Slide 1: 当社の事業概要及び2015年9月期決算説明
株式会社ユーグレナ 当社の事業概要及び 2015年9月期決算説明 2015年11月 【免責事項】 本資料に記載されている予測、見通し、戦略およびその他歴史的事実ではないものは、当グループが資料作成時点 で入手可能な情報を基としており、その情報の正確性を保証するものではありません これらは経済環境、経営環境の変動などにより、予想と大きく異なる可能性があります 0 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 2: 株式会社ユーグレナの会社紹介
株式会社ユーグレナの会社紹介 1 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 3: 株式会社ユーグレナとは
株式会社ユーグレナとは 2005年12月に世界で初めて微細藻類ユーグレナの 屋外大量培養に成功した東京大学発ベンチャー企業。 未だ、世界で唯一、ユーグレナの 商業大量培養を実施している企業。 2 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 4: 会社概要
会社概要 設立 2005年8月9日 本店 東京都港区芝5-33-1 資本金 48億2,634万円 2015年9月末 売上高 59億2,435万円 2015年9月期 従業員数(*) 単体 97名 / 連結 190名 2015年9月末 経営理念 人と地球を健康にする 経営 ビジョン バイオテクノロジーで、昨日の不可能を今日可能にする 上場市場 東京証券取引所市場第一部 証券コード 2931 単元株 100株 (※): 契約社員及びアルバイトスタッフを含む 3 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 5: 拠点・グループ会社
拠点・グループ会社 クルマエビ養殖会社の竹富エビ養殖が当社グループに参画 (2015年9月) 上海ユーグレナ (株)植物ハイテック研究所 本社オフィス(田町) (株)ユーグレナ・アート 中央研究所(鶴見) 八重山殖産(株) バングラディッシュ事務所 生産技術研究所 グラミンユーグレナ (旧グラミン雪国まいたけ) (株)エポラ ユーグレナ竹富エビ養殖(株) 注: 緑色が当社事業拠点、赤色が当社研究拠点、青色が当社グループ会社拠点 4 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 6: ベンチャー企業としての高い評価
ベンチャー企業としての高い評価 2015年1月、経済産業省「第1回日本ベンチャー大賞」にて 最優秀賞である「内閣総理大臣賞(日本ベンチャー大賞)」を受賞 5 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 7: 創業ストーリー
創業ストーリー 6 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 8: ユーグレナ研究のきっかけ
ユーグレナ研究のきっかけ Q: 私たちは、何故ユーグレナの研究、事業化を目指したのか A: 社長である出雲が大学時代に行ったバングラデシュにて 栄養失調の問題を目の当たりにし、それを解決するために 栄養豊富な食料を作ろうと考えたため 7 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 9: 微細藻類ユーグレナとは
微細藻類ユーグレナとは 8 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 10: 微細藻類ユーグレナとは
微細藻類ユーグレナとは 9 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 11: 微細藻類ユーグレナとは
微細藻類ユーグレナとは ミドリムシは虫ではなく 昆布やワカメの仲間 藻の一種! 300 ~ 500 cm 0.05mm ワカメ ミドリムシ 10 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 12: 世界初、ユーグレナの大量培養技術の確立
世界初、ユーグレナの大量培養技術の確立 2005年12月に世界で初めて、東京大学を中心とした藻類研究を実 施する大学と連携し、ユーグレナの大量培養の技術の確立に成功 東京大学農学部 創業メンバー 研究開発 @ 東京大学 2005年当時の設備(現在は違う設備) 実証 @ 沖縄県石垣島 11 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 13: 基本戦略-バイオマスの5F
基本戦略-バイオマスの5F 米の5F(例) 重量単価 ミドリムシの5F 高い ご飯 Food(食料) 機能性食品 化粧品素材 草鞋 医療用素材 Fiber(繊維) (わらじ) 化成品 飼料用米 ペット用食品 Feed(飼料) /稲わら 配合飼料素材 稲わら堆肥 Fertilizer(肥料) 肥料素材 /すき込み たき火 工業用油 /バイオ Fuel(燃料) ジェット燃料 エタノール ディーゼル燃料 低い 12 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 14: 足元の収益成長 ヘルスケア事業
足元の収益成長 ヘルスケア事業 13 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 15: ユーグレナ食品の強み-栄養素
ユーグレナ食品の強み-栄養素 59種類の栄養成分 ≪ビタミン≫ ≪ミネラル≫ ≪アミノ酸≫ ≪その他≫ ≪不飽和脂肪酸≫ α-カロテン ビタミンD 亜鉛 バリン スレオニン βーグルカン DHA β-カロテン ビタミンE リン ロイシン メチオニン (パラミロン) EPA ビタミンB1 ビタミンK1 カルシウム イソロイシン フェニルアラニン クロロフィル パルミトレイン酸 ビタミンB2 葉酸 マグネシウム アラニン ヒスチジン ルテイン オレイン酸 ビタミンB6 ナイアシン ナトリウム アルギニン チロシン ゼアキサンチン リノール酸 ビタミンB12 パントテン酸 カリウム リジン トリプト
Slide 16: ユーグレナ食品の強み-パラミロン
ユーグレナ食品の強み-パラミロン パラミロンはミドリムシしか持っていない食物繊維の一種です 吸油性に優れており難消化性であるため、吸収されずそのまま外へ排出されます パラミロンがもつ効能もユーグレナの食品としての特徴です ▲パラミロンの粒子構造 撮影:青山学院大学 福岡伸一教授 (Marchessault and Deslandes, 1979 より引用) ▲パラミロンの構造 ・脂肪、コレステロールの排出効果 ・パラミロンのプリン体吸収抑制剤及び 血中尿酸値低減剤への活用 など コレステロール 脂肪 パラミロン粒 15 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd.
Slide 17: 業績推移-売上高の内訳
業績推移-売上高の内訳 食品(直販) 食品(流通) 5,924 ユーグレナ・アート エポラ 連結売上高は 2倍 食品(OEM・原料) 化粧品 クロレラ・カラハリ その他 前期比 (百万円) 食品(直販)売上高は 3,046 前期比 3倍 8期(単) 9期(連) 10期(連) 11期(連) 2015年9月期 粗利率 54% 61% 68% 16 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 18: 食品(直販)―直販顧客数推移
食品(直販)―直販顧客数推移(2015年9月) 91,905 当社定期購入者数(人) グループ定期 エポラ定期顧客数 購入者数は 63,358 9.2万人に増加 20,315 9月 1月 5月 9月 1月 5月 9月 2013年 2014年 2015年 注: 購入者数は「緑汁」と「ユーグレナ・プラス」が対象で、化粧品「B.C.A.D.」は含みません 2015年7月より購入者数の算出を速報値ベースから確定値ベースに変更し、過去データに遡って修正しております 17 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 19: 食品(自社流通・コラボ商品)―商品ラインナップとコラボ先の拡充
食品(自社流通・コラボ商品) ―商品ラインナップとコラボ先の拡充 自社ブランド飲料商品「飲むユーグレナ/ミドリムシ」の売上拡大に加え て、商品ラインアップやコラボ商品の拡充にも注力 成城石井、ナチュラルローソン、北野エースなどの 飲むユーグレナ (東日本) 高級スーパーをはじめとして /ミドリムシ (西日本) 累計180社以上の企業で取扱 フルッタフルッタとの共同企画開発商品 赤汁・緑汁 販売ルートにおいてお互いの強みを活かし、 通販チャネルとスーパーマーケット・コンビニで展開 クロレラの自社商品を発売 石垣島のクロレラ汁 ダイエー、ビックカメラなど 100店舗以上にて販売、販路を拡大中 ユー
Slide 20: 食品(海外)―中国における子会社設立
食品(海外)―中国における子会社設立 出資比率 70% 30% 2015年4月に 営業許可証を取得し、 6月より本格稼働開始 上海悠緑那生物科技有限公司 (上海ユーグレナ) 会社概要 所在地 中華人民共和国 上海市 代表者 福本拓元(当社取締役、マーケティング部長) 事業内容 微細藻類ユーグレナ入り食品の販売 資本金 600 万元 決算期 12 月期 出資比率 当社 70% 統園国際有限公司 30% 上海ユーグレナのオフィス 開所式(2015年7月22日) 19 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 21: 化粧品―自社ブランド「B.C.A.D.」の販路拡大
化粧品―自社ブランド「B.C.A.D.」の販路拡大 自社ブランド「B.C.A.D.」の取扱店は累計700店舗を突破 B.C.A.D.登録販売店舗数の推移 723 エステティックサロン ソシエにてOEM商品eugaを展開中 取扱店舗一覧 6月 9月 12月 3月 6月 9月 2014年 2015年 三越日本橋店においてユーグレナショップを展開中 20 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 22: 2016年9月期における商品ラインアップの拡充
2016年9月期における商品ラインアップの拡充 2015年9月期に発売した新商品の拡販を図るとともに、食品・化粧品 の商品ラインアップ拡充を計画 2014/12/17に発売し、 食品 徐々に取扱店舗が拡大 今期はユーグレナ素材の新 (流通) 商品も計画中 2014/12/19にクレンジング、 2015/3/20にフェイスマスクを発売 今期も「B.C.A.D.」商品ラインアップの 更なる拡充を計画中 化粧品 OEM カラハリスイカ素材を活用した 新たにメンズブランド「B.C.A.D. HOMME」を 食品・化粧品の新商品を提案中 立ち上げ、2015/11/25より販売開始 男性顧客層の開拓を目指
Slide 23: 将来の成長に向けた布石 研究開発進捗
将来の成長に向けた布石 研究開発進捗 22 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 24: バイオジェット燃料が製造されるまでのプロセス
バイオジェット燃料が製造されるまでのプロセス バイオジェット燃料製造設備建設に向けて、Chevron Lummus Global社と ライセンス契約及びエンジニアリング契約を締結(2015年5月29日) 日本初 ミドリムシ等の ASTM認証の バイオマス原油 バイオジェット燃料 バイオマス バイオジェット燃料 製造設備 バイオ燃料 製造技術の ライセンス 注: Chevron Lummus Global LLC は、米国の大手石油会社であるシェブロン社(Chevron U.S.A. Inc.)と米国のエンジニアリング・建設大手の CB&I 社(CB&I Technology Ventures,
Slide 25: バイオジェット燃料導入に向けた官民学連携コンソーシアムへの参画
バイオジェット燃料導入に向けた官民学連携コンソーシアムへの参画 「次世代航空機燃料イニシアティブ」「2020年オリンピック・パラリン ピック東京大会に向けたバイオジェット燃料の導入までの道筋検討 委員会」 に当社も参画 2014年 2015年 5月 7月 次世代航空機燃料 イニシアティブ イニシアティブで策定されたロードマップ (運営:大学、企業) 2015年 2020年 プラントの 燃料の 事業計画 試運転 設計・建設 供給開始 2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた バイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会 (事務局:国土交通省・経済産業省) 24 Copyright
Slide 26: DeuSELプロジェクトの進捗
DeuSEL® プロジェクトの進捗 DeuSELバスの定期運行走行距離は3万kmを突破 共同 プロジェクト 首都高開通イベントに出展 2014年7月1日に開始した いすゞ藤沢工場~湘南台駅間 の定期運行(1日20往復)は 走行距離3万kmを突破 東京モーターフェス2014お台場に出展 25 25 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 27: バイオ燃料実用化に向けた取り組み
バイオ燃料実用化に向けた取り組み コマーシャルフライト バイオジェット燃料 の安定供給 バイオマス大量生産 バイオ燃料製造 バイオ燃料製造 設備の設計 設備の建設 INAF (1) /バイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会(2) 海外での大量培養の実験 Chevron Lummus Global とのライセンス契約締結 注:上記グラフはイメージであり、 定量的な計画を示すものではありません 2015年 現在 2020年 (1)正式名称は「次世代航空機燃料イニシアティブ」 (2)正式名称は「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けたバイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会」
Slide 28: 政府支援と産学連携による研究開発
政府支援と産学連携による研究開発 官民学パートナーシップによる共同研究に複数のテーマで参画 プログラム 当社が担当するテーマ パートナー 東京大学、京都大学、大阪大学、 先端光学技術による 千葉大学、慶応義塾大学、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校、 『革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)』 スーパーユーグレナの選別 コロンビア大学 独立行政法人水産総合研究センター、 藻類からの高度不飽和脂肪酸等 国立環境研究所、東京大学、 『戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)』 の有用物質生産 筑波大学、(株)ヒガシマル 形質転換ユーグレナによる 島根大学、近畿大学 バイオ燃料生産基盤技術
Slide 29: その他事業の進捗
その他事業の進捗 28 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 30: ユーグレナ竹富エビ養殖
ユーグレナ竹富エビ養殖 今期より当社連結収益への寄与を見込む他、将来の飼料事業展開に 向けた研究開発にも着手予定 会社概要 名 称: ユーグレナ竹富エビ養殖(株)※ 所在地: 沖縄県八重山郡 ↑ 竹富島の養殖プール ↓ 事業内容: クルマエビの養殖販売 約7万㎡ (東京ドームの1.5倍)の 陸上養殖プールを保有 業績概要: 売上高 280 百万円 (2015年6月期) 経常利益 90 百万円 当期純利益 51 百万円 株式取得日: 2015年9月30日 ウイルスフリー種苗で育成したクルマエビ → ※ 2015年11月1日付で竹富エビ養殖(株)より名称変更 29 Copyright (C) 20
Slide 31: ユーグレナGENKIプログラム
ユーグレナGENKIプログラム 今年度は約5,000人の子供達へのクッキー配布を計画 現地でのクッキー事業準備調査がJICA「BOPビジネス連携促進」に採択 2014年第一回協力準備調査 (BOPビジネス連携促進) 実施概要 実施概要 配布物: ミドリムシ入りクッキー 事業名: ユーグレナ・クッキー事業準備調査 (1食分=6枚入り1袋、約230kcal/約50g) 実施地: バングラデシュ人民共和国 実施期間: 2014年4月より、休日を除く週6日 テーマ: 貧困層層(BOP)・中所得層(MOP)を対象としたユーグ (1日1食、期限無し) レナ・クッキー等のユーグレナ入り食品の商業化の可能 実
Slide 32: グラミンユーグレナ(バングラデシュにおける緑豆プロジェクト)
グラミンユーグレナ(バングラデシュにおける緑豆プロジェクト) 2015年4月に日本のもやしメーカー向けの販売を実施 今期も順次販売していく予定で、当社連結収益に寄与する見込み 日本向け 販売 グラミン農業財団 もやしメーカー 事業資金・ ネットワーク構築 農業技術 輸出 現地農家 バングラデシュ向け ガイドライン 現地消費者 現地販売 トレーニング ノウハウ 技術 モノ(緑豆)の流れ 技術・資金など 注: 「グラミンユーグレナ」はバングラデシュ人初のノーベル平和賞に輝いたムハマド・ユヌス博士率いるグラミングループと、「人と地球を健康にする」ことを理念に持つユーグレナ社 の合弁企業の通称です 3
Slide 33: 2015年9月期 通期決算概要
2015年9月期 通期決算概要 32 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 34: 業績推移―売上高、売上総利益
業績推移―売上高、売上総利益 5,924 売上高 (百万円) 売上総利益 売上高は (百万円) 前年比 2倍 3,046 を達成 8期(単) 9期(連) 10期(連) 11期(連) 2015年9月期 33 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 35: 業績推移―営業利益、経常利益、当期純利益
業績推移―営業利益、経常利益、当期純利益 営業利益 (百万円) 726 経常利益 営業利益・経常利益は 当期純利益 (百万円) 過去最高益 476 469 を達成 191 142 118 8期(単) 9期(連) 10期(連) 11期(連) 2015年9月期 34 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 36: 2016年9月期(第12期)の連結業績予想
2016年9月期(第12期)の連結業績予想 今期売上はほぼ倍増 成長投資を積極的に実施しつつ、利益ベースでも1-2割増を見込む 2015年9月期 2016年9月期 対前期 実績 業績予想 増減率 売上高 5,924百万円 11,086百万円 87.1% 営業利益 476百万円 601百万円 26.3% 経常利益 726百万円 826百万円 13.8% 当期純利益 469百万円 540百万円 15.0% 35 Copyright (C) 2015 euglena Co., Ltd. All Rights Reserved.