Workman Co., Ltd. · TSE:7564
Workman — Q1 FY2021 Earnings Presentation
19 slides from Workman's earnings presentation, August 2020
Slide 1: 2021年3月期第1四半期決算
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 1
Slide 2: 緊急事態宣言を受けた変則的な店舗運営
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 緊急事態宣言の発令を受け、変則的な店舗運営を実施しました。 ・ SC店舗・・・期間中臨時休業 ・ ロードサイド店舗・・・各加盟店の要請に応じて時短営業や臨時休業 (ロードサイドの臨時休業は土日、休日で一般のお客様の来店が増える日に限定) ➢ 営業を継続した理由 ・ 1 日平均来店客数が約 170 人であり、入口を開放することで換気が行える為「3密」 の状況になりにくい ・ 社会インフラに関わる「働く人」に作業服、作業用品、安全用品の提供を続けるため ➢ 現在は全店舗で通常営業を再開しており、お客様と従業員の安全と健康に留意しながら営 業
Slide 3: 販促実施と6月の売上伸長
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 緊急事態宣言中は集客につながるイベントは自粛し、解除後に新規開店やワークマンプラ スへのリニューアルオープンセール、全店チラシの配布などで販促を実施いたしました。 ➢ 6/12 からの全店セール期間中は気温の上昇と「リベンジ消費」が相まって全国的に活況 となり、6月度は全店売上高+44.0%、客数+37.2%と高い伸長率になっております。 ➢ 新規開店、ワークマンプラスへの改装転換は、第1四半期時点では期初計画通り進んでお りますが、今後の感染状況次第では、遅延が発生する恐れがございます。 3
Slide 4: 感染対策と加盟店・従業員支援
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 当社は「現場主義」をモットーとしておりますが、感染リスクが顕在化している為、本部 社員には在宅勤務を推進しております。 ➢ 感染対策(加盟店サービス)として、使い捨てマスク 23 万枚を加盟店、本部社員に配 布、加盟店の希望に報じてお会計時の飛沫を防ぐ保護シールドを設置いたしました。ま た、深刻な防護服不足を受け、伊勢崎市民病院に「透明レインスーツ」1,200 枚を寄付い たしました。 ➢ 新型コロナウイルス感染症の収束まで、加盟店・従業員が安全に働ける環境整備を継続し て参ります。 4
Slide 5: ウィズコロナからニューノーマルへ
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ ウィズコロナからニューノーマルへ 今般の感染症により法的制限がない中、「自粛」をテーマに自らがライフスタイルを変え ざるをえなかった経験は潜在意識に残り、スライドに記載しているマインドの変化が起こ ると想定しております。 ➢ 消費活動の変化やお客様ニーズを掴み、時代の変化に対応することで、持続的成長を目指 して参ります。 ※今後の感染状況により、想定と異なった状況になる可能性がございます。 5
Slide 6: TOPICS(既存店成長率・荒利益率)
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ TOPICS ・ コロナ禍でも高い既存店成長率(前年同期比+22.3%) ・ チェーン全店荒利益率の改善 36.0%⇒36.3% PB比率(チェーン全店売上比 56.2%・前年同期比+10.3 ポイント)の向上に伴い、 値入率が 0.3 ポイント上昇しております。 これにより、「加盟店からの収入」が前年同期比+38.9%と高い伸長率になっておりま す。 ・ チェーン全店売上高の伸長により、国内ベンダー仕入も上昇し、業務受託料収入が増 加しております。 6
Slide 7: TOPICS(直貿仕入・販管費の増減要因)
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ TOPICS ・ 直貿仕入前年同期比 131.8% ・ 平均為替レートが前年同期と比べ 2 円 19 銭下がり、売上原価を押し下げました。 【販売費及び一般管理費の増減要因】 ・ 人件費 +約 1 億 6 百万円 人員の強化(新卒採用前年比 11 名増、30 歳前後の中途採用を強化) ・ 流通センター運営費用 +約 7 億 98 百万円 (主な増加科目) 運送費 約 2 億 40 百万円・外部倉庫家賃 約 2 億 20 百万円・ DC、倉庫運営 業務委託料 約 2 億 50 百万円 ⇒伊勢崎流通センターの増築工事と西日本流通センターの新
Slide 8: TOPICS(貸勘定・在庫・無形固定資産)
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ TOPICS ・ 加盟店貸勘定、商品勘定の残高が依然として高い水準にあります。 店舗在庫…前年同期と同水準 DC在庫…前年同期比 約 2.5 倍 ・ 無形固定資産の増加は、自社ECサイトのリニューアルによるものであり、選びやす さ・使いやすさなど、顧客利便性を高めております。 8
Slide 9: 新規開店・ワークマンプラス改装
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 新規開店は全てワークマンプラスとなり、全面改装・部分改装を合わせて行いワークマン プラスの知名度向上を図りました。 ➢ 新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言を受けて、新規出店・リニューアルオー プンは自粛しており、第1四半期間内でのズレは生じましたが、第1四半期末時点では 計画通りに出店を行っております。 9
Slide 10: 既存店売上の月別動向
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、外出自粛による消費活動、消費マインドの低下 が顕著に表れた四半期となりました。 ・ 4月度は不織布用品や使い捨て手袋など、コロナ関連商品の販売は伸びましたが、気 温が上がらず春物衣料品を中心に販売が不振、外出・店舗営業の自粛要請もあり売上 高成長率が鈍化いたしました。 ・ 5月に入り気温の上昇に合わせて、冷感コンプレッションやTシャツ、サマーカーゴ パンツなど春夏衣料品の販売が好調となりました。なお、臨時休業や時短営業を推進 し総営業時間は最も少ない月度となります。 ・ 6月度は緊急事態宣言の解除、
Slide 11: 客層の拡大と県別既存店売上高
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 客層の拡大(認知度の向上) ・ コロナ禍でも既存店1日平均客数、前年同期比 28 人増加の 169 人。 ・ PB3ブランドを中心に衣料品の販売が伸びたことで客単価が上昇しております。 ➢ 県別既存店売上高 ・ 感染者数が多い都市部の成長率が低下傾向にあります。 ・ 工場が多い「東海エリア」のコロナ影響が顕著に表れております。 ・ 北海道、九州など出店が後発のエリアは依然として高い伸長率となっております。 ➢ ワークマンプラス改装店舗の状況(月次ベースチェーン全店売上高) 全面改装+56.7%(前期+140.0%)・部分改装+34.7%
Slide 12: 衣料品が売上を牽引
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 衣料品が売上を牽引 ・ 販売構成比はサマーカーゴパンツ、レインウエア、空調ファン付ウエアの順となり、 ワークマンならではの機能性が高い商品群の需要が高くなっております。 ・ 女性衣料の季節商品を前年の約3倍増産、売上高+166.1%と高い伸長率になってお り、今後も注力するカテゴリーとなります。 ➢ プラスαの売上成長 クールスリーブやクールキャップなどの小物類の需要が高まっております。また、「真空 ペットボトルホルダー」やバッグなどハードグッズの販売も伸びており衣料品プラスαの 商品群の成長が見られました。 ➢ アスレシューズ(前年同
Slide 13: PB比率の向上
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ PB比率の向上 ・ アスレジャー向けPB3ブランド ワークマンプラス店舗の展開加速とアウトドアブームや普段着として機能性ウエア需 要の高まりが要因となります。 ・ プロ向けPBブランド 機能と価格で他社との差別化を図っております。 ➢ ワークマンならでは機能性と低価格が評価され、アスレジャー、プロそれぞれのPB商 品が販売数を伸ばしております。 13
Slide 14: プロ向け商材の販売について
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ プロ向け商材の販売について 緊急事態宣言中、一部で工事の中断や工場の操業停止などマイナス影響はありました が、当社がターゲットとしている中小企業や個人の需要はコロナ禍においても堅調とな りました。 ➢ 低価格法人向けワーキングウエア「G-NEXTシリーズ」は、スタイルやカラーを追加 しプロ顧客の囲い込みに貢献しました。 14
Slide 15: FC比率と加盟店募集の状況
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 高いFC比率を維持しておりますが、既存店売上の伸長に伴い、加盟店負担が増しており ますので、サポート体制を整え、今後も高水準をキープいたします。 ➢ 新型コロナウイルス感染症の影響による加盟店募集の状況 緊急事態宣言中の応募件数は低下傾向でしたが、現在はコロナ以前の水準に回復しており ます。 15
Slide 16: 2021年3月期計画(EC・需要予測発注)
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 2021 年3月期計画 ・ EC販売について 新型コロナウイルス感染症の影響でEC販売は伸びているものの、リアル店舗も伸長 している為、チェーン全店売上に占めるEC販売比率は 1.7%と低水準になっており ます。 ・ 需要予測発注システムについて 稼働店舗数:403 店舗 (販売機会ロス率)稼働店舗 10.3% 未導入店舗 12.3 全店稼働に向けて、システムインフラの整備を行っております。 16
Slide 17: 出店・改装計画
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 第1四半期累計期間での出店、改装計画の遅延はございません。新型コロナウイルス感染 症の感染拡大による懸念はございますが、現在のところ計画通りに進める方針となってお ります。 ➢ 当期は出店密度が低い九州エリアに集中出店、宮崎県への初出店を予定しております。こ れにより全都道府県への出店を達成する計画になっております。 ➢ ワークマンプラスへの改装転換は売上成長が期待出来る店舗を中心に実施する方針となっ ております。 ➢ 次世代店舗フォーマットとしてワークマンプラス玉名店(熊本県)を 6/18 にオープンい たしました。売場面積約 120
Slide 18: 物流投資について
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 5 年から 10 年先を見据えた物流投資を実施いたします。 <目的> ・ 加盟店への安定供給・上昇し続ける物流コストの抑制 <キャパシティ不足の要因> ・ ワークマンプラスの開店以降、一般のお客様の増加に伴い、既存店売上の伸長 ・ PB商品取扱高の増加で保管機能の不足 <現状の対応> ・ 外部倉庫の賃貸 先々の需要について不確定要素が多いことから、ハンドリングが容易な外部倉庫を賃 貸し対応、その反面、物流コストの上昇が顕著に表れております。 <投資への経緯> ・ コロナ禍においても安定した業績、ブームが「一過性」でないと判断 ・ 売上成
Slide 19: 業績予想の公表
株式会社ワークマン 2021 年3月期第1四半期決算 ➢ 新型コロナウイルス感染症の影響について、適正かつ合理的に算定することが困難なこと から、業績予想の公表を延期しておりましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、経済活動が 再開しつつあり、当社業績も回復基調にあるため、現在入手可能な情報や予測等に基づき 公表するものであります。 なお、同感染症拡大による社会的制限が発令され、営業時間短縮や臨時休業にならない ことを前提として、業績予想を算定しており、今後の感染状況によっては変動する可能性 がございます。 ➢ 当期の計画である「ワークマンプラスの伸展」・「顧客利便性向上による販売強化」・「加盟 店