Tis Inc. · TSE:3626

Tis — Investor Presentation (December 2019)

57 slides from Tis's investor presentation, Dec 9, 2019

  1. Slide 1: アナリスト向け事業説明会 プレゼンテーション要旨

    (2019年12月9日開催 アナリスト向け事業説明会 プレゼンテーション要旨) 1

  2. Slide 2: TIS Inc

    2019 TIS Inc OS. TISHAAtt SBATER D—-EZBRRGR FVIWVEKIVAIA—A—-VaVEREHIXy has At AY KY-ERZI=y has CreditCube }—EAIX=y KiBY FIINV—TF4 VIV—EAZI=y has TISHAAtt WTA D-ERZBRMBRB FVIWKIVAIA—-A-TY 4a VY EBREHI—yY kb VIRSWLR-TV— TISHAAtt TItIF4IFILO— D-ERZ BRAS FIIWKIVAIA—-—A—-TYa VERE I—yYb (ait BA BS)

  3. Slide 3: INDEX

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  4. Slide 4: Introduction by Nakamura

    ・皆様おはようございます。TISの中村です。本日私どもからご紹介させていただくペイメントサー ビスの事業責任者を務めています。どうぞよろしくお願いいたします。 ・本日、先ほど紹介のあったとおり当社からの説明は3名で進めさせていただきます。 ・まず私の方から、TIS及びペイメントサービスのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」 の目指す方向についてご説明申し上げます。 4

  5. Slide 5: OUR PHILOSOPHY

    ・冒頭、私どもTISインテックグループの基本理念である「OUR PHILOSOPHY」について、簡単に述 べておきたいと思います。 ・「OUR PHILOSOPHY」は当社グループの価値観そのものです。私どもが社会において企業活動 をする上で、どういう価値観のもとでステークホルダーの皆様と接していくかを表す原則を記載し たものです。当社グループの社員が全ての戦略の上位においてしっかりと認識して、この考え方 のもとに戦略を進めていくということです。 ・「Mission(ミッション)」として、「デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな 彩りをつける」を掲げています。私どもは創業以

  6. Slide 6: Payment business scale

    ・本日テーマに掲げている決済、特にリテール決済の分野については、現時点で「サービスIT」及 び「金融IT」の2つのセグメントを合わせて750億円、連結売上高の約2割の事業規模であり、そ れぞれのセグメントで成長が著しい状況です。 ・昨今のキャッシュレス化の流れにも乗っており、グループの成長エンジンとして決済事業を推進 している次第です。 6

  7. Slide 7: History in credit core systems

    ・TISは1971年の創業以来、大手のカード会社様を中心にクレジットの基幹システムの構築に携 わってきました。この長年の歴史の中でお客様と共に成長し、特にクレジットの基幹システムの 領域では、業界のシェアではナンバーワンだと認識しています。これまでの数十年間、様々な決 済の変革の中をお客様と共にご一緒し、成長してきたということを改めて強調しておきたいと思 います。 7

  8. Slide 8: Diversifying payments and brand debit share

    ・これも皆様ご存知かと思いますが、2010年代には様々な技術革新と決済の多様化の時代に 入ってきています。徐々にご用意するインフラやお客様の要求も多様化してきている中で、当社 はクレジットの分野にとどまらずより幅の広いサービス展開を推進してきています。 ・その代表格の一つとして2010年初めから推進しているブランドデビットカードのサービスがありま すが、この取り組みは当初よりサービス型での提供を意識した結果、現時点でブランドデビット カードのシェアは8割となっています。先ほどのクレジットカードの基幹システム開発に続き、サー ビス事業のところでも高くご評価いただいている状況です。 8

  9. Slide 9: Strengths in SI and payments

    ・今申し上げたとおり、私どもは、カード会社や金融機関を中心としたお客様と共に成長してきたSI 事業において、決済事業のシステムに求められる高度な品質、決済に携わる約2,000名の従業 員が有機的に結びついた専門性、そして、基幹システムの領域をはじめとする大規模なシステ ム構築のマネジメント力、QCD(品質・コスト・納期)の管理能力を長年の中で培ってきています。 9

  10. Slide 10: Service investment and synergy with SI

    ・これらの強みは活かした上で、お客様に先んじてサービス型の投資をして、より付加価値の高い サービスをSIとの相乗効果により提供していくということを、ここから先は強く志向していきたいと 思っています。 ・お客様としては、従来からお付き合いいただいているカード会社、金融機関に始まり、異業種か らの参入する事業者もたくさん増えてきておりますし、引き合いも頂戴しております。こうした幅 広いお客様にこの決済という領域でのサービス提供をSIと合わせて推進していければと思って います。 10

  11. Slide 11: PAYCIERGE brand

    ・サービス事業の展開に伴い、我々は、決済サービスのトータルブランドを「PAYCIERGE」という形 で2014年に定義し、このブランドのもとでサービスを推進しています。 11

  12. Slide 12: PAYCIERGE value policy

    ・この「PAYCIERGE」のもとには色々なサービスがありますが、冒頭申し上げたように、社会にどう 価値貢献していくかという観点において、我々が決済を通じて社会に新しい価値と変革をもたら すといったことをこのブランドの大方針として進めてきている次第です。 12

  13. Slide 13: Two directions in payment business

    ・価値貢献の仕方は色々あるかと思いますが、我々としては、現時点で決済事業においては、大 きく2つの流れを考えています。 ・1つめが、従来の取り組みからの延長線上でもあり、変革でもあるのですが、新しい社会を生み 出す事業者を支援し、共に成長していくということです。これは冒頭申し上げたカード会社様、金 融機関様、ないしは新たに決済に取り組む企業様と共に、新しいサービスの提供を作っていく流 れになります。 ・もう1つは、決済プラスアルファ、TIS自身が新たな価値創造も含めて社会課題の解決に寄与して いくような流れを作っていきたいと考えています。 ・本日はこの2軸でご説明していきたいと思っており、新し

  14. Slide 14: Processing market changes and strategy

    ・舘です。「PAYCIERGE」に係るサービスの事業企画・推進を担当しています。よろしくお願いいた します。 ・当社の決済事業における2つの流れのうち、プロセッシング領域における市場変化と戦略につい てご説明します。少し長めになりますが、予めご了承下さい。 14

  15. Slide 15: Processing market changes and strategy

    2. FOvVy D> A HaITH It S BAM CRS @ TS... AHL 4tSeetawh sd SEBAIEL, Hime Processing TIS INTEC Group 2019 TIS Inc. (ait BA BS) 15

  16. Slide 16: Cashless payment market environment

    ・まず市場環境の認識です。 ・このグラフは日本のキャッシュレス決済比率の推移等を示したグラフです。「キャッシュレス・ビ ジョン」でも同様の内容が発表されており、大阪万博が開催される2025年度までにキャッシュレ ス比率を40%まで引き上げることを目標に掲げ、政府を含めて推進している状況にあります。 ・従って、このキャッシュレス決済というテーマ・領域が今後もしっかりと成長していくであろう認識 は皆様もお持ちかと思います。キャッシュレス決済全体の年平均の成長率は6~7%くらいであり、 クレジット、デビット、プリペイドという支払い手段別では、クレジットが非常に多い状況が今後も 継続するであろうという

  17. Slide 17: 2025 cashless market breakdown

    ・それでは、2025年のキャッシュレス決済の市場規模を分解してご説明いたします。上段が決済 事業者の市場です。左側がユーザー=お金を支払う側、右側が加盟店=サービス・商品を提供 してお金を受け取る側です。なお、ユーザー向け機能は決済の世界ではイシュイングと呼び、加 盟店向け機能はアクワイアリングと呼びます。 ・ユーザー向けと加盟店向けの市場について、それぞれコア機能とフロント機能と分けていますが、 コア機能は、例えばイシュイングでいえば会員管理であったり、個人の方々が買い物された金額 を債権として管理するところであり、アクワイアリングは、加盟店の管理・審査等です。 ・このイシュイング、アクワイ

  18. Slide 18: Processing and network infrastructure market

    ・決済事業者を支える機能として、インフラやシステムというものが後ろ側にあり、図の下の方に記 載しています。決済の世界は装置産業という性格から、インフラやシステムが非常に重要な役割 を果たしています。 ・主にはプロセッシングとネットワークという領域になりますが、この中で私どもはプロセッシング領 域に対して、これまでも注力してまいりましたし、今後もこの領域で確固たるポジションを得てい きたいと考えています。 ・私どもの予測では、プロセッシング領域全体の市場規模は2025年に3,100億円くらいになると見 ています。 18

  19. Slide 19: What is processing service

    ・このページには、参考として、プロセッシングサービスとは何かを掲載しています。 19

  20. Slide 20: Qualitative change in processing market

    ・プロセッシング市場が量的に増えていくだけではなく、質的にも大きな変化し、新たな局面を迎え ていることが私どもの取り組みのベースとなっています。 ・まず左側の「世の中の流れ」の中で私どもが特に注目しているのが「生活のデジタル化」です。 決済は生活のあらゆるところで発生する支払いという行為ですが、決済単独で成長する・変化す るというよりも、我々の生活そのものがインターネット化・デジタル化をしていく、こういった社会 変化が最も大きな影響要素であろうと見ています。 ・「生活のデジタル化」を事業に取り込んでいこうという事業者が非常に増えているということを中 央の「プレイヤーのニーズ」で表しています。従

  21. Slide 21: Five elements of DX payment needs

    ・「デジタル口座」はデジタル化された使いやすいお金にしていくということです。従 来のクレジットカード等の決済も当然ながら裏側ではデジタルに処理されている わけですが、表側ではプラスチックカード等の目に見えるものを使ったお店での 対面の仕組みが中心でした。それが、インターネット化、デジタル化により、表側 も非対面、eコマース、事前決済のような仕組みの口座サービスが求められてい ます。 ・デジタル化されたお金を取り扱う手段としてユーザーの媒体がプラスチックカード からスマートフォンに変わる、これが2つめの「モバイルウォレット」です。 ・3つめの「サービス連携」は、DXの実現において重要です。自社の

  22. Slide 22: PAYCIERGE service lineup

    ・私どもは、2014年から「PAYCIERGE」の下で取り組んでいる活動において、まさにこの5つの要素 を意識しながらサービスラインナップを増やしてまいりました。 ・「デジタル口座」では、後払い=クレジット、即時払い=デビット、先払い=プリペイドのいずれの 支払い手段にもSaaS型で対応できるサービスを整えています。 ・「モバイルウォレット」については、皆様も色々な決済サービスをご利用になられていると思いま すが、インターネット上で決済をしようとすると自分のIDに色々な決済手段が紐づけられるという 経験をされていると思います。例えば、お持ちのクレジットカードを楽天のIDに紐づけて楽天市 場で買

  23. Slide 23: PAYCIERGE connectivity

    私どものサービスは既にこういった事業者と接続されており、接続性の高さが特 徴です。右側はイノベーションが起きているインターネット側ですが、インターネッ トのプレイヤーとの間で、APIやOpen ID Connect等の標準的な接続手法で繋げ られる基盤を整えています。このように裏側の仕組みとフロントエンドの間に入っ ており、双方と接続しやすいのが「PAYCIERGE」の特徴となります。 21

  24. Slide 24: Emerging platformer market

    ・それでは、プロセッシング市場について、もう少し細分化したお話を差し上げたいと思います。 ・今回、私どもの方で「新興プラットフォーマー市場」というものを定義しました。 ・プロセッシング市場には、従来から大手4社という非常に大きなプレイヤーが存在しています。 ・プロセッシング市場は、キャッシュレス化という波の中で年平均6~7%というキャッシュレス決済 全体の成長率に合わせて伸びていき、2025年度には3,100億円の市場規模を見込んでいるわけ ですが、この中に、キャッシュレスとデジタルトランスフォーメーションを掛け算することで大きく伸 びていくマーケットがあると考えており、これを新興プラットフォ

  25. Slide 25: Emerging platformer market breakdown

    ・900億円をさらに細分化した図を掲載しています。 ・表の構造をご説明いたしますと、左右でコア領域とフロント領域の2つに大きく分けています。上 下では、会員をターゲットとするイシュイングの領域と、加盟店をターゲットとするマーチャント、ア クワイアリング領域があります。 ・それぞれの市場を規模の大きさに応じて面積を変えていますので、すぐにおわかりいただける かと思いますが、私どもの試算では、イシュイングのコア領域が620億円規模の市場になり、900 億円の大部分を占めるとみています。 ・コア領域は、極めて専門的なノウハウが必要とされる部分であるため、現在もプレイヤーがかな り限定的な市場となって

  26. Slide 26: Issuer core market by payment method

    ・最大規模の市場イシュアコア領域620億円をさらに細分化したのがこの図です。 ・支払い手段ごとのコア市場として、クレジットが430億円、プリペイドが140億円、デビットが50億 円と想定しています。キャッシュレス決済全体の伸びはクレジットが中心となり、プリペイド、デ ビットが続いていくという見方の中、プロセッシング領域についても同様の成長率を見込んでい ます。 24

  27. Slide 27: Target share in core markets

    ・この中で、私どもがどのようなポジションを目指していくかを表しています。「PAYCIERGE」の「デ ジタル口座」の中で展開するクレジットSaaS(従来のCreditCube+等)がクレジットコア市場向け、 プリペイドSaaS(従来のPrepaidCube+)がプリペイドコア市場向け、デビットSaaS(従来の DebitCube+)がデビットコア市場向けのサービスとなります。 ・2025年度において、クレジットSaaSでは350億円の売上高、クレジットコア市場430億円に対する シェアで80%を目指していきたいと考えています。また、プリペイドコア市場とデビットコア市場を 加えたイシュアコア市場

  28. Slide 28: Core function strategy

    ・それでは、この売上高の目標をどう実現していくのかについて、領域別の戦略をご説明します。 ・まず、コア機能の領域については、新興プラットフォーマーをターゲットとしています。コア機能の 領域は、先ほど申し上げたように高度な専門性が求められる領域になりますので、私どもの戦 略としても、この領域で必要な技術要素、開発運用のノウハウ等を我々の内部に蓄積をしていく、 内製化というアプローチをとっています。 ・DXを目指す事業者とともに新しい口座サービスを一緒に作っていくような形で展開しています。 一緒にということではありますが、私どもが一歩先回りする形で、先行投資をしながら進めてい るところです。 26

  29. Slide 29: Emerging platformer customers

    ・前述した新興プラットフォーマーをもう少し具体的にお示ししたいと思います。 ・決済がもはや金融機関やクレジットカード会社だけのものではなくなっているというのは、皆様も お感じになっていると思いますが、まさに私どもがご相談をいただいているお客様の業種も多岐 にわたっています。 ・生活を押さえている事業者がお金を押さえにいく、または、お金を押さえている事業者が生活 サービスを押さえにいく、つまり生活とお金の両方を押さえたい、決済を押さえることで顧客接点 を押さえたプラットフォーマーになりたい、というような事業者が新興プラットフォーマーであり、 我々のお客様となります。 27

  30. Slide 30: Target customers by capital and brand

    ・こちらのチャートは縦軸に資本をとり、横軸にはブランド力をとっています。いずれもエンドユー ザーが具体的に価値を感じる、信頼・信用の価値を感じるものです。 ・決済を事業に取り込みたいという企業は比較的大規模な企業が多くなります。エンドユーザーが 選択する決済手段はエンドユーザーがどれだけ安心して使えるかという信頼・信用がベースに なるためです。 ・この中でキャッシュレスへの取り組みには2つのアプローチがあると考えています。右上の方に いくほど、信頼の価値がより高い企業ということになりますが、こちらの企業群はファイナンス機 能を含む総合的なプロセッシングのニーズを持っており、私どもの売上高の規模

  31. Slide 31: Credit SaaS revenue image

    ・では、私どもの「PAYCIERGE」の中で最も大きなポーションを占めるクレジットSaaS(CreditCube+ 等)売上推移のイメージについてご説明します。売上高はサービス導入費とサービス利用料の2 つで構成されます。サービス利用料は課金型でいただくリカーリングタイプのイメージです。徐々 に課金型のサービス利用料の売上高が伸びていき、2025年度にはサービス導入費と合わせて 計350億円規模の売上高を目指しています。 ・なお、このクレジットSaaSのターゲットは、ファイナンスを含む総合的なプロセッシング需要を持つ 企業群となります。 29

  32. Slide 32: Payroll digital account needs

    ・一方、新たなデジタル口座のニーズも出てきています。一例としてはペイロールのようなサービ スへのニーズです。今後、法律の改正等があれば、従来は銀行口座に集中していた給与払い がデジタル口座側にも一部解禁がされ、給与をデジタル口座に払い込むことができるようになり ます。お金の流れでいえば、入口が変わるということになります。これは非常に大きな変化であ り、私どもでは新たなビジネスチャンスと捉え、いち早くペイロールサービスに関する取り組みを 始めています。 30

  33. Slide 33: Digital payroll app

    ・具体的には、デジタル給与管理アプリを立ち上げ、企業に給与システムを提供している16社と相 互接続の協議を開始しています。 31

  34. Slide 34: Front function strategy

    ・次に、フロント機能の戦略についてご説明してまいります。先ほど申し上げたように、コア機能と 比べて多様な技術要素があり、プレイヤーも多い状況にあります。QRコード、NFCといったフロン ト技術については、各国で別個の進化を遂げていることも踏まえ、素早いマーケット参入を目指 すために、私どもはアライアンス型で攻めてまいります。 32

  35. Slide 35: Digital wallet service and Sequent

    ・そのうちの一つであるデジタルウォレットサービスについては2018年度からサービスインしており、 すでに発表しているとおり「MUFG Wallet」や「TOYOTA Wallet」で採用されています。デジタル ウォレットサービス単体でご提供するというよりは、私どもの最大の強みであるコアのサービス (クレジットSaaS、デビットSaaS、プリペイドSaaS)と連携し、セットで提供する形でご提案している というケースが多いです。 ・なお、このコア機能の領域については、トークンナイゼーションが技術的には非常に重要であり、 必要不可欠な技術パートナーとして米国のSequent社と資本業務提携を締結して

  36. Slide 36: QR payment gateway for merchants

    ・最後に、加盟店向けのサービスについてご説明いたします。こちらはQR決済ゲートウェイサービ スで市場参入しています。すでに国内QR決済事業者7マネー、海外QR決済事業者5マネーとの 接続が完了しています。 ・加盟店は私どものゲートウェイにつなげることで、エンドユーザーが利用したい様々な決済手段 を取り扱えるようにする役割を果たします。加盟店の立場からすれば、私どものゲートウェイにつ なげていただくことで各マネー1つ1つと接続する必要がなくなります。 ・単にQRコード決済を行うだけではなく、加盟店にとって付加価値のより高いサービスを提供して いくという方向で事業戦略を進める一環として、POSでは

  37. Slide 37: ASEAN QR expansion

    ・また、QRコード決済について、日本の場合は様々な支払い手段の中の一つにすぎませんが、 ASEANでは他の支払い手段より先行していることを踏まえ、中国のCardInfoLink社と資本業務 提携を締結し、ASEANの国々に共同でサービスを展開していくこともも進めているところです。 ・以上が、戦略の1つめであるプロセッシングサービスについてのご説明となります。2つめの戦略 であるBeyond Paymentについては、音喜多の方からご説明差し上げます。 35

  38. Slide 38: Beyond Payment

    ・それでは続いて、私、音喜多から「Beyond Payment」という取り組みをご紹介いたします。 36

  39. Slide 39: Beyond Payment challenge

    ・現在、TIS自身が社会課題解決に寄与していくという取り組みを、新たなチャレンジとして進めて いるところです。 37

  40. Slide 40: Society 5.0 context

    ・この「Beyond Payment」は、「Society 5.0(ソサエテイ 5.0)」の大きな文脈の中にあるものです。 38

  41. Slide 41: Beyond Payment aims

    ・「Beyond Payment」には、その名前の通り、中村と舘からいろいろとご説明させていただいた決 済の領域に留まらないその先にあるテーマに関してもしっかり取り組み、社会に価値提供をして いきたいという想いを込めています。 39

  42. Slide 42: Super City and MaaS initiatives

    ・「Beyond Payment」の取り組みは大きく2つあり、1つがSuper Cityの取り組み、もう1つがMaaS (Mobility as a Service)の取り組みとなります。 40

  43. Slide 43: Super City

    ・Super Cityというのはご存じのとおり、昨今、社会全体で取り組みが強化されているテーマです。 41

  44. Slide 44: Super City concept and government push

    ・資料に記載の通り、住民目線でデジタル化された未来社会を構築していくということが基本的な コンセプトになっており、政府はもちろん、経産省、国交省、総務省をはじめとする多くの省庁、 官公庁も取り組みを強化しています。また、いわゆるスーパーシティ法案も国会への提出に向け て議論されている真っ最中と聞いています。 ・取り組みとしては広範囲にわたりますが、あらゆる産業もしくは事業が、日本全国に1,700~ 1,800ある自自治体毎にそのリーダーシップのもとで各地域の特色に応じて取り組むテーマや領 域を決めながら進めているのが現状です。 42

  45. Slide 45: Aizuwakamatsu Super City

    ・その中で福島県の会津若松市は、Super Cityの取り組みが全国の中でも非常に先行している自 治体です。 ・この背景を少し申し上げますと、会津若松市は2011年の東日本大震災の復興に関して、政府・ 官公庁を含めた強いガバナンスと自治体のリーダーシップ、地元にIT専科大学(会津大学)を有 する会津若松市のIT力が相まって、産官学の連携が非常にしやすい領域として、いち早く取り組 みが進められてきました。それが、Society5.0という文脈の中でやっと社会全体の流れが追い付 いてきているという状況です。 ・会津若松市に関しては、今回当社はキャッシュレス、AI・ロボティクス、ヘルスケアの3つの分

  46. Slide 46: City OS and rollout to 38 cities

    ・この中で当社はサービス層にあるキャッシュレス決済のところで実証実験を行います。 ・さらに、都市OSという表現がありますが、システムでいうオペレーティングシステムという意味で、 その都市版という非常に大きなプラットフォームという定義がなされています。この都市OSに関 しても、今回の実証実験の中で、どういう基盤設計をし、どういうデータ連携をし、どういうサービ スを乗せていくのか、このアーキテクチャのコンセプトの検討を予算で採択いただいたプロジェク トの中で進めており、その中でキャッシュレスの決済基盤も取り込んでいこうとしており、我々も 主導されているアクセンチュア社と一緒に取り組んでいる状況です

  47. Slide 47: Super City initiatives

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  48. Slide 48: MaaS

    ・続いて、MaaSは、社会的な取り組みとして裾野が広がっています。 46

  49. Slide 49: MaaS players landscape

    ・取り巻く環境や動きは激しく、右側の方に、上からサービスを提供するユーザーがあり、その下 にMaaSを取り扱う主体的な事業者であるMaaSオペレーター、一番下には、オペレーターの方々 をIT基盤、サービス基盤を支えるベンダー群という意味合いのMaaSプラットフォーマーがありま す。 ・基本的には公共交通における事業者の方々がMaaSオペレーターになりやすいビジネス構造で すが、決済ベンダーというのももちろんこちらに入ってまいります。 ・さらに、決済の前段のプロセスである予約、検索もしくは旅行の手配等をひとまとめにした形で のプラットフォーマーという意味で、TISは決済ベンダーという立場の位置か

  50. Slide 50: TIS MaaS approach

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  51. Slide 51: MaaS cases

    ・今回、MaaSの中でご紹介したい事例が八重山MaaSとTOYOTA Walletの2つです。 49

  52. Slide 52: Yaeyama MaaS

    ・八重山MaaSについては、いわゆる都市型のMaaSとはちょっと毛色が違い、観光型の船舶離島 を中心としたMaaSモデルです。11月26日に石垣島でオープニングセレモニーをさせていただき ましたが、沖縄の石垣島、竹富島、西表島等々の中での船舶離島を2次交通としたMaaSの実証 実験になります。国土交通省のモデル事業として選定いただいたという流れで、琉球銀行、八重 山ビジターズビューロー、JTB沖縄等と一緒に八重山MaaS事業連携体を組成し、協業しながら 実証実験の真っ最中です。 ・地域と密接に絡む観光型MaaSは、地域課題を解決する地方創生を目指したMaaSのユースケー スと位置付けています。

  53. Slide 53: TOYOTA Wallet

    ・もう1つのTOYOTA Walletについてはプリペイド、クレジット、デビットの決済手段を統合したWallet として11月19日にローンチされ、展開されているものです。 ・トヨタが今後の車社会の変革を期してMaaS事業を展開するにあたり、このTOYOTA Walletという 決済プラットフォーム・モバイルアプリを戦略的な主力商品にしていきたいとの想いを持たれてお り、それに応えるべく、当社がその構築に関するご支援をさせていただきました。 ・このように、当社では、八重山という船舶離島、既存交通に関するMaaSのご支援とTOYOTA WalletのようなAI、IoTをベースにしたオンデマンド交

  54. Slide 54: TOYOTA Wallet

    RPEVI(Cit, SEMAMAAT BE(LzIAD @ US... TOYOTA 7\#.UMaaS wallet 7 a — > “ PE TF SEF EO % AI-IoT Y—hLVAFR AYT VY KS MONET It KINTO © 2019 TIS Ince. XSUS, OF BRAS -RESERtOMMEABETS. M52 (ait BA BS) 52

  55. Slide 55: Society 5.0 and Beyond Payment

    MICIL2ADO BAH Societ vu_Lre IN Sg ie G U S_0 m)> Beyond Payment @53 (ait BA BS) 53

  56. Slide 56: Summary of two axes

    ・以上、舘からご説明したプロセッシングの話とその先に向かった「Beyond Payment」の話を両軸 でしっかり推進しているというのが現在の当社ペイメント事業の取り組み状況となります。 ・当社からのご説明は以上です。 54

  57. Slide 57: TIS INTEC Group

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