Tabio Corporation · TSE:2668
Tabio — Q2 FY2027 Earnings Presentation
30 slides from Tabio's earnings presentation, Oct 13, 2026
Slide 1: 2027年2月期 第2四半期決算説明資料
2027年2月期 第2四半期決算説明資料 2026年10月13日 ©2022 Tabio Corporation 1
Slide 2: 目次
目次 01 事業内容 02 2027年2月期 2Q累計業績説明 03 2027年2月期 連結業績予想 04 2027年2月期の取り組みについて © Tabio Corporation 2
Slide 3: 事業内容
01 事業内容 © Tabio Corporation 3
Slide 4: 1968年創業 靴下専業小売
1968年創業 品質へのこだわり 靴下一筋 検査研究に注力 国内生産中心 自社企画デザイン 靴下専業小売 店舗数 世界トップクラス タビオは、靴下の企画・製造・卸・小売にて事業展開を行っております。 「靴下は消耗品」 という固定観念を打ち破るべく、世界最高峰の技術と言われる 日本の靴下製造技術を駆使し、 本物の靴下の素晴らしさや楽しさを、日本国内に留まらず世界中に届けています。靴下専門店を多店舗展開する企業は世 界でも稀有で、世界トップクラスの展開店舗数を誇ります。 © Tabio Corporation 4
Slide 5: 当社の強み タビオネットワークシステム
当社の強み 「お店の隣に工場がある」ような タビオネットワークシステム タビオでは、お客様が本当に欲しい商品を お店に在庫を残さずに提供するために、お店 で売れた商品を把握し、1足単位で即座に補充 する体制を築いております。 靴下製造工場(ニッター)、物流セン ター、店舗、そしてタビオにいたるすべての 段階でお店の販売情報を共有することによ り、それぞれの工程が独自に必要な素材や生 産数量を判断し、キメの細かい商品フォロー とスピードを実現しております。 お店からの受注を受け、原則 1日もしくは 2日で商品を納入。物流センターに在庫がなく ても、ニッターとの連携により1週間で商品を 納入してお
Slide 6: 基本情報
基本情報 社 名 タビオ株式会社 創 業 1968年3月 設 立 1977年3月 所 在 地 大阪市浪速区難波中二丁目10番70号 なんばパークス内パークスタワー16F 資 本 金 414,789,000円(2026年8月末) 事業内容 靴下の企画・製造・卸・小売 FC「靴下屋」「Tabio」の展開 直営店「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」 の展開 関係会社 タビオ奈良株式会社(100%)連結子会社 (持分比率) Tabio France S.A.S.(100%)連結子会社 踏比鴎商貿(上海)有限公司(100%)連結子会社 タビオファクトリー株式会社(100%) 非連結子会社 拠
Slide 7: 商品ブランド
商品ブランド カジュアルで履き心地のよいレディース靴下 洗練された品のある大人の女性をターゲット ドレス、トラッド、カジュアル、3つの タビオのスタンダードブランド にしたプレミアムブランド カテゴリーからなるメンズブランド 「ムリなく足もとをキレイに」をコンセプト 「どこか上品でキュートな子ども靴下」を ランニング、フットボール、ベースボール、バス に開発された機能性レッグブランド コンセプトにスタートしたキッズブランド ケットボール、ゴルフなどのスポーツブランド © Tabio Corporation 7
Slide 8: 2027年2月期 2Q累計業績説明
02 2027年2月期 2Q累計業績説明 © Tabio Corporation 8
Slide 9: 2027年2月期 2Q累計業績ハイライト
2027年2月期 2Q累計業績ハイライト 売上高は前年実績を上回ったものの、販管費増により営業減益。各段階利益は前年実績を 下回りましたが、計画は上回りました。 売上高 前年同期比 外部環境 8,084 訪日外国人観光客数は高水準にある 百万円 +1.8% ものの、国別に濃淡あり。 原材料・物流コスト高や人件費上昇 等の影響により、物価上昇は継続。 営業利益 前年同期比 304 百万円 △13.9% 業績概況 プロパー商品の販売は好調であった ものの、地方を中心とする店舗数減 経常利益 前年同期比 少の影響で国内専門店事業は減収。 317 百万円 △14.4% スポーツ卸先向けのランニング・
Slide 10: 収益の分解情報
収益の分解情報 収益情報については、販売経路に基づき以下のように区分しております。 販売経路 店舗 EC その他 直営店 FC店 スポーツ専門店 スポーツ卸 国内 国内専門店事業 事業 国内EC事業 地 域 区 新規事業 分 海外 海外事業 © Tabio Corporation 10
Slide 11: 売上高の推移
売上高の推移 国内専門店事業は、店舗数の減少で前期比減収。国内EC事業は、外部モールでの販売が好調 に推移し増収。海外事業は、中国事業の店頭販売が伸びを牽引。スポーツ卸事業もランニング・ フットボール商品の販売増で引き続き好調に推移。新規事業は取引開始で売上計上。 単位:百万円 前年同期比 7,961 7,937 8,084 15(新規事業) 新規事業 +15 382 417 498 新ブランド・健康美容・BtoB 0→15 539 556 626 976 985 1,072 スポーツ卸事業 +19.3% スポーツ用品店への卸等 417→498 海外事業 +12.6% 東アジア・欧米等 556
Slide 12: 国内月次売上高 前期比(既存店、EC)
国内月次売上高 前期比 (既存店、EC) 国内店頭売上の2Q累計既存店伸長率は+0.1%とほぼ横ばい。 EC売上は、3月は苦戦したものの4月以降は好調に推移し、2Q累計では+8.6%の伸長。 既存店 「直営店+FC店」の国内店頭売上 単位:% 105.0 104.8 106.8 101.1 102.8 99.7 98.4 97.9 96.4 93.7 104.3 91.7 FY2027 99.8 100.8 96.7 95.9 97.6 93.8 FY2026 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 EC 「国内自社ECサイト+他社サイト」の売上 単位:%
Slide 13: 売上総利益率・販管費率・営業利益率の推移
売上総利益率・販管費率・営業利益率の推移 売上総利益率は0.3ポイント改善。売上総利益率の上昇ペースを上回る販管費率の上昇により 営業利益率は0.7ポイント低下。 売上総利益率 国内店舗数推移及び直営店売上比率 58.6% 単位:店 58.3% 56.9% 236 230 219 86 82 70 FC FY2025Q2 FY2026Q2 FY2027Q2 販管費率 78.5% 76.4% 直営 74.6% 54.8% 53.0% 53.8% 150 148 149 FY2025Q2 FY2026Q2 FY2027Q2 FY2025Q2 FY2026Q2 FY2027Q2 主な売上総利益率の改
Slide 14: 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費 販売代行店舗の増加、特許・商標取得に向けた費用増等により支払手数料が増加。ベースアップ等の影 響で人件費増加。ECリニューアルに伴う既存ECシステムの償却早期化で減価償却費が増加。 単位:百万円 FY2026 FY2027 前年同期比 2Q 2Q 増減/売上比Pt差 増減率 販売管理費 合計 4,274 4,431 +157 +3.7% 売上比 53.8% 54.8% +1.0pt 人件費 1,779 1,814 +34 +2.0% 売上比 22.4% 22.4% +0.0pt 家賃 815 827 +12 +1.5% 売上比 10.3% 10.2% △0.0pt 支払手
Slide 15: 営業利益の推移
営業利益の推移 国内専門店事業は、店舗数の減少で営業減益。国内EC事業は、外部モールでの好調な販売を受 けて営業増益。海外事業は、米国の少額貨物への関税免除撤廃等により減益。スポーツ卸事業は、 好調な販売を背景に増益。新規事業は、成長に向けた費用増により営業損失が拡大。 単位:百万円 FY2025Q2 FY2026Q2 FY2027Q2 前年同期比 スポーッ卸事業 353 304 スポーツ用品店への卸等 +20.2% 115→139 306 海外事業 △60.5% 115 139 東アジア・欧米等 41→16 101 国内EC事業 41 16 +21.5% 自社ECサイト・楽天 25 Ama
Slide 16: 貸借対照表
貸借対照表 単位:百万円 2025年8月末 2026年8月末 対2025年8月末比 百分比 百分比 増減額 総資産 8,488 100.0% 8,170 100.0% △317 流動資産 3,732 44.0% 3,259 39.9% △472 固定資産 4,756 56.0% 4,911 60.1% +154 流動負債 2,346 27.6% 1,742 21.3% △603 固定負債 1,222 14.4% 998 12.2% △224 純資産 4,919 58.0% 5,430 66.5% +510 主な増減 [流動資産]取適法対応に伴う支払方法の見直しにより、現金及び預金が減少。 [固
Slide 17: 出退店の状況
出退店の状況 当2Q末の店舗数は、261店舗。 2027年2月末の店舗数は、前期末比8店舗減の258店舗を計画。 2027年 2025年 2026年 26年3月~26年8月 当2Q末 26年9月~27年2月 2月末 2Q末 2月末 実績 実績 計画 計画 店舗数 店舗数 出店 退店 店舗数 出店 退店 店舗数 連結 合計 269 266 5 10 261 4 7 258 日本国内 合計 230 225 4 10 219 3 6 216 直営 148 150 4 5 149 3 3 149 FC 82 75 0 5 70 0 3 67 欧州 (※ 1) 直営 4 4 0 0 4 0 0 4 東ア
Slide 18: 2027年2月期 連結業績予想
03 2027年2月期 連結業績予想 © Tabio Corporation 18
Slide 19: 2027年2月期 連結業績予想
2027年2月期 連結業績予想 連結業績予想は、期初から変更なし。 単位:百万円 2027年2月期 前期比 EPS 売 上 高 17,000 +1.1% 67.41円 営業利益 718 △18.8% 期末配当 経常利益 720 △21.4% 30円 当期純利益 457 △19.8% © Tabio Corporation 19
Slide 20: 2027年2月期の取り組みについて
04 2027年2月期の 取り組みについて © Tabio Corporation 20
Slide 21: 市場動向
市場動向 インバウンド消費は、中国人客数が減少する一方、台湾・韓国・香港な どからの消費が堅調に推移 物価上昇と節約志向により国内消費の二極化がさらに進展、都市部と地 方の消費格差はより鮮明に 調達コストの上昇圧力や市場構造の変化で求められる経営資源の配分見 直し 靴下の形を整える仕上げ工程の生産体制が脆弱化するなど、国産靴下の サプライチェーン断絶リスクが継続 © Tabio Corporation 21
Slide 22: 2027年2月期の取り組みについて
2027年2月期の取り組みについて 新規事業 BtoB領域の進捗 国内専門店事業 エントリー価格帯の苦戦とプロパー価格帯の堅調 国内EC モール強化戦略の進捗と課題解決型の商品提案 スポーツ商品 タビオスポーツの売上構成 海外戦略 海外事業(アジア地産地消戦略の進捗) NAIGAI×TABIO 協業店舗展開の進展 TABIO’S COTTON 靴下を種から育てる 「TABIO’S COTTON」 © Tabio Corporation 22
Slide 23: 新規事業 BtoB領域の進捗
新規事業 BtoB領域の進捗 2026年7月に「TABIO WORK」を立ち上げワークウェア専門店で販売開始、9月には世界的なプレミアムヘルメットメー カー「SHOEI」とのコラボソックスを発売。下期は大手小売へのOEM卸提案でトップライン拡大を図ります。 取組方針 BtoBの取組事例 既存販路 エントリーライン ナップの戦略的拡充 既存販路 既存販路 既存販路 × × × 新商品 既存商品 新規商品 カテゴリー カテゴリー 既存商品 1⃣ 3⃣ 新規商品 カテゴリー カテゴリー 2⃣ 4⃣ ・ハイエンド 新規販路 新規販路 ・美容・健康 × × ・BtoB 既存商品 新規商品 カテゴリー カ
Slide 24: 国内専門店事業 エントリー価格帯の苦戦とプロパー価格帯の堅調
国内専門店事業 エントリー価格帯の苦戦とプロパー価格帯の堅調 前期末より開始したエントリー価格帯商品群の販売拡大には課題が残る一方、プロパー価格帯商品群は インバウンド需要を捉え、高付加価値商品やブランド商品が売上に寄与。 エントリー価格帯 プロパー価格帯 供給苦戦、課題が明確に 高付加価値・ブランド商品が好調 上半期苦戦の要因 上半期好調の要因 - 全国一斉展開で商品供給が切迫。供給改善が漸次進む - 生産拡大・ラインナップ拡充で「FULL MESH」シ も、店頭では欠品が発生。 リーズが好調に推移、メンズ商品売上を牽引。 - 売場展開・商品企画においてブランド間の違いが分か - 株式会社ナ
Slide 25: 国内EC モール強化戦略の進捗と課題解決型の商品提案
国内EC モール強化戦略の進捗と課題解決型の商品提案 上半期のモール売上高は+21.0%伸長。Amazonの売上拡大・楽天の収益性改善、課題解決型の商 品提案に取り組みました。下半期は自社サイトのリニューアルを中心にさらなる成長基盤の構築を進めます。 モール強化戦略 課題解決型提案 - Amazon:外部ノウハウの活用で、売上伸長 - 『足ガード』シリーズ 『靴擦れ』という問題に対 売上高伸長率 営業利益額伸長率 し、靴下生地で肌を守る解 +50.5% +179.4% 決を提案。 既存商品を再編し提案。 外部プロフェッショナルの知見を活用し、スポンサー広告等の効果的な運 用で流入を拡大するとと
Slide 26: スポーツ商品 タビオスポーツの売上構成
スポーツ商品 タビオスポーツの売上構成 2006年に生まれたタビオスポーツは、ランニング専用ソックス「レーシングランシリーズ」 タビオスポーツ を中心に、フットボール、ゴルフ、ベースボール、バスケットボールと各競技に特化した専門 FY2027Q2 国内売上 性の高い商品を展開。 1,095 タビオスポーツ国内売上は好調に推移。ランニング商品については、ランナーの機能志向の 百万円 高まりを背景に、アーチサポート機能等を備えた「レーシングランシリーズ」が売場で支持を さらに獲得し、同シリーズの販売が拡大。 (前年比 117.6%) FY2027下半期では生産体制の安定化に注力するとともに、各競技
Slide 27: 海外事業(アジア地産地消戦略の進捗)
海外戦略 海外事業(アジア地産地消戦略の進捗) 中国市場の需要に応えるため、現地生産体制の強化を進めています。現地ニーズに応える商品 企画の充実と現地工場との協力強化で、引き続き地産地消の推進と売上拡大を図ります。 地産地消商品の活躍 店頭・EC売上に占める中国生産比率 (数量比) 17.2% 18.1% 12.3% 6.6% 当上半期の中国店頭・EC売上数量1位・2位を地産地消品 番が独占。現地ニーズに的確に応え、現地工場との密接 な連携で高品質な商品を供給し、着実に売上貢献。 FY2024Q2 FY2025Q2 FY2026Q2 FY2027Q2 - 商品企画体制の充実:更なる地産地消商品
Slide 28: NAIGAI×TABIO 協業店舗展開の進展
NAIGAI×TABIO 協業店舗展開の進展 シナジー創出で協業店舗拡大へ 2025年9月の『靴下屋UPDATE ニュウマン高輪店』 に続き、2026年9月11日に『靴下屋 ららぽーと横浜 店』を、9月18日に『Tabio 表参道ヒルズ店』をリ ニューアルに合わせ協業店舗化し、同形態は計3店舗と なりました。 とりわけ『Tabio 表参道ヒルズ店』は、自社ブラン ドに加え、ナイガイが展開するブランド商品やアツギ、 独ファルケの商品も幅広く扱う、タビオとしては初の 「セレクト型」。厳選した上質なブランドのレッグ ウェアを届ける場とし、靴下の魅力をさらに発信して まいります。 (株式会社ナイガイ、
Slide 29: TABIO'S COTTON 靴下を種から育てる
TABIO’S COTTON 靴下を種から育てる 「TABIO’S COTTON」 奈良県広陵町 共生と品質 靴下を種から育てる タビオの綿花畑に一歩足を踏み入れると、 カエルやコオロギが元気よく跳ね、トンボが 奈良県広陵町の休耕地を活用して 集まります。 種から綿花を育てます。 自然を分け合うことで調和が生まれ、綿花も 無農薬で育ちます。 また、タビオの綿花は天候のままに自然と枯 れるのを待ちます。 のびのびとすくすく育った綿は、年々繊維が 伸び続け品質が向上していきます。 追い求めた履き心地 「しなやかで強く 柔らかい肌触り」 シルクのような光沢を持ちカシミヤのように優しい 創業者の越智直
Slide 30: 将来の見通しに関する注意事項
本資料に含まれる当社の計画、見通し、戦略などのうち、過去の歴史的事実以外のものは、当社の将来の見通しに関する表明で あり、当社の経営陣が現在入手可能な情報・仮定および判断に基づいて作成しており、さまざまなリスクや不確定な要因を含ん でいます。実際の業績は経済情勢、業界の動向等にかかわるリスクや天変地異などの不確定要因により、これら将来の予測情報 とは大きく異なる場合があります。