Shimamura Co., Ltd. · TSE:8227

Shimamura — Q3 FY2023 Earnings Presentation

20 slides from Shimamura's earnings presentation

  1. Slide 1: Opening remarks for Q3 FY2023 earnings briefing

    企画室⻑の太⽥です。 本日はお忙しいなか、決算説明会にご参加いただき、誠に有難うございます。 まず、私から2023年2月期第3四半期の業績結果について説明します。 その後、社⻑の鈴⽊より、重点課題の進捗状況と業績予想について説明します。 1

  2. Slide 2: Q3 consolidated results

    2023年2月期 第3四半期の連結業績を説明します。 各数値実績はご覧のとおりです。 まず外的要因では、新型コロナウイルスの新規感染者数が9月以降は減少し、10月 には政府の旅行支援策が開始されて人流が増加したことで、10月の消費支出は5ヵ 月連続で前年を上回りました。 一方で、電気代や食料品の価格が高騰し、11月以 降は新型コロナウイルス第8波が拡大するなど、衣料品販売にとっては厳しい消費 環境が続いています。 天候については、8月下旬から9月下旬は全国的に残暑が続き、2度の台風到来も ありましたが、10月上旬から中旬は全国的に曇りや雨の日が多くなり、朝晩の冷え 込みが強まりました。 10月

  3. Slide 3: Sales by business segment

    事業別の売上高について説明します。 各数値実績はご覧のとおりです。 しまむら事業は、ブランド力の進化のため、自社開発ブランドPB(Private Brand)とサプライヤーとの共同開発ブランドJB(Joint Development Brand)の 品揃えを拡充しました。 PBは冬物のニットや肌着、インテリアが好調で、高価 格帯の「CLOSSHI PREMIUM」は肌着や寝具で展開を拡大し売上を伸ばしました。 また、コーディネート提案を強化したJBや旬のインフルエンサー企画、人気のキャ ラクター商品も好調でした。 アベイル事業は、JBとキャラクター商品が売上を伸ばし、レディースではニット、 服

  4. Slide 4: Consolidated SG&A breakdown

    連結の販売管理費の内訳について説明します。 人件費は、4月に 5.6%の賃上げを行ったことで、前期比 5.7%増となりましたが、 売上対比では 12.4%と昨年同様でした。 これは、店舗でタブレット端末を活用し た売場の標準化が進み、店舗作業が効率化したことなどによるものです。 広告宣伝費は前期比 1.2%減となりました。 新聞の折込チラシとWEBチラシのバ ランスの最適化を図りながら、デジタル販促の拡大と多様化を進めた結果、売上対 比では 1.9%と低く抑えられました。 一方で、キャッシュレス比率の上昇により 販売手数料が増加したことで、販売費合計では前期比 2.7%増となりました。 営業費

  5. Slide 5: Consolidated balance sheet

    連結の貸借対照表の内訳について説明します。 資産合計は、前年同期末比 7.2%増となりました。 主な要因は、流動資産におい て、現預金と売掛金、有価証券を合算した金額が、前年同期末比で 11.7%増加した ことです。 負債合計は、前年同期末比 4.9%増となりました。 主な要因は、流動負債におい て、未払法人税と未払消費税が増加したことです。 5

  6. Slide 6: Existing-store sales, customers and spend per customer

    既存店の売上高と全店の客数、客単価について、第3四半期の結果を説明します。 既存店売上高は3事業とも前年同期を上回りました。 特にアベイル事業は、1点 単価が上昇する中でも買上点数を維持し、客数を大きく伸ばすことができました。 これは、商品や販促において、新しい打ち出しを数多く実施できたことによるもの です。 次に、しまむら事業の第3四半期の結果を説明します。 客数は、前年同期比 1.5%増となりました。 これは、インフルエンサー企画や キャラクター商品、新規カテゴリー商品の積極的な開発に加え、都市部店舗を中心 とした個店対応と、SNSを活用した情報発信力の強化によるものです。 客単価は前年同

  7. Slide 7: Gross profit, markdowns and inventory (Shimamura)

    粗利益と値下、在庫について、しまむら事業の第3四半期の結果を説明します。 粗利益高は、前年同期比 7.0%増となり、率では 0.2ポイント増となりました。 ここでは、値下の抑制に加えて、秋冬物で実施した新価格帯への移行など、仕入原 価上昇への対応が効果的でした。 値下高は、前年同期比 11.7%減となり、率では 1.3ポイント減となりました。 これは、適切な在庫コントロールのほか、売れ筋商品を短期間で追加生産する短期 生産の継続的な運用や、SNS分析の活用などで商品開発の精度が高まってきたこと によるものです。 なお、短期生産の比率はアウター衣料全体で 19.8%となり、前年同期比 7.9ポイ

  8. Slide 8: Shimamura business: strengthening product appeal and brands

    社⻑の鈴⽊です。 次に私から重点課題の取組み結果について説明します。 しまむら事業では商品力の強化として、ブランドの進化に力を入れた結果、売上高 に占めるブランド比率(PB・JB合計)は、第3四半期累計で 30.8%となりました。 まず、PB「CLOSSHI」では、既存商品のリブランディングを推進しました。 洗濯機で洗えてお手入れが簡単な「お手軽きれいニット」は、「ラクっと!」シリ ーズとして新たな打ち出しを行い、売れ筋となりました。 また、第3四半期から高機能商品の「FIBER(ファイバー)」シリーズを、PB 「CLOSSHI」の商品ラインアップとしてリブランディングしました。 秋冬物で は

  9. Slide 9: JB, influencer projects and character products

    次に、JBとインフルエンサー企画、キャラクター商品の取組みを説明します。 JBは、売上高に占める比率が第3四半期累計で 8.6%となり、売上高は前期比 8.5%増となりました。 中でも、アウトドアテイストのJB「LOGOS DAYS(ロゴ スデイズ)」や、大人の女性向けJB「hareiro(ハレイロ)」が順調に売上を伸ば しました。 また、2周年を迎えたナチュラルテイストのJB「SEASON REASON (シーズンリーズン)」は、モデルの香菜子(かなこ)さんがプロデュースした商 品を雑誌「InRed(インレッド)」に掲載したことで、認知度が更に向上しました。 インフルエンサー企画では、婦人テ

  10. Slide 10: Strengthening sales: digital promotion

    次に、しまむら事業の販売力の強化について説明します。 デジタル販促の活用では、WebCMを第3四半期に 18本配信し、PBの機能性ア ピールやトレンド商品のコーディネート提案を行いました。 また、重点催事の大 創業祭では、特価商品のアピールを実施し、客数増加に繋がりました。 デジタル販促の多様化では、SNSでは「LINE」による商品の情報発信を拡大し、 「Instagram」や「Twitter」ではキャンペーンも実施しました。 動画サイトの 「YouTube」ではインフルエンサーによるライブコマースを行いました。 また、 「Instagram」のティーンズ向け公式アカウント「しまスタ」は、トレ

  11. Slide 11: Individual-store and regional responses, sales floor optimization

    次に、個店対応と地域対応、売場の最適化について説明します。 まず、個店対応では、都市部店舗の対応を強化しました。 下期から対象店舗を 280店舗に拡大し、専用のWEBチラシで都市部限定のインフルエンサー企画やキャ ラクター商品をアピールしました。 この結果、対象店舗の第3四半期累計売上高 は、前期比 7.7%増となり、既存店の平均を上回り好調でした。 地域対応では、沖縄県と北海道の対応を継続しました。 沖縄県では秋物商品の展 開期間を⻑くするなど、気候に合わせた品揃えにより、第3四半期累計売上高は前 期比 19.2%増と大きく伸ばしました。 北海道では、天候の変化に合わせて 「LINE」を活用

  12. Slide 12: Avail business: product and sales strengthening

    次に、アベイル事業の商品力と販売力の強化ついて説明します。 まず、商品力の強化についてです。 アベイルでは、JBの主力3ブランドを中心としたトレンド提案の強化と、キャラク ター商品の拡大を継続しました。 JBでは、メンズのアウター衣料でレディースサプライヤーの情報力を活用してトレ ンド提案力を高め、短期生産も拡大しました。 レディースのアウター衣料では、 リピーター獲得のために各JBで重点販売商品を設定し、ハロウィン企画やローティ ーン企画などの新企画に合わせた商品開発にも取組みました。 この結果、第3四半期のJB売上高は、前期比 50.9%増となり、売上高に占めるJB 比率は第3四半期累計で

  13. Slide 13: Birthday business: product and sales strengthening

    次に、バースデイ事業の商品力と販売力の強化について説明します。 まず、商品力の強化についてです。 バースデイでは、JBで新生児から小学生までの様々な年齢や生活シーンに対応出来 るよう、商品開発や品揃えの充実を進めました。 新生児向けJB「Cottoli(コトリ)」は、ギフト向け商品を中心に品揃えを強化し、 好調でした。 小学生向けのJB「rabyraby(ラビラビ)」は、スクールサイズの新 たな需要を取り込み、新規顧客の拡大に繋がりました。 また、JBの大物育児用品も品揃えを強化し、有力メーカーと共同企画したバースデ イ限定のベビーカーやチャイルドシートが売れ筋となりました。 これらの結果、第

  14. Slide 14: E-commerce business initiatives

    次に、EC事業の取組みについて説明します。 今期はオンラインストアの売上計画を 40億円とし、上期は上海のロックダウンの 影響等で計画を下回りましたが、第3四半期累計では、概ね年度計画通りに推移し ています。 各事業の主な売れ筋は、EC限定のインフルサー企画やキャラクター 商品ですが、バースデイ事業では積雪地域専用のスノーグッズも好調でした。 販促では、SNS販促の活用を進めました。 自社のスタジオを利用したインフルエ ンサーによるライブコマースで、オンライン商品の機動的な販促を実施しました。 また、しまむら事業の地域対応商品として、積雪地域のみで販売していた商品を オンラインストアで販売した

  15. Slide 15: New customer management system and app

    次に、11月に新たに運用を開始した「顧客管理システム」について説明します。 今回、新システムの立ち上げにあたり、公式アプリをリニューアルしました。 既存のEC事業の会員に加えて、店舗を利用するお客様にもデジタル会員証を発行 することで、ECと実店舗の会員情報を一元管理できるようにしました。 会員数は 11月 20日時点で 186万人となり、実店舗の会員も着実に増加しています。 なお、お客様への会員サービスとしては、来店時や商品購入等で貯められる、当社 オリジナルの「ワクワク」サービスです。 この貯まった「ワクワク」をチケット に交換し、オンラインストア商品の先行予約権を取得できるなど、お客様と

  16. Slide 16: Store development status and policy

    次に、店舗開発の現状と今後の方針について説明します。 店舗開発では、リロケーションを含む収益性の高い新規出店を推進しています。 左の画像は、昨年4月にオープンした広島市のしまむら熊野店です。 既存店舗は 開店してから期間が経過し、地域の商環境が大きく変化したため、食品スーパーが 核店舗となるショッピングセンターへリロケーションしました。 その結果、熊野 店がオープンしてから約1年経過した売上高は、昨年対比で約2割増となりました。 また、集客力を高めるために、ファッションモール形式の出店も推進しています。 右の画像は、三重県の松阪市に今年6月にファッションモールとしてオープンした 松阪南店です。

  17. Slide 17: Response to rising raw material costs

    次に、原材料の高騰に対する第3四半期の結果と今後の対応についてです。 まず、第3四半期の結果です。 仕入原価の上昇により、値入率は前年を下回りましたが、新価格帯への移行と値下 の抑制で、粗利率は前年を上回りました。 なお、しまむら事業の第3四半期の 1点単価は、前年同期比 5.9%増となりました。 主な対応として、高価格帯のPB「CLOSSHI PREMIUM」の品揃えを拡大し、第3 四半期までの累計売上高は前期比の 約2倍となりました。 また、新価格帯への 移行も順調に進み、商品の価値を高めながら価格帯を引き上げた商品は、概ね良好 に推移しました。 次に、今後の対応です。 まず、価格に対する

  18. Slide 18: FY2023 earnings forecast

    2023年2月期の業績予想について説明します。 各数値予想はご覧のとおりです。 今期の国内消費環境の見通しについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止と経 済活動の両立が進みつつあるものの、原材料やエネルギー関連の価格上昇によるイ ンフレ傾向は日々強まっており、コロナウイルス第8波も拡大傾向にあることから、 4月4日の決算発表時に開示した業績予想から変更はありません。 18

  19. Slide 19: Disclosure information schedule

    最後に開示情報についてご連絡します。 決算資料のコーポ―レートサイトでの開示スケジュールはご覧のとおりです。 それぞれ、今週中にコーポレートサイトへ開示する予定です。 19

  20. Slide 20: Closing remarks

    以上で、株式会社しまむら2023年2月期 第3四半期の業績および通期業績予想に ついての説明を終了します。 ご清聴ありがとうございました。 20

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