Nihon Denkei Co., Ltd. · TSE:9908
Nihon Denkei — Q2 FY2025/3 Earnings Presentation
50 slides from Nihon Denkei's earnings presentation, Dec 18, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期 決算説明資料
東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード:9908 2025年3月期 第2四半期 決算説明資料 代表取締役社長 森田幸哉 2024年12月18日
Slide 2: 目次
目次 1. 2025年3月期 第2四半期の実績 P03 2. 中期経営計画の取組状況 P16 〔 Appendix 〕 3. 会社概要 P39 ~企業概要、企業理念、四半期損益データ、取扱製品、市場動向、業界内の位置付け等 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 2
Slide 3: 1.2025年3月期 第2四半期の実績
1.2025年3月期 第2四半期の実績 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 3
Slide 4: 連結業績サマリー
連結業績サマリー 売上高は前年比+3.5%、営業利益は同+3.7%、と増収増益 ◆ 景気は回復傾向にあるものの、一部に足踏みがみられ回復の勢いは鈍い状況。 物価高や人手不足、日本・欧米各国の金融政策転換、中国・欧州の経済停滞、中 東情勢といった地政学リスクの高まり等、極めて不透明な状況が続いている。 ◆ 当社は、5月に公表した新中期経営計画の初年度として、計測機器を主体とするコ アビジネスの安定成長、成長市場への事業領域の拡大、中国・アジアから欧米へ と展開するグローバルビジネスの捕捉等を推進。この結果、期初時点では連結受 注残が前年を下回っていたものの、受注の回復により売上高は増収。人的資本
Slide 5: 損益計算書①(連結)
損益計算書①(連結) 連結売上高は前年同期比+3.5%、営業利益は同+3.7%、経常利益は同▲22.8% ~営業外損益に為替差損▲129百万円を計上(前年同期は+233百万円) 単位:百万円(切捨)、% 2023/9 2024/9 (前期比) 実績 構成比 実績 構成比 増減 増減率 売上高 46,755 100.0 48,379 100.0 1,623 3.5% 売上総利益 6,677 14.3 7,051 14.6 374 5.6% 販売管理費 5,350 11.4 5,675 11.7 325 6.1% 営業利益 1,327 2.8 1,375 2.8 48 3.7% 経常利益 1,65
Slide 6: 損益計算書②(連結)
損益計算書②(連結) 連結売上高483億円は計画比+0.8%、営業利益13.7億円は計画比+10.1% ⇒新中計初年度の計画実現に向けて、計画オンラインで進捗 売上高(連結) 営業利益(連結) (百万円) (百万円) 120,000 110,000 4,431 4,500 108,539 (通期計画) 104,778 3,104 下期計画 4,000 100,000 61,784 3,740 3,500 60,784 61,621 (通期計画) 3,500 2,501 下期計画 80,000 3,000 2,125 2,500 60,000 2,000 上期実績 40,000 43,994 4
Slide 7: 受注残高(連結)
受注残高(連結) 2024年9月末の受注残は440億円(3月末比+134億円)、受注高は回復傾向 (億円) 500 450 443 440 402 400 356 350 306 300 246 243 250 217 204 200 151 164 143 149 150 100 50 0 2018/9 2019/3 2019/9 2020/3 2020/9 2021/3 2021/9 2022/3 2022/9 2023/3 2023/9 2024/3 2024/9 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 7
Slide 8: 売上高総利益率(連結・個別)
売上高総利益率(連結・個別) 付加価値強化に資する各種取組の効果から、引き続き上昇傾向 売上高総利益率(連結) 売上高総利益率(個別) Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 8
Slide 9: 分野別売上(個別)
分野別売上(個別) ◇自動車関連は前年同期比+20億円、通信機器は同+8億円等、堅調に推移 分野別 ◇一方、産業機器(同▲6億円)や半導体関連(同▲5億円)が減少 ※産業機器や半導体関連等の中にも、エンドユーザーは自動車領域という案件が含まれる 2023年3月期 通期 2024年3月期 通期 2025年3月期 第2四半期 17% 19% 21% 35% 36% 35% 18% 18% 17% 4% 4% 2% 7% 12% 6% 11% 8% 8% 6% 7% 10% ■自動車関連 ■産業機械 ■半導体関連 ■電子部品 ■通信機器 ■文教・官公庁 ■その他(電子・電気機器、家電、精密機器等)
Slide 10: 品種別売上(個別)
品種別売上(個別) ◇電子計測機器は前年同期比+5億円、構成比は4割前後で安定的に推移 品種別 ◇電子部品・機構部品は同▲10億円と減少(供給制約を背景とする前倒し受注の反動減等) ◇製造・加工・検査装置は同+1億円、環境・評価・試験機器は同+9億円 2023年3月期 通期 2024年3月期 通期 2025年3月期 第2四半期 7% 8% 9% 4% 5% 4% 5% 6% 5% 7% 40% 41% 40% 7% 9% 8% 7% 7% 10% 9% 9% 19% 18% 16% ■電子計測機器 ■電子部品・機構部品 ■製造・加工・検査装置 ■PC及び関連製品 ■環境・評価・試験機器 ■画像
Slide 11: セグメント別損益(連結)
セグメント別損益(連結) 日本 EVや自動運転など成長分野への堅調な投資等を背景に受注は回復傾向にあり、増収を確保。営業 利益は、人的資本投資や経営基盤強化等を積極的に実施しており、小幅ながら減益。 中国 昨年来の景気減速の影響等から減収減益となり、営業利益は赤字計上。業績改善に向けて、受注 を強化中。 インドの販売子会社は売上改善傾向にあるものの収益は苦戦が続く状況。一方で、韓国やベトナ その他 ムの販売子会社は業績好調、全体として増収増益。 ※その他:マレーシア、タイ、韓国、ベトナム、インド、インドネシア、シンガポール、台湾、フィリピン、アメリカ、ドイツ (前期比) 2023/9 2024
Slide 12: 営業利益の増減要因(連結)
営業利益の増減要因(連結) 2023年9月(2Q) 2024年9月(2Q) 連結営業利益 連結営業利益 (百万円) 1,327百万円 1,375百万円 1,500 33 131 47 27 112 前期比 129 +48 1,250 47 256 385 1,000 750 個別 連結要因 個別 営業利益 個別要因 (+129) 営業利益 500 (▲80) 1,071 991 250 0 売上増加 粗利率増加 インセンティブ 販売手数料 人件費 一般管理費 子会社損益 2023年9月 2024年9月 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 12
Slide 13: 貸借対照表(連結)
貸借対照表(連結) 2024年9月末の総資産は598億円、自己資本比率は47.4%と、財務基盤は安定推移。 ① ② ②-① (百万円) 2023年9月 2024年3月 2024年9月 増減 流動資産 49,291 56,652 50,126 835 現預金 7,718 7,901 8,507 789 資 売上債権 31,142 39,955 31,928 786 産 棚卸資産 7,108 5,607 6,262 ▲ 846 固定資産 9,126 9,411 9,756 631 有形固定資産 6,149 6,208 6,387 238 負債 31,412 37,864 30,599 ▲ 813
Slide 14: 配当政策・配当実績
配当政策・配当実績 業績の向上による利益確保に努めると共に、株主への積極的な利益還元を 引き続き検討してまいります。 基本方針 ◇業績・財務状況等を総合的に勘案し、継続的かつ安定的な配当を実施 ◇連結の配当性向35%程度が目途 配当実績 2024年3月期は「中間配当35円、期末配当45円、年間合計80円(前期比+5円)」。 2025年3月期は「前期比+2円の年間配当82円」と引き続き増配を計画。 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (1株当り、円) 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期計画
Slide 15: 2025年3月期(80期)業績予想
2025年3月期(80期) 業績予想 環境 電子計測機器需要は底堅い予想だが、マクロ環境は混沌とした状況が続く見通し 各国の政治情勢や金融政策による経済への影響、中国経済停滞の長期化懸念、緊迫化する中東情勢等に伴 う地政学リスクの高まり等、マクロ環境は混沌とした状況が続く見通し。 こうしたリスクが当社に影響を及ぼす懸念がある一方、賃上げ効果等により景気回復が見込まれるうえ、 成長分野への設備投資・研究開発投資は引き続き堅調に推移する見通し。自動車業界や電子・電機業界では、 新技術開発には引き続き積極的な投資が見込まれ、電子計測機器関連の需要は底堅いと予想される。 業績 新中期経営計画による成長
Slide 16: 2.中期経営計画INNOVATION2030 Ver.2.0の取組状況
2.中期経営計画INNOVATION2030 Ver.2.0 の取組状況 ※新たな中期経営計画INNOVATION2030 Ver.2.0を2024年5月・6月に公表 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 16
Slide 17: 中期経営計画Ver.2.0の位置付け
中期経営計画Ver.2.0の位置付け 計測技術で社会に貢献 INNOVATION 2030 Purpose 私たちは、計測技術でお客様に貢献することを喜びとします。 前中計 新中計 次期中計 INNOVATION 2030 Ver.1.0 INNOVATION 2030 Ver.2.0 INNOVATION 2030 Ver.3.0 中長期的な成長市場のニーズに 事業活動を通じた企業価値の向 応えられるリソースを整備し、 上と社会課題の解決に向けて、 成長市場への取組 事業領域の拡大と付加価値向上 関連するテクノロジーの発展に を図る 貢献する 2024年3月期 2027年3月期 システム提案
Slide 18: 中期経営計画Ver.2.0の計数計画/サマリー
中期経営計画Ver.2.0の計数計画/サマリー 中計最終年度(2027年3月期)の業績「売上高1,250億円、営業利益52億円」を目標に掲げ、 営業戦略・経営基盤戦略の進化を通じて収益力の更なる向上を図ります。 2024/3期 2024/3期 実績 2025/3期 計画 2026/3期 目標 2027/3期目標 (単位:億円) 2027/3期 売上高 1,085 1,100 1,180 1,250 CAGR:4.8% (海外ビジネス) 258 280 310 350 CAGR:10.7% 営業利益 44 35 44 52 CAGR:5.5% 経常利益 48 35 44 52 CAGR:2.6%
Slide 19: 計数計画/連結売上高・海外ビジネス
中期経営計画Ver.2.0の計数計画/連結売上高・海外ビジネス 連結売上高 海外ビジネス 2027年3月期 連結売上高1,250億円を目指す 2027年3月期 海外ビジネス350億円を目指す (単位:億円) (単位:億円) 1,300 400 1,250 1,250 350 350 1,200 1,180 310 1,150 300 280 1,100 1,100 250 1,085 258 1,050 1,047 238 1,000 200 210 195 950 176 150 900 933 918 850 100 800 826 50 750 700 0 2020.3 2021.3 2
Slide 20: 計数計画/営業利益・純利益・ROE
中期経営計画Ver.2.0の計数計画/営業利益・純利益・ROE 営業利益と純利益 ROE(自己資本利益率) 2027年3月期 営業利益52億円を目指す 2027年3月期 ROE10%以上を目指す (単位:億円) (単位:%) 55 15.0 52 50 44 12.0 45 11.2 11.1 44 40 10.3 10.1 35 35 10.0 35 37 9.0 30 30 ■ 営業利益 8.5 ■ 純利益 29 29 25 24 26 7.3 24 20 22 5.0 15 18 16 14 10 5 0 0.0 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 2024.3 20
Slide 21: 基本方針と戦略骨子
中期経営計画Ver2.0の基本方針と戦略骨子 事業活動を通じた企業価値の向上と社会課題の解決に向けて、 基本方針 関連するテクノロジーの発展に貢献する。 INNOVATION 2030 Ver.2.0の戦略骨子 営業戦略と経営基盤戦略の遂行により、株価・PBRを意識した経営の実践を通じて、 引き続き企業価値の向上を図ります。 営業戦略 経営基盤戦略 企業理念のビジョンに掲げる「テクニカル 企業理念に基づく企業風土の醸成やガバナ 商社への転身」を見据えて、変革の著しい ンス態勢の強化を目指し、組織と人材を強 技術に関連する領域に重点を置き、活動を 化することで、持続可能な成長を支える経 進化させ
Slide 22: コアビジネス強化/基本方針
コアビジネス強化/基本方針 モノづくり領域を主軸として環境変化や技術革新に合わせた事業機会を創出し、 基本方針 コアビジネスの収益力を安定成長させる。 事業環境と成長市場 電子計測市場の2%成長を上回る安定成長 事業基盤 ✓ 情報力(国内営業網:49拠点) ✓ 仕入力(仕入先:約5,000社) 次世代自動車 ✓ 顧客基盤(顧客数:約13,000社) 半導体 次世代通信機器 事業基盤を活かした施策 情報通信機器 電子部品 1. 顧客密着による成長市場の目利き 次世代エネルギー 食品 家電 防衛・研究機関 2. 戦略的な在庫確保 宇宙・航空関連 ロボット 3. 専門組織との協業による付加価値強化
Slide 23: コアビジネス強化/取組状況
コアビジネス強化/取組状況 ➢ 防衛関連市場(防衛予算増)や半導体市場(製品群毎に市場の様相は相違)の 顧客密着による 捕捉 1. 成長市場の目利き 成長するTire1・2メーカー(製造装置やシステム等)に対してアプローチ し、受注強化中。 ➢ 部材不足に伴う供給制約を背景とする在庫から、販売強化を企図した在庫に 2. 戦略的な在庫確保 転換 NI製品(日本の正規代理店)の在庫拡大・販売強化。 ➢ 「国内・海外営業拠点 × 事業推進統括部」の協業強化 専門組織との協業に 3. よる付加価値強化 電波暗室案件では、EMC部門(専門知識)及び施工管理部門(建業法知識・ 資格)を活用し、国内外の 顧
Slide 24: 事業領域拡大/基本方針
事業領域拡大/基本方針 テクニカル商社への転身に向けて、専門性の高い7つの事業領域を進化させ 基本方針 ながら、コアビジネスの拡大やグローバル展開をサポートし、企業成長の仕 組みを構築する。 次世代自動車 CASE領域での技術開発に対して、日本及びASEAN市場にお 目指す方向性 開発支援事業 いて計測データ取得や性能評価を行うため技術支援を実施 コアビジネス 先進運転支援システム(ADAS)や自動運転の受託試験、次 グローバルビジネス 受託試験事業 世代自動車用駆動モータの性能評価受託試験・レンタル等、 対応領域を拡げつつ受託事業を推進 多機能化・高性能化する電子機器は複雑な電磁環境下での動
Slide 25: 事業領域拡大/取組状況① 次世代自動車開発支援事業
事業領域拡大/取組状況① ① 次世代自動車開発支援事業 次世代自動車の「AD/ADAS」「HEV/PHEV/BEV/FCV」領域の開発支援を強化 「アクティブセーフティ(予防安全)」と「カーボンニュートラル」の2領域を主に、安全かつ信頼性の 高い開発設備の販売及び技術支援を実施。自動車・トラックメーカー、関連サプライヤー、国内外の認証 機関(ASEAN等)の開発業務を支援。 ⚫ AD/ADASに関わる評価設備の販売、各国の規格に準拠した試験のコンサルティング 事業 ⚫ HEV/PHEV/BEV/FCVに関わる駆動系部品等の複合型評価設備を提案・販売(事例下記①) 概要 ⚫ 開発効率向上を目的と
Slide 26: 事業領域拡大/取組状況② 受託試験事業
事業領域拡大/取組状況② ② 受託試験事業 1 次世代自動車用駆動モーターの性能評価受託試験を推進 次世代自動車用駆動モーターの性能・耐久試験の外部委託ニーズ拡大を踏まえ、2023年度よりモーター ダイナモを活用した受託試験を開始、国内外自動車メーカー・サプライヤーから受託獲得中。 ⚫ 次世代自動車用駆動モーターを評価するサービスを提供。 事業 ⚫ 神奈川県川崎市に試験環境(モータダイナモ等)を構築(投資規模数億円)。 概要 ~駆動モーター用1軸及びeAxle用2軸のモーターダイナモ、大容量電源装置等を所有。 ⚫ 国内外複数の設備メーカーとタイアップし、低価格・高品質の設備・システムを構築。
Slide 27: ADAS受託試験及びレンタル業務を強化
事業領域拡大/取組状況② ② 受託試験事業 2 ADAS受託試験及びレンタル業務を強化 ADAS(先進運転支援システム)関連の各種試験に関して、国内外の自動車メーカーやサプライヤーから 受託獲得中。 ⚫ ADAS関連の試験ニーズ拡大を踏まえ、日本自動車研究所(JARI)城里テストセンターに 事業 各種試験に関する試験設備を保有。 概要 ⚫ 2021年度よりADAS受託試験を本格的に稼働開始。 ⚫ 自社で機器を所有することでユーザー向けレンタル業務も展開。 ⚫ 専門知識を有するスタッフが常駐し、受託試験及び試験設備のサポートに対応。 当社の ⚫ JNCAP やEuro-NCAP等、様々な規格に対
Slide 28: 事業領域拡大/取組状況③ EMC事業
事業領域拡大/取組状況③ ③ EMC事業 複雑化する電子機器の電磁波に対応した試験設備の提案・提供 市場で販売されている電子機器は「電子機器から発生する電磁波が他の電子機器に悪影響を与えないか、 また他の電子機器が発生する電磁波で誤動作しないか」を確認する試験があり、これをEMC試験と言う。 電波ノイズ対策としてのEMC試験の需要は高まっており、当社では、新商材も取込み、顧客ニーズに合っ た商材やシステムの提案を強化して受注拡大中。 ⚫ 専門部隊(EMC課発足)による提案営業。 受注状況 事業概要 ⚫ 長期受注材料100億円の取込強化中。 当社の強み ⚫ 電波暗室案件等、建設業対応強化。 大型
Slide 29: 事業領域拡大/取組状況④ 二次電池試験事業
事業領域拡大/取組状況④ ④ 二次電池試験事業 次世代自動車向け車載用電池やエネルギー対策用途の産業用蓄電池等、市場は成長 ニーズが拡大する二次電池では、安全性や品質の向上に向けて更なる開発が求められている。これらの実現 に向け研究開発や評価・分析のための各種試験装置を提案・導入支援し、市場拡大に貢献。 事業 ⚫ 二次電池に関わる開発から製造まで様々な分野における各種設備の提案・導入支援 ⚫ 二次電池の素材に関わる基礎研究の分野でも計測器や分析装置等を販売 概要 ⚫ 各種設備を複合的に組み合わせた自動検査ライン等を専門エンジニアが提案 当社の ⚫ 充放電装置の専門部署を設置 ⚫ 国内外の幅広い
Slide 30: 事業領域拡大/取組状況⑤ NI販売促進事業
事業領域拡大/取組状況⑤ ⑤ NI販売促進事業 テクニカル商社への転身を目指し、システム提案力を強化 2021年に正規代理店契約を締結したNI社と連携し、お客様の自動テストや 自動計測システムの構築をサポート。 ⚫ NI社のLabVIEWをベースに研究開発から製造ラインまで、様々なアプリケーションを 提案し、お客様の事業を成功に導くソリューションを提供。 事業概要 当社の強み ⚫ 複数の計測・検査ラインやテスト環境を統合して制御するシステムを、カスタマイズし 構築することが可能。 顧客に対して最適なテスト環境を提供(システム提案型営業の強化) 事業強化 半導体 〔NIを活用したシステム構築事例
Slide 31: 事業領域拡大/取組状況⑥ 理化学・各種試験・検査機器事業
事業領域拡大/取組状況⑥ ⑥ 理化学・各種試験・検査機器事業 海外商材の取扱いを拡大、サービス体制構築により付加価値提供 コアビジネス(計測機器等)とは異なる市場の開拓を目的に、海外製品など新たな商材の発掘及び 保守・メンテナンスの体制構築により、市場投入を推進。 ⚫ 海外メーカーの国内代理店(国内唯一の場合も有)。 ⚫ 海外製品では専門知識を持った営業がサポートし、輸入・設置・保守まで対応。 事業概要 ⚫ 取扱製品は、欧米等の規格試験を網羅し高い評価を得ている。 当社の強み ~海外市場では既に長期に亘り活用されている製品を国内に導入。 ⚫ 国内外各業界・各メーカーのプライベート規格に対応可能
Slide 32: 事業領域拡大/取組状況⑦ ソリューションエンジニアリング事業
事業領域拡大/取組状況⑦ ⑦ ソリューションエンジニアリング事業 成長市場において計測機器を融合したシステム化や自動化の提案・構築 世界的なカーボンニュートラルの流れを背景に、中長期的に高い成長が見込まれる次世代自動車市場及び 電池市場を主体に、事業拡大中。 ⚫ 計測システムのトータルコーディネート・コンサルティングが可能。 ⚫ 国内外の協力会社(システムインテグレータ等)との強固な連携関係を構築。 ⚫ AIやIoTを導入したFAソリューションシステムを構築。 事業概要 ⚫ 特定建設業を含む複数の建設業許可を保有する施工管理の専門部署と協働して、様々な 設備の導入支援が可能。 当社の強み 基幹
Slide 33: グローバル展開/基本方針
グローバル展開/基本方針 海外での30年超の経験で培った高い専門性や幅広い知識をベースに、 基本方針 サプライチェーンの変革をチャンスと捉え、「営業戦略・市場戦略・仕入戦略・ 技術戦略・DX戦略」の5つの戦略を推進し、事業拡大を図る。 Sales Strategy ✓ 各国の市場ニーズに合った 製品を軸に営業・体制強化 Market Strategy 営業 Technical Strategy ✓ 非日系企業の深耕 ✓ 拠点拡大 戦略 ✓ 付加価値の有るシステム 製品の販売 ✓ 技術サービスの拡大 市場 技術 戦略 戦略 Purchasing Strategy 仕入 DX DX Strateg
Slide 34: グローバル展開/拠点展開
グローバル展開/拠点展開 展開状況 欧州に展開中(2023年9月ドイツ、2024年4月ハンガリー) 東アジア 今後の検討 ドバイ・ブラジル拠点 中国(31拠点) 香港 台湾 韓国 欧州 ドイツ ハンガリー アメリカ ブラジル アセアン ドバイ ベトナム(3拠点) タイ(2拠点) マレーシア(2拠点) ■現状の進出国・地域 インド(3拠点) フィリピン インドネシア(2拠点) ■2030年までの進出検討 シンガポール Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 34
Slide 35: グローバル展開/取組状況(中国・アジア)
グローバル展開/取組状況 重点施策 中国(31拠点) ◇ 中資系企業のグローバル展開を捕捉した欧州・東南アジアでの販売強 化〔営業・市場戦略〕 ◇ 競争力の高い中国メーカーを発掘し、総代理店契約等を通じてグロー ・ バルで販売を強化、アフターフォロー体制の構築も含めて収益モデル 中 を確立〔仕入戦略〕 ・ ・ ・ ・ 国 取組状況 ・ ・ ・・・ ・・ ・ ・・ ・ ・ ・ ➢ 中資系企業のサプライチェーン大移動に従って、ベトナムやタイ及び、 欧州の攻略強化。 ➢ 競争力の高い中国メーカーを開拓し、海外拠点向けに展開強化。 ◇電計貿易(上海本社・上海浦東・上海浦西・大連・北京・ 天津・青島・蘇
Slide 36: グローバル展開/取組状況(インド・欧米)
グローバル展開/取組状況 重点施策 インド(3拠点) ◇ 日系サプライヤーのEV・E-bike市場に向けた活発な投資に対して、 グルグラム 組織体制を強化し売上を拡大〔営業・市場戦略〕 イ 取組状況 ン ➢ 北部本社(グルグラム)、南部拠点(ベンガルール)に日本人4名を 配置、日系企業の営業を強化中。 ド ➢ 日系サプライヤーのEV・E-bike市場開拓等を通じて、2024年度の受 ベンガルール 注は前年比2倍弱と拡大中。 チェンナイ ~主力仕入先のEV・E-bike向けの電池・モーター関連の性能評価装置 を積極的に提案・販売。 重点施策 欧米(3拠点) ◇ 欧州では次世代自動車市場の拡大を捕
Slide 37: 経営基盤戦略/基本方針
経営基盤戦略/基本方針 企業理念に基づく企業風土の醸成やガバナンス態勢の強化を目指し、 基本方針 組織と人材を強化することで、持続可能(サスティナビリティ)な成長を 支える経営基盤(E/S/G)に進化させる。 ※当社グループにとって、サステナビリティとは、事業を通じて社会問題の解決に貢献すること。「計測技術で社会に貢献」をPurposeに掲げた 企業理念に基づき、事業活動・成長を通じて、お客様や全てのステークホルダーの発展、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 〔方針〕事業を通じた環境問題への取組強化 Environment ✓ 次世代自動車・次世代エネルギー等の分野において脱炭素社会に
Slide 38: 経営基盤戦略/取組状況
経営基盤戦略/取組状況 ➢ 福島県の農家さんと協働して、水稲栽培におけるメタンガス抑制を通じたJ-クレジッ ト創出プロジェクトを立ち上げ。2024年8月には当該プロジェクトの登録が完了。 〔福島県での社会貢献活動フェーズ2〕 Environment ➢ 本社ビルへのデマンドコントロール装置導入や、営業車のハイブリッド車への切り替 え等を推進。 ➢ 人的資本投資を強化。 ~処遇向上、適性な人事評価、教育体制拡充等に資する各種取組を推進中 ・新人事制度・人事評価導入(2022年)⇒社内浸透に向けて継続取組中 ・退職金制度改定(2023年4月) 、賃上げ実施(2024年4月) Society ・当社
Slide 39: Appendix 3.会社概要
〔 Appendix 〕 3.会社概要 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 39
Slide 40: 企業概要
企業概要 会社名 日本電計株式会社 本社所在地 東京都台東区上野5-14-12 NDビル 代表者 代表取締役社長 森田 幸哉 設立 1950年9月4日 公開市場 東京証券取引所(スタンダード) 発行済株式数 11,818,507株(注)(2024年9月30日現在) 資本金 1,159百万円(2024年9月30日現在) 従業員数 1,195名(連結)、595名(個別)(2024年9月30日現在) 営業拠点として国内49拠点、海外14の国・地域51拠点 事業所 (現地法人含むグループ、2024年9月30日現在) 電子計測機器を中心に、科学・光学・精密機器、環境・試験機器、 コンピュータ及び関連機器
Slide 41: 企業理念
企業理念 Purpose 私たちの存在意義 計測技術で社会に貢献 私たちは、計測技術でお客様に貢献することを喜びとします。 Vision 私たちが目指す姿 テクニカル商社への転身 Values 私たちの価値観 一、お客様に信頼される企業 一、誠実で高い倫理観をもった企業 一、みんなが幸せになれる企業 一、地球を大切にする企業 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 41
Slide 42: 沿革
沿革 日本電計株式会社設立 資本金:30万円 国内 1991 2004 2005 2007 2016 2020 2022 2024 1950 株式店頭登録 JASDAQ上場 ユウアイ電子を スタンダード 連結子会社化 市場へ移行 アイコーエンジニアリングを エイリイ・エンジニアリングを 新栄電子計測器を 連結子会社化 連結子会社化 連結子会社化 ホクエンを 連結子会社化 中国・台湾・韓国 1996 1997 2003 2006 2007 2012 2018 2020 天津駐在所設立 韓国 台湾 電計科技発展 (中国市場進出開始) 現地法人設立 現地法人設立 (上海)設立 上海電恵測試儀器 電計
Slide 43: 業績・従業員数推移
業績・従業員数推移 (億円) (人) <沿革> 2022年 東京証券取引所 1,150 1950年 設立 スタンダード市場へ移行 1,100 1991年 株式店頭公開 1990年 シンガポール支店開設 2004年 ジャスダック上場 2005年 アイコーエンジニアリング㈱を連結子会社化 2006年 電計科技研発(上海)設立 2007年 上海電惠測試儀器を電計貿易(上海)に社名変更し 2008年 950 連結子会社化 リーマンショック 900 2007年 ユウアイ電子㈱を連結子会社化 2013年 東証JASDAQ(スタンダード)に上場 2016年 ㈱エイリイ・エンジニアリングを連結子会社化 201
Slide 44: データブック1/連結損益(四半期毎)
データブック1/連結損益(四半期毎) (百万円) 2022年3月期(77期) 2023年3月期(78期) 2024年3月期(79期) 2025年3月期(80期) 業績推移(累計) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 17,639 40,111 62,657 91,857 18,809 43,995 71,856 104,778 22,320 46,756 73,404 108,539 21,876 48,380 0 0 前年同期比 11.0% 12.9% 15.1% 11.1%
Slide 45: データブック2/連結セグメント損益(四半期毎)
データブック2/連結セグメント損益(四半期毎) (百万円) 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 日本(累計) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 14,525 33,794 53,648 79,071 16,674 38,302 60,403 89,033 18,469 38,853 61,317 90,253 17,604 40,062 0 0 前年同期比 11.3% 15.9% 17.1% 11.4% 14.8% 13.3% 12.6% 1
Slide 46: 日本電計のネットワーク
日本電計のネットワーク 国内:48拠点、海外:13ヵ国・地域に50拠点 国内 49 拠点 海外 51 拠点 全世界14の国と地域 国内営業所 海外支店 仙台/秋田/郡山/宇都宮/ひたちなか/茨城/群馬/埼玉/千 シンガポール 葉/東京/東京南/東京西/多摩/川崎/横浜/厚木/湘南/長 岡/長野/松本/山梨/金沢/三島/浜松/名古屋/刈谷/三重 海外子会社 /滋賀/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡/大分/熊本/鹿 ◆電計貿易(上海本社・上海浦東・上海浦西・大連・北京・天津・ 児島 青島・蘇州・常熟・無錫・南京・杭州・厦門・南昌・深圳・広州・ 東莞・珠海・成都・武漢・重慶・合肥) センター ◆電
Slide 47: 主な取扱製品
主な取扱製品(当社カテゴリ) 当社取扱いカテゴリ 売上 構成比 主な製品群 主な仕入先 (億円) 直流・交流電源・電子負荷装置 菊水電子工業 デジタルマルチメータ キーサイト・テクノロジー 電子計測機器 367 41% 記録計・データロガー テクトロニクス オシロスコープ・スペアナ・ネット 日置電機 制御・通信ボード コヒレント・ジャパン 電子部品・機構部品 164 18% スイッチ・コネクタ・基板・ケーブル 潤工社 各種組込部品・部材 日本ナショナルインスツルメンツ 実装装置・外観検査装置 日置電機 接合装置 東京精密 製造・加工・検査装置 81 9% 搬送装置 日本アビオニクス 切削加工機
Slide 48: 電気計測機器の市場動向
電気計測機器の市場動向 ◆市場規模は1,456億円(2023年度見込)、今後も引き続き安定した成長が見込まれる。 ~2023→2027年度の平均成長率は+2.0%。 ◆当社の市場シェアは約25%(当社の電子計測機器売上367億円、2023年度) 〔電気計測機器の市場動向〕 (出所)一般社団法人 日本電気計測器工業会「電気計測器の中期見通し(2023年12月)」 Copyright © Nihon Denkei Co., Ltd. 48
Slide 49: 日本電計の特長(業界内の位置付け)
日本電計の特長(業界内の位置付け) 独立系の専門商社 ⇒ メーカーの系列を超えた幅広い商品ラインナップ 充実した拠点網 ⇒ 国内49拠点、海外14の国・地域に51拠点 オンリーワン商社 ⇒ 顧客ニーズに柔軟に対応できる 〔電気計測機器商社の勢力図〕 A社 1,000 大手自動車メーカー主体 売上高 746億円 独立系、国内外展開 800 C社 29拠点(国内14、海外15) 売上高 1,085億円 大手電機メーカー代理店 売上高 364億円 100拠点(国内49/海外51) 《 14拠点(国内14、海外0) 売 上 600 B社 F社 国内主体、技術系 高 大手電機メーカー子会社 売上高 43
Slide 50: 注意事項
注意事項 本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や入手している 情報に基づくもので、種々の要因により変化することがあり、これらの目標や予想の達成、 及び将来の業績を保証するものではありません。 また、これらの情報が、今後予告なしに変更されることがあります。従いまして、本情報及 び資料の利用は、他の方法により入手された情報とも照合確認し、利用者の判断によって行 なって下さいますようお願いいたします。 本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 日本電計株式会社 IR推進担当 Email : honsha@n-denkei.co.jp