Ngk Corp. · TSE:5333
Ngk — NGK Insulators — FY2017 Earnings Presentation
26 slides from Ngk's earnings presentation, April 2017
Slide 1: 2017年3月期 決算説明会
日本ガイシ株式会社2017年3月期の決算説明会を始めます。 本日はご多用の中、ご出席いただきまして誠にありがとうございます。 1
Slide 2: 本日の説明内容
ご覧のような内容であわせて30分間程度ご説明させて頂きます。 2
Slide 3: 2017年3月期の業績
まずは終わりました17年3月期の業績についてご説明いたします。 ご覧の通り、前期との比較で減収・減益となりました。 売上高は4,013 億円と、前期比8%の減少となりました。 電力関連の出荷減や円高影響により減収となりました。 営業利益は、減収、円高の影響に加えて費用増もあり、 前期比22%減の632億円となりました。 その他、特別利益として、一部政策保有株式を売却し、 投資有価証券売却益52億円を計上しました。 また、特別損失として、 競争法関連損失引当金繰入額63億円 固定資産減損損失として42 億円を計上しました。 法人税については、 当社のポーランド子会社との取引に関して、移転価格税制
Slide 4: 売上高・営業利益の増減要因(前期)
次に、17年3月期の売上高・営業利益について前期からの主な変化をグラフで示しました。 プラスはみず色、マイナスは赤色で示しております。 まず、為替レートについては、 ドル円で11円、ユーロ円で13円、の円高となった結果、 売上高で 195億円、営業利益で 81億円 マイナス影響を受けております。 為替影響を除いた各事業の実勢については、 エレクトロニクスは、半導体製造装置用セラミックス製品が好調で増収となりましたが、 パッケージの需要が弱く、利益面では、若干の増益に止まりました。 セラミックスは、欧州市場の乗用車販売が堅調に推移したほか、中国市場で小型乗用車向けの 減税策による販売増や、過積載
Slide 5: 2018年3月期の見通し
続きまして、新年度、18年3月期の見通しです。 前期比で増収・増益の見通しで、 売上高は4,200億円、営業利益670億円、当期純利益は450億円です。 5
Slide 6: 新年度の売上高・営業利益の見通し
新年度の売上高・営業利益の見通しについて、前期からの主な変化をグラフで示しました。 まず、売上高について、 エレクトロニクスは、半導体製造装置用セラミックス製品の需要が好調であるほか、 複合ウエハーについても需要が増加し、増収の見通しです。 セラミックスは、中国市場のトラック販売台数の増加や、欧州の排ガス規制強化などにより、 増収を見込んでいます。 また、電力関連は、がいしの海外案件増を織り込み増収の見込みです。 営業利益につきましては、 エレクトロニクスが増益で、電力関連の赤字も圧縮しますが、セラミックスは自動車関連製品の 値引きや、開発費や償却費の増加などにより、減益を見込んでおります。
Slide 7: 電力関連事業の業績見通し
引き続き、セグメント別の業績見通し、事業環境、事業の課題についてご説明します。 まずは電力関連事業について 新年度は、売上高570億円、営業利益は30億円の赤字と、前期比増収を目標としますが、 赤字が続く見通しです。 がいしは、国内の需要は堅調に推移しています。 また、海外は、北米の需要低迷が続いているものの、中国向けの出荷増を織り込み、 増収を見込んでおります。 利益面では、国内の生産体制を縮小するなど固定費を削減し、黒字化を目指します。 NAS電池については、新年度も引き続き大口出荷が無く、赤字の見込みです。 ただし、直接・間接部門ともに事業運営体制をスリム化しており、 赤字幅は縮小する見
Slide 8: 電力関連事業の先々の見通し
電力関連事業の先々の見通しについてご説明します。 まずは、がいしについて、 国内は高度成長期以降に設置した がいしの取替需要が堅調に推移していく見方に変わりありません。 一方、海外向けの需要は、原油安に伴う資金不足などにより中東・アジア向けの案件が低調で、 当面、横這いの見通しです。 こうした状況に対し、海外拠点の生産性改善が進み、準備が整ってきたので、今期にまず国内小牧工場 の生産体制を2直から1直に縮小し、収益改善を図ってまいります。 NAS電池について、 大容量蓄電池の需要本格化には未だ時間が掛かると見ていますが、足許では潜在的なニーズが 高まりつつあります。 海外では、欧州で再生可能エ
Slide 9: エレクトロニクス事業の見通し
次にエレクトロニクス事業です。 新年度は、売上高1,140億円、営業利益95億円と、前期との比較で増収・増益の 見通しです。 金属については、ベリリウム銅製品の需要は横這いの見通しで、新材料や新規用途品の 拡販により、事業の拡大を目指します。 SPE(半導体製造装置用セラミックス製品)については、半導体メーカーやファウンドリ による設備投資が増加し、増収・増益を見込んでいます。 電子部品は、複合ウエハーの需要が増加するほか、セラミックパッケージの新規製品の投入 により増収を目指しますが、今期は全体で赤字が残る見通しです。 また、双信電機について、前期は赤字でしたが、新製品の市場投入とコスト削減
Slide 10: エレクトロニクス事業の今後の成長
エレクトロニクス事業の今後の成長について、ご説明します。 左側のSPEについては、上段のグラフにありますように、 半導体製造装置の需要につきましては、 モバイル機器やデータサーバーなどの記憶装置用に3D-NAND型フラッシュ・メモリー の需要が旺盛で、今後、関連する設備投資がますます増加すると見ています。 足許の需要も非常に強く、当社は増産投資を積極的に実施し、需要の増加を確実に 取り込みます。 右側上段のパッケージ製品について、 光パッケージや絶縁回路基板などの需要の拡大が見込まれる新製品群については、 開発のスピードを上げ、市場投入や拡販に注力し、事業の成長に繋げます。 既存品のRFパッケ
Slide 11: セラミックス事業の見通し
次にセラミックス事業です。 新年度は、売上高2,490 億円、営業利益605億円と前期比で増収、減益の見通しです。 自動車関連製品の需要動向につきましては、 中国市場の乗用車・トラックの販売台数の増加や、欧州の排ガス規制強化により需要拡大が 続く見通しです。 ただし、円高影響に加え、値引きや償却費・開発費の増加等により利益は減益の見通しです。 製品ごとの今期の見通しは、 ハニカムでは、中国市場の乗用車販売が堅調で物量は増加を見込んでいますが、 円高もあり減収です。 大型担体は、中国市場のトラック販売が堅調で需要が増加しますが、 Cd-DPFは、一部でSiC-DPFへの切り替えの動きがあり需要が
Slide 12: 自動車関連製品の中長期需要動向
当社の想定する自動車関連製品の中長期的な需要動向についてご説明します。 上段左上より、ハニカムの総需要については、 世界の乗用車(新車)販売台数と概ね連動し、年率3%程度ハニカムの需要増を見込んでいます。 上段真ん中のDPFについては、 中国・インドのほか新興国を中心に順次規制強化が進み、DPFが搭載されるディーゼル乗用車 や、トラック・オフロードの対象台数が増加することで、DPFの需要が拡大する見通しです。 上段右側の大型担体については、 中国市場のトラック販売台数増加と新興国での排ガス規制強化により需要が増えると見ています。 下段に移りまして、 下段左側のガソリン乗用車のススを取るGPFに
Slide 13: グローバル生産体制の強化
グローバル生産体制の強化について、ご説明します。 3月30日に、ポーランド工場の生産能力増強について公表しました。 今回の設備投資は、70億円を投じて、ポーランド第1工場の既存の工場内に、 GPFの生産設備を増設するほか、 220億円を投じて、第2工場の現有敷地内に新しい建屋の建設と SiC-DPFの生産設備増設を実施するものです。 GPFについては、欧州の排ガス規制強化に伴い、 ガソリン直噴エンジンの車向けに需要が増加する見込みであるほか、 SiC-DPFについては、中国やタイ、インドなど新興国の規制強化に伴い、 ディーゼル車への搭載が見込まれています。 ポーランド第2工場は2017年の2月
Slide 14: 設備投資と減価償却費
当期の設備投資は、 自動車関連製品やSPEの増産投資に加え、 新製品の量産投資など、総額860億円を予定しています。 当期を含む向こう3年間では、計 3,000億円近い規模となる見込みです。 減価償却費につきましては、当期310億円で、 来期以降について毎年40億円程度のペースで増加する見通しです。 14
Slide 15: Keep up 30 新製品売上高比率
中期イメージと、新製品売上高比率です。 棒グラフ左側が事業別の売上高、右側が営業利益を表しており 折れ線グラフは売上高に占める新製品売上高の比率を示しております。 2017年度に向けて、この比率を30%まで引き上げることを目標に 「2017 Challenge 30」と称して新製品・新事業の創出に取り組んできましたが、 目標を達成できる見通しです。 2018年度以降についても、新製品売上高比率30%以上を維持する 「Keep up 30」を目標に掲げて活動していきます。 新製品の事業化による貢献も加わり、数年以内に売上高では5000億円を超える 成長性を目指していきます。 囲みの中に具体的な期
Slide 16: 早期事業化を目指す新製品
早期事業化を目指す新製品についてご紹介します。 1つめは、窒化ガリウム(GaN)ウエハーです。 こちらの製品は2017年度中の先行量産を目指して、現在、複数の大手客先において 認定評価中です。 これまでにもご紹介してきましたが、液相法による当社独自の結晶成長技術を用いて、 ウエハー全面での低欠陥を達成しています。 当社ウエハーを基板に用いることにより、今までにない超高輝度のレーザーやLEDが 実現できます。プロジェクターやスタジアムの照明など光量が足らないため今までレーザーや LEDが使われていなかった分野での超高輝度の光源としての応用が期待されています。 2つめは、紫外LED用マイクロレンズ
Slide 17: セラミックス電池プロジェクト
また、こちらは昨年より全社プロジェクトとして取り組んでいる 「セラミックス電池プロジェクト」で開発中の3つの製品です。 各製品の開発は今のところ順調に進んでおり、2017年度中に各製品とも パイロットラインを設置し、量産技術の実証を行う段階へと進みます。 先ほどの「オプト部材プロジェクト」で取り組んでいる窒化ガリウム(GaN)ウエハーと 紫外LED用マイクロレンズに加え、「セラミックス電池プロジェクト」の3製品についても 2018年度より順次事業化を予定しております。 17
Slide 18: 研究開発費
研究開発費につきましては、前期比28億円増の215億円を予定しています。 先に申し上げました新製品の早期事業化に向けて製品開発・量産設備開発などのインプット を増やしていくと共に、既存事業については、自動車関連を中心に排ガス規制の強化に 対応したDPFやGPFなどの開発投資を積極的に行ってまいります。 18
Slide 19: 重点課題
当社が取組むべき重点課題について説明します。 2017年度は、将来の成長に向けての基盤整備と新規事業の確実な立上げが 重要課題と考えています。 グローバル生産能力の増強や、既存事業の競争力強化と赤字事業の改善、 新製品/新規事業の創出についてはこれまでにご説明しました。 そのほか、人材育成や働き方改革の面では、 65歳定年制を導入し、専門性をもったベテラン層が60歳以降も安心して力を発揮できる 環境を整備しました。 また、一般従業員の人事制度を改定し、誰もがより高い職責に積極的にチャレンジできる 仕組みに人事制度を改定しました。 こうした取り組みに加え、事業の拡大とともに増加する従業員に対し、
Slide 20: 要約キャッシュ・フロー
つづいて、当社の連結ベースでの要約キャッシュ・フローです。 終わりました17年3月期の現金及び現金同等物の期末残高は、 フリー・キャッシュ・フローはプラスで、財務活動では、自己株式買付112億円の実施 がありマイナスでしたが、全体では86億円増加の1,447億円の残高となりました。 この他に、この表には表れない債券等の運用資金が473億円あり、 合計では1,920億円ほどの資金残があります。 有利子負債が1,742億円でしたので、NET CASHはプラスでした。 当面、開発を含むインプットが先行するため、 今期のフリー・キャッシュ・フローはマイナスとなる見通しです。 財務キャッシュ・フローは、
Slide 21: ROICの取り組み
自動車関連製品やSPEなど、先行きの需要増に対して設備投資が先行するため、 足許の事業効率が低下していることを意識しています。 こうした中、長期的に10%を上回る水準のROEを目指すためには、 一定の借入を取り入れ、財務レバレッジを保っていくこと、採算性の改善に加えて、 事業回転率を少しでも向上していくことを意識しています。 その取り組みの一つとして、投下資本利益率(ROIC)を社内に展開しております。 当社、NGK版のROICは、事業部の管理のしやすさを考慮に入れ、 分母の投下資本を、事業資産のうち売上債権・固定資産・棚卸資産の合計額と定義し、 分子は、(一般的な)税引後営業利益に代わって、
Slide 22: 総資産、ROE、一株当たり利益、配当
最後に総資産、ROE、一株当たり利益、配当です。 前期(2017年3月期)の総資産は、 有形固定資産や現金及び預金、たな卸資産が増加した結果、 475億円増の7,594億円となりました。 ROEは当期純利益の減少に伴い、8.8%となりました。 当期(2018年3月期)の(総資産)見通しについては、 セラミックス事業やエレクトロニクス事業の設備増強により固定資産が増加する見込みであり、 前年度より約300億円増の7,900億円となる見込みです。 また、ROEは当期純利益の増加により、1.7ポイント増の10.5%となる見通しです。 なお、DEレシオは、17年3月期が0.42、 18年3月期が0.4
Slide 23: ZZ amsitz Ba) 1S GRE) PRA
ZZ amsitz Ba) 1S GRE) PRA Lear 5c rey RABAS <e TAD HAEL BE (18) 153A 16463 A A 173A 18453 A as ay U 570 573 516 540 IN A sg 158 262 13 30 grams an 78 | 335 | 5 | 5m | vv = vA) 4 724 810 710 760 S i C - DP FA 418 441 382 410 ICd-DPF- KB ANTAL 689 716 678 650 Hz y 4 4 240 324 380 420 “zZ# # 7Qtk BZ 20
Slide 24: EK 29553 A
EK 29553 A Mesirs BSa LBL PM) sea Ce9 AELAE D FA) 174737 A 18463 Fi +H FH +H FH as Ws U 260 255 275 265 IN A S| 4 9 5 25 Ramee 264 | 264 | 280 | 80 a = n wa 390 380 380 380 IS i C - DP FA 194 188 200 210 ICd-DPF:K#AN=AL 331 347 320 330 Hz y o + 175 205 200 220 ze *# Faotk aA 103 136 130 120 Eg Li 98
Slide 25: FE RR29463 FA
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Slide 26: お問い合わせ先
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