Slide 1: 2023年3月期 第2四半期 決算説明会資料
2023年3月期 第2四半期 決算説明会資料 KPPグループホールディングス株式会社 (東証プライム:9274) 2022年12月7日
Slide 2: 目次
1 持株会社体制への移行 2 2023年3月期 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し 3 第3次中期経営計画における取組み状況 4 参考資料 1
Slide 3: 持株会社体制への移行
1 持株会社体制への移行 2 2023年3月期 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し 3 第3次中期経営計画における取組み状況 4 参考資料 2
Slide 4: 「KPPグループホールディングス」へ商号変更 持株会社体制の始動
持株会社体制への移行 「KPPグループホールディングス」へ商号変更 持株会社体制の始動 2022年10月1日付で持株会社体制への移行を完了 3つの中核事業会社(国際紙パルプ商事・Antalis・Spicers) を、持株会社の傘下に収める KPPグループホールディングス 展開エリア 展開エリア 展開エリア 北東アジア 欧州/北米・南米 アジアパシフィック (オセアニア/東南アジア・インド) 国際紙パルプ商事 Antalis Spicers (日本) (仏) (豪州) ・ 連結子会社: 20社 ・ 連結子会社: 54社 ・ 連結子会社: 17社 ・ 従業員数: 約1,000人 ・ 従業員数: 約
Slide 5: 真のグローバルカンパニーを目指して
持株会社体制への移行 真のグローバルカンパニーを目指して 持株会社体制への移行の目的に沿って、各種施策を推進 グローバル・ガバナンスの強化 • 中核事業会社3社への権限移譲を拡大 - 経営責任の明確化、主体性の向上、事業の効率化及びスピードアップ • 情報の一元管理及び適切なグループマネジメント • ITインフラの整備による迅速な情報管理体制の構築 • 内部統制・内部監査体制の高度化 • グローバル市場の分析及びグループ企業への情報展開 • インナーコミュニケーションの活性化 ポートフォリオ改革及び新規事業の拡大 • 成長力の高い事業(パッケージ、ビジュアルコミュニケーション、環境関連)への積
Slide 6: 持株会社化によるメリット(シナジーの創出)
持株会社体制への移行 持株会社化によるメリット (シナジーの創出) ✓ 戦略:各リージョンにおける戦略や戦術、管理手法の共有 ✓ 人材:グローバルでの人材配置の最適化 ✓ 機能:シェアードサービスなどによる重複機能の整理 ✓ 販売:グループ内でのビジネスマッチング、 ノウハウやスキル情報、 販売組織やチャネルの共有 ✓ 資金:余剰資金の活用 ✓ SCM:物流網や製品在庫のグローバルでの共有 ✓ 信用:信用力の活用 ✓ 調達:製品の共同調達によるスケールメリットの実現 経営シナジー ✓ 税務:グローバルガバナンス体制の整備 Management Synergies ✓ ブランド:知名度、ブランド
Slide 7: KPP GROUP WAY の刷新
持株会社体制への移行 KPP GROUP WAY の刷新 KPPグループの理念体系である「KPP GROUP WAY」を持株会社化に伴い、刷新 - パーパス経営の考え方を導入。新たな「KPP GROUP WAY」をベースに、持続可能な社会づくりに貢献する企業を目指す。 MISSION G lobalization グローバルなネットワークを活かし、紙パルプのリーディングカンパニーへ ペーパーイノベーションで I nnovation ペーパーイノベーションで 「創紙力」で紙の可能性を開拓し、循環型ビジネスモデルを展開する 循環型社会の実現に貢献する 循環型社会の実現に貢献する F unction
Slide 8: 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し
1 持株会社体制への移行 2 2023年3月期 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し 3 第3次中期経営計画における取組み状況 4 参考資料 7
Slide 9: 決算ハイライト・業績サマリー
2023年3月期 第2四半期決算概要 決算ハイライト・業績サマリー 前期に引き続き、第2四半期累計期間における過去最高の売上高および利益を達成 売上高 • 北東アジア、欧州/南米、アジアパシフィックの各地域にて販売価格が上昇し、大幅増収。 • 特に、欧州、オセアニアで売上総利益が上昇。前年同期比で大幅増益。 営業利益 • 日本においては古紙・パルプの販売増加が寄与し、増収増益。 経常利益 • 前期に発生した貸倒引当金戻入益がなくなったことで増減率は営業利益を下回るも、大幅増益。 2022年3月期 2023年3月期 (単位:百万円) 第2四半期累計 実績 第2四半期累計 実績 増減額 増減率 売
Slide 10: セグメント別業績
2023年3月期 第2四半期決算概要 セグメント別業績 海外拠点のセグメント利益が+273.8%の大幅増益 • 紙および板紙において、販売価格の修正を実施。売上高・売上総利益共に前年同期を上回る。 国内拠点 • 古紙・パルプは、販売価格が上昇し、売上総利益率が改善した結果、大幅増収増益。 • ペーパー事業において、数次にわたる価格修正に伴い市況価格が上昇。売上高が前年同期を大きく上回る。 海外拠点 • パッケージ事業およびビジュアルコミュニケーション事業も好調に推移。売上高が前年同期を上回る。 • 賃貸駐車場の再開発やKPP八重洲ビルのテナント入れ替えによる空室期間の発生などから賃料収入が減少
Slide 11: 地域別・事業分野別実績(参考)
2023年3月期 第2四半期決算概要 地域別・事業分野別実績 (参考) 地域別実績 (概算) 現在の報告セグメントのうち、「国内拠点紙パルプ等卸売」および「海外拠点紙パルプ等卸売」 の2区分について、「北東アジア」「欧州/南米」「アジアパシフィック」の3区分への見直しを予定 国内拠点紙パルプ等卸売 海外拠点紙パルプ等卸売 不動産 ※「不動産」の変更はなし 内部売上高等調整額/ 北東アジア 欧州/南米 アジアパシフィック 不動産 全社費用等調整額 内部売上高等調整前 売上高 約 1,520億円 約 1,490億円 約 230億円 約 6億円 ▲41億円 全社費用等調整前 営業利益 約 36億円
Slide 12: 営業利益増減要因(前年同期比)
2023年3月期 第2四半期決算概要 営業利益増減要因 (前年同期比) (百万円) 19,906 6,432 △7,607 13,474 12,299 (内、円安による影響額:391) 9,652 3,822 ① ② ③ (売上高増収) (利益率向上) 営業利益の大幅増に海外事業が大きく寄与 ➀ 売上総利益 (売上高増収効果) +9,652 ‐ 国際紙パルプ商事を中心とした北東アジア、 Antalisを中心とした欧州/南米、 Spicersを中心としたアジアパシフィックの各地域において 販売価格が上昇し、大幅増益。 ② 売上総利益 (粗利益率向上効果) +6,432 - 連結の粗利益率が16.
Slide 13: 貸借対照表増減(前期末比)
2023年3月期 第2四半期決算概要 貸借対照表増減 (前期末比) (単位:百万円) 2022年3月末 2022年9月末 増減額 (単位:百万円) 2022年3月末 2022年9月末 増減額 流動資産 210,523 233,231 +22,707 流動負債 170,164 199,387 +29,223 現金及び現金 22,634 20,375 △2,258 買掛債務 94,503 103,701 +9,198 (支払手形・買掛金、電子記録債務) 売掛債権 126,965 133,101 +6,135 短期借入金 37,615 50,300 +12,685 (受取手形・売掛金、電子記録債権)
Slide 14: キャッシュ・フロー増減(前年同期比)
2023年3月期 第2四半期決算概要 キャッシュ・フロー増減 (前年同期比) 2022年3月期 2023年3月期 主な内訳 (単位:百万円) 第2四半期累計 第2四半期累計 ・ 税金等調整前当期純利益 +11,647 ・ 仕入債務の増加 +5,011 営業活動によるキャッシュ・フロー △4,886 7,807 ・ 減価償却費 +3,643 ・未払費用の増加 +1,995 ・ たな卸資産の増加 △14,887 ・ 子会社株式の取得 △4,569 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,340 △5,169 ・ 有形無形固定資産の取得 △2,230 ・ 有形無形固定資産の売却 +1,927 ・ 短
Slide 15: 通期業績予想の修正について
2023年3月期 通期業績見通し 通期業績予想の修正について 【当初業績予想比】 【前年同期比】 当初業績予想 修正業績予想 2022年3月期 修正業績予想 増減額 増減率 増減額 増減率 (単位:百万円) (2022年5月13日) (2022年11月14日) (単位:百万円) 実績 (2022年11月14日) 売上高 590,000 650,000 +60,000 +10.2% 売上高 563,414 650,000 +86,585 +15.4% 売上総利益 97,000 119,000 +22,000 +22.7% 売上総利益 92,951 119,000 +26,048 +28.0% 販
Slide 16: 株主還元(配当予想)
2023年3月期 通期業績見通し 株主還元 (配当予想) 1株当たり配当金額の推移 年間 20円予想 (円) (持株会社化記念配当 2円) 20 18 16 14 12 (上場記念配当 2円) 10 8 6 4 2 0 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 配当に関する基本方針 株主への利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、安定的かつ継続的に配当を行うとともに、 内部留保の拡充と有効活用によって企業競争力と株主価値を向上させる ・ 2022年3月期 (前期) - 買収したSpicersおよびAntalisが当社
Slide 17: 第3次中期経営計画における取組み状況
1 持株会社体制への移行 2 2023年3月期 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し 3 第3次中期経営計画における取組み状況 4 参考資料 16
Slide 18: 第3次中期経営計画最終年度 数値目標
第3次中期経営計画における取組み状況 第3次中期経営計画最終年度 数値目標 増収増益と収益率の更なる向上を目指す (百万円) 2022年3月期 2025年3月期 伸長率 売上高 563,414 650,000 +15.4% 営業利益 9,379 14,500 +54.6% 営業利益率 1.7% 2.2% +0.5pt 当期純利益 7,497 9,000 +20.0% ROE 15.0% 12.0% 以上 - ROA 2.7% 2.5% 以上 - 【目標達成へ向けての施策】 ・ 収益性の改善: 売上高・営業利益率の増加 など ・ 資産効率の改善: ROICによるグループ経営管理 など 財務体質の
Slide 19: インオーガニック・グロース(M&A・アライアンス)の推進
第3次中期経営計画における取組み状況 インオーガニック・グロース(M&A・アライアンス)の推進 オーガニック・グロース(「内部資源」による成長)に加え インオーガニック・グロース(「外部資源の獲得」による成長)を推進し、中長期的な成長を目指す オーガニック・グロース インオーガニック・グロース 外部経営資源の獲得 循環型ビジネスモデルの拡大 による事業領域の拡大 総額 200億円(3年間累計) • 古紙事業と製品販売の両立による循環型事業 • M&Aでターゲットとする事業 の更なる拡大 ビジュアル パッケージ その他加工 • 衛生用紙の原料など、パルプ事業の強化 コミュニケーション 事業 事業
Slide 20: 地域別戦略サマリー
第3次中期経営計画における取組み状況 地域別戦略サマリー KPP・Antalis・Spicersの三極で、グローバルに事業を統括 「北米・南米」「東南アジア・インド」は、第3次中期経営計画から事業を本格展開へ 第3次中計最終年度 担当会社 担当エリア 売上高目標値 戦略の概要 ・ ペーパー&ボードは販売シェアと利益を確実に確保しつつ、Eコマースを中心とした 国際紙パルプ商事 ・ マーケティング手法の見直しにより、販売を拡大 (KPP) 北東アジア 3,200億円 ・ 総合循環型ビジネス(環境・製紙原料)を推進 ・ 中国においては、市場の拡大に合わせて販売量を拡大し、増収増益を図る ・ ペーパー
Slide 21: Antalis・Spicers M&A戦略
第3次中期経営計画における取組み状況 インオーガニック・グロース / Antalis・Spicers M&A戦略 AntalisのM&A戦略 パッケージ事業やビジュアルコミュニケーション事業などの成長分野においてカスタマイズソリューション機能を提供する企業を買収し、 Antalisの製品及びサービスを強化することで、市場での存在感を向上させる。 SpicersのM&A戦略 パッケージ事業やビジュアルコミュニケーション事業などの既存事業と親和性の高い事業を手掛ける企業を買収し、 強力なSpicersブランドを構築する。また同時に、即戦力となる人材を獲得することで、更なる成長を目指す。 【 Ant
Slide 22: マーケティングへの取り組み
第3次中期経営計画における取組み状況 マーケティングへの取り組み マーケティング室を設置。国内ビジネスにおける第3次中期経営計画の基本方針、 「販売手法の変革」「販売・サービス内容の転換」「ローコスト経営」の実現を全社横断的にサポート • セールス・マーケティングプロセスの効率化を通して 売上拡大・収益性最大化を実現し、 ミッション 会社の持続的発展・パーパス経営を具現化 • マーケティングを活用した新規事業・紙卸売事業での市場開発 目標 • 紙卸売事業でのデータドリブン・デジタル技術による 新たなビジネスモデル・サービス → 新たなバリュー(価値提案)の創出 • セールス・マーケティングの一
Slide 23: サステナビリティ・ESG経営
第3次中期経営計画における取組み状況 サステナビリティ・ESG経営 KPPグループ サステナビリティ基本方針 私たちKPPグループは「KPPグループウェイ」の基本理念に基づき、総合循環型経営の展開を通して、持続可能な社会の実現に貢献します。 また、私たちは環境や社会、そしてガバナンスを経営の重要事項として捉え、事業活動に関わるマテリアリティを特定し、課題の解決に取り組みます。 KPPグループ マテリアリティ グローバル展開 DXへの対応 グリーンビジネスの展開 ・ グループシナジー創出 ・ インナーコミュニケーション ・ Eコマースの展開 ・ 新システム開発 ・ プラスチック汚染問題の解決 ・
Slide 24: 「かみのいと OJO+」の出展
ESGの取組み - 東京オフィス - 「かみのいと OJO+(オージョ)」 の出展 「サステナブル ファッションEXPO 」に「OJO+ (オージョ) 」を出展 (2022年10月18日~20日 @東京ビッグサイト) 軽量で、吸水速乾性・強靭性・消臭性・染色性・生分解性に優れる 【出展者PRセミナー】 王子ファイバー社の「かみのいと OJO+(オージョ)」の製品を出展 ~ プロアスリートと作り手から見た 「OJO+靴下の魅力」 ~ ‐ 環境へ配慮した製品である紙の比率70%以上の紙製フェイスカバーや 元プロマラソンランナーの有森裕子氏、および 紙製内袋、紙製ハンガー、紙製フックなどファッション
Slide 25: ランパック社との販売代理店契約の締結
ESGの取組み - 東京オフィス - ランパック社との販売代理店契約の締結 2022年5月に紙の緩衝材ソリューション事業最大手のRanpak B.V.(以下、ランパック社)と国際紙パルプ商事との間で販売代理店契約を締結 【ランパック社の事業内容】 緩衝材など、紙の保護梱包材の販売や梱包装置のリースによる提供など、梱包にかかる ソリューションを世界50か国で展開する、紙の緩衝材におけるリーディングカンパニー。 【契約締結の理由・目的】 プラスチック製から紙製の保護梱包材へ切り替えることにより環境負荷の低減、 紙の緩衝材 すきま埋め 梱包スピードの大幅削減、及び梱包作業の標準化や繁忙期への対応が可
Slide 26: 「コアラエアボード」
ESGの取組み - パリオフィス - 「コアラエアボード」 「コアラエアボード」(Coala Air Board) • 「コアラ」は、Antalisのビジュアルコミュニケーション関連プロダクトの自社ブランド • 「コアラエアボード」は、紙をベースにつくられたハチの巣のような形状をした ボードで従来の硬質合成基板(※1)に代わる環境にやさしい製品 ‐ Antalisのグリーンスターシステム(※2)において最もランクが高い5つ星を獲得 ‐ 100%リサイクル可能な紙製で、リサイクルが困難な化石原料に代わる、 より持続可能な素材 ‐ 展示スタンドから美術品の設置まで、持続可能な製品であると同時に 幅
Slide 27: サステナビリティ・カタログ「エンバイロンズ」
ESGの取組み - メルボルンオフィス - 「エンバイロンズ」 サステナビリティ・カタログ「エンバイロンズ」 • 2022年6月、環境負荷低減に資する商品・ソリューションを一挙に掲載したカタログ「エンバイロンズ」をリリース • 「エンバイロンズ」では、紙ベースの商品紹介だけでなく、Spicersの「サステナビリティ宣言」、 サステナブルな目標と実践、商品設計のために考慮すべきヒントなど、様々なコンテンツを盛り込む • Spicersは、現在の市場ニーズを満たしながら将来世代に健全な地球環境を引き継ぐべく、 今後も革新的でサステナブルなソリューションの創造に取り組む 26
Slide 28: 参考資料
1 持株会社体制への移行 2 2023年3月期 第2四半期決算概要 及び 通期業績見通し 3 第3次中期経営計画における取組み状況 4 参考資料 27
Slide 29: 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」
第3次中期経営計画 概要 長期経営ビジョン 「GIFT+1 2024」 第3次中期経営計画は長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の最終期 - 「GIFT+1 2030」および「NEXT 100(次の100年)」へ。 第3次中期経営計画期間 NEXT 100 グローバル経営 総合循環型企業の確立 海外市場にフォーカス 「NEXT 100」に向けた 成長エンジン・海外展開へ投資 総仕上げ 原料事業を拡大 現在 収益力の強化 持株会社体制へ移行 事業ポートフォリオの組み替え 「KPPグループホールディングス」へ商号変更 Antalis (2022年10月) Spicers 連結子会社化 東京証
Slide 30: 第3次中期経営計画のテーマ
第3次中期経営計画 概要 第3次中期経営計画のテーマ テーマ 長期経営ビジョン「GIFT+1 2024」の達成と創立100周年に向けて メッセージ 循環型ビジネスによる持続可能な社会への貢献と 事業ポートフォリオ改革による企業価値向上 収益基盤の確立・深化 グローバルグループ経営の強化 ・ 各事業会社の利益最大化 ・ ESG経営の実現 ・ 戦略的アライアンス、M&Aの推進 ・ グローバルオペレーション体制構築 ・ グローバルシナジーの追求 ✕ ・ グループコミュニケーション強化 ・ DXの推進 ・ 経営資源の適正配分 29
Slide 31: 事業分野別 売上高・売上総利益
第3次中期経営計画 概要 事業分野別 売上高・売上総利益 事業ポートフォリオの改革を第3次中期経営計画においても引き続き推進 第2次中期経営計画最終年度 第3次中期経営計画最終年度(目標) 2022年3月期 2025年3月期 6,500億円 455 5,634億円 650 化成品&機械販売 他 500 ビジュアルコミュニケーション 309 +79.7% 1,300 パッケージ 776 1,080億円 製紙原料 439 520 25 929億円 183 ボード 605 29 93 975 +67.6% 244 382 47 30 52 ペーパー 3,006 2,600 45 486 393 売上
Slide 32: キャッシュ・フロー・アロケーション
第3次中期経営計画 概要 キャッシュ・フロー・アロケーション 営業キャッシュ・フローの範囲内で成長投資を行い企業価値を向上 内部留保積み増しにより、財務体質を改善 ネットDEレシオ1倍未満を維持し、自己資本比率25%以上へ 株主還元は適正額の内部留保を踏まえて実施 キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 固定資産・政策保有株式の売却 有利子負債の返済 現預金 + 資金運用の成果 不良債権の回収 成長投資 インオーガニック戦略(M&Aなど) 営業キャッシュフロー に用いる投資金額 3年間累計 360億円 総額 約200億円 (フリーキャッシュフロー) 内部留保 230億円 株主還元(配当政策) 外
Slide 33: ペーパー事業における国内外ビジネスモデル
第3次中期経営計画 概要 ペーパー事業における国内外ビジネスモデル 異なる地域で、3種類のビジネスモデルをハイブリッドかつグローバルに展開 Paper Trading 型 Paper Distributor 型 Paper Merchant 型 海外事業モデル 国内事業モデル 欧米における事業モデル ミッション ミッション ミッション 紙・板紙および製紙原料における インデントビジネス(委託販売)と 大型の物流機能と配送機能を保有し グローバルネットワークを活かした ストックビジネス(在庫販売)を 断裁加工や自社ブランド商品の販売による トレード事業 両立させた紙関連卸売事業 高付加価値ビジネ
Slide 34: 国内の総合循環型ビジネスモデル
第3次中期経営計画 概要 国内の総合循環型ビジネスモデル 総合循環型ビジネスモデルを構築し、サステナブルな社会の実現に貢献 マテリアルリサイクル GHG排出量削減 循環型ビジネスで タウン ecomo オフィス ecomo バイオマス発電支援事業で サーキュラーエコノミーの実現に貢献 温室効果ガス排出量削減に貢献 ⚫ 日本全国に張り巡らされた古紙問屋の回収網を活用。 ⚫ AI・IoT技術を活用したバイオマス発電所向けの 回収した古紙を製紙原料(再資源化原料)として製紙 運転支援システムBMecomoの展開 メーカーに納入 ※本資料36ページ「製紙原料事業」参照。 ⚫ 未利用材や廃木材、端材など
Slide 35: 会社概要
参考資料 会社概要 創立98年の紙商グループ 会 社 名 KPPグループホールディングス(株) 設 立 1924年11月(大正13年) 代表取締役会長 兼 CEO 田辺 円 ■ 国数 45 か国 代 表 者 代表取締役社長 栗原 正 ■ 都市数 147 都市 本社所在地 東京都中央区明石町6-24 資 本 金 4,723百万円 ■ 拠点数 157 拠点 ※ 2022年3月末時点 従 業 員 数 5,410名(連結) ※2022年9月末時点 株主の状況 2022年3月末 2022年9月末 外国法人等 外国法人等 王子ホールディングス株式会社 17.3% 7.44% 3.68% 日本製紙株式会社
Slide 36: ペーパー・ボード事業(国内)
参考資料 ペーパー・ボード事業 (国内) 紙(ペーパー) 新聞用紙、印刷用紙、情報関連用紙等を取り扱う。 紙の種類は多岐に渡っており、用途により性質、性状など、それぞれの適性にあった提案を行う。 板紙(ボード) 板紙は主に「段ボール原紙」「紙器用板紙」に大別され、パッケージ類に広く利用される。 「段ボール原紙」は段ボール箱を作るための原紙で、板紙全体の約8割を占める。 「紙器用板紙」はお菓子やティッシュ等の紙箱やカード等の原紙となる。 製 段 包 出 印 ボ 装 版 刷 ユ 消 紙 国 ー 紙 社 会 ル メ ・ 社 ー 費 会 際 卸 メ ー 文 ・ ー カ 具 新 ザ 者 社 商 カ ー
Slide 37: 製紙原料事業(国内)
参考資料 製紙原料事業 (国内) 製紙原料関連 (パルプおよび古紙) 現在、製紙産業全体で消費される原料の約4割はパルプ、残り6割が古紙。 国内外に拡がるネットワークを利用して、パルプおよび古紙の調達と、製紙会社への販売を行う。 卸商(二次卸) ユーザー 動 脈 製 製品 年間販売実績 ビ 品 紙・板紙 ペーパー& 約 180万トン ジ 販 ボード事業 ネ 売 ス 最終ユーザー 製紙メーカー (企業・家庭など) 静 古紙 脈 古 年間回収実績 ビ 紙 製紙原料事業 古紙 約 110万トン ジ 回 ネ 収 古紙問屋 回収 ス ・ 古紙の再資源化によるリサイクル産業 - 日本の製紙業界は、古紙の再
Slide 38: パッケージ事業(オーダーメイドソリューション)
参考資料 パッケージ事業 (オーダーメイドソリューション) オーダーメイド・ソリューション (Antalis) 幅広い包装資材を取り扱うエキスパートがお客様のニーズに合ったオーダーメイドのソリューションを提案。 自動車・エレクトロニクス&ハイテク・機械・金属・食品・化学など、幅広い産業分野へサービスを提供。 お客様からの問い合わせ エキスパート ✓ その製品はどんな保護が必要なのか 保護が必要な製品を扱っているが、 ✓ 輸送手段やルートや現場の在庫状況は ニーズを満たす標準のパッケージング ✓ お客様の社内物流はどうなっているのか ソリューションが見つからない ✓ 使用後のパッケージの廃棄はど
Slide 39: ビジュアルコミュニケーション事業
参考資料 ビジュアルコミュニケーション事業 大判インクジェットプリンターやインク等の消耗品、屋内外のサイネージ、ディスプレイ、 カーラッピング等の資材の販売、およびソリューションを提供。 - 経験豊かなマーケティングチームが、ハイレベルなユーザーサポートを行う。 屋外広告 車両グラフィック 導入事例 デジタル 1 2 バナースタンド プリント壁紙材 屋外サイネージ ホテル ガラス装飾 3 バナー 4 ウィンドーフィルム 作業風景 インテリア内装用 サイン用 5 6 装飾フィルム マーキングフィルム フロア・壁用 サイン用 7 8 装飾フィルム アルミ複合材 ※ 建築家・インテリアデザイナー・印
Slide 40: 粘着ラベルビジネス
粘着ラベルビジネス ※ 参考資料 ※ 粘着ラベルビジネス…ペーパー事業 オセアニア地域における粘着ラベルビジネス 日用品、食品・飲料品、医療・医薬、物流・流通、工業関連等、あらゆる分野においてサービスを提供。 - 様々な異なる用途に対して、最適な表面機材、粘着剤、剥離紙・剥離フィルムの組み合わせを顧客に提案 - アジア、欧州を中心とする幅広いサプライソース - 約100種類ある豊富な品揃え - 自社でのスリッター加工で付加価値を提供。顧客の仕様に柔軟に対応 日用品 物流 医療 食品・飲料 その他 39
Slide 41: デジタルマーケティングへの取り組み
参考資料 デジタルマーケティングへの取り組み サービスサイト 「SHIFT ON」 - デジタルマーケティングの取り組みの一環。顧客接点・見込み客の創出が目的。 並行してマーケティングオートメーション(MA)ツールの導入など、マーケティングの高度化も進める。 https://shifton.kpp-gr.com/ 環境・新機能材ソリューション SDGsやカーボンニュートラルなど、 環境対応プロジェクトの企画から実行まで包括的に支援。 パッケージソリューション 梱包資材やオリジナルパッケージの開発などを通じて、 お客様の経営課題を解決へと導く。 販売促進のトータルソリューション 店舗内外に設置す
Slide 42: ESG経営の取り組み 国内における循環型社会の実現に向けた投資
参考資料 ESG経営の取り組み 国内における循環型社会の実現に向けた投資 非プラスチック製品の原材料販売と製造を手掛ける 紙を主原料とする紙糸等の繊維製品の製造、及び加工事業等を行う 株式会社アミカテラと資本業務提携 王子ファイバー株式会社を子会社化 2022年2月に、植物繊維(セルロース)を主原料として作られた 2022年3月に、マニラ麻を原料とした紙糸 プラスチック代替素材「modo-cell®」(モドセル)を手掛ける 「かみのいと OJO+ (オージョ)」を製造する王子ファイバー社を子会社化 アミカテラ社と資本業務提携を実施 「modo-cell®」の特徴 「かみのいと OJO+(オージ
Slide 43: グリーンプロダクト/グリーンソリューション
参考資料 ESG経営の取り組み グリーンプロダクト/グリーンソリューション 当社グループのグリーンプロダクト 海洋プラスチック汚染問題から、世界各国で使い捨てプラスチック規制の動きが加速し、 代替素材としての紙の需要が高まっている。 紙化 近年では製紙メーカーを中心に研究開発が進んでおり、食品パッケージや日用・文具用品でも 採用事例が増えている。 例)カトラリー、クリアファイル、フェイスカバー、ハンガー、紙製包材、緩衝材、パッケージなど プラスチックの持つバリア性や加工適性などの特性を損なわない程度に、製造技術の革新やバイオマス Green 減プラ 素材である紙・パルプを混成させることにより石
Slide 44: PAPER MALL(紙関連商品のECサイト)
参考資料 PAPER MALL (紙関連商品のECサイト) https://www.kpps.jp/papermall/ 当社が運営するウェブサイト「ペーパーモール」では、約1,000種類の一般紙、特殊紙及び紙製品 を取りそろえており、紙1枚から購入することができます。 サンプルや見本帳が無料で注文できるほか、一般紙をご希望のサイズに断裁する加工サービス を行い、お客様の幅広いニーズを満たします。 環境配慮商品「Green Products」シリーズ(下記参照)のラインアップを強化し SDGsに取り組まれるすべてのステークホルダー様のお役に立ちます。 国際紙パルプ商事のネットワークにより迅速な
Slide 45: 「C.W.ニコル・アファンの森財団」への支援
参考資料 「C.W.ニコル・アファンの森財団」への支援 当社は2015年より、 C.W.ニコル氏の「日本本来の美しい自然環境を取り戻したい」という思いや、一般財団法人 「C.W.ニコル・アファンの森財団」による「震災復興プロジェクト」に賛同し、 同財団への支援をしています。 日本に移り住んだニコル氏は長野県黒姫の荒れ果てた森を購入し、 30年以上にわたって手入れし続け、 生物多様性の豊かな森に蘇らせました。 ニコル氏は2020年4月に79歳でその生涯を終えましたが、 ニコル氏が目指したのは100年先の未来をつくることです。 生物多様性の豊かな自然を日本中に広めたいという ニコル氏の思いを大切に
Slide 46: 統合報告書 / TSUNAGU(広報誌)
参考資料 統合報告書 / TSUNAGU (広報誌) 統合報告書 (2022年度) TSUNAGU (Vol.51) 当社の財務情報と非財務情報を統合的に記載したレポート。 当社のニュースに加え、紙を使ったアーティストや伝統工芸、 ESGやサステナビリティ戦略を豊富に記載しております。 紙にまつわる様々な話題をご紹介することで、みなさまに紙の魅力をお伝えします。 https://www.kpp-gr.com/ja/ir/library/integrated.html https://www.kpp-gr.com/ja/tsunagu.html お問い合わせ先 コーポレート・コミュニケーション室
Slide 47: 免責事項
免責事項 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、 当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に 従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、 開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りませ
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MC OIRG, RREI<KS