Aichi Electric Co., Ltd. · NAG:6623

Aichi Electric — FY2025 Earnings Presentation

24 slides from Aichi Electric's earnings presentation, May 2025

  1. Slide 1: 2025年3月期 決算説明会

    2025年3月期 決算説明会 2025年5月 証券コード 6623

  2. Slide 2: 目次

    目次 1. 2025年3月期 決算概要 2. 2026年3月期 通期見通し © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 2

  3. Slide 3: 2025年3月期 決算概要

    2025年3月期 決算概要 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 3

  4. Slide 4: 2025年3月期 決算概要

    2025年3月期 決算概要 ▎経営環境 電力機器分野は需要堅調、回転機分野は市場が緩やかな回復、プリント基板分野は生成AI関連の 需要が好調。 ▎業績 前期比、各事業で増収増益。売上高・各利益ともに過去最高。特に、電力機器事業とプリント基 板事業が好調。 (単位:億円) 2025.3 当初予想比 前期比 2024.3 2025.3 当初予想 実績 実績 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 1,200 +2 +0.2% 過去 最高 1,202 +96 +8.7% 1,105 過去 営業利益 70 +16 +23.8% 最高 86 +16 +22.8% 70 過去 経常利益 70 +23 +3

  5. Slide 5: 売上高増減要因(前期比)

    売上高増減要因(前期比) ▎前期比96億円の増収。 ▎電力機器事業は、海外向けプラント大型案件の完了や小型・中型変圧器の堅調により増収。 回転機事業は、建物空調モータの受注回復などにより増収。 プリント基板事業は、パッケージ基板用コアの受注好調維持により増収。 売上高増減 +28億円 +26億円 1,202億円 +41億円 パッケージ基板用コア +28億円 建物空調モータ +15億円 車載空調モータ +10億円 電力システム +23億円 1,105億円 中型変圧器 +13億円 小型変圧器 +6億円 2024年3月期 電力機器 回転機 プリント基板 2025年3月期 © AICHI ELECTR

  6. Slide 6: 営業利益増減要因(前期比)

    営業利益増減要因(前期比) ▎前期比16億円の増益。 ▎プリント基板事業で新工場(新発田工場)の稼働開始により減価償却費と労務費が増加したが、 各事業の売上高増加および歩留まり改善等により増益。 営業利益増減 +10億円 (単位:億円) +41億円 △6億円 △10億円 △7億円 △11億円 86億円 70億円 2024年3月期 売上高増 歩留まり改善等 労務費増 減価償却費増 販管費増 その他費用増 2025年3月期 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 6

  7. Slide 7: 電力機器事業の業績

    電力機器事業の業績 ▎電力機器事業としては増収増益 ≪セグメント売上高比率≫ 31% 売上高 (単位:億円) 30% 2024.3 2025.3 前期比 実績 実績 増減額 増減率 2024.3 2025.3 小型変圧器 60 66 +6 +10.8% ≪主な顧客≫ 中型変圧器 88 102 +13 +15.7% 国内一般送配電事業者、一般需要家(工場、ビル等) 大型変圧器 34 32 △2 △6.7% ≪2025年3月期 製品別売上高の状況≫ 制御機器 71 70 △0 △1.1% ・小型変圧器は、一般送配電事業者向け柱上変 電力システム 33 57 +23 +70.4% 圧器の取替需要があ

  8. Slide 8: 回転機事業の業績

    回転機事業の業績 ▎回転機事業全体で増収増益 ≪セグメント売上高比率≫ 売上高 (単位:億円) 2024.3 2025.3 前期比 実績 実績 49% 48% 増減額 増減率 2024.3 2025.3 建物空調モータ 264 280 +15 +6.0% ≪主な顧客≫ 車載空調モータ 192 202 +10 +5.5% 家電メーカ、コンプレッサメーカ、介護機器 メーカ、ポンプメーカ モータ応用機器 76 76 +0 +0.5% その他 14 14 +0 +0.0% ≪2025年3月期 製品別売上高の状況≫ ・建物空調モータは、2023年3月期には及ばな 計 547 574 +26 +4.9%

  9. Slide 9: プリント基板事業の業績

    プリント基板事業の業績 ▎プリント基板事業としては増収増益 ≪セグメント売上高比率≫ 20% 21% 売上高 (単位:億円) 2024.3 2025.3 前期比 実績 実績 増減額 増減率 2024.3 2025.3 パッケージ基板 185 214 +28 +15.6% 用コア ≪主な顧客≫ パッケージ基板メーカ、 FA機器メーカ 等 一般基板 37 36 △0 △2.2% ≪2025年3月期 製品別売上高の状況≫ 計 223 251 +28 +12.6% ・パッケージ基板用コアは、汎用サーバー向け や通信機器向けが堅調に推移した。 セグメント利益 39 40 +1 +4.4% ・一般基板は、

  10. Slide 10: バランスシートの状況

    バランスシートの状況 ▎固定資産は、成長事業への生産能力増強投資により増加。 ▎自己資本比率は、業績好調により前期末から1.5%増加し55.9%。 ▎ROEは8.8%、ROICは6.3%。 (単位:億円) 2024.3 2025.3 前期比 実績 実績 増減額 資産合計 1,343 1,418 +75 売上債権 361 387 +25 棚卸資産 192 199 +7 固定資産 476 525 +48 負債合計 598 607 +9 仕入債務 237 244 +6 有利子負債 201 201 0 純資産合計 745 811 +65 自己資本 730 793 +63 自己資本比率 54.4% 55

  11. Slide 11: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況 ▎プリント基板事業の設備投資などにより投資CFは68億円の支出、短期借入金の返済などにより 財務CFは30億円支出したが、営業CFで112億円の資金を得たため、期末の現金及び現金同等物 残高は17億円増加の273億円となった。 (単位:億円) 主な内容 期末現預金残高 期首現預金残高 営業CF 273 256 税金等調整前当期純利益 +93億円 減価償却費 +59億円 売上債権の増加 △15億円 営業CF 法人税等の支払 △23億円 112 投資CF FCF 有価証券の売却 +20億円 43 換算差額 有形固定資産の取得 △85億円 投資CF 財務CF 4 財務CF

  12. Slide 12: 2026年3月期 通期見通し

    2026年3月期 通期見通し © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 12

  13. Slide 13: 2026年3月期 通期連結業績予想

    2026年3月期 通期連結業績予想 ▎増収も減益の予想。 (単位:億円) 2026.3 前期比 2025.3 予想 増減額 増減率 実績 売上高 1,280 +77 +6.4% 1,202 営業利益 77 △9 △11.1% 86 経常利益 76 △17 △18.5% 93 親会社株主に帰属する 53 △13 △20.7% 66 当期純利益 億円 売上高 億円 営業利益 1,500 90 1,000 6.4% 60 11.1% 増収 減益 500 30 0 0 2025.3実績 2026.3予想 2025.3実績 2026.3予想 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 13

  14. Slide 14: 通期業績予想(電力機器事業)

    2026年3月期 通期業績予想(セグメント毎の概況) 電力機器事業 全 般 事業を取り巻く環境は不透明であるものの、「一般送配電事業者向け」、「一 般産業向け」ともに、底堅い需要に下支えされ、堅調に推移する見込み。なお、 データセンターなど今後の電力需要増加に伴う設備投資状況には引き続き注視 が必要。 一般送配電事業者向け 投資抑制や設備延命化などによる需要の伸び悩みがあるものの、底堅い需要により全体 としては堅調に推移する見込み。 一般産業向け 高度経済成長期に設置された機器の取替や、再生可能エネルギー関連設備などの旺盛な需 要に加え、「2026トップランナー変圧器」への切り替えに伴う駆け込

  15. Slide 15: 通期業績予想(回転機事業)

    2026年3月期 通期業績予想(セグメント毎の概況) 回転機事業 全 般 米国関税政策の影響については、現時点では直接的な影響は出ていないものの 間接的な影響は不透明・不確実な状況。 建物空調モータ 空調メーカの在庫調整はほぼ完了し、徐々に回復傾向。 車載空調モータ 米国関税政策の影響などにより先行き不透明。 日系車メーカの受注動向によっては下振れリスクあり。 モータ応用機器 ポンプ用モータが好調、介護機器・工作機械用モータが受注伸び悩み。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 15

  16. Slide 16: 通期業績予想(プリント基板事業)

    2026年3月期 通期業績予想(セグメント毎の概況) プリント基板事業 全 般 通信・サーバ向け需要は堅調。車載や産業機器向けは在庫調整が一巡し回復し つつある。 パッケージ基板用コア 汎用サーバや通信機器関連の需要は顧客によってまだら模様も、全般的には堅調。 一般プリント基板 産業機器向けは緩やかな回復が期待されるものの、中国経済の停滞による下振れを懸念。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 16

  17. Slide 17: 事業別戦略-電力機器事業 変圧器の生産能力増強

    事業別戦略-電力機器事業 ▎変圧器の生産能力増強 ものづくり力の強化 生産体制の最適化 一般産業用変圧器の積極的な拡販活動による販売増を図るため、 当社グループの生産能力の増強を図る。 高圧受電設備を保有する一般需要家向けで、第三次判断基 背 景 準に対応したトップランナー変圧器(2026トップラン ナー変圧器)の需要が高まる見込み。 対 象 トップランナー変圧器(10~500kVA) 当社および子会社(岐阜愛知電機(株))にて、工場増築・ 内 容 生産設備導入を実施。 生産能力を従来比1.8倍(年間生産台数17,000台)に増強。 投資額 約25億円 時 期 2024年度下期から2026年度

  18. Slide 18: 事業別戦略-電力機器事業 植物油入り変圧器の開発

    事業別戦略-電力機器事業 ▎植物油入り変圧器の開発 新製品・新事業の発掘・育成 - 再生可能エネルギー関連 脱炭素の観点から、変圧器の絶縁油として、一般的に使用される鉱物 油に代えて植物油を使った変圧器の導入が進んでいる。 当社では、2016年にパームヤシ油を用いた産業用変圧器を開発し、以 降、一般送配電事業者向けの大容量の負荷時タップ切換変圧器を開発 するなど、製品ラインナップを拡充してきた。 現在、菜種油および大豆油入り変圧器の開発を進めている。 パームヤシ油入変圧器 菜種油入変圧器 大豆油入変圧器 パームヤシ油入 トップランナー変圧器 パームヤシ油入変圧器 パームヤシ油入変圧器 (500

  19. Slide 19: 事業別戦略-回転機事業 空調モータ生産拠点の最適化検討

    事業別戦略-回転機事業 ▎空調モータ生産拠点の最適化検討 ものづくり力の強化 生産体制の最適化 国内外での建物空調および車載空調の需要に応えるため、現在、国内 2拠点および中国3拠点で生産している。 今後、国内外での競争力強化、米中貿易摩擦の対応として、東南アジ アなどへの進出を検討している。 生産拠点 建物 車載 建物 車載 空調 空調 国 愛知県春日井市 ● ● 内 岐阜県郡上市 ● ● 蘇州愛知高斯電機(中国) ● 海 蘇州愛知科技(中国) ● 外 広州愛知電機(中国) ● 海外新拠点(検討中) 〇 〇 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 19

  20. Slide 20: 事業別戦略-プリント基板事業 パッケージ基板用コアの生産能力拡大

    事業別戦略-プリント基板事業 ▎パッケージ基板用コアの生産能力拡大 ものづくり力の強化 <2019年度以降の設備投資の状況> 生産体制の最適化 旺盛な需要に応えるため、引き続き生産能力を拡大している。 第4期増強計画については、2025年3月末時点の累計投資額44億円、進捗率49%と計画に沿って進 行中。設備は2025年7月頃から順次稼働予定。 生産能力 期 設置時期 内容 投資額 直前期 第1期 投資比 投資前比 2019年度上期から 第1期 春日井工場に生産設備を増設 34億円 約1.3倍 完了 2021年度 2019年度下期から 中津川工場に穴あけ機を増設。春日井に 40億円 第2期 約

  21. Slide 21: 設備投資額、減価償却費

    設備投資額、減価償却費 設備投資額および減価償却費 設備投資の内容 電力機器 回転機 プリント基板 【2025年3月期】 電力機器 生産設備の維持更新や能力増強など8億円実施。 131 (単位:億円) 左:設備投資 車載空調モータの生産ライン増強など23億円 回転機 実施。 プリント パッケージ基板用コアの生産設備増強など66 100 53 基板 億円実施。 右:減価償却費 78 【2026年3月期(予想)】 66 2026トップランナー変圧器増産に向けた生産 57 38 電力機器 設備の増強等により、投資額は27億円増の35 42 億円を予想。 24 国内外における車載空調モータ生産設備増強

  22. Slide 22: 配当・株主還元策

    配当・株主還元策 ▎株主への安定的な利益還元は経営の最重要政策と位置付け、連結配当性向の目標を30%以上とする。 ▎2025年3月期の1株当たり年間配当は220円。当初予想の160円から60円増配。 連結配当性向は30.9%。 DOE(株主資本配当率)は2.71% ▎2026年3月期の1株当たり年間配当予想は220円(中間110円、期末110円)。 連結配当性向は39.0%を見込む。 配当金 配当金(予想) 記念配当 配当性向 増配 220円 220円 (予想) 160円 160円 150円 35円 100円 90円 90円 93円 85円 25円 39.0% 65円 31.2% 30.9%

  23. Slide 23: © AICHI ELECTRIC Co., Ltd.

    愛知電機グループは、1942年の創業以来、 技術へのこだわりと、ものづくりへの情熱を伝承し、 電力インフラや快適な生活をサポートする製品を 提供してきました。 これからも、ものづくりを通じて、 豊かな暮らしと持続可能な社会づくりに貢献する 企業集団を目指してまいります。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 23

  24. Slide 24: お問合せ先

    お 問 合 せ 先 TEL 0568-35-1105 管 理 本 部 経 営 企 画 部 https://www.aichidenki.jp/contact.html 広報・IRグループ <注意事項> 本資料の将来計画の数値につきましては、現時点での入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。 © AICHI ELECTRIC Co., Ltd. 24

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