Sakai Chemical Industry Co., Ltd. · TSE:4078

Sakai Chemical Industry — FY2023 Earnings Presentation

52 slides from Sakai Chemical Industry's earnings presentation, May 23, 2023

  1. Slide 1: 2023年3月期 本決算説明会

    2023年3月期 本決算説明会 2023年5月23日 【東京証券取引所・プライム市場 証券コード:4078】

  2. Slide 2: 目次

    目 次 1. 当初業績見込みとの乖離について 2. トピックス >IAパートナーズ株式会社との業務提携について >堺商事株式会社株式のTOBに関して 3.2023年3月期本決算概要・セグメント別結果 4.2024年3月期業績予想 5.株主還元(配当予想) SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 2

  3. Slide 3: 当初業績見込みと実績との乖離について

    1.当初業績見込みと実績との乖離について SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 3

  4. Slide 4: 2023年3月期本決算業績概要(対当初見込比)

    2023年3月期本決算業績概要(対当初見込比) ① ② ③ (百万円) 2022.3 2023.3 2023.3 前年同期比 当初見込-実績対比 実績 当初見込 実績 (③-①) (③-②) 売上高 80,135 85,000 83,861 3,725 4.6% ▲ 1,139 ▲1.3% 営業利益 7,494 7,000 4,407 ▲ 3,086 ▲41.2% ▲ 2,593 ▲37.0%  売上高については、概ね見込み通りの結果となった。  営業利益については、当初見込みを大きく下回った。 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 4

  5. Slide 5: 営業利益増減要因(対前年同期比)

    営業利益増減要因(対前年同期比) (百万円) 20,000 ▲1,485 ▲11,556 *販売不振が業績悪化の要因 16,000 11,901 12,000 8,000 ▲1,353 ▲441 ▲153 4,000 7,494 4,407 0 2022.3 操業度差 人件費 2023.3 値上げ効果 販売数量差 原燃料の影響 その他 営業利益 (工場休止費用含) 請負作業費 営業利益 販売単価への影響:あり(+) 販売数量への影響:あり(-) 操業度差:あり(-) 市況の低下を受け、棚卸資産圧縮に 連結ベースでは、原燃料の高騰は、 下期からの販売数量の落ち込みが、 向けた生産調整を実施。下期

  6. Slide 6: サブセグメント別営業利益増減(対当初見込み比)

    サブセグメント別営業利益増減(対当初見込み比) 8,000 7,000 🔺1,064 6,000 🔺186 7,000 5,000 🔺1,111 ▲232 4,000 4,407 期初 成長事業 安定事業 効率化検討事業 医療事業・その他 2023.3 業績見込 実績 (百万円) 成長事業の電子材料・効率化検討事業の酸化チタン・亜鉛製品/樹脂添加剤で、大きく減益となった。 8,000 7,000 🔺1,054 🔺10 ±0 27 6,000 ▲213 7,000 🔺596 5,000 🔺594 79 ▲232 4,407 4,000 期初 化粧品 受託加工 酸化チタン 医療事業…

  7. Slide 7: 電子材料 販売数量と市況

    【電子材料】 販売数量は、国内生産コンデンサ個数と密接な関係にある 成長事業 *販売数量指数:2013年度=100 16,000 400% (億個)  市況の中長期的な上昇トレンドの中で、 (予想) 13,000 当社も販売数量を伸ばしてきた。 300% 10,000 200% 7,000 100% 4,000 0% (FY・CY) 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 国内生産コンデンサ個数(億個) 誘電体材料 誘電体 【左軸】 【右軸】 【右軸】 【出所】国内生産コンデンサ個数:JEITA 2018 2019 2020 202

  8. Slide 8: 電子材料 販売数量の増減が営業利益を左右する

    【電子材料】 販売数量の増減が、営業利益を左右する。 成長事業 (百万円) *販売数量指数:2013年度=100 1,800 350% (予想) 1,500 300% 250% 1,200 200% 900 150% 600 100% 300 50% 0 0% 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 営業利益 誘電体 誘電体材料 【左軸】 【右軸】 【右軸】 ※ 2018年度~2020年度の営業利益が大きく低下した要因は、2021年度に払拭済み。 (2023年3月期 中間決算説明会資料をご参照ください。) SAKAI CHE

  9. Slide 9: 酸化チタン・亜鉛製品 販売数量と営業利益の関係

    酸化チタン 効率化検討 亜鉛製品 販売数量(指数) と 営業利益の関係 事業 (化粧品材料を除く) 800 120% (百万円) *2017年度実績 = 100% (予想) 91% 600 100% 400 80% 80% 200 60% 0 40% 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 -200 20% 営業利益/酸化チタン亜鉛製品 酸化チタン販売量指数 亜鉛製品販売数量指数(亜鉛末を除く) -400 0% (*2020年度は、コロナ禍による工場休止費用333百万円を営業外費用で計上。よって正味の営業利益は赤字である)  現状は、市況の増減による販売数量への

  10. Slide 10: 酸化チタン・亜鉛製品 販売単価と営業利益の推移

    酸化チタン 効率化検討 亜鉛製品 販売単価(指数) と 営業利益の推移 事業 (化粧品材料を除く) (予想) 800 180% (百万円) *2017年度実績 = 100% 139% 160% 600 140% 114% 400 120% 100% 200 80% 0 60% 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 40% -200 20% 営業利益/酸化チタン亜鉛製品 酸化チタン販売単価推移 亜鉛製品販売単価指数(亜鉛末を除く) -400 0% (*2020年度は、コロナ禍による工場休止費用333百万円を営業外費用で計上。よって正味の営業利益は赤字である) 

  11. Slide 11: 樹脂添加剤 PVC需要の成長曲線に合った販売増

    【樹脂添加剤】 成長市場であるタイ・ベトナム市場を中心に、 効率化検討 事業 PVC需要の成長曲線に合った販売増となるよう注力していく 【出所】国内市況:経済産業省 化学工業統計(PVC出荷数量) *2017年度販売数量= 100% 海外市況:IHS 統計(PVC出荷数量) (千トン) *年度は、いずれも 1月~12月集計(当社販売数量集計年度は、国内:4月~3月、海外:1月~12月) 1,800 180% (予想) 140% 1,400 100% 1,000 60% 600 20% 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 PVC 国内市況 PVC タイ・ベトナム

  12. Slide 12: 樹脂添加剤 販売数量と営業利益の推移

    効率化検討 【樹脂添加剤】 「拡大市場である海外での販売数量の増加」が営業利益の鍵を握る。 事業 (百万円) 【販売数量(指数) と 営業利益の推移】 (予想) 1,200 足元の販売量の落ち込みは 160% 「一時的」な要因。 *指数は、2017年度実績 = 100% 140% 1,000 120% 800 100% 600 80% 60% 400 40% 200 20% 0 0% 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 営業利益/樹脂添加剤 国内販売数量指数 海外販売数量指数 【左軸】 【右軸】 【右軸】  短期的な増減はあるが、国内販売をなるべく維持し、

  13. Slide 13: トピックス

    2.トピックス  IAパートナーズ株式会社との業務提携について  堺商事株式会社株式のTOBに関して SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 13

  14. Slide 14: 現状からの脱却と今後の更なる成長に向けて

    【現状からの脱却】と【今後の更なる成長】に向けて  2024年3月期が、現・中期経営計画の最終年度(5年目)  足元の経営課題(事業ポートフォリオの見直し)に取り組んでいく。 成長事業 経営資源を集中して、積極的な開発拡販 安定事業 安定した収益の稼得の継続 効率化検討事業 工場の集約・生産規模の縮小・大幅な採算是正  次期中期経営計画では、適宜M&Aも活用し、事業ポートフォリオの見直しを加速。  2027年3月期に営業利益110億円、2030年3月期にはROE12%を目指す。 ex) 成長事業への積極投資 ・電子材料:EV/6Gと市場拡大していく半導体・コンデンサ市場での新規材料の拡

  15. Slide 15: IAパートナーズ株式会社との業務提携について

    IAパートナーズ株式会社との業務提携について IAパートナーズと業務提携を締結の上、新株予約権付社債(CB)と新株予約権の組合せによる資金調達を実施 IAパートナーズとの業務提携(以下は主な支援内容) ポートフォリオ戦略・M&A • 次の成長の原動力となりうる、電子材料、化粧品、有機化学 関連を中心としたM&Aを検討・支援を予定 次期中期経営 • M&Aを実行する場合には、上記新株予約権を行使し、買 計画策定支援 収資金として充当予定 経営課題の解消・ 主に右記に関する戦略・ 施策を検討 財務・IR戦略 中期経営ビジョン遂行 • ROE経営及び機動的な財務戦略の検討やIR活動の改善 次期中計期

  16. Slide 16: 堺商事株式会社株式のTOBに関して

    堺商事株式会社株式のTOBに関して  堺商事株式会社株式の非公開化に向けて、5月12日にリリースを実施し た通り、TOBを実行中。  以下、堺商事の強みを存分に活用し、更なる成長に向けてシナジー効 果を発揮していく。 堺商事の強み 期待されるシナジー効果 アジアを中心とした海外販売網のネットワーク強 海外での豊富な販売チャネル 化 成長事業である電子材料の原料調達から販売サー 電子材料事業の原料調達と製品販売 ビスまでのサプライチェーンの更なる強化 新規顧客獲得や新規分野への参入。 新規事業創発のためのフットワーク より実効性のある堺化学グループ製品の販売体制 の構築。 SAKAI CHE

  17. Slide 17: 2023年3月期本決算概要・セグメント別結果

    3.2023年3月期本決算概要・セグメント別結果 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 17

  18. Slide 18: 2023年3月期業績概要(対前年同期)

    2023年3月期中間決算業績概要(対前年同期) (百万円) 2022.03 2023.03 増 減 売上高比 売上高比 売上高 80,135 ー 83,861 ー 3,725 4.6% 営業利益 7,494 9.4% 4,407 5.3% ▲ 3,086 🔺41.2% 経常利益 8,840 11.0% 4,854 5.8% ▲ 3,985 🔺45.1% 親会社株主に帰属する 6,747 8.4% 2,344 2.8% ▲ 4,402 🔺65.2% 当期純利益 ◆増収要因 価格改定の浸透により、増収。(酸化チタンや樹脂添加剤製品が中心) ◆減益要因…

  19. Slide 19: 事業別売上高・営業利益

    事業別売上高・営業利益(対前年同期比) (百万円) 2022.03 2023.03 増 減 売上高 72,243 75,992 3,749 5.2% 化学事業 営業利益 9,190 6,372 ▲ 2,818 ▲30.7% 売上高 7,892 7,868 ▲ 24 ▲0.3% 医療事業 営業利益 418 272 ▲ 146 ▲34.9% 売上高 ― ― ― ― 全社費用 本社部門費 ▲ 2,114 ▲ 2,236 🔺122 ― 売上高 80,135 83,861 3,725 4.6% 合計 営業利益 7,494 4,407 ▲ 3,086 🔺41.2% ◆化学事業:増収減益…

  20. Slide 20: 貸借対照表:棚卸資産が大幅に増加した

    貸借対照表:棚卸資産が大幅に増加した 連結貸借対照表 2022.3 2023.3 増減 流動資産 65,496 72,101 6,605 現預金 10,800 12,409 1,609  大部分が単価アップによる影響  単価影響を除くと、主に原材料在庫数 棚卸資産 23,110 30,125 7,015 量が増加した影響が大きい。 固定資産 58,423 55,920 ▲ 2,503 (約1,400百万円) 有形固定資産 48,134 46,761 ▲ 1,373 →サプライチェーンの混乱を避け、 無形固定資産 1,519 1,368 ▲ 151 安定した生産活動への対策として 投資その他

  21. Slide 21: キャッシュフロー:営業CFが大きく減少した

    キャッシュフロー:営業CFが大きく減少した 2022.3 2023.3 増減 期首現金残高 11,153 10,549 ▲ 604 税前利益 9,223 4,977 ▲ 4,246 減価償却 4,333 4,417 84 棚卸資産 ▲ 2,168 ▲ 6,833 ▲ 4,665  販売の不振と棚卸資産の増加で、 営業CFが大きく減少。 その他 ▲ 4,821 ▲ 1,788 3,033 営業CF 6,567 773 ▲ 5,794 設備投資 ▲ 5,064 ▲ 2,658 2,406 株式売却 3,591 193 ▲ 3,398 その他 ▲ 181 ▲ 155 26 投資CF ▲ 1,654

  22. Slide 22: 電子材料

    成長事業 電子材料 (億円) 売上高 営業利益率 100 15.7% 20.0% 80 15.0% 80 97 10.6% 60 89 85 109 10.0% 40 89 12.1% 0.2% 7.3% 1.4% 5.0% 20 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 10,857 8,939 🔺 1918 🔺 17.7% 2023年3月期本決算のポイント 営業利益 1,700 946 🔺 754 🔺 44.4% …

  23. Slide 23: 化粧品材料

    成長事業 化 粧 品 材 料 (*2018.3期 の出荷数量を100とした、国内外の販売数量推移) 199% 250% 国内販売 輸出 199% 200% 152% 100% 173% 150% 2023年3月期本決算のポイント 160% 100% 90%  国内中心に、外出頻度も増加 50% (億円) したことで需要の回復が見ら 30 29.0% 30.0% れ、増収増益となった。  販売数量としては、対前年同 25 25.0% 期比で、+14.9%。 21.6% 20.2% 20 17.2% 20.0% 15 12.2% 15.4% 15.0% 10 21 28 17 14 25 25

  24. Slide 24: 酸化チタン・亜鉛製品

    酸化チタン・亜鉛製品(化粧品材料を除く) 効率化検討事業 (億円) 200 8.0% 売上高 営業利益率 5.6% 6.0% 150 4.0% 2.3% 100 119 2.0% 142 128 151 144 133 50 1.9% -0.9% -1.0% 0.0% -0.2% 0 -2.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 13,258 15,068 1,810 13.7% 営業利益 745 ▲34 ▲779 ▲104.6% 2023年3月期本決算のポイント  酸化

  25. Slide 25: 樹脂添加剤

    効率化検討事業 樹脂添加剤 (億円) 160 売上高 営業利益率 10.0% 7.7% 120 7.5% 4.4% 80 115 5.0% 125 134 119 127 126 40 3.4% 2.5% 3.0% 1.9% 1.3% 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 12,489 13,354 865 6.9% 2023年3月期本決算のポイント 営業利益 966 404 🔺 562 🔺 58.2% …

  26. Slide 26: 衛生材料

    安定事業 衛生材料 (億円) 売上高 営業利益率 120 9.0% 6.1% 5.9% 80 6.0% 4.8% 81 86 80 93 40 2.2% 3.0% 1.2% 3.1% 54 55 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 5,388 5,496 108 2.0% 営業利益 331 327 🔺4 🔺 1.2% 2023年3月期本決算のポイント  販売面は、市場が堅調に推移し増収となった。 …

  27. Slide 27: 有機化学品

    安定事業 有機化学品 (億円) 売上高 営業利益率 100 22.4% 25.0% 21.4% 20.6% 20.0% 80 20.0% 14.0% 60 15.0% 9.2% 80 40 10.0% 69 73 62 20 60 59 5.0% 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 7,321 8,014 693 9.5% 営業利益 1,639 1,600 🔺 39 🔺 2.4% 2023年3月期本決算のポイント …

  28. Slide 28: 触媒

    触 媒 効率化検討事業 (億円) 売上高 営業利益率 50 12.0% 6.8% 40 5.2% 4.3% 6.0% 2.6% 30 37 34 32 42 0.0% 0.7% 36 20 43 -2.6% -6.0% 10 0 -12.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 3,644 4,139 549 15.1% 営業利益 190 179 ▲11 ▲5.8% 2023年3月期本決算のポイント  樹脂の水素添加工程などで使用されるニッケル触媒は、原料ニッケル価格の高騰

  29. Slide 29: 受託加工

    安定事業 受託加工 (億円) 売上高 営業利益率 80 20.0% 13.1% 14.7% 14.8% 60 15.0% 10.2% 9.6% 9.4% 40 70 69 10.0% 67 68 66 62 20 5.0% 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 6,947 6,244 🔺 703 🔺 10.1% 営業利益 1,029 587 🔺 442 🔺 43.0% 2023年3月期本決算のポイント …

  30. Slide 30: 医療事業

    医 療 医療事業 (億円) 売上高(全体) 売上高(新規事業) 営業利益 120 8.0% 6.9% 5.6% 5.3% 90 6.0% 4.5% 89 3.5% 60 4.0% 83 86 81 79 79 30 1.5% 2.0% 0 0.0% 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 ●前年同期比較 (百万円) 2022.3 2023.3 増 減 売上高 7,892 7,868 ▲24 ▲0.3% 営業利益 418 272 ▲146 ▲34.9% 2023年3月期本決算のポイント  バリウム造影剤は、コロナ禍以降健診需要がもどらず、減収減益とな

  31. Slide 31: 2024年3月期業績予想

    4.2024年3月期業績予想 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 31

  32. Slide 32: 2024年3月期業績予想

    2024年3月期業績予想 金額単位:百万円 2023.3 2024.3 通期実績 上期予想 下期予想 通期予想 売上高比 売上高比 売上高比 対前期比 売上高 83,861 ー 43,000 ― 48,000 ー 91,000 8.5% 営業利益 4,407 5.3% 1,200 2.8% 3,300 6.9% 4,500 2.1% 経常利益 4,854 5.8% 1,200 2.8% 3,300 6.9% 4,500 🔺7.3% 親会社株主に帰属する 2,344 2.8% 400 0.9% 3,200 6.7% 3,600 53.6% 当期純利益 【補足】 金額単位:百万円 2022.3期

  33. Slide 33: サブセグメント別営業利益増減見通し

    サブセグメント別営業利益増減見通し(概算値) 5,000 (百万円) 4,800 ▲200 ▲100 4,600 200 ±0 ▲100 0 100 ▲200 4,400 400 4,500 4,200 4,407 4,000 2023.3 医療事業 電子材料 化粧品材料 有機化学品 衛生材料 受託加工 酸化チタン 樹脂添加剤 触媒 2024.3 実績 亜鉛製品 その他 予想 プラス要素 マイナス要素  電子材料の需要の回復は、下期以降の見込み。  酸化チタン・亜鉛製品は、販売価格の向上に努  化粧品材料は、順調に販売数量を伸ばす見通し。 めるも、販売数量の低迷が響く。  樹脂添加剤は

  34. Slide 34: 設備投資・減価償却・研究開発費推移・予想

    設備投資・減価償却・研究開発費推移・予想 金額単位:百万円 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 2024.3 設備投資 6,891 8,403 9,567 5,967 2,658 3,500 減価償却費 3,189 3,686 4,243 4,331 4,417 4,500 研究開発費 2,951 2,898 2,487 2,376 2,674 3,000 (予想) ・設備投資 現中計前半で実施したほどの大型投資はないが、 必要な成長投資を実行していく予定。 ・研究開発費 パイロットスケール品の早期製造移管や、医薬原薬中間体のCDMO化に向けた取り組みを加 速

  35. Slide 35: 株主還元

    5.株 主 還 元 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 35

  36. Slide 36: 株主還元

    株主還元 (円) (予想) 80 51.8% 60.0% ・自己株式取得の実施 ・100周年記念配当 31.5% 50.0% 60 30 35 35 40.0% 40 20 30.0% 20 20 20.0% 20 45 30 35 35 10.0% 20 20 15 0 0.0% '18.3 '19.3 '20.3 '21.3 '22.3 '23.3 '24.3 中間配当(円/株) 期末配当(円/株) 配当性向 【剰余金の配当の基本方針】 配当性向30%以上を目安に利益還元を実施(2回/年) 【2024年3月期について】 1株当たり年間70円(中間35円、期末35円)の配当を実施(見込) S

  37. Slide 37: 質疑応答

    質 疑 応 答 ■ 質疑応答の順番 ① 会場にお越しの皆様 → ② WEBでご参加の皆様 *恐れ入りますが、WEBでご参加の皆様は、①での質疑終了までお待ち願います。 *会場の時間の関係上、WEBからのご質問をお受けできない可能性がありますこと、 予めご了承願います。 ■ WEBからの質疑方法 • ご質問のある方は画面上の「リアクション」から挙手をお願いします。 • 同時に複数の方が手を挙げられた場合には、順番にご案内します(手を挙げるボタ ンは押したままにしてください)。 • ご質問者は事務局よりマイクミュートを解除しますので、ご発言を開始してくださ い。(※その際お名前をお呼びすることにな

  38. Slide 38: 参考資料

    参 考 資 料 • 当社概要 • 事業紹介 • 業績推移等 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 38

  39. Slide 39: 堺化学工業㈱ 会社概要

    堺化学工業㈱ 会社概要 本 社 堺市堺区戎島町5丁2番地 代表者 代表取締役社長 矢倉 敏行 創 業 1918年6月 無機化学工業製品、有機化学品、医薬品の 事業内容 開発・製造・販売 総資産 128,021百万円 純資産 84,717百万円 関係会社 連結子会社16社(国内8社、海外8社) 従業員数 連結2,013名/単体769名(2023年3月末現在) SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 39

  40. Slide 40: 当社グループについて

    当社グループについて 化 学【製造・販売】 化 学【販 売】 堺化学工業㈱ 堺商事㈱ 大崎工業㈱ レジノカラー工業㈱ 医 療【製造・販売】 共同薬品㈱ カイゲンファーマ㈱ SC有機化学㈱ 日本カラー工業㈱ ㈱片山製薬所 SAKAI CHEMICAL(VIETNAM) CO., LTD. SIAM STABILIZERS AND CHEMICALS CO., LTD. PT. S&S HYGIENE SOLUTION SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 40

  41. Slide 41: 暮らしに息づく当社グループ製品

    暮らしに息づく当社グループ製品 病 院 ごみ焼却場 ・X線バリウム造影剤 ・脱硝触媒 ・アルロイドG ・ダイオキシン分解触媒 ・医療機器 自動車 ・MLCC向け誘電体、誘電体材料 家 屋 ・塗料用酸化チタン・硫酸バリウム ・塩ビサッシ用安定剤 ・ゴム用酸化亜鉛 ・壁紙用安定剤 ・外壁用超耐候性酸化チタン 携帯端末・パソコン ・MLCC向け誘電体、誘電体材料 ・レジストインキ 衛生材料 化粧品 ・不織布 ・日焼け止め用酸化チタン・酸化亜鉛 ・通気性フィルム ・メイク向け酸化亜鉛 メガネ ・ファンデーション用板状硫酸バリウム 有機イオウ化合物 SAKAI CHEMICAL IND

  42. Slide 42: 事業内容と売上高構成

    事業内容と売上高構成 医 療 化 学 バリウム製剤、アル 9.4% 天然鉱石から加工す ギン酸ナトリウム製 る技術や粉体をコン 剤、医療機器、改源 トロールする技術な ブランドを柱として、 どにより、さまざま 医療用から一般向け な分野に素材を展開 まで幅広く医療と健 2023年3月期 している主力事業で 康に貢献する製品・ す。 サービスを提供して 838億円 います。 90.6% SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 42

  43. Slide 43: 事業の紹介<化学>電子材料

    事業の紹介<化学> 電子材料 積層セラミックコンデンサ ・誘 電 体(チタン酸バリウム) 誘電体 ・誘電体材料(高純度炭酸バリウム) 電極 電子機器には欠かせない積層セラミックコンデンサのメイン材料。 誘電体は電気をたくさん貯める性質を持ちます。 当社は、微細で形が均一に揃った球状の誘電体を開発し、コンデンサの性能 向上に貢献していきます。 こんなところに 使われています SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 43

  44. Slide 44: 事業の紹介<化学>酸化チタン・亜鉛製品

    事業の紹介<化学> 酸化チタン・亜鉛製品 ・酸化チタン…着色力、隠ぺい力、耐候性、化学的安定性に優れる白色顔料 ・酸 化 亜 鉛…ゴム製品の加硫促進助剤 ・化粧品材料…高い紫外線遮蔽や滑らかな肌触りを実現 酸化チタンは、塗料やインキ、製紙、プラスチック、化学繊維などあらゆる 分野に必要とされる素材です。 酸化チタン、酸化亜鉛ともに微細にすると紫外線遮蔽率が高まるため、日焼 け止めやファンデーションにも活躍しています。 こんなところに 使われています SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 44

  45. Slide 45: 事業の紹介<化学>樹脂添加剤

    事業の紹介<化学> 樹脂添加剤 パイプ、継手、窓枠、壁紙、ワイヤーハーネス ・塩ビ安定剤・非塩ビ安定剤 ・ハイドロタルサイト … 非鉛系塩ビ安定剤や 高い保温性と透明性から農業用フィルムに 塩ビ安定剤は、樹脂の加工性向上や劣化抑制などのために 添加されます。現在、世界的に塩ビ安定剤の脱鉛化が進んでおり、非鉛系へ の切替えが加速しています。 ベトナム子会社では非鉛系安定剤およびその原料となるハイドロタルサイト を製造、タイ子会社では鉛系・非鉛系安定剤を製造し、いずれも東南アジア を中心に販売を拡大しています。 こんなところに 使われています SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO

  46. Slide 46: 事業の紹介<化学>衛生材料・有機化学品

    事業の紹介<化学> 衛生材料 おむつ、生理用品 ・通気性フィルム … 水分を留めて空気だけを通す こんなところに 使われています 海外で需要が増加している中、インドネシア子会社 では通気性フィルムを製造しています。 有機化学品 プラスチックレンズ、コンクリート、潤滑油、医薬品 こんなところに ・有機イオウ化合物 … メガネレンズの屈折率向上、 コンクリート混和剤としても 使われています ・有機リン化合物 … 潤滑油添加剤に ・医薬品原薬・中間体 有機イオウ化合物BMPAを国内で唯一製造しています。 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 46

  47. Slide 47: 事業の紹介<化学>触媒・受託加工

    事業の紹介<化学> 触 媒 ごみ焼却場、火力発電所、マーガリン、接着剤、光学フィルム ・脱硝触媒 … 窒素酸化物を除去 ・プロセス触媒(ニッケル触媒) …油脂・樹脂の水素化など ニッケル触媒は使用先の光学フィルムや紙おむつ接着剤の 需要増加に伴い、事業を拡大を目指しています。 こんなところに 使われています 受託加工事業 無機・有機化学工業製品の受託製造 …顔料、着色剤、機能性インキ、触媒、樹脂添加剤など さまざまな機械を取り揃え、幅広い分野に対応しています。 SAKAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. 47

  48. Slide 48: 事業の紹介<医療>

    事業の紹介<医療> カイゲンファーマ㈱ X線バリウム造影剤 医療機器 …消化管撮影 ・内視鏡用洗浄消毒器 1931年に原料となる薬用硫酸 バリウムから胃カメラ検診への バリウムの製造を開始。 移行に対応。 定期検診でお馴染みのものですが、 薬価改定の影響を受けない事業と位置 海外への輸出も行っています。 付け、開発に注力しています。 アルロイドG 一般用医薬品 …消化性潰瘍・逆流性食道炎治療薬 ・「改源」シリーズ ・カイゲン顆粒 胃・十二指腸潰瘍の止血や ・カイゲンパックIB顆粒 粘膜保護、逆流性食道炎に おける自覚症状を改善。 「メイドインジャパン」品質で台湾市 場への販売を開始。 SAKA

  49. Slide 49: 化学事業の製品別売上高・営業利益推移

    化学事業の製品別売上高・営業利益推移 金額単位:百万円 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 売上高 8,033 8,948 8,499 9,723 10,857 8,939 電子材料 営業利益 969 651 117 23 1,700 946 売上高 15,758 16,341 15,305 13,563 15,718 17,858 酸化チタン・亜鉛製品 営業利益 624 304 610 518 1,046 396 売上高 11,934 12,745 12,583 11,543 12,489 13,354 樹脂添加剤 営業利益 529 248 1

  50. Slide 50: 化学事業の四半期推移

    化学事業の四半期推移 金額単位:百万円 2021.3 2022.3 2023.3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 売上高 18,880 17,419 19,904 20,618 17,695 18,113 17,544 18,890 19,455 19,116 18,918 18,502 電子材料 2,261 2,264 2,542 2,655 2,660 2,426 3,144 2,627 2,685 2,271 1,984 1,998 酸化チタン・亜鉛製品 3,332 2,897 3,517 3,817 3,928 3,563 3,920 4,307

  51. Slide 51: カイゲンファーマの製品別売上高推移

    カイゲンファーマの製品別売上高推移 金額単位:百万円 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3 バリウム 2,327 2,265 2,291 2,043 2,173 1,882 アルロイドG 860 990 1,221 1,193 1,167 1,061 医療機器 2,290 2,373 2,445 2,453 2,611 2,635 一般用医薬品 1,463 1,190 1,144 1,026 812 853 その他 1,645 1,608 1,722 1,557 1,420 1,435 合 計 8,585 8,426 8,823 8,272 8,1

  52. Slide 52: ご清聴ありがとうございました。

    ご清聴ありがとうございました。 本資料は、情報の提供を目的とし、本資料による何らかの行動を勧誘 するものではありません。本資料(業績計画を含む)は、現時点で入 手可能な情報に基づいて当社が作成したものであり、リスクや不確実 性を含んでいるため、実際の業績はこれと異なる結果となる可能性が あります。 また、2021年3月期以前の化学事業のサブセグメントの数値は任意で 公表しているものであり、監査を受けておりませんので、参考値とご 承知おきください。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いいたします。本資料に記 載されている見通しや目標数値等に依存して投資判断されることによ り生じうるいかなる損

Sakai Chemical Industry — FY2023 Earnings Presentation on 6ix