Slide 1: 2016年3月期 決算説明資料
2016年3月期 決算説明資料 2016年6月23日 証券コード3315:石油・石炭製品
Slide 2: 目次
目次 第1部 第2部 2016年3月期決算・・・・・・・・・・・・・・ 3P 2017年3月期業績予想・・・・・・・・・・・12P 1. 決算総括 1. 業績予想総括 2. 決算ハイライト 2. 業績予想ハイライト 3. セグメント別業績概要 コークス事業 3. セグメント別業績予想 4. セグメント別業績概要 燃料販売事業 4. 設備投資計画 5. セグメント別業績概要 総合エンジニアリング事業 5. 重点施策:コークス事業 6. セグメント別業績概要 その他 6. 重点施策:非コークス事業(1) 7. 連結貸借対照表 7. 重点施策:非コークス事業(2) 8. 連結キャッシュ・フロー計算書
Slide 3: 2016年3月期決算
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Slide 4: 1. 決算総括
1. 決算総括 <事業環境> 国内高炉メーカーの粗鋼生産は、国内の設備投資の伸び悩みや、中国の過剰生産・輸出の影響などにより減少 (2014年 111百万㌧⇒2015年 105百万㌧) 原料炭は5期連続下落(一級強粘結炭前期単純平均$119⇒$93,▲21.8%)、加えて安価な中国産輸出コークスの増加 (中国コークスの輸出数量 2014年 792万㌧⇒2015年 1,028万㌧,+29.86%)によって、コークスのマーケットは 非常に厳しい環境にさらされる 原油市況の低迷に伴う副産物販売価格の下落(WTI原油価格前年度単純平均$80.62/bbl→$44.9/bbl) <取り組み>
Slide 5: 2. 決算ハイライト
2. 決算ハイライト (単位:億円) 15/3月期(前期) 16/3月期(当期) 前期比増減 金額 売上高利益率 金額 売上高利益率 金額 増減率 売上高 1,018 - 925 - ▲93 ▲9.1% 営業利益 66 6.5% 23 2.5% ▲43 ▲65.4% 経常利益 62 6.1% 12 1.3% ▲50 ▲80.9% 当期純損益 ※ 25 2.5% ▲17 ▲1.8% ▲42 - ※親会社株主に帰属する当期純損益 【売上高】 原料炭価格下落および安価中国産輸出コークス増加によるコークス市況悪化に加え、原油市況の低迷に伴う副 産物販売価格の下落の影響などにより、前期比▲93億円減
Slide 6: 3. セグメント別業績概要 コークス事業
3. セグメント別業績概要 <コークス事業> 売上高 (単位:億円) 営業利益 (単位:億円) 営業利益 営業利益率 売上高(前期比▲63億円) 647 584 9.3% 9.4% 521 原料炭価格下落(一級強粘結炭$ベー ス価格 前期比▲21.8%減)および安 価中国産輸出コークス増加によるコー 60 55 クス市況悪化に加え、通期にわたる原 1.4% 油市況の低迷に伴う副産物販売価格の 7 下落の影響などにより減収。 14/3月期 15/3月期 16/3月期 14/3月期 15/3月期 16/3月期 コークス販売量 (単体) (※1) (※2) 国内 (単位:千㌧) (参考)平均販売価格
Slide 7: 4. セグメント別業績概要 燃料販売事業
4. セグメント別業績概要 <燃料販売事業> 売上高 (単位:億円) 営業利益 (単位:億円) 売上高(前期比▲30億円) 284 287 営業利益 営業利益率 257 6.3% 6.6% 既存商権を確保するとともに、新規の 6.8% 顧客開拓に取り組むものの、昨年11 月に発生したアンローダー逸走事故の 影響などにより、コールセンター取扱 19 17 18 数量が前期比72千㌧の減少、一般炭 及び石油コークスの販売数量は195千 ㌧の減少となり減収。 14/3月期 15/3月期 16/3月期 14/3月期 15/3月期 16/3月期 一般炭及び石油コークス販売量 コールセンター取扱量 (単位
Slide 8: 5. セグメント別業績概要 総合エンジニアリング事業
5. セグメント別業績概要 <総合エンジニアリング事業> (化工機事業・産業機械事業・資源リサイクル事業) 売上高(前期比+8億円) 化工機事業・産業機械事業売上高 営業利益 (単位:億円) (単位:億円) ◎化工機事業 87 営業利益 営業利益率 80 化工機事業は、新機種の市場投入などに 65 売上高 7.8% より販売強化に取り組んだものの、上期 受注高 の受注・売上低迷の影響を、下期にカ 81 バーできず減収。 8 73 3.8% 4.6% 67 ◎産業機械事業 真空設備や電気工事関係の売上増などに 4 4 より大幅に増収。セグメント全体での増 収に寄与。 14/3月期 15/3月期
Slide 9: 6. セグメント別業績概要 その他
6. セグメント別業績概要 <その他>(物流事業・不動産事業他) 売上高 (単位:億円) 営業利益 (単位:億円) 60 58 営業利益 営業利益率 売上高(前期比▲8億円) 50 8.8% 7.2% 当社の九州地区所有地における、太陽 光発電用地としての賃貸料収入が増加 4.4% したものの、三池港(福岡県大牟田 市)における港湾運送事業において、 5 石炭の取扱数量が減少したことなどに 4 3 より減収。 14/3月期 15/3月期 16/3月期 14/3月期 15/3月期 16/3月期 <太陽光発電事業用地賃貸の状況>(16年3月末現在) 賃貸面積 年間賃料 (万㎡) (億円) 営業利益
Slide 10: 7. 連結貸借対照表
7. 連結貸借対照表 15/3月期末 16/3月期末 前期末比 15/3月期末 16/3月期末 前期末比 (単位:億円) (前期) (当期) 増減 (前期) (当期) 増減 流動資産 負債 現金預金 35 69 34 仕入債務 150 115 ▲35 売上債権 124 89 ▲35 借入金等 381 433 ※2 52 たな卸資産 173 150 ▲23 その他 229 178 ※3 ▲51 その他 24 40 16 負債 計 760 726 ▲34 流動資産 計 356 348 ▲8 内 流動負債 582 273 ▲309 固定資産 純資産 有形固定資産 777 734 ※1 ▲43 資本金
Slide 11: 8. 連結キャッシュ・フロー計算書
8. 連結キャッシュ・フロー計算書 15/3月期 16/3月期 (単位:億円) (前期) (当期) 営業活動によるキャッシュ・フロー 72 85 営業活動によるキャッシュ・フロー:+85億円 税引前当期損益 45 ▲4 税引前当期損益が▲4億円となったものの、減価償却費73億円 減価償却費 64 73 や運転資金改善8億円などを主因に、85億円の資金を確保。 引当金増減 3 ▲1 減損損失 10 12 運転資金 ▲ 30 8 法人税等の支払額 ▲ 21 ▲12 投資活動によるキャッシュ・フロー:▲102億円 その他 1 9 当社北九州事業所における脱硫設備更新や成型炭製造・配合 投資活動による
Slide 12: 2017年3月期業績予想
2eh 20174 mM OJ j RASA P78 © BAI-7ALR
Slide 13: 1. 業績予想総括
1. 業績予想総括 <事業環境> 中国経済減速の影響を受け、国内高炉メーカーの粗鋼生産は先行き不透明な状況が続く 原料炭価格は依然として低迷、安価中国産輸出コークスの増加による市況悪化や、副産物の 市況悪化など、事業環境は厳しい状況が続く <取り組み> 【コークス事業】 安全・安定操業を第一とし、コークス工場の高稼働率を維持するために国内需要家向け販売減 を輸出でカバーし、販売数量を確保 脱硫設備や成型炭製造・配合設備などこれまで投資してきた諸施策の効果を最大限に発揮させ、 安価な低品位炭の使用拡大、さらに設備投資圧縮や経費削減など、コスト削減を徹底 【非コークス事業】 安
Slide 14: 2. 業績予想ハイライト
2. 業績予想ハイライト (単位:億円) 16/3月期(実績) 17/3月期(予想) 前期比増減 金額 売上高利益率 金額 売上高利益率 金額 増減率 売上高 925 ― 805 ― ▲120 ▲13.0% 営業損益 23 2.5% 12 1.5% ▲ 11 ▲47.8% 経常損益 12 1.3% 4 0.5% ▲8 ▲66.7% 当期純損益 (※) ▲17 ▲1.8% 2 0.2% 19 ― ※)親会社株主に帰属する当期純損益 【売上高】 主力のコークス事業において、中国コークス市況の低迷に伴うコークス販売価格下落や国内鉄鋼 需要の弱含み影響を受け、国内外への増販を図るも減収、燃料販売事
Slide 15: 3. セグメント別業績予想
3. セグメント別業績予想 16/3月期 17/3月期 (単位:億円) 増減 (実績) (予想) コークス事業 コークス事業 売上高 521 432 ▲ 89 営業損益 7 ▲4 ▲ 11 <売上高> 営業利益率 1.4% ▲0.9% ▲2.3% • 国内鉄鋼業界の不況、原料炭価格の下落(一級強粘結炭 燃料販売事業 前年度平均$93⇒通期予想$84)ならびにコークス市況 売上高 257 222 ▲35 下落の影響による製品価格の下落を受け、国内外へ増販 営業損益 17 15 ▲2 し売上増を図るも減収を予想 営業利益率 6.8% 6.8% 0.0% <営業損益> 総合エンジニアリング事業 売上
Slide 16: 4. 設備投資計画
4. 設備投資計画 ・財務体質・業績を踏まえて、収益改善や安全・安定操業のための設備投資を実施 ・環境と安全に強い企業体となるため、環境対策・防災対策整備を強化 (単位:億円) 14/3月期 15/3月期 16/3月期 17/3月期 (実績) (実績) (実績) (予想) 設備投資額 50 116 74 57 減価償却費 66 64 73 71 ※設備投資額は資産計上額 ~主要な大型設備投資案件~ 成型炭製造・配合設備新設<収益改善投資> コークスタッカー更新<安全・安定操業投資> <稼働:2015年9月> <稼働予定:2016年6月> <設備概要> <設備概要> 安価な低品位炭に粘結材を 生
Slide 17: 5. 重点施策:コークス事業
5. 重点施策:コークス事業 コークス事業を取り巻く厳しい事業環境を乗り越えるためのマーケット対応力強化 と収益体制確立 販売 国内需要先との堅固な協力関係の構築 ⇒ 長期的な取引関係を維持することを前提とした、販売契約の締結 コークス工場の高稼働率操業を維持すべく、輸出マーケットへの販路を確保 製造 安全・安定操業を継続し、コークス工場の高稼働率を維持 徹底したコスト削減 ⇒ 脱硫設備や成型炭製造・配合設備などの効果を最大限に発揮させ、配合の最適化を 図り、安価な低品位炭の使用を拡大 ⇒ 設備投資圧縮、経費削減の実施 安全、環境、防災体制の更なる強化 原料調達
Slide 18: 6. 重点施策:非コークス事業(1)
6. 重点施策:非コークス事業(1) 非コークス事業による多面的利益構造への転換 燃料販売事業の拡販(シェア拡大) 既存顧客の商権維持・拡大に加え、一般炭・石油コークスの新たな販路拡大のための営業 活動を強化 既存および新規需要家のニーズへの対応力強化のため、中低品位炭を含めた新規調達ソー スを確保し、当社グループの強みである石炭ヤードなどのインフラを活用 化工機事業の収益基盤の確立 「営業展開力、製品競争力、生産管理体制」の強化に取り組み、収益基盤を確立 設計技術者の営業サポート体制を強化し、製販一体となった営業活動や大手顧客への取り 組みを強化 栃木粉体技術センター
Slide 19: 7. 重点施策:非コークス事業(2)
7. 重点施策:非コークス事業(2) 連結子会社その他の収益力強化策 <不動産事業> ● 広大な非事業用地(442万㎡)の売却促進に加え、賃貸による有効活用を推進 ● 三池地区(福岡県大牟田市)臨海部工業専用地域への企業誘致を推進 <有明機電工業株式会社> ● 機械工事・電気工事のエンジニアリングおよびノウハウを併せもつ特徴を活かし、 更なる受注獲得・収益拡大を図る ● 当社化工機事業部との連携強化を推進 <三池港物流株式会社> ● 三池港(福岡県大牟田市)における新規貨物の獲得などにより、取扱数量 増加を図る 19 Copyright (C) 2015 NIPPON COKE & ENGIN
Slide 20: 参考資料
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Slide 21: (参考)業績の推移と資源価格の推移
(参考)業績の推移と資源価格の推移 有利子負債,経常利益:億円 D/E比率:倍 有利子負債 790 D/E比率 2.5 617 619 587 579 経常利益 1.6 546 業績の推移 1.5 1.1 1.9 0.9 0.9 1 1.8 1.4 449 433 384 381 87 107 92 72 62 62 42 52 39 4 12 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 ※ WTI原油価格は暦年ベース 07/3月期年間平均価格を100とした時の年度平均価格変動グラフ 一級強粘結炭は年度ベース ※但し、15年度に
Slide 22: (参考)全国粗鋼生産量推移
(参考)全国粗鋼生産量推移 50.7% 47.0% 前年同期比増減率 12.9% 8.6% -3.9% 4.3% 2.1% -1.4% -2.1% -4.3% 0.8% 4.0% 4.5% -6.1% -2.5% 3.5% -6.6% -1.5% 1.1% 1.7% 0.4% -3.1% -4.1% 0.3% -3.3% -5.9% (単位:万トン) 2,806 2,807 2,772 2,813 2,735 2,766 2,770 2,749 2,725 2,757 2,767 2,784 2,753 2,660 2,651 2,695 2,657 2,656 2,663 2,666 2,6
Slide 23: (参考)一級強粘結炭価格(FOB豪州)の価格推移
(参考)一級強粘結炭価格(FOB豪州)の価格推移 2016 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 年度 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 170 165 172 145 152 143 120 120 119 117 109.5 93 89 81 84 Copyright (C) 2015 NIPPON COKE & ENGINEERING. CO., LTD. All rights reserved. 23
Slide 24: 注意事項
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