Kyushu Railway Company · TSE:9142
Kyushu Railway — FY2024 Earnings Presentation
50 slides from Kyushu Railway's earnings presentation, 2024
Slide 1: IRA HAS
20244737 FA IRA HAS 2024465A10 PUN iS eR RIS At
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ 2024年3月期決算実績及び期末配当 4 Ⅱ 2025年3月期通期業績予想及び配当予想 10 Ⅲ セグメントの状況 16 Ⅳ 中期経営計画の取り組み状況 27 Appendix 40 2
Slide 3: 概要
概要 各セグメントにおける需要の回復等により、 24.3期決算実績 対前年で連結営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益すべて増収・増益 及び期末配当 ■ 肥薩線復旧に係る災害損失引当金繰入額等を特別損失に計上 ■ 期末配当は、1株あたり93円の予定 従業員の待遇改善による人件費の増はあるも、鉄道旅客運輸収入の増や 25.3期 前期開業物件の平年度化、修繕費・開業経費の減等により、 通期業績予想 対前年で連結営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益すべて増収・増益の見込み 及び配当予想 中期経営計画最終年度の連結経営数値目標は達成見込み 配当予想は、1株当たり年間93円(中間配
Slide 4: Ⅰ 2024年3月期決算実績及び期末配当
Ⅰ 2024年3月期決算実績及び期末配当 4
Slide 5: 2024年3月期 連結決算ハイライト
2024年3月期 連結決算ハイライト (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 対前年 ポイント 実績 実績 営業収益 3,832 4,204 371 109.7% 社会経済活動の正常化が一層進み、鉄道事業を始 めとした各事業における需要が回復したことなど 営業利益 343 470 127 137.2% により対前年増収、営業利益についても増益 経常利益 357 489 132 137.1% ドラッグイレブン株式の譲渡益を特別利益として 特別損益 45 △5 △ 51 - 計上するも、肥薩線復旧にかかる災害損失引当金 繰入額や令和5年梅雨前線豪雨災害に係る災害損 親会社株主に
Slide 6: 肥薩線の復旧に関する基本合意と特別損失の計上について
肥薩線の復旧に関する基本合意と特別損失の計上について 令和2年7月豪雨により運転見合わせの続く肥薩線(八代~吉松間)のうち八代~人吉間について 鉄道による復旧の方向性で合意し、熊本県と基本合意書を締結 2024年度末を予定している「最終合意」に向け、熊本県との協議を深度化 合意に至った経緯 九州新幹線 西九州新幹線 「交通ネットワークの維持」という当社の責務を踏まえ、国・熊本県・当社 在来線 博多 不通区間 で構成される「JR肥薩線検討会議」において肥薩線の復旧方針を検討 鳥栖 鉄道での復旧の場合、復旧費と持続可能性の2点が大きな課題だったが 武雄温泉 ① 河川・道路事業との連
Slide 7: 連結貸借対照表とキャッシュフロー計算書
連結貸借対照表とキャッシュフロー計算書 (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 増減 主な増減要因 実績 実績 資産 9,966 10,891 924 流動資産 1,971 2,215 243 売掛金等の増 固定資産 7,995 8,676 680 有形固定資産の増(JR長崎駅ビル等) 鉄道事業固定資産 1,386 1,498 111 負債 5,898 6,468 570 流動負債 1,954 2,242 288 コマーシャルペーパーの増 固定負債 3,944 4,226 281 社債の増 純資産 4,068 4,422 354 有利子負債 3,516 4,003 486 ROE
Slide 8: 2024年3月期 連結決算実績(セグメント別)
2024年3月期 連結決算実績(セグメント別) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 対前年 主な増減要因 実績 実績 営業収益 3,832 4,204 371 109.7% 運輸サービス 1,383 1,637 254 118.4% 単体・鉄道事業 1,365 1,604 239 117.6% 需要の緩やかな回復による増 不動産・ホテル 1,231 1,331 100 108.2% 不動産賃貸 626 707 81 113.0% 需要の回復による賃貸収入の増 不動産販売 435 371 △ 64 85.2% 保有物件の売却の減 ホテル事業 169 252 83 149.4% 需
Slide 9: 2024年3月期 単体決算実績
2024年3月期 単体決算実績 (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 対前年 主な増減要因 実績 実績 営業収益 2,116 2,343 227 110.7% 鉄道旅客運輸収入 1,214 1,450 236 119.5% 需要の緩やかな回復による増 新幹線 440 575 135 130.7% 在来線 774 875 101 113.1% その他収入 901 892 △9 99.0% 営業費用 1,887 2,044 156 108.3% 人件費 403 451 47 111.9% 賞与・一時金の増 物件費 1,189 1,263 74 106.3% 動力費 107 101 △
Slide 10: Ⅱ 2025年3月期通期業績予想及び配当予想
Ⅱ 2025年3月期通期業績予想及び配当予想 10
Slide 11: 2025年3月期 通期連結業績予想ハイライト
2025年3月期 通期連結業績予想ハイライト (単位:億円) 2024年3月期 2025年3月期 中期経営計画 ポイント 対前年 対目標 実績 通期予想 目標値 • 従業員の待遇改善による人件費の増はあるもの 営業収益 4,204 4,411 206 104.9% 4,400 11 100.3% の、鉄道運輸収入の増や修繕費の減、前期開業 物件の平年度化や開業経費剥落などにより、営 営業利益 470 573 102 121.7% 570 3 100.5% 業利益は増益見込み 経常利益 489 567 77 115.9% - - - • 連結の範囲を変更し、建設セグメントとビジネ 親会社株主に帰
Slide 12: 2025年3月期 セグメント別通期業績予想
2025年3月期 セグメント別通期業績予想 (単位:億円) 2024年3月期 2025年3月期 中期経営計画 対前年 主な増減理由 対目標 実績 通期予想 目標値 営業収益 4,204 4,411 206 104.9% 4,400 11 100.3% 運輸サービス 1,637 1,666 28 101.7% 需要の緩やかな回復による増 1,630 36 102.2% 単体・鉄道事業 1,604 1,628 23 101.4% 1,590 38 102.4% 不動産・ホテル 1,331 1,382 50 103.8% 1,330 52 103.9% 不動産賃貸 707 763 55 107.8%
Slide 13: 2025年3月期 単体通期業績予想
2025年3月期 単体通期業績予想 (単位:億円) 2024年3月期 2025年3月期 対前年 主な増減要因 実績 通期予想 営業収益 2,343 2,341 △2 99.9% 鉄道旅客運輸収入 1,450 1,477 26 101.8% 需要の緩やかな回復による増 新幹線 575 587 11 102.0% 在来線 875 890 14 101.7% その他収入 892 864 △ 28 96.8% 保有物件の売却の減、分譲マンション販売の増 営業費用 2,044 1,991 △ 53 97.4% 人件費 451 475 23 105.2% 新人事・賃金制度開始に伴う増、一時金の減 物件費
Slide 14: 設備投資計画
設備投資計画 ●中期経営計画で掲げた設備投資計画は順調に進捗 ●25.3期は、借入余力を活用し、物流不動産開発や未確定成長投資案件等への成長投資を計画 ●25.3期の主な設備投資案件 前中期経営計画 現中期経営計画 (億円) 成長投資 1,400 維持更新投資 成長投資 ✓LOGI STATION福岡小郡 1,266 ✓虎ノ門二丁目開発 1,200 1,081 ✓博多駅空中都市構想 1,008 1,002 1,000 952 維持更新投資 800 945 651 693 ✓博多駅空中都市に向けた鉄道支障移転 576 647 658 600 ✓YC1系車両新製 ✓811系リニューアル工事 390
Slide 15: 2025年3月期 配当予想
2025年3月期 配当予想 株主還元方針 株主還元は長期安定的に行っていくことが重要と考え、2025年3月期までの間は、1株当たり配当金93円を下限と して、連結配当性向35%を目安に配当を行い、状況に応じて機動的に自己株式取得を行う 2025年3月期配当予想 上記の方針に基づき検討した結果、2025年3月期の配当予想は、1株当たり年間配当金93円 なお、2025年3月期より中間配当を再開する予定 (参考)1株当たり年間配当金の推移 中間配当 期末配当 (円) 100 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 93.0 83.0 80 51.5 46.5 46.5
Slide 16: Ⅲ セグメントの状況
Ⅲ セグメントの状況 16
Slide 17: 運輸サービスセグメント
運輸サービスセグメント 24.3期4Qの鉄道旅客運輸収入は3Qと同水準で推移、25.3期は24.3期下期と同水準を見込む 24.3期の修繕費はコロナ禍における緊急抑制の反動増が生じたが、25.3期は減少する見込み 【実績】 (単位:億円) 【業績予想】 (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 1,383 1,637 254 118.4% 1,637 1,666 28 101.7% うち単体・鉄道事業 1,365 1,604 239 117.6% 1,604 1,628 23 101.4
Slide 18: 鉄道事業におけるインバウンドの状況
鉄道事業におけるインバウンドの状況 JR九州レールパスは価格改定後も発売枚数を堅持し、 24.3期4Qのインバウンド収入は3Qと 同規模を維持 25.0 インバウンド収入(概算)の推移 JR-KYUSHU RAIL PASSの需要動向 JR-KYUSHU RAIL PASS その他 19.3期比 160% 19.3期 24.3期 4Q累計 4Q累計 141% 20.0 実績 実績 19.3期比 140% 販売数 25.1 万枚 26.0 万枚 104% 126% 123% 122% 売上 23.9 億円 33.5 億円 140% ※ ~9.30 10,000 円 118% 15.0 約14
Slide 19: 鉄道事業における営業施策
鉄道事業における営業施策 コロナ禍を経て高まる移動需要を取り込み、更に需要を喚起する施策の推進 新D&S列車「かんぱち・いちろく」の運行開始 ダイナミックプライシングの試行 博多~熊本のインターネット限定の割引きっぷ「九州 ネット早特7」(通常3,800円)を対象に、過去の乗車率 や予約状況に応じて、列車毎に異なる価格(3,400円~ 4,200円)で発売するダイナミックプライシングの実証 実験を開始。 運行開始日 2024年4月26日 3両(1・3号車:座席、2号車:ラウンジ) 両数・定員 定員60名(全席グリーン席) 運行区間・頻度 博多-別府間を1日1便片道運行 移動需要と賑わい
Slide 20: 鉄道事業(輸送データ)
鉄道事業(輸送データ) 鉄道旅客運輸収入 (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 対前年 主な増減要因 実績 実績 全社計 1,214 1,450 236 119.5% 定期 290 302 11 104.0% 定期外 923 1,148 224 124.3% 荷物 0 0 0 133.5% 新幹線 440 575 135 130.7% 定期 27 29 2 109.4% 需要の緩やかな回復、西九州新幹線の開業 定期外 413 545 132 132.1% 在来線 774 875 101 113.1% 定期 263 272 9 103.5% 需要の緩やかな回復 定期外 510 60
Slide 21: 不動産・ホテルセグメント|不動産賃貸事業
不動産・ホテルセグメント|不動産賃貸事業 24.3期の既存駅ビルテナント売上高は、「JR博多シティ」が牽引しコロナ前を超える水準で推移 25.3期は2023年11月開業の「アミュプラザ長崎新館」が通年で寄与 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 626 707 81 113.0% 707 763 55 107.8% 営業利益 148 158 9 106.6% 158 173 14 108.9% EBITDA 267 290 23 108.8%
Slide 22: 不動産・ホテルセグメント|不動産販売事業
不動産・ホテルセグメント|不動産販売事業 24.3期は23.3期の保有物件売却の反動により減収 25.3期は分譲マンション販売で24.3期比の増加を見込むものの、保有物件の売却につい ては減少を見込む 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 435 371 △ 64 85.2% 371 335 △ 36 90.2% 営業利益 62 52 △ 10 83.8% 52 57 4 108.8% EBITDA 62 52 △ 10 83.9% 52 58
Slide 23: 不動産・ホテルセグメント|ホテル事業
不動産・ホテルセグメント|ホテル事業 24.3期は、THE BLOSSOMを中心にADRが上昇、下期で20,000円を超える水準に 25.3期は稼働率・ADRともに24.3期下期と同程度の水準を見込む 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 169 252 83 149.4% 252 284 31 112.4% 営業利益 9 36 27 382.7% 36 54 17 146.7% EBITDA 32 64 31 197.1% 64 87 22
Slide 24: 流通・外食セグメント
流通・外食セグメント 24.3期は、人流回復に伴い、小売店と飲食店いずれも実績は好調に推移 25.3期は、既存店売上高の増及び新規出店による増収を見込む 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 547 617 69 112.7% 617 652 34 105.6% 営業利益 14 32 17 227.3% 32 36 3 112.3% EBITDA 27 45 17 165.8% 45 50 4 110.7% 主な事業の状況 流通・外食セグメント
Slide 25: 建設セグメント
建設セグメント 24.3期は、新長崎駅ビル関連工事や北陸新幹線・北海道新幹線関連工事等により対前年増収増益 25.3期は、中長期の経営戦略上の重要性が高まった孫会社を連結化 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 883 900 17 101.9% 900 950 49 105.4% 営業利益 54 59 5 109.7% 59 66 6 110.5% EBITDA 65 70 5 108.1% 70 79 8 112.3% 主な事業の状況 連結
Slide 26: ビジネスサービスセグメント
ビジネスサービスセグメント 24.3期は、資材納入や広告出稿の増等により、対前年増収増益 25.3期は、中長期の経営戦略上の重要性が高まった孫会社を連結化 【実績】 【業績予想】 (単位:億円) (単位:億円) 2023年3月期 2024年3月期 2024年3月期 2025年3月期 対前年 対前年 実績 実績 実績 通期予想 営業収益 734 779 45 106.1% 779 818 38 104.9% 営業利益 34 38 3 111.2% 38 47 8 121.3% EBITDA 62 68 6 110.4% 68 77 8 111.7% 主な事業の状況 連結化される孫会社
Slide 27: Ⅳ 中期経営計画の取り組み状況
Ⅳ 中期経営計画の取り組み状況 27
Slide 28: JR九州グループ中期経営計画2022-2024
JR九州グループ中期経営計画2022-2024 本計画期間における3つの重点戦略 2030年長期ビジョン 成長軌道への復帰を図るステージとし、3つの重点戦略を強力に推進 安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かした まちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する 事業構造改革の完遂 長期ビジョン実現に向けた重点戦略 重点戦略① 実現方針① 2030年度(数値目標) 黒字体質の 重点戦略② 重点戦略③ 鉄道 安定化 価値観の変化を捉えた 1,500 億円 豊かなまちづくり 新たな貢献領域 既存ホテルの モデルの創造 での事業展開 “豊かな生活を実現する” 25% ホテル 競争力向上
Slide 29: 中期経営計画の主な進捗状況
中期経営計画の主な進捗状況 ~24.3期 25.3期 鉄道事業の固定費140億円削減 ①事業構造改革の 未来鉄道プロジェクトの着実な実行 達成 完遂 ホテル子会社の再編 未来鉄道プロジェクト始動 重点戦略 ②豊かなまちづくり 西九州新幹線開業 福岡エリアでのまちづくり モデルの創造 JR長崎駅ビル開業 物流不動産開発の推進 ③新たな貢献領域での 建設セグメント中間持株会社の 系統用蓄電池事業の開始 事業展開 設立 グループでのスコープ3排出量開示 環境(E) グリーンビルディング認証取得 予定 ESG 社会(S) 人材戦略の策定 新人事・
Slide 30: 重点戦略❶ 事業構造改革の完遂|鉄道事業(未来鉄道プロジェクト)
重点戦略❶ 事業構造改革の完遂|鉄道事業(未来鉄道プロジェクト) 3月より国内初のGOA2.5自動運転を開始し、並行してGOA2.0自動運転の実証運転を開始 開始から1年が経過した「未来の収支管理」により社員の収支意識に変化が見えるように 自動運転の拡大と深化 2024年3月から鹿児島本線の一部(折尾~二日市、62.3 2024年3月から香椎線全線(西戸崎~宇美、25.4キロ)で キロ)でGOA2.0自動運転の実証運転を開始 国内初のGOA2.5自動運転*を開始 ※GOA2.0自動運転可能区間は門司港~荒尾(151.6キロ) *GOA = Grade of Automation
Slide 31: 重点戦略❶ 事業構造改革の完遂|ホテル運営会社の再編
重点戦略❶ 事業構造改革の完遂|ホテル運営会社の再編 統合により、経営基盤の強靭化・総合的な施設運営力の強化を企図 再編にあわせて人事・賃金制度の見直しを実施。より働きがいがあり、働きやすい環境を実現し、 従業員・お客さま・外部パートナーから選ばれるホテルを目指す ホテル運営会社4社の統合 再編により目指す方向性 • あらゆるタイプの宿泊施設運営ノウハウ JR九州 を結集し、ホテルオペレーターとしての 総合的な ホテルマネジメント プロパティ運営力を強化 施設運営 • 外部案件(賃借及び運営受託)の利益 シェア50%を目指す JR九州 ホテルズ JR • 一括採用や体系的な研修の実施
Slide 32: 重点戦略❷ 西九州エリアのまちづくり
重点戦略❷ 豊かなまちづくりモデルの創造|西九州エリアのまちづくり 「アミュプラザ長崎新館」「長崎マリオットホテル」開業に加え既存駅ビルのリニューアルを実施 西九州エリア・長崎駅周辺の開発は一巡 開業2年目の西九州新幹線 ご利用者数 B 長崎マリオットホテル開業 (2023年9月23日~2024年3月22日) ●2024年1月16日開業 ※開業1年目 ●客室数207室(うちスイート28室) 約7,100人/日 ご利用者数 西九州エリア 約6,600人/日 西九州新幹線ご利用者数の19.3期比 西九州新幹線 【参考】九州新幹線 C (武雄温泉~長崎) (博多~熊本) 115% D A B ア
Slide 33: 重点戦略❷ 福岡エリアのまちづくり
重点戦略❷ 豊かなまちづくりモデルの創造|福岡エリアのまちづくり 福岡市のプロジェクト「博多コネクティッド」等、外部との連携を含めまちづくりを推進 今後も積極的な仕込みを行い、まちづくりを通じた博多駅周辺エリアの価値向上を図っていく 博多駅周辺における主な不動産開発・取得等案件※ New 商業 デイトスアネックス JR九州1号ビル コネクトスクエア博多 オフィス ●福岡県の敷地を有効活用 ホテル ●「博多コネクティッド」 賃貸住宅 の容積率緩和等ボーナス を取得 ●交渉中含め9割のリーシン THE BLOSSOM グ状況 HAKATA Premier 博多駅空中都市 竣工 :2024年
Slide 34: 重点戦略❷ 沿線におけるまちづくり
重点戦略❷ 豊かなまちづくりモデルの創造|沿線におけるまちづくり 「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」 に応募、優先交渉権者として選定、 沿線でのまちづくりを通して複合的な価値を提供 HAKOZAKI Green Innovation Campus 構想 みどりあふれる空間の創出 JR新駅 2027年開業 ・地域と繋がる公園や街角広場の整備 (予定) 新産業の創造と成長 ・次世代通信技術IOWN構想の研究拠点と多様なプレイヤー が集うイノベーション拠点を整備、新産業を創出 九州の学びを集結した「マナビマチ」を実現 ・インターナショナルスクール等を整備。九州大学100年の レ
Slide 35: 重点戦略❷ 物流不動産開発の推進
重点戦略❷ 豊かなまちづくりモデルの創造|物流不動産開発の推進 物流不動産事業に参入。初の自社開発物件にも着手 他社との連携も活用しつつ、物件の取得・開発を積極的に推進 主な取得・開発物件 ❶福岡北物流センター 小倉駅 九州新幹線 ● 当社初の物流施設取得案件 箱崎ふ頭 4 ●「福岡IC」5㎞圏内 新門司港 九州自動車道 (博多港) 新門司IC 所在地 :福岡県糟屋郡粕屋町 延床面積:11,683㎡ 取得時期:2023年3月 2 福岡IC 1 3 ❹北九州市門司区 物流施設 博多駅 福岡空港 ● 新門司フェリーターミナルに近接 ❷箱崎ふ頭物流施設 ● 「新門司IC」から約2.4㎞ ●
Slide 36: 重点戦略❷ 地域資源の再発掘と活用
重点戦略❷ 豊かなまちづくりモデルの創造|地域資源の再発掘と活用 「九州 DREAM STATION」や「九州観光まちづくりAWARD」を通して、地域の魅力やにぎ わいづくりに貢献されている方々を発掘 新D&S列車の造成では、両取組みからつながった協働が実現 九州 DREAM STATION 九州観光まちづくりAWARD 地域の方々と一緒に駅と周辺地域を含めたさらなる賑わい 2022年度に開催した「西九州観光まちづくりAWARD」 創出を目指し、当社とともに協働いただける「にぎわい を通して、魅力あるまちづくりに尽力する方々の存在感 パートナー」を発掘する取組み。 2021年度
Slide 37: 非財務KPIの進捗状況
非財務KPIの進捗状況 マテリアリティ 目標・指標 進捗(24.3期) ● CO₂排出量 ● 2030年度のJR九州単体排出量 2013年度比50%削減 54.0%削減(23.3期実績) ● 環境に関する情報開示 ● グループ全体でのスコープ1,2排出量 排出量の把握 308千t-CO2 脱炭素社会の E 実現 ● グループ全体でのスコープ3排出量 算定に着手 JR九州単体 596千t-CO2 グループは25.3期までに開示予定 ● グリーンビルディング ● グリーンビルディング認証の取得 1件以上 4件 ● 安全 ● 鉄道事業におけるお客さまが 0件 2件(お怪我をされたお客さま2名) すべ
Slide 38: 今後の経営における主な論点
今後の経営における主な論点 各種施策は概ね順調であり、数値目標も達成の見込みとなったこ とから、「成長軌道への復帰」を果たす目途は立った 現状認識 現中計の成果 今後は、長期ビジョン達成に向けた「持続的な成長の実現」を目 指すフェーズに入る インフレ時代の到来、人口減少の加速、 【社会・経済】 インバウンド消費の拡大、 留意すべき 資本コストと株価を意識した経営への期待の高まり 新たな 【九州】 九州への半導体関連投資の増加 外部環境の変化 収入原価算定要領の改正、 【鉄道】 ローカル線に対する社会の関心の高まり 中長期的な視点で捉えた当社の立ち位置と、あるべき経営理念 資本効
Slide 39: 鉄道事業の中長期的課題と運賃改定
鉄道事業の中長期的課題と運賃改定 鉄道事業が抱える中長期的な課題への対応策の一つとして、改正された収入原価算定要領を受 け、運賃改定の申請に向けた準備を進めている 主な課題認識 【参考】収入原価算定要領の主な改正点 ① 16.3期末の鉄道事業固定資産の減損処理により、鉄道事業の減価 減損会計に基づく減損損失の取扱いの明記 償却費や資産は減少したが、その後の維持更新投資等により減価償 減損処理を行った鉄道事業固定資産の減価償却費 却費は増加していく 等を、税務申告上の金額を用いるなど、個別事情 鉄道事業減価償却費の推移(単位:百万円) を勘案して原価に計上 233 減価償却費の計上方法変
Slide 40: APPENDIX
APPENDIX 40
Slide 41: 各セグメントのEBITDA推移
各セグメントのEBITDA推移 運輸サービス 不動産・ホテル (億円) (億円) EBITDA EBITDAマージン EBITDA EBITDAマージン 408 400 40% 400 60% 362 300 295 30% 318 319 223 305 300 50% 200 20% 131 222 100 17.0% 10% 200 40% 13.6% 9.5% 0 0% 20.3期 21.3期 22.3期 22.3期 23.3期 24.3期 100 30% -100 -10% 33.7% 29.5% 30.7% -200 △136 △ 141 -20% 27.7% 28.8% 28.1
Slide 42: 鉄道事業の推移
鉄道事業の推移 鉄道旅客運輸収入(新幹線)、九州新幹線乗車率(博多~熊本間) インターネット列車予約サービス予約件数、金額 (億円) (万件) (億円) 800 新幹線 乗車率(右軸) 56% 60% 件数 金額(右軸) 366 600 400 52% 700 313 350 50% 500 296 600 44% 300 500 400 40% 250 400 180 30% 300 200 30% 126 535 300 23% 457 150 575 437 523 200 200 440 288 100 20% 274 100 210 100 224 50 0 10% 0 0 20.3
Slide 43: 不動産・ホテル事業の推移
不動産・ホテル事業の推移 駅ビルテナント売上 ホテル稼働率および平均単価 (億円) (円) ADR(左軸) 稼働率(右軸) 3,000 その他主要駅ビル JR博多シティ 2,628 24,000 100% 2,500 78.8% 2,221 20,000 73.3% 80% 2,026 67.5% 2,000 1,846 1,283 16,000 42.7% 60% 1,446 1,110 1,500 858 12,000 32.3% 973 20,061 40% 1,000 718 8,000 13,877 14,624 1,345 11,766 11,370 1,168 1,110 20%
Slide 44: 主要な開発パイプラインの概要
主要な開発パイプラインの概要 敷地・延床面積/ 名称 所在地 時期 備考(用途等) 戸数/部屋数 2021年秋 工事着工 敷地 約9,500㎡ ・Ⅰ期は商業・オフィス・立体駐車場、Ⅱ期は住居等、 鹿児島中央駅西口開発 鹿児島県鹿児島市 2023年4月 Ⅰ期開発開業 延床 約25,400㎡ 複合的な開発 2025年度以降 Ⅱ期開発開業 (Ⅰ期開発) ・感染症対策、環境負荷軽減対応、ICT活用を検討 虎ノ門二丁目地区第一種 市街地再開発事業 2020年冬 工事着工 敷地 約22,500㎡ 東京都港区 オフィスビル(一部 商業店舗) ※日鉄興和不動産を保留床取得グループ代表とする 2025年春 竣工
Slide 45: 鉄道事業における運賃・料金と減価償却費について
鉄道事業における運賃・料金と減価償却費について 運賃・料金の概要 (億円) 鉄道事業における営業利益の推移 400 250 282 267 300 200 ■ 運賃・料金の内訳 200 105 100 31 16.3期 21.3期 22.3期 0 料金 →運送以外の設備の利用や付加サービス、役務の提供に対する対価 ▲ 100 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 23.3期 24.3期 ▲ 200 ▲ 115 ▲ 300 ▲ 220 運賃 →人又は物品の運送に対する対価 ▲ 400 ▲ 366 審査基準を満たす場合(イメージ) ■ 運賃・料金の設定及び変更の手続き ・運賃と新幹線特急
Slide 46: 当社路線と空港アクセス鉄道・TSMC熊本工場の位置関係
当社路線と空港アクセス鉄道・TSMC熊本工場の位置関係 TSMCの進出や空港アクセス鉄道の検討を受け熊本エリアの交流・沿線人口の増が見込まれる 当社では豊肥本線の三里木駅~原水駅間で2027年春を目標に新駅の設置を予定 豊肥本線 新駅 TSMC熊本工場(第1工場) 設置箇所:豊肥本線 三里木~原水 所在地 :熊本県菊陽町 (3.2km) 稼働時期:2024年12月予定 開業目標時期:2027年春 その他 :第2工場も第1工場 検討状況:2023年12月に熊本県 周辺にて2027年末 菊陽町と覚書を締結 稼働を目標に建設予定 九州新幹線 西九州新幹線 鹿児島本線 TSMC熊本工場(jas
Slide 47: 粕屋町との包括連携協定
粕屋町との包括連携協定 博多駅乗り入れ路線である篠栗線は、ご利用者数が増加傾向 2024年5月7日に沿線自治体である粕屋町と包括連携協定を締結、公共交通利便性の向上および まちの魅力向上を通して、篠栗線・香椎線の更なる活性化及び粕屋町の掲げる「暮らし続けたい まち」の実現を目指す 粕屋町と篠栗線・香椎線の概要 連携項目 九州新幹線 西九州新幹線 1. 子どもや高齢者にやさしいまちづくり 在来線 2. コンパクト&ネットワークの実現を 博多 目指すまちづくり 3. ウェルビーイングの実現を目指す まちづくり 4. 環境にやさしいまちづくり 5. 災害につよいまちづくり 粕屋町の人口推移
Slide 48: 資本収益性や市場評価の改善に向けた取組みと方針
資本収益性や市場評価の改善に向けた取組みと方針 ・資本収益性、市場評価の改善は経営上の重要課題であるという認識 -現中期経営計画に関して、2024年度経営数値目標は目標達成の計画 現状 認識 -2030年長期ビジョン達成に向けた道筋の具体化にあたり、企業価値 向上に向けては、資本コストを意識しつつ、資本収益性の改善や 市場評価を高めていくことが重要な課題であると認識 ・鉄道 株価 PBR ROE PER -トップライン向上の取組み、 (円) (倍) (%) (倍) 2023年度の 未来鉄道の実装、BPR効果継続 21.3期 2,574 1.0 -4.7 - 取り組み ・不動産・ホテル 22.3
Slide 49: 24.3期における株主・投資家との対話の実施状況
24.3期における株主・投資家との対話の実施状況 実施内容 取締役会へのフィードバック 機関投資家・アナリスト向け: 取締役会への報告回数:6回 決算説明会、IR DAY、スモールミーティング、 フィードバックも踏まえて実施した主な施策: 施設見学会、1on1ミーティング • スコープ1削減に向けたバイオディーゼル燃料 の実証試験実施 個人投資家向け: • TCFDにおける対象事業の拡大 • グループ全体でのスコープ3開示の早期化 会社説明会、株主向けイベント、株主向けメール • 新たな人材戦略の策定 マガジン、株主向けアンケート • 取締役会のスキルセットの改定 • 統合報告書のブラッシュア
Slide 50: 将来の見通しに関する記述について
将来の見通しに関する記述について 本資料には、JR九州グループの見通し・目標等の将来に関する記述がなされて います。 これらは、本資料の作成時点において入手可能な情報、予測や作成時点におけ る仮定に基づいた当社の判断等によって記述されたものであります。そのため、 今後、国内外および九州の経済情勢、不動産市況、各プロジェクトの進捗、法令 規制の変化、その他の幅広いリスク・要因の影響を受け、実際の経営成績等が本 資料に記載された内容と大きく異なる可能性があることにご留意ください。 弊社IR関連資料は、弊社ホームページでご覧いただけます。 JR九州ホームページ https://www.jrkyush
Kyushu Railway Company — FY2024 Earnings Presentation on 6ix