Ono Pharmaceutical Co., Ltd. · TSE:4528

Ono Pharmaceutical — ESG Presentation (March 2025)

34 slides from Ono Pharmaceutical's sustainability presentation, Mar 5, 2025

  1. Slide 1: サステナビリティ説明会資料 2025年3月5日

    FRFIFEV F 4 HAAS 2025435 ONOD ss eas hers

  2. Slide 2: Agenda

    Agenda マテリアリティのアップデート(13:00-13:15) 代表取締役 社長 COO 滝野 十一 Representative Director, President and Chief Operating Officer Toichi Takino ダイバーシティの推進(13:15-13:25) 社外取締役 奥野 明子 Member of the Board of Directors, Outside Director Akiko Okuno 成長戦略を推進するESGの取り組み(13:25-13:45) 代表取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長 兼 辻中 聡浩 人事統括部長 To

  3. Slide 3: 注意事項

    注意事項 この資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合 理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により、大きく異なる 可能性があります。 以下に、事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を挙げますが、これらに 限定されるものではありません。 ( ⅰ ) 新製品開発の失敗 ( ⅱ ) 医療保険制度の改革による事業環境の変化 ( ⅲ ) 競合品や後発品の影響により、期待した成果を得られない可能性 ( ⅳ ) 第三者による知的財産の侵害等 ( ⅴ ) 自然災害や火災などで、生産の停滞・遅延発生による製品供

  4. Slide 4: マテリアリティのアップデート

    VTUPTUTADSPYIFTF—F 3/33

  5. Slide 5: ONOグループの米欧事業機能をデシフェラ社に集約

    グローバル展開の加速のため、米欧の事業機能を再編 ONOグループの米欧事業機能をデシフェラ社に集約、 グローバルスペシャルティファーマへの成長を実現する。 集約する主な機能 ・米国小野薬品の開発、販売機能 ・英国小野薬品の開発機能 デシフェラ社 マサチューセッツ州ウォルサム 英国小野薬品 ロンドン 米国小野薬品 ケンブリッジ 4 / 33

  6. Slide 6: マテリアリティのアップデート

    マテリアリティのアップデート Deciphera社の買収による欧米自販体制の獲得を契機として、マテリアリティの見直しを実施 外部ステークホルダーの声を取り入れ、18個のマテリアリティを9個に集約、選択と集中を明確化 5 / 33

  7. Slide 7: マテリアリティ(成長戦略)

    マテリアリティ(成長戦略) 成長戦略 1 パイプラインの強化 2 グローバル事業の拡大と加速 3 製品価値最大化 4 事業ドメインの拡大 中長期の目指す姿 • トップサイエンティストと協働して世界を変える新薬づくりを加速し、新薬候補のPOC確立のスピードと精度を向上させると 1 ともに、ライセンス活動によりパイプラインが拡充している。 2 • 世界で闘えるスペシャリティファーマとして、グローバルでの事業拡大を加速している。 3 • 患者さんとそのご家族のウェルビーイング実現に医療従事者とともに挑み、その結果として新薬が速やかに浸透している。 4 • デジタルや当社の強みを活用し、社会課題の解決

  8. Slide 8: マテリアリティ(成長戦略推進のための基盤、持続可能な社会の実現)

    マテリアリティ(成長戦略推進のための基盤、持続可能な社会の実現) 成長戦略推進のための基盤 5 デジタル・ITによる企業変革 6 人的資本の拡充 中長期の目指す姿 5 • セキュアなグローバルIT基盤を整備するとともに、デジタルによる企業変革を実現している。 • 企業理念・ビジョンの実現に向けた人財戦略に基づき、事業の成長に資する人財の採用と育成、そして多様性の向上と一体 6 感の醸成につながる組織風土の実現に向けて取り組みを進めている。人財を惹きつける制度・施策が定着しており、かつ全 ての社員が安心・安全に働くことのできる環境が提供されている。 持続可能な社会の実現 7 地球環境の保全 8

  9. Slide 9: 新マテリアリティ

    新マテリアリティ サステナブル経営方針のもと、成長戦略、重点基盤の拡充、持続可能な社会の実現に取り組みます。 人々の健康へ貢献することで、社会と企業の持続的な成長の実現を目指します。 成長戦略 持続可能な社会の実現 1 パイプラインの強化 2 グローバル事業の拡大と加速 7 地球環境の保全 3 製品価値最大化 4 事業ドメインの拡大 8 社会的信頼の向上 成長戦略推進のための基盤 9 ガバナンスの強化 5 デジタル・ITによる企業変革 6 人的資本の拡充 8 / 33

  10. Slide 10: ダイバーシティの推進

    BA NR-—YT 4 OFPEE 9/33

  11. Slide 11: 役員一覧

    役員一覧 氏名 地位、担当および重要な兼職 相良 暁 代表取締役 取締役会長CEO 社内 滝野 十一 代表取締役 取締役社長COO (3) 辻中 聡浩 代表取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長 取締役 岩谷産業株式会社 顧問 野村 雅男 (6) 京阪神ビルディング株式会社 社外取締役 社外 奥野 明子 甲南大学 経営学部教授 (3) パナソニックホールディングス株式会社 特別顧問 長榮 周作 株式会社日本経済新聞社 社外監査役 株式会社ポピンズ 社外取締役 社内 谷坂 裕信 常勤監査役 (2) 出光 清昭 常勤監査役 監査役 田辺総合法律事務所パートナー弁護士 菱山 泰男 (4) 東京地方裁

  12. Slide 12: 現状の課題:Deciphera社買収によるグローバル展開の加速

    現状の課題 オプジーボのパテントクリフ対策 グローバル展開、パイプラインの拡充 ⇒Deciphera社買収によるグローバル展開の加速 社外取締役目線での課題 「変化」への対応(特に人事政策) 11 / 33

  13. Slide 13: 「変化」にあたり必要なもの

    「変化」にあたり必要なもの 小野薬品にとって初めての海外企業M&A タスクの違い:テクニカルな問題 ⇒適切に対応していく 文化の違い :社会、企業文化(人に関わる問題) ⇒多様性への理解、活用 共有・共感が必要 グループ共通の価値観(企業理念等) 12 / 33

  14. Slide 14: 多様性、エンゲージメント向上への取り組み

    多様性、エンゲージメント向上への取り組み 公平性・透明性 グローバル人事制度の構築、女性・キャリア採用者の活躍 個性の発揮 公募・チャレンジジョブ(部署の兼務で新たな可能性に挑戦)等の制度 働き方 働き方の多様化への対応(諸制度の拡充) エンゲージメント調査結果の報告や従業員対話会等を通じて、 多様性や変化への対応状況を監督 13 / 33

  15. Slide 15: 今後に向けて

    今後に向けて 女性活躍推進 • 厳しい現状(女性管理職比率 現状7.3% 2026年目標 10% 2030年目標20%) • 地道な取り組みをコツコツ実施しており、急激な進歩はないが、基盤となる 組織文化は変化しつつある • キャリア採用の増加、買収の成果として人財のグローバル化に期待 • 役員レベルでの女性登用を少しでも早く進める必要がある(ロールモデルの確立) 人財育成 • チャレンジを促す人財育成の取り組みが進んでいる(社員の声から) • 育った多様な人財を活かし、ロールモデルを作る必要がある 尖った人財・異質な人財を受入れ、活かす組織づくりをトップから示すことが重要 14 / 33

  16. Slide 16: 成長戦略を推進するESGの取り組み

    PERE ER & HEE T S ESG OE!) HAH 15/33

  17. Slide 17: 経営基盤強化

    経営基盤強化 成長戦略を支える経営基盤~無形資産投資の拡充~  デジタル・IT • DXへの挑戦 • グローバルに標準化された柔軟なIT基盤の整備  人的資本の拡充  企業ブランディング • 成長戦略を支える横断人財・専門人財の • グローバル企業ブランディング 育成・採用 • インターナルブランディングの強化 • ダイバーシティ(DE&I)の推進・多様な働き方の実現 • ミッション共感による、エンゲージメント向上  戦略的成長投資の推進  企業価値の保護 • 創薬技術・ノウハウの戦略的獲得 • ONOグループ内の相互理解の促進による • 積極的な特許出願・活用 ガバナンス体制の充実

  18. Slide 18: 現状と登用計画に基づいた女性管理職比率の推移

    現状と登用計画に基づいた女性管理職比率の推移  現状の登用計画通りであれば26年度の目標は達成出来るが31年度の目標は未達の見込み  より積極的な育成計画的の推進と採用の推進、特にロールモデルとなり得る人材の採用・登用 【登用計画書に基づいた女性管理職比率の推移】 160 25% 140人 140 (2031年度末目標) 【現状】2024.10.01 20% 120 19.6% 18.8% 合計(男女) 女性 17.8% 100 16.6% 83人 15% 管理職(人数) 714 52 14.3% 80 (2026年度末目標) 管理職比(%) ― 7.3 11.7% 10% 60 52人

  19. Slide 19: 女性管理職の採用・育成・登用へのロードマップ

    女性管理職の採用・育成・登用へのロードマップ 管理職登用 学び・マインドセット・ 成長 GROW 他社との交流 社内メンター制度 自ら成長するサイクルを 他社の女性管理職・社員 管理職へのチャレンジを後 人事主導 作るトレーニング から刺激・気付きを得る 押しし、視座・視点を高め る 風土醸成:アンコンシャスバイアス研修等 本部・HRBP 育成計画 主導 (含.計画に沿ったOJT・OFF-JT) 18 / 33

  20. Slide 20: 人的資本の拡充に向けた人財戦略

    人的資本の拡充に向けた人財戦略 製品価値の パイプライン 海外事業の 事業ドメイン 専門 最大化 の強化 拡大と加速 の拡大 人財 横断 人財 19 / 33

  21. Slide 21: 各本部における専門人財の育成事例

    【参考】各本部における専門人財の育成事例 本部 人財要件 育成内容 M&A実施後、連結決算対応およびファイナンス領域におけるPMIを FAと連携し、会計、税務、資金の 経営戦略本部 推進できる人財 DDを統括する(OJT) オンコロジー領域の創薬に関する広範な知識・経験を有し、 薬理担当(OJT) 研究本部 国内外のアカデミア及びCROと協業を行い、創薬プロジェクトを リーダーシップ研修(Off-JT) 推進できる人財 臨床BMリード(国内/海外試験、 薬剤プロファイル及び開発方針に合致するBM analysis plan グローバルプロジェクト)(OJT) 開発本部 を立案し、グローバルに実

  22. Slide 22: 専門人財調査結果(全体概要)

    専門人財調査結果(全体概要) 育成候補数(延べ数) ■必要数706名(25/2時点)の輩出に向け、キャリア採用・育成を推進 各部門にて、育成候補を 約1.5名/ポジション選出 800 ①製品価値最大化 695名 706名 700 採用必要数 育成候補が見つかっておらず、 414名 137 キャリア採用を計画している数 (-41) 600 ②パイプライン強化と 245 272 グローバル開発の加速 500 既存人財+キャリア採用済 既に専門人財としての要件 に合致する人財 336 81名 ③欧米自販の実現 400 (-64) 64名 300 275 (+5) ④事業ドメインの拡大 ※2022年度

  23. Slide 23: 2026年度末までの専門人財の進捗(見込み)

    2026年度末までの専門人財の進捗(見込み) 進捗見込み(累積値) 900 848 800 育成必要ライン(706名) 700 414 600 520 500 127 2026年度までに、左図のとおり、 400 353 40 81 必要数(706名)を上回る専門人財が 300 64 64 64 確保できる見込み 200 289 289 289 100 0 2025年3月 2026年3月 2027年3月 既存人財 採用済人財 キャリア採用 育成 22 / 33

  24. Slide 24: エンゲージメントサーベイ結果(2023年度)

    エンゲージメントサーベイ結果(2023年度) ・エンゲージメントは国内全業界のベンチマークに比べ高水準 (グローバルライフサイエンスのベンチマークよりはやや下回る) ・昨年と比較し、エンゲージメントスコアは+1ポイント。 実施期間 対象者 回答率 2023年11月13日~11月30日 グループ全体の3,637名が対象 95.6%(昨年:92.9%) ※ベンチマークは±5以上の場合、緑/赤字 23 / 33

  25. Slide 25: エンゲージメントとミッションステートメントの関係

    エンゲージメントとミッションステートメントの関係 最も肯定的な回答が多かった5件 私はこの会社のミッションステートメントに共感している たとえ悪い知らせであったとしても、重要な情報は上に報告するよう、経営陣は 奨励している 私の直属の上司は、私のアイデアや意見に耳を傾けてくれる 私は、自らも持続的な社会の実現のための活動に取り組みたい 当社の目標を達成するために、私の仕事がどう役立っているかを明確に理解している 各国における「私はこの会社のミッションステートメントに共感している」への肯定回答率 OPJP 90% OPKR 83% OPTW 90% OPUK 94% OPUS 89% 24 /

  26. Slide 26: ONO's Mission Statement

    ONO’s Mission Statement 25 / 33

  27. Slide 27: 私たちのミッション遂行に必要なこと

    私たちのミッション遂行に必要なこと これまでONOグループが大事にしてきたもの、Deciphera社が大事にしてきたもの、 お互いに知り共感することで相互理解につながる 相互理解 相互理解 ONO Group Deciphera 企業理念 One Mission, Inspired by Patients: 病気と苦痛に対する人間の闘いのために Defeat Cancer. Dedicated to the Fight 患者さんがもたらしてくれる我々のミッション: against Disease and Pain がんの克服 めざす姿 Our values 熱き挑戦者たちであれ Be Pass

  28. Slide 28: ミッションステートメント浸透のための施策

    ミッションステートメント浸透のための施策 トップからの施策実行 コミュニケーションの 強化 ミッションステートメントを 全従業員に効果的に伝える  タウンホールミーティング 現場での施策実行 人事の施策実行 実践の促進 教育とトレーニング 現在の仕事や統合に向けた取り組みを通じて ミッションステートメントの理解を深めるための 相互理解を深め、コンフリクトを乗り越える 教育とトレーニングを実施  ミッションステートメントの体現  ミッションステートメント研修 27 / 33

  29. Slide 29: 最後に

    最後に ミッションステートメントを共通言語とすることで 国や地域、また部門間を超えたコミュニケーションを円滑にし、 相互理解を深めて一体感を醸成していく 28 / 33

  30. Slide 30: ONOのサステナビリティとは?

    ONOのサステナビリティとは? 【次の100年に向けた方針】 事業を通じて社会の持続的な発展に貢献します。 本業を通じた「人々の健康への貢献」に加え、「次世代への 豊かな地球環境の保全」、「いきいきと活躍できる社会の実 現」、「透明性の高い強固な経営の確立」の方針のもと、持 続可能な社会の実現に挑戦し続ける。 29 / 33

  31. Slide 31: 2024年度の主なESG外部評価

    2024年度の主なESG外部評価 評価機関 選定内容 選定回数 製薬企業 DJSI World Index 5年連続 選定 Dow Jones Sustainability Index DJSI Asia Pacific Index 5年連続 選定 MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数 2024年の運用開始より選定 MSCI社 MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数 6年連続 選定 FTSE Blossom Japan Index 7年連続 選定 FTSE Russell社 FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 3年連続 選定 FTS

  32. Slide 32: 生物多様性への取り組み

    生物多様性への取り組み 事業活動における自然への負の影響を最小化し、2030年のネイチャーポジティブ実現に貢献 製薬業界初 2024年8月、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)提言に沿った情報開示  自然関連の依存・影響を評価し、リスク・機会を特定 生物多様性の保全に関連した活動:フジヤマ工場での野鳥の保護  工場敷地内での野鳥の観察(2017年~年4回、日本野鳥の会と協働)  工場緑地(3.6ヘクタール)の整備(人工の小川や広葉樹・針葉樹のグリーンベルト整備) ノスリ(タカ目タカ科) 人工の小川 グリーンベルト 2024年12月観察 31 / 33

  33. Slide 33: サステナビリティを通じて企業価値向上へ

    サステナビリティを通じて企業価値向上へ 社会の要請 環境 企業統治 社会 貢献 活動 医薬品の 製品価値 創出 最大化 企業の成長 従業員一人ひと りの活動 当社は企業としての成長に加え 社会の要請に真摯に対応することで企業価値向上を目指します。 32 / 33

  34. Slide 34: Dedicated to the Fight against Disease and Pain

    Dedicated to the Fight against Disease and Pain

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