Ibokin Co., Ltd. · TSE:5699
Ibokin — FY2022 Earnings Presentation
27 slides from Ibokin's earnings presentation, 2023
Slide 1: 2022年12月期 決算説明資料
2022年12月期 決算説明資料 株式会社イボキン
Slide 2: 本資料の構成
本資料の構成 当社の事業内容………………………………… 2 2022年12月期 業績について…………………10 2023年12月期 通期業績予想について………17 今後の事業展開…………………………………19 株主還元…………………………………………24 1
Slide 3: 当社の事業内容
当社の事業内容 2
Slide 4: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社イボキン 代表取締役 高橋 克実 設立 1984年8月 資本金 130,598千円(2022年12月31日時点) 従業員数 149名(連結:2022年12月31日時点) 本 社 :兵庫県たつの市揖保川町正條379 所在地 工場・支店 :本部ビル、本社工場、 龍野工場 、阪神事業所 、東京支店、 福島支店 、PMR工場 、最終処分場 事業内容 解体事業、環境事業及び金属事業による総合リサイクル事業 グループ企業 株式会社国徳工業 3
Slide 5: 会社沿革
会社沿革 2020年10月 福島県双葉郡富岡町に福島支店開設 2019年9月 リバーホールディングス株式会社との資本業務提携 2018年8月 東京証券取引所JASDAQスタンダード市場へ上場 2017年4月 株式会社国徳工業の全株式を取得し、100%子会社化 2015年10月 東京都千代田区に東京支店開設 2015年6月 全国の優良企業と包括業務提携締結 2012年12月 兵庫県尼崎市に阪神事業所開設 2003年10月 揖保川金属株式会社から株式会社イボキンに改名 2002年10月 スクラップ専門工場として龍野工場を開設 1999年12月 ISO14001の認証取得 1984年8月 揖保川金属
Slide 6: 国内事業所
国内事業所 事業所所在地(国内事業所:5 営業所:3) 本部ビル及び本社工場 事業所及び営業所 子会社 福島支店 最終処分場 PMR工場 本部ビル 東京支店 本社工場 阪神事業所 ㈱国徳工業 龍野工場 5
Slide 7: 事業内容
事業内容 解体事業・環境事業・金属事業を展開 解体事業 環境事業 金属事業 ◆建築構造物やプラント・機械設備の解 ◆木材・プラスチック等の分別・加工 ◆鉄・非鉄等の再生加工及び販売 体・撤去工事 ◆再生資源の製造販売を含むリサイクル ◆使用済み自動車 ◆産業廃棄物の収集運搬・中間処理・最 (ELV:End of Life Vehicle)の解体に 終処分 よる再生資源の販売 環境事業 解体事業 金属事業 マ テ リ ア ル フ ロ ー 6
Slide 8: 事業内容(解体事業)
事業内容(解体事業) ◼ 解体事業は、あらゆる建築構造物を解体・撤去する事業。 ◼ 建物を単に解体するだけに留まらず、解体工事現場で発生する瓦礫などの産業廃棄物を自社の中間処 理工場に持ち帰って選別・加工を施すことによって、建築資材などの再生資源として蘇らせてリサイクルす 売上高 るほか、鉄や非鉄などの金属類は別途当社の金属加工工場に持ち帰って選別・加工を行い、金属再生 1,293百万円 資源として循環させる。当社の環境事業及び金属事業とのシナジーを活かしたサービス提供が可能。 16.2% (2022年12月期) ◼ バックアップとしての環境保全機能を持つことによって、顧客に対する広範な安心・
Slide 9: 事業内容(環境事業)
事業内容(環境事業) ◼ 環境事業は、産業廃棄物収集運搬及び中間処理並びに再生資源販売を中心に 売上高 事業を展開。 1,725百万円 21.7% ◼ 製造業、建設業の顧客から、生産工程や建設現場から発生する廃棄物や使用済み (2022年12月期) になった機械類などを自社運送部門が収集するほか、当社工場にて受入れを行い、 選別・加工を施した後、再生資源として販売。 優良産廃処理業者認定取得 最終処分場 木くずリサイクラー 燃料用一軸破砕機 シュレッダーライン 産業廃棄物処分業(中間処理) 埋立容量 83,042㎥ [破砕・圧縮・切断] 許可品目 許可品目 1.廃プラスチック類 本社工場 阪神
Slide 10: 事業内容(金属事業)
事業内容(金属事業) 売上高 ◼ 金属事業は、1973年当社創業以来50年に亘る事業であり、当社の安定基盤。 4,942百万円 ◼ 様々な産業活動から発生する鉄や非鉄の金属スクラップを発生元から仕入れて、 62.1% 自社工場にて選別・加工し、付加価値を高めて電炉など鉄鋼メーカーに出荷する (2022年12月期) ことで、100%リサイクルを達成。 古物商・金属くず商 ◆主な設備 ・ギロチンシャー ・ラバンティシャー ・三方プレス ・シュレッダー ・カタンシャー ・新断プレス 鉄 プレス カタンコロ 真鍮 ステンレス 銅線 金メッキ アルミ 9
Slide 11: 2022年12月期業績について
2022年12月期業績について 10
Slide 12: 2022年12月期 業績トピックス
2022年12月期 業績トピックス 解体事業 ◆ 前期は高利益率の大型案件が相次いで完成基準にて認識されました。 ◆ 一方、当期は新しい地域・業種の解体案件に参入するために利幅を押さえた受注を行いました。 このため一時的に業績は悪化したものの、新しい分野に参入することができました。 ◆ 進行中の案件が第2四半期中に低水準となったことにより管理コスト割合が増加し、見積もり時の 利益を下回る案件がありました。 環境事業 ◆ 半導体不足等による経済の停滞を受け、生産活動由来の廃棄物の発生が減少しました。 ◆ 再生資源相場が上期中に急落したため業績を圧迫しましたが、金属系廃棄物の買取提案を強化し拡 販
Slide 13: 2022年12月期 連結損益
2022年12月期 連結損益 鉄スクラップ等の相場上昇がありましたが、高利益率の大型工事の減少により前期実績を下回りました。 単位:百万円 2021年 2022年 売上比 売上比 増減額 増減比 12月期 12月期 売上高 8,433 7,961 △ 471 △ 5.6% 営業利益 786 9.3% 486 6.1% △ 300 △ 38.2% 経常利益 809 9.6% 525 6.6% △ 284 △ 35.1% 当期純利益 509 6.0% 346 4.4% △ 163 △ 32.0% 【ご参考】新収益認識基準適用前 単位:百万円 2021年 2022年 売上比 売上比 増減額 増減比
Slide 14: 営業利益の増減要因分析(前期比)
2022年12月期 営業利益の増減要因分析(前期比) 前期に解体事業で大幅な利益を計上した半面、当期においては解体事業での受注単価の低下を主 因とする利益率の低下があり減益となりました。 800 単位:百万円 700 600 786 500 減収要因 新会計基準 労務費 減価償却費 販管費 その他 △233 △22 +17 △11 △53 +2 400 486 営業利益 △300 300 21/12 22/12 13
Slide 15: 連結セグメント別業績(売上高)
2022年12月期 連結セグメント別業績(売上高) 解体事業において、大型工事の単価が比較的低めであったことと、新収益認識基準の適用により解体事業の 売上高が減少しました。金属事業では、新収益認識基準適用に伴う売上高の減少がありましたが、スクラッ プ相場の上昇で増収となりました。 単位:百万円 2021年 2022年 セグメント 構成比 構成比 増減額 増減比 12月期 12月期 解体事業 1,891 22.4% 1,293 16.2% △ 597 △ 31.6% 環境事業 1,794 21.3% 1,725 21.7% △ 68 △ 3.8% 金属事業 4,747 56.3% 4,942 6
Slide 16: 売上高(連結)・経常利益(連結)
2022年12月期 売上高(連結) 経常利益(連結) 15
Slide 17: 2022年12月期 連結貸借対照表
2022年12月期 連結貸借対照表 利益の計上による株主資本の増加と、有利子負債の返済や税金の支払い等による現金及び預金の減少がありま した。 単位:百万円 2021年 2022年 構成比 構成比 増減額 増減比 12月期末 12月期末 流動資産 3,169 55.0% 2,910 54.7% △ 259 △ 8.2% 現金及び預金 1,971 34.2% 1,890 35.5% △ 81 △4.1% 受取手形、売掛金及び 850 14.8% 818 15.4% △ 32 △ 3.8% 契約資産(含完成工事未収入金) 固定資産 2,592 45.0% 2,412 45.3% △ 180 △ 6
Slide 18: 2023年12月期 通期業績予想について
2023年12月期 通期業績予想について 17
Slide 19: 2023年12月期 通期業績予想
2023年12月期 通期業績予想 連結損益の予想 単位:百万円 2022年12月期 2023年12月期 増減額 増減比 売上高 7,961 7,664 △ 297 △ 3.7% 営業利益 486 529 43 8.9% 経常利益 525 544 18 3.6% 当期純利益 346 349 2 0.7% 今後の見通しについて ➢ 2023年度も新型コロナウイルスの感染拡大と縮小が繰り返されるものの、ウィズコロナ社会への 切り替わりに伴い、企業による設備更新の需要は徐々に回復に向かうと予想しています。 ➢ 鉄スクラップ等の相場については、2020年以降に起こったような急激な変動はしばらく減少する
Slide 20: 今後の事業展開
今後の事業展開 19
Slide 21: 今後の事業展開
今後の事業展開 総合リサイクル企業としての「競争力」を強化 集荷力の強化 集荷力・処理能力の強化 多角 ソリューションビジネスの展開 信頼性の確立 ◼ 解体・環境・金属の各事業を横 断する営業体制の構築 ◼ 1級監理技術者の増員 ◼ 解体事業の営業体制の強化 ◼ 他社との連携を一層高め、リサイク ルだけでなくリユースの循環も創造 ◼ 混合廃棄物の選別精度向上 ◼ 安全・安心の提供 ◼ コロナ禍による産業構造の変化に 対応した撤去サービスの開拓 収益性を高めつつ、社会課題の解決に貢献 20
Slide 22: 集荷力・処理能力の強化
集荷力・処理能力の強化 高まるニーズ 今後の事業展開 ◼ 高度経済成長期以降(1960年から2000 ◼ 従来のターゲットに加え、製鉄所や発電所 年)に集中的に整備された膨大な建造物が (石炭火力、原子力、風力)等の解体工事の 順次老朽化しつつあります。 受注に注力してまいります。 ◼ 建築物の屋内には、工作機械や医療機械、 ◼ 重量物撤去部門を拡充してまいります。 発電機や各種タンクなど膨大な数の重量物 ◼ 混合廃棄物(木、紙、プラスチック、金属等 が設置されており、これらも更新の時期を 多様な物が混在した廃棄物)の選別精度を向 迎えつつあります。 上してまいります。 ◼ また、世界的な環境
Slide 23: ソリューションビジネスの展開
ソリューションビジネスの展開 コロナ禍の影響により、従来どおりの営業が困難になったため、2020年度頃から新たな取り組 みを模索することになりました。その結果、今後の事業展開の礎になる成果が得られました。 コロナ禍においての取り組み 今後の事業展開 ◼解体、環境、金属の各営業部門を組織横断 ◼営業本部として解体、環境、金属の3事業の各 的に運用するため、営業本部制を採用し、 サービスを、お客様の「お困り事」に合わせ 部門間で情報の共有と、複数部門担当者の て組成する動きをさらに推進させ、「ワンス チーム組成により営業活動を行うように変 トップサービス」をさらに戦略的に運用させ 更しました。 ま
Slide 24: 信頼性の確立
信頼性の確立 1級監理技術者の増員 安全・安心の提供 大型解体工事への積極的な対応 目に見えない「安心」という付加価値の提供 顧客の持続的なパートナーとしての 信頼性・優位性 信頼性の獲得 ◼ 当社は「特定建設業」許可を取得しており、1級国家 業界としていち早く環境マネジメントシステ 資格を持つ監督員(監理技術者)が多数在籍している 1 ム(ISO14001)取得(1999年) ので複数の大型工事案件を元請として同時並行で施工 できます。 2 「優良産業廃棄物処理業者」認定 ◼ 今後ますます増加する解体工事への施策として1971 年に制定された建設業の許可に係る28業種区分が45 年ぶりに見直
Slide 25: 株主還元
株主還元 24
Slide 26: 株主還元
株主還元 1株あたり配当金 2021年12月期 2022年12月期 2023年12月期 1 株 あ た り 配 当 金 45.0円 22.5円 22.5円 (注)2022年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株主分割を行っております。2021 年12月期は分割前、2022年12月期以降は分割後の発行済株式総数に基づき計算して おります。 (利益配分に関する基本方針) 当社グループは、株主の皆様への安定配当を継続することを基本としつつ、将来の事業展開 と財務体質の強化のために必要な内部留保の充実を勘案して配当を行うことを基本方針とし ております。 25
Slide 27: IRに関するお問い合わせ先
天然資源の採掘から都市鉱山の活用へ IRに関するお問い合わせ先 管理本部 経営企画室 TEL:0791-72-5088 FAX:0791-72-7400 URL:https://www.ibokin.co.jp/ 本資料における注意事項 本資料は投資家の参考に資するよう、弊社の現状を理解していただくために作成したものです。 本資料には、弊社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これら将来の見通しに関する記述 は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により、実際の業績が本書の記載と