Furuno Electric Co., Ltd. · TSE:6814
Furuno Electric — Q3 FY2025 Earnings Presentation
26 slides from Furuno Electric's earnings presentation, Jan 14, 2025
Slide 1: 2025年2月期 第3四半期 決算説明資料
2025年2月期 第3四半期 決算説明資料 2025年1月14日 注意事項: 本資料に記載されている内容は、公表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣による将来の予 測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。そのためさまざまな要素により、記載 された見通しと異なる結果となり得ることをご承知おきください。 なお、当資料の数値表記は、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連 結注記表に記載の金額は、表示単位未満を切り捨てて表示し、比率その他の数値は、四捨五入によ り表示しております。 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Re
Slide 2: 2025年2月期 第3四半期 決算のポイント
2025年2月期 第3四半期 決算のポイント ◆売上:増収 ➢ 舶用事業は国内・海外の堅調な需要環境が継続 ➢ 産業用事業は主に防衛装備品が牽引 ◆営業利益:増益 ➢ 舶用事業の機器売上の増加に加え、 保守サービス事業を含む利益率向上により収益性の良化 ◆業績予想:上方修正 ➢ 舶用事業の堅調な需要環境の継続見通しに加え、 税金費用の減少により上方修正 ➢ 経営ビジョン(NAVI NEXT 2030)の売上と利益の前倒し達成に挑戦 ※ 為替感応度(2024年2月期実績値) 【ドール】売上高:1.2億円、営業利益:0.4億円 【ユーロ】売上高:1.8億円、営業利益:0.6億円 FURUNO EL
Slide 3: 業績ハイライト:連結損益計算書
業績ハイライト:連結損益計算書 舶用事業の国内・海外での好調な売上により増収。収益性良化もあり大幅増益。 製品ライフサイクル管理システムへの投資等に伴い、設備投資額は増加。 2024年2月期 2025年2月期 (単位:百万円) 増減額 増減比 第3四半期 第3四半期 売上高 82,506 93,600 +11,094 +13.4% 売上総利益 32,406 39,504 +7,097 +21.9% (対売上高比率) (39.3%) (42.2%) 販売管理費 25,978 29,022 +3,044 +11.7% (対売上高比率) (31.5%) (31.0%) 営業利益 6,428 10,4
Slide 4: 業績ハイライト:売上高の増減分析
業績ハイライト:売上高の増減分析 舶用事業は商船向けの販売が好調につき、日本とアジアで大きく増加。 産業用事業においては、主に防衛装備品事業が増収を牽引。 1,000 (単位:億円) 産業用事業 その他 舶用事業 +10.0 +0.3 +96.1 製品・部品 +43.8 900 無線LAN・ 日本 ハンディターミナル事業 +18.2 +4.6 為替影響 保守 +34.1 その他 地域 サービス アジア +5.4 +18.1 800 米州 欧州 +27.3 ▲14.9 +7.9 825 936 700 2024年2月期 売上高 2025年2月期 第3四半期 +111.0億円 第3四半期 FURU
Slide 5: 業績ハイライト:売上総利益の増減分析
業績ハイライト:売上総利益の増減分析 原材料費上昇と生産緩和による影響から原価は増加するも、 舶用事業の売上増加や保守サービス事業を含む利益率向上等により増益。 450 (単位:億円) 舶用事業 +66.9 その他 産業用事業 無線LAN・ +0.5 原材料費 売上増加 ハンディ 生産稼働率 為替影響 収益性良化* 上昇 +0.5 ターミナル事業 低下 +20.8 +23.8 ▲13.4 売上増加 ▲3.9 +3.1 300 売上増加 324 +39.6 395 *:保守サービス事業を含む利益率向上、在庫減少による未実現利益の減少など 150 2024年2月期 売上総利益 2025年2月期 第
Slide 6: 業績ハイライト:営業利益の増減分析
業績ハイライト:営業利益の増減分析 給与改定に伴う人件費の増加等、販管費は増加するも、 主に舶用事業の売上総利益の増加により増益。 150 (単位:億円) その他 産業用事業 無線LAN・ 売上総利益 売上総利益 ハンディ 増加 人件費 100 増加 ターミナル事業 +0.5 増加 経費等 +0.5 売上総利益 ▲12.6 増加 販管費 増加 ▲8.7 為替影響 +3.1 ▲9.2 50 舶用事業 売上総利益 64 増加 105 +66.9 0 2024年2月期 営業利益 2025年2月期 第3四半期 +40.5億円 第3四半期 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Ri
Slide 7: 業績ハイライト:舶用事業
業績ハイライト:舶用事業 舶用事業 連結売上高(累計・地域別) 舶用事業 (単位:億円) 売上高 801億円(前年同期比 +13.6%) 900 日本 米州 欧州 アジア その他 セグメント利益 104.3億円(+38.4億円) ⚫ 商船向け市場は堅調な需要環境が継続 58 ⚫ 保守サービスの売上は国内・海外ともに増加 ⚫ プレジャーボート向け市場は、中小型艇向けは 51 軟調も、大型艇向けは堅調を維持 221 600 183 ◆日本:売上高 167億円(+15.0%) 41 ➢ 商船の新造船向けと漁業向け機器の販売が増加 123 ◆米州:売上高 86億円(▲5.8%) 268 233 ➢ 大
Slide 8: 業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業
業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 連結売上高(累計・事業別) 産業用事業 (単位:億円) 売上高 104億円(前年同期比 +10.6%) ■ 無線LAN・ハンディターミナル 160 ■ 防衛装備品 セグメント利益 2.8億円(▲0.1億円) ■ ヘルスケア ■ ITS・GNSS ⚫ 主に防衛装備品の売上増加により増収 ⚫ 一方、同事業の粗利悪化案件等の発生により減益 120 28 ◆ITS・GNSS:売上高 53億円(+8.3%) 24 ➢ OEM受託製品の販売や時刻同期用製品の 海外向けの販売が増加 30 32 ◆
Slide 9: 2025年2月期 連結業績予想:上方修正
2025年2月期 連結業績予想:上方修正 舶用事業の需要環境の堅調さに加え、税金費用の減少により上方修正。 経営ビジョン(NAVI NEXT 2030)の売上高と営業利益の目標前倒し達成に挑戦。 2024年2月期 2025年2月期 2025年2月期 (単位:百万円) 増減額 通期実績 前回の通期予想 今回の通期予想 売上高 114,850 123,000 125,000 +2,000 営業利益 6,519 11,000 12,000 +1,000 (対売上高比率) (5.7%) (8.9%) (9.6%) 経常利益 8,169 11,500 12,500 +1,000 (対売上高比率) (7.
Slide 10: 前回予想からの変更点:当期純利益
前回予想からの変更点:当期純利益 主に舶用事業の好調な売上増加と販管費の減少見通しにより、営業利益が上昇。 税効果会計に伴う法人税等調整額の修正もあり、当期純利益の通期予想を上方修正。 100 (単位:億円) 売上増加に よる粗利増加 販管費 90 +7.0 の減少 売上増加に 販管費 +4.4 よる粗利増加 の増加 第4四半期 +3.5 ▲0.7 税金費用 第3四半期 の増加 80 営業外 税金費用 ▲3.8 損益等 の減少 収益性良化に 在庫関連費用等 の増加 +8.1 よる粗利増加 による粗利減少 +2.9 70 +0.5 ▲6.8 税金費用の減少 +4.3 75 第3四半期の営業利益
Slide 11: 2025年2月期 連結業績予想:第4四半期の予想
2025年2月期 連結業績予想:第4四半期の予想 在庫関連費用等によるコスト上昇と賞与関連の販管費増加に伴い、4Qの収益性は低下 (単位:百万円) 2025年2月期 2025年2月期 2025年2月期 2025年2月期 第1四半期・実績 第2四半期・実績 第3四半期・実績 第4四半期・予想 売上高 28,196 34,605 30,799 31,400 売上総利益 11,998 14,435 13,071 11,996 (対売上高比率) (42.6%) (41.7%) (42.4%) (38.2%) 販売管理費 9,369 9,765 9,888 10,478 (対売上高比率) (33.2%)
Slide 12: ※参考資料:第4四半期の過去実績と今期予想
※参考資料:第4四半期の過去実績と今期予想 収益性改善の取り組みの効果もあり売上総利益率が過去より良化する予想 2020年2月期 2021年2月期 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 (単位:百万円) 第4四半期・実績 第4四半期・実績 第4四半期・実績 第4四半期・実績 第4四半期・実績 第4四半期・予想 売上高 20,484 21,837 22,170 26,346 32,344 31,400 売上総利益 6,090 7,796 7,581 9,125 10,188 11,996 (対売上高比率) (29.7%) (35.7%) (34.2%) (34.
Slide 13: ※参考資料:連結貸借対照表
※参考資料:連結貸借対照表 2024年2月期 2025年2月期 (単位:百万円) 通期 第3四半期 流動資産 86,285 88,062 (現金及び預金) (11,786) (13,820) (たな卸資産) (46,088) (44,437) 固定資産 28,085 29,369 (有形固定資産) (14,751) (15,260) (無形固定資産) (4,902) (5,539) (投資その他の資産) (8,432) (8,570) 資産合計 114,370 117,431 流動負債 39,385 33,693 固定負債 13,550 15,575 負債合計 52,935 49,269 株主
Slide 14: トピックス
トピックス FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 14
Slide 15: 次世代統合漁労システム「スマートブリッジ」を日本にて初搭載
トピックス 次世代統合漁労システム「スマートブリッジ」を日本にて初搭載 海外子会社にて開発した次世代統合漁労システム「スマート ブリッジ」が、このたび日本で初めて石田丸漁業株式会社 (本社:茨城県神栖市、代表取締役社長:石田和芳) が保有する船舶に搭載されました。 次世代統合漁労システム「スマートブリッジ」について 本システムは、漁船操業時の様々なシーンに合わせてモニター表示を自在にカスタマイズできる、閲覧性と操作性を兼ね備 えたブリッジシステムです。スウェーデンの当社グループにて開発され、漁業大国であるノルウェーやデンマーク、イギリス、スウェー デンなどで導入を進めており、日本国内では初の導
Slide 16: 2024年度NMEA最優秀商品賞、最多6部門受賞
トピックス 2024年度NMEA最優秀商品賞、最多6部門受賞 2024年度のNMEA(National Marine Electronics Association、米国海洋電子機器協会)において全18部門中 6部門で最優秀商品賞を受賞しました。1971年度にNMEA最優秀メーカー賞「魚群探知機部門」を受賞して以来、54年 連続で表彰されています。 NMEA最優秀商品賞について 本賞は、毎年秋にその年に発売された舶用電子機器の中から最もデザイン、性能、信 頼性に優れた商品をNMEAメンバーの投票によって選出されます。2024年度は全18部 門中「レーダー」「NMEA2000センサー」「マリンス
Slide 17: 世界最大の時刻同期の国際会議「ITSF」に出展
トピックス 世界最大の時刻同期の国際会議「ITSF」に出展 2024年11月4日(月)~11月7日(木)にスペインのセビリアにて開催された世界最大の時刻同期の国際会議「ITSF (International Timing and Sync Forum)2024」にゴールドスポンサーとして出展しました。 ITSFについて 本学会には世界中から業界関係者が一堂に会し、4日間にわたって 最新の時刻同期ソリューションの展示が行われました。 また、参加企業各社にて、テレコムや証券、スマートグリッド、データセ ンター等の重要インフラにおける最新ソリューションの講義も行われまし た。 今回当社は、L1,L5
Slide 18: 海を未来にプロジェクト
トピックス 海を未来にプロジェクト 長きにわたって海に育てられてきた企業として、2023年から新たに「海を未来にプロジェクト」を立ち上げ、 啓発・技術の両面から「海を好きになってもらう活動」「海を守ろうとする活動」を推進しています。 スポGOMIワールドカップ兵庫ステージ 阪急阪神ゆめ・まちソーシャルラボ こども食堂に新鮮で美味しい魚を提供 ゴミ拾いを競技にした、世界一地球にやさしいス 阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献 地域住民や自治体が主体となって無料、または ポーツイベントに昨年に続き協賛し、FURUNOか 活動 「未来のゆめ・まちプロジェクト」と協働。参 低価格でこどもたちに食
Slide 19: 「統合報告書 2024」を発行
トピックス 「統合報告書 2024」を発行 サステナブルな社会の実現とさらなる企業価値の向上に向けて 当社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに、中長期的な企 業価値向上を目指すための事業活動や中期経営計画、サステナビリティへの取 り組みを財務・非財務の両面からわかりやすくお伝えするために、2023年より統 合報告書を発行しています。 発行2年目となる今年度は、当社の「価値創造プロセス」「CFOおよび社外取 締役メッセージ」「人財戦略」「GHGの削減目標」などを新たに掲載しています。 今後も当社では、統合報告書や公式ウェブサイトによる情報開示の充実を通じ て、ステークホルダー
Slide 20: 世界初・複数船舶を遠隔航行支援する「陸上支援センター」が完成
トピックス 世界初・複数船舶を遠隔航行支援する「陸上支援センター」が完成 2025年までの無人運航船の実用化に向けた着実な前進 当社は、日本財団が2020年2月より推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」に参画しています。この度、これまで 開発を進めてきた陸上から複数船舶を遠隔で航行支援する「陸上支援センター」が、当社社屋内に完成しました。本陸上支 援センターでは、2025年7月から順次実施する実証実験において、4隻同時に無人運航船の遠隔航行支援を行う予定。 「MEGURI2040」は第1ステージにおいて、2022年1月から3月にかけて、6隻の船舶の無人運航実証を成功させています
Slide 21: 魚群探知機が「IEEE Milestone」認定
トピックス 魚群探知機が「IEEE Milestone」認定 IEEE Milestoneについて 本賞は、電気・電子分野の画期的イノベーションのうち、開発から25年以上経過し、社会 や産業の発展に多大な貢献をした歴史的偉業を認定する制度として1983年に創設され ました。過去にはボルタ電池やフレミングの2極管、さらに日本では二次元コードや東海道新 幹線、ハイビジョンなどが受賞しており、2024年までに世界で約260件の業績が認定されて います。 (参考:過去の受賞一覧)https://ieee-jp.org/activity/jchc/milestone_jusho.html 認定された「魚
Slide 22: FURUNOグループの事業概要
FURUNOグループの事業概要 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 22
Slide 23: FURUNOの概要
FURUNOの概要 FURUNOは1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野において、 その独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。 そして今日、世界80カ国以上に販売拠点を有し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとして確固たる地位と ブランドを築いてきました。 2024年2月29日現在 社名 古野電気株式会社 本社所在地 兵庫県西宮市 設立 1951年 (昭和26年) 舶用電子機器および産業用電子機器など 事業内容 の製造・販売 資本金 7,534 百万円 西宮本社 従業員(連結) 3,356 名 売上高(連結) 1
Slide 24: 社会・航海を支えるFURUNOの商品
社会・航海を支えるFURUNOの商品 安全安心・快適、 人と環境に優しい社会・航海の実現 GPS(GNSS) 気象観測 基準周波数発生器 システム 地盤変位観測 衛星通信装置 AIS(船舶自動 システム 識別装置) レーダー 無線LAN システム VDR(航海 情報記録装置) GPS(GNSS)受信機 GPS プロッタ 超音波骨密度 測定装置 魚群探知機 海底地形 生化学自動 ・ソナー 探査装置 分析装置 ETC2.0/ETC車載器 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 24
Slide 25: 市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業 商船 漁業 向け事業 向け事業 レーダー ソナー 魚群探知機 ECDIS (電子海図情報 衛星通信装置 潮流計 無線機器 表示システム) プレジャーボート ワークボート 向け事業 向け事業 マルチファンクション マルチファンクション レーダー レーダー ディスプレイ ディスプレイ GPSプロッタ魚探 オートパイロット オートパイロット GPSプロッタ魚探 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 25
Slide 26: 市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業 ITS・GNSS ヘルスケア 事業 事業 ETC2.0 ETC車両 /ETC車載器 管理ソリューション 生化学自動分析装置・試薬 GPS(GNSS) チップ・モジュール 超音波骨密度測定装置 防衛装備品 無線LAN・ハンディ 事業 ターミナル事業 無線LAN アクセスポイント マルチビームソナー測深儀 無線ハンディ ターミナル GPS航法装置 マップジェネレータ ユニット FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 26