Shimamura Co., Ltd. · TSE:8227

Shimamura — Q2 FY2021 Earnings Presentation

21 slides from Shimamura's earnings presentation, October 2020

  1. Slide 1: Introduction to Q2 FY2021 results briefing

    企画室長の太田です。 本日はお忙しいなか、決算説明会にご参加いただき、誠に有難うございます。 まず、私から、2021年2月期 第2四半期の業績についてご説明いたします。 その後、社長の鈴木より重点課題の進捗状況と業績予想についてご説明いたし ます。 1

  2. Slide 2: Q2 FY2021 consolidated results

    2021年2月期 第2四半期の連結業績をご説明いたします。 各数値実績はご覧のとおりです。 第1四半期は、新型コロナウイルス感染症(以下コロナウイルス)の影響による外 出自粛が続いたことで、客数が大きく減少して売上高は前年を大きく下回り、販管 費を抑制したものの、減収減益となりました。 第2四半期は、6月の気温上昇、1人10万円の給付金、巣ごもり需要に対する迅速 な商品手配、商品力と販売力の改善効果などにより、客数が増加し、売上高が 急回復しました。 また広告宣伝費を中心に販管費も抑制できたことで、上期累計 としては、減収ながらも大幅増益となりました。 特別損失は、コロナウイルスに伴う費用の一

  3. Slide 3: Net sales by business

    事業別の売上高についてご説明いたします。 各数値実績はご覧のとおりです。 第1四半期は、コロナウイルスによる外出自粛で客数減少の影響を大きく受けました が、第2四半期は緊急事態宣言の解除後、店舗の営業時間を通常に戻し、臨時休業 店舗もなくなり、チラシなどの販促も通常通りに行ったことで、コロナウイルスによる 客数への影響は、大幅に改善されました。 6月度と7月度は巣ごもり需要に対応した商品や夏物商品が好調で、大きく売上を 伸ばした一方、8月度は梅雨明けが昨年よりも約1週間遅れ、コロナ第2波の影響の なかで、花火大会やプール、海開きの中止、旅行や帰省の自粛などもあり、浴衣や 水着などの季節商品や外

  4. Slide 4: Breakdown of consolidated SG&A expenses

    連結の販売管理費の内訳についてご説明いたします。 各数値実績はご覧のとおりです。 人件費は、第1四半期の緊急事態宣言下で、店舗の時短営業や臨時休業が発生 し、パート・アルバイト社員の労働時間が減少しました。 また第2四半期も、在庫 の適正化によって店舗オペレーションが円滑に進み、社員の労働時間が減少しま した。 広告宣伝費は、第1四半期の販促自粛に加え、第2四半期ではWebチラシを拡大 したことで、折込チラシ費用が削減され、当初予定していたTVCMもカットしたこと により、大幅に減少しました。 営業費では、出張の自粛や店舗の時短営業、新規出店が少なかったことにより、 旅費交通費や消耗品、水道光

  5. Slide 5: Consolidated balance sheet breakdown

    連結の貸借対照表の内訳についてご説明いたします。 各数値実績はご覧のとおりです。 流動資産については、商品在庫が前年同期比5.4%減となりました。 各事業で 短期生産を活用し、巣ごもり需要に対しては、部門別の予算を臨機応変に組み 替えるなどした結果、季節商品を中心に適正な在庫コントロールが出来ました。 現預金と売掛金、有価証券を合算した金額は、前年同期比11.0%増となり、コロナ 禍の状況においても、十分な手元資金を確保することが出来ました。 固定資産については、店舗の出店や改装が少なかったことで、建物や構築物の 増減はありませんでしたが、建設仮勘定は、新本社の建設費用が加わったことに より、

  6. Slide 6: Shimamura: existing and all-store sales, customers, unit price

    既存店と全店の売上高、客数と買上点数、客単価について、しまむら事業の結果 をご説明いたします。 客数については、第1四半期は、コロナウイルスの影響で前年同期比22.8%減と なりましたが、第2四半期は同5.0%増となりました。 客数増加については、店舗 からの報告やSNS上のコメントの分析から、「初めて来店したお客様」や「久しぶり に来店したお客様」が増加していると考えております。 これは、緊急事態宣言下でも営業を継続していた当社の店舗にご来店されたお客 様が、今期から進めているPBやJBなどの商品の改善や、売場の改善を実感し、 店舗に魅力を感じて頂けたのではないかと考えております。 買上点数

  7. Slide 7: Shimamura: gross profit, markdowns and inventory

    粗利益と値下、在庫について、しまむら事業の結果をご説明いたします。 第1四半期は、外出自粛による売上高の減少や、春物処分による値下増加で、 粗利益高は前年同期比26.8%減となり、率でも同1.8ポイント減となりました。 一方で、第2四半期の粗利益高は同13.1%増となり、率でも改善が進みました。 第2四半期の粗利益改善の主な要因は、短期生産の活用で売筋商品を追加 しながら全体在庫を抑制できたことや、レジ割引の削減、夏物在庫の適正なコント ロールによる値下抑制などによるものです。 なお、第2四半期のチラシでのレジ割引は、昨年の80本から今年は24本に大幅 削減し、夏物在庫は第2四半期平均で前年同

  8. Slide 8: Impact of COVID-19 on sales

    次に、コロナウイルスの影響による売上への影響をご説明いたします。 商品動向では、7月度と8月度が売上のピークとなる浴衣と水着は、一部の地域を 除いて需要が消失し、前年実績を大きく下回りました。 一方で、バースデイ事業 では、おうちプール需要やプールの営業がある地域へ在庫を集約したことなどで、 水着の販売は前年並みとなりました。 地域別の売上状況は、第2四半期では西高東低となり、近畿地方以西の売上高 が天候要因によって好調に推移しました。 また、8月度は帰省や旅行の自粛で、 東北や北陸地方の売上が減少し、逆にお出かけを自粛した一都三県や大阪など 近畿地方の売上が上昇しました。 店舗形態別の売上状

  9. Slide 9: Brand rebuilding at Shimamura (PB and JB)

    社長の鈴木です。 次に私から、今期の重点課題の進捗状況についてご説明いたします。 まず初めに、「商品力の強化」における、しまむら事業のブランド再構築について ご説明いたします。 PB(プライベートブランド)「CLOSSHI(クロッシー)」では、ベーシックなデザインを 軸に、着心地や素材にこだわった商品を作り込み、店内の販促物やWebやSNSの 動画配信で商品へのこだわりや品質の良さ、価格のお値打ち感を打出した結果、 婦人アウターでは「COTTON FROM USA」のTシャツが、紳士アウターでは冷感 素材を使用した「COOL」シリーズのハーフパンツが売れ筋商品となりました。 サプライヤーとの共

  10. Slide 10: Practical product categories and PB/JB share

    肌着・靴下や寝具・インテリアの実用部門では、コロナ禍での巣ごもり需要に対し て、当初計画よりも店頭の在庫量を増やし、販促でもチラシの紙面で実用商品を 拡大するなど、消費動向に応じた臨機応変な対応を行ったことで、しまむら事業 全体の売上高と粗利益高を引き上げる原動力となりました。 中でも、吸水速乾や冷感素材を使用したPB「FIBER DRY(ファイバードライ)」は、 第2四半期の売上高が、婦人・紳士の肌着では前年同期比6.3%増、寝具・イン テリアでは同9.3%増となりました。 昨年から実施している、市場・消費者・お客様 との3つの対話の情報を商品開発に反映させたことも好結果に繋がりました。 ま

  11. Slide 11: Strengthening sales power: flyers and layout changes

    次に販売力の強化についてご説明いたします。 まず、集客の要となるチラシでは、打出し方や紙面構成の考え方を見直し、従来 の「低価格での集客」から「商品力での集客」へ方針を転換しました。 第2四半期 では、商品力の改善が進んできたPBやJB、ファイバーシリーズをメインで打出した ことや、「生活まるごと衣替え」など、コロナ禍での巣ごもり需要を捉えた臨機応変 な打ち出しによって、客数や買上点数の増加に繋げました。 第2四半期のレジ割引は、打出し本数を昨年の80本から今年は24本と大幅削減 したことで、その売上高が前年同期比68.0%減となりましたが、拡大したプロパー 商品の売上高は同43.8%増となり

  12. Slide 12: Shimanavi store proposal system

    販売力の強化として、今期は、店舗運営部で「現場力の向上」をテーマに改善を 進めており、その中で下期から全店舗に拡大する取組みをご紹介します。 これは、電子マニュアル作成アプリを活用したもので、当社では「しまナビ」という ネーミングでスタートした、店長による売場提案システムです。 作業手順は、店長が売場作りの良い提案をタブレット端末で撮影し、売場作成時 のポイントを記入して「しまナビ」にアップし、それを他の店長や上司が具体的な コメントや「いいね」で評価して、良い提案は「しまナビ」上で、すぐに全店に拡大 する、といった流れです。 過去にも、店長が創意工夫した売場作りに有効なものは多数ありましたが

  13. Slide 13: Avail business initiatives

    次にアベイル事業の取組みについてご説明いたします。 アベイル事業では、コロナ禍での商品動向の変化に対して、短期生産を活用して Tシャツやリラクシングウェア、スポーツウェアなどの巣ごもり需要に対応した商品 を拡大しました。 また、客層の変化に対して、アウター衣料ではベーシックアイテ ムを、靴・雑貨部門では生活雑貨を拡大したことも、巣ごもり需要で好結果となり、 第2四半期の既存店売上高は前年同期比10.6%増となりました。 アベイルでは、お客様の年代層が広がってきていることに対し、昨年下期から 商品構成の見直しを進めています。 メンズ・レディースのアウター衣料では、 商品のデザインやシルエットにこ

  14. Slide 14: Birthday business initiatives

    次にバースデイ事業の取組みについてご説明いたします。 バースデイ事業では、従前から進めていた商品力と販売力の強化によって、第2 四半期の既存店売上高は前年同期比23.0%増となりました。 特に効果があった 取組みは、サプライヤーとの共同開発ブランドJBの整理と再構築、そして絞り込ん だJBに対するブランドストーリーの発信です。 まず、JBのブランド数は昨年の18ブランドから、上期は9ブランドまで絞込み、更に 次の新たなJBを育てるべく、市場の動向に合わせた新しいブランドの実験展開も 行っております。 特に好調だったJB「tete a tete(テータテート)」は、上期売上高が昨年上期の 約3倍

  15. Slide 15: EC business and online store opening

    10月1日にオンラインストアをオープンするEC事業についてご説明いたします。 2019年1月から運用していた、アプリで注文・店舗で受取りの「しまコレ」を9月で終 了し、10月からは個人宅配送やクレジットカード決済が可能となる新システム「しま むらオンラインストア」の自社ECサイトを運用開始します。 ECセンターの建物やマテハン機器などのハード面、商品手配やシステムなどソフ ト面の準備は予定どおりに終了し、10/1オープンのプレスリリースも配信しました。 事前告知としては、9月からSNS等での情報配信を開始しています。 設備投資では、建物やマテハン機器などに約10億円を投資しています。 また、運

  16. Slide 16: Online store operation vs. Shimakore

    運用方法について、お取り寄せアプリ「しまコレ」との違いでご説明いたします。 なお、しまコレは9月12日に注文受付を終了しており、今後は「オンラインストア」に 一本化されます。 まず使用可能なデバイスは、「しまコレ」はスマホアプリ専用でしたが、「オンライン ストア」はWEBページへのアクセスとなり、スマホやPC、タブレット等でインターネッ ト環境があれば、どこからでもアクセス可能となります。 商品の受取は、個人宅配送と店舗受取りが選択可能で、店舗受取りの場合は送 料無料です。 決済方法は、個人宅配送の場合はオンラインでクレジット決済、 店舗受取りの場合は店舗レジでの決済です。 商品面では、「しま

  17. Slide 17: Full-year forecast revision and dividend

    2021年2月期の業績予想については、9月28日に業績予想の修正に関するお知らせを リリースいたしました。 第1四半期は、コロナ禍で売上高が大幅減となりましたが、 緊急事態宣言解除後の客数の回復や、商品力と販売力の強化が、売上高や粗利 益高に反映され始めたことで、第2四半期の実績が計画を上回ったため、通期 業績予想を上方修正しました。 各業績予想数値はご覧のとおりです。 下期も、商品力と販売力の強化を継続しながら、コロナ禍での消費動向の変化に 臨機応変に対応することで、年間では増収増益となる計画です。 なお、1株当たりの配当金は、昨年同額の年間200円の見込みです。 また、上海 飾夢楽について

  18. Slide 18: Second-half sales plan

    下期の売上計画についてご説明いたします。 しまむら、アベイル、バースデイの各事業とも、9月度までの売上高を実績値で 置き換えたため、下期の計画は第1四半期決算発表時から変更となっています。 まず、下期の売上確保のための方針ですが、最も重要な客数の増加に向けて、 第2四半期の客数増の主な要因となった、しまむらへ初めて来店されたお客様や、 久しぶりに来店されたお客様に引き続きリピーターとなって頂くため、今期の方針 である商品力と販売力の強化を更に推し進めていきます。 商品政策では、PB、JB、ファイバーシリーズの再構築を継続しながら、コロナ禍 の消費動向の変化に合わせて、「ヘルス&リラクシング」や

  19. Slide 19: Store opening and closing plan

    店舗の出店と退店に関する計画をご説明いたします。 第1四半期に開示した計画から、出店数は2店舗減少しました。 これは、開店時 期を来年度へ延期したためです。 退店数は、しまむら単体は変更ありませんが、 上海の飾夢楽事業で全店舗を閉店するため、連結では5店舗増加しました。 今後も店舗運営全体の効率性を上げていくため、出店は採算の見込みを慎重に 精査した上で進め、また、不採算店舗の退店に合わせた店舗のリロケーションも 計画的に進めることで、各地域で店舗の再配置を進め、1店舗あたりの売上高と 利益率の改善を目指してまいります。 19

  20. Slide 20: Capital expenditure plan

    最後に設備投資に関する計画についてご説明いたします。 第1四半期の決算発表で開示した計画との変更点は2点です。 1点目は、来年春に竣工予定のさいたま新都心の新本社の建設が順調に進んで いることにより、来期に予定していた建物引渡しを今期へ前倒ししたことです。 これにより、当初計画では建設仮勘定に計上していた40億円を建物及び構築物 に振り替え、さらに、来期の投資計画に加える予定だった20億円を建物及び構築 物に加えました。 2点目は、出店数が2店舗減少したことに伴う、建物及び構築物への投資額の 減少です。 これらの変更点により、建物が84億7千万円、構築物が3億1千万円、建設仮勘定 が4億3千万

  21. Slide 21: Closing remarks

    以上で、株式会社しまむら 2021年2月期 第2四半期の業績および通期の業績 予想についての説明を終了いたします。 ご清聴ありがとうございました。 21

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