Toho Zinc Co., Ltd. · TSE:5707

Toho Zinc — Q1 FY2026 Earnings Presentation

25 slides from Toho Zinc's earnings presentation, Aug 14, 2026

  1. Slide 1: 2027年3月期(FY2026)第1四半期 決算説明資料

    5707 2027年3月期(FY2026) 第1四半期 決算説明資料 2026年8月14日 本資料に記載されている計画については現在当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。 1

  2. Slide 2: 本日のキーメッセージ

    本日のキーメッセージ 1 FY2026 1Q決算は、対前年を上回る結果で増収増益でスタート 足元銀相場下落の中で、EBITDAは黒字確保 2 在庫評価損(会計上の低価法計上)影響を除外した“EBITDA”は15億円 3 通期の進捗率は在庫評価損除外後のEBITDA/経常利益ベースで20%程度 通期の業績見通しに変更はない 4 純資産は、当期純利益の黒字化/ヘッジ益などにより1Q時点で改善 FY2027以降の再生計画数値達成に向けて、外部環境に依存しない収益基 5 盤としての事業構造改革を実施中 2

  3. Slide 3: 目次

    目次 1. 2027年3月期 1Q決算 P.3 2. 事業再生計画の達成に向けて P.11 Appendix 3

  4. Slide 4: 2027年3月期(FY2026)1Q決算の概要(前年同期比)

    2027年3月期(FY2026)1Q決算の概要(前年同期比) 対前年では増収増益、在庫評価損を除外したEBITDAでは15億円の黒字化となりました (億円) 売上高 EBITDA 当期純利益 撤退・再編事業 基盤・成長事業 311 15 13 269 8 43 3 303 1 225 -5 -11 FY2025 FY2026 FY2025 FY2026 FY2026 FY2025 FY2026 FY2026 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q (在庫評価除外) (在庫評価除外)※1 (前年同期比) (前年同期比) • 銀相場上昇による売上高増加↑ • 亜鉛製錬再編による銀含む保有資

  5. Slide 5: 1Q増減および在庫評価損益影響除外EBITDA

    2027年3月期(FY2026)1Q増減および在庫評価損益影響除外EBITDA 対前年では増益。在庫評価損を除外した場合は15億円の利益となりました (億円) 15 在庫評価損計上(▲16) 3月点検延長等による銀生産量の減少(▲5) 銀含む保有資産売却による施策効果(+10) 原料条件:TC/RC、廃バッテリー(▲6) 前年の亜鉛事業再編に伴う残務処理費用反動等(+7) 販売価格アップ効果(+5) 14 金属相場/為替影響(+3) 2Q以降は銀生産強化 および事業再生施策 1 効果を見込む 6 -5 会計上の在庫評価損 (低価法)の除外 17 21 3 FY2025 製錬 環境リサ 金属リサ

  6. Slide 6: 2027年3月期(FY2026)純資産の状況

    2027年3月期(FY2026) 純資産の状況 当期純利益の黒字化に加えて、足元、銀価格下落局面であるものの、BSの純資産ではヘッジ 益が計上されている影響などで、自己資本比率は改善しております (億円) 項目 FY2023末 FY2024末 FY2025末 FY2026/1Q 純資産 27 101 137 184 総資産 1,084 993 989 1,078 自己資本比率 2.5% 10.2% 13.8% 17.0% 繰延ヘッジ損益 △15 △4 △16 18 6

  7. Slide 7: (参考)直近1年の資源価格推移(ドル建て、円建て)

    (参考) 直近1年の資源価格推移(ドル建て、円建て) 前年同期比(1Q対比)で鉛価格はドル建てで上昇し、若干の円安傾向で円建ては上昇、銀価格 はドル建て上昇し、若干の円安傾向も円建てで上昇しています。(直近は銀は下落しています) 鉛LME価格推移 鉛LME価格推移 (ドル建て) 為替推移 (円建て) × = (ドル/トン) (円/ドル) (万円/トン) 1,947 1,965 1,971 1,931 1,955 145 147 154 157 159 28.3 29.2 30.6 30.5 31.4 鉛 FY25 FY25 FY25 FY25 FY26 FY25 FY25 FY25 FY25

  8. Slide 8: (参考)銀価格の推移

    (参考)銀価格の推移 2025年9月より40ドルを超えて、1月の平均は92ドル、足元は相対的に高水準を継続も60ド ル台と相場は若干落ち着いている状況です 銀価格(LBMA)の推移(1か月平均値) ドル/トロイオンス 相対的に高水準は継続も 95 92 足元は若干落ち着く 90 83 85 80 歴史的高水準 79 76 78 75 で推移 70 64 67 65 60 55 安定的な水準が継続 49 51 50 45 43 40 36 38 38 32 31 30 30 32 33 32 33 30 29 30 28 29 30 35 2323 24 30 25 20 15 10 5 0 2

  9. Slide 9: 参考:主要な資源価格及び為替の想定と感応度

    参考:主要な資源価格及び為替の想定と感応度 市況・為替について、直近の推移を踏まえて2027年3月期(FY2026)見通しの前提を設定 しています。それらの収益に与える感応度は以下の通りです FY2025 実績 FY2026 見通し 感応度 100ドル/トン上昇の場合 鉛相場 1,953 ドル/トン 1,900 ドル/トン 経常利益 2.5億円/年増加 1ドル/トロイオンス上昇 銀相場 53 ドル/トロイオンス 80 ドル/トロイオンス の場合 経常利益 0.6億円/年増加 1円/ドル円安の場合 為替 151 円/ドル 160 円/ドル 経常利益 1.1億円/年増加 9

  10. Slide 10: 2027年3月期(FY2026)通期に対する進捗率

    2027年3月期(FY2026)通期に対する進捗率 在庫評価損除外ベースでは通期に対する進捗率はEBITDA・経常利益で20%程度、 通期見通しも変更はありません (億円) FY2026 FY2026 進捗率 1Q実績 見通し 売上高 311 1,785 17.4% 在 庫 EBITDA 15 80 19.2% 評 価 損 除 外 ベ ー 経常利益 9 45 19.4% ス 10

  11. Slide 11: 目次

    目次 1. 2027年3月期 1Q決算 P.3 2. 事業再生計画の達成に向けて P.11 Appendix 11

  12. Slide 12: 事業再生計画の全体像

    事業再生計画の全体像 事業再生計画の全体骨子は不変。現状は基盤・成長事業の収益成長の取り組みを中心に計画 化/効果の早期刈り取りを推進しております 具体的な施策を計画 更なる成長 /効果の早期刈り取りを推進中 基盤・成長事業の収益成長 社会インフラを支える リサイクリングの 再生の 不採算事業の撤退・再編 リーディングカンパニーへ フェーズ • 鉛製錬のリサイクル比率向上 と資源循環システム確立 • 環境・リサイクル事業の強化 • 成長分野での顧客開拓 資源撤退・亜鉛再編 基盤・成長事業の生産性向上/営業拡販/コスト削減 注力 活動 新たな収益モデルと市場開拓/ 生まれ変わった絵姿の実現 ~1

  13. Slide 13: 足元の外部環境/内部環境

    足元の外部環境/内部環境 鉛・銀事業を中心とした調達環境が悪化。貴金属相場は高い水準で推移の想定です 変動要因 足元の状況 FY26影響(対前期) 外部 ⚫ 足元は昨年度より相場は落ち着くも金銀は高水準であ 貴金属相場 りフリーメタル収益貢献期待 + TC/RC ⚫ 歴史的低水準が継続。中国の精鉱需要が旺盛な影響 - 鉛銀 ⚫ 廃バッテリーの回収コストが高騰している状況 - 廃バッテリー ⚫ 足元は不適正ヤード規制強化により、鉛スクラップ・ + 廃バッテリーの適正処理が進展 ⚫ 昨年度アンチモン相場高騰も、足元相場落ちつく - レアメタル 相場 (ビスマスは価格高騰も収益影響は相対的に小さい)

  14. Slide 14: 事業再生計画におけるFY2026の方針について

    事業再生計画におけるFY2026の方針について 基本方針と重点アクションを明確化して、メリハリのある計画の推進を目指しております 外部環境に依存しない 自らの力で収益を創出する基盤固めの1年 基本方針 重点施策(アクション) ① 操業安定の徹底 不採算事業 の撤退・再編 -安全・安定操業の確立 •維持更新投資による操業安定化(DX投資) -トラブル未然防止/再発防止 •二次原料(金銀)調達拡大による収益改善 ② 収益力の強化 -原料ベストミックスの高度化 •鉛バッテリー回収量増加・交渉力強化 基盤・成長事業 -二次原料からの有価金属回収強化 の収益成長 •金属リサイクル事業の再生PJの推進 ③

  15. Slide 15: 事業構造改革転換における進捗 ❶基盤/成長事業強化

    事業構造改革転換における進捗 ❶基盤/成長事業強化 FY27以降の収益貢献に向けた新たな種まきを推進中です 事業 取り組みテーマ 取組み施策/内容 金属 安中設備の有効活用 • 安中における既存設備の有効活用を行い、 リサイクル による有価金属回収 • 滓類などのリサイクル原料から粗酸化亜鉛を回収す るなどリサイクル事業の強化 廃バッテリー • 廃バッテリーの処理ラインを増設し、従来回収でき 製錬 回収強化 ていなかったエリアについても強化 バングラデシュへ • 製造コストの低減/価格競争力の強化による拡販に 電子部材 生産拠点を一部移管 取り組むことで収益貢献を実現 15

  16. Slide 16: 事業構造改革転換における進捗 ❷CTO組織設立による技術立社推進

    事業構造改革転換における進捗 ❷CTO組織設立による技術立社推進 生産技術の横串連携、R&D機能の強化、技術系人材の統合運用と育成強化の目的に沿って、 各領域の改革に着手しております CTO組織設立の狙い 設立後の主な取り組み • 技術知見・ベストプラクティスの標 • 安全・衛生領域からの模範事例作りに着手 準化、現場力強化に向けた体制整備 製造領域 • AI-OCRによるデータのデジタル化に着手 • 暗黙知の形式知化とデータ高度活用 • 開発テーマの選択と集中 • 新元素回収の技術検証に着手 • IPランドスケープ、AIを活用した技 • 他社特許調査やIPランドスケープによる機能 R&D領域

  17. Slide 17: 事業構造改革転換における進捗 ❸DX推進による生産性向上

    事業構造改革転換における進捗 ❸DX推進による生産性向上 DX認定も取得。今後もDX推進による生産性向上を通した収益改善を進めていきます 当社は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、 DX認定事業者としての認定を取得いたしました。 本認定は、当社が推進するデジタル業務改革の取り組みが、 国の定める基準に対応していると評価されたものです。 当社の掲げるDX戦略 (経営ビジョン) 「社会インフラを支えるリサイクリングのリーディングカンパニー」 経営ビジョン実現に向けて、データとデジタル技術を活用した業務改革および操業高度化 を推進しています。DX戦略においては、次世代IT基盤の構築、KPI

  18. Slide 18: 再生計画の数値

    再生計画の数値 為替・資源相場の変動および事業の進捗を踏まえFY27以降は精査中。環境変化に依存しない 多様な収益モデルの実現を目指しております (億円) 事業再生計画作成時点のため 経常利益 来期以降の数値は精査中 94 57 67 72 74 31/3期以降は 45 更なる成長へ 31 37 -107 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 FY2027 FY2028 FY2029 実績 見通し 2024年12月公表数値 18

  19. Slide 19: 商号変更と新たなロゴマークの制定

    商号変更と新たなロゴマークの制定 ベースメタルからレアメタル・貴金属まで幅広く金属を取り扱う事業領域 において競争力を強化し、新たな成長ステージへ向かうという決意を込め、 2027年4月1日より「東邦メタリクス」へ社名を変更します 新たなロゴマークは「メタリクス」の「M」と当社のMissionとして制定した 「有限な資源を、無限の価値に。」から無限を表す 「インフィニティマーク(∞)」を組み合わせました 19

  20. Slide 20: 新社長就任メッセージ

    新社長就任メッセージ 再生を、持続的な成長へ 変革を着実に実行し、四半期ごとの成果を積み上げてまいります 当第1四半期の業績は、前年同期との比較では改善したものの、 当社が目指す収益水準にはなお届いておらず、決して楽観できる 状況ではありません。足元の結果を真摯に受け止め、計画との差 異を検証し、収益改善策を確実に実行してまいります。 事業再生計画の開始以降、資源事業からの撤退、亜鉛製錬事業の 再編、意思決定プロセスの強化などを進め、前期には当期利益の 黒字化を達成しました。しかし、これは再生の完了ではなく、持 続的な成長に向けた出発点です。 今後は、安全・安定操業を前提に、二次原料の調達拡大

  21. Slide 21: 目次

    目次 1. 2027年3月期 1Q決算 P.3 2. 事業再生計画の達成に向けて P.11 Appendix 21

  22. Slide 22: 1Q実績・比較

    1Q実績・比較 FY2025/1Q FY2026/1Q 差(実額) 差(%) 市況 鉛 US$/t 1,946.8 1,955.0 8.2 0% 銀 US$/oz 33.6 73.4 39.8 118% 円/米ドル 144.6 159.5 14.9 10% 製錬セグメント主要製品生産量 鉛製品 千t 19.7 20.7 1.0 5% 電気銀 t 44.5 41.0 (3.4) (8%) 収支 売上高 億円 268.7 311.0 42.3 営業利益 億円 (8.5) (2.5) 6.0 EBITDA 億円 (5.1) 0.8 5.9 経常利益 億円 (10.8) (5.8) 5.0 製錬 億円

  23. Slide 23: MSワラントの行使状況(2026年6月末までの累計)

    MSワラントの行使状況(2026年6月末までの累計) 現状の新株予約権の行使割合は32%の状況です 銘柄名 東邦亜鉛株式会社第1回新株予約権 新株予約権総数 35,000個 行使された新株予約権数 11,205個 行使割合 32.01% 未行使新株予約権数 23,795個 23

  24. Slide 24: FY2026の上期のIR発信について

    FY2026の上期のIR発信について 企業価値向上を目指して新しい取り組みも強化していきます 上期の主なIRの発信 • 4月7日 (火) 社長交代、社名変更、ミッション/ビジョン/バリューのリリース • 5月14日(木) FY2025 期末決算発表 • 5月23日(土) 個人投資家イベント New • 第1回 ダイヤモンドIRフェア2026 - 未来を読み、企業を選ぶ 価値ある投資の第一歩 - • 6月26日(金) 株主総会 • 8月14日(金) FY2026 1Q決算発表 • 9月 統合報告書の発行 ※事業再生計画における進捗説明(FY27以降の見通し)についても決算発表のタイ ミングで都度

  25. Slide 25: GB Rio ine tone

    GB Rio ine tone

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