Nakamuraya Co., Ltd. · TSE:2204

Nakamuraya — FY2025 Earnings Presentation

29 slides from Nakamuraya's earnings presentation, Jun 7, 2025

  1. Slide 1: 個人投資家向け説明会

    東証スタンダード 2 2 0 4 個人投資家向け説明会 2025年6月7日

  2. Slide 2: 本日お伝えしたいこと

    本日お伝えしたいこと 1. 株式会社中村屋について 2. 特徴・強み 3. 2025年3月期決算概況 4. 2026年3月期通期見通し 5. 企業価値向上に向けた成長戦略・進捗状況について © NAKAMURAYA CO.,LTD. 2

  3. Slide 3: 会社概要

    会社概要 ┇124年以上の歴史をもつ、レストランも展開する食品会社 会 社 名 株式会社中村屋 所 在 地 〒160-0022 東京都新宿区新宿三丁目26番13号 創 業 年 月 日 1901年12月30日(創業124年) 代 表 取 締 役 社 長 島田 裕之 資 本 金 74億6,940万円(2025年3月末現在) 業 績 売上高:372.4億円 営業利益:10.7億円(2025年3月期実績) 証券コード・上場取引所 2204:東証スタンダード 従 業 員 数 792名(2025年3月末現在) 主 な 事 業 内 容 和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストラン経営 主 な 事 業 所 東

  4. Slide 4: 特徴・強み:品質へのこだわり

    特徴・強み:品質へのこだわり ┇レストランで培った調理技術を活かした商品開発 ┇原材料から厳選 当社 一般メーカー(例) 調理 レストランで培った 科学的な数値による配合 開発技術 調理技術をもとに開発 (レシピによる配合) こだわりのあるもの オーソドックスなもの 原材料 原材料を組み合わせる 原材料から作りこむ 主な例 家庭用調理食品 料理人ならではの視点や経験を基に独自開発による配合 主な例 中華まん 皮 :自社酵母による発酵(特徴的な香り、弾力を生む) 小麦粉・配合はオリジナル 中身:調理や菓子作りのノウハウの活用 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 4

  5. Slide 5: 2025年3月期 決算概要

    2025年3月期 決算概要 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 5

  6. Slide 6: 2025年3月期 決算概要

    2025年3月期 決算概要 ┇売上高は中華まんの販売が堅調に推移したものの、低採算商品の絞り込みで微減収 ┇営業利益は価格改定・規格の見直し、低採算商品の絞り込みに加え、工場稼働率の平準化効果などにより、 期初計画を上回る3割近い営業利益および経常利益の増益を達成 (単位:百万円) 売上高比率 売上高比率 前年比 期初計画 2024年3月期 2025年3月期 (%) (%) (%) (5月15日公表) 売 上 高 37,770 100.0 37,248 100 △1.4 38,000 売 上 総 利 益 13,755 36.4 13,699 36.8 △0.4 - 販 売 費 及 び 一 般

  7. Slide 7: 四半期決算の推移

    四半期決算の推移 ┇中華まんの春夏需要の創造や菓子ギフトのカジュアル化による年間の平準化、低採算商品の削減を推進 ┇費用の平準化が進み、上期と下期の収益バランスが改善。引き続き上期の赤字幅は縮小 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年上期累計 上期 上期 上期 売上高 +12.6% +4.6% +0.0 % 赤字額 △2,343 △2,256 △1,857 (単位:百万円) 13,687 13,427 売上高 12,940 12,189 営業利益 11,368 11,104 10,453 10,068 2,040 1,941 1,401 1,524 7,244 7,080

  8. Slide 8: 2026年3月期通期見通し

    2026年3月期通期見通し © NAKAMURAYA CO.,LTD. 8

  9. Slide 9: 2026年3月期 決算予想の考え方

    2026年3月期 決算予想の考え方 ┇商品絞り込みのマイナスを新商品投入や価格改定などによりカバーし、僅かながらも増収に転じる ┇基幹システム改修費用や工場再編による期間短縮償却等の一過性費用(約5.5億円)の計上で減益へ 採算の悪化した商品・販路や収益化への道筋が見込めない商品は、 聖域を設けずにゼロベースで見直しを実施 ▌ 商品や販売ルートの重点化による減収 ▌ 新基幹システム導入や工場再編に伴う期間短縮償却などの一過性費用計上を織り込む ▌ 一方で、年後半の価格改定の影響や新規ビジネスの影響は織り込まず (単位:百万円) 構成比 前年比 金額差異 2026年3月期予想 (%) (%) (

  10. Slide 10: 営業利益増減要因分析(予想)

    営業利益増減要因分析(予想) ┇営業利益は、神奈川工場一部閉鎖に伴う固定資産の耐用年数の短縮、基幹システムの更新の影響(約5.5億 円のマイナス)等もあり、減益を予想 ┇ただし一過性の費用であるため来期以降の影響はなく、特殊要因を除くと増益となる (単位:百万円) △ 92 216 △ 92 106 △ 188 1,208 1,070 188 △ 258 一過性費用 △ 290 660 0 2025年 売上高 労務費率 材料費 輸送費・雑費 その他費用 販管費 2026年3月期 減価償却費 基幹システム 2026年3月期 3月期 増収 低下分 予想 増加 の更新 予想 (一過性費用考慮前) ©

  11. Slide 11: 配当・株主還元策

    配当・株主還元策 ┇株主に対して長期にわたり安定的かつ継続的な配当を重視 ┇2025年3月期に続き、2026年3月期は70円を予定 配当金(円) 配当性向 248.0% 85 85 赤字決算 赤字決算 70 70 128.1% 60 50 50 50 87.9% 77.8% 65.9% 45.9% 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 (予定) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 11

  12. Slide 12: 株主優待制度

    株主優待制度 ┇3月31日現在で100株以上所有の株主様に優待制度を実施 所有株数に応じ、優待品「A」「B」「C」いずれか一つを選択 保有株式数 A.優待商品 B.優待割引 C.社会貢献団体への寄付* 2,000円相当の • 株主優待券1冊 100株~300株未満 • 2,000円を寄付 当社商品 • 通信販売での優待割引 3,000円相当の • 株主優待券2冊 300株~500株未満 • 3,000円を寄付 当社商品 • 通信販売での優待割引 • 株主優待券2冊 • 4,000円を寄付 5,000円相当の 500株以上 • 通信販売での優待割引 • 株主優待券1冊 当社商品 • 3,000円

  13. Slide 13: 企業価値向上に向けた成長戦略・進捗状況について

    企業価値向上に向けた成長戦略・進捗状況について © NAKAMURAYA CO.,LTD. 13

  14. Slide 14: 中期経営計画数値目標

    中期経営計画数値目標 2030年度経営目標 売上高430億円 営業利益34億円 ROE8%以上 の実現へ 2025年3月期 実績 2026年3月期 予想 2028年3月期 計画 売上高 37,248百万円 37,700百万円 41,000百万円 営業利益 1,070百万円 660百万円 1,400百万円 事業別セグメント 2025年3月期 実績 2026年3月期 予想 2028年3月期 計画 売上高 菓子 26,834百万円 26,900百万円 28,000百万円 食品 9,497百万円 9,900百万円 12,000百万円 不動産 917百万円 900百万円 1,000百万円 © NAKAM

  15. Slide 15: 事業戦略:事業拡大の基盤構築

    事業戦略:事業拡大の基盤構築 利益創出を目指す施策とブランド力向上による売上拡大を目指す施策を明確にし、 今後の成長に向けた事業構造の基盤づくりを行なう 菓子事業 中華まん 菓子類 利益創出 ブランド力向上 利益創出 ブランド力向上 • 新規スチーム食品の提案 • 首都圏、関東外郭エリア • 商品の絞り込みと平準化 • 商品の高付加価値化と による春夏の需要創造と への集中とプロモーショ 生産による効率化 リブランディング 工場稼働率の向上 ン強化 冬の季節商品から脱却し 高付加価値な菓子で 年間の定番商品を目指す 日常に彩りを添える 食品事業 食品 レストラン 利益創出 ブランド力向上 利益

  16. Slide 16: 2025年4月~5月の価格・規格改定

    2025年4月~5月の価格・規格改定 ┇菓子24品目の価格改定を実施 ┇今後も市況環境に対応した価格を維持 価格改定や規格変更によりコストアップ分をカバー 実施時期 2025年4月 2025年5月 +6.5~14.3% 改定率 (想定価格) • 厚切カステラ類 • 逸品どら焼き • 小形羊羹類 • 小倉最中 • 逸品カステラ • うにあられ など22品目 対象商品 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 16

  17. Slide 17: メディアでの紹介

    メディアでの紹介 ひたすら試してランキング(2024年1月~2025年3月放送分) 2024年1~6月で1位になった テーマ「どらやき」 商品の中からランキング (2024年1月20日放送) サタデミー賞 3 逸品どら焼 第 位 (2024年6月28日放送) チキンカレー インドカリー 第 1 位 (2025年1月25日放送) バターチキン 第 4位 インドカリー スパイシーチキン カステラ 2 逸品カステラ 第 位 (2025年3月29日放送) © NAKAMURAYA CO.,LTD. 17

  18. Slide 18: 中華まん拡販戦略(コンビニエンスストア)

    中華まん拡販戦略(コンビニエンスストア) ┇コンビニエンスストア向け商品の拡充を図る ┇共同開発に加え、販促も支援 スマホ 販売の長期化を支援 クーポン券配布 コンビニエンスストア売上高推移(前期比) 3.9% 定番商品は8月27日(火)から販売開始 10.8% ふんわり×ごろっと ふわふわ×とろっと 肉まん 濃厚ごまあんまん 0.9% 4.8% もちもち×ずっしり もちふわ×とろ~り 大入り豚まん ピザまん 冬に向けてバリエーションを豊富に展開 明太もちチーズまん 台湾ルーローまん 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 © NAKAMURA

  19. Slide 19: 中華まん拡販戦略(スーパーマーケット等)

    中華まん拡販戦略(スーパーマーケット等) ┇春夏需要創造に寄与する商品を提供 ┇夏季における中華まん取り扱い店舗数も確実に増加 2025年5月~7月 春夏需要喚起のための仕掛け 辛肉まんを販売 春・夏に食す 新たな商品開発へ 中華まんのニーズを確認 取扱店舗数増加 2024年4月~7月 +78.6%(前年対比) 担々肉まん販売 年間需要喚起のための仕掛け 量販店にて延べ150日の デモ販売による販促を実施予定 電子レンジを使用した実演販売 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 19

  20. Slide 20: 食品事業戦略(家庭用調理食品)

    食品事業戦略(家庭用調理食品) *Stock Keeping Unit ┇SKU*削減により売れる商品に特化 在庫管理における最小管理単位 例えば「インドカリースパイシーチキン」が1個パック/2個パックの2種類ある場合、SKUは2となる ┇流通各社の棚割獲得のための新商品の開発 生産効率化のための仕掛け 商圏拡大のための仕掛け 小ロット、不採算商品集約により生産性向上 関西、中部、関東外郭エリアの強化 • 重点商品に販促、PR資源集中することで • ドミナント戦略で拡大を図る 費用対効果改善 • 流通チェーンの特性に合わせた商材の提供 43品目 レトルト食品 28品目 一例 売り場面積拡大のた

  21. Slide 21: 食品事業戦略(業務用食品)

    食品事業戦略(業務用食品) ┇既存取引先との更なる深耕を目指す レストランで培った調理技術を活かし、 中食・内食販路へ向けた開発・提案を継続して推進 カレーを中心としたレトルト品+総菜+冷凍中華まんの取り扱いに加え、 会員制倉庫型チェーンA社様 今期はフードコートのメニューとしてスープが採用 コンビニエンスストアB社様 夏のキャンペーン限定「チキンカレー」を発売 専門店小売りチェーンC社様 プライベート商品のレトルトカレーを提供 業務用食品売上高推移(前期比) 13.1% 4.6% 7.1% 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 © NAKAMURAYA CO

  22. Slide 22: 菓子類戦略

    菓子類戦略 ┇デイリー菓子の定番化を目指す ┇高付加価値商品の提供 デイリー菓子定番化のための仕掛け 季節品を拡充することにより、更なるお客様の獲得を目指す 通年品 どら焼き類 逸品どら焼き どら焼き 栗どら焼き さらに 新たな季節品を 季節品 投入予定 抹茶どら焼き 塩レモンどら焼き 桜どら焼き 新商品 水つるわらび餅 既存商品 パック バラ販売に追加 デザート類 3個入り © NAKAMURAYA CO.,LTD. 22

  23. Slide 23: 本店・レストラン事業戦略

    本店・レストラン事業戦略 ┇駅近の立地を活かしてインバウンド需要の取り込みを図る (レストラン&カフェ) (食のショッピングフロア) (レストラン) 5か国語対応発券機の導入 3か国語対応POP 日本語と英語併記 苺大福 売上高前年比 314% © NAKAMURAYA CO.,LTD. 23

  24. Slide 24: 工場の再編による合理化

    工場の再編による合理化 ┇今後についても一層の生産性向上を目指す 生産拠点の集約により生産性は向上 作業人数 拠点間物流 * 12%減 年間約10万トンキロ削減 *トンキロ:輸送量の単位 貨物の重量(トン)×距離(キロ) 神奈川工場 埼玉工場 一部建物を閉鎖 (2026年3月末予定) 和菓子の製造ライン移設 パン類、和菓子、焼菓子、カステラ等 を製造する建物を閉鎖 土地の有効活用を図る © NAKAMURAYA CO.,LTD. 24

  25. Slide 25: 新規事業戦略

    新規事業戦略 ┇新規BtoBビジネスに挑戦 美味しいスープの出来上がり © NAKAMURAYA CO.,LTD. 25

  26. Slide 26: ご清聴ありがとうございました

    ご清聴ありがとうございました © NAKAMURAYA CO.,LTD. 26

  27. Slide 27: IRお問い合わせ先

    IRお問い合わせ先 広報・CSR部 TEL 03-5325-2733 E-mail csr_ir@nakamuraya.co.jp 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日、現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいてお り、実際の業績は、様々な不確定要素により異なる場合がございますことをご了承ください。 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 27

  28. Slide 28: 資本コスト・株価を意識した経営の実現に向けた対応

    資本コスト・株価を意識した経営の実現に向けた対応 © NAKAMURAYA CO.,LTD. 28

  29. Slide 29: 企業価値向上に向けた今後の取組み

    企業価値向上に向けた今後の取組み 株価改善施策 ROE8%以上目指す 1 中期経営計画を確実に実行することで 利益の創出と、資産効率性の改善を進め、 ROEの改善 2031年3月期営業利益率7.9%、ROEは8%以上へ 当期純利益率(%) 総資産回転率(回) 財務レバレッジ(倍) • 下期偏重の収益構造の是正 • 過剰在庫削減 • 自己資本比率の低下 • 生産の効率化 • 機会ロス、食品ロス削減 • 原材料高騰への対応 2  安定的な配当を維持 株主還元への  機動的に自己株式取得を実施 安定的取組み  株主優待の更なる充実 3 IR活動を 一段と強化  決算説明会、個人投資家向け説明

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