Megmilk Snow Brand Co., Ltd. · TSE:2270
Megmilk Snow Brand — H1 FY2023 Earnings Presentation
33 slides from Megmilk Snow Brand's earnings presentation, Nov 10, 2023
Slide 1: 2023年度 第2四半期 決算説明会
本日は お忙しいところ、 当社グループの2023年度 第2四半期 決算説明会に ご参加頂き、ありがとうございます。 1
Slide 2: 20235 B2UH] EER
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Slide 3: 決算サマリー
【決算サマリー】 まず上期決算のサマリーです。 売上高は3,056億円、前年⽐5.7%の増収、 営業利益は112億円、前年⽐53.0%の増益となりました。 10月24日に業績予想の修正を開示いたしましたとおり、 売上高、営業利益ともに、期初の業績予想を上回る 結果となりました。 3
Slide 4: 上期取組み結果
【上期取組み結果】 上期に重点的に取り組んだ内容の評価です。 今年度は価格改定を市場に浸透させ、 コスト高の影響を吸収するとともに、 需要の喚起に取り組んできました。 市場全体で価格改定が進んでおり、 牛乳乳製品の需要は、前年を下回る傾向で、推移しています。 その様な中、当社は取り組みの成果が着実に表れ、 市場平均を上回ることができました。 4
Slide 5: 価格改定等の実施状況
【価格改定等の実施状況】 この表に、当社の、価格改定等の実施状況をお示ししました。 来月、12月1日からは、「バター・生クリーム向け乳価」 が引き上げられることを受け、 バター、飲料類、クリーム類で価格改定を ⾏わせて頂くこととしております。 5
Slide 6: 上期取組み結果(販売単価推移)
【上期取組み結果(販売単価推移)】 こちらは、市場データに基づく、当社品の販売単価の推移です。 いずれのカテゴリーにおいても、変更後の価格が 着実に浸透していることが、お判りいただけるかと思います。 6
Slide 7: 上期取組み結果(物量)
【上期取組み結果(物量)】 これに対して、価格改定後の販売物量の動向を ご説明します。 まず、「家庭用バター」と、 「牛乳・⽩物飲料」を合わせた「牛乳類」は、 市場全体が前年割れとなる中、当社は、前年並の数量を確保し、 競争⼒を示すことが出来ました。 次に、家庭用チーズは、市場全体が 前年割れで推移する中、 当社は市場の平均を上回っております。 最後にヨーグルトは、「ナチュレ恵」や「牧場の朝」などの ファミリータイプが堅調でしたが、 機能性タイプの回復が遅れており、 残念ながらトータルで前年割れとなりました。 厳しい事業環境の中、 想定を上回る 結果となった カテゴリーがある一方で、 課題を残
Slide 8: コストアップへの対応状況
【コストアップへの対応状況】 下期の予想を含めた、コストアップへの対応状況をご覧ください。 この図では、原材料と オペレーションコストの推移と、 対応策による効果額を、対⽐しています。 昨年度までは、コストの上昇が急であったため、 年度内に、その全てを吸収する事が困難でした。 しかし、今年度に⼊り、これまでの価格改定等の効果が コストの上昇を逆転し、プラスを生み出せる構造に 転換いたしました。 この下期は、 果汁や添加物等の価格上昇も⾒込まれていますが、 需要を喚起するプロモーションをしっかりと⾏い、 計画を達成したいと考えております。 8
Slide 9: セグメント別 売上高・営業利益
【セグメント別 売上高・営業利益】 詳細をご説明します。 まずは、セグメント別の結果です。 乳製品、飲料・デザートその他の各セグメントは、 価格改定によるプラスの効果もあり、増収となりました。 飼料・種苗セグメントは、需給状況を踏まえ、 生乳生産の抑制に取り組まれていること等から、 減収となりました。 9
Slide 10: 連結営業利益の増減要因の内訳
【連結営業利益の増減要因の内訳】 上期の営業利益の増減要因をご説明します。 価格改定を進め、販売物量の増減は マイナス10億円となりましたが、 販売単価差は188億円のプラスとなりました。 原材料コストにつきましては、 乳価改定による影響をはじめとして118億円の上昇となりました。 オペレーションコストは、期初の予想からは影響が和らぎ、 前年から2億円の上昇で留まりました。 宣伝促進費の増加は、 広告宣伝を強化した事によるものが主であり、 また固定経費の増加は、設備の償却費や、 労務費の増加などによるものです。 これらの結果、今年度上期は38億円の増益となりました。 10
Slide 11: 今期業績予想・配当予想
【今期業績予想・配当予想】 通期の業績予想の修正について、ご説明します。 売上高は6,160億円で、期初の予想からの変更はありません。 営業利益は182億円で52億円の増益、 期初の予想から42億円の上方修正です。 経常利益については195億円で45億円の上方修正、 また、親会社株主に帰属する当期純利益は 122億円で27億円、上方修正いたします。 配当は60円を⾒込んでおり、配当性向は33.2%の⾒込です。 今回、下期の予想値は、据え置いておりますが、 これは、12月に 新たな価格改定を控えており、 改めて消費の動向に注視が必要なこと、 また、直近の原材料価格等の動向や、プロモーションを強化
Slide 12: 今期業績予想・セグメント別
【今期業績予想・セグメント別】 こちらは、セグメント別の 修正内容です。 売上高は、飲料・デザート類セグメントにおける、 ⽩物飲料や⼦会社等の好調を踏まえ、予想を増額いたしました。 一方で、飼料・種苗セグメントにおきましては、 配合飼料価格が想定よりも下がってきており、 予想を減額しました。 営業利益につきましては、次のページをご覧ください。 12
Slide 13: 今期業績予想・差異要因
【今期業績予想・差異要因】 この表は、修正した営業利益予想の前年からの増減分析です。 期初の予想と⽐較してご説明いたしますので、 14ページをご参照下さい。 13
Slide 14: 今期業績予想・差異要因
【今期業績予想・差異要因】 こちらの表で、今回、営業利益を増額した42億円につきまして、 その要因をご説明します。 まず、販売単価差は、トータル14億円をプラスしました。 このなかには、配合飼料価格が下がり始めた影響による、 飼料・種苗セグメントのマイナス31億円を含んでいます。 一方、販売物量の増減は、 価格改定を⾏ってきている影響等を鑑み、 マイナス22億円を織り込みました。 原材料コストとオペレーションコストは、 合計で50億円期初の想定より 影響が軽減される⾒込みです。 宣伝促進費は、特に飲料・デザート類での プロモーションの強化を計画しており、 4億円上昇する⾒込みです。 14
Slide 15: 売上高実績 乳製品
【売上高実績 乳製品】 セグメント別の状況をご説明します。 最初に、乳製品セグメントです。 バター、油脂、チーズの各カテゴリーで増収となりました。 バターとチーズは、4月の価格改定の効果が主要因です。 油脂の増収は、価格改定の効果に加え、 価格の上がったバターからの、 需要の流⼊も一部生じたものと⾒ています。 ⼦会社等の増収は、⼈流の活発化によって、 流通系の⼦会社が好調なためです。 15
Slide 16: 乳製品事業分野 今後の取組み①
【乳製品事業分野 今後の取組み①】 次に、今後の取組みをご説明します。 「さけるチーズ」 は、7月から大樹工場の新製造ラインが 本格的に稼働しており、第2四半期の販売量は、 第1四半期と⽐べて二桁増のペースで推移しております。 また、生産能⼒のアップを活かして、10月1日に、 新商品のコンソメ味をラインナップに追加し、 好調な出足となっています。 プロモーション展開では、 「さいて食べる楽しさ」をテーマにTVCMを放映し、 お客様とのコミュニケーションを図っていきます。 16
Slide 17: 乳製品事業分野 今後の取組み②
【乳製品事業分野 今後の取組み②】 カマンベールにつきましては、価格改定後の需要喚起策として、 おいしい食べ方を紹介する、ユニークな WEB CM の展開や、 季節感のあるオリジナルメニューの提案を進めています。 また、9月に発売した「torochi」(トロチ)では、 新たな食シーンを提案し、需要のすそ野を広げていきます。 スライスチーズでは、増量キャンペーンを展開し、 節約志向の高まりに対して、購買意欲を刺激します。 また6Pチーズでは、家庭での愛情をテーマにTVCMを放映し、 主⼒ブランドの活性化を図っていきます。 17
Slide 18: 売上高実績 飲料・デザート類
【売上高実績 飲料・デザート類】 続きまして、 飲料・デザート類セグメントについて、ご説明します。 このセグメントも、 各カテゴリーで増収となりました。 中でも ⽩物飲料は、 引き続き「MBPドリンク」が好調なのに加え、 発売30周年を迎えた「毎日骨太シリーズ」が 好調に推移し、大きく伸⻑しました。 ⼦会社等の伸⻑は、乳製品セグメントと同様に、 流通系⼦会社の好調によります。 18
Slide 19: 市乳事業分野 今後の取組みMBP
【市乳事業分野 今後の取組みMBP】 市乳事業分野の今後の取組みを、ご説明します。 まず、MBPシリーズについてです。 商品展開では、伸⻑を続ける「MBPドリンク」に、 「糖類オフ・低カロリー」の新商品を追加し、 成⻑を加速させます。 プロモーションでは、 名城大学⼥⼦駅伝部の⽶⽥監督との対談を 10月8日の「骨と関節の日」に合わせ、新聞広告として掲載しました。 当社が、MBP商品で選手をサポートしている、 名城大学⼥⼦駅伝部は、先日の「全日本大学⼥⼦駅伝」において、 7連覇の偉業を成し遂げました。 これからも、 シリーズトータルでの相乗効果を創出し、 お客様の骨の健康を応援していきます。 1
Slide 20: 市乳事業分野 今後の取組みヨーグルト
【市乳事業分野 今後の取組みヨーグルト】 ヨーグルトでの取組みです。 機能性ヨーグルトでは、MBP、ガセリ菌といった、 当社独自の 健康機能素材に、たんぱく質を強化した 新商品を発売いたしました。 「骨」や「内臓脂肪」に対する 健康効果に、 新たに「たんぱくリッチ」の特⻑をプラスし、 ボリュームの上乗せを図ります。 ガセリ菌ヨーグルトでは、⼥性の関心を引く プロモーションに注⼒しています。 それから、花粉症の季節に合わせて「乳酸菌ヘルベヨーグルト」の 新CMを放映し、目や⿐の不快感を軽減する機能を伝えていきます。 「ナチュレ恵」や「牧場の朝」等は、ファミリー層をターゲットに、 生活イベントに合
Slide 21: プラントベースフードへの参入
【プラントベースフードへの参⼊】 ここで、プラントベースフードへの参⼊について、 ご説明します。 市場参⼊に向けて準備を進めてまいりましたが、 来年春、いよいよ新商品を上市します。 今回第一弾となる商品では、認知度の高い 「ナチュレ恵」と「ガセリ菌ブランド」を活用し、 植物性ヨーグルト市場において垂直⽴上げいたします。 当社独自の、乳酸菌との組み合わせによって強みを発揮し、 植物性ヨーグルト市場でのトップシェアを狙っていきます。 また、飲料では、えんどう豆を使用した「ピードリンク」と 「オーツドリンク」の二品を、上市します。 プラントベースフードの中でも大きな市場である「飲料」カテゴリで 新た
Slide 22: ニュートリション事業分野 売上高
【ニュートリション事業分野 売上高】 次に、乳製品セグメントに含む、 ニュートリション事業分野の状況です。 機能性食品は、「毎日骨ケアMBP」を中心に増収を確保しました。 また、海外における素材販売の増加も貢献しました。 粉ミルク等は、国内は出生数が前年を下回りましたが、 前年並の実績となりました。 海外は、展開国における出生数の低下や、 物価高による低価格志向の強まり等により、 減収となりました。 22
Slide 23: ニュートリション事業分野 取組み
【ニュートリション事業分野 取組み】 ニュートリション事業の拡大は、 グループ中期経営計画2025の戦略課題である 「機能付加商品の拡大」において、 鍵を握る重要なドライバーの一つです。 左側の、「毎日骨ケアMBP」をはじめとする機能性食品は、 来年度以降新商品を投⼊しラインナップの強化を図る計画です。 また、右肩上がりで推移する楽天市場などの モール型通販を積極的に活用し、商品、チャネルの両面から 成⻑を促進していきます。 次に右側は、海外での機能性素材の販売状況です。 北⽶、韓国で販売しているMBPをはじめとする機能性素材が、 徐々に広がってきており、今年度上期は、約120%の伸⻑と なり
Slide 24: 売上高実績 飼料・種苗
【売上高実績 飼料・種苗】 次に、飼料・種苗セグメントについて ご説明します。 飼料事業は、生乳生産の抑制等があり減収となりました。 種苗事業は、春先の「低温多雨」の影響で、 「牧草種⼦」の販売が減少しましたが、 自給飼料の利用拡大が 求められる中、 トウモロコシや⻨類の販売が増加し、トータルで増収となりました。 今後につきましては、 飼料事業は、酪農現場の経営環境に対応した 配合飼料の提案を進めていきます。 また種苗事業は、草地更新の向上によって、 牧草・飼料作物種⼦の拡大を図るのとあわせ、 緑肥、野菜、乳酸菌等の普及を進め、事業に厚みを持たせていきます。 24
Slide 25: 企業価値向上
【企業価値向上】 続きまして、 資本市場を意識した経営の取組みをご説明します。 まず、東証からの要請にある、「株価と資本コストを意識した 経営の実践」につきましては、現状の把握と対応について、 検討を続けているところです。 今後、さらに議論を深め、来年5月に当社の考え方を 開示する予定です。 なお、「株主等との対話の実施状況等」につきましては、 2022年度の実績を、9月に当社ホームページに 開示しております。 それから、グループ中期経営計画2025に基づく 政策保有株式の縮減につきましては、 個別相手先との協議を開始いたしました。 計画である、純資産対⽐10%未満への縮減に向けて進めておりま
Slide 26: サステナ①
【サステナ①】 次に、サステナビリティの向上にむけた 取組みに関して、ご説明いたします。 まず、気候変動への対応です。 当社グループでは、今年5月に、2050年までに 温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする、 「カーボンニュートラル」に向け取り組むことを宣言しました。 写真は、大樹工場で、4月に稼働を開始した 「バイオマスエネルギー設備」と、海⽼名工場に7月に設置した 「太陽光発電設備」です。 これらによって、 2023年度の「排出量目標」の20万9千トンをクリア出来る⾒通しです。 26
Slide 27: サステナ②
【サステナ②】 こちらのページの 牛乳の写真は、今年4月から ストローレスにした「学校給食用牛乳」です。 これにより、年間約5,400万本もの石油由来のストローが 不要になる⾒込みです。 それから、海⽼名工場に「ろ過器の水洗いで使った水を回収する設備」 を導⼊しました。 これは、福岡工場、野⽥工場に続く設置となります。 工場で 井⼾水を使用する際、ろ過機を使用しますが、 そのろ過機のメンテナンスで使用した水を回収することで、 約 2.6 万⽴⽶の水使用量を削減します。 27
Slide 28: サステナ③ ハラル
【サステナ③ ハラル】 最後に、 幌延工場で製造する脱脂粉乳とバターで、 ハラールの認証を取得しましたので、ご紹介します。 ムスリムの⼈口は 18億⼈以上で、 世界の⼈口の約1/4を占めると言われています。 ハラールとは、イスラム教で「許されている」を意味し、 ハラール認証とはイスラムで禁じられている 豚等の動物由来原料が、製品に含まれていないことなどを、 証明するものです。 幌延工場では、2022年の夏から認証取得に取り組み、 今年5月に、「日本ハラール協会」の認証を取得いたしました。 当社がターゲットとする東南アジア圏には、ムスリム⼈口が多く、 この認証取得により、脱脂粉乳、バターの輸出の
Slide 29: Make the Future with Milk
FRILL. IT VMVADOHIwSS. Make the Future with Milk —— lV ABM MES CWS FFB ES SARS mA CA FO) AE RICE & SOHN Lc RL CHV, ZO BOLD CHBYEA, EIQ REOF SS lt, PROBS sk BARBVES, (E28) ADSOCHAAIL. UECT.o 29
Slide 30: Besan V— FT PHA S 5t1Hi2025 : 6M BARRO IEW
Besan 7 V— FT PHA S 5t1Hi2025 : 6M BARRO IEW SB BMATENI (873) , PHA S itH2025 0 60 KERRORLA - = RAE TMA MOsLA 280 293 41.9 700 WBN SZABO BALLE (%) 4.2 0.4 4.3 8.5 F-ROKLE 323 346 43.3 800 mASROTLS 886 965 48.3 2,000 CE) + HS (202258) RRESHARt REL O, 202345R SARREL REY ET. + FSRO-Bt SCRLEtERL TST. @
Slide 31: Besan
Besan Te : REA (HS) 4 F—YSRI+ SBSRE 201945 ~ 2023598 HHRESE oi (an SERFHESH (EH mmsEiised oR) 28) mem Skiers: FS meme B= !% (QE) ) SHAT =IVI e —s 80 40 0 2019 2020 2021 2022 2023 (==) L a+ EA, a-7ivk (@m SRNL (A me SMHS CORE) (4) (AD SENHRESE (ES) me SENHEESE CORE (,,, arin CORE @ He OQME) 5,000 200
Slide 32: 参考資料:当社市場シェア、輸入チーズの原料価格
【参考資料︓当社市場シェア、輸⼊チーズの原料価格】 32
Slide 33: Osean
Osean =2ERNHOHR #3 BATS a> 5 7 5 MAREF—ZX ile (US$/MT) ALT HT FIX FORME (BHF) (uss/t) VE-Y TN Lis 6.500 1,900 1,700 1,500 5.500 1.300 1.100 4,500 am 700 500 3.500 300 te ae rowulte se 7owH|s 2s roads 14 7 ala 4 7 ala so [2 a7 2020 2021 2022 2020 2021 2003 (#: (ey bh/F ryan) (CANS/*) 1,800 1,300 1,60