Chubu Shiryo Co., Ltd. · TSE:2053
Chubu Shiryo — FY2020 Earnings Presentation
26 slides from Chubu Shiryo's earnings presentation, May 29, 2020
Slide 1: 2020年3月期 決算説明
2020年3月期 決算説明 2020年5月29日 お客様への貢献を第一に考え 持続的な成長を目指す ホームページ https: //www.chubushiryo.co.jp/ お問い合わせ先 TEL: 052‐204‐3050 総務人事部 総務課
Slide 2: 目次
目 次 ◇ 飼料で日本の畜水産業を支える 4 飼料業界と中部飼料 ◇ 飼料会社と飼料流通量の状況 5 ◇ 営業・研究・製造の三位一体でお客様の価値創造に貢献 6 ◇ ㊥は業界の常識にとらわれない革新的なメーカー 7 ◇ 自社工場を主軸に安定供給体制を構築 8 ◇ 課題解決型の提案営業によりお客様の価値創造に貢献 9 ◇ 取組姿勢がお客様から支持を得て、着実に業容拡大 10 ◇ 利益は前期・計画ともに上回り、過去最高を記録 12 20.3期 決算レビュー ◇ 基金負担金減少によって大きく増益 13 ◇ 受託が伸び悩み前期とほぼ横ばいも、受託除きは好調 14 ◇ 財源が積み上がり、飼料価格安定基金
Slide 3: 飼料業界と中部飼料
RakeAs @® Pops A Sit
Slide 4: 飼料で日本の畜水産業を支える
飼料で日本の畜水産業を支える 飼料会社の事業内容 原料調達 製造 販売 トウモロコシ 大豆油粕 大麦 ◇ 飼料会社は、鶏・豚・牛・魚などの飼料を製造する食品メーカー ◇ 原料を仕入れて、国内の工場で加工・製造し、主に国内の畜産家や養殖業者へ飼料を販売 ◇ 原料は、トウモロコシを中心とする穀物類が大半を占めており、多くを海外から輸入 飼料を通じて豊かな食生活に貢献 4
Slide 5: 飼料会社と飼料流通量の状況
飼料会社と飼料流通量の状況 飼料販売量上位5社 畜産飼料市場流通量と 上位5社のシェア推移 万トン % 市場流通量 5社シェア JA全農 全農系 76 2,400 フィード・ワン 商系(商社系) 74 日清丸紅飼料 商系(商社系) 2,200 72 中部飼料 商系(独立系) 2,000 70 2012 2014 2016 2018 日本農産工業 商系(商社系) ※1 畜産飼料市場流通量:農林水産省畜産部「配・混合飼料流通量」 2 上位5社シェアは飼料畜産研究会「飼料畜産月報」を基に算出 ◇ 市場流通量は2,400万トン前後で 推移し、横ばいの状況 ◇ 上位5社のシェアは上昇しており 上位5社で
Slide 6: 営業・研究・製造の三位一体でお客様の価値創造に貢献
営業・研究・製造の三位一体でお客様の価値創造に貢献 ㊥の価値創造プロセス 中部飼料 課題探知 開発 製造 販売 サポート 【営業】 お 客 様 【研究】 お客様の課題 お客様にとっ 製法の工夫に お客様の課題 飼育管理も含 を見つけだし て最適な飼料 より最適な飼 を解決する飼 めた全面サ 共有 を開発 料を製造 料の提案 ポート体制 【製造】 営業・研究・製造の三位一体で特性ある畜水産物づくりを支援し、 お客様の価値創造に貢献 6
Slide 7: ㊥は業界の常識にとらわれない革新的なメーカー
㊥は業界の常識にとらわれない革新的なメーカー 革新的な ◇ お客様の要望や困りごとを解決する飼料を開発 配合設計 (例)卵をよく産み、なおかつ鶏糞を減らす飼料 高度な ◇ 配合設計の自由度を高める加工技術 加工技術 (例)多種多様な原料の価値を高めるノウハウ 新原料の ◇ 独創的な新原料の開発 開発 (例)乾燥にんじん、パイナップル粕 飼料メーカーとして常に独創的な発想で挑戦し続ける 7
Slide 8: 自社工場を主軸に安定供給体制を構築
自社工場を主軸に安定供給体制を構築 ㊥の畜産飼料工場配置図 自社工場 メリット 北海道工場 ◇ お客様の要望に迅速に対応できる ◇ 製造ノウハウを蓄積しやすいため、 飼料の差別化を図りやすい 知多工場 釧路工場 ◇ 融通が利くため、緊急時に自社工場間 八戸工場 による相互供給体制を構築しやすい ㊥の製造体制 水島工場 お客様のために自社工場を選択 鹿島工場 志布志工場 自社工場を主軸に 安定供給体制を構築 8
Slide 9: 課題解決型の提案営業によりお客様の価値創造に貢献
課題解決型の提案営業によりお客様の価値創造に貢献 お客様の価値 収益性の高い畜水産物 生産コストの低減 畜水産物の販路の拡大 の生産 営業・研究がお客様の 現場に入り込む課題解 決型の提案営業 独自の原料・配合設計・ お客様の飼育環境に対応 畜産家・養殖業者と消費 製法による特性ある飼料 したサポート 者のパイプ作り の提供 9
Slide 10: 取組姿勢がお客様から支持を得て、着実に業容拡大
取組姿勢がお客様から支持を得て、着実に業容拡大 畜産飼料市場流通量 及び 売上高及び営業利益 ㊥の畜産飼料販売量 万トン 万トン 億円 営業利益(右軸) 億円 2,500 300 60 1,800 市場流通量(右軸) 2,000 50 1,500 250 40 1,500 1,200 200 30 1,000 900 20 150 500 600 10 中部飼料(左軸) 売上高(左軸) 100 0 300 0 95.3 00.3 05.3 10.3 15.3 20.3 95.3 00.3 05.3 10.3 15.3 20.3 ※畜産飼料市場流通量:農林水産省畜産部「配・混合飼料流通量」 ◇
Slide 11: 20.3期 決算レビュー
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Slide 12: 利益は前期・計画ともに上回り、過去最高を記録
利益は前期・計画ともに上回り、過去最高を記録 (単位:百万円) 19.3 実 20.3 計 20.3 実 増 減 計画差異 (1/31発表) 売 上 高 186,982 181,000 183,428 △3,553 2,428 営 業 利 益 5,021 5,900 6,020 999 120 経 常 利 益 5,353 6,300 6,462 1,108 162 当期純利益 ※ 3,795 4,700 4,732 937 32 売上高 前期比 △3,553 原料価格下落に伴う値下げにより平均販売価格が 低下したため。 営業利益 前期比 +999 減価償却費が増加したものの、基金負担金が減少
Slide 13: 基金負担金減少によって大きく増益
基金負担金減少によって大きく増益 億円 営業利益の増減要因 主なプラス要因 70 3.8 △4.7 ◇ 差別化飼料による利益率向上 13.4 + 3.2億円 △3.3 水 産 減 60.2 ◇ 基金負担金減少 60 飼 価 + 13.4億円 料 償 そ の 却 の 利 費 他 ◇ 水産飼料の利益改善 3.2 △0.8 益 増 + 3.8億円 △2.1 改 加 0.9 50.2 △0.4 善 原 50 料 基 主なマイナス要因 畜 差 競 コ 金 ポ 争 産 別 ス 負 ジ 飼 化 シ 激 ト 担 ◇ 競争激化による収益性の低下 飼 化 料 料 ョ に ダ 金 △ 2.1億円 の ン ウ 減 販
Slide 14: 受託が伸び悩み前期とほぼ横ばいも、受託除きは好調
受託が伸び悩み前期とほぼ横ばいも、受託除きは好調 畜産飼料販売量 ◇ 受託数量が伸び悩み、計画を下回る 万トン 293 290 290 ◇ 受託除きでは前期比101.9% 万 受託 受託 受託 北海道を中心とした養豚用及び 250 養牛用飼料における課題解決型の 提案営業が奏功し、拡販 200 19.3 実 20.3 計 20.3 実 差別化飼料の売上高構成比 ※ 差別化飼料とは… 畜産家の生産性向上や特性ある % 50.1 畜産物の生産のために、お客様と 50 49.6 共同開発した高付加価値製品 49.4 ◇ 前期・計画ともに上回る 畜糞問題に対応した採卵用 KD シリーズが引き続き堅調に
Slide 15: 財源が積み上がり、飼料価格安定基金負担金が減少
財源が積み上がり、飼料価格安定基金負担金が減少 目的 畜産家 ◇ 飼料価格上昇による畜産経営の 通常補てん 通常補てん 通常・異常 積立金 積立金 影響を緩和 補てん金 内容 飼料メーカー 異常補てん 通常補てん基金 積立金 ◇ 畜産家・飼料メーカー・国が積立 異常補てん金 ◇ 一定のルールに基づき、畜産家へ 異常補てん 補てん金を交付 国 積立金 異常補てん基金 ◇ 積立金は財源により増減 飼料価格安定基金の状況 補てん金の発動減少 潤沢な財源が確保 積立金が減額 ㊥は13.4億円の負担金減少 15
Slide 16: 戦略製品によるブランド化が奏功し、水産飼料の利益が増加
戦略製品によるブランド化が奏功し、水産飼料の利益が増加 販売量指数及び 戦略製品構成比の推移 ◇ 水産飼料の販売量が2期連続増加 販売量(左軸) % ・ ぶり類、まだい向け飼料が牽引 戦略製品(右軸) 52.2 55 51.1 ◇ 戦略製品の構成比が2期連続上昇 110 108 44.6 45 ・ 低魚粉飼料が着実に浸透し増加 103 100 ・ 脂が乗っているのにあっさりとした 100 35 魚を作る飼料は引き続き好調 90 25 18.3 19.3 20.3 ※ 18.3の販売量を100とした指数 ◇ ブランドぶりの販売尾数が2期連続増加 ブランドぶり販売尾数の推移 ・ 戦略製品を与えてブ
Slide 17: 【トピックス】水産飼料の主原料である魚粉の状況
【トピックス】水産飼料の主原料である魚粉の状況 国内水産飼料における魚粉配合割合 ◇ 魚粉は水産飼料の主原料 魚粉・魚粕 配合割合は42%と最も高い 42% 58% ◇ 使用する魚粉は輸入に依存 日本の魚粉輸入量は減少傾向 その他原料 ◇ 魚粉相場が飼料価格に大きく影響 ※1 2019年実績 2 水産油脂統計年鑑データより作成 ・相場は乱高下を繰り返している 魚粉輸入量及び輸入魚粉価格の推移 ・近年は高い価格帯を推移 万トン ■魚粉輸入量 ■輸入魚粉価格 万円/トン 40 20 30 15 持続可能な養殖事業の実現には 20 10 低魚粉化が必要不可欠 10 5 2006 2011 2016
Slide 18: 【トピックス】低魚粉化を強化し、持続可能性を高める
【トピックス】低魚粉化を強化し、持続可能性を高める ㊥低魚粉飼料 販売量の指数 低魚粉化のメリットが浸透し販売量は増加 429 ◇ 飼料の安定供給 408 魚粉供給量に左右されにくい 400 377 ◇ 飼料価格の安定 332 乱高下する魚粉相場の影響を受けにくい 300 ◇ 特長のある水産物 生臭くなくさっぱりとした味わい 215 200 ◇ 魚粉配合率の更なる低減化 100 100 ⇒ 配合率0%飼料を試験販売中 0 持続可能性を向上させ 15.3 16.3 17.3 18.3 19.3 20.3 水産業界の発展に貢献する! ※1 魚粉配合率 30%以下の製品 2 15.3の販売量を100
Slide 19: 中期経営計画
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Slide 20: 畜産飼料を取り巻く環境は大きく変動
畜産飼料を取り巻く環境は大きく変動 飼料価格安定基金費の推移と見込み 配合飼料価格と原材料価格の推移 百万円 42,000 37,000 配合飼料価格 41,000 原材料価格 36,000 3,000 35,000 40,000 34,000 39,000 2,000 33,000 38,000 32,000 原料ポジション 1,000 37,000 ・原材料価格は、穀物相場や為替等により変動 31,000 ・売価は四半期毎に改定 ・原材料価格と売価の変動幅にギャップが発生 36,000 30,000 ⇒ 原料ポジション改善・悪化 0 35,000 29,000 18.3 19.3 20.3
Slide 21: 一時減益となるが、3年後に最高益を更新
一時減益となるが、3年後に最高益を更新 中期経営計画 (単位:百万円) 20.3 実 21.3 計 22.3 計 23.3 計 売 上 高 183,428 180,000 170,000 172,000 営 業 利 益 6,020 5,500 5,600 6,200 経 常 利 益 6,462 5,900 6,000 6,600 当期純利益※ 4,732 4,100 4,200 4,600 ※ 親会社株主に帰属する当期純利益 22年3月期から適用される「収益認識に関する会計基準」対応により減少 21
Slide 22: 飼料の拡販と利益率の向上で着実な成長を目指す
飼料の拡販と利益率の向上で着実な成長を目指す 億円 中期経営計画の営業利益増減要因 70 2.5 △9.0 10.1△7.4 5.5△1.5 1.0△12.0 2.6 競 コ 1.3 62.0 2.5 △1.5 1.0 60.2 差 2.5 争 ス 60 別 △3.5 激 ト 2.7 化 2.7 原 化 ダ そ 畜 競 コ の 産 飼 △1.5 1.0 減 料 に ウ 2.8 56.0 差 争 55.0 差 ス 他 飼 料 価 ポ よ ン 別 激 別 ト 料 に 原 基 償 ジ る 畜 化 化 競 コ そ 化 ダ の よ 料 金 却 畜 シ 収 産 飼 に 争 ス の 飼 基 そ ウ 販 る
Slide 23: 釧路工場を起爆剤として、300万トンの大台突破へ
釧路工場を起爆剤として、300万トンの大台突破へ 畜産飼料販売計画 アクションプラン 万トン 306 310 300 ◇ 課題解決型の提案営業 295 290 290 お客様と問題を共有化し一緒に 課題を解決する飼料の提案 270 250 ◇ 差別化飼料の拡販 20.3 実 21.3 計 22.3 計 23.3 計 お客様の要望に応える差別化 畜産飼料における差別化飼料の 飼料の開発と市場への投入 売上高構成比計画 % 50.4 ◇ 釧路工場の稼働 50.3 50.2 50.1 2019年11月より稼働し、 50 釧路工場を中心に道東地区 で拡販 49 20.3 実 21.3 計 22.3 計
Slide 24: 愚直な提案活動と新製品の投入で拡販を目指す
愚直な提案活動と新製品の投入で拡販を目指す お客様に合わせた個別提案 差別化飼料による拡販 ◇ お客様の現場に足を運び、 ◇ 鶏糞を減らす効果があり 要望・課題を見つけ出す 好評を博している採卵用飼料 (具体的な事例) KDシリーズのブラッシュ ・ 糞の状態から未消化物を アップを実施 確認し、消化しやすい New 飼料を提案 ◇ 生まれたてのヒヨコの発育を ・ ストーリー性を持たせた 促進する㊥独自の配合設計と 畜産物作りに寄与する 製法で開発したブロイラー用 飼料の提案 飼料の新発売 お客様の経営に貢献することで、飼料の拡販を目指す 24
Slide 25: ㊥の知見の結晶である釧路工場を最大限に活用
㊥の知見の結晶である釧路工場を最大限に活用 釧路工場 本格稼働 IoTやAI技術の採用 ◇ 更なる生産性の向上・品質の安定化 ◇ 出荷の混雑状況を可視化により 効率の良い配送を実現 ◇ 異常駆動の自動検知により安定生産 を強化 人手不足への対応 ◇ 既存工場の半分の人員で運営 ・ 業務のあり方を見直し、動線を 極力短縮化 ・ 各種業務の自動化 最先端の工場で更にお客様へ貢献し 拡販を図る 25
Slide 26: 3つのアクションプランにより持続的な成長を目指す
3つのアクションプランにより持続的な成長を目指す 中期経営計画 アクションプラン 億円 億円 ◇ 課題解決型の提案営業 1,834 売上高(右軸) 70 お客様と問題を共有化し一緒に 1,800 課題を解決する飼料の提案 1,800 1,700 1,720 ◇ 差別化飼料の拡販 お客様の要望に応える差別化 60 収益認識に関する 飼料の開発と市場への投入 会計基準の適用 1,600 ◇ 釧路工場の稼働 釧路工場を中心に道東地区で 62 拡販 50 60 1,400 55 56 営業利益(左軸) お客様への貢献を第一に考え 40 1,200 20.3 実 21.3 計 22.3 計 23.3 計