Minebeamitsumi Inc. · TSE:6479
Minebeamitsumi — Minebea — FY2002 Earnings Presentation
23 slides from Minebeamitsumi's earnings presentation, May 17, 2002
Slide 1: ミネベア株式会社決算説明会 2002年3月期決算
ミネベア株式会社決算説明会 2002年3月期決算 2002(平成14)年5月17日 代表取締役社長 山本次男 0
Slide 2: 目次
目次 1.2002年3月期決算実績について 2.中期経営計画について 1 初めに2002年3月期決算の実績についてご説明し、続けて、この度新しく作成しました中期経営計画 についてご説明します。 1
Slide 3: 1. 2002年3月期決算実績について
1. 2002473 FA HARA RBII-SOLT
Slide 4: 2002年3月期 連結業績サマリー
2002年3月期 連結業績サマリー (単位:百万円) 2000年度 2001年度 前年比 予想 (‘01年3月期) (‘02年3月期) 伸び率 (‘01年11月発表) 売 上 高 287,045 279,344 -2.7% 260,000 営 業 利 益 32,977 21,972 -33.4% 21,700 経 常 利 益 24,726 15,995 -35.3% 15,000 当 期 利 益 14,826 5,298 -64.3% 5,500 3 1.前期業績 2002年3月期の業績は、2001年3月期と比較して減益となりましたが、売上高及び営業利益、経常利 益において、中間決算発表時の業
Slide 5: 2002年3月期 セグメント別売上高・営業利益
2002年3月期 セグメント別売上高・営業利益 (単位:百万円) 2000年度 2001年度('02年3月期) 前年比 予想 ('01年3月期) 上期 下期 通期 伸び率 ('01年11月発表) 〔売上高〕 機械加工部品 124,461 62,195 59,830 122,025 △2.0% 116,200 ベアリング関連 101,096 51,188 48,925 100,113 △1.0% 97,100 その他機械部品 23,365 11,006 10,905 21,911 △6.2% 19,100 電子機器 151,910 73,978 82,325 156,303 +2.9% 143,
Slide 6: 最近の状況(ボールベアリング販売数量)
ボールベアリング販売数量 125 (単位:百万個) 100 75 社内使用量 外部販売量 50 25 0 01年4-6月 01年7-9月 01年10-12月 02年1-3月 02年4-6月予 5 2.最近の状況 ピボットアッセンブリー、ファンモーター、ステッピングモーター及びMODの売上が年初から増加傾向 にある他、ボールベアリングも、PC (パソコン) 用ファン向けを中心に最近需要が急速に回復しつつあ ることから、需要は上期の後半から本格的な回復に向かうとの感触を得ています。 特にボールベアリングの社内使用分も含めた販売は、昨年10-12月の月1億1,000万個に近い水準 から、1-3月は月
Slide 7: 2.中期経営計画について
2.中期経営計画について 6 6
Slide 8: 中期経営計画 当社を取り巻く環境
中期経営計画 当社を取り巻く環境 ¾ ユーザーの東南アジアや中国への生産シフト ¾ 中国市場の台頭 ¾ 業界の再編 7 3.中期経営計画 当社では、ユーザーによる生産の東南アジアや中国へのシフト・中国市場の台頭・業界の再編等の 事業環境の急速な変化に対応し、且つ、企業体質を強化するために、過去数年間に渡り、ノンコア事 業や不採算事業からの撤退とコア事業への積極的な投資を行って参りました。 その結果をベースに、この度、新しい中期経営計画を作成しました。 7
Slide 9: 中期経営計画業績の見込み
中期経営計画業績の見込み 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 (単位:百万円) (‘02年3月期) (’03年3月期) (’04年3月期) (‘05年3月期) 実績 計画 計画 計画 売 上 高 279,344 288,000 316,800 348,000 営 業 利 益 21,972 24,000 33,000 37,000 経 常 利 益 15,995 18,500 28,000 33,500 当 期 利 益 5,298 10,000 17,000 21,000 8 2005年3月期までの業績見込みは上記の通りです。 8
Slide 10: 中期経営計画 セグメント別業績見込み
中期経営計画業績の見込み 2000年度 2001年度 2002年度 ('03年3月期) 2003年度 2004年度 ('01年3月期) ('02年3月期) ('04年3月期) ('05年3月期) (単位:百万円) 実績 実績 上期計画 下期計画 通期計画 計画 計画 売上高 287,045 279,344 142,000 146,000 288,000 316,800 348,000 機械加工部品 124,461 122,025 59,450 59,200 118,650 124,250 131,650 ベアリング関連製品 101,096 100,113 49,100 49,700 98,80
Slide 11: 経営戦略
経営戦略 開発技術力の強化 営業組織改革 中期計画の推進 ¾ベアリング事業の強化 ¾小型モーター事業の拡大 中国事業戦略 不採算事業の立て直し 10 4.中期の施策 全体戦略は、従来どおり、ボールベアリングを中核事業に据え、モーター事業を伸ばすことですが、次 の4つの施策が柱となっています。 1. 開発技術力の強化 2. 中国事業戦略 3. 営業組織改革 4. 不採算事業の立て直し 10
Slide 12: 開発技術力の強化
開発技術力の強化 ミネベアの研究開発拠点 6カ国 17ヶ所 Precision Motors Deutsche Minebea GmbH ベアリング関連製品、小型モーター NMB Technologies Corporation NMB-Minebea-GmbH, キーボード・スイッチング電源 Minebea Europe PE Development Centre スイッチング電源 NMB (UK) Ltd., Airmover Division ファンモーター Rose Bearings Ltd.. 軽井沢製作所 ロッドエンド&スフェリカル・ベアリング ベアリング関連製品、小型モーター N
Slide 13: 中国事業戦略
中国事業戦略 中国エリア売上高計画 (‘01/3期を100とした場合) ¾ 営業体制の強化 150 ¾ 生産の大幅増強 ¾ コスト削減の徹底 100 50 0 '01年3月期 '02年3月期 '03年3月期予 '04年3月期予 '05年3月期予 12 前期、中国エリア向け売上は全社売上の1割を超えました。今後3年間で更に増えると予想されます。 製造面でも、当社は、競合他社に先駆けて中国進出を果たし、順調に事業を拡大してきました。 営業面では、今年の4月に実施した営業組織改革で、急拡大する中国市場と、中国を中心にアジア へ量産移管を進めるユーザーへの対応を一層強化することに重点を置きました。 生
Slide 14: 営業組織改革
営業組織改革 ユーザーの 製品開発から量産までの期間短縮 アジアへの量産移管 ¾ アジア地域の営業体制を強化 ¾ 主要ユーザー毎の営業部を発足 ¾ 東ヨーロッパ地域の営業を強化 ¾ 自動車業界向け専任営業部を発足 ¾ 国内営業体制の効率化を推進 13 本年4月に、世界規模で営業組織改革を実施しました。ユーザー各社の「製品開発から量産までの期 間短縮」と「アジアへの量産拠点移管」が、今後更に加速されてくるものと見越し、更に、ユーザーへ の「情報と対応のスピードアップ」と「サービスの質の向上」を目指して販売体制を見直しました。 アジア地域の営業体制を強化するため、シンガポール ヘッドクオーターから
Slide 15: 不採算事業の立て直し
不採算事業の立て直し 電源市場 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 競合 A 社 社 ・D ミネベア Technology C社 合 競合 B社 競 競合 E社・F 社・F社 競合 G社 Selling Price / Profit 14 昨年度発表しました、不採算事業見直しの最大の焦点である電源事業については、再構築の目処を 付けることが出来ました。 ミネベア電源のマーケットポジションは、日本・欧州・米国の開発拠点の連携と技術的強化により、欧 州を中心とした通信機用電源、米国を中心としたサーバーやワークステーションなど高付加価値製品 への移行に成功し、現在で
Slide 16: 不採算事業の立て直し 電源ターゲット市場
不採算事業の立て直し 電源ターゲット市場 サーバー セットトップボックス ワークステーション プロジェクター 高出力・高効率 量産向け 完全共振回路(Reliant技術) 擬似共振回路(QRC) 標準化ブロック回路方式 15 技術的な裏付けの第一は、高出力のサーバー、ワークステーションなどに向けた技術の開発です。具 体的には、米国の技術開発拠点で開発され特許を取得した完全共振回路(Reliant技術)により、小ス ペースの高容量化が可能になり、価格競争力のある高効率、高出力、高信頼性の400W以上の製品 群を揃えることが出来ました。この完全共振回路の開発では、市場でも高い技術力を誇る当社のマグ
Slide 17: 中期計画業績達成のための柱の5製品
中期計画業績達成のための柱の5製品 1. ボールベアリング 2. ファンモーター 3. スピンドルモーター 4. 自動車用モーター及びセンサー 5. 電源 16 5.中期計画業績達成のための柱の5製品 次に、中期経営計画を達成するための柱となっている5つの製品について説明します。 16
Slide 18: ボールベアリング
月150百万個 月160百万個 ボールベアリング販売数量 150 (単位:百万個) 月140百万個 100 社内使用量 外部販売量 50 0 '01年3月期 '02年3月期 '03年3月期予 '04年3月期予 '05年3月期予 17 ボールベアリングは、当社の収益とキャッシュフローの最大の源泉であり、今後、一層のコスト低減及 び品質の向上を図りながら、拡大が期待される需要を取り込んで参ります。エアコンを中心とした家電 用に中国での需要が急速に増えています。また、ボールベアリングが使用される小型精密モーターの 用途は、家電のデジタル化や自動車の電子化を初め、更に拡大する見込みです。社内使用分につ
Slide 19: ファンモーター
ファンモーター 戦略 ¾ 拡販 今期中に ¾ コスト削減 年間8,000万台販売へ ¾ プロダクトミックス ミネベア ローエンド市場 ハイエンド市場 高速回転・高信頼性の ボールベアリングを使用 高付加価値ビジネスの本格化 事業強化で市場拡大 18 ファンモーターについては、今年度は販売を8,000万台にまで引き上げ、2004年度には年1億台を目 指します。 ファンモーターの戦略は、拡販及びコスト削減と製品構成の見直しです。2つの異なる市場に対し、違 う体制で事業強化を実現します。量産タイプの分野においては、PCの低価格化により、スリーブベア リングタイプへの移行が起きていますが、当社では、
Slide 20: スピンドルモーター
スピンドルモーター ベアリングタイプ別スピンドルモーター生産推移 千個/月産平均 6,000 流体軸受 ROベアリング ディスクリートボールベアリング 4,000 2,000 0 01年 01年 01年 01年 02年 02年 02年 1月-3月 4月-6月 7月-9月 10月-12月 1月-3月 4月-6月予 7月-9月予 19 スピンドルモーターは、中期経営計画でも収益拡大の柱の一つとなる製品です。 戦略として、FDBモーターを中心に拡販を図り、マーケットシェアを引き上げます。今期は、シーゲート 社以外のユーザーへのFDBモーターの納入が開始しています。将来的には、FDBモーターの開発の
Slide 21: スピンドルモーター市場予測とミネベアのシェア
スピンドルモーター スピンドルモーター市場予測とミネベアのシェア (単位:百万個) 300 ミネベア以外 250 ミネベア 200 150 100 40%台 50 30%台 30%台 21% 0 2001年 2002年予 2003年予 2004年予 HDD市場予測 出所: ピクシーピナクルコーポレーション 20 当社のスピンドルモーター市場におけるシェアは現在23%です。今年度中に30%台に引き上げ、 2004年度には40%台のシェアを目指します。 今後は、FDBモーターの拡販を図りながら、ボールベアリングタイプモーターも拡販し、数量効果とコ スト削減により損益の改善を図り、2004年度には営
Slide 22: 自動車用モーター及びセンサー
自動車用モーター及びセンサー ¾ ダッシュボードユニットメーター用モーター ¾ ヘッドライト光軸調整用モーター ¾ 次期EPS用モーター ¾ 車間距離センサー用モーター ¾ 電磁クラッチブレーキ ¾ 電動ブレーキ用モーター ¾ トルクセンサー ¾ レゾルバー 21 当社の自動車関連製品には、ボールベアリングやロッドエンド等のベアリング類及びネジ類の他、 モーターやセンサーが含まれていますが、特にモーターやセンサーについては、将来、柱となる案件 が次々と確定しています。 当社では、単にモーターやセンサーを単品で納入するのではなく、それらを組み合わせた制御ユニッ トとして納入することに重点を置いて
Slide 23: ミネベア株式会社決算説明会 まとめ
ミネベア株式会社決算説明会 http://www.minebea.co.jp/ 上記説明会で述べられた内容のうち歴史的事実でないものは、一定の前提の下に作成した将来の見通しであり、また、それら は現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断にもとづいております。 実際の業績は、さまざまな要素により、これら見通しとは大きく異なる結果となる場合があります。 実際の業績に影響を与える重要な要素としては、(1)当社を取り巻く経済情勢、需要動向等の変化、(2)為替レート、金利等の変 動、(3)エレクトロニクスビジネス分野で顕著な急速な技術革新と継続的な新製品の導入の中で、タイムリーに設計・開発、製造・