Slide 1: 2024年12月期 第2四半期 決算説明会資料
2024年12月期 第2四半期 決算説明会資料 2024年8月7日 『KATANA ARTIST GEN3』
Slide 2: 今回発表のポイント
今回発表のポイント ⚫ 円安効果もあり上期計画を超過達成(前期比 増収・増益) ⚫ 市場では価格訴求が続く中、当社は販売戦略正常化を推進 ⚫ Dealerの在庫調整影響は上期中に概ね終息 ⚫ 一方、主に北米・中国で需要鈍化がみられ、今期中は厳しい状況が続く想定 ⚫ 販管費の見直し、計画比円安効果等を加味し、通期業績予想に変更なし ⚫ 第2四半期末配当は予想通り実施、期末配当予想も変更なし 2
Slide 3: 2024年12月期 第2四半期決算概要・通期業績見通し・補足資料
1 2024年12月期 第2四半期決算概要 2 2024年12月期 通期業績見通し 3 補足資料
Slide 4: 2024年12月期 第2四半期決算概要
1 2024年12月期 第2四半期決算概要 2 2024年12月期 通期業績見通し 3 補足資料
Slide 5: 決算のポイント
2024年12月期 第2四半期決算概要 決算のポイント 売上高 467億円 • Dealer在庫調整の影響は概ね終息 (前期比:+1.3%) • 北米・中国では需要の減少が継続 (計画比:+3.5%) 営業利益 44億円 • 数量、単価影響は想定比マイナスも、販管費を適切にコントロール (前期比 :+4.0%) • 為替の影響もあり、計画を大幅に超過 (計画比:+34.1%) 中間純利益1 36億円 • ローランド ディー. ジー.(株)のMBOに伴う株式売却(約+4億) (前期比 :+15.6%) • 米国楽器チェーン店のChapter11申請に伴う引当金(約-1.5億円) (計画比:+47
Slide 6: 連結業績
2024年12月期 第2四半期決算概要 連結業績 ⚫ 売上総利益率は、販売戦略正常化により、四半期ごとに着実に改善(前期Q4:40.9% → 今期Q1:42.5% → 今期Q2:43.8%) ⚫ 4-6月期(3か月間)実績は補足資料(P.20)を参照 2023年12月期 上期1 2024年12月期 上期2 (単位: 百万円) 実績 売上比 実績 売上比 前期比 売上高 46,096 100.0% 46,705 100.0% +1.3% 売上総利益 19,772 42.9% 20,183 43.2% +2.1% 販管費 15,516 33.7% 15,754 33.7% +1.5% 営業利益 4
Slide 7: 北米の状況と見通し
2024年12月期 第2四半期決算概要 北米の状況と見通し ⚫ 今期いっぱいは調整期間が継続 ⚫ 来期より徐々に回復フェーズへの移行を見込む 上期の状況 通期見通し 来期見通し • 需要が減速 北米楽器市場 • 需要減に伴いディーラーは保有在庫水準を見直し • 前期比マイナス成長継続 • 前期比プラス成長へ転換 • 老舗楽器チェーン店がChapter11を申請 競合環境 • 各社の価格訴求が増加 • 価格競争継続 • 競合環境は通常モードへ • 価格訴求ではなく、販売戦略正常化を推進 • 現地通貨ベースで10%程度の Roland • 新製品での需要喚起を継続 前期比マイナスを見込む • 前期
Slide 8: 製品別売上高(Q2累計)
2024年12月期 第2四半期決算概要 製品別売上高(Q2累計) ⚫ 主要カテゴリでの実質前期比マイナス主要因は、ディーラー在庫調整影響 ⚫ 4-6月期(3か月間)実績は補足資料(P.21)を参照 単位:百万円 鍵盤楽器 管打楽器 ギター関連機器 クリエーション関連 映像音響機器 その他 合計 -0.4% +4.5% +7.0% -4.4% -26.5% +8.3% +1.3% YoY1 (-10.0%) (-6.5%) (-3.6%) (-14.2%) (-32.9%) (-1.6%) (-8.8%) 13,272 13,871 11,849 11,800 11,234 12,017 6,1
Slide 9: 地域別売上高(Q2累計)
2024年12月期 第2四半期決算概要 地域別売上高(Q2累計) ⚫ 主要地域での実質前期比マイナス主要因は、ディーラー在庫調整影響 ⚫ 4-6月期(3か月間)実績は補足資料(P.22)を参照 単位:百万円 日本 北米 欧州 中国 その他 合計 -11.3% +7.5% +1.2% -12.0% +4.0% +1.3% YoY1 (-11.4%) (-4.6%) (-10.4%) (-19.2%) (-7.6%) (-8.8%) 17,769 16,527 13,319 13,473 7,065 7,347 4,978 4,414 4,205 3,699 2023Q2 2024Q2 2023Q
Slide 10: 連結営業利益(Q2累計)前期比
2024年12月期 第2四半期決算概要 連結営業利益(Q2累計) 増減(対前期比) 主な要因 販売数量変化 (億円) 売価/原価変動 販管費増減 • 販売数量変化 為替影響 ✓ 前期Q4の積極的なセルインからの反動減 ✓ 北米、中国での需要軟化 • 売価/原価変動 +14 ✓ 販売戦略正常化は着実に進捗し改善継続 ✓ DW収益改善 +7 • 販管費増減 ✓ 不透明な市況に対応し、積極的にコントロール -16 -3 ✓ 販売数量減による関連費用の減少 42 44 2023年12月期 上期 2024年12月期 上期 10
Slide 11: 連結営業利益(Q2累計)計画比
2024年12月期 第2四半期決算概要 連結営業利益(Q2累計) 増減(対計画比) 販売数量変化 (億円) 売価/原価変動 販管費増減 為替影響 ② ① 数量減少、販売単価のマイナス影響を、 ① +12 販管費のコントロールでカバー +15 ② 為替の計画比大幅な円安効果がアドオン -6 33 44 -10 2024年12月期上期予想 2024年12月期上期実績 11
Slide 12: トピックス:第2四半期発表の主な新製品 ギター関連機器
2024年12月期 第2四半期決算概要 トピックス:第2四半期発表の主な新製品 ギター関連機器 ギター・アンプ ベース・エフェクター ⚫ 磨き抜かれた「Tube Logic」技術により、表現力が大きく向上した ⚫ 「MEシリーズ」ならではの直感的な操作性と音作りを実現するベース用マ 『KATANA AMP GEN 3 シリーズ』 (7モデル) ルチ・エフェクター ⚫ ユーザー同士がライブセットを共有可能なオンライン・プラットホーム ⚫ 専用アプリにより、PCでの音作りやメモリーの管理が可能 「BOSS TONE EXCHANGE」にもダイレクトでアクセス可能 『ME-90B』 『ME-90B』
Slide 13: トピックス:第2四半期発表の主な新製品 クリエーション関連機器
2024年12月期 第2四半期決算概要 トピックス:第2四半期発表の主な新製品 クリエーション関連機器 & サービス シンセサイザー スマホ対応USBマイク ⚫ 最新の技術により大幅に進化したフラッグシップ・シンセサイザー ⚫ スマホで手軽に高品質のライブ配信ができるTwitchストリーマー/ 『FANTOM EXシリーズ』(3モデル) YouTuber向けUSBマイク ⚫ 独自のモデリング技術により再現するビンテージ・シンセ、グランドピアノなど ⚫ 専用の配信アプリでワイプ画面やテロップ表示も可能 の新規音源を搭載。より高品質な音楽制作も可能 ⚫ 既存モデルは「Roland Cloud」経由
Slide 14: トピックス:新製品 Roland Cloud・映像音響機器
2024年12月期 第2四半期決算概要 トピックス:第2四半期発表の主な新製品 クリエーション関連機器 & サービス 映像音響機器 Roland Cloud ビデオ・スイッチャー ⚫ 有名ドラマーによるドラムレッスンビデオを多数提供する『Drum Channel ⚫ リアル・イベントとライブ配信で高品位な映像演出・音声調整を行える for Roland』を開始し、レッスンコンテンツは更に充実 小型のビデオ・スイッチャー ⚫ テロップや画像を合成できるPC用ソフト『Graphics Presenter』も公開。 Roland Cloudよりテンプレートなどをダウンロード可能 『Drum Chan
Slide 15: 2024年12月期 通期業績見通し
1 2024年12月期 第2四半期業績概要 2 2024年12月期 通期業績見通し 3 補足資料
Slide 16: 地域、カテゴリ別の通期売上見通し
2024年12月期 通期業績見通し 地域、カテゴリ別の通期売上見通し ⚫ 連結全体としては、計画比円安の影響もあり業績予想に変更なし(999億円) ⚫ 一方、現地通貨ベースでは、全体的に期初計画を下回る見込み 期初計画 期初計画 最新見通し 最新見通し YoY (woFX) YoY (woFX) 北米 +1.4% ↓ 鍵盤楽器 -3.7% → 欧州 -2.2% → 管打楽器 +1.3% ↓ 日本 -2.0% ↓ クリエーション +7.4% ↓ 中国 -1.4% ↓ ギター関連 +3.7% ↓ その他 +6.4% → 映像音響 -7.1% ↓ 16
Slide 17: 通期営業利益見通し
2024年12月期 通期業績見通し 通期営業利益見通し ⚫ 期初計画からのプラス要因とマイナス要因は概ねバランスすると見込み、業績予想に変更なし(114億円) ※下期為替レートを期初計画から見直し試算(JPY/USD:137⇒148、JPY/EUR:147⇒160、EUR/USD:1.073⇒1.081) 期初計画(2024/02/14開示) 想定される変化 販売数量変化 売価/原価変動 • 販売数量は想定比減少 販管費増減 以下の計画からは、要因ごとの ✓ 需要の減少は今期中継続 為替影響 増減額に大幅な変化を見込む • 売価、原価変動のプラスは想定以下 +37 ↑ ✓ 販売戦略正常化は、よ
Slide 18: 株主還元
2024年12月期 通期業績見通し 株主還元 ⚫ 第2四半期末配当は、利益予想の達成を受け期初予想通りに実施 ⚫ 期末配当予想も変更なし 一株当たり配当(予想) 配当金および配当性向推移 自己株式取得を含む 総還元性向68.2% 57.8% 55.4% ⚫ 第2四半期末:85円(決定済) 48.2% 46.0% 45.0% ⚫ 期末 :85円 85 85 78 69 ⚫ 合計 :170円 36 78 85 85 69 36 2020 2021 2022 2023 2024 Forecast 2nd quarter-end Fiscal year-end Payout ratio 18
Slide 19: 補足資料
1 2023年12月期 第2四半期業績概要 2 2023年12月期 通期業績見通し 3 補足資料
Slide 20: 連結業績(4-6月期/3か月間)
補足資料 連結業績(4-6月期/3か月間) 2023年12月期 Q2 3M1 2024年12月期 Q2 3M2 (単位: 百万円) 実績 売上比 実績 売上比 前期比 売上高 23,235 100.0% 24,621 100.0% +6.0% 売上総利益 10,023 43.1% 10,790 43.8% +7.6% 販管費 7,786 33.5% 7,926 32.2% +1.8% 営業利益 2,237 9.6% 2,863 11.6% +28.0% 四半期純利益3 1,787 7.7% 2,713 11.0% +51.9% EBITDA 2,916 12.6% 3,591 14.6% +2
Slide 21: 製品別売上高(4-6月期/3か月間)
補足資料 製品別売上高(4-6月期/3か月間) 単位:百万円 鍵盤楽器 管打楽器 ギター関連機器 クリエーション関連 映像音響機器 その他 合計 +1.3% +11.0% +16.1% -4.8% -24.5% +15.2% +6.0% YoY1 (-8.5%) (-1.0%) (+4.6%) (-14.3%) (-31.4%) (+5.1%) (-4.7%) 7,259 6,255 6,338 6,540 6,483 5,586 3,021 2,878 1,127 851 702 809 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 2023Q2 202
Slide 22: 地域別売上高(4-6月期/3か月間)
補足資料 地域別売上高(4-6月期/3か月間) 単位:百万円 日本 北米 欧州 中国 その他 合計 -3.9% +9.2% +12.6% -16.1% +10.7% +6.0% YoY1 (-3.9%) (-3.6%) (+0.2%) (-23.7%) (-1.5%) (-4.7%) 9,059 8,297 7,004 6,220 3,542 3,920 2,424 2,749 2,329 2,307 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 2023Q2 2024Q2 1 カッコ内は、為替影響を除外した比較 22
Slide 23: 主要連結財務数値
補足資料 主要連結財務数値 (単位: 百万円) 2023年12月期 2024年12月期 (単位: 百万円) 2023年12月期 2024年12月期 Q2 Q2 期末 Q2末 売上高 46,096 46,705 現金及び預金 12,883 13,434 売上総利益 19,772 20,183 受取手形及び売掛金 13,805 12,163 販売費及び一般管理費 15,516 15,754 棚卸資産合計 30,144 32,761 営業利益 4,256 4,428 その他流動資産 1,826 1,551 経常利益 4,012 3,811 流動資産合計 58,659 59,911 税金等調整前中間純
Slide 24: 将来見通しに関する注意事項
将来見通しに関する注意事項 本資料はローランド株式会社の「将来予想に関する記述に該当する情報」が記載されています。本 資料における記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、将来予測に関する記述に 該当します。これら将来予測に関する記述は、現在入手可能な情報に鑑みてなされた当社の仮 定および判断に基づくものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。これに は既知または未知のリスクおよび不確実性ならびにその他の要因が内在しており、実際の業績と大 きく異なる可能性があります。実際の業績に影響を及ぼす可能性がある要因には、当社の事業を 取り巻く経済情勢、需要動向、為替相場