通期でのマイナス影響額は、熊本テックの復旧が前倒しで進んだ結 果、このスライドにある通り、7月時点見通しの800億円のマイナスから、535億円程度 のマイナスに縮小できる見込みです 9
Slide 11: セグメント別業績見通し
• セグメント別の業績見通しはご覧の通りです • 営業利益の見通しは、電池事業を含むコンポーネント分野と映画分野において7月時 点から引き下げております • 一方で、イメージング・プロダクツ&ソリューション分野、半導体分野、ホームエンタテイ ンメント&サウンド分野で上方修正としております • では、ここから各事業の概況説明に移ります 10
Slide 12: モバイル・コミュニケーション分野
• まずは、モバイル・コミュニケーション分野についてご説明します • 今期は、スマートフォンの普及価格帯モデルの絞り込みや不採算地域での事業規模 の縮小を実施しております • これに加えて、販売台数の大きい欧州地域において、販売が不振であることもあって、 当四半期は前年同期比で40%の減収となりました • この販売不振は、春に導入した製品ラインナップが市場のニーズに合致していなかっ たことが、その要因と認識しております • 営業損益については、コスト削減等による収益構造の改善により、前年同期比で243 億円改善し、37億円の営業利益を計上しました • 通期見通しについては、先ほど述べた欧州の不
Slide 13: ゲーム&ネットワークサービス分野
• 次に、ゲーム&ネットワークサービス分野についてご説明します • 当四半期は前年同期比で減収減益となり、190億円の営業利益を計上しました • 前年同期比での減収は、主に、円高の影響によるものです • 当四半期は、9月に新型PS4を導入しており、ハードウェアの切り替え時期にあたります • 前年同期からの減益の主な要因は、新型PS4の導入によりハードウェアの価格を引き 下げたことによる影響です • 価格改定のマイナス影響は、継続的に進めているコストダウンでほぼ取り返したものの、 PS3ソフトウェアの減収の影響が残り、減益となったものです • しかしながら、ネットワークサービスの売上高が、前年同
Slide 14: イメージング・プロダクツ&ソリューション分野
• 続いて、イメージング・プロダクツ&ソリューション分野についてご説明します • 当四半期は、前年同期比で25%の減収となりました • 営業利益においては、減収の影響を製品ミックスの改善や費用削減などで一部カ バーしたものの、円高による為替の悪影響もあって、前年同期から82億円減少し、149 億円となりました • なお、当四半期における、熊本地震によるマイナスの影響は、営業利益で30億円程 度となったと試算されます • 通期の営業利益見通しについては、7月時点の想定から120億円上方修正し、340億 円としました • これは、主に、地震からの復旧が前倒しで進みイメージセンサーの供給が想定より増
Slide 15: ホームエンタテインメント&サウンド分野
• 次に、ホームエンタテインメント&サウンド分野についてご説明します • 当四半期は、前年同期比で19%の減収となったものの、18億円の増益となり、176億 円の営業利益を計上しました • 円高の影響もあって減収となる中でも、引き続き、高付加価値化とコスト削減によって 増益を確保できております • 通期では、上期にテレビ事業が好調に推移したこともあり、営業利益の見通しを、7月 時点の想定から60億円上方修正し、470億円としました 14
Slide 16: 半導体分野
• 続いて、半導体分野についてご説明します • 当四半期は、前年同期比で5%の減収、営業利益は382億円の損益悪化となり、42 億円の営業赤字を計上しました • 大幅な減益の要因は、円高の悪影響が197億円、イメージセンサーの一部のモデルの 在庫評価減94億円などによるものです • なお、評価減をした一部のモデルの在庫は、昨年度に当社の判断で積み増したもの で、評価減後でも約200億円残っていますが、これは今後、消化できると考えておりま す • 通期では、中国メーカーからの需要が強いこと、熊本地震によるマイナス影響が縮小し たことなどから、営業赤字は、7月時点の想定から110億円縮小し、530
Slide 17: 半導体事業の経営環境認識
• ここで、半導体事業の経営環境認識について少しご説明させていただきます • まず主力のスマートフォン向けイメージセンサーですが、予定していた出荷の一部は第3四半 期への後ずれがあったものの、足元の需要は中国メーカーを含め強い状況にあります • 価格もドルベースでは安定しています • 来年に向けても引き合いは総じて強く、また複眼カメラの比率も当社の期初時点の想定より上 昇していく見通しです • しかしながら、スマートフォン向けは市場の変化が激しいことから、その動向については引き続き 注視していきたいと考えております • 上期において、AV・監視向け、すなわちスマートフォン以外の用途のイメージセ
Slide 18: 半導体事業の経営課題
• 次に、経営課題についてお話しさせていただきます • 今年度は、熊本地震の影響が、保険受取をネットしたベースで約300億円、高機能カメラモ ジュール撤退に伴う費用が約300億円、先ほど述べた一部のモデルの在庫評価減、などのマ イナス要因がありますが、来年度にも継続する大きな課題は、今年度に、前年度比で約630億 円のマイナス影響が見込まれる、円高への対応です • 売上面では、スマートフォン向けで、単価の高いカスタム製品の比率の向上、相対的に利益率 の高いAV・監視向けの拡販、コスト面ではロジックの一部内製化や研究開発費用の絞り込み を含む全社的なコストダウン、などが挙げられます • これらが
Slide 19: コンポーネント分野
• 続いて、コンポーネント分野についてご説明します • 当四半期は、円高による影響、電池事業の売上減により、24%の減収となりました • また、冒頭に述べた通り、電池事業の譲渡に伴い、328億円の営業損失を計上してお り、分野としては366億円の営業赤字となりました • 通期では、電池事業の譲渡に伴う損失に加え、減収の影響もあることから、営業損益 で360億円下方修正し、480億円の営業赤字を計上する見通しです • 電池事業の譲渡の完了は来年の4月上旬を予定しており、両社でしっかりと協力して 円滑な譲渡を実現したいと考えております 18
Slide 20: 映画分野
• 次に、映画分野についてご説明します • 当四半期の売上高は、公開作品の劇場興行収入が増加したことなどにより、5%の増 収となりました • 営業利益については、前年同期の225億円の損失に対して、増収の影響により、32億 円を計上しました • 通期での営業利益見通しは、90億円下方修正し、290億円としました • これは、劇場興行収入やメディアネットワークの売上高が、7月時点の想定には届かな いと見込まれることなどによるものです • なお、映画分野のなかで、3つあるカテゴリーのうち、特に懸案となっている映画製作の 立て直しは、進捗しているものの、成果が出るまでには時間を要するものと認識してい
Slide 21: 音楽分野
• 音楽分野についてご説明します • 当四半期は前年同期比で増収増益となり、165億円の営業利益を計上しました • ゲームアプリのFate/Grand Orderや音楽制作が、引き続き好調に推移しています • 通期の見通しについては変更しておりません 20
Slide 22: 金融分野
• 金融分野についてご説明します • 当四半期は前年同期比で増収減益となり、336億円の営業利益を計上しました • 前年同期の株式相場が下落していたのに対し、当四半期の株式相場が上昇したこと により、ソニー生命の特別勘定の運用損益が改善したことで増収となりました • しかしながら、その運用損益の改善は主に保険契約者に帰属するため、増益効果は 限定的となっております • 一方で、減益の要因は、主に、前年同期においては円高の進行によりソニー銀行の外 貨建て顧客預金に関する為替差益が生じていましたが、当四半期は期初と期末の為 替水準がほぼ変わっておらず、大きな為替差損益を計上していないことによるもの
Slide 23: セグメント別業績見通し(再掲)
• 最後に、セグメント別の業績見通しを再度お示しします • 私からの説明は以上です 22
Slide 24: 23
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Slide 25: TER BIS Sa Ol COIS
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