Sumitomo Corporation · TSE:8053
Sumitomo — Investor Day (June 2021)
11 slides from Sumitomo's investor day presentation, June 2021
Slide 1: 事業環境変化を踏まえたインフラ事業部門戦略
事業環境変化を踏まえたインフラ事業部⾨戦略 専務執⾏役員 インフラ事業部⾨⻑ 秋元 勉 26 © 2021 Sumitomo Corporation
Slide 2: 当部門ビジネスを取り巻く環境
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 当部⾨ビジネスを取り巻く環境 1 Covid-19、⽶中貿易摩擦といった外部要因 マクロ経済環境の変動 景気の循環的変動 2 環境意識の⾼まり、各国・企業の具体的なコミットメント 低炭素社会の到来 ⽯炭⽕⼒発電事業を取り巻く事業環境の変化 3 新興国成⻑による旺盛なインフラ需要 インフラ需要の増⼤ 公共インフラの⺠間開放による事業機会の拡⼤ 当部⾨の強みを活かし、事業環境の変化を商機に仕⽴てる。 27 © 2021 Sumitomo Corporation
Slide 3: インフラ事業部門 長期目標
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 インフラ事業部⾨ ⻑期⽬標 2点を⻑期⽬標としてコミットする。 規模感を持った安定収益基盤の構築 インフラの特性である下⽅耐性の強い安定収益基盤を構築し、更なる利益拡⼤を狙う 2050年カーボンニュートラルの達成 発電ポートフォリオの低炭素化、 地域社会・経済の発展と両⽴したサステナブルなカーボンニュートラル社会の実現 28 © 2021 Sumitomo Corporation
Slide 4: インフラ事業部門 新中計目標
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 インフラ事業部⾨ 新中計⽬標 ⻑期⽬標達成にむけ、新中計は以下⽅針にて事業活動を進める。 成⻑軌道への回帰 1 - 21年度以降の業績V字回復を経て、再び成⻑軌道へ回帰 カーボンニュートラル達成に向けた事業の推進 2 - カーボンニュートラル2050達成への取り組みを新たな部⾨ビジネスのチャンスととらえ、再エネ発電事業を 戦略的成⻑ドライバーとして発電ポートフォリオの低炭素化を推進 部⾨事業ポートフォリオのシフト 3 - ⽕⼒発電事業から再エネ発電事業・社会インフラ事業へ経営資源をシフトし、次の安定収益の柱に育成 EIIとの共創 4 - 再
Slide 5: インフラ事業部門 定量計画
インフラ事業部⾨ 定量計画 21年度以降のV字回復を経て、再び成⻑軌道への回帰を図る。 (単位︓億円) 600 400 200 0 FY20実績 FY21予想 FY22計画 FY23⽬標 -200 -400 -600 (単位︓億円) FY20実績 FY21予想 FY22計画 FY23⽬標 当期利益 △552 320 370 成⻑軌道へ回帰 (親会社の所有者に帰属) 30 © 2021 Sumitomo Corporation
Slide 6: 気候変動問題に対するインフラ事業部門のコミットメント
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 気候変動問題に対するインフラ事業部⾨のコミットメント 発電ポートフォリオの低炭素化を進め、地域社会・経済の発展と両⽴した、サステナブルなカーボンニュートラル社会を 実現する。 2050年カーボンニュートラルに向けてのロードマップ • ⽯炭⽕⼒については、新規の発電事業・建設⼯事請負には取り組まない(*) 。2040年代後半には全ての事業を終え⽯炭⽕⼒発電事業から撤退する。 • 発電事業のCO2排出量を2035年までに40%以上削減(内、⽯炭⽕⼒発電については、60%以上削減)。 • 発電ポートフォリオの持分発電容量を⾜元の⽯炭50%、ガス3
Slide 7: インフラ事業部門 事業ポートフォリオシフト
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 インフラ事業部⾨ – 事業ポートフォリオシフト 当部⾨の強みが活かせ、特に市場の成⻑⼒の⾼い、再エネ発電事業、社会インフラ事業に集中的に経営資源をシフトし、 次の収益の柱とする。 市場の魅⼒度 マネタイズモデル確⽴ – 中⻑期的な 市場の成⻑性 次世代ビジネスの育成 事業規模の拡⼤を通じた収益の柱の育成 – 重要社会課題 スマートシティ事業 再エネ発電事業 への貢献 シーディング 注⼒事業 社会インフラ事業 ビジネスモデル 海外⼯業団地事業 チェンジ ・・・・ バリュー実現による 効率性向上、新たな付加価値の 経営資源の
Slide 8: 注力事業:再エネ発電事業
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 注⼒事業︓再エネ発電事業 当社は、早い時期から再エネ発電事業に進出しており、2021年3⽉時点は持分発電容量は1.5GW。今後も市場の成 ⻑⼒は⾼く、開発段階からの参画を進め2030年に3GWの規模を⽬指す。 再エネアセットを対象としたFundを組成、投資家への投資機会提供の仕組みも構築済。 製造業等でのグリーン電⼒の需要の⾼まりを受け、当社が運営する⼯業団地⼊居企業の屋根置き太陽光事業を開始。 英国 ⽶国 ⾵⼒ 116 MW ベルギー ⽇本 ⾵⼒ 306 MW ⾵⼒ 195 MW 中国 ⾵⼒ 34MW ⾵⼒ 10 MW バイオマス
Slide 9: 注力事業:社会インフラ事業
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 注⼒事業︓社会インフラ事業 地域の質の⾼いインフラ需要の⾼まりや公共インフラの更なる⺠間開放が予想され、市場成⻑⼒は⾼い。 また需要が底堅いため、市況への下⽅耐性が強く、安定的な収益が望める。 当部⾨の強みであるプロジェクトストラクチャリング/マネジメント能⼒が活かせる分野であり、⽔事業・港湾事業・鉄道事業・ 空港事業等で実績あり。今後、他領域においても取り組みを進める。 英国 ⽔道⺠営化事業 ⽶国 中国 新交通システム運営事業 下⽔道BOT/TOT事業 UAE 地域冷房事業 34 ⽇本 ミャンマー 空港運営事業 港湾運営事業 メキシコ
Slide 10: バリューアップ:サミットエナジー(電力小売)
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 バリューアップ︓サミットエナジー(電⼒⼩売) 国内電⼒⼩売事業を担うサミットエナジーは強みである環境価値、リスク管理・需給管理能⼒を活かして成⻑戦略を実⾏、 バリューアップを実現する。2020年度は家庭向け約100万件、法⼈顧客約5,000拠点に対し16億kwhの供給実績。 需要家・市場に接点を持つ貴重な事業。EIIとの共創で、新たな電⼒・エネルギーサービスの事業化にあたり、⽋かせない重 要な役割を持つ。 1 バイオマス電源を中⼼とした安定供給可能な 再エネ電源ポートフォリオ ⾃社再エネ電⼒発電量: 10億kWh/年 ⾃社グリー
Slide 11: EII x インフラ事業部門の共創
第⼆部︓持続的な成⻑に向けたサステナビリティ経営 EII x インフラ事業部⾨の共創 EIIとの共創により新たなバリューチェーンを構築する。 ⽔素の製造・消費、アンモニア混焼、CCUS等、イノベーションの社会実装に向け、両組織の強みを活かした コラボレートを推進する。 再エネ ためる スマートに をつくる 調整する つかう ⽔素 をつくる はこぶ CO2を CO2を CO2を 閉じ込める つかう 吸収する 36 © 2021 Sumitomo Corporation