Nakamuraya Co., Ltd. · TSE:2204
Nakamuraya — Q2 FY2023 Earnings Presentation
43 slides from Nakamuraya's earnings presentation, November 2022
Slide 1: 2023年3月期第2四半期決算及び2022年-2024年中期経営計画説明会
東証プ ライ ム 2 2 0 4 2023年3月期第2四半期決算及び 『2022年-2024年中期経営計画』説明会 2022年11月
Slide 2: エグゼクティブ・サマリー
エグゼクティブ・サマリー 上半期決算概要 ▍売上高は増収。営業利益は赤字 ▍中華まんが売上高を牽引、食品事業も増収 生産稼働率が向上し、営業利益の赤字幅は若干改善 2023年3月期通期見通し ▍想定を上回るコストアップ要因に対しては、適切な価格戦略や効率化により対応 ▍通期見通しは変更なし。売上高・営業利益とも増収増益を見込む 『2022年-2024年 中期経営計画』の公表 ▍「理念経営の実践」「売上拡大」「経営基盤の整備」を基本方針とする ▍事業の選択と集中、上半期・下半期収益の平準化等により、中期経営目標の達成を目指す © NAKAMURAYA CO.,LTD. 2
Slide 3: 目次
目次 1. 会社概要 2. 特徴・強み 3. 2023年3月期第2四半期決算概要 4. 2023年3月期通期見通し 5. 『2022年-2024年 中期経営計画』 (2023年3月期~2025年3月期) 6. サステナビリティへの取り組み © NAKAMURAYA CO.,LTD. 3
Slide 4: 経営理念
経営理念 『真の価値を追求し、その喜びを分かち合う』 創業者の信念(独立自尊、良品廉価)を受け継ぐ ▌ ミッション お客様に対して 従業員に対して 社会に対して 独自性を磨き、どこよりもおいし ひとりひとりが覚悟と熱意をもっ 持続可能な社会の実現に貢献し、 い商品を提供することで、感動と て仕事に挑戦し、成長することで ステークホルダーとの信頼を築く 笑顔をお届けする 働く喜びが生まれる風土をつくる ▌ ビジョン 中村屋は、創意工夫と挑戦で、 これからのくらしに溶け込む、喜んでもらえる食を提案する ▌ 中村屋の約束(ブランドステートメント) 変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。 © N
Slide 5: 歴史と変遷:商品の独創性と流通の多様性に対応
歴史と変遷:商品の独創性と流通の多様性に対応 創業期 商品拡大期 1901年 1904年 日本初 1909年 1927年 日本初 1934年 日本初 1951年 中村屋創業 クリームパン 本店を カリー・中華まん 水羊羹缶詰 笹塚(東京) 発売 新宿へ移転 月餅発売 発売 工場竣工 〈販売当初〉 〈現在〉 店舗拡大期 流通チャネル拡大期 販売チャネル再編 1953年 1954年 1982年 1986年 2001年 2008年 2021年 直売店出店 全国百貨店 直営レストラン 中華まん 家庭用調理食品 ネット通販事業 120周年 出店 (オリーブハウス) コンビニエンス 発売 開始 出店 スト
Slide 6: 特徴・強み
特徴・強み © NAKAMURAYA CO.,LTD. 6
Slide 7: DNA:なぜ120年以上、存続してこられたか?
なぜ120年以上、存続してこられたか? 創業者 相馬愛蔵・黒光夫妻 自分たちだけでできる商売を始めたいが、経験はなく素人 東京・本郷にパン屋を開業 「素材にこだわり、とにかくおいしいものを提供したい」 「適正な価格で提供したい」 社会奉仕の精神で経営 DNA 独創性の発揮 くらしの変化やお客様のニーズを察知して新しい商品を生み出す 創意工夫と挑戦でつねに商品を磨き上げる お客様からの信頼 高品質な商品の提供 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 7
Slide 8: 特徴・強み①:顧客第一主義
特徴・強み①:顧客第一主義 ┇創意と工夫をもって商品を提供 大命題 中村屋らしさ=お客様の期待を裏切らないこと 「おいしくてあたらしい食として定着するもの」を追求 顧客ニーズにあわせて提供価値を差別化 主な例 中華まん 本格志向の方に ほどよい弾力のある生地と厳選素材を使用した中村屋最高峰の「天成まん」 自宅や職場で手軽に 幅広い世代に食べやすいよう、ふんわりした生地と味付け 自宅やオフィス等で、電子レンジで簡単・手軽に加温 暖かいものをすぐに 加湿に適した品質、大手コンビニエンスストア様と共同で開発 おいしさを求めて時代やニーズにあわせて変えていく 流通大手(取引先)からの信頼も厚く、新商品
Slide 9: 特徴・強み②:品質へのこだわり
特徴・強み②:品質へのこだわり ┇レストランで培った調理技術を活かした商品開発 ┇原材料から厳選 当社 一般メーカー(例) 調理 レストランで培った 科学的な数値による配合 開発技術 調理技術をもとに開発 こだわりのあるもの オーソドックスなもの 原材料 原材料を組み合わせる 原材料から作りこむ 主な例 家庭用調理食品 料理人ならではの視点や経験を基に独自開発による配合 主な例 中華まん 皮 :自社酵母による発酵(特徴的な香り、弾力を生む) 小麦粉・配合はオリジナル 中身:調理や菓子作りのノウハウの活用 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 9
Slide 10: 事業内容
事業内容 ┇セグメントは菓子事業・食品事業・不動産賃貸事業 ┇主力商品は中華まんと家庭用調理食品 不動産賃貸事業 菓子事業 1.5% 73.2% • 商業ビル「新宿中村屋ビル」保有 テナント貸 • 中華まん類※ • 贈答用菓子類 • 日常使いのデイリー菓子類 食品事業 25.3% • 家庭用調理食品 2022年3月期 「レトルトカレー類」 「調理用ソース類」等 実績 • 業務用食品 ファストフードチェーン向け 「カレーソース類」 「スープ類」等 • 直営レストラン 「マンナ」 「グランナ」 「オリーブハウス」等 ※中華まんは菓子事業に分類 中村屋の菓子の店舗で販売していたため © NAKAMU
Slide 11: 取扱商品
取扱商品 ┇中華まん、菓子、カリー、中華、洋食まで幅広く取扱い 天成饅 量販店向け コンビニエンスストア向け 中華まん 〈ショップブランド〉 焼き菓子 米菓 羊羹・餡製品 水羊羹・ゼリー キャラメルマンデー 菓子 インドカリー 中華 洋食 調理用 食品 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 11
Slide 12: 主な販路
主な販路 ┇日本の小売流通業界の変遷とともに、商品を開発・提供して拡大 ┇店頭のお客様を大切にすることで、流通とともに成長 その他 2% 空港駅構内 1% 駅ビル 2% 百貨店 5% 生協・無店舗 5% 業務用・外食 7% コンビニ(CVS) 40% 2022年3月期 実績 量販店 38% 量販店 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 12
Slide 13: 2023年3月期第2四半期決算概要
2023年3月期第2四半期決算概要 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 13
Slide 14: 2023年3月期第2四半期 決算概要
2023年3月期第2四半期 決算概要 ┇中華まん通年販売の実施、商品の拡販に注力して売上高は二桁増収を達成 ┇原材料価格の高騰、エネルギー価格の高騰の影響を受け、営業赤字は若干の改善に留まった (単位:百万円) 2022年3月期 売上高比率 2023年3月期 売上高比率 前年同期比 第2四半期 (%) 第2四半期 (%) (%) 売 上 高 10,801 100.0 12,161 100.0 +12.6 売 上 総 利 益 2,794 25.9 3,094 25.4 +10.7 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 5,189 48.0 5,437 44.7 +4.7 営 業 利 益 △2,
Slide 15: 四半期決算の推移
四半期決算の推移 ┇上期は営業利益は赤字 ┇下期偏重、秋から冬にかけて中華まんの需要とともに全体の収益を押し上げる (単位:百万円) 売上高 営業利益 12,907 12,189 11,838 10,010 10,068 9,057 1,401 1,200 7,218 870 740 6,845 5,986 6,091 5,672 248 △ 12 5,316 4,710 4,253 △ 1,006 △ 1,245 △ 1,263 △ 1,159 △ 1,124 △ 1,272 △ 1,184 △ 1,797 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
Slide 16: 売上高増減要因分析(前年同期比)
売上高増減要因分析(前年同期比) ┇中華まん、菓子類、業務用食品、レストランが好調で増収 ┇家庭用調理食品は前年までの巣ごもり需要の反動の影響もあり減収 (単位:百万円) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 16
Slide 17: 営業利益増減要因分析(前年同期比)
営業利益増減要因分析(前年同期比) ┇原材料価格、エネルギー価格の高騰の影響はあったものの、売上高増加、それに伴う生産稼働率は向上し 営業利益の赤字幅は若干改善 (単位:百万円) 0 【販管費内訳】 輸送費 △95 不動産賃貸料 △73 棚卸廃棄損 △30 売上歩合 △13 その他 △37 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 17
Slide 18: 事業別の売上高・セグメント利益
事業別の売上高・セグメント利益 ┇通年販売を本格化した中華まんが売上高を牽引、セグメント利益も改善 ┇商品ミックスの改善、レストランの新型コロナウイルスによる行動規制の緩和もあり、食品事業も増収 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 前年同期比 第2四半期 第2四半期 売上高 6,514 7,537 +1,022 菓 子 セグメント利益 △1,579 △1,400 +178 (利益率%) (―) (―) 売上高 4,045 4,380 +334 食 品 セグメント利益 182 131 △50 (利益率%) (4.4) (2.9) 売上高 240 242 +2 不 動 産賃 貸
Slide 19: バランス・シートの状況
バランス・シートの状況 ┇在庫等で流動資産増加、償却で固定資産減少 ┇短期借入金は増加も、繰延税金負債減少で負債合計の増加を抑制 ▍資産の部 ▍負債・純資産の部 (単位:百万円) 2023年3月期 2022年 (単位:百万円) 2023年3月期 2022年 第2四半期末 3月期末比増減 第2四半期末 3月期末比増減 流 動 資 産 9,360 +946 流 動 負 債 12,989 +3,339 現 金 預 金 1,060 △127 短 期 借 入 金 8,800 +2,900 売 掛 金 3,875 △220 未 払 金 1,314 +216 その他流動資産 3,129 +1,294 その他
Slide 20: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 ┇営業キャッシュフローは棚卸資産増加によりマイナス幅拡大 ┇フリーキャッシュフローは棚卸資産増加及び税引前四半期純損失の拡大により減少 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 増減 主な要因 第2四半期 第2四半期 現金 及 び 現 金同等物の期首残高 1,141 1,182 +41 • 棚卸資産増加によるもの 営業活動によるキャッシュフロー △2,068 △2,395 △326 投資活動によるキャッシュフロー △291 △274 +17 フ リ ー キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー △2,359 △2,669 △310 財務活動によるキャッシュフロー 2
Slide 21: 2023年3月期通期見通し
2023年3月期通期見通し © NAKAMURAYA CO.,LTD. 21
Slide 22: 2023年3月期の価格・規格改定
2023年3月期の価格・規格改定 ┇中華まん、菓子など151品目、ベースで平均8%の値上げを実施 価格改定実施時期 主な対象商品 上半期実績 (4月~9月) 3億円 コストアップ 影響額 2022年8月1日 通期予想 9億円 中華まん及び日常使いの デイリー菓子類一部商品 • 原材料価格高騰 主な要因 • エネルギー価格高騰 • 輸送費の値上げ 2022年8月22日 家庭用調理食品一部商品 対策 価格改定・売上の増加 全体平均 2022年9月1日 8% 改定率 贈答用菓子類一部商品 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 22
Slide 23: 2023年3月期 決算見通し
2023年3月期 決算見通し ┇通期見通しは変更せず ┇コンビニ向け商品拡販、一部商品値上げにより増収増益を見込む ┇当期純利益は前期あった政策保有株売却がないため減益 (単位:百万円) 構成比 構成比 前年比 2022年3月期 2023年3月期 金額差異 (%) (%) (%) 売 上 高 33,058 100.0 34,000 100.0 +2.8 +942 営 業 利 益 △255 ― 100 0.3 ー +355 経 常 利 益 63 0.2 220 0.6 +249.2 +157 当 期 純 利 益 233 0.7 180 0.5 △22.7 △53 © NAKAMURAYA CO.
Slide 24: 配当・株主還元策
配当・株主還元策 ┇株主に対する安定的な利益還元は経営の重要政策のひとつ 配当金(円) 配当性向 115 248.0% 85 85 85 赤字決算 165.6% 128.1% 50 50 50 79.9% 74.1% 65.9% 10 17.9% 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 (予定) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 24
Slide 25: 2022年-2024年 中期経営計画
『2022年-2024年 中期経営計画』 (2023年3月期~2025年3月期) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 25
Slide 26: 過去の業績動向
過去の業績動向 ┇売上高はほぼ横ばいも、事業改革で一時的に売上高が減少 ┇営業利益はコロナ禍の影響もあり赤字に転落も、事業改革が奏功し、底打ちへ 単体ベース (単位:百万円) 売上高 営業利益 2014年~2017年 2018年~2021年 不採算店舗の整理、売上 中華まんライン稼働率低下 原価低減等により増益 の影響等により減収減益 40,866 40,260 40,908 40,910 40,630 41,082 40,328 40,183 40,193 39,705 38,743 36,120 33,058 30,820 1,431 1,435 1,433 1,214 1,170 1,1
Slide 27: 事業改革の実施
事業改革の実施 ┇【食】への集中 ┇競争力強化のためのインフラの整備 テーマ 経営の合理化 保有資産活用による投資 • スポーツクラブ事業撤退 • 保有ビルの売却と遊休資産の整理 実施事項 • 営業拠点の集約 • 武蔵工場の竣工 • 直営店(菓子・レストラン)の戦略的閉鎖 損益分岐点売上高の引き下げ 経営資源の有効活用 狙い・成果 リスク回避 生産機能再編・能力増強 期待 赤字部門の整理により収益は黒字化へ できること 本業の食品・菓子への経営資源の集中による効率化 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 27
Slide 28: 上期・下期の営業利益のバランス
上期・下期の営業利益のバランス ┇下期偏重 秋から冬にかけて中華まんの需要とともに全体の収益を牽引 ┇近年は上期の赤字を下期の黒字でも補えず営業赤字が続く 単体ベース 上期下期毎の営業利益推移 単位:百万円 2,661 0 4,537 上期(4月~9月) 下期(10月~3月) 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 ©
Slide 29: 過去の事象と対応策例
過去の事象と対応策例 ┇環境の変化に対応し課題の把握と対策を実施 ┇一定の成果に結びつくも課題の解決には至らず 時期 1990年代 2000年代前半 2000年代後半 2010年代前半 2010年代後半 事業多角化・ 既存ビジネスの 販売チャネルの CVS中華まん 市場環境の変化と 事象 多店舗化 市場縮小 多様化 ビジネス拡大 収益悪化 組織体制の 新たなビジネス 成長市場への インフラ整備に 課題 整備 モデル構築 参入 収益一極集中 よる経営合理化 現在へ 土産ビジネス、 対応策 事業部制への 市販食品市場 菓子事業の 子会社・直営店 (例) ネット通販の 移行 への参入 再構築 等の整
Slide 30: 現在の施策と結果
現在の施策と結果 ┇売上高・利益の平準化を目指す 主な施策と改善の推移 上期重点施策 売上高 中華まん •2022年より開始 175 % 通年販売 •販売チャネルの 拡大 本格化 2022年3月期 2023年3月期 第2四半期 第2四半期 埼玉工場 つくば工場 •中華まん商品 稼働率 稼働率 工場稼働率* +6 +14 ラインナップ拡充 拡大 •保存技術の進化 ポイント ポイント *当社規定により算出 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 30
Slide 31: 2030年の目指す姿
2030年の目指す姿 ┇創業120周年を機に策定した理念体系を経営の基軸とする ┇2030年経営目標 売上高430億円 営業利益34億円 ROE8%以上の実現へ 2028~2030 更なる成長 長期経営目標の実現へ 2025~2027 構造改革の実行 2022~2024 事業の選択と集中 菓子事業の見直し 食品事業へ資源傾斜 中華まん事業の拡大 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 31
Slide 32: 2022年-2024年 中期経営計画
『2022年-2024年 中期経営計画』(2023年3月期~2025年3月期) 2022年3月期 実績 2025年3月期 計画 売上高 33,058百万円 38,000百万円 営業利益 △255百万円 900百万円 事業別セグメント 売上高 菓子 24,199百万円 26,400百万円 食品 8,356百万円 10,700百万円 不動産 502百万円 900百万円 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 32
Slide 33: 事業戦略 食品を第2の柱へ
事業戦略 食品を第2の柱へ 理念経営の実践 :意思決定においてはすべて理念を判断基準とする 基本 売上拡大 :食の提案を推し進め新たな顧客を開拓、新たな成長の柱を創出・育成 方針 経営基盤の整備 :強固な収益体質の構築と安定した財務基盤の確立 • 流通形態にあわせた販売網の構築 中華まん • エリア拡大 関東外郭スーパーへの提案強化 第1の柱 • コンビニエンスストア向け商品の充実 菓 子 事 業 • 日常使いのデイリー菓子への資源傾斜 菓子類 • 販売チャネル拡大 土産菓子の充実 構造改革 • 贈答用菓子は消費者ニーズの見極め 事 業 戦 略 • 家庭用調理食品、業務用食品の強化 食品 ·
Slide 34: 実際の取り組み 中華まん類
実際の取り組み 中華まん類 ┇収益の第一の柱として、通年販売の本格化による提供機会の拡大及び新規販路の獲得を推進 ┇中華まんに関連するリソース・技術を最大限活用し、新カテゴリー商品を開発・提案 個包装中華まん*の拡販 *個包装のままレンジで簡単に温められる中華まん より手軽に パック包装 個包装 利便性の追求 • 水かけて濡らし、 • ラップ不要 ラップで包んで そのまま電子 電子レンジ加熱 レンジで加熱 • パックのため、 • 保存が容易 食べきりの必要性あり 新カテゴリー商品の販売 「しっとり具~ドッグ」シリーズ 中華まんの技術を展開した新たなスチーム食品のジャンルを開拓 朝食向けに三大栄
Slide 35: 実際の取り組み 菓子類
実際の取り組み 菓子類 ┇日常使いのデイリー菓子を拡大することで新たな顧客層を獲得 ┇独自の技術(包餡製法)を洋菓子の開発にも活用 贈答用菓子からデイリー菓子へ ~「ご褒美喫茶」シリーズ(2021年9月1日発売)の事例~ 贈答用菓子 デイリー菓子 結果 限定 広範 需要 中元・歳暮需要 日常需要 生産体制 受注生産中心 見込生産可能 売上高 管理が煩雑 管理が容易に 工場稼働 集中 通年 104% 夏冬に偏在 季節要因なし (2022年3月期2Q比) 広範 限定 納入先 スーパー、コンビニ、 銘店コーナー中心 ドラックストア等へ 限定 広範 ターゲット 既存顧客中心 新規顧客開拓 © NAKA
Slide 36: 実際の取り組み 食品事業
実際の取り組み 食品事業 家庭用調理食品 売上高推移 140% 新商品 (2017年3月期比) 売上高 (2022年3月期2Q比) 巣ごもり需要 95% 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期(予想) 業務用食品 売上高 110% 146% 147% (2022年3月期2Q比) 会員制倉庫型 ファミリーレストラン ファストフード店B社 チェーンA社 チェーンC社 © ©Tsuchiya NAKAMURAYA Holdings CO.,LTD. co,ltd. 36
Slide 37: 財務戦略(2023年3月期~2025年3月期)
財務戦略(2023年3月期~2025年3月期) ┇将来の成長に向けて優先して成長投資に投下 ┇株主還元にも機動的に充当 キャッシュフロー計画(イメージ) 株主還元 • 安定的な継続配当 20億円以上 • 機動的な自己株式取得 営業 キャッシュフロー 50億円 成長投資 • 成長基盤獲得 - M&A等 20億円 • 無形資産投資 - 人的資本・DX推進等 設備投資 • 高品質・安全な食品提供に向けた 手元資金 25億円 生産基盤の拡充 +借入余力 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 37
Slide 38: 人的資本の価値最大化
人的資本の価値最大化 ┇創意工夫と挑戦が生まれる企業文化を醸成することで人的資本の価値最大化を目指す 人財強化 エンゲージメント強化 活き活きと働ける コミュニケーション 環境づくり の促進 • 適材適所の人員配置 • 語り合い、協力し合う企業文化の醸成 • 挑戦を後押しする評価・登用制度 未来を見据えた人財開発 理念体系の共有・実践 • 「ものづくり」人財の強化 • 理念体現事例の共有 • 多様な経験・価値観を持つ人財の獲得 • 理念を体現するリーダーシップの醸成 中長期的な価値創造を担う人財と組織の実現 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 38
Slide 39: サステナビリティへの取り組み
サステナビリティへの取り組み © NAKAMURAYA CO.,LTD. 39
Slide 40: 品質保証
品質保証 ┇安全・安心についての考え方 開発から販売・サービスまでの全ての活動において 品質方針 全従業員がお客さま視点に立った品質保証を徹底することで、 信頼され満足いただけるおいしさと安全・安心な商品・サービスをお届けします 安全・安心の追求 製造工場の食品安全マネジ 原材料、製品の安全性確認 食品防御 メントシステム認証取得 • 残留農薬 • 神奈川工場 (2019年4月) • 従業員とのコミュニケーション • アレルギー物質 カレー類の製造ライン • 不審者侵入防止 • 放射能 • 武蔵工場 (2019年11月) • 監視カメラの導入 等のチェック • つくば工場 (2019年12月)
Slide 41: 地球環境のために
地球環境のために 環境への考え方~社員個々と会社全体の両輪で推進 2001年「環境行動元年」 武蔵工場 屋根に設置した太陽光パネル 環境理念 環境方針 環境行動指針 従業員の啓蒙活動による環境意識の向上 CO2、廃棄物削減のための諸施策の実施 食品リサイクル法・容器包装リサイクル法・省エネ法などの関連法令の順守等 省エネルギー活動 省資源活動 ・太陽光パネルの設置 ・食品廃棄物の3Rの実施 ・空調の省エネ ・容器包装の削減 ・ボイラーの省エネ ・紙の3R ・照明の省エネ ・レストランでのリデュース ・冷凍、冷蔵設備の省エネ © NAKAMURAYA CO.,LTD. 41
Slide 42: 会社概要
会社概要 ┇120年以上の歴史をもつ、レストランも展開する食品会社 会 社 名 株式会社中村屋 所 在 地 〒160-0022 東京都新宿区新宿三丁目26番13号 創 業 年 月 日 1901年12月30日(創業121年) 代 表 取 締 役 会 長 鈴木 達也 代表取締役兼社長執行役員 島田 裕之 資 本 金 74億6,940万円(2022年3月末現在) 業 績 売上高:330億円(2022年3月期実績) 証券コード・上場取引所 2204:東証プライム 従 業 員 数 753名(2022年3月末現在) 主 な 事 業 内 容 和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストラン経営 主 な 事 業
Slide 43: IRお問い合わせ先
IRお問い合わせ先 広報・CSR部 TEL 03-5325-2733 E-mail csr_ir@nakamuraya.co.jp 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日、現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいてお り、実際の業績は、様々な不確定要素により異なる場合がございますことをご了承ください。 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 43