Dai Nippon Printing Co., Ltd. · TSE:7912

Dai Nippon Printing — ESG Presentation (October 2025)

46 slides from Dai Nippon Printing's sustainability presentation, Oct 15, 2025

  1. Slide 1: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 2025年10月15日 大日本印刷株式会社 Ⓒ2025 Dai Nippon Printing Co., Ltd. All Rights Reserved.

  2. Slide 2: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 1

  3. Slide 3: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 2

  4. Slide 4: DNPのサステナブル経営の考え方

    DNPのサステナブル経営の考え方 サステナブル経営の考え方 持続可能な社会と心豊かな暮らしの実現を目指す DNPがめざす「より良い未来」の実現 安全・安心かつ健康に 快適にコミュニケーションが 人が互いに 経済成長と地球環境が 心豊かに暮らせる社会 できる社会 尊重し合う社会 両立する社会 価値の創出 経営基盤の強化 (事業戦略) 事業ビジョン (非財務戦略) 情報セキュア関連 モビリティ関連 半導体関連 P&Iイノベーション 人的資本の強化 「P&I」というDNPの強みを生かし、 知的資本の強化 フォトイメージング 産業用高機能材 デジタルインター 関連 関連 多くのパートナーの皆さまととも

  5. Slide 5: サステナブル経営の推進体制

    サステナブル経営の推進体制 本社の各部門を担当する取締役・執行役員を委員とするサステナビリティ推進委員会で、中長期的な課題を討議 市場のリスクと機会、DNPグループを取り巻く経営環境の変化を捉え、持続的な成長をさらに推進していくための経営戦略に反映 推進体制 サステナビリティ推進委員会での主な議論 監督 取締役会 ● DNPグループにとっての中長期的なリスクと機会の評価 ● 持続的な成長に向けたマテリアリティの特定 サステナビリティ 推進委員会 企業倫理 BCM ● マテリアリティに基づく、重要な経営テーマの議論 行動委員会 委員長:代表取締役社長 推進委員会 委員:本社部門担当 取締役・執行

  6. Slide 6: 中長期的なリスクと機会の評価

    中長期的なリスクと機会の評価 経済・社会・環境の3つの軸で中長期的な変動要因を整理。世の中の変化がDNPに及ぼすリスクと機会を分析し、経営戦略に反映している 事業活動への影響 変動要因 リスク 機会 ・先進技術の導入の遅れによる競争力の低下 ・ AI・DXによる業務効率化、生産性向上 【技術動向関連】 ・専門人材の不足・流出による情報・技術の損失 ・ デジタルサービス市場の拡大 経済関連 DX、AI、セキュリティ ・サイバー攻撃や偽情報による事業停止・信頼低下 ・ セキュリティソリューションの需要増 ・ 地政学リスクやAI進展等によるサプライチェーンの混乱・ 【経済活動関連】 ・ グローバル化

  7. Slide 7: マテリアリティに基づく成長戦略

    マテリアリティに基づく成長戦略 リスクと機会の分析を踏まえ、DNPが社会と共に成長し続けるための重要課題として4つのマテリアリティを特定 より良い未来の実現に向けて、「優先的に創出すべき価値」を定め、事業活動を推進 「より良い未来」 マテリアリティ 創出価値の優先項目 事業活動の推進 事業領域 • 心豊かな暮らしを実現する社会 安全・安心かつ健康に 自ら変化を生み出し、変化に柔軟に 環境の整備 情報セキュア関連 価値の創出 対応することで、環境・社会・経済の 心豊かに暮らせる社会 • 安全・安心を支える社会・情報 フォトイメージング関連 持続可能性を高めていきます。 基盤の構築 モビリティ関連

  8. Slide 8: 経営基盤の強化に向けた指標と目標

    経営基盤の強化に向けた指標と目標 経営基盤の強化に向けた各種取り組みについて、中期経営計画の非財務戦略で具体的なKPIを設定し、進捗をモニタリング 次期中期経営計画においても、人的資本強化・知的資本強化・環境への取り組みの3本柱を基本施策とし、より挑戦的な目標を設定する 重要課題 主な指標 目標 24年度実績 社員のキャリア自律支援と組織力の強化 DNP版「よりジョブ型も意識した処遇と関連施策」 導入完了 ー 社員の幸せ(幸福度)を高める健康経営 従業員エンゲージメントサーベイスコア 25 22年度比10%向上 +4.5% 年 人的資本の 人材ポートフォリオに基づく採用・人材配置・リスキリング

  9. Slide 9: 持続的な成長を支えるコーポレート・ガバナンス

    持続的な成長を支えるコーポレート・ガバナンス サステナブル経営を実現するための活動を監督・監査するためのコーポレート・ガバナンスの充実は経営上の重要課題 経営を取り巻くリスクが多様かつ広範囲になるなか、サステナビリティ推進委員会を中心とする社内委員会と取締役会を緊密に連携させ、 コーポレート・ガバナンスを有効に機能させる ● 重要な経営事項に関する諮問委員会のほか、 サステナビリティ推進委員会をはじめとする全社 リスクを管理する委員会を設置。 ●DNPの持続的な成長と企業価値向上に向けた、 ガバナンスに関する基本的な考え方、運営方針等 を「コーポレート・ガバナンス基本方針」として取り まとめ、

  10. Slide 10: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 9

  11. Slide 11: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 10

  12. Slide 12: 環境への取り組み

    環境への取り組み Ⓒ2025 Dai Nippon Printing Co., Ltd. All Rights Reserved.

  13. Slide 13: DNPグループ環境ビジョン2050

    DNPグループ環境ビジョン2050 「価値の創出」 と 「経営基盤の強化」 の両輪で、環境ビジョンに掲げる3つの社会の実現をめざす 中期経営計画(’23-‘25年度) 中期環境目標/DNPグループ環境ビジョン2050 DNPがめざす社会 ‘30年目標 ‘50年目標 価値の創出 ◎事業ポートフォリオ転換 Scope1,2の ‘19年度比 実質ゼロ ◎低炭素原材料の開発、活用の拡大 GHG排出量 46.2%削減 ◎製品・サービスの低炭素化 スーパーエコプロダクツ*1 脱炭素社会の構築に 総売上高比率 30% 製品・サービスで貢献 ◎リサイクルスキームの構築 ◎リサイクル材の活用拡大 自社拠点で発生

  14. Slide 14: 中期目標に対する進捗

    中期目標に対する進捗 大半の項目において、今年度の目標を達成する見込みが立っている 中期目標 ‘25年度 ’25年度目標 ‘25年度Q1進捗 ターゲット:‘30年度 達成見込み 2019年度比 2019年度比 2019年度比 ○ Scope1,2の GHG排出量削減 46.2%削減 25.2%削減 32.1%削減 自社拠点で発生する 不要物全体で資源循環率 不要物全体で資源循環率 不要物全体で資源循環率 不要物全体の 資源循環率向上 70% 64.2% 63.5% ○ 2019年度比(原単位) 2019年度比(原単位) 2019年度比(原単位) 水使用量削減 30%削減 16.3%削減 10.

  15. Slide 15: GHG排出量削減の強化

    GHG排出量削減の強化 新たに 「Scope3」 の数値目標を設定 ⇒ サプライヤーなど社外との連携による 「原材料製造や輸送時におけるGHG排出量削減」 の取り組みを強化 SBTイニシアチブから、 Scope1、2の目標と併せて Scope3 GHG排出量 目標 「SBT1.5℃目標(※)である」ことが認定 ※産業革命以降の気温上昇を1.5℃未満に抑える水準 ’30年度までに ’19年度比 27.5%削減 具体的な取組み(例) JCCL社(九州大学発スタートアップ)と協働し、 工場などから排出される「CO₂」の分離回収技術・装置 の開発に取組中。 社会全体のCO₂削減への貢献を目指す。 14

  16. Slide 16: 社外からの評価

    社外からの評価 過去1年間で、社外から頂いた 「表彰・認定」 ‘24年12月 DJSI2024構成銘柄 に選定 ‘24年11月 ‘24年11月 ‘24年12月 ‘24年12月 ‘25年2月 あいち生物多様性 水循環ACTIVE企業 エコプロアワード グリーン購入大賞 CDP ダブルA 優良認証 認証 奨励賞 大賞 (気候変動・水) ‘25年2月 ‘25年 4月 ‘25年4月 ‘25年4月 ‘25年6月 ‘25年7月 ESGファイナンス・アワード CFP包括算定制度 地球環境大賞 SBT EcoVadis CDP「リーダー・ボード」 銅賞 更新認証 特別賞 更新認定取得 Gold評価 選定 15

  17. Slide 17: DNPグループ環境報告書2025

    DNPグループ環境報告書2025 持続可能な社会の実現に向けた 「DNPの環境への取り組み」 や 「成果」 を公開 (’25年8月発行) 下記のURLにてご覧いただけます。 https://www.dnp.co.jp/sustainability/report /pdf/dnp_csr2025data.pdf 16

  18. Slide 18: 知的資本の強化

    知的資本の強化 Ⓒ2025 Dai Nippon Printing Co., Ltd. All Rights Reserved.

  19. Slide 19: 知的資本強化の基本方針

    基本方針 (1)新規事業創出と強み技術の強化 ・ DNP独自の「P&I」の強みを磨くとともに、オープンイノベーションによる外部パートナーの知見・技術との 掛合せにより、多様な新たな製品・サービスを創出 (2)強み技術のグローバル展開 ・ 海外市場に向けたマーケティングや研究開発体制の強化 (3)基盤事業の強化と風土改革 ・ 「オールDNP」で価値創出に取組む、挑戦する企業風土の醸成 (4)DX基盤の高度化 ・ 先進AIモデルを活用し、「新材料探索」、「特許調査・出願の自動化」など、研究開発プロセスの革新 18

  20. Slide 20: 新規事業創出と強み技術の強化 ~強み技術の進化・深耕~

    (1)新規事業創出と強み技術の強化 ~強み技術の進化・深耕~ 印刷技術(独自のP&Iの強み)を進化・深耕し、より良い未来をつくり出す 「製品・サービス」 を創出 工程 原稿作成 版作成 印刷 後加工 情報処理 微細加工 精密塗工 後加工 技術 画像処理、データ分析 コーティング、真空成膜 成形、ラミネート 賦型、エッチング 情報セキュリティ、他 精密彫刻、他 乾燥・硬化、他 転写、他 製品・サービス 例 ICカード 半導体製造用フォトマスク ディスプレイ用光学フィルム リチウムイオン電池用 バッテリーパウチ 有機ELディスプレイ製造用 写真プリント用 バーチャル空間サービス メタルマスク 昇華

  21. Slide 21: 新規事業創出と強み技術の強化 ~オープンイノベーション~

    (1)新規事業創出と強み技術の強化 ~オープンイノベーション~ オープンイノベーションを推進し、多様な外部パートナー(アカデミア、企業、など)との連携を強化することで、 「DNPの独自技術」 と 「外部の知見や技術」 を掛合せた 「新たな製品・サービス」 を創出 多様な連携の場 連携事例 パートナーとの対話により共創のキッカケをつくる 「P&Iラボ」 横浜国立大学との共同で 「RFIDを活用した水素検知システム」を開発 ㈱ Hyperion Drug Discovery との共同で 実現したい未来に向けて共創パートナーを募集する 「iPS細胞などの培養効率化に向けた webサイト 「DNP I

  22. Slide 22: 新規事業創出と強み技術の強化 ~知的財産戦略~

    (1)新規事業創出と強み技術の強化 ~知的財産戦略~ 事業の構想段階から知的財産戦略を組込み、事業部門・開発部門・知財部門が 「三位一体」 となり、 知財を獲得してDNP独自の価値創出の優位性を確立、長期的に価値を生み出すビジネスモデルを構築 強い特許網の構築 特許保有権利件数 上場企業特許力ランキング ‘24年に連結子会社化した DNP科学分析センター 国内 海外 (旧 UBE科学分析センター) の先端分析技術を駆使 機能発現に繋がる分子構造などの 「パラメータ特許」出願が強化 出典:日本経済新聞社(’24年12月27日) 21

  23. Slide 23: 知的財産戦略 ~ブラックボックス化~

    (1)新規事業創出と強み技術の強化 ~知的財産戦略~ DNP独自開発の「生産技術・設備・システム」については、模倣防止のため、特許出願せずにブラックボックス化 ブラックボックス化を実現する仕組み 世界トップシェア製品 ◎DNP独自開発の生産設備・システムについては、 ◎生産プロセスにDNP独自技術が盛り込まれており、 「設計製作~設置工事~保守」に至るまで内製化 その部分の生産設備・システムは内製化 ディスプレイ用光学フィルム* リチウムイオン電池用 バッテリーパウチ 写真プリント用 有機ELディスプレイ製造用 昇華型熱転写記録材 メタルマスク *ディスプレイ表面用の反射防止フィルムおよび防眩

  24. Slide 24: 強み技術のグローバル展開

    (2)強み技術のグローバル展開 海外市場に向けたマーケティングや研究開発体制の強化 ⇒ 海外パートナーの発掘、連携を促進し、グロ-バルに通用する 「新製品・サービス」 を創出 海外拠点検討視点 オランダに研究拠点を開設(’25年9月) 今後 ① 世界最先端 の研究開発が ◎第1ターゲットのテーマとして、 ◎テーマ拡充 行われている 次世代半導体の技術の一つとして注目される ② 大きな市場 が見込まれる 光電融合の研究開発を推進 ◎第2、第3の 海外研究拠点 ③ 有力なパートナー がいる の検討 ④ 世界標準 が決まる ⑤ 優秀な人材 が多い © High Tech Campus Eindhov

  25. Slide 25: 基盤事業の強化と風土改革

    (3)基盤事業の強化と風土改革 「オールDNP」 で価値創出に取組む、挑戦する企業風土の醸成 未来づくりミーティング ◎23年にスタートした 「社内異業種交流」 イベント(年1回開催) ◎各事業部門、本社研、グループ会社などが、構想中のアイデアや、最新、或いは開発中の製品・サービスを展示し、 社員同士が部門を超えて対話する場。 狙い ⅰ) DNPグループ全体をよく知ることで、 オールDNPの総合力を成長させる。 ⅱ) 意識変容を促し、 リアル会場 挑戦する風土づくりに貢献する。 ⅲ) 対話や議論を通じて、 将来の新製品・新事業開発に繋げる。 メタバース会場 24

  26. Slide 26: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 25

  27. Slide 27: 人的資本施策と企業価値の好循環

    人的資本施策と企業価値の好循環 「人への投資」により人的創造性を高めていくことで事業を通じた付加価値の最大化を図り、 それをさらなる人への投資へ振り向けていく好循環を生み出し、人的資本をさらに強化していく 人的創造性の向上 人への投資の好循環ループ 人的資本ポリシー 人的資本ポリシーに基づき人への投資を拡大する 主な指標  DNP版「よりジョブ型も意識した処遇と関連施策」導入完了を目指す  DVO制度の展開と取組度:45% → 100% (2022→25年度末)  エンゲージメントサーベイスコア:10%向上 (2022→25年度末)  DXリテラシー標準基礎教育:対象27,500名の受

  28. Slide 28: 意思決定の質を高めるD&Iの必要性

    意思決定の質を高めるD&Iの必要性 多様性に乏しく同質性や均一性の高い 意思決定層では、 新しい価値が生まれにくい 致命的な失敗につながる盲点を見抜きにくい 27

  29. Slide 29: 現在のジェンダーギャップ

    現在のジェンダーギャップ 10年の時系列でみると、様々な取り組みを進める中で、リーダークラスは増加をしてきました 一方、特に、部長以上の意思決定層においては、女性が非常に少ないのが現状です 45-54歳 男女の社員構成比 女性 18% 男性 82% 男性 女性 ※数字はいずれもDNP単体 28

  30. Slide 30: ギャップに対するDNPの取り組み

    ギャップに対するDNPの取り組み このギャップに対し、パイプラインを形成し、持続的な意思決定層の多様性を実現する パイプライン形成に向け 行動計画では 「階層別」に目標を設定 29

  31. Slide 31: スポンサーシッププログラムの概要

    スポンサーシッププログラムの概要 対象女性の所属部門の役員がスポンサーとして関与し、異なる部門の役員がメンターとして支援する体制を構築 次世代経営リーダーに必要なストレッチ経験の機会を提供し、その成果を見える化する 目的 「女性経営リーダーの育成」 「多様な人材が活躍できる風土の醸成」 全役員の関与 =経営の重要課題 スポンサー、メンターとして 670時間以上を投資 30

  32. Slide 32: 成果と今後の展望

    成果と今後の展望 パイプライン形成に向け、スポンサーシッププログラムの成果が昇任状況に出始め、今後の兆しが見えている 受講者の昇任状況 受講年度 2023年度 36% 2022年度 80% 2021年度 90% 0% 50% 100% ※2025年10月1日時点 31

  33. Slide 33: 取締役会の女性比率の現状と2030年目標

    取締役会の女性比率の現状と2030年目標 取締役会の女性比率30%以上の達成を目指し、ガバナンスの質的強化に取り組んでいる DNP取締役会の女性比率(2025年7月時点の数値) 男性 女性 女性比率 計 取締役 11名 2名 15.4% 13名 監査役 4名 1名 20.0% 5名 計 15名 3名 16.7% 18名 DNPは 30%以上を目標に掲げる 32

  34. Slide 34: 人的資本への投資がもたらす長期的価値

    人的資本への投資がもたらす長期的価値 取締役会の 多様性により ガバナンス強化 150年のその先へ。 未来のあたりまえをつくる。 33

  35. Slide 35: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 34

  36. Slide 36: DNPグループの企業理念と情報セキュリティ戦略

    DNPグループの企業理念と情報セキュリティ戦略 経営と一体化したガバナンス体制を構築し、堅牢性と安全な価値創出を支える基盤を確立 全体像 「より良い未来」を実現するため、人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する。 この企業理念のもと、この実現において、巧妙化・複雑化するサイバーセキュリティの脅威を、経営における最重要課題の一つとして認識しています。 情報セキュリティへの取り組みは、国際的な規範に基づいたガバナンス体制と、法令・規制遵守により社会的責任を果たし、P&Iイノベーションを支える 基盤と位置付けています。サプライチェーン全体を通じた事業継続を確保し、持続的な企業価値向上を実現します。 ゼ

  37. Slide 37: 情報セキュリティガバナンス体制

    情報セキュリティガバナンス体制 ガバナンス  情報セキュリティのマネジメント体制 情報セキュリティ基本方針(2024年10月改訂) CISOを中心とした全社体制でサイバー攻撃に即応し、 急激なICT環境変化やグローバル展開に対応するため、2024年10月に基本方針を改訂。 ゼロトラストや人材育成を含む多層的対策を実施。 サイバーセキュリティを含む情報セキュリティ対応方針を定めました。 グローバル拠点も統合的に管理し、持続可能な成長と 高い信頼性を支えるマネジメント体制を構築。 DNP CSIRT設立・運用 経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」に基づき、セキュリティインシデント発

  38. Slide 38: 主要な情報セキュリティ施策

    主要な情報セキュリティ施策 予防策を講じてリスクを軽減し、インシデント発生時の早期検知と迅速な回復力を強化 XDR国内外約45,000台導入 端末の挙動を監視し、脅威の検知と早期対処を実現するXDR (Extended Detection and Response)を国内外で導入。 国内外のゼロトラスト・XDRの検知状況を24時間統合的に監視 レジリエンス強化 クラウド・AI活用セキュリティ IT資産を可視化し、継続的な脆弱性スキャン・評価・修正を実施。 利用状況監視と脆弱性を検知・是正する仕組みでリスク軽減。「AI倫理 サイバー攻撃・災害発生時の初動対応と迅速な復旧プロセスを確立。 方針」の

  39. Slide 39: 全社的な人材育成と教育訓練の取り組み

    全社的な人材育成と教育訓練の取り組み 全社教育の取り組み 標的型攻撃メール訓練 教育体系のレベル構造 全社員を対象に、実際の攻撃を模した標的型攻撃メール訓練を定期的に 実施。訓練結果をフィードバックすることで、実際の脅威に対する意識を醸成。 全社員向け基礎教育(受講率100%) 情報セキュリティ基礎知識、ビジネスメール詐欺対策等 経営層向けセキュリティ意思決定訓練 重大なセキュリティインシデント発生を想定した演習を経営層向けに実施。 部門責任者・管理者向け教育 迅速かつ適切な意思決定と初動対応、社内外のコミュニケーション対応を インシデント初動対応、報告体制、部門リスク管理 訓練し、レジリエン

  40. Slide 40: DNPグループのセキュリティ対策状況

    DNPグループのセキュリティ対策状況 セキュリテイ対策実績と外部評価 外部評価指標とセキュリティ状況 情報セキュリティ教育 ICT専門人材 BitSightスコア評価 100% 1,800 名 外部評価機関による客観的評価指標 全社員研修受講率 ICT専門人材 業界平均を上回る高水準を維持 DNP現在スコア (約45,000名) (各部門のセキュリティ管理者は含まず) サプライチェーンセキュリティの管理 サプライヤーとの連携 取引先企業との協力体制を強化 サプライヤー連携数 サプライチェーン調査 285 社 10項目セキュリティ調査実施 BitSightとは 調達ガイドライン調査スコア 調達ガ

  41. Slide 41: DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 アジェンダ

    DNPグループ サステナビリティ説明会 2025 (1)DNPのサステナブル経営 代表取締役社長 北島 義斉 (2)環境への取り組みと知的資本の強化 執行役員 坂田 英人 (3)スポンサーシッププログラムによる持続的な成長戦略 常務取締役 宮間 三奈子 (4)情報セキュリティの取り組み 執行役員 佐古 都江 (5)取締役会の実効性 社外取締役 田村 良明 40

  42. Slide 42: 取締役会の機能

    取締役会の機能 取締役会の決定・監督と経営陣による業務執行のサイクルを運用し、企業理念の実現につなげる 取締役会と経営陣の関係 取締役会 取締役/監査役 顧客・市場ニーズ、  取締役会における決定・監督と  戦略・施策に関する 競争優位性の観点から議論  重要な業務執行の決定 経営陣による業務執行のサイクル 議案の上程 (計画の見直し含む) を迅速・的確に運用することで  業務執行状況の報告  業務執行状況の監督 企業理念を実現 経営陣 業務執行取締役/執行役員  経営に影響を与えるリスクが 競争優位性を伴った 多様かつ広範囲になるなか、 戦略・施策の策定 様々な経験・知見を有する

  43. Slide 43: 社外取締役への情報提供

    社外取締役への情報提供 社内取締役との情報格差を解消し、取締役会での実質的な議論を実現  出席率が100%となるよう、取締役会事務局が事前に日程調整して開催日を決定。  取締役会での本質的な議論が活性化するよう、原則5営業日前に資料を配布。 取締役会運営  事前説明会を開催し、担当取締役・執行役員から上程議案の概要について説明する 機会を確保。  事業所や社内向けイベントの見学など、取締役会以外に、社外取締役が経営幹部や 従業員と直接対話する機会を設けることで、DNPグループの実情を理解。 事業所 <2025年3月期の主な実施内容> 社内向けイベント 〇事業所見学 神谷ソリューションセ

  44. Slide 44: 企業理念の実現に向けた取締役会での議論

    企業理念の実現に向けた取締役会での議論 経営課題に対し、取締役会で多角的に議論  P&Iによる価値創出に求められるリソースの活用 企業理念の実現に向けた経営課題  持続可能な企業成長に資する経営基盤の強化 DNP取締役会 上程される議題について、各議題特有の事情に加えて、以下の点も踏まえ、中長期的な観点から議論 取締役会の議題 経営戦略、株主との対話、ガバナンス、その他の個別案件 DNPの強み/リソース ステークホルダーとの 経営に影響を与える変動要因 (P&Iの深化・深耕) 対話・協働 (事業機会・事業リスク)  DNPの競争優位性  情報開示の状況・予定  顧客・市場ニーズの状況

  45. Slide 45: 取締役会の実効性確保

    取締役会の実効性確保 実効性の評価結果を踏まえた2026年3月期の取り組み内容 ・毎年4月、全取締役・監査役に対し、 2025年3月期実効性評価結果 実効性評価のアンケートを実施 ・アンケート結果やこれまでの改善課題も踏まえ、  前期に続き、総合的に実効性を有すると評価 今後の課題を取締役会に報告  「社内外の役員間の情報格差」が、さらに改善  自身の役割を振り返り、さらなる機能発揮や 実施概要の検討 アンケート調査の実施・分析 • 取締役会の運営状況や前期の 議論の活性化への意欲も窺える結果に 課題への取り組み状況を踏まえ、 • 全取締役・監査役を対象に 調査内容等を検討。 アンケート

  46. Slide 46: 免責事項

    免責事項 本資料における業績予想及び中期的な経営目標等、将来予想に関する記述は、現時点で入手可能な 情報に基づき当社が判断した見通しであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。 そのため、実際の業績は、様々な要因の変化により、これらの将来予想とは異なることがあることを ご承知おきください。

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