Softbank Group Corp. · TSE:9984
Softbank — FY2024 Earnings Presentation
52 slides from Softbank's earnings presentation, May 13, 2025
Slide 1: 2025年3月期 投資家向け説明会
Ver.1.1 2025年3月期 投資家向け説明会 2025年5月13日 ソフトバンクグループ株式会社
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料は、ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)及びその子会社(以下SBGと併せて「当社」)並びに関連会社(以下当社と併せて「当社グループ」)に関する関連情報を提供するものであり、すべての法域において、いかなる証券の購入又は応募の申込みを含む、 いかなる投資勧誘を構成又は形成するものではありません。 本資料には、当社グループの推定、予測、目標及び計画を含む当社グループの将来の事業、将来のポジション及び業績に関する記述など当社グループの将来の見通しに関する記述、見解又は意見が含まれています。将来の見通しに関する記述には、特段の限定を付すこ となく、「目標とする」、「計画する」、
Slide 3: 為替換算レートと略称について
本資料における為替換算レート (円) 2024年3月期 2025年3月期 期中平均レート Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 1米ドル 138.11 145.44 147.00 147.87 156.53 150.26 151.32 152.95 期末レート 6月末 9月末 12月末 3月末 6月末 9月末 12月末 3月末 1米ドル 151.41 149.52 略称について 本資料では、以下の略称は以下の意味を指す。なお、企業名から「株式会社」や「㈱」を省略している箇所がある。 略称 意味 (傘下子会社がある場合、それを含む) SBG ソフトバンクグループ㈱(単体) 当社 ソフト
Slide 4: 財務編
財務編 “SBG単体”の財務指標は、別段記載のない限り、連結グループから独立採算子会社を除いた 数値を示します。独立採算子会社は、SBKK(同社子会社を含む)、アーム、SVF1、SVF2、 LatAmファンド等です。
Slide 5: Stargate: ASI実現に向けて本格始動
Stargate ASI実現に向けて本格始動 財務編 2
Slide 6: NAVの推移
NAVの推移 テクノロジーの転換点で、ポートフォリオを入れ替えながらNAVを拡大 インターネット ブロードバンド モバイル AI 生成AI 投資開始 設立 SVF2 設立 LatAm 2025年3月末 SVF1 買収 25.7兆円 買収 アーム SVF1/SVF2/ LatAmファンド ソフトバンク 買収 Tモバイル/ ドイツテレコム 買収 アリババ ヤフージャパン その他 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022 2024 (年度) (注)各四半期末時点の保有株式価値の割合で按分 • NAV(Net As
Slide 7: 株式市場のリーディングカンパニーの変遷
株式市場のリーディングカンパニーの変遷 テクノロジーの進化に合わせて、市場の牽引役も変遷 社会インフラとしての定着が成長の鍵 Nasdaq100 (クラウド) 4,311 (スマートフォン) (SNS) (インターネット) S&P500 1,121 (PC) 1995 1995 2000 2005 2010 2010 2015 2020 2025 2025 Nasdaq 1 Microsoft 1 Microsoft 1 Apple 2 Intel 2 Apple 2 Microsoft 100 3 Oracle 3 Alphabet 3 Nvidia 時価総額 4 Amazon 4 Cisc
Slide 8: OpenAIの優位性
OpenAIの優位性 週間アクティブユーザー数(グローバル) (百万ユーザー) 500 500 成長が加速 250 0 11月 8月 10月 12月 2月 3月 2023年 2024年 2024年 2024年 2025年 2025年 (出所) OpenAI:会社発表 財務編 5
Slide 9: NAVの更なる拡大へ
NAVの更なる拡大へ AIチップ AIデータセンター AIモデル Stargate AIロボット 電力 アプリケーション 創薬・ヘルスケア AIサービス 自動運転 フィンテック クリスタル・ インテリジェンス 財務編 6 6 (注)クリスタル・インテリジェンスは仮称であり、正式名称ではない
Slide 10: FY2024 総括
FY2024 総括 盤石な財務基盤を背景にレバレッジを活用しながら投資を実行 投資 財務指標 投資総額*1 FY2023末 FY2024末 $16.1B NAV 27.8兆円 25.7兆円 (-2.1兆円) (うちアーム株式取引対価の支払い$8.2B) ($2.2B) LTV 8.4% 18.0% + (+9.6ポイント) 大型投資 (25年3月末以降) 5.7兆円 純有利子負債 2.6兆円 (+3.1兆円) 手元流動性*2 4.7兆円 3.4兆円 (-1.3兆円) (最大$30.0B) ($6.5B) *1 SBG投資額+SVF投資額。SBG投資額:SBGおよび主な100%子会社からの投資額
Slide 11: FY2024 財務サマリー
FY2024 財務サマリー レバレッジを有効活用し、AI投資を加速 新規調達および増額リファイナンスを実行 - マージンローン増額 +1.0兆円(アーム +$5.0B、SBKK +0.3兆円) 財務 ‒ 社債の発行 1.9兆円(国内債 1.6兆円、外債 0.3兆円相当*1) - 大型投資ブリッジローン 総額$15.0B(OpenAI投資 $8.5B、Ampere買収 $6.5B) - 新規タームローン $2.9B 投資が進捗(総額$16.1B)。大規模投資・プロジェクトを発表 - アーム株式取引対価の支払い:$8.2B(残額:$3.8B) - 大型投資の発表:OpenAIへの追加出資(最大$3
Slide 12: 市場環境
市場環境 FY24末にかけてDeepSeekショックおよび関税政策への警戒感から株価は下落 関税政策発表以降は株価・為替のボラティリティが増幅。足元は株高・円安傾向 株価指数*1 ドル円為替レート 150 170 (円) 4月2日 4月2日 140 相互関税発表 165 相互関税発表 130 S&P500 160 120 123 155 半導体株 110 150 148.46 指数*2 100 115 145 90 140 80 135 70 130 60 125 50 120 Jan 2024 Apr 2024 Jul 2024 Oct 2024 Jan 2025 Apr 2025 Jan
Slide 13: 4月以降の市場環境および大型投資の影響
4月以降の市場環境および大型投資の影響 大型投資により足元のLTVは上昇も引き続き適切に管理する方針 NAV LTV (兆円) 35.3 27.8 29.0 29.3 27.4 25.7 35% 25% 25% 20.1% 18.0% OpenAI投資 8.4% 7.8% 12.5% 12.9% ($8.5B)を含む 0% ※ ※ Mar Jun Sep Dec Mar 試算値 Mar Jun Sep Dec Mar 試算値 2024 2024 2024 2024 2025 2024 2024 2024 2024 2025 ※ 2025年3月末の資産・負債に、4月のOpenAIへの$8.5Bの
Slide 14: NAV・LTVの変動要因(年度)
NAV・LTVの変動要因(年度) NAVは主にアーム株価の変動により減少。LTVは投資により上昇 NAV LTV (兆円) 株価 投資 その他 18.0% 為替 *1 その他 -1.0 -0.3% -0.3 -0.7 -2.5:アーム +0.2:ソフトバンク +1.4:Tモバイル/ドイツテレコム *1 株価 為替 27.8 8.4% 25.7 +9.2% +0.6% +0.2% +3.5%:アーム取得対価 +1.7%:SVF*2からの投資 +4.1%:その他投資等 Mar 2024 Mar 2025 Mar 2024 Mar 2025 *1 2025年3月末時点の現地通貨建ての保有株式価値、有
Slide 15: NAVの推移(年度)
NAVの推移(年度) 高水準を維持。アームの株価上昇を受け足元では回復 (兆円) 27.4 25.7 FY2000 FY2005 FY2010 FY2015 FY2020 FY2024 試算値* (年度) 2025年5月12日時点の 株価為替レートを適用 +2025年4月の$8.5Bの (注)各年度末時点 OpenAI投資を反映 • NAV(Net Asset Value:時価純資産)= 調整後SBG単体保有株式価値 - 調整後SBG単体純有利子負債 • NAVに関する情報は、推移のイメージを説明する目的で提供される参考値であり、将来のNAVを保証・示唆するものではない。 * 2025年3月末
Slide 16: LTVの推移
LTVの推移 守りの財務から攻めの財務にシフト。財務方針の範囲で成長投資を活発化 35% (異常時) 25% (通常時) 21.6% *2 20.4% 20.1% 18.7% 18.2% *1 15.9% 18.0% OpenAI投資 14.5% 15.0% ($8.5B)を含む 12.2% 12.5% 12.9% 11.0% 11.5% 10.6% 8.0% 8.4% 7.8% 積極投資 守りの運営 反転攻勢へ Mar Jun Sep Dec Mar Jun Sep Dec Mar Jun Sep Dec Mar Jun Sep Dec Mar 試算値 2021 2021 2021 2021
Slide 17: 保有株式価値推移
保有株式価値推移 アーム株価の上昇を受け、足元は増加。通信株は安定的に推移 アセットバック・ファイナンス除く 38.3 (兆円) 33.1 33.7 34.3 30.3 31.4 21.0 15.0 16.5 15.4 12.9 14.4 3月末株価 直近株価 $124.81 $106.79 9.5 9.4 10.4 SVF1+2, LatAm 8.8 9.2 8.6 3.2 3.1 3.3 3.2 3.5 ソフトバンク 3.2 2.8 2.9 3.4 3.8 3.4 Tモバイル/ドイツテレコム 2.1 1.9 2.0 2.1 2.1 2.1 2.0 その他 2024年 Q4 2024年 Q1
Slide 18: 投資額の推移
投資額の推移 投資ペースを本格的に加速 2025年度Q1 OpenAI 追加出資 シンジケーション*4が進捗 ファーストクロージング: $10B (2025年5月9日時点) SVF2: $8.5B*3 SVF2: $8.16B (外部投資家: $1.5B) (外部投資家: $1.84B) ($B) 2023年度 2024年度 $3.9B $7.9B 8.5 3.4 1.2 1.8 1.9 2.0 1.5 SBG*1 0.9 1.2 1.4 0.6 2.2 1.1 0.3 0.3 0.05 SVF*2 0.9 0.4 0.1 0.2 0.1 0.3 0.6 0.6 0.5 Q1 Q2 Q3 Q4
Slide 19: 大型投資ブリッジローンの組成
大型投資ブリッジローンの組成 グローバルな主要銀行から強固なサポート(総額$27B超の需要) OpenAI Ampere 参加金融機関の地域分布(金額) 投資ローン 買収ローン 英国・EU 組成金額 $8.5B $6.5B (10行) 日本 (実行済) (ドローダウン未実行) (6行) 47% 27% 種別 米ドル建てタームローン(無担保) 総額 期間 1年間 $15.0B 契約締結日 2025年4月 参加金融機関 全21行 26% 米国 みずほ銀行、三井住友銀行、JPモルガンが主導 (5行) 財務編 16
Slide 20: 当社クレジットスプレッドの反応
当社クレジットスプレッドの反応 大型投資の発表およびマクロ環境急変により当社クレジットスプレッドは一時ワイド化も、 足元は落ち着きを取り戻す 5年CDS 外貨建シニア債スプレッド*1 国内シニア債スプレッド*2 (bp) 600 SBG 5Y CDS (JPY) EUR 1.6Y EUR 4.1Y EUR 7.1Y Senior#59 (5.8y) Senior#60 (1.9y) CDS high yield index USD 1.1Y USD 3.1Y USD 6.1Y Senior#61 (4y) Senior#62 (6y) 500 Senior#63 (6.1y) Senior#6
Slide 21: 国内シニアリテール債の発行
国内シニアリテール債の発行 ボラタイルな市場環境においても、非常に旺盛なリテール需要を確認 プライシング目的でホールセール債も同時発行*1 リテール債(第65回) (福岡ソフトバンクホークスボンド) 発行額 6,000億円 魅力ある商品を継続的に提供 条件決定日 2025年4月18日 発行日 2025年5月2日 年限 5年 過去最大のリテール債を実現*2 利率 3.34% 資金使途 主にリテール債のリファイナンス *1 2025年4月18日条件決定、同年4月24日発行の第66回債。発行額200億円、年限5年、利率3.336% *2 当社発行の過去最大のリテール債(本起債前)は5,500億円 財
Slide 22: リテール債 発行・償還の実績
リテール債 発行・償還の実績 ホークスボンドとして20年もの間、発行と償還のサイクルを継続 (億円) 環境に左右されない安定的な調達基盤を確立 累計発行額* 6,000 93,995 9,000 7,720 3,850 年度発行額 累計発行額 14,050 9,000 4,100 8,000 4,700 ホークスボンド 初年度発行額 15,500 200 4,000 325 1,250 1,300 1,000 4,000 500 325 200 600 650 1,300 4,000 1,000 4,000 7,000 1,000 累計償還額 12,500 3,700 年度償還額 4,000
Slide 23: 個人向け社債と銀行定期性預金
個人向け社債と銀行定期性預金 SBGリテール債は大手地銀の定期性預金に匹敵する残高まで成長 銀行定期性預金残高*1およびリテール債残高*2 (兆円) ゆうちょ銀行 68.4 MUFG 29.6 みずほFG 22.8 三井住友トラストHD 20.1 SMFG 16.6 りそなHD 12.1 ふくおかFG 4.7 SBI新生銀行 4.5 SBGリテール債 4.5兆円 リテール債全銘柄残高 【参考】 計10.7兆円 銀行業リテール債(合計) 3.4 事業法人リテール債(SBG以外の合計) 2.8 *1 各社の2024年3月期有価証券報告書より当社作成。銀行定期預金は国内定期性預金残高4兆円以上の金融
Slide 24: 手元流動性と今後の社債償還
手元流動性と今後の社債償還 社債償還2年分を超える潤沢な手元流動性を確保 手元流動性 社債償還スケジュール 3.4 兆円 * (億円) アームマージンローン 7,476 未使用枠 26,232 > 今後2年間の社債償還(2.1兆円) リファイナンス 対応済み 5,724 16,319 10,970 4,266 5,028 Mar 2025 Apr 25 - Mar 26 Apr 26 - Mar 27 Apr 27 - Mar 28 Apr 28 - Mar 29 1年後 2年後 3年後 4年後 * 現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+債券投資+借入枠の未使用金額(コミットメントラ
Slide 25: 手元流動性の通貨内訳
手元流動性の通貨内訳 足元の高金利を捉えた運用を実行 手元流動性 2.6兆円*1 (+借入枠の未使用金額:$5.0B (0.7兆円相当)*2) SBG+SB Northstar ユーロ等 0.1兆円 米ドル想定運用利回り 4.8% *4 円 3% 米ドル 1.5兆円 預金 債券 0.5兆円 18% 4.3% 5.3% 3% (参考*5) FF金利誘導目標(上限)4.5% 58% 米国10年国債利回り 4.2% 子会社*3 0.6兆円 (大部分が米ドル) *1 手元流動性=現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+債券投資。SBG単体ベース *2 借入枠の未使用枠(コミットメントラインおよ
Slide 26: 社債償還スケジュール
社債償還スケジュール 手元流動性および市場環境を考慮した起債運営を実施 国内シニア社債 (億円) 国内劣後社債 16,319 国内ハイブリッド社債 外貨建シニア社債 3,808 外貨建ハイブリッド社債 11,700 11,861 10,970 9,990 2,220 1,641 2,661 724 6,200 4-5月発行 4月償還 4,050 6,521 5,000 5,028 10,291 2,171 9,200 2,617 2,496 5,279 5,500 4,266 4,350 1,472 2,111 1,770 1,472 300 FY2025 FY2026 FY2027 FY20
Slide 27: FY2025 調達方針
FY2025 調達方針 リファイナンスは着実に実行。財務方針および格付を意識しながら投資資金を調達 投資 調達 Ampere買収 社債 市場環境を注視し、追加調達機会を積極追求 $6.5B ブリッジローン調達済み OpenAI投資 ローン 新規ローンを適宜検討 (1stクロージング) $8.5B 資金化・ 30兆円を超える豊富なアセットの資金化や OpenAI投資 アセットバック アセットバックファイナンスを検討(新規投資先も (2 ndクロージング) ファイナンス 含む) $10B~$21.5B 様々なオプションから 最適な調達を選択 Stargate・クリスタル等 ハイブリッド調達(リプレ
Slide 28: SBG単体 有利子負債
SBG単体 有利子負債*1 アリババ株式を活用した先渡売買契約の現物決済等により有利子負債全体は減少 一方、コミットメントラインの借入れにより、SBG単体有利子負債は増加 2024年12月末からの主な変動要因 有利子負債 (億円) 142,975 143,288 • 株式先渡契約金融負債の減少 -16,141億円 • SBKK株式を活用したマージンローンの増額 +2,962億円 132,497 129,519 • 為替影響(株式先渡契約金融負債除く) -1,702億円*2 121,392 SBG単体有利子負債 SBGに • コミットメントラインの借入れ +8,506億円 ノンリコース 2025
Slide 29: SBG単体 手元流動性
SBG単体 手元流動性 コミットメントラインやSBKK株式を活用したマージンローンの増額により増加した一方、 新規投資やアーム株式取引対価の支払い等により手元流動性は減少 (億円) SB Northstar*1 39,561 38,312 33,070 29,862 26,233 2024年12月末からの主な変動要因 増加 減少 ・コミットメントラインの借入れ 39,340 38,137 *2 (+8,527億円) ・SVFからの投資 (-$2.2B) 32,899 29,744 ・SBKK株式を活用したマージンローンの増額 ・SBGおよびSB Northstarからの上場株投資等 26,23
Slide 30: SBG単体 純有利子負債
SBG単体 純有利子負債 投資の進捗により、調整後SBG単体純有利子負債は増加 (億円) 103,635 105,151 102,753 96,620 95,160 ファイナンス調整項目 38,534 アセットバック・ファイナンス調整等 3兆4,617億円 61,444 53,321 ハイブリッドファイナンス調整 3,917億円 75,341 78,102 調整後SBG単体純有利子負債 56,626 41,309 43,299 (LTV計算に使用) 25,533 29,810 Mar 2024 Jun 2024 Sep 2024 Dec 2024 Mar 2025 (注)詳細は、Appendi
Slide 31: SBGの格付推移
SBGの格付推移 日本テレコム ボーダフォン JCR A スプリント アーム SBKK アーム A+ 14 買収 日本法人買収 買収 買収 上場 上場 A 13 A- 12 (ネガティブ) 2025年4月、格付は据え置き、 BBB+ 11 見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更 BBB10 BBB-9 S&P BB+ 8 BB 7 BB+ (安定的) BB- 6 B+ 5 4 (CY) '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 '23 '24 '25 (注)2025年5月1
Slide 32: 自己株式の取得
自己株式の取得 最大 5,000億円 (2025年8月7日まで) 取得済 2,862 億円 57%進捗 (2024年8月〜2025年4月) (注) 2024年8月7日の取締役会で決議された自己株式の取得枠。詳細は、2024年8月7日付プレスリリース「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」を参照 財務編 29
Slide 33: FY2025 外部環境と投資方針
FY2025 外部環境と投資方針 進化への投資を継続 リセッションリスク グローバルな貿易障壁 AI技術の進展と 政策・規制リスク 産業構造の変化 短中期の変動リスク < 不可逆的な進化 財務編 30
Slide 34: 投資機会の重視
投資機会の重視 AIが産業構造を塗り替えるシナリオが現実化する局面へ AI投資が今後の成長曲線を決定づける インターネット ブロードバンド モバイル AI ASIへ SVF1 アーム SVF1/SVF2/ LatAmファンド ソフトバンク Tモバイル/ ドイツテレコム アリババ ヤフージャパン その他 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022 2024 (年度) (注)各四半期末時点の保有株式価値の割合で按分 • NAV(Net Asset Value:時価純資産)= 調整後SBG単体保有株式価値 - 調整
Slide 35: 攻めながら守りも固める:財務方針に変更なし
攻めながら守りも固める:財務方針に変更なし 迅速に守りの財務運営に切り替えられるように万全の準備を整える 通常時 LTV25%未満 で運用 (異常時でも上限35%) 少なくとも 2年分の社債償還資金 を保持 リスクケースも想定しながら 機動的に財務改善策を LTVを常にモニタリング 投資・資金化・調達を 実行できるよう準備 コントロール 財務編 32
Slide 36: FY2025 財務戦略
FY2025 財務戦略 不確実性の高い環境下、慎重かつ大胆に財務活動を展開し、NAV成長の礎を築く SBG財務運営の「強み」をフル活用 ー 長年培った財務の土壌をさらに深耕 経営とシンクロしながら市場変動に即応 - 原則、投資機会を優先。NAV成長で更なる株主還元と財務改善を実現 投資 - 「投資時期」「資金調達手段」の分散によってあらゆる状況への対応余地を確保。 市場急変時には速やかに投資ペース調整 多様な手法を活用して投資資金を確保 調達 - リコース・ノンリコース問わず、ニーズに合った社債・ローン商品を整え、大型調達を実行 (e.g.多様な手法でのブリッジローンのパーマネント化やOpen
Slide 37: Appendix
Appendix
Slide 38: 当社クレジットスプレッド
当社クレジットスプレッド シニア外債スプレッド 5年CDS bps USD 1.1Y USD 3.1Y USD 4.2Y 450 bps 700 USD 6.2Y USD 6.1Y EUR 1.6Y SBG 5Y CDS (JPY) EUR 4.1Y EUR 3.7Y EUR 7.1Y EUR 7.2Y 400 600 350 500 300 400 250 200 300 150 200 100 100 50 0 0 Sep 23 Dec 23 Mar 24 Jun 24 Sep 24 Dec 24 Mar 25 Sep 23 Dec 23 Mar 24 Jun 24 Sep 24 Dec
Slide 39: 2025年3月末:保有株式価値(算出方法)
2025年3月末:保有株式価値(算出方法) 1USD=149.52円 35.7兆円 (兆円) (調整前) 保有株式価値 保有株式価値 アセットバック・ファイナンス = ー 調整額 株式先渡契約等 2.3 (調整後) (調整前) 保有株式数 12.9兆円 = マージンローン 2.1 株価 取引対価 マージンローン 14.2兆円 923百万株*1 × $106.79*1 - 未払金*2 ー 1.3兆円 0.01兆円 = 1.6兆円 保有株式数 79百万株*1 × 株価 $132.23*1 ー 株式先渡契約 1.5兆円 アーム 12.9 3.2兆円 = 4.0兆円 保有株式数 19,149百万株 ×
Slide 40: LTVの算出:SBG単体 保有株式価値
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 (L) 調整後 SBG単体 純有利子負債 5.66兆円 (V) 調整後 =18.0% 31.38兆円 SBG単体 保有株式価値*1 (兆円) 調整後SBG単体 SVF1&2/LatAmファンド その他 主要株式 = 19.92 + + 保有株式価値 に対する投資持分 上場株投資等 31.38 9.40 2.06 アーム アリババ SBKK Tモバイル ドイツテレコム SVF1 3.68 調整前 14.16*2 1.56 3.99 3.40 1.14 SVF2 4.77 アセットバック・ファイナンス -1.26 -1.55 -0.80 - -0.73 L
Slide 41: LTVの算出:保有株式価値 詳細①
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細① (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (a) アーム 12.90 SBGの保有株式数に相当する米国預託証券数×同証券の株価(14.73兆円) 調整前 14.16 - SVF1からのアーム株式取得に伴う未払金(38億米ドル;0.57兆円) SBGが保有する同社株式を活用したマージンローンによる借入の負債残高相当額 アセットバック・ファイナンス調整 -1.26 (1兆2,585億円) (b) アリババ 0.01 調整前 1.56 SBGの保有株式数に相当する米国預託証券数×同証券の株価 複数の株式先渡売買契約(フォワード契約)のうち、未決済分の満期決済
Slide 42: LTVの算出:保有株式価値 詳細②
LTVの算出:SBG単体 保有株式価値 詳細② (兆円) 保有株式 金額 計算方法 (g) Tモバイル 3.40 SBGの保有株式数×同社株価 (h) ドイツテレコム 0.41 調整前 1.14 SBGの保有株式数×同社株価 アセットバック・ファイナンス調整 -0.73 2021年10月に実行した同社株式を活用したカラー取引の満期決済金額(7,281億円) 上場株式:SBGの保有株式数×各上場株式の株価 非上場株式:SBGが保有する未上場株式等の公正価値(公正価値で測定していない株式等はSBGの (i) その他 2.06 BS上の簿価)に基づいて算出 SB Northstar:SB North
Slide 43: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 (L) 調整後 5.66兆円 SBG単体 純有利子負債*1 =18.0% (V) 調整後SBG単体 保有株式価値 31.38兆円 (兆円) 調整後SBG単体 連結 独立採算子会社 その他調整 純有利子負債 = 純有利子負債 - 純有利子負債 - 5.66 14.41 4.89 3.85 SBKK +4.68 LatAmファンド ‒0.004 ハイブリッド・ファイナンス調整*2 +0.39 アーム -0.37 その他 +0.14 アセットバック・ファイナンス調整等*2 +3.46 SVF1 -0.03 SVF2 +0.47 (注) 2025年3月末時点
Slide 44: LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細
LTVの算出:SBG単体 純有利子負債 詳細 (兆円) SBG単体 調整前純有利子負債 9.52 連結純有利子負債 - 独立採算子会社等の純有利子負債 ハイブリッド債およびハイブリッドローンについて、期限付きのものは連結会計上、全額が有利子負債に計上されるため ハイブリッドファイナンス調整 ‐0.39 50%を有利子負債から控除、永久債については連結会計上、全額が資本計上されているため50%を有利子負債 に算入。 アセットバック・ファイナンス調整等 ‐3.46 アーム -1.26 同社株式を活用したマージンローンによる借入の負債残高相当額(1兆2,585億円) SBKK -0.80 SBKK株
Slide 45: LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整
LTV・NAV計算におけるアセットバック・ファイナンス調整 ノンリコースのアセットバック・ファイナンスはデットから控除 同時に、決済に必要となるアセット価値をアセットから控除 (兆円) 1 フォワード/カラー 2 マージンローン 35.7 主な 2.3 アリババ/ドイツテレコム SBKK/アーム 1 アセットバック・ファイナンス 対象株式 2.1 4.3兆円 2 株式先渡契約*に基づく資金調達 株式を担保に借入を行う資金調達 内容 (SBGにノンリコース) (SBGにノンリコース) デット • バランスシート計上金額 • バランスシート計上金額 LTV・NAV計算に使用 控除額 • 株価に関係
Slide 46: アリババ資金化に係る株式先渡契約金融負債残高
アリババ資金化に係る株式先渡契約金融負債残高 2025年6月までに全案件の決済が完了予定 アリババ資金化に係る株式先渡契約金融負債残高(四半期ベース) ($B) 33 33 32 31 29 25 17 決済完了* (予定) 7 0 Jun 2023 Sep 2023 Dec 2023 Mar 2024 Jun 2024 Sep 2024 Dec 2024 Mar 2025 Jun 2025 * 契約で定めた期日に決済をする場合 財務編 43
Slide 47: 保有株式価値の内訳
保有株式価値の内訳 アセットバック・ファイナンス除く 5% 23% 18% 41% 47% 12% 15% 10% 10% 5% 10% SBKK 10% 17% 18% 12% Tモバイル/ドイツテレコム 7% 11% 12% SVF1 (57銘柄) 21% 22% 15% 15% SVF2 (283銘柄) 5% 5% 3% 3% LatAm (88銘柄) 8% 8% 6% 7% その他 2022年3月末 2023年3月末 2024年3月末 2025年3月末 上場株比率 *1 52% 41% 79% 75% (注)保有株式価値の各3月末時点の詳細は、各四半期決算投資家向け説明会プレゼンテーシ
Slide 48: ポートフォリオの地域分散
ポートフォリオの地域分散 アセットバック・ファイナンス除く 14% 7% 8% 中国 30% 12% 12% 日本 17% 7% 7% APAC(除く中国・日本) 11% 10% 9% 54% 48% 欧州 31% 21% 24% 23% 16% 22% 北米 5% 6% 4% 4% その他 2022年3月末 2023年3月末 2024年3月末 2025年3月末 (注)各投資先の本社所在地に基づき地域を分類 中国:アリババ、 SVF1・SVF2(中国相当)およびその他の中国投資の合計、日本:ソフトバンク、 SVF1・SVF2(日本相当)およびその他の日本投資の合計 APAC(除く中国・日本):
Slide 49: 通貨内訳
通貨内訳 投資と資金化のフローは大半がドルベース、負債は原則同通貨でのリファイナンスを想定 投資と資金化 負債構成 手元流動性:2.6兆円*1 保有株式価値:31.4兆円*2 有利子負債*3:8.6兆円 ユーロ等 円 ユーロ等 アセットバック・ ユーロ等 米ドル ファイナンス除く 円 3% 10% 11% 18% 16% 26% 58% 89% 63% 71% 子会社*4 米ドル 米ドル 円 (注)2025年3月末時点。1ドル=149.52円、1ユーロ=162.08円を前提に円換算 *1 手元流動性=現金及び現金同等物+流動資産に含まれる短期投資+債券投資。SBG単体ベース *2 SBG単体保
Slide 50: NAV・LTVの変動要因(四半期)
NAV・LTVの変動要因(四半期) NAVは為替および株価の変動により減少。LTVは投資により上昇 NAV LTV (兆円) 株価 投資 その他 為替 *1 18.0% その他 -1.5 +1.1% -1.6 -0.6 *1 -2.4:アーム 為替 +0.2:ソフトバンク 株価 +0.6:Tモバイル/ドイツテレコム 12.9% +4.8% +0.8% +0.7% +1.4%:アーム取得対価 +0.8%:SVF*2からの投資 29.3 +2.6%:その他投資等 25.7 Dec 2024 Mar 2025 Dec 2024 Mar 2025 *1 2025年3月末時点の現地通貨建ての保有株式価値
Slide 51: 手元流動性増減要因(年度)
手元流動性増減要因(年度) 負債調達を実行した一方、新規投資やアーム株式取引対価の支払い等を主因に手元流 動性は減少 調達・返済関連 (兆円) 自社株買い 0.2 1.2 Arm株式取引対価(2回目、3回目) 2.2 4.7 0.5 Tモバイル株式を用いた カラー取引の現金決済 コミットメントライン 未使用枠 0.7 0.6 資金化等 +2.8 1.8 SVF+SBG投資 3.4 Arm株式 0.7 マージンローン借入 未使用枠 -0.2 3.9 -3.8 2.6 手元流動性 増加 減少 その他 手元流動性 (2024年3月末) (2025年3月末) (注) 各四半期の平均レート等により円換算
Slide 52: 連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債
連結: 有利子負債、手元流動性、純有利子負債 連結有利子負債*1 (単位:億円) Mar 2024 Jun 2024 Sep 2024 Dec 2024 Mar 2025 SBG単体 142,975 143,288 132,497 129,519 121,392 *4 うち、SB Northstar - - - - - SVF1&2、LatAmファンド 5,479 5,831 5,083 5,404 5,013 ソフトバンク事業 63,211 66,420 62,632 62,158 59,622 その他(アーム等) 1,956 461 3,059 3,182 3,107 合計 213,620