Asahi Kogyosha Co., Ltd. · TSE:1975
Asahi Kogyosha — Investor Presentation (August 2026)
44 slides from Asahi Kogyosha's investor presentation, Aug 6, 2026
Slide 1: 個人投資家向け会社説明会
個人投資家向け会社説明会 2026年8月6日 東証プライム(証券コード:1975) 当社ウェブサイト アナリストレポート 決算説明会書き起こし (Shared Research) 当社ページ (ログミーfinance)
Slide 2: 自己紹介
自己紹介 髙須 康有 Yasutomo Takasu (株式会社朝日工業社 代表取締役社長) 1953年 兵庫県西宮市生まれ 1976年 近畿大学を卒業後、当社入社 1986年 代表取締役社長に就任 【メッセージ】 誠実さと高度な技術力をもって、 今後もさらに信頼され必要とされる 存在であり続けます。 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 2
Slide 3: Agenda
Agenda 1 会社概要 P. 4 2 朝日工業社の強み P. 11 3 業績・資本政策・株主還元 P. 15 4 新中期経営計画(2027年3月期~2029年3月期) P. 24 参考資料 P. 32 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 3
Slide 4: 1. 会社概要
1. 会社概要 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 4
Slide 5: 企業情報(2026年3月末時点)
企業情報(2026年3月末時点) 会社名 株式会社 朝日工業社 売上高構成比 機器製造販売事業 創 業 1925年4月3日 5.4% 株 式 東京証券取引所プライム市場 (証券コード:1975) 本社所在地 東京都港区浜松町一丁目25番7号 設備工事事業 連結売上高 1,048億2,300万円 94.6% 連結営業利益 116億8,200万円 連結従業員数 1,148名 本社本店ビル外観 設備工事事業を主力としながら、 機器製造販売事業を併せ持つ 国内40拠点 海外2拠点(台湾・マレーシア) 2事業体制を展開 拠点数 (子会社を含む) Purpose(企業の存在意義) 情熱と技術で、世界をもっ
Slide 6: 設備工事事業(1/2)
設備工事事業(1/2) ▎ 「空気・水・熱」の技術を活用し、空調・衛生設備工事を企画・提案から施工、保守メンテナンス・リニューアル工 事までワンストップで提供。 ▎ 半導体工場やデータセンターなど、高度な技術が求められる生産環境施設が売上高の約48%を占める。 設備工事の主な領域 設備工事事業の売上高構成比(2026年3月期) 3.7% 空気調和・換気設備 クリーンルーム設備 4.0% 10.7% 47.9% 16.5% 給排水・衛生・消火設備 工場配管・乾燥・除塵設備 17.2% 生産環境施設(工場・研究所・データセンター 等) 47.9% 生活・文化環境施設(学校・宿泊施設 等) 17.2
Slide 7: 設備工事事業(2/2)
設備工事事業(2/2) ビジネスモデル 業界での立ち位置 (新築工事・リニューアル工事) 総合建設会社(ゼネコン) 施主 建物の基礎となる土木、建築工事の総合的な取りまとめを行う。 ゼネコン 設備工事会社 建物内部の空調、衛生、電気などの設備工事の取りまとめを行う。 元請工事 下請工事 元請・下請工事比率(売上高ベース) 元請 下請 59.6% 58.2% 60.8% 68.4% 65.9% 空調設備 衛生設備 40.4% 41.8% 39.2% 31.6% 34.1% 協力会社 協力会社 協力会社 '22/3期 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 © ASAHI KOGY
Slide 8: 施工実績紹介
施工実績紹介 ビジネス環境施設 交通・通信環境施設 生活・文化環境施設 事務所・官公庁舎 等 駅舎・空港施設 等 学校・宿泊施設 等 世界貿易センタービルディング南館 広島駅南口ビル(minamoa) ヒルトン横浜 健康・医療環境施設 流通環境施設 生産環境施設 病院・介護施設 等 倉庫・商業施設 等 工場・研究所・データセンター 等 ©株式会社 伸和 近畿大学病院 (外来棟・臨床研究棟・ペデストリアンデッキ) 渋谷サクラステージSAKURAサイド JASM 第一工場 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 8
Slide 9: 機器製造販売事業(1/2)
機器製造販売事業(1/2) ▎ 半導体・FPD・電子分野向けを中心とした精密環境制御機器ならびにドライヤ装置の開発設計・製造・販売。 ▎ OEM供給を主体とした事業展開による高度な技術力の蓄積と、設備工事事業とのシナジー創出。 機器製造販売事業の概要 機器製造販売事業の売上高構成比(2026年3月期) 設 立 1984年1月 6.4% 開発・製造拠点 機器事業部・豊富工場(2007年5月~) 所在地 千葉県船橋市豊富町616-8 敷地面積 26,785㎡ 納入実績 25.3% 11,400ユニット以上の累計製品出荷数を誇る。 販売エリアは中国、韓国、台湾、アメリカ、ドイツ等。 68.3
Slide 10: 機器製造販売事業(2/2)
機器製造販売事業(2/2) ビジネスモデル① ビジネスモデル② 主な製品 (精密環境制御機器の場合) (ドライヤ装置の場合) ・半導体露光装置用エンバイロメンタルチャンバ 半導体製造メーカー 化学品メーカー 印刷会社 etc. 発注 納品 ・FPD露光装置用エンバイロメンタルチャンバ 半導体製造装置メーカー 発注 納品 FPD製造装置メーカー ・精密空調機ASCシリーズ 発注 納品 発注 OEM供給 ・納品 ・ドライヤ装置(外観) 開発設計 製造 開発設計 製造 ・その他 クリスタルジェット、高効率顕熱空調機など © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 10
Slide 11: 2. 朝日工業社の強み
2. 朝日工業社の強み © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 11
Slide 12: 設備工事事業と機器製造販売事業の2事業体制
設備工事事業と機器製造販売事業の2事業体制 ▎ 同業で唯一、機器製造販売事業というメーカー機能を有し、設備と機器の両面からお客様をサポート。 ▎ 他社にない一社完結型ソリューションを提供。 実績事例:化学品メーカーの工場 設備工事 機器製造販売 空調・衛生設備工事 シナジー ドライヤ装置の開発 機器の設置工事 設計・製造・販売 ✓工場の設備工事+装置供給を一括受注 ✓お客様の調整負担・コスト削減に貢献 ✓競合他社との差別化を実現 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 12
Slide 13: 高度な技術を活かした高付加価値サービスによる受注拡大
高度な技術を活かした高付加価値サービスによる受注拡大 ▎ データセンター・半導体市場の伸長を背景に、生産環境施設の受注高は5年間で2.2倍に成長。 ▎ 引き続き、高度な技術力を要する生産環境施設(工場・研究所・データセンター等)での受注拡大を目指す。 データセンターサービスの国内市場規模(売上高)予測 生産環境施設の受注高および見通し 5兆 812億円 5年間で 2.2倍 に成長。今後も受注の拡大を目指す。 (単位:億円) 2兆 1000 7,361億円 年平均成長率 900 13.2% 800 2023年 2028年 700 大型データセンター受注 (見込み) 600 JASM第一工場受注
Slide 14: 直近5年間での営業利益・営業利益率の改善
直近5年間での営業利益・営業利益率の改善 ▎ 5年間の営業利益、営業利益率の「成長率」は業界トップクラス。 ▎ 高度な環境制御技術を生かした高付加価値案件への注力により、利益率向上を図る。 営業利益の成長率 営業利益率の成長率 (単位:倍) 5年間で約 5.1倍 に成長 (単位:倍) 5年間で約 3.4倍 に成長 6 3.5 5 3 4 2.5 3 2 2 1.5 1 1 '22/3期 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 '22/3期 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 当社 A社 B社 C社 D社 E社 F社 当社 A社 B社 C社 D社 E社 F社
Slide 15: 3. 業績・資本政策・株主還元
3. 業績・資本政策・株主還元 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 15
Slide 16: 2026年3月期 連結決算概要
2026年3月期 連結決算概要 ▎ 受注高は、生産環境施設を中心に、旺盛な建設需要を受けて大幅に伸長。 ▎ 売上高は、豊富な手持工事の着実な進捗により、1,000億円を突破。 ▎ 売上総利益以下の各段階利益は、 全体的な受注時採算性および工事利益率の向上により前年を大きく上回り、過去最高益を更新。 ‘24/3期 ‘25/3期 ’26/3期 (単位:百万円) 実績 実績 ※1 実績 前年比 増減率(%) 受注高 97,586 93,098 116,496 23,397 25.1 次期繰越高 88,290 89,441 101,114 11,673 13.1 売上高 91,676 91,947 1
Slide 17: 2027年3月期 連結業績予想
2027年3月期 連結業績予想 ▎ 受注高は、施工体制を考慮し、前期実績と同水準で推移。 ▎ 売上高は、豊富な繰越高を背景に、増加見込み。 ▎ 各段階利益は、引き続き高水準を維持し、前期から増加する見込み。 ‘24/3期 ‘25/3期 ‘26/3期 ’27/3期 (単位:百万円) 実績 実績 実績 予想 前年比 増減率(%) 受注高 97,586 93,098 116,496 115,000 △1,496 △1.3 次期繰越高 88,290 89,441 101,114 103,614 2,500 2.5 売上高 91,676 91,947 104,823 112,500 7,677 7.3
Slide 18: 長期業績推移(過去10年間)
長期業績推移(過去10年間) ▎ 外部環境の変動はあるものの、右肩上がりに成長。 ▎ 2027年3月期は、新中期経営計画のもと、さらなる成長を目指し、4期連続で過去最高益を更新予定。 受注高・売上高・営業利益 推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 120,000 12,000 100,000 10,000 80,000 8,000 60,000 6,000 新型コロナウィルス 設備投資減少の影響で 受注高・売上高・営業利益が減少 40,000 4,000 20,000 東京オリンピック 第18次中計の事業戦略「収益力の強化と 2,000 設備投資需要により 生産性の向上」を着実に実行し、
Slide 19: キャピタルアロケーション
キャピタルアロケーション ▎ 企業価値向上に向け、将来的な成長投資を優先的に実施の上、積極的な株主還元を行う。 第19次中期経営計画(2027/3月期~2029/3月期 累計) Cash In Cash Out 政策保有株式の売却 35億円 • DX推進 成長投資 • M&Aアライアンス 事業基盤強化 • 成長投資 • ブランド戦略投資 ビジネスパートナー • 新規事業開発費、技術・研究開発費など との連携強化 • サステナビリティ 事業活動による創出 240億円 • 事業基盤強化 • 人的資本投資 300億円 • 基幹システム刷新 など • 本中計期間は連結配当性向40%以上、または、DOE
Slide 20: 資本コストを意識した経営の推進
資本コストを意識した経営の推進 ▎ 株価は直近5ヵ年で堅調に伸長、ROEは当社が認識する資本コスト7~8%を大きく上回る水準で推移。 ▎ ‘26/3期は複数の高採算大型案件が大きく進捗し、計画を大幅に上回るROEを達成。第19次中期経営計画期間においては、 さらなる企業価値向上に向けた成長投資を実行し、ROE15%以上を達成目標とする方針。 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 株価 ROE 株価 ¥5,000 複数の高採算大型案件が 19.9% 大きく進捗し、 20% ¥4,500 ROEが大幅に伸長 目標ROE ¥4,000 15.4% 15%以上 ¥3,500 15% ¥3,
Slide 21: 政策保有株式の縮減
政策保有株式の縮減 ▎ 政策保有株式の売却をさらに進め、2029/3月期までに純資産比20%未満へ縮減を目指す。 政策保有株式の縮減 (単位:百万円) 16,000 15,436 資本業務提携による株式取得や 資本業務提携および保有株式の株価上昇 市場全体の株価上昇により増加 14,000 12,290 11,846 によって売却額を上回り、 2025年度の保有 12,000 11,304 株式額は増加した 9,835 10,000 36% 8,000 32% 31% 30% 6,000 67 23% 4,000 65 20% 2,000 59 57 55 0 '22/3期 '23/3期 '2
Slide 22: 株主還元方針
株主還元方針 新中期経営計画期間中(2027/3期~2029/3期)は、 ▎ 連結配当性向40%以上に加え、DOE6.0%以上を新たな株主還元指標として設定。 ▎ 安定的かつ継続的な株主還元を実行する方針。 株主還元方針(新中期経営計画期間:2029/3月期まで) 連結配当性向 40%以上 または DOE 6.0%以上 のいずれか高い方を設定 (単位:円) 1株あたり配当金 記念配当 連結配当性向 160 0.6 49.6% 144 円 144 円 140 0.5 41.4% 41.6% 40.2% 40.3% 120 41.3% 35.1% 20 0.4 100 80 100 0.3 60
Slide 23: ここまでのまとめ
ここまでのまとめ 当社の強み ◎同業で唯一、メーカー機能(機器製造販売事業)を有し、 設備と機器の両面からお客様をサポート ◎100年で培った技術力を基に、半導体工場やデータセンターを代表とする 生産環境施設分野で強みを発揮 事業の成長性 ◎直近5年間で営業利益・営業利益率を大幅に改善 株価・株主還元 ◎直近5年間で株価は約5倍に上昇 ◎連結配当性向 40%以上 または DOE 6.0%以上の株主還元 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 23
Slide 24: 4. 新中期経営計画(2027年3月期~2029年3月期)
4. 新中期経営計画(2027年3月期~2029年3月期) © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 24
Slide 25: 長期ビジョンと中期経営計画の位置づけ
長期ビジョンと中期経営計画の位置づけ 「ASAHI-VISION 2050」の1st Updateを確実に実行し、飛躍への基盤を構築する 長期ビジョン「ASAHI-VISION 2050」 第18次中期経営計画 第18次中期経営計画 第19次中期経営計画 第19次中期経営計画 (2023~2025年度) (2023〜2025年度) (2026~2028年度) (2026〜2028年度) 収益力の強化、生産性の向上、新たな 長期ビジョンの1st Updateを確実に実行 海外事業および新規事業の売上高比率 価値創造に向けたイノベーション展開 し、飛躍への基盤を構築 を2040年に10%、2050
Slide 26: 基本方針・経営指標
基本方針・経営指標 「ワクワクする未来をカタチ」にするため 「3つのアクション」と「8つの取り組み」を推進する 主な目標経営指標(2029/3月期) Scope1+2削減目標値 連結売上高 連結営業利益 ▲55.0%(2019年度比) ROE 15%以上 DOE 6.0% 1,250億円 135億円 Scope3削減目標値 ▲23.0%(2019年度比) 「3つのアクション」「8つの取り組み」 技術・研究開発と 既存事業の強化 新規事業開発への積極的投資 “ワクワク”する事業 であるためのアクション 海外事業の展開 生産性の向上 社員エンゲージメントの向上と 社員が“ワクワク”して 活躍できる
Slide 27: セグメント別の取組み(設備工事事業)
セグメント別の取組み(設備工事事業) 重点5分野を中心とした受注の積上げと利益率向上に向けた取り組みを展開し、利益成長を実現 売上高・売上総利益率の推移 重点5分野における売上高 重点5分野における売上高 (単位:百万円) 120,000 60% 99,141 47,537 (単位:百万円) 88,235 86,111 40,000 80,000 75,110 40% 62,685 63,295 30,000 25.2% 20,000 40,000 20% 10,000 16.8% 0 '21/3期 '22/3期 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 0 0% DC 電機工場
Slide 28: セグメント別の取組み(機器製造販売事業)
セグメント別の取組み(機器製造販売事業) 新たな主要取引先の開拓および新商品開発により売上高を拡大させ、業績回復を目指す 売上高推移 売上高推移 (単位:百万円) 8,000 7,000 5,835 5,681 6,000 5,060 5,000 4,000 3,441 3,000 6.8% 2,000 13.4% 12.0% 1.8% 1,000 0 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 '29/3期(予測) 主要取引先(FPD) 主要取引先(半導体) 主要取引先(その他) ドライヤ その他 新規取引先獲得 売上総利益率 中期経営計画期間中の主な取組み FPD・半導体製造領
Slide 29: 人的資本投資により未来を見据えた成長を実現
人的資本投資により未来を見据えた成長を実現 人材への積極的な投資により、未来を見据えた中長期的な成長の実現を目指す 採用活動の強化 従業員教育の拡充 エンゲージメントの向上 3年連続で採用人数増加 “採用活動の強化”方針と合わせて、 2023年度より4年連続で、 2025年度は目標達成率160%以上 教育の拡充にも注力 全従業員に平均約5%以上の賃上げ 従業員一人あたりの研修費用は 従業員持株会向け譲渡制限付株式 リファラル採用などを中心とした 2年連続で増加 新たな採用手法拡充と規程整備 インセンティブ制度を導入 現場指導者向け研修、管理職向け 持株会加入率
Slide 30: 植物工場の一括提案を起点としたアグリ事業参入基盤の構築
植物工場の一括提案を起点としたアグリ事業参入基盤の構築 ▎ 全社一丸となったアグリビジネス推進及びOishii社との資本業務提携による共同研究・技術開発を推進。 ▎ アグリ分野をフックとした新たな成長ドライバーの確立を目指す。 アグリ分野への戦略的出資 ・米国Oishii Farm Corporationと資本業務提携契約を締結し、約24億円を出資。 ・植物工場の研究開発施設「オープンイノベーションセンター」(東京都羽村市)で、空調設備含めた植物栽培施設工事一式を当社が受注。 植物工場の市場展望 植物工場に係る受注状況 受注金額 (単位:百万円) 植物工場システムの世界市場規模は2025年
Slide 31: 新中期経営計画のまとめ
新中期経営計画のまとめ 長期ビジョンで掲げる「ワクワクする未来」の実現に向けた基盤を構築 設備工事事業 ◎生産環境施設の重点5分野を中心に受注を拡大 ◎現場DXの活用、組立作業のオフサイト拠点集約等により収益力・生産性を向上 機器製造販売事業 ◎FPD・半導体製造領域における完全オーダーメイドの製品開発を強化 ◎設備工事事業とのシナジーを活かした、新たな主要取引先の獲得 新規事業 ◎全社一丸となったアグリビジネス推進及び、 Oishii社との資本業務提携による共同研究・技術開発を推進 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 31
Slide 32: 参考資料
参考資料 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 32
Slide 33: 2027年3月期 第1四半期 連結決算概要
2027年3月期 第1四半期 連結決算概要 ▎ 受注高は、生産環境施設を中心とした旺盛な建設需要を背景に、前年同期を上回る水準。 ▎ 売上高は、複数の高採算大型工事の竣工や手持工事の進捗により、前年同期比で増収。 ▎ 売上総利益以下の各段階利益は、全体的な受注時採算性および工事利益率の向上により、前年同期を上回る水準。 1Qは超大型物件の竣工はなかったものの、竣工件数が多く、竣工に近づくにつれて利益が計上される傾向があることから、高水準の利益を確保。 ‘25/3期 ‘26/3期 ’27/3期 (単位:百万円) 1Q 1Q 1Q 前年同期比 増減率(%) 受注高 21,087 31,261 36
Slide 34: 四半期業績の推移①
四半期業績の推移① ▎ 受注高は、データセンター、リゾートホテル、工場、研究施設等の大型受注が相次ぎ、例年の1Qと比べて高水準で推移。 ▎ 売上高は、エネルギー関連工場の竣工や、データセンター工事の進捗等により、例年の1Qを上回る水準。 ▎ 各段階利益は、複数の高採算大型工事の寄与により、例年の1Qを上回る水準で推移。 ▎ 販売費及び一般管理費は、 人件費の増加により増加したものの、売上総利益の増加により吸収 。 ’25/3期 ’26/3期 ’27/3期 (単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 受注高 21,087 16,101 27,813 28,095 31
Slide 35: 四半期業績の推移②
四半期業績の推移② ▎ 売上高は、通期予想に対し概ね計画どおりの進捗。例年同様、1Qから4Qにかけて段階的に増加する見込み。 ▎ 売上総利益率は、前年同期も高水準だったが、これを上回る高水準で着地。 2027年3月期は、1Qの竣工物件が多く、建設業では竣工に向けて利益計上が進む傾向があるため、利益が高水準となった。 四半期毎の売上進捗率 四半期毎の売上総利益率 推移 27.0% 1Q竣工の物件数が多く、利益計上が進展 ※1 ’23/3期 16.8% 22.3% 28.0% 32.9% 25.0% 23.0% ’24/3期 21.0% 24.8% 26.1% 28.1% 21.0% 19.0%
Slide 36: セグメント別受注高・売上高・営業利益
セグメント別受注高・売上高・営業利益 ▎ 設備工事事業については、 活発な設備投資需要を取り込み、受注高、売上高、営業利益のすべてで前年同期を上回る。 ▎ 機器製造販売事業については、主要取引先の生産計画調整の影響を受け、前年同期比で減少。 第19次中期経営計画の方針に沿い、設備工事事業とのシナジーを活かした新規主要取引先の獲得等に取り組む。 ‘25/3期 ‘26/3期 ’27/3期 (単位:百万円) 1Q 1Q 1Q 前年同期比 増減率(%) 設備工事事業 受注高 18,244 30,045 35,204 5,159 17.2 売上高 17,151 16,356 18,668 2,312 1
Slide 37: セグメント別実績 受注高
セグメント別実績 受注高 ▎ 全体の受注高は、前年同期比で増加。 ▎ 設備工事事業は、大型リゾートホテルや大学施設の受注により生活・文化環境施設が増加したほか、 データセンターをはじめとする生産環境施設の受注が積み上がり、増加。 ▎ 機器製造販売事業は、主要取引先の生産調整の影響を受け、前年同期比で減少。 ’25/3期 1Q 受注高 (単位:百万円) ‘25/3期 ‘26/3期 ‘27/3期 前年 増減率 1Q 1Q 1Q 同期比 (%) ビジネス環境施設 5,409 8,283 4,106 △4,177 △50.4 (事務所・官公庁舎 等) 交通・通信環境施設 305 375 338 △37
Slide 38: セグメント別実績 売上高
セグメント別実績 売上高 ▎ 全体の売上高は、前年同期比で増加。 ▎ 設備工事事業は、 リゾートホテルや学校等の工事進捗により生活文化環境が増加したほか、大型病院の竣工により健康・医療環境施設が増加。 さらに、エネルギー関連工場の竣工や、データセンター工事の進捗等により、生産環境施設が増加。 ▎ 機器製造販売事業は、主要取引先の生産調整の影響を受け、前年同期比で減少。 ’25/3期 1Q 売上高 (単位:百万円) ‘25/3期 ‘26/3期 ‘27/3期 前年 増減率 1Q 1Q 1Q 同期比 (%) ビジネス環境施設 2,839 3,713 2,243 △1,470 △39.6 (事務所・官
Slide 39: 繰越高
繰越高 ▎ 全体の繰越高は、前年同期から15.4%増加し、今年度以降の業績を支える豊富な工事量を確保。 ▎ 大型リゾートホテル(生活・文化環境)や、首都圏再開発(ビジネス環境)に加え、 データセンターをはじめとする生産環境施設での大型工事を予定している。 ’25/3期 1Q 繰越高 (単位:百万円) ‘25/3期 ‘26/3期 ‘27/3期 前年 増減率 1Q 1Q 1Q 同期比 (%) ビジネス環境施設 18,975 19,829 20,095 266 1.3 (事務所・官公庁舎 等) ’26/3期 1Q 交通・通信環境施設 4,117 2,913 544 △2,369 △81.3 (駅舎・
Slide 40: 朝日工業社の沿革
朝日工業社の沿革 1996年 2050年 台湾に現地企業との合弁による 長期ビジョン「ASAHI-VISION 2050」 現地法人「亞太朝日股份有限公司」 ワクワクする未来をカタチに を設立 ~Imagination & Creativity~ 2012年 マレーシアに現地法人 1967年 「ASAHI ENGINEERING MALAYSIA 本社を東京に移転 創業者 髙須茂 SDN.BHD.」を設立 1925 1980 2000 2025 1960 1990 2010 2050 2003年 1925年 亞太朝日股份有限公司 2025年4月3日 大阪市北区において創業 を完全子会社化 創立
Slide 41: 朝日工業社の拠点
朝日工業社の拠点 国内外拠点(2026年7月末時点) ●本社・本店 ●営業所・営業室 ●大阪支社 全国各地に26か所 ●北海道支店 ■国内グループ会社 ●東北支店 北海道アサヒ冷熱工事株式会社 (札幌市) ●北関東支店 ■海外グループ会社 ●東関東支店 亞太朝日股份有限公司 ●横浜支店 (台湾・台北) ●名古屋支店 ASAHI ENGINEERING ●中国支店 (MALAYSIA) SDN.BHD ●九州支店 (マレーシア・クアラルンプール) ◆機器事業部 ◆技術研究所 © ASAHI KOGYOSHA CO.,LTD. 41
Slide 42: 投資家とのコミュニケーション強化
投資家とのコミュニケーション強化 アナリストレポート(Shared Research) 決算説明会書き起こし(ログミーfinance) ▎ 2026年6月に、株式会社シェアードリサーチによる ▎ 2023年5月より、ログミーFinanceにて当社決算説明会の 当社アナリストレポートが、新たに公開されました。 書き起こし記事を公開しています。 ▎ シェアードリサーチは、上場企業の事業内容や業績、成長戦 ▎ ログミーFinanceは、上場企業の決算説明会やIRセミナーの 略などを第三者の視点で調査・分析し、国内外の投資家へ 内容を全文書き起こし記事として配信するIRメディアです。 無料で提供する企
Slide 43: 出典
出典 掲載ページ 該当データ 出典 データセンターサービスの 総務省ウェブサイト、情報通信白書令和7年版 、日本のデータセンターサービス市場規模(売上高)の推移及び 高度な技術を活かした 国内市場規模(売上高)予測 予測(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/nd218100.html#f00260) p.13 高付加価値サービスによる 受注拡大 国内で半導体を生産する企業の 「半導体政策について」(経済産業省 商務情報政策局 情報産業課)(https://www5.cao.go.jp/keizai- 合計
Slide 44: お問い合わせ先
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