Innotech Corporation · TSE:9880

Innotech — FY2025年3月期 Earnings Presentation

34 slides from Innotech's earnings presentation, May 13, 2025

  1. Slide 1: イノテック株式会社 2025年3月期 決算説明会

    イノテック株式会社 2025年3月期 決算説明会 2025年5月13日

  2. Slide 2: 25年3月期 実績 / 26年3月期 見通し / 中長期戦略

    1 25年3月期 実績 2 26年3月期 見通し 3 中長期戦略

  3. Slide 3: 25年3月期 決算のポイント

    25年3月期 決算のポイント 連結売上高は前年同期比で1.5%増 連結営業利益は前年同期比で23.7%減 イノテック単体はEDAや組込システムの売上が堅調だったもの のテスターの低迷で減収赤字化、連結の減益要因となる 半導体設計関連事業はEDAが業績を牽引したものの、セグメ ント全体では市況低迷の影響が継続して前年同期比で減益 アイティアクセス、ガイオ・テクノロジーは今期も過去最高益を達 成し、システム・サービス事業がグループの業績に大きく貢献 3

  4. Slide 4: 25年3月期 実績

    25年3月期 実績 (単位:百万円) 三栄 アイティ ガイオ ・ STAr イノテック レグラス モーデック 連結損益 ハイテックス アクセス テクノロジー Technologies 増減率 24年 25年 24年 25年 24年 25年 24年 25年 24年 25年 24年 25年 24年 25年 24年 25年 年度 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 売上高 14,762 14,023 3,995 3,678 5,141 5,384 4,075 5,004 12,761 13,305 601 5

  5. Slide 5: 25年3月期 テストソリューション事業

    25年3月期 テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 20,000 7,000 6,174 16,000 5,180 5,600 12,000 4,200 売上 売上総利益 8,000 15,885 2,800 14,977 4,000 1,400 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 5

  6. Slide 6: テストソリューション事業

    テストソリューション事業 テスター NANDフラッシュメモリ向けテスターの需要は回復せず、また前期に好 調だったバーンイン工程用ボードの売上が大きく落ち込み大幅減収 STAr プローブカード事業が堅調だった一方で信頼性評価装置の売上が安定 せず現地通貨ベースで減収減益、邦貨換算では為替変動の影響により 増収増益 6

  7. Slide 7: 25年3月期 半導体設計関連事業

    25年3月期 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 15,000 3,200 2,905 2,910 12,000 2,560 9,000 1,920 売上 12,884 12,992 売上総利益 6,000 1,280 3,000 640 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 7

  8. Slide 8: 半導体設計関連事業

    半導体設計関連事業 EDA 主力ビジネスで大口顧客の契約更改やシステム関連製品の販売拡大、 プリント基板向けツールでも期間ライセンス受注や競合他社からの置き 換えが奏功し増収 三栄ハイテックス 国内ではシステム事業、ソリューション事業が概ね前年同期並みの水準 を維持した一方で半導体事業の稼働率が下期低迷、海外でも中国事 業が低調で減収減益 モーデック 自動車向けの受託を伸ばしたものの、主要顧客における大口案件の先 送り等により受注が低迷し減収、赤字化 8

  9. Slide 9: 25年3月期 システム・サービス事業

    25年3月期 システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 16,000 5,000 4,558 4,080 12,800 4,000 9,600 3,000 売上 14,006 売上総利益 6,400 12,589 2,000 3,200 1,000 0 0 24年/3月期 25年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 9

  10. Slide 10: システム・サービス事業

    システム・サービス事業 組込システム 産業機械向けの需要回復が遅れたものの社会インフラ・防衛・半導体向 けが好調、コロナ明けの流通需要も一部取り込み増収 アイティアクセス 決済ビジネスは端末販売が伸び悩んだもののサービス収益が伸長、自動 車向け受託ビジネスも売上を伸ばして最高売上、最高益を更新 ガイオ・テクノロジー EV自動車向け等の受託を中心にエンジニアリングサービスが好調で23 年度に引き続き最高売上、最高益を更新 レグラス フォークリフト向け自社製品の売上が増え、販管費抑制の効果で増益 10

  11. Slide 11: 主な費用と営業外収支、特別損益の内訳

    主な費用と営業外収支、特別損益の内訳 〔百万円〕 24年3月期 25年3月期 研究開発費 2,416 2,313 減価償却費 1,288 1,316 のれん償却額 230 203 主な営業外収支項目 不動産賃貸収入 480 492 不動産賃貸費用 353 363 保険解約返戻金 20 265 為替差益 229 - 為替差損 - 147 投資事業組合運用益 11 - 投資事業組合運用損 21 242 主な特別損益項目 投資有価証券評価損 532 75 事業譲渡益 - 337 11 (※) 百万円未満切捨て

  12. Slide 12: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況 〔百万円〕 24年3月期 25年3月期 税金等調整前当期純利益 2,349 2,018 減価償却費及びのれん償却額 1,518 1,520 運転資金等 -1,247 -1,827 営業活動によるキャッシュ・フロー 2,621 1,711 固定資産の取得による支出 -1,204 -1,196 長期前払費用取得 -90 -198 関係会社出資金の払込による支出 - -1,395 事業譲渡による収入 - 1,582 その他投資 -149 797 投資活動によるキャッシュ・フロー -1,444 -410 短期借入金の純増減額 4,055 -1,273 長期借入金の純増減額 2

  13. Slide 13: 25年3月期 実績 / 26年3月期 見通し / 中長期戦略

    1 25年3月期 実績 2 26年3月期 見通し 3 中長期戦略

  14. Slide 14: 26年3月期 通期予想のポイント

    26年3月期 通期予想のポイント 連結売上高は前年比で3.6%増、 連結営業利益は前年比で37.8%増 テストソリューション事業は国内テスター需要の不透明感が継続 するものの海外需要によるリカバリーで黒字化 半導体設計関連事業はEDAを中心に堅調に推移し、増収増益 を見込む システム・サービス事業は自動車業界の先行き不透明感によりガイ オを中心に一服感が生じるものの、概ね前期並みの好業績を維持 14

  15. Slide 15: 26年3月期 通期予想

    26年3月期 通期予想 〔百万円〕 三栄 アイティ ガイオ・ STAr イノテック Technologies レグラス モーデック 連結損益 前期実績 増減率 ハイテックス アクセス テクノロジー 売上高 16,200 3,900 6,100 4,900 11,700 700 350 43,500 41,977 3.6% 4,270 960 1,595 1,860 4,190 230 210 13,340 12,649 売上総利益 5.5% (26.4%) (24.6%) (26.1%) (38.0%) (35.8%) (32.9%) (60.0%) (30.7%) (30.1%) 530 2

  16. Slide 16: 業績の推移

    業績の推移 営業利益 売上高 〔百万円〕 〔百万円〕 3,000 43,500 45,000 41,358 41,977 38,629 37,238 2,500 2,600 2,585 35,000 2,474 2,319 2,000 25,000 1,887 1,500 15,000 1,000 5,000 500 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 0 (5,000) 売上高 営業利益 (※) 棒グラフの上に位置する数値は売上高の通期合計です (※) FY2025(26年3月期)における売上高および営業利益は見通しです 16

  17. Slide 17: 26年3月期 見通し テストソリューション事業

    26年3月期 見通し テストソリューション事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 21,000 6,600 5,540 17,500 5,180 5,500 14,000 4,400 10,500 3,300 売上 売上総利益 14,977 15,030 7,000 2,200 3,500 1,100 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 17

  18. Slide 18: テストソリューション事業

    テストソリューション事業 テスター 国内における所要回復は不透明感が継続するものの海外顧客向け新 製品の販売が伸び増収となる見込み STAr 売上は減収を見込むものの、24年度に分離したファンクションプローブ カード事業に係る経費削減の効果もあり増益の見込み 18

  19. Slide 19: 26年3月期 見通し 半導体設計関連事業

    26年3月期 見通し 半導体設計関連事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 18,000 3,600 3,040 2,910 15,000 3,000 12,000 2,400 9,000 1,800 売上 売上総利益 12,992 13,530 6,000 1,200 3,000 600 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 19

  20. Slide 20: 半導体設計関連事業

    半導体設計関連事業 EDA 主力のIC設計ツール販売拡大に加え、パッケージ/プリント基板設計ま でを取り込むシステム協調解析ソリューションや受託開発などの付加価 値提案に注力し増収となる見込み 三栄ハイテックス 半導体事業を中心とする国内需要の回復により増収を見込むも、海外 の業績を牽引していたアノテーション事業の需要一服により利益ベース では横ばい モーデック 車両・車載関連の受託ビジネスを柱としつつ、自社製ソフトウェア/シス テムの売上を伸ばして増収黒字回復を目指す 20

  21. Slide 21: 26年3月期 見通し システム・サービス事業

    26年3月期 見通し システム・サービス事業 〔売上:百万円〕 〔売上総利益:百万円〕 4,760 18,000 4,558 4,800 15,000 4,000 12,000 3,200 売上 9,000 2,400 売上総利益 14,940 14,006 6,000 1,600 3,000 800 0 0 25年/3月期 26年/3月期 (※) 百万円未満切捨て 21

  22. Slide 22: システム・サービス事業

    システム・サービス事業 組込システム 自社製品“INNINGS”の産業機械向け需要回復と社会インフラ・防衛 向けビジネスの好調持続で増収を見込む アイティアクセス 決済端末の販売増大と決済サービスの安定収益に加え、IVI(車)ソフト 開発とセキュリティー関連ビジネスの拡大で高水準の収益維持を見込む ガイオ・テクノロジー 自動車業界の先行き不透明感は拭えず減収減益見込みだが、ツール・ エンジニアリングサービスの収益基盤は揺るがず レグラス 自社製品はフォークリフト向けの出荷台数増加、受託ビジネスではAI開 発関連を伸ばして増収増益を見込む 22

  23. Slide 23: 25年3月期 実績 / 26年3月期 見通し / 中長期戦略

    1 25年3月期 実績 2 26年3月期 見通し 3 中長期戦略

  24. Slide 24: 中期経営計画(FY2024~2026)の概要

    中期経営計画(FY2024~2026)の概要 基本的な考え方 株価/PBR上昇には収益性(ROEなど)と成長性(PER)双方の向上が必要 基本戦略(ROE向上、資本コスト低下、期待成長率向上) 営業利益率向上 ・各事業の成長と収益性改善 ・業務効率改善のための施策(DX投資など) 経営資源の再分配による事業ポートフォリオの最適化 ・成長分野への集中投資 ・事業見直し並びにグループ再編 業績の安定性向上 ・ストック型ビジネスの強化 ・特定顧客依存からの脱却 ・製品ラインナップの充実 数値目標 ROE 10%を目指す (8%以上を維持) ROIC 8%を目指す (6%以上を維持) ※業績の目安:営

  25. Slide 25: 中計事業戦略の進捗 ~テストソリューション事業~

    中計事業戦略の進捗 ~テストソリューション事業~ NANDフラッシュメモリー向けを主軸としつつ、製品ラインナップを拡充 CIS向けキャプチャーボードなどNAND向け以外の製品開発を推し進める テスター 海外顧客向け新製品の開発も順調 DRAM対応製品の開発を開始 製品ポートフォリオの再編 ファンクションプローブカード事業を分離し、XingRグループへ譲渡 ファウンドリ向け信頼性評価装置やプローブカードに経営資源を集中 製品ポートフォリオの拡充と最適化 25

  26. Slide 26: 次世代デバイス向けテスターの研究開発投資

    次世代デバイス向けテスターの研究開発投資 FY25 FY26 MEMORY 多層化 同時測定機能拡張 バーンイン 高効率WLBIテストシステム プログラム効率化 新テスタプラットフォーム開発 高速化 DRAM対応機能拡張 CIS 高速IF Capture Board 3G MIPI D-PHY 3G 5G-10G 5G -10G Capture Board 10G< Capture Board 26

  27. Slide 27: 中計事業戦略の進捗 ~半導体設計関連事業~

    中計事業戦略の進捗 ~半導体設計関連事業~ EDA グループ内外の連携強化により高付加価値ソリューションを提供 半導体需要の多様化に対応し、イノテックの付加価値に対する評価を高める取り組み テクノロジサービスプロバイダと代理店契約を締結し、設計サービスで連携を強化 経営資源の集中 三栄ハイテックスは事業効率性を鑑み台湾拠点閉鎖、浜松サテライトオフィスの機能を本社へ統合 グループ経営の基盤を固める強固な安定収益 27

  28. Slide 28: 中計事業戦略の進捗 ~システム・サービス事業~

    中計事業戦略の進捗 ~システム・サービス事業~ 組込システム ODMや産業用PC、物流市場の需要を確実に取り込む 自社製品“INNINGS”の社会インフラ・防衛向けへの対応も強化 産業機械・船舶等には環境負荷低減につながる小型新製品を開発 クラウド決済サービスプラットフォーム構築と新規マーケット展開 オフィスコンビニ、アイス自販機、駐車場など新規マーケットへ決済端末を水平展開 エントリーモデルから高機能型までプロダクトの垂直展開 自動車業界の新しい流れを捉えたマーケティングとビジネス拡大 Seafarix社と代理店契約締結で自動車IVI向けソリューション強化 次世代モビリティ向けの車載開発が拡

  29. Slide 29: Fintechビジネス拡張

    新“ステッカー・ペイ”機 Fintech ビジネス拡張 (決済端末エントリーモデル) リリース 飲料自動販売機業界 水平(多様な業界へ) FY25Q2リリース オフィス マッサージ 券売機 駐車場 コンビニ チェア ・ 高価格 アミューズ メント 売上大 中価格 垂 売上中 直 FY25Q3リリース 低価格 売上低い ビジネス拡大 29

  30. Slide 30: 財務戦略(FY2024~2026) 株主還元

    財務戦略(FY2024~2026) 株主還元 (配当+自社株買い) ■配当の状況 配当 中 間 期 末 通 期 性向 25年3月期 35 35 70 78.2% 26年3月期(予) 35 35 70 54.2% 連結配当性向30%を下回らないこととするが、急激な業績変化等がなければ50%程度を目安とする。 ■自己株式の取得状況 期末(2025年3月31日)時点 取得した株式の総数 : 313,400株 株式の取得価額の総額 : 432,934,300円 ※2024年11月8日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得は2025年4月3日付で完了致しました。 25年3月期の総還元性向は114.0%

  31. Slide 31: 財務戦略(FY2024~2026) キャピタルアロケーション

    財務戦略(FY2024~2026) 成長戦略と株主還元を重視したキャピタルアロケーション (億円) 120 FY2024~2026計画 デットキャパシティ 新規成長投資可能枠 30~40億円 約40億円 90 FY2024進捗 60 既存ビジネス設備投資 (ソフトウェア含む) 借入金の返済 FY2024進捗 約40億円 約20億円 営業CF 約80億円 新規成長投資 事業譲渡 30 約14億円 その他の収入 約24億円 株主還元 既存ビジネス設備投資(ソフトウェア含む) (配当+自社株買い) 約14億円 営業CF 30~40億円 株主還元(配当+自社株買い) 約17億円 調達サイド 運用サイド

  32. Slide 32: 財務戦略(FY2024~2026) 経営指標

    財務戦略(FY2024~2026) ■FY2024時点の経営指標 ROE:4.8% ROIC:3.4% 営業利益率:4.5% D/Eレシオ:0.38倍 (目安:0.5倍以下) 現預金月商比:1.87ヶ月 (目安:2ヶ月以内) 32

  33. Slide 33: サステナビリティに関する取り組み

    サステナビリティに関する取り組み 人的資本経営の継続 初任給アップ/ベースアップ実施 福利厚生の充実 • 福利厚生運営代行サービス加入 • 出張マッサージ導入 • ウッドデッキを開放し、イベント開催 エンゲージメント調査実施 気候変動への対応 本社ビル屋上のソーラーパネル設置完了、全面稼働開始 地域貢献 消防庁実務研修を本社ビルで実施、研修への協力に対して横浜 市消防局から感謝状贈呈 防災への取組みに対して、優良企業として港北消防署から表彰 33

  34. Slide 34: 将来の事象に関する記述についての注意

    将来の事象に関する記述についての注意 本プレゼンテーション資料が提供する情報には、当社の現時点におけ る期待、見積および予測に基く記述が含まれています。これらの将来 の事象に係る記述は、当社における実際の財務状況や活動状況が、 当該将来の事象に係る記述によって明示されているもの又は暗示さ れているものと重要な差異を生じるかもしれないという既知及び未知 のリスク、不確実性その他の要因が内包されています。 イノテック株式会社 経営企画部 045-474-9030 itc-investorrelations@innotech.co.jp

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