Slide 1: アナリスト向け決算説明会 プレゼンテーション要旨
(2016年5月11日開催 アナリスト向け決算説明会 プレゼンテーション要旨) ・おはようございます。ITホールディングス 前西です。 説明会にご参加いただき、ありがとうございます。 本日は、前半部分を私、後半部分を、新年度の施策・計数を含めまして、新社長に予定している 桑野の方からご説明させていただきます。 0
Slide 2: 2016年3月期の業績概要及び重点施策の進捗状況
・それでは、2016年3月期の業績概要及び重点施策の進捗状況についてご説明させていただきま す。 1
Slide 3: 2016年3月期業績の概要
・2016年3月期業績は、売上高は前期比6.0%増の3,826億円、営業利益は15.7%増の244億円、親 会社株主に帰属する当期純利益は23.4%増の126億円となり、増収増益の決算となりました。 ・売上高が好調に推移した要因は、5ページの業種別売上高の状況からもお分かりのように、エネ ルギー分野向け事業をはじめ、幅広い業種における顧客のIT投資ニーズを的確に捉えたことに よるものと考えています。 ・営業利益は、増収効果や収益性改善に向けた取組みの成果等が、一部既存先におけるIT投資 抑制や取引規模縮小、不採算案件の影響等のマイナス要因をカバーし、前期ならびに計画を上 回ることができました。
Slide 4: 2016年3月期 連結業績 増減要因
@ ~~ L_- IT HOLDINGS 201643 A scbhm- BRA RRA TT (84 FD) Se Beyene <sLe> 3,826.8 EO Aa _ +2166 3,610.2 Osment een cses— 1609) ald. 0% IT¢v75AK59F4- 0.2 +136.4 (4177.4 4188.5) #-E% (795.4-5795.1) (1,663.5-+1,800.0) +772 (1,182.0+1,259.2) 2015453 ARH 2016473 AA <BR> ABBA +33.1 || | iA (+15.7%) ae +34 2
Slide 5: セグメント別損益
・セグメント別損益ですが、電力・ガス等のエネルギー系のお客様を中心に好調に推移した産業IT サービスが全体の増収増益を牽引しました。ITインフラストラクチャーサービスは、既存部分の安 定的な伸長にM&A効果も加わり、また、コスト削減も進めたことから前期比増収増益となりまし た。金融ITサービスは、全般的な顧客動向は概ね堅調でしたが、一部既存先におけるIT投資抑 制や不採算案件の影響が大きく、特に利益面で苦戦する形となりました。 4
Slide 6: 業種別売上高
@ — IT HOLDINGS 201623 AH RBA TLA (tea) Go Beyond 84,433 77,535 sa7agb 4442 25444 27.867, 728,339,, 5199 ang al ee eee es cee ee. meee HER ae EO = 2015453 ARR = 2016453 ASA <2015463 A> etek <2016453 A i> 8) aT 1 RR a ZO ah = RAE a7OtAaxaye = =ey-EA nase ne0HH SERRE 35.2% «= RESID EF52.7% SERAD EF: 3
Slide 7: ソフトウェア開発の受注状況
・続いて、ソフトウェア開発に関する受注の状況です。 ・当期受注高は、着実な積上げに加え、第4四半期にカード系大型案件に係る一部受注計上も寄 与したことから、前期(2015年3月期)に一括計上した公共系大型案件125億円の反動減をカバー し、前期比3.8%増の2,073億円と好調に推移しました。 ・期末受注残については、受注高増加の一方で売上高への転化も進んだことから、前期比微減と なりましたが、700億円弱を維持しています。6四半期連続で、700億円前後の受注残を維持して いる状況です。 6
Slide 8: 受注高・受注残の推移
@ IT HOLDINGS RLBORE cunanm Oo 110,457 108,697 YX 9, (+27.7%) 98,648 (A16%) 94,233 EF b.126) 85,119 86,248 86,472 89,385 (+10.4%) (404%) (48.5%) = C41.6%) —(F3.6%) , | | : Em OFM tm) FM AM em | FM i 2013453 AHA 2014473 FHA 2015473 A HA 2016453 ee yes) Been Rie OE eo Copyright © 2016 IT Holdings Corp
Slide 9: セグメント別受注高
@ IT HOLDINGS LEROKE aacames || me <SRITH-LA> 430 1 38,410 ; 32,063 33,304 33,113 30,816 (416.0%) 32,431 (+7.%) (+13.9%) (44.7%) (40.6%) (+0.0%) (+5.2%) ») ¢ ) D) ) 6) 2 oR | Fe +H | FM 2013463 AA 2014463 Axa 2015463 Axa 2016463 A348 <EBRITH-C2> ; 72,04 67,266 62,169 (+35.0%) 66,217 : (41.9%) 51,816
Slide 10: 貸借対照表の状況
・貸借対照表の状況における今回のポイントは、主に旧来型のデータセンター資産を対象とした減 損処理や政策保有株式の見直し等、資産圧縮を推進したことです。これにより、資産合計は前期 比93億円減の3,364億円となりました。 9
Slide 11: 重点施策の進捗状況
・次に、重点施策の進捗状況についてご説明します。 10
Slide 12: 第3次中期経営計画 グループ施策の進捗
・第3次中期経営計画に関する2016年3月期のグループ施策等の進捗状況ですが、 ・①「利益重視」については、収益性改善に向けた取組みの成果等により営業利益率は6.4%、 ROE7.0%と向上いたしました。しかしながら不採算案件の増加という大きな課題を残し、あらた めて後段でご説明する対策を含め、グループ全体として抑制に注力する次第です。 ・②「ITブレイン」では、特長ある強み創りの一環として、BPO事業は国内外ともアグレックスへの集 約は進みましたが、企画型ビジネスの推進、業界プラットフォームビジネスの推進においては、 緒に着いた段階であり、今後の注力ポイントと考えております。 ・③「ポートフ
Slide 13: 事業構造の変革への取組み
・第3次中期経営計画において、将来を見据えて進みたいビジョンの方向性を掲げ、現状の「顧客 要望に応じた任務解決型」から「付加価値創造型、マーケット開拓型」への事業構造の変革を掲 げましたが、具体的な取り組み情況は12ページのとおりです。 12
Slide 14: CareQube の取組み事例
・取組みの一例として、IoT分野のソリューションである「CareQube」について紹介します。 「CareQube」はもともと、製造業のアフターマーケットをターゲットにした遠隔監視・予防保全シス テムでしたが、様々な業種で採用され、導入累計35社・出荷通信端末約1550台に広がりを見せ ております。そして今般「林業IT」にも活用されることになりました。今後もこうした社会的課題の 解決を果たせる付加価値の高いソリューション・サービスの提供が、我々の持続的な成長につな がっていくと考えています。 13
Slide 15: 経営管理面の重点施策の進捗
・経営管理面に関する重点施策の進捗状況、2016年3月期の評価の詳細は記載のとおりです。全 て順調とは言えませんが、それぞれのテーマにおいて一定の進捗があったと考えています。 ・以上で、私からの説明を終了させていただきます。 14
Slide 16: 新経営体制等について
・桑野です。ほとんどの皆様がはじめてだと思います。よろしくお願いいたします。 ・それでは最初に、新経営体制等についてご説明します。 15
Slide 17: 新経営体制
・すでに発表の通り、我々はこの7月から事業持株会社体制へ移行し、「TISインテックグループ」と して、新たな一歩を踏み出してまいります。6月24日の株主総会でのご承認を前提とはしますが、 私が、代表取締役社長として「TISインテックグループ」を率いていくことになる予定ですので、よ ろしくお願いたします。 ・新経営体制の特長は、「事業持株会社体制を活かしたグループ経営」と「コーポレートガバナンス の強化」の2点です。グループ内リソースの最適配置と事業連携の強化を図るとともに、取締役 会のモニタリング機能を強化する一環として、社外取締役を2名から3名へ増員することを決定し ています。 16
Slide 18: 新経営方針
・新経営方針の要は、「新たな「TISインテックグループ」として、グループの融合を図り、ポートフォ リオ経営を推進すること」です。目的は、グループ企業価値のさらに向上させること、この一点で す。 ・当社グループの経営リソースについては、例えば、TISの決済、インテックの金融向け事業、クオ リカのIoT等、同業他社に比べて競争優位性をもっているもののみならず、アグレックスのBPOや インテックの地方での事業等、他の企業グループに比べて非常に幅広いリソースを持っていると 認識しており、それらが今後の成長に必ず寄与すると思っています。 ・今後は、強い事業はさらに強くし、BPO等の他グループにあまり存在
Slide 19: 業界環境の変化と経営方針への想い
・新経営方針には、業界環境の変化を踏まえた我々の強い想いがこもっています。 ・皆様もすでにご存じかと思いますが、我々の業界ではお客様のニーズが大きく変化しています。 大きな変革期にあります。ITは至るところで活用されるようになっており、もはや効率化の道具で はなく、成長するために経営と一体になったものです。「デジタルトランスフォーメーション」という 言葉が最近よく使われますが、まさしく経営・企業そのものがデジタル化されていく流れはさらに 進んでいくと理解しています。 ・こうした中で、我々も変わっていかなければいけないという強い想いがあります。第3次中期経営 計画でもビジョンの方向性を掲げていま
Slide 20: 主要施策
・具体的に主要施策として、大きく6つを掲げました。 ・「1.大型プロジェクトの着実な遂行」と「2.不採算案件の抑制」は、業績全体への影響度からも 今まさになすべき最重要なものです。現在、大型プロジェクトが、TISにおいて開発系で3件、運用 系で1件あります。一部でやや厳しい状況のものもありますが、着実にグループを挙げて遂行し ていくことが最大のポイントです。もう一つは、先ほどもありましたが、不採算案件をいかに抑制し ていくかは喫緊の課題であると認識しており、注力していきます。 ・それ以外の4つ、「3.データセンタービジネスの再構築」、「4.サービス型ビジネスの推進」、「5. グローバルビジネス
Slide 21: 強みを強くする施策 カード事業
・私が、現TISの社長時代に進めた「強みを強くする」施策について、簡単に紹介します。私自身も、 複数のクレジットカードの超大型プロジェクトに主体的に携わった経験があります。そうした経験 から、当該事業はTISの大きな強みであると思っています。ここでは、それをいかに、付加価値創 造ビジネスに転換してきているかという事例を記載しています。 ・我々は、伝統的なカード市場において、大手クレジットカード会社の基幹システムを長年に亘り開 発・運用してきています。そこで得た経験やノウハウを活かし、「CreditCube」というコンポーネント 式オーダーメードの独自ソリューションを開発し、展開してきました。近
Slide 22: 強みの発展 API・海外・QUADRAC提携
・前ページでは、強い事業をさらに強くしてきた手法を紹介しましたが、今度はそれをさらにどう発 展させていくかを記載しています。すべてのものがリアルタイム化していく中で、APIが非常に大 きなテーマになっています。その中で、米国にある当社の研究開発機関が発掘してきたApigeeを 取り扱うということにしました。 ・また、タイ、インドネシアで大きな出資をしてきました。現時点では、これらの国における決済サー ビスは、まだそれほど進んでいませんが、今後は非常に大きな拡大が予想されることから、展開 していくことを目的としています。すなわち、売れるものを創り、売れる市場を創るということを並 行して進めていく
Slide 23: 不採算案件の抑制
・不採算案件については、喫緊の課題と申し上げましたが、一つは全社レベルの管理を徹底する ということが短期的に一番必要な施策だと考えています。一方、中長期的には、エンジニアリング の強化とともに、お客様と対峙している一人一人の技術者の力が極めて重要であることから、技 術者育成に関しても注力していきたいと思っています。また、ベストプラクティスのグループ各社 への展開も積極的にやっていきたいと考えています。 22
Slide 24: 2017年3月期の業績見通し
・続いて、2017年3月期の業績見通しについてご説明します。 23
Slide 25: 外部環境
・外部環境については、景気の先行き不透明感はありますが、お客様のIT投資の目的が大きく変 わりつつある中、よほどのことがない限りITニーズ拡大は続くと理解しています。 24
Slide 26: 2017年3月期 業績計画
・そうした中、2017年3月期の業績計画は、売上高を前期比1.9%増の3,900億円、営業利益を前期 比8.4%増の265億円、親会社株主に帰属する当期純利益を前期比18.3%増の150億円としまし た。 ・このうち、営業利益については、増収効果や不採算案件の減少25億円等のプラス要因で、税制 改正による外形標準課税に係る事業税の増加 約10億円や教育投資の増加等を打ち返す結果 として265億円を計画しています。 25
Slide 27: 2017年3月期 営業利益 増減要因
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Slide 28: セグメント別損益見通し
・主要なセグメント別の損益見通しについては、産業ITサービスが引き続き牽引すると考えていま すが、前期に大変苦戦した金融ITサービスも大型案件がスタートすることによる寄与等により、 成長が見込めると考えています。ITインフラストラクチャーサービスも実勢ベースでは堅調に推移 すると考えています。 27
Slide 29: 株主還元施策
・2017年3月期の株主還元施策ですが、前期(2016年3月期)に続き、総還元性向35%を目途とす る方針です。 ・配当については、安定的な配当の継続を念頭におき、1株当たり前期比3円増配の年間36円を計 画しています。予想配当性向が20.9%ですので、総還元性向35%との差分相当として、昨日公 表のとおり、総額21億円を上限とする自己株式の取得を決定しました。 28
Slide 30: 第3次中期経営計画 主要経営指標
・第3次中期経営計画における主要経営指標の進捗は総じて順調だと考えています。この中でも、 ROEについては、現在の試算によれば、当期(2017年3月期)は8.3%を見込んでいます。第3次 中期経営計画の最終年度である2018年3月期の目標8.0%を1年前倒しで達成したいと考えてい ます。 29
Slide 31: グループの統合再編の進捗状況
・最後に、グループの統合再編の進捗状況についてご説明します。 30
Slide 32: グループ統合再編の全体像
・グループの統合再編の全体像は昨秋に発表した内容の通りであり、概ね順調であると考えてい ます。 31
Slide 33: 統合再編 Day1 Day2
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Slide 34: Day2に向けた基本的な考え方
・DAY2に向けた私どもの基本的な考え方をご説明します。 ・当社が統合再編を進める理由は、先に経営方針で申し上げたように、グループが保有する多彩 な経営資源を十分に活かせていないことを踏まえ、強みを創ることによって一層の収益力の向 上、企業価値の向上につなげていくためです。 ・皆様に様々な意見があることは承知していますが、約2年間にわたる統合再編の検討過程を経 て、我々としては、各社の強み・特長を活かした複数法人体制によるグループフォーメーション が、我々の持つ強みを毀損せず、強みをさらに強くするという結論に至りました。つまり、現時点 で、TIS、インテック両社がそのままの形で合併することはあ
Slide 35: グループ経営基盤の強化
・また、グループフォーメーションの再構築と併行し、グループ経営基盤の強化に向けた取組みとし て、(1)新たなグループビジョンの構築、(2)開発・運用の生産性向上施策のグループ横断的展 開、(3)IoT、Fintech、AI、モビリティといった新しい技術に関して、グループのノウハウを集結した イノベーションの推進、(4)本社機能の集約・共通化、を推進していきたいと思っています。 34
Slide 36: 事業・組織の再編・集約のイメージ
・Day2に向けた、事業・組織の再編・集約のイメージ図です。グループ全体最適の視点から、経営 リソースの最大価値を実現させるフォーメーションの構築を推進します。お客様のニーズやマー ケットの変化等に常に適応していくため、さらに進めていくことが必要と認識しています。 ・こうしたことが、「TISインテックグループ」の企業価値向上につながると考えていることをご理解い ただければと存じます。 ・以上で、ご説明を終了します。 35
Slide 37: 2017年3月期 業績予想 セグメント別
@ IT HOLDINGS Go Beyond 20163 AW Ra 20163 AH SrbROES RR DLGE hel EAS - ERR 20173 A ial RA BOE KR Copyright © 2016 IT Holdings Corporation All rights reserved m 36 (tA 4 BS) 36
Slide 38: 2017年3月期 売上高・営業利益予想
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Slide 39: 2017年3月期 受注高予想
=> 2017473 ASAT RB VASTb- EBT AUER FB) @ IT HOLDINGS Go Beyond (44:5) <sLe> 200,006 a> 205,000 +4,994 (+2.5%) <B RAD 15,063 16,500 <RSRRE IETS PAS ALALEE >, 0 7,077 +2,423 (+34.2%) 20163 AFH 20173 AT 20163 AMER 20173 AT 201643 ARF 20173 AT IT4 D5 ALDI F4—-H-E'R SRTH-t'2 <HLE> 41,826 = 42,500 +674 (+
Slide 40: トピックス一覧
@ IT HOLDINGS 2016453 ARAB 4PGERA ITHDFIL—F PFLAYY—A2/BMSEDO Bs Resend 20164148 WARP 4 FAI IT 201 65 ETE 201641 A4A BETFSHOABRMOS MSE (THD) 2016168 RIANIA. BRAS =7—Lay 7 TF VIPICONIA IAF y54—E AL TOLOTIE APE BRES A Sb 2016 112A | TSC RSMADT ZILFE-WILA USS OV aE RUN IACN—AZICBIt SE IEA 2016F1AMA | TI
Slide 41: トピックス一覧
@ IT HOLDINGS 2016453 ARAB 4PGERA ITHDFIL—F PFLAYY—A2/BMSEO ea Band 201643A15A | TISAAIEDRADAS—H+P YF RRIARRALIVIZ, ERR-EHS 201643A15A [TIS ECHR MIT VYa—Lavy OIE Ot=th, KUKSYA, FOV IA, DAVAEBR 20163A17H | TIS. BAL A-ACML ATEnOcean xs LY +—LT AWS lol esa 2016F3A18A | RURRERLEL ~SI—-111E SThFOVORRSE~S
Slide 42: 注意事項
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