Aircloset, Inc. · TSE:9557

Aircloset — FY2026 Earnings Presentation

57 slides from Aircloset's earnings presentation, Aug 14, 2026

  1. Slide 1: 2026年6月期 決算説明資料

    2026年6月期 決算説明資料 株式会社エアークローゼット

  2. Slide 2: 決算説明の要旨

    決算説明の要旨 ➢ 26年6月期は、airCloset事業の年間平均月額会員数の増加に伴い増収だが、 春の新規会員獲得が限定的となったことに加え、人件費・広告宣伝費の増加 により損益が悪化。主力のairCloset事業の継続率・ロイヤルユーザー化率 は引き続き順調に推移しており、サービスの根本的な価値に変化はなし。 ➢ 27年6月期は、下降してしまっていた検索トレンドの回復によるairCloset 事業の会員獲得の強化に注力し、会員数の増加を図る。加えてMall事業の成 長、男性向けairCloset Men’sの立ち上がりにより売上の増加を見込む。ま た、売上増に伴う粗利増、コストコントロー

  3. Slide 3: 重要業績サマリー

    重要業績サマリー 単位 2025/6期 2026/6期 2027/6期 増減率 増減率 (百万円) (実績) (実績) (予想) 売上 4,957 5,175 +4.4% 5,690 +9.9% 営業損益 102 △234 - 51 - 当期純損益 23 △246 - 27 -

  4. Slide 4: 目次

    目次 1. 当社事業の全体像 2. 2026年6月期第4四半期業績および通期業績 3. 2027年6月期注力事項および業績予想 4. 中期成長戦略 5. その他 6. Appendix 4

  5. Slide 5: 1. 当社事業の全体像

    1. 当社事業の全体像 5

  6. Slide 6: Visionおよび主力事業

    Visionおよび主力事業 エアークローゼットは下記のVisionを掲げ、人々のライフスタイルがより豊かになるよう、 時間価値を向上させる事業を運営。 Vision “ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ ファッションレンタル事業 ファッション以外のレンタル事業 法人向け airCloset Mall airCloset (以下、Mall事業) AC-PORT事業 スタイリストが選んだ 商品を日常で試して 循環型物流 お洋服が届く 購入を検討できる、 プラットフォームの 月額制ファッション メーカー公認 外部向け提供 レンタルサービス 月額制レンタルモール 6

  7. Slide 7: airClosetのサービス概要

    airClosetのサービス概要 自らの好みやサイズ等を登録した上で、パーソナライズされたレンタルアイテムを受け取 り、返却期限やクリーニングを気にすることなく楽しみ、返却するというシンプルなサー ビス。気に入った洋服は買取りが可能。 Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 自分の好みや プロのスタイリストが 新しい自分を 楽しんだら サイズ等を登録する 選定した洋服が届く 楽しむ そのまま返却 オンラインで 気に入ったら 3着 or 5着 / 回 クリーニング不要 簡単に登録 買取りできる パーソナルスタイリング レンタル 7

  8. Slide 8: メーカー公認月額制レンタルモール airCloset Mall

    メーカー公認月額制レンタルモール airCloset Mall 多面的な成長に向け、Mall事業も引き続き拡大を図る。 オンラインでの申し込みに加え、オフラインでのレンタル体験も拡張していく。 買う前に自宅で試せる 話題商品の月額制レンタル • マットレスや美顔器など、話題の商品を月額制でレンタルできる • ライフスタイルの中で利用し、購入前にじっくり試せる • 売上、利益の増加 • 男性も含む顧客層の拡大 事業戦略上の • ファッション以外のレンタルによるレンタル文化の醸成 狙い • 複数商品間における嗜好性等のデータ収集 • 多品種の商品群における循環型物流の仕組みを構築 8

  9. Slide 9: 2. 2026年6月期第4四半期業績および通期業績

    2. 2026年6月期第4四半期業績および通期業績 9

  10. Slide 10: 会員数の推移

    会員数の推移 月額会員数の推移には季節性が存在。春の獲得効率悪化および4月以降の広告宣伝を抑制 したことにより新規登録数が低調となり、前年同時点比で月額会員が減少。 会員獲得構造変化を継続し、成長を図る。 月額会員数(人) 月額会員数 無料会員数 無料会員数(人) 45,000 40,209 1,600,000 40,000 37,802 35,710 1,400,000 35,000 33,363 32,204 1,200,000 30,000 1,000,000 25,000 800,000 20,000 15,000 600,000 10,000 400,000 5,000 200,00

  11. Slide 11: ロイヤルユーザー数の堅調な推移

    ロイヤルユーザー数の堅調な推移 利用期間6ヶ月超利用者(ロイヤルユーザー)の月次継続率は継続して94%超。 安定した成長の基盤を構築。 (人) ロイヤルユーザー 45,000 40,000 35,000 30,000 25,000 94%超の 20,000 継続率 15,000 10,000 5,000 0 2022年6月期Q4 2023年6月期Q4 2024年6月期Q4 2025年6月期Q4 2026年6月期Q4 11

  12. Slide 12: ロイヤルユーザー化率の推移

    ロイヤルユーザー化率の推移 月額会員登録後におけるロイヤルユーザー化率(7ヶ月継続率)についても2024年6月期 における継続率改善後、順調に推移。 ロイヤルユーザー化率の推移(※1) 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 ※1 各期における登録月毎の、ロイヤルユーザー化率(7ヶ月継続率)の平均値にて算出。6ヶ月超の時点での結果のため、2026年6月期においては2025年12月まで のデータを活用。 12

  13. Slide 13: 安定したオペレーション運営

    安定したオペレーション運営 倉庫の拡張移転による一時的な固定費負担増の影響があるが、全体として効率的なオペレ ーション運営を継続。一人当たり限界利益も安定して推移。 1配送当たりオペレーションコスト 月額会員一人当たり限界利益(年額) (円) (※1) (円) (※2) (円) 80,000 3,000 60,000 2,000 40,000 1,000 20,000 0 0 24/6期Q4 25/6期Q4 26/6期Q4 24/6期Q4 25/6期Q4 26/6期Q4 ※1 会計期間におけるairCloset事業の物流費用の総額から倉庫移転に要するコストを控除した金額を、配送数で除すことで算

  14. Slide 14: 業績概要 第4四半期会計期間 対前年同期比

    業績概要 第4四半期会計期間 対前年同期比 主に平均月額会員数の減少に伴い、売上が前年同期比減少。 広告宣伝費の減少に伴い、各損益は前年同期比で改善。 2025/6期 2026/6期 単位(百万円) 増減率 第4四半期 第4四半期 売上 1,310 1,300 △0.7% 売上総利益 611 590 △3.4% 売上総利益率 46.7% 45.4% 販売費及び一般管理費 636 568 △10.6% (内 広告宣伝費 215 141 △34.2% 営業損益 △24 21 - 営業利益率 - 1.7% 経常損益 △28 13 - 四半期純損益 △92 13 - 四半期末会員数(人) 40,209

  15. Slide 15: 販売費及び一般管理費の四半期推移

    販売費及び一般管理費の四半期推移 第4四半期においては、主に広告宣伝費の減少により、販管費が前年同期比減少。 これに伴い、対売上比率も前年同期比で低下。 販管費(百万円) 対売上比率 1,000 販売費及び一般管理費 70% 一般管理費 その他販売費 広告宣伝費 対売上比率 65% 800 58.1% 60% 51.1% 48.6% 55% 600 43.9% 45.7% 45.3% 50% 45.4% 344 215 198 141 45% 162 43.7% 400 162 198 175 40% 201 194 220 207 181 171 213 35% 166 200 30% 19

  16. Slide 16: 業績概要 第4四半期会計期間 事業毎内訳

    業績概要 第4四半期会計期間 事業毎内訳 airCloset事業は、平均月額会員数の減少に伴い、売上、限界利益が前年同期比減少。 広告宣伝を抑制したことにより、営業損益は前年同期比で増加。 2025/6期 第4四半期 2026/6期 第4四半期 単位(百万円) airCloset事業 その他事業 合計 airCloset事業 その他事業 合計 売上 1,152 157 1,310 1,119 181 1,300 YoY +7.0% +36.1% +9.8% △2.9% +15.3% △0.7% 売上総利益 550 60 611 513 76 590 YoY +4.5% +15.7% +5.5%

  17. Slide 17: 業績概要 通期業績 対前期比

    業績概要 通期業績 対前期比 通期では、主に年間平均会員数の増加、単価増に伴い売上は前期比増加。 人件費の増加等による販管費の増加により、各損益は前期比マイナス。 2026/6期 単位(百万円) 2025/6期 2026/6期 増減率 達成率 2026/6期について 業績予想 売上 4,957 5,175 +4.4% 5,155 100.4% 年間平均会員数の増加、単価増に伴い増加。 売上総利益 2,378 2,335 △1.8% - - レンタル用資産の耐用年数変更の影響の剥 落、倉庫の拡張移転に伴う一時的な固定費 売上総利益率 48.0% 45.1% 負担増。 販売費及び一般管理費 2,2

  18. Slide 18: 業績概要 通期業績 事業毎内訳

    業績概要 通期業績 事業毎内訳 事業毎内訳は下表の通り。 その他事業に含まれるairCloset Men’s事業の売上は現時点では限定的。 2025/6期 2026/6期 単位(百万円) airCloset事業 その他事業 合計 airCloset事業 その他事業 合計 売上 4,378 579 4,957 4,563 612 5,175 YoY +14.2% +51.2% +17.6% +4.2% +5.8% +4.4% 売上総利益 2,129 248 2,378 2,051 284 2,335 YoY +17.3% +36.3% +19.0% △3.7% +14.5% △1.8% 売上総利

  19. Slide 19: 3. 2027年6月期注力事項および業績予想

    3. 2027年6月期注力事項および業績予想 19

  20. Slide 20: airCloset事業における重要領域と注力事項

    airCloset事業における重要領域と注力事項 2027年6月期は下記の重要領域のうち、会員獲得を注力事項として取り組み、月額会員数 の増加を図る。 会員基盤 領 オペレーションの 域 会員獲得 既存会員の継続利用 効率的な運営 現 注力事項として 順調に推移 順調に推移 状 改善を図る 20

  21. Slide 21: 会員獲得規模の拡大に向けた母集団の拡張

    会員獲得規模の拡大に向けた母集団の拡張 獲得規模の拡大に向けて、母集団の拡張を最優先としてアクションを実行し、母集団拡張 と獲得効率向上を実現する「両輪モデル」への回帰を図る。 縮小均衡モデル 両輪モデル 母集団 拡張 認知投資縮小 需要創造 認知拡大 母集団拡張が止まる 自然流入増加 新規比率が減少 検討層増加 指名検索増加 獲得効率向上 獲得効率化 CPA上昇 需要創造(認知拡大)施策に対して投資を行い、円滑な両輪モデルへと構造改革を行う。 21

  22. Slide 22: 母集団の拡張に向けて検索トレンドを再び上昇へ

    母集団の拡張に向けて検索トレンドを再び上昇へ 母集団(興味関心層)の拡張を図るうえで重要な指標となる、Googleでの検索トレンドが 2024年6月期より下降。認知拡大に資する施策群により上昇トレンドへ戻す。 Google Trends検索トレンド推移(※1) 興味関心層の拡大に向けた施策群によ り、2027年6月期に上昇トレンドへ 認知拡大につながる取り組みの積極実施 直接的な効果の見えづらい認知 拡大への取り組みが限定的 効果発現(取り組みから一定期間を要する) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q

  23. Slide 23: 会員獲得規模の拡大に向けたアクション

    会員獲得規模の拡大に向けたアクション 母集団の拡張および広告運用の継続改善で会員獲得規模を拡大し、成長を図る。 母集団の拡張 両輪モデル 母集団 オウンドメディア強化やインフルエンサー連携、法人アライアンス 拡張 の開始、リアルイベントの開催により、上昇トレンドに復活させる。 需要創造 オウンドメディア・ アライアンス リアルイベント インフルエンサー 検討層増加 広告運用の継続改善 獲得効率向上 拡張した母集団に対し効率的に会員獲得ができるよう改善を継続 する。加えて、認知拡大施策の原資創出に向けて、現状約6割の広 告運用内製化率を更に高めていく。 23

  24. Slide 24: 母集団の拡張ーオウンドメディア強化・インフルエンサー連携

    母集団の拡張ーオウンドメディア強化・インフルエンサー連携 タッチポイントの拡大を図るため、オウンドメディア強化およびインフルエンサー連携を 開始。 オウンドメディア強化 2026年6月からアカウント数を随時追加し、 1→10へ拡大 投稿数を2026年6月から約6倍に増加させ、 以降継続 再生数10万超えの動画が継続的に発生 インフルエンサー連携 2026年7月、マイクロインフルエンサー連携での投 稿を開始 24

  25. Slide 25: 母集団の拡張ー法人アライアンス強化

    母集団の拡張ー法人アライアンス強化 自社だけではリーチできない顧客層へのアプローチに向けて、アライアンスを拡大。 コロナ以降積極的に実施していなかったアライアンス を2026年より再開。2027年6月期に実際に多くの企業 不動産 様との取り組みを開始予定。 婚活 家事 取組中 ・IBJ様(婚活) 代行 ・タスカジ様・ベアーズ様(家事代行) ・FAST GYM様(スポーツジム) ・アニヴェルセル様(結婚式) スポーツ 今後 ・不動産 ジム 美容院 etc. ・美容院 ・取り組み中の領域においても パートナー企業様の拡充を図る 25

  26. Slide 26: 母集団の拡張ーリアルイベント強化

    母集団の拡張ーリアルイベント強化 オンラインでは接点の持てない方や検索行動に至っていない潜在層への認知拡大に向けて リアルイベントを積極的に開催。 パーソナルスタイリングの魅力を伝えるイベントを積極的に開催 開催済 3件 2026年3月15日 モザイクモール港北 2026年4月26日 深川ギャザリア レガーレ 2026年5月31日 セブンパークアリオ柏 開催予定 7件 有明ガーデン、イオンモールつくば、 イオンモール下妻 等で開催予定 2026年6月期に開催したりそな様とのイベントに加え、 商業施設様と連携した企画も実施予定 予定済みの案件に加え、さらなる拡大を図る 26

  27. Slide 27: 広告運用の継続改善

    広告運用の継続改善 拡張した母集団に対し、効率よく会員登録につながるよう、広告運用の改善も継続。 広告運用の継続改善 ①クリエイティブ最適化:多数のクリエイティブを投稿し、CTRを高める ②無料会員登録CVR向上:訴求毎に対応したLPを複数作成を行う ③月額会員登録CVR向上:登録しやすい導線への改善(取組中) 自社運用広告における 自社運用広告におけるCTRの推移 無料会員登録CVRの推移(※1) (※1) 約1.2倍 約2.5倍 6/1週 6/8週 6/15週 6/22週 6/29週 7/6週 7/13週 6/1週 6/8週 6/15週 6/22週 6/29週 7/6週 7/13週 ※1

  28. Slide 28: airCloset事業における重要領域と現状

    airCloset事業における重要領域と現状 既存会員の継続利用、オペレーションの効率的な運営については引き続き順調に推移。 会員基盤 領 オペレーションの 域 会員獲得 既存会員の継続利用 効率的な運営 現 注力事項として 順調に推移 順調に推移 状 改善を図る 28

  29. Slide 29: 安定した基盤は継続

    安定した基盤は継続 初回継続率は2024年6月期の改善以降堅調に推移。オペレーションコストも倉庫の拡張移 転による一時的な固定費負担増の影響はあるものの、安定して推移。サービス基盤は盤石。 初回継続率(※1)の推移 1配送当たりオペレーションコスト (※2) (円) 3,000 2,000 1,000 0 23/6期 24/6期 25/6期 26/6期 23/6期 24/6期 25/6期 26/6期 ※1 各月の初回継続率より、期毎の平均値を算出 ※2 会計期間におけるairCloset事業の物流費用の総額から倉庫移転に要するコストを控除した金額を、配送数で除すことで算出 29

  30. Slide 30: Mall事業の注力領域

    Mall事業の注力領域 Mall事業においても認知の拡大を図りながら利用者数を増加させていくため、リアルの場 での連携強化やアライアンスの拡大に注力する。 持ち帰りレンタルの拡大 アライアンス拡大 店頭で商品を選び、そのまま自宅で試せる 「持ち帰りレンタル」を、ビックカメラ様 と連携し、2026年3月より「ビックカメラ 池袋⻄⼝IT tower 店」にて開始。 Mall事業においても特に顧客接点の拡 一定の成果が確認できたため、「ビックカ メラ浦和西口店」での展開も確定。 大につながる、アライアンスを強化す 今後もさらなる拡充に取り組む。 る。 30

  31. Slide 31: 2027年6月期 業績予想

    2027年6月期 業績予想 airCloset事業の会員数の増加、Mall事業の成長、airCloset Men’sの立ち上がりにより売上 成長を継続。粗利増および販管費のコントロールにより各段階損益の黒字転換を見込む。 2026/6期 2027/6期 単位(百万円) 2027/6期について (実) (予) 売上 5,175 5,690 airCloset事業の会員数の増加、Mall事業の成長、 airCloset Men’sの立ち上がりにより増加を見込む。 YoY +4.4% +9.9% 営業利益 △234 51 売上増加による粗利増に加え、販管費を2026年6月期と YoY - - 同水準

  32. Slide 32: 4. 中期成長戦略

    ial . PRA re Rag

  33. Slide 33: エアークローゼットの経営戦略

    エアークローゼットの経営戦略 創業来掲げているビジョンを軸に企業戦略、事業戦略及び機能戦略を策定し、当該戦略の実行をKPI等 のモニタリングなどにより的確に管理。また、事業成長に合わせ当該戦略をアップデート。 “ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ ビジョン ライフスタイル領域を中心に展開 【目的】・お客様の時間価値を向上する 事業領域 ・これまでにない新しいモノとの出会いをつくる 企業戦略 ・サステナブルな消費行動を拡大する 【目標】売上1,000億に向けた100億をまずは目標とする 目的・目標 airCloset、airCloset Mall、法人向けAC-PORT事業 事業構成

  34. Slide 34: プラットフォームの活用拡大

    プラットフォームの活用拡大 自社事業運営において強化を図ってきたプラットフォームの活用により、事業の横展開に 加え、ToB案件も拡大を図る。 ToC ToB サブスクリプション(ストック型) 都度課金(スポット型) 物流機能の外販 ? ? 法人向け案件 都度課金型 ・アウトドア用品レンタル 引き続き サービス ・フォーマルウェアレンタル 拡大を図る airClosetプラットフォーム 発送・返送(循環型) 撮影 採寸 検品 クリーニング メンテナンス 個品管理(RFID) 保管 循環型ビジネスに特化した自社開発WMS(倉庫管理システム) パーソナライゼーション データ 34

  35. Slide 35: 売上・利益の拡大を支える3本の柱

    売上・利益の拡大を支える3本の柱 会員基盤の拡大は、ストック型・スポット型戦略との親和性が非常に高い。 airCloset Men’sの開始に伴い、福利厚生の営業も強化。 3本の柱へ積極投資を行い、業績・企業価値の向上をはかり、更なる成長投資を加速していく ToC ToB 1 会員制サブスクリプション 都度レンタル・物品販売 2 3 法人向けサービス (ストック型) (スポット型) 相互送客 物流機能の外販 その他 ToBサービス提供 セグメント (福利厚生等) オケージョン領域拡大 airClosetプラットフォーム 35

  36. Slide 36: airCloset Men’sのお客様像(月額会員)

    airCloset Men’sのお客様像(月額会員) 30代~40代が中心。当社想定通り2か月に1回交換を選ぶ方が多数。 継続率や購入率のレディース向けとの違いについても分析を行っていく。 顧客層特性 利用動向 お客様の声(※2) お客様の年齢層分布※1 プラン割合※1 服を買いに行く時間が取れないの 89% ※1 で、写真を送って要望を書くだけ でいい感じの服が届くのは圧倒的 に楽でした。(30代男性) 2か月に1回交換 1か月に1回交換 利用方法※1 それなりにいい格好はしたいけど お仕事をされているお客様 94% ※1 自分で探すのは面倒だと思ってい て、このサービスはまさにその悩 みを

  37. Slide 37: AI活用

    AI活用 顧客体験向上と運営基盤両面にAIの活用領域を一層広めていく。 これから お客様向け利用も含めて本格加速 これまで 社内の効率化中心 01 AI×スタイリング スタイリスト × AIのハイブリッド体制でパーソナライズ精度の向上 ⚫ スタイリングサポート ⚫ スタイリストマッチングシステム 02 AIコーデ着用画像生成 アイテム画像から着用画像を自動生成社内専門チームで開発進行中 ⚫ 物量予測 ⚫ 商品開発支援 03 AIネイティブ経営 生成AIの活用を前提とした事業・組織設計としていく ⚫ 生成AIによる対話型ファッション カウンセリング 04 データプラットフォーム化 サブスク ×

  38. Slide 38: AIネイティブ経営において重要な要素

    AIネイティブ経営において重要な要素 AIネイティブ経営においては、セキュリティを担保し、データへのアクセスを可能とした うえで、学習が回り、意思決定・実行・振り返りのサイクルがAIで進化することが重要。 1 Secure 8 2 Learning Loop 安全に使える Connected 学習し続ける 機密・個人情報を守りながら AIに情報を渡せる データにつながる 顧客・施策・結果をつなぎ組 社内データへ権限に応じて 織の学習速度を上げる 簡単・横断的にアクセス 7 3 Measurable Reliable 成果を測れる AI ネイティブ 信頼できる 精度・速度・コスト・成果を 経営

  39. Slide 39: 社内AIハーネス「Cortex」

    AIネイティブ経営のループを支える、社内AIハーネス「Cortex」 AIネイティブ経営に向けて社内AI活用基盤「Cortex」を整備。 Cortexの進化とともに、会社のAIネイティブ化をさらに進める。 AIネイティブ経営の 実現に向けて airCloset AI HARNESS Cortex (※1) 社内AIハーネスを構築 AIネイティブ経営に必要な要素を、共通基盤として全社に提供 Secure Secure Connected Reliable Accessible Learning Loop Connected 安全なAI利用 社内データ接続 回答/判断の信頼性 全社員が利用 AI

  40. Slide 40: 5. その他

    5. その他 40

  41. Slide 41: IR方針・株主還元について

    IR方針・株主還元について 引き続き投資家様向けの公平かつ的確なタイミングでの情報開示を意識して実施。 株主様への還元につなげるため、定期的に方針の見直しを行う。 IR方針 株主還元・優待について 出来高の向上を注力事項と捉え、認知して頂く 株主様に対する利益還元を経営上の重要課題の ための投資家様向け会社説明会を継続的に開催。 一つと認識。現時点では事業拡大のための投資 また、雑誌媒体等への掲載に向けたコミュニケ に充当していくことが、株主様に対する最大の ーションを実施。 利益還元につながると判断。 各種説明会や投資家様との1on1 MTGにおいて、 現状、会社法上の分配可能額がマイナスと

  42. Slide 42: IR情報発信の強化

    IR情報発信の強化 今期より、IR観点での情報発信強化のため、PR情報としてのプレスリリース掲載時にIR観 点での開示を追加。noteで理解促進のための発信も開始。 PR情報の開示における工夫 note での発信を開始 プレスリリース掲載時に、IR観点で「プレスリリ 当社理解を深めていただくためのnoteでの情報発信 ースのポイント」および「取り組みの意図と今後 を開始。 の展望」を整理し、投資家様向けに発信。 URL:https://note.com/aircloset_ir 42

  43. Slide 43: 6. Appendix

    6. Appendix 43

  44. Slide 44: airClosetの背景にある社会課題

    airClosetの背景にある社会課題 継続的な情報量の大幅な増加に加え、近年ではサーキュラーエコノミーへの転換の必要性が大 きく高まるなど、新しい消費の形が求められる変化が起きている。 社会の変化➀ 社会の変化② 情報・モノの圧倒的な増加 サーキュラーエコノミーへの転換 2025年には2009年の 倍の情報量(※1) 225 大量生産、大量消費、大量廃棄による 選択が困難になり、時間の価値が向上 環境問題の深刻化 + ファッション業界では、 リユース・リサイクルなど、持続可能な形で IT・SNSの隆盛によりトレンドが崩壊 資源を活用するサーキュラーエコノミーへの 転換が必要不可欠に 時間活用

  45. Slide 45: サーキュラーエコノミーへの更なる気運の高まり

    サーキュラーエコノミーへの更なる気運の高まり ファッション産業は、 石油産業に次いで EUでは 2番目に環境負荷が高い 売れ残った衣料品の 産業(※1) 廃棄が禁止に(※3) 国内アパレルにおいては 約3割が売れ残りとなり、 毎日1,200トンが廃棄(※2) 日本では、経済産業省が 「成長志向型の資源自律 SHEINやTemuといった 経済戦略」を策定(※4)、 低価格ECの台頭による 環境負荷の上昇の懸念 資源循環分野において 2兆円以上の投資を予定 ※1 出典:国連貿易開発会議(UNCTAD)2019年4月30日発表資料 ※2 出典:環境省 令和4年度循環型ファッションの推進方策に関する調

  46. Slide 46: ファッションレンタルによる環境負荷の低減効果

    ファッションレンタルによる環境負荷の低減効果 環境省様にて、通常の販売モデル(全ての衣服をユーザーが保有し、使用後は可燃ごみと して廃棄する)とファッションレンタルモデルを比較した際の脱炭素効果を推計※、削減 効果が認められる。 CO2排出量 廃棄物排出量 ベースライン ベースライン ファッション ファッション レンタル レンタル サービス サービス 0 20 30 40 60 80 100 120 140 160 0 2 4 5 6 7 8 ユーザー1人当たりCO2排出量 ユーザー1人当たり廃棄物排出量 [kg-CO2/人・年] [kg/人・年] airClosetサービスでは、「サステナブ

  47. Slide 47: airClosetの料金体系

    airClosetの料金体系 月額料金プラン その他 \まずは気軽にはじめたい/ \こまめに色々試したい/ \一度にたくさん試したい/ 販売・広告 月に一回3着届く 一回3着を何度でも 月に一回5着届く レンタル中洋服販売 ライト レギュラー ライトプラス 月額料金 月額料金 月額料金 広告収入 ¥7,980(税込) ¥10,980(税込) ¥13,980(税込) 月額料金 月額料金 月額料金 オプション サイズ お届け着数 サイズ お届け着数 サイズ お届け着数 ブランドセレクト※1 XS-L 3着 XS-L 3着 XS-3L 5着 ¥2,200〜/回(税込) スタイリスト指名 トップス2、

  48. Slide 48: airClosetのお客様像(月額会員)

    airClosetのお客様像(月額会員) 30代後半~40代が主、お仕事をされているお客様が90%超を占め、忙しく働く女性が中心。 忙しい時間の中でもおしゃれを楽しめるパーソナルスタイリングに高い価値。 顧客層特性 顧客層の悩み(モノ選びが困難) (人) お客様の年齢層分布※1 (人) お客様の年収層分布※2 買い物に行きたくても行けなかった 8,000 250 6,000 200 71.6% ※3 150 4,000 100 2,000 50 洋服のコーディネートや着こなしに 0 0 迷ったことがある 92.0% ※3 お仕事をされているお客様 お子様がいるお客様 92.8% ※1 55.8

  49. Slide 49: airClosetの事業構造

    airClosetの事業構造 お客様からの返却が前提、完全個品管理が必要となる構造。クリーニングやメンテナンス といったオペレーションも重要であり、循環物流固有の課題への対応が求められる。 パーソナライズ機能 選定 レンタル用循環型物流機能 ブランド メーカー (AC-PORT) 撮影・採寸 仕入 データ・AI 出荷 スタイリスト リセール 配送 保管 (エコセール・2次流通) リユース リサイクル 返却 スタイリング フィード 顧客 廃棄ゼロ システム バック (登録・継続) WMS/RFID 検品・クリーニング・メンテナンス による個品管理 特許番号:特許第6085017号 特許番号:特許

  50. Slide 50: 収益構造

    収益構造 安定して発生するairCloset事業の月額会費および販売による売上が約8割※1を占める構造。 会員数の拡大、限界利益の最大化により、企業価値の向上を図る。 売 上 レンタル・販売 = 会員数 × プラン別単価 + 販売売上 + 都度課金 その他 = オプション + エコセール + その他 − スタイリング費用 変動費 = 物流オペレーションコスト (配送・クリーニング含む) + (売上の変動に直接ひもづくものを集計) その他 = 限界利益 − 広告宣伝費 洋服仕入に伴う償却費 固定費 = + 人件費 (レンタル用資産償却費) その他 = 営業利益 ※1 2026年6月期 50

  51. Slide 51: 【参考】四半期における季節性の影響

    【参考】四半期における季節性の影響 主にairCloset事業において、以下の季節性による変動が生じる。 売上 売上総利益率 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2024年6月期 2024年6月期 月額会員数の季節性による変動に伴い、 かさばる冬服による配送料金の増加や、 Q1Q3は減少、Q2Q4は増加する傾向。 メンテナンスが最も必要なニットの取扱いが 急増するQ3において、倉庫検品料が増加し、 売上総利益率が低下 51

  52. Slide 52: 組織構造

    組織構造 2024年7月より、事業領域の拡大を更に促進するため、従来の機能単位の組織設計から、事業単 位の管理を強化する体制にて運営。事業毎の意思決定のスピードを高め、成長加速を目指す。 ノウハウが集約され共有される組織構造は継続し、引き続きPDCAにより改善を図る。 =女性社員比率※1 事業単位 ロジスティクス 43% ノ ロジスティクスディヴィジョン ウデ ー ハ システム開発・デザイン 15% ウタ airCloset airCloset Mall プロダクトイノベーションディヴィジョン の活 集用 ディヴィジョン ディヴィジョン 約 データサイエンス 50% 社長室 73% 20% ガ

  53. Slide 53: 人的資本:エンゲージメントスコアの把握と継続的な改善

    人的資本:エンゲージメントスコアの把握と継続的な改善 従業員数が増加し、人材への投資も拡大する中で、エンゲージメントを企業成長における 重要指標と設定。最高レーティング(※)を維持することを目標として施策を実行。 【施策】 -全社の向かう方向性をすり合わせる 73.5 73.7 72.4 AAA 半年に1回の全社合宿「airCloset AAA 69.6 Boot Camp」 68.9 AAA AAA AAA 67.6 -毎週の全社会議における代表天沼に よる考えのシェア AAA (累計500回以上実施) -ニックネーム制によるフラットな コミュニケーションの実現 平均偏差値50に対し、過去6

  54. Slide 54: 損益計算書 推移

    損益計算書 推移 単位(百万円) 2022/6期 2023/6期 2024/6期 2025/6期 2026/6期 売上 3,390 3,740 4,216 4,957 5,175 売上総利益 1,672 1,757 1,998 2,378 2,335 売上総利益率 49.3% 47.0% 47.4% 48.0% 45.1% 販売費及び一般管理費 1,724 1,945 2,034 2,275 2,569 営業利益又は営業損失 △51 △188 △35 102 △234 経常利益又は経常損失 △67 △229 △52 88 △252 当期純利益又は当期純損失 △378 △354 △53 23 △

  55. Slide 55: 貸借対照表 推移

    貸借対照表 推移 単位(百万円) 2022/6期 2023/6期 2024/6期 2025/6期 2026/6期 流動資産 1,579 1,905 1,910 1,566 1,097 内)現預金 1,139 1,451 1,454 1,092 665 固定資産 606 598 800 1,186 1,529 内)レンタル用資産 234 403 542 771 960 総資産 2,186 2,504 2,710 2,752 2,626 流動負債 661 959 1,213 1,617 1,715 内)借入金 274 439 617 972 1,043 固定負債 1,201 986 986 580

  56. Slide 56: キャッシュ・フロー計算書 推移

    キャッシュ・フロー計算書 推移 単位(百万円) 2022/6期 2023/6期 2024/6期 2025/6期 2026/6期 営業活動によるキャッシュ・フロー 156 479 802 1,060 940 内)減価償却費 348 413 572 562 769 内)減損損失 308 125 - - - 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,029 △907 △778 △1,389 △1,408 内)有形固定資産の取得による支出 △817 △877 △911 △1,334 △1,353 財務活動によるキャッシュ・フロー 1,223 540 178 △32 41 現金及び現金同等物の増減額 35

  57. Slide 57: 本資料の取扱いについて

    本資料の取扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報 に基づいて作成されています。これらの記述は将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包してお ります。その結果、将来の実際の業績や財務状況は、将来予想に関する記述によって明示的または暗黙的に示された 将来の業績や結果の予測とは大きく異なる可能性があります。 これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。すでに知られたもしくは、未だに 知られていないリスク、不確実性その他の要因が、将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果

Aircloset — FY2026 Earnings Presentation on 6ix