Anycolor Inc. · TSE:5032
Anycolor — Q1 FY2027/4 Earnings Presentation
50 slides from Anycolor's earnings presentation, Sep 9, 2026
Slide 1: 2027年4月期 第1四半期決算説明資料
2027年4月期 第1四半期決算説明資料 2026年9月9日 CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc.
Slide 2: 目次
目次 1. 2027年4月期 第1四半期決算 2. 2027年4月期 業績予想および第2四半期業績見通し 3. 中期的な成長に向けた取り組み 4. Appendix 1:事業概要 5. Appendix 2:財務データ CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 2
Slide 3: 2027年4月期 第1四半期決算
2027年4月期 第1四半期決算 CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 3
Slide 4: 2027年4月期 第1四半期決算
2027年4月期 第1四半期決算 2027年4月期 2027年4月期 2026年4月期 ライブストリーミング: Q1 実績 Q1見通し Q1 実績 前年 ✓ メンバーシップは安定的な推移を継続しており、スー 単位:百万円 同期比 パーチャット収益は前四半期から横ばいで、広告収益は 季節性などから前四半期比で減少 売上高 16,620 15,600 15,768 +5.4% ✓ YouTubeの視聴時間は堅調に推移しており、第1四半期中 (ビジネス領域別内訳) ではにじさんじ甲子園関連での配信や、ゲーム企画への 参加などが視聴時間に貢献 ライブストリーミング 1,444 1,400 1,385
Slide 5: 売上高および営業利益推移(四半期)
売上高および営業利益推移(四半期) YoY -6.0pt ビジネス領域別売上高 営業利益 YoY +5.4% 百万円 百万円 9,000 44.4% その他 18,000 16,620 45.0% 40.8% プロモーション 15,768 15,693 4 38.5% 38.5% 8,000 イベント 7 38.0% 37.2% 9 2,052 16,000 36.6% 40.0% 36.4% 7,004 コマース 13,972 1,866 2,098 13,662 7,000 ライブストリーミング 18 6,391 5 1,707 14,000 35.0% 2,125 2,117 1,390
Slide 6: コスト内訳推移(四半期)
コスト内訳推移(四半期) 直接変動費比率は大型イベントの影響により原価率が上昇した一方で、棚卸資産評価損は約4.6億円とおおむね想定通りでの計上 その他原価・販管費は、期初計画に基づく継続した人員採用などにより増加しているものの計画の範囲内の推移 直接変動費(1) YoY +4.9pt その他原価・販管費(2) YoY +1.1pt 百万円 百万円 49.8% 50.0% 55.5% 18.9% 20.6% 49.0% 4,500 12,000 46.1% 17.5% 44.6% 44.4% 44.1% 43.9% 14.7% 15.9% 20.0% 4,000 13.9% 12.9% 12.
Slide 7: VTuber数およびANYCOLOR IDの推移
VTuber数およびANYCOLOR IDの推移 第1四半期には、にじさんじから2名の新規デビュー。NIJISANJI ENからデビュー・卒業はなし VTuber数(1) ANYCOLOR ID数(2) 人 千アカウント NIJISANJI EN にじさんじ(日本) 2,106 200 2,034 179 181 1,944 170 170 172 1,852 165 166 165 165 1,766 28 28 1,687 28 28 1,550 34 32 31 35 30 1,440 150 1,350 100 144 151 153 134 134 135 135 142 131 5
Slide 8: 従業員数の推移
従業員数の推移 将来のビジネス機会拡大に向けた重要な事業投資として、規律のある採用計画に基づき採用活動を継続 718 コーポレート 経営管理 700 677 22 エンジニア 621 21 スタジオコンテンツ制作 デザイナー 596 569 20 193 配信用アプリの開発 19 600 ビジネス 532 18 180 3Dモデリング 493 506 18 163 19 156 イラスト制作 454 500 21 146 62 20 134 62 2Dモデリング 117 128 61 61 400 105 56 VTuberマネジメント 58 52 54 新規VTuber企画 300 50 コ
Slide 9: 新規デビューおよびVTAオーディション
新規デビューおよびVTAオーディション 新規デビュー VTAオーディション 実力派ボーカルオーディション 「ぽっぷん・パーラー」 2026年7月ににじさんじから「元・魔法少女」の女性2名 一芸突破オーディション アイドルオーディション ユニットがデビュー CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©
Slide 10: 第1四半期の主要施策(ライブストリーミング・イベント)
第1四半期の主要施策(ライブストリーミング・イベント) ライブストリーミング イベント にじフェス2026 Speciale 3Dお披露目リレー にじさんじフェス2026 甲斐田晴 1st One-Man Live オープンステージ 公式放送 -足跡- にじさんじシャドバ杯2026 Documentary of ローレン・イロアス1st LIVE 叶 2nd LIVE 孤独 -solitude- (Shadowverse: Worlds Beyond) NIJISANJI 7th Anniversary “FACE” CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいた
Slide 11: 第1四半期の主要施策(コマース・プロモーション)
第1四半期の主要施策(コマース・プロモーション) コマース プロモーション MECHATU-A Luminous Marriage 第五人格 × にじさんじ PUBG × にじさんじ 1st Mini Album「On-Deck!」 海上保安庁 × にじさんじ VOLTACTION 4th Anniversary ChroNoiR 8th ANNIVERSARY よこはまコスモワールド × 3SKM CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential
Slide 12: 2027年4月期 業績予想および第2四半期業績見通し
2027年4月期 業績予想および第2四半期業績見通し CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 12
Slide 13: 2027年4月期 業績予想(変更なし)
2027年4月期 業績予想(変更なし) 第1四半期の業績進捗は順調で、引き続き業績予想の達成に向けた取組みを継続 FY27/4 業績予想 FY26/4 対前年度 百万円 (変更なし) 前期実績 増減率 Q1進捗率 売上高 56,000 - 60,000 55,682 0.6% - 7.8% 29.7% - 27.7% 営業利益 18,000 - 20,000 20,173 -10.8% - -0.9% 35.5% - 32.0% 営業利益率 32.1% 33.3% 36.2% -- -- 経常利益 18,000 - 20,000 20,198 -10.9% - -1.0% 35.5% - 31
Slide 14: 2027年4月期 第2四半期業績見通し
2027年4月期 第2四半期業績見通し 現時点での実施予定施策等を踏まえて、第2四半期は以下の通りの業績見通しと主要施策を想定 第2四半期 業績見通し 主要施策(1) 2027年4月期 2026年4月期 コマース プロモーション イベント 百万円 Q2見通し Q2実績 前年同期比 売上高 15,000 10,558 +42.1% (ビジネス領域別内訳) ライブストリーミング 1,400 1,360 コマース 10,000 6,533 束縛ボイス Vol.2 アークナイツ:エンド フィールド × にじさんじ 実施予定イベント イベント 1,550 511 • 3SKM 1st LIVE “One
Slide 15: 自己株式の取得
自己株式の取得 自己株式の取得を行う理由 当社は企業価値の継続的向上を図るとともに、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題の一つとして位置付けており、事業から生み 出される利益は、事業費用や設備投資を通じたVTuber事業の成長、株主への還元、将来の投資を見据えた内部留保のバランスを考慮しながら 活用していくという考えのもと、中期的なキャピタル・アロケーション方針を策定 当該方針に基づき、資本効率の向上と株主の皆様への還元を強化するため、投資余力、株価水準、市場環境及び財務状況の見通し等を勘案の 上、自己株式の取得を決定 取得に係る事項の内容 • 取得対象株式の種類 普通株式 • 取得し
Slide 16: 中期的な成長に向けた取り組み
中期的な成長に向けた取り組み CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 16
Slide 17: 経営理念・長期ビジョン
経営理念・長期ビジョン 『VTuberを「文化」にする』 誕生から約10年、VTuber市場は急速な成長を遂げてきました。次の10年、そしてその先の未来に向けて、私たちが目指すの は単なる規模の拡大だけではありません。 日本が誇る漫画やアニメといったIPが、世代や国境を超えて世界中で愛される普遍的な文化となったように、VTuberという 存在もまた、「誰もが当たり前に楽しむ文化」となる確かなポテンシャルを秘めています。 私たちのビジョンは、まさに『VTuberを「文化」にする』ことです。 この実現に向け、短期的な利益追求に偏ることなく、また現状維持に留まることもなく、事業基盤の盤石化を図りなが
Slide 18: これまでの振り返りと中期での経営目標
これまでの振り返りと中期での経営目標 FY26/4実績 FY27/4業績予想 FY29/4中期目標 成長の背景 現在の課題 持続的かつ安定的な成長に向けた取組み ✓ VTA導入以降の新しい世代のVTuber ✓ 持続的かつ安定的な事業成長のために、 1. コンテンツの供給体制を強化 の活躍や、ユニット活動などによ VTuberの起用頻度などの面では、これま 2. 既存施策の強化によるファン層の拡大 り、新たなファン層を開拓 で以上に規律をもった運用が必要 3. 当社IPに触れる人口の拡大 ✓ VTuberの各ビジネス領域における ✓ ライブ配信に限らず様々なコンテンツを 活躍機会の増加などで、
Slide 19: 持続的かつ安定的な成長に向けた5つの取組み
持続的かつ安定的な成長に向けた5つの取組み 当社がこれまで培ったきた組織基盤と「にじさんじ」で様々な取組みをさらに強化するとともに、新たな領域での施策にも取組むことで、強 固なIPポートフォリオを構築し、持続的で安定的な企業成長を目指す 中核領域 育成領域・新領域 組織基盤の強化 (これまで培ってきた当社の強みを伸ばす施策) (当社ビジネスの新たな可能性を広げる施策) コンテンツの 既存施策の強化による 当社IPに触れる 多様な需要に応える 海外VTuber市場の 供給体制を強化 ファン層の拡大 人口の拡大 コンテンツ展開 開拓 • スタジオ増床 • VTuberのユニット展開 • ファンの裾
Slide 20: 主要顧客世代における「にじさんじ」の浸透度と成長可能性
主要顧客世代における「にじさんじ」の浸透度と成長可能性 幅広い層の方々に楽しんでいただけるコンテンツを拡充することで「にじさんじ」の認知度を拡大していくことと、ファンの方々に喜んでい ただける様々な商品展開を行うことの2軸で中長期的な成長を目指す 国内15-39歳のにじさんじ視聴経験率(1)とANYCOLOR ID作成率 国内15-39歳の人口 100% VTuber視聴未経験者: 76% 当社IPに触れる 海外VTuber市場 (潜在的な開拓余地) 人口の拡大 の開拓 24% VTuber視聴経験者(2): 24% 15% にじさんじ視聴経験者(2): 15% 既存施策の強化に よるファン層
Slide 21: 若い世代に向けたコンテンツの充実
若い世代に向けたコンテンツの充実 当社IPに触れる 人口の拡大 現在および将来の主要顧客世代である10代から20代前半の若い世代ではコンテンツの楽しみ方が多様化しており、当社としてもYouTubeで のライブ配信に限らず様々なコンテンツを届け、若年層の更なる流入・定着を狙うことが重要 YouTube再生回数(年齢別) ANYCOLOR ID数(年齢別) YouTube以外も含めてコンテンツの楽しみ方が多様化しているこ 引き続き10代から20代前半の若い世代は、ANYCOLOR ID数の内訳 とを背景に、10代から20代前半の若い世代の再生回数は横ばい では最も大きな割合を占める主要な顧客世代
Slide 22: 幅広いファン層に向けた商品展開
既存施策の強化に 多様な需要に応える 幅広いファン層に向けた商品展開 よるファン層の拡大 コンテンツ展開 ANYCOLOR ID登録者とYouTube視聴者のデモグラフィックの差異を踏まえて、様々なファンの需要を捉えた商品展開を企図 ANYCOLOR ID数(性別)(1) YouTube再生時間(性別)(2) 男性 男性 29% 女性 54% 46% 女性 71% ANYCOLOR IDとYouTube再生で、 男性割合に約25%の差異 注: 1. 2026年4月末時点の数値であり、性別不詳のデータは除外 2. 2026年4月期の数値 CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わ
Slide 23: 各重点領域における具体的な取組み事例
各重点領域における具体的な取組み事例 コンテンツの 既存施策の強化による 当社IPに触れる 多様な需要に応える 海外VTuber市場の 供給体制を強化 ファン層の拡大 人口の拡大 コンテンツ展開 開拓 スタジオ増床 ユニット展開事例 新人デビューに向けた施策 トレーディングカードゲーム 国内VTuberの海外展開事例 FY28/4期中の運用開始を目 2026/1実施 定期的なVTAオーディション 2027年新春予定 2025年7月出演 指して、現スタジオの増床 VOLTACTION×3SKM の開催 タカラトミーとの共同施策 VOLTACTIONによる2025 による機能強化を検討中 FUSI
Slide 24: 事業投資と株主還元の基本的な考え方
事業投資と株主還元の基本的な考え方 事業から生み出される利益については、事業費用や設備投資を通じたVTuber事業の成長、株主への還元、将来の投資を見据えた内部留保のバ ランスを考慮しながら活用していく方針 • 主に以下の領域で、FY26/4からFY29/4にかけて、その他原価・販管費が70億円程度増加 組織への投資 ✓ 従業員の拡充や外注予算の増加などの人への投資(FY26/4→FY29/4:+40億円程度) (営業費用) ✓ スタジオ機能強化に伴うオフィス費用などの増加(FY26/4→FY29/4:+15億円程度) ✓ その他、にじさんじ10周年に向けた取組みへの費用投下など • 直接変動
Slide 25: 人材を中心とする組織への投資
人材を中心とする組織への投資 VTuber文化の持続的発展を支えるべく、既存従業員の定着に加え、育成・新領域を牽引するスペシャリスト人材の獲得および組織拡大に対応 するためのマネジメント基盤の構築に注力 組織拡大への適応とリスク管理を目的として、以下の取組みを実施 組織基盤の強化 次世代マネジメント基盤の構築 ✓ 次世代リーダー育成および採用 ✓ 組織文化の言語化とコンプライアンスの再徹底 既存IP維持とスタッフの安定化を目的として、以下の取組みを実施 次世代への文化継承と ✓ 新卒採用の戦略的拡充 中核領域の強化 エンゲージメントの深化 ✓ インナーブランディングの推進 ✓ 技術投資と連動し
Slide 26: Appendix 1:事業概要
Appendix 1:事業概要 CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 26
Slide 27: VTuber(Virtual YouTuber)とはなにか
VTuber(Virtual YouTuber)とはなにか キャラクター 配信者 VTuber ✓ モーションキャプチャーの活用 ✓ 現実の容姿や生活と関係なく ✓ アニメならではのキャラク Not により、アニメでは表現できな Not バーチャル世界で活動が可能 Not ター・世界観の表現が可能 アニメキャ い”人間らしさ”を表現 アイドル ✓ 属人的なリスクの排除 YouTuber ✓ IPとして、コマースやタ ラクター ✓ ライブストリーミングを通 イアップ広告等の事業展 じて、相互コミュニケー 開が可能 ションが可能 × = CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わな
Slide 28: 事業概要
事業概要 国内最大のVTuberプロダクションであり、VTuberを軸とした複数のサービスを展開 「にじさんじ」プロジェクトを中心に ライブストリーミングを起点に 国内外で活躍する多種多様なVTuberを擁する 複数のサービスを展開し 国内最大のVTuberプロダクション 独自のエコシステムを構築 ファンコミュニティ エンゲージメント の拡大 の構築 ライブ コマース ストリーミング プロモーション ライブ / 企業案件/ 協賛 イベント ブランド認知度 リアルでの の向上 つながり CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information
Slide 29: VTuberのデビューまでの総合的なサポート体制
VTuberのデビューまでの総合的なサポート体制 VTuberコンセプト オーディション VTAでの配信者育成(1) 配信ツール提供 デビュー ◼ 社内のプロデュース ◼ 多様な人材からのオー ◼ 配信技術や配信者マインドの ◼ 手軽な2D配信から高クオリティの ◼ 当社所属VTuberとし チームで世界観、イラ ディションへの応募 育成を通じて中長期で活躍で 3D配信まで、様々な配信に対応 てデビューし、配信そ ストその他のVTuberの きるVTuberを育成 の他の活動に従事 コンセプトを考案 iPhoneを使った2D Oculus Riftを使った コンテンツ制作 3Dコンテンツ制作
Slide 30: 当社のビジネスモデル
当社のビジネスモデル およそ1万人のオーディションから選ばれ、半年~1年半程度の育成期間を経て数人がデビュー デビュー後はライブ配信等を通してファンコミュニティを醸成し、それぞれのVTuberに合ったエコシステムを構築 VTA等を通した ライブストリーミング コマース VTuber候補生の選出と育成 売上構成比(1) 売上構成比(1) バーチャル・タレント・ 10% 68% アカデミー (VTA) Super Chat(2)、YouTubeメンバーシップ(3)、 グッズ / デジタルコンテンツの販売 Google AdSense(4)などから得られる収益 から得られる収益 プロモーション イベ
Slide 31: 領域別での「にじさんじ」
領域別での「にじさんじ」 新規VTuberのデビューに加えて、既存VTuberの強化やユニットプロデュースの促進に合わせ各領域の増員を継続 ファンコミュニティの拡大 エンゲージメントの構築 FY26/4 YouTube再生回数(1) ライブ FY26/4 グッズ施策(2) コマース領域 ストリーミング 203施策(YoY +6.8%) 62億回(YoY +17.3%) 領域 ブランド認知度の向上 さらなる熱量の高まり イベント領域 プロモーション FY26/4 実施案件数 領域 FY26/4 視聴チケット販売枚数(3) 1077件(YoY +8.5%) 63.2万枚(YoY +38.6%) 注
Slide 32: 「にじさんじ」全体での大型施策
「にじさんじ」全体での大型施策 「にじさんじ」全体としての大型企画を実施しており、そうした企画を通じてファンの方々の熱量がさらに上昇 ライブストリーミング にじさんじ甲子園 にじさんじ学院 イベント コマース 7周年ライブツアー COUNTDOWN LIVE 8th with cake! IMPACT CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribut
Slide 33: 多様なファンベース
多様なファンベース 若年層・Z世代を中心に性別・年齢幅広いファン基盤を構築 特に、グッズ購入を中心に女性ファン層が多い点は当社の特徴 性別(1) 年齢別(1) 40歳以上 10% 19歳以下 男性 15% 29% 30-39歳 19% 女性 71% 20-29歳 57% 注: 1. 2026年4月末時点における、「にじさんじオフィシャルストア」でのコンテンツ購入や「にじさんじFAN CLUB」への加入、イベントチケットの購入等に際して利用するANYCOLOR IDの内訳 CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contain
Slide 34: 各ビジネスモデルの四半期変動について
各ビジネスモデルの四半期変動について コマース領域における企画の内容やイベントのタイミングなどで四半期単位の売上では変動が生じる 短期的な売上変動以上に、継続的なVTuberの成長を通じて収益基盤を拡大していくことで長期的な成長を実現 ライブストリーミング コマース VTuber数 売上 VTuberあたり 売上 VTuberあたり グッズ企画の種 安定的に推移 類や内容などで 四半期で変動 プロモーション イベント 売上 VTuberあたり 売上 VTuberあたり 季節性あるも イベントの 安定的に推移 タイミングで 継続的なVTuberの 四半期で変動 デビュー 注: 1. 2021年4
Slide 35: 長期業績推移
長期業績推移 売上高 営業利益/営業利益率 当期純利益/当期純利益率 百万円 百万円 百万円 30,000 43.0% 30.0% YoY 38.6% 27.3% 38.0% 26.4% 26.8% +29.9% 37.1% 36.2% 38.0% 25.3% 55,682 60,000 20,000 YoY 25,000 25.0% +23.9% YoY 33.0% 29.6% 20,173 +22.4% 50,000 19.7% 42,877 20,000 28.0% 15,000 14,092 20.0% 16,280 40,000 11,511 23.0% 31,996 15,000
Slide 36: ビジネス領域別の売上高推移
ビジネス領域別の売上高推移 ライブストリーミング コマース イベント プロモーション 百万円 百万円 百万円 百万円 YouTube再生の伸びを背景に、 所属VTuberの人気の高まりと 昨年対比で大型イベントの開催 企業からのVTuber認知の広がり メンバーシップ・広告収益は堅 グッズ企画自体の魅力によって 数が増加し、またイベント毎で や案件実施時の実際の成果など 調な一方で、スーパーチャット 実施施策数と施策毎での売上が の盛り上がりも拡大し、高い増 を背景に、実施案件数や平均案 収益は減少し、全体では安定的 増加し、全社成長を牽引 収率 件単価が上昇 な増収 40,000 39,00
Slide 37: 四半期売上高推移
四半期売上高推移 コマース売上高はVTuberの人気の高まりとグッズ企画自体の魅力によって拡大傾向である中で、その商品の内訳としては季節性の商品に加え て、その都度で特色ある商品を企画しているものもあり、また商品毎での収益のボラティリティも大きいことから、全社での四半期売上高は コマース領域における売上の多寡により大きく変動 百万円 19,000 四半期売上高 15,768 17,000 15,693 各事業年度の四半期平均売上高 13,972 15,000 13,662 13,000 11,564 10,558 9,906 11,000 8,948 8,722 7,785 9,000 7,4
Slide 38: 新規デビューVTuber
新規デビューVTuber 2026年4月期には、ガールズバンド、男子高校生、女子高校生コンビ、ストリーマーチームなど、多種多様なデビューを実施 FY23/4 FY24/4 FY25/4 FY26/4 31名デビュー 12名デビュー 19名デビュー 18名デビュー 2025年8月デビュー 2025年9月デビュー 今宵、××と夢を見る。 すぷれあ (女性4名) (男性4名) 2026年1月デビュー 2026年4月デビュー うみゃみー Y4T4 CONFIDENTIAL (女性2名) (男性4名、女性4名) 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information cont
Slide 39: VTA (Virtual Talent Academy) の取り組み
VTA (Virtual Talent Academy) の取り組み 長期的な視点からマーケットを拡大するべく、様々なテーマでオーディションを定期的に開催し、中長期で活躍できる新規VTuberの発掘・ 育成に取り組み、累計の応募者数は過去最大 VTAオーディションへの応募者数推移 FY26/4に開催したオーディション 4.6万人 4.1万人 ストリーマー ゆめかわライバー バーチャルお笑い 3.3万人 オーディション オーディション コンビオーディション 2.8万人 双子/兄弟 マスコットライバー 通常オーディション オーディション オーディション 23/4期 24/4期 25/4期 26/4
Slide 40: VTuber数とVTuber当たり売上の推移
VTuber数とVTuber当たり売上の推移 所属VTuber数(1) VTuberあたり収益(2) 人 百万円 170 179 311 156 158 129 252 203 162 110 22/4期 23/4期 24/4期 25/4期 26/4期 22/4期 23/4期 24/4期 25/4期 26/4期 FY26/4期の主な取組み FY26/4期の主な取組み ✓ にじさんじからは18名の新規デビューと1名の活動復帰、3名 ✓ 近年にデビューしたVTuberの積極的なコンテンツ起用 の卒業があり、NIJISANJI ENからは7名の卒業で、VTuber数 ✓ VTuberによる音楽活動の
Slide 41: FY26/4 VTuberあたり収益の状況
FY26/4 VTuberあたり収益の状況 VTAを通じたデビュー戦略やユニット展開などを本格化したFY23/4期以降にデビューした新しい世代のVTuberの成長が顕著 デビュー年度別の収益貢献度(1) VTuber当たり収益貢献(1) FY26/4収益 FY26/4収益 25% 100% 1-25平均値 26-50平均値 51-100平均値 20% 2.0% 0.5% 0.2% 24% 20% 80% FY26/4 15% 60% 1% 売上高:557億円 4% VTuber : 179名 15% 4% 10% 40% 1% 5% 5% 20% 25% 0% 0% FY19/4以前デビュー
Slide 42: 関連市場の市場規模
関連市場の市場規模 VTuberの活動を拡げることでエンターテインメント業界の広大な市場を開拓 TV アイドル ・音楽 広範なエンターテイメント 業界の置き換え グッズ 販売 ライブ 配信 ライブ 動画広告 海外展開 イベント タイアップ 市場規模(対前年比成長率) 国内アニメ市場 1.7兆円(+2.8%)(1) 内、配信 動画広告市場 国内音楽市場 海外アニメ市場 内、ライブ 内、商品化 (グッズ) (ストリーミング) 8,855億円 1.5兆円 2.2兆円 2,655億円 1,225億円 7, 488億円 (+22.2%) (2) (+6.5%) (3) (+26.0%) (1) (+6.
Slide 43: 事業リスクと対応策
事業リスクと対応策 リスク リスクの概要 対応方針 ◆ 当社の継続的な成長には事業拡大に応じた優秀な人材の採用が ◆ 積極的な採用活動を行っていくとともに、従業員が働きやすい 重要 環境の整備や人事制度の構築に取り組む 人材に関する ◆ 獲得競争の激化や市場のニーズの変化等により、想定通りの採 ◆ 採用後も当社で存分に力を発揮出来るよう業務を通じたトレー リスク 用が進まない可能性が存在 ニングの他、研修制度等の充実に邁進 ◆ 現在在職する人材の社外への流出可能性が存在 ◆ VTuberを軸とするコンテンツ・IPサービスを展開する中で、 ◆ 当社事業の特徴として逃れられない点ではあるものの、実
Slide 44: サステナビリティ
サステナビリティ マテリアリティの特定 当社の対応 知的財産の保護 ⚫ 当社は、所属VTuberなどのビジュアル等の知的財産権を多数有しており、これら の権利を適切に保護するため「知的財産取扱規程」を策定 配信者の健康で持続可能な活動 ⚫ 第三者による当社の知的財産権に対する侵害行為を適時に発見し、当該侵害行為に 配信者の育成・発掘 知的財産の保護 対して有効な対応を機動的に実施できる体制を整備 責任あるコンテンツ制作 ⚫ 「二次創作ガイドライン」を制定し、一定の範囲でファンによる当社著作物を利用 した二次創作活動を許容 人権 従業員の人材開発 ⚫ 当社に所属するVTuberに対する誹謗中傷行
Slide 45: Appendix 2:財務データ
Appendix 2:財務データ CONFIDENTIAL 本資料は許可なく複製・配布を行わないようお願いいたします。 Information contained in this document is confidential and property. Please do not reproduce or distribute with out permission. ©ANYCOLOR, Inc. 45
Slide 46: 損益計算書
損益計算書 2025年4月期 2026年4月期 2027年4月期 百万円 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 売上高 7,436 9,906 11,564 13,972 42,877 15,768 10,558 15,693 13,662 55,682 16,620 成長率 (16.9%) 51.5% 48.5% 60.2% 34.0% 112.1% 6.6% 35.7% (2.2%) 29.9% 5.4% 売上原価 3,936 5,030 6,425 7,376 22,767 7,768 5,516 8,726 8,806 30,815 9,145 対売上高比率
Slide 47: ビジネス領域別・グループ別売上高
ビジネス領域別・グループ別売上高 2025年4月期 2026年4月期 2027年4月期 百万円 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 (1) にじさんじ(日本) 6,676 9,109 10,924 13,338 40,047 15,100 10,045 15,268 13,244 53,657 16,044 ライブストリーミング 976 1,037 1,115 1,147 4,274 1,180 1,186 1,290 1,257 4,913 1,302 コマース 4,252 6,171 6,827 9,042 26,292 9,978 6,270 10,546
Slide 48: 売上原価・販管費
売上原価・販管費 2025年4月期 2026年4月期 2027年4月期 百万円 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 Q1 売上原価 3,936 5,030 6,425 7,376 22,767 7,768 5,516 8,726 8,806 30,815 9,145 対売上高比率 52.9% 50.8% 55.6% 52.8% 53.1% 49.3% 52.2% 55.6% 64.5% 55.3% 55.0% 直接変動費 3,315 4,402 5,753 6,438 19,909 6,958 4,639 7,840 7,582 27,019 8,146 対売上高比率
Slide 49: 貸借対照表およびキャッシュフロー計算書
貸借対照表およびキャッシュフロー計算書 貸借対照表 キャッシュフロー計算書 2027年4月期 百万円 2025年4月末 2026年4月末 百万円 2025年4月期 2026年4月期 第1四半期末 流動資産 25,622 32,099 32,427 営業活動による 11,184 15,678 現預金等 15,819 22,050 19,365 キャッシュ・フロー 売掛金 5,922 5,301 8,244 棚卸資産 3,609 4,225 4,510 投資活動による (2,277) (280) キャッシュ・フロー その他 273 522 309 固定資産 3,522 4,404 4,446 財務
Slide 50: ディスクレーマー
ディスクレーマー 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれていますが、これらの記述は本資料作成時点において当社が入手している情報に基づいて作 成されたものであり、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は、経済環境の変化等の様々 な要因によ り、将来の見通し等と異なる場合があることにご留意ください。 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合においても、当社は、本資料に含まれる将来に関するいかなる情報についても、更新・改訂 を行う義務を負うものではありません。 また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情