Kobe Steel, Ltd. · TSE:5406

Kobe Steel — ESG Presentation (September 2024)

47 slides from Kobe Steel's sustainability presentation, Sep 25, 2024

  1. Slide 1: ESG説明会

    ESG説明会 2024年9月25日 株式会社 神戸製鋼所

  2. Slide 2: 企業価値向上に向けて

    企業価値向上に向けて KOBELCOグループ中期経営計画(2024~2026年度)の基本方針 稼ぐ力の強化と成長追求に取り組むとともに、CNへの挑戦を継続 サステナビリティ経営の強化を通じて企業価値を向上→魅力ある企業への変革を果たす 最重要課題 「稼ぐ力の強化」と「成長追求」 CNへの挑戦 素材系事業 : 稼ぐ力の強化 +成長追求 CNへの挑戦 機械系事業 : 成長追求 +稼ぐ力の強化 [生産プロセスのCO2削減] 電力事業 : 安定収益の確保 変革(KOBELCO-X)を通じたサステナビリティ経営の強化 収益性向上 成長率向上 資本コスト低減 企業価値向上 資本コストの低減に向けたESGの

  3. Slide 3: マテリアリティの指標の見直し

    マテリアリティの指標の見直し • サステナビリティ経営をより効果的に推進するため、2021年度に特定したマテリアリティについて、 外部環境の変化等を踏まえて、2024年度よりマテリアリティの指標を見直しました。 • 2024~2026年度は新たな指標の進捗をモニタリングし、中期計画の達成を目指していきます。 マテリアリティ 指標 マテリアリティ 指標 ① 生産プロセスにおける CO2削減 ⑮ 総合職新卒採用女性比率 気候変動対応 ② CO2排出削減貢献量 及び関連製品売上高 組織の グリーン社会 多様性の向上 ⑯ 基幹職技能系女性社員採用・ ③ 電力事業におけるCO2削減 への貢献 離職率 ④

  4. Slide 4: 本日のご説明の全体構成

    本日のご説明の全体構成 本日は、ESGの観点のうち、以下の内容についてご説明します。 ①CO2削減に対する取組み状況 E ②アルミ板事業における取組み (環境) ③自然資本(生物多様性)対応 ①人的資本への対応 S (人材戦略・安全衛生・健康経営) (社会) ②責任あるサプライチェーン ③社会貢献活動 G ①経営体制(モニタリング機能強化) (ガバナンス) ②役員報酬へのESG指標反映 2024 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P4

  5. Slide 5: E(環境)

    E (環境) ① CO2削減に対する取組み状況 ② アルミ板事業における取組み ③ 自然資本(生物多様性)対応

  6. Slide 6: 生産プロセスにおけるCO2削減

    CO2削減に対する取組み状況 生産プロセスにおけるCO2削減 ※1 Scope1、Scope2の合計 2050年ビジョン 2030年目標 当社グループの生産プロセスにおけるCO2削減 カーボンニュートラルへ挑戦し、達成を目指す 30~40%削減(2013年度比)※1 エネルギー起源CO2排出量の推移※2 (Scope1、Scope2の合計、一部を除く) (百万t) (国内海外グループ会社含む) • 2023年度のCO2排出量は、前年度と比較し 20 て同等程度、削減率は2013年度比で 16.1 15.5 15.6 △20%の15.6百万tとなりました。 15 • 製鉄プロセスにおいては、MI

  7. Slide 7: 技術・製品・サービスによるCO2削減

    CO2削減に対する取組み状況 技術・製品・サービスによるCO2削減 ※ 61百万tから上方修正 2050年ビジョン 2030年目標 CO2排出削減貢献量 78百万t以上※ CO2排出削減貢献量 1億t以上 関連製品の売上高5,500億円 • GX戦略委員会において承認された当社グループの技術・製品・サービスによる2023年度のCO2 排出削減貢献量は61.2百万tと推計しています。また、関連製品の売上高は4,021億円でした。 CO2排出削減貢献量実績の推移 関連製品の売上高 (百万t) (億円) 80 6,000 58.9 61.2 5,000 60 4,021 44.9 4,000 2,9

  8. Slide 8: 技術・製品・サービスによるCO2削減(内訳)

    CO2削減に対する取組み状況 技術・製品・サービスによるCO2削減(内訳) 削減貢献量 技術・製品・サービス (万t/年) 製鉄プラント分野 MIDREX®プロセス 4,464 発電/蓄電分野 その他 自動車向け超ハイテン 1% 1,030 2% 超ハイテン用溶接材料 産業/建設機械分野 懸架ばね用線材 29 5% 自動車/ 自動車弁ばね用線材 86 輸送機分野 造船用ハイテン 22 自動車/輸送機分野 2023年度 自動車用アルミ材 27 20% 総CO2排出 鉄道車両用アルミ材 8 削減貢献量 ヒートポンプ、汎用圧縮機、 産業/ 255 61.2 百万t 建設機械分野 スチームスター、エコ

  9. Slide 9: 鉄鋼とアルミ板の製品に占める各工程のCO2排出量比率

    アルミ板事業における取組み 鉄鋼とアルミ板の製品に占める各工程のCO2排出量比率 • 鉄鋼とアルミニウムにおいては、製品に占める当社のCO2排出量の割合が異なります。アルミニウム ではScope3※1が大きく、Scope3の削減が重要となります。 ※1 Scope3はCategory1(原料)のみが対象 鉄鋼(熱延鋼板) アルミニウム(アルミ板) 転炉~鋳造~圧延 国内アルミ板 原料採掘 圧延加工 生産範囲➡6% ボーキサイト採掘 21% 7% 6% アルミナ製造 他原料 12% 8% 製鉄所での 輸送他 生産範囲相当 3% ➡93% 熱延鋼板の アルミ板製品の 製造における 製造における C

  10. Slide 10: 真岡製造所でのScope3の削減

    アルミ板事業における取組み 真岡製造所でのScope3の削減 • 『低CO2アルミ地金の調達(下図①)』 ①低CO2アルミ地金の調達 『スクラップのリサイクル(下部②~④)』 ~適用と拡大~ の2つのアプローチで取り組んでいます。 通常のアルミ缶と比較して CO2排出量を25%削減 アルミ地金 ①低CO2アルミ地金の調達 「ザ・プレミアム・モルツ(サステナブルアルミ)」として 数量限定新発売(2024年1月30日(火) 発売) ③お客様の製造工程で発生したスクラップの回収・リサイクル 溶解・鋳造 ~更なる拡大~ 自動車スクラップ 使用量 製品 スクラップ 99%以上 製品 スクラップ 圧延 ②

  11. Slide 11: 中国国内自動車パネル材クローズドループリサイクル(CLR)の確立

    アルミ板事業における取組み 中国国内自動車パネル材クローズドループリサイクル(CLR)の確立 • 神鋼汽車鋁材(天津)有限公司(KARP)と、宝武鋁業科技有限公司(宝武アルミ)の下工程を統合した合 弁会社を設立する契約書を2024年8月に締結しました。 • 中国国内自動車メーカー様向けに、高品質アルミパネル材を製造・販売する事に加えて、CO2排出削減 に向け、お客様、合弁会社で発生したスクラップのリサイクルを推進します。 【上工程】 溶解鋳造~冷延コイル 従来 今後:中国内CLR確立 韓 UAL 宝武アルミ 国 アルミスクラップ 【下工程】 熱処理~表面処理 × JV設立 KARP × KAR

  12. Slide 12: 低CO2アルミ板製品のブランド化検討状況

    アルミ板事業における取組み 低CO2アルミ板製品のブランド化検討状況 • 当社で実施したCO2削減効果(下記、Step1~3)をマスバランス方式を用い、特定のアルミ板製品に 割り当てた低CO2アルミ板製品の商品化を進めています。 • 今回、Step1のGHG排出削減量、製品別GHG排出量の算定などについて、第三者機関(DNV)による 承認プロセスの妥当性検証を終えました。 • 引き続き、Step2、3の検証を進め、環境価値製品の商品化、対象製品の拡大を進めます。 Scope3削減 低CO2原料転換 Step1 低CO2新地金 ・ グリーン新地金※ 低CO2アルミ板製品 の適用と拡大 ・ グリー

  13. Slide 13: 自然資本(生物多様性)対応

    自然資本(生物多様性)対応 • 地球に息づく豊かな生態系を守ることは、環境活動の重要なテーマであると認識し、2010年12月 に独自の「コベルコ生物多様性指針」を策定し、生物多様性の保全や貢献に取り組んでいます。 「コベルコ生物多様性指針」 当社グループは、生物の多様性の保全が重要であることを認識し、ここに指針を定め、生物多様性 の保全のための活動を推進する 1. 事業活動が生物多様性に影響を与えていることを認識し、その影響を低減するため継続的に努力する 2. 生物多様性に貢献する「技術・製品・サービス」の開発に積極的に取り組む 3. 生物多様性に関する取組みを開示し、社会と共有する 4. 地

  14. Slide 14: 自然関連リスクと機会

    自然資本(生物多様性)対応 自然関連リスクと機会 • 当社は自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言が推奨するLEAP手法※1に従い、自然 関連リスクと機会の評価を進めていくこととしています。 Locate Evaluate Assess Prepare 自然との接点の認識 重要な地域における 重要なリスクと 目標・指標の設定 重要な地域の特定 依存と影響関係 機会の特定 評価手法の設定 • 今年度は当社グループの主要生産拠点と、 鉄鋼事業のサプライチェーン(原料調達) について、具体的な自然との接点や需要 な地域の特定を行いました。 (Locateフェーズ) ENCORE※2を活

  15. Slide 15: 自然資本(生物多様性)対応:主要生産拠点とサプライチェーン

    自然資本(生物多様性)対応 主要生産拠点 • IBAT※3で評価した結果、各拠点の半径 3km以内に自然保護地域はありません。 • Aqueduct※4で評価した結果、一部の海 外グループ会社が水ストレスの大きい地 域(干ばつ、水の汚濁等)に立地していま したが、水の使用量そのものが少ないか、 もしくは水を循環利用するなど対策を講 じています。 KOBELCOグループの生産拠点の評価例 鉄鋼事業のサプライチェーン(原料調達) • IBATで評価した結果、主要な鉱山は国 連自然保護連合が規定する自然保護地 域カテゴリー1(原生自然区域)~3(天然 記念物)のサイトにはありません。 • 一部鉱山で

  16. Slide 16: S(社会)

    S (社会) ① 人的資本への対応 (人材戦略・安全衛生・健康経営) ② 責任あるサプライチェーン ③ 社会貢献活動

  17. Slide 17: 人材戦略

    人材戦略 • KOBELCOグループは、企業としての社会的責任を果たし、新たな価値を創造するために、グループ企 業理念を理解し実践できる人材を育成することが重要だと考えています。 2024 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P17

  18. Slide 18: 人材戦略:Employee Experience

    人材戦略 E Employee Experience 『人材戦略・従業員体験向上』 • EXには、当社が推進する様々な観点での人材戦略と、社員が当社で得る全ての体験をより良くして いくことの両面の意味があります。 • 社員がより良い体験を得るためには、一人ひとりが従来の働き方から一歩踏み出してみることが重要 だと考えています。 エンゲージメントの向上 • 毎年実施している独自の社員意識調査から、企業理念の浸透度をはじめとした社員の意識状況を数値 として把握し、それをもとにエンゲージメント向上の取組みを行っています。 エンゲージメント向上の取組み • 年間を通して以下の取組みを推進しています。

  19. Slide 19: 人材戦略:多様な人材の採用

    人材戦略 採用 D&I 働き方 多様な人材の採用 育成配置 安全健康 • グループ企業理念や事業内容に共感し、KOBELCOグループで活躍したいという気概あふれる人材を積 極的に採用しています。 新卒採用 • 女性採用比率の向上を目標に掲げ、女性学生向けセミナーへの参加、求人校への働きかけ等の取組みを 積極的に実施しています。 モニタリング指標 2024年度目標 2021年度実績 2022年度実績 2023年度実績 総合職事務系 50%以上 35% 48% 44% 新卒採用 総合職技術系 15%以上 6% 10% 13% 女性比率 基幹職技能系 10%以上 8% 8% 9% • 優秀な人材、グ

  20. Slide 20: ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進

    人材戦略 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康 ダイバーシティ&インクルージョン(D&I )推進  多様な背景や価値観を持つ人たちが十分に力を発揮できるよう、様々な取組みを実施しています。 KOBELCOグループ D&Iフォーラム ランチタイムセッション • 2023年12月にD&Iを「知る」「理解する」「体 • 月1回、社内外のリーダーや男性育休経験者、 験する」ことで、自分ごととして実践すること 障がいのある社員、闘病経験者など、多様な方 を目的に開催し、600名以上が参加しました。 からキャリアやD&Iについて学ぶ場としてオン ラインセミナーを実施しています。 • D&Iを学ぶため

  21. Slide 21: 人材の育成・配置

    人材戦略 人材の育成・配置 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康  当社グループでは一人ひとりの成長・挑戦を促すため、自律的にキャリアを形成し、学び、成長できる 機会を支援しています。 自律・自走型教育 キャリアトライ制度 • 従来の全員一律・階層別の教育に加えて、 • 社員自らが希望する部署へチャレンジできる 自律自走型の人材育成の強化を進めています。 キャリアトライ制度(社内公募制度)を導入し、 • 社員は自己のキャリアを自律的に形成し、自ら 近年制度の拡充を図っています。 学び、会社は成長機会を提供することで、多様 な人材の活躍を後押ししています。 ポジション提示型 会社が募集部署

  22. Slide 22: 働き方変革推進

    人材戦略 働き方変革推進 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康  優秀な人材の確保・定着、働きがいのある職場環境整備に向けて、2024年度より職場環境改善の ための積極的な投資を行っていきます。 職場環境改善 <東京本社移転について> • 今中期経営計画期間において、寮社宅、厚生 • コロナ禍以降の働き方の変化等を踏まえて、 施設、教育研修施設や各事業所の事務所オ KOBELCOグループのヘッドオフィスとして、災害に フィスの計画的な刷新および省人化、自動化 強く、機能的で、社員相互のコミュニケーション向上 関連投資に総額 約600億円 の投資を実施 に繋がり、ブランドイメージ向上や優秀

  23. Slide 23: 安全衛生

    安全衛生 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康  「安全・衛生・健康は経営の基盤であり、全ての事業活動に優先する」という考えのもとで、安全で安心 して働くことのできる活気あふれた職場の実現に向けて、 様々な安全衛生活動を行っています 2023年度の総括 休業災害度数率の推移 【総括】請負会社を含む休業災害17件発生 2.14 2.00  休業度数率 :0.31 (目標0.10は未達)  死亡災害 :ゼロ 1.50 1.29 1.00  国内外グループ会社を対象とした監査 0.81 0.50  安全衛生DXの取組:生体情報検知システム 0.31 を用いたウェアラブル端末の試行展開

  24. Slide 24: 安全衛生 取組事例

    安全衛生 取組事例 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康 グループ会社(国内・海外)の安全衛生監査と支援 安全監査の 安全・環境部が各事業部門と連携し、安全衛生監査を展開し、管理 体制、法令遵守、リスク管理確認、及び改善支援 グローバル展開 今中期(2024-26年度)に55拠点の実施を計画 国内グループ会社(28拠点) 、国外グループ会社(27拠点) 生体情報検知を活用した作業支援システム DXによる 体調変化を検知し、本人および周囲 安全衛生の取組み に知らせ、熱中症などの未然防止 を目的としたウェアラブル端末の 試行 階層別教育・専門教育の実施 安全・健康に関する研修を通じて知識・ス

  25. Slide 25: 健康経営

    健康経営 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康  健康の取組みは「未然予防」「早期発見/早期対応」のコンセプトで、心身共に健康でいきいきと働くことの できる人づくり・職場づくりの実現に向け、長年にわたり取り組んでいます 『未然予防・早期発見/早期対応』の主な取組み  なんでも相談室による相談体制の構築  人間ドックの実施  ストレスチェックによる個人、職場改善  がん検診の充実化 フォローの推進 メンタル ヘルス  予防接種  睡眠改善に向けた教育動画の展開  禁煙に向けた取り組み フィジカル 健康診断 健康関連投資額※:約181百万円/年  健康アプリによる運動習慣推進

  26. Slide 26: 健康経営:取組みの詳細

    健康経営 採用 D&I 育成配置 働き方 安全健康 • 1980年代より産業カウンセラーによる相談体制構築(「なんでも相談室」) • ストレスチェック結果より、産業医を中心とした個人、職場改善フォロー※を推進 メンタル ※ 事例:産業医や産業カウンセラーによる面談、 【高ストレス者割合】22年度:8.9% → 23年度:8.7% 室員増員や業務移管推進による業務負荷低減、 ヘルス 照明増設やトイレ改修など職場環境改善 • 2022年度より睡眠教育動画(快眠ポイント、交替勤務者への適切な睡眠等)作成、展開 睡眠動画資料 【睡眠で休養が十分に取れている者】22年度:65.6% → 23年度:62.

  27. Slide 27: 責任あるサプライチェーン

    責任あるサプライチェーン  KOBELCOグループの『人権基本方針』『CSR調達基本方針』に基づき、サプライチェーンにおいて 2023~2024年度にかけて人権DDの取組みを深化させ、救済窓口の設置を行いました。 <人権DDの取組みを深化> 改善支援ガイドブックの配付 ①人権方針 • 22年に実施したCSR全般アンケート1回目で 「人権・労働」に関する社内ガバナンス体制が 不十分と評価したお取引先様へ、 『人権関連改善支援ガイドブック』を配布。 人権詳細アンケートの実施 ②人権DD • ガイドブックの配付と同時に、各社の 「人権・労働」に関する法令等の 遵守状況を確認することを目的に 人権詳

  28. Slide 28: 社会貢献活動

    社会貢献活動  当社グループは、子どもたちや青少年の育成支援をはじめ、過去より様々な活動を行ってきています。 2023年度は、ユニセフ・日本赤十字社を通じた海外の災害への寄付、事業所が立地する地域自治体へ の寄付、令和6年能登半島地震への寄付等も含め、社会貢献活動費用として約8億5千万円を支出してい ます。 ※ 社会貢献活動費用にコベルコ神戸スティーラーズ活動運営費用は含まない (単位:百万円) KOBELCOグループの社会貢献活動費用 社会貢献活動費用内訳(2023年度) 1,000 文化 環境 4% 災害 3% 800 4% 600 地域 教育 42% 400 22% 200 0 スポー

  29. Slide 29: 社会貢献活動:WEBサイト開設

    社会貢献活動  当社の社会貢献活動を社内外に広く知っていただく為、2024年度よりWEBサイトを開設しました。  「環境」「地域」「スポーツ・教育・芸術」「災害支援」の4つの切り口で取組みを発信しています。 https://neoharu.kobelco.co.jp/ 2024 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P29

  30. Slide 30: 社会貢献活動:不発弾処理への貢献

    社会貢献活動 • 事業を通じた社会貢献の中で、環境問題や人口構造の変化に対する課題解決のみならず、地域住民 の安全・安心な暮らしに貢献する取り組みも国内外で手掛けています。 ~例:沖縄県における不発弾処理への貢献~ 耐爆容器により「不発弾処理の安全性の向上」および「自治体や住民避難等の負担軽減」を実現 【従来の処理方法】 発見場所に鉄製のプレートによる仮設の壕を作 り、その中で処理※ ・住民財産棄損の可能性有り 安全性 ・窮屈な自衛隊殿作業環境 ・壕構築の時間と設置場所の確保要 地元 ・原則、半径88mの住民避難/交通規制 負担 ・避難弱者(入院患者等)の負担大 【当社技術による改善案】 耐爆

  31. Slide 31: G(ガバナンス)

    G (ガバナンス) ① 経営体制(モニタリング機能強化) ② 役員報酬へのESG指標反映

  32. Slide 32: 経営体制(モニタリング機能強化)

    経営体制(モニタリング機能強化) 取締役会の多様性確保 本年6月より1名増員 取締役会議長※24年6月就任 となり13名中3名 伊藤 ゆみ子氏(社外取締役) 定期的な認識共有・意見交換 • 本年度より「サステナビリティ経営会議」 を新設。 • サステナビリティに関する主要な活動に ついて、執行側との幅広いかつ定期的 な認識共有や意見交換を行うことで取 締役会のモニタリング機能を強化する。 (定例会議を原則として四半期に1回開催) これまでの主な議題 6月 マテリアリティ、GX戦略、人材戦略 8月 品質マネジメント、リスクマネジメント 2024 Kobe Steel, Ltd. all righ

  33. Slide 33: 役員報酬へのESG指標の反映

    役員報酬へのESG指標の反映 ESG評価指標の導入 • 当社グループの中長期的な企業価値向上に向けて、カーボンニュートラルへの挑戦をはじめとした ESGに関する各種経営課題の解決を積極的に推し進めることができるよう、2024年度より役員報酬 の指標に非財務指標であるESG指標を導入しました。 ESG評価指標 • ESG指標を反映する報酬は、企業価値 【ご参考】 ※ ESG評価機関 指標 基準値 当社の直近 向上に対する利害を株主の皆様と共有 の評価結果 することを目的とする株式報酬としてお り、 支給係数の決定時に本指標を活用 気候変動 します。 CDP スコア A A- • E(環境)・S(

  34. Slide 34: イニシアチブへの参画(主なもの)

    イニシアチブへの参画(主なもの) TCFD SDGs 国連グローバルコンパクト GXリーグ 当社は、国際連合が提唱 する「国連グローバル・コ ンパクト(United Nations Global Compact)」に署名し、 2021年3月に参加企業 として登録されました。 UNGC に署名する企業・ 団体は、人権の保護、不 当な労働の排除、環境へ の対応、腐敗の防止に関 わる10 原則に賛同する 企業トップ自らのコミット メントのもと、その実現に 向けて努力を継続してい ます。 輝く女性の活躍を加速する ホワイト物流 パートナーシップ構築宣言 2030年30%へのチャレンジ 男性リーダーの会

  35. Slide 35: 社会からの評価(2024年8月時点)

    社会からの評価(2024年8月時点) FTSE4Good FTSE Blossom FTSE Blossom Japan S&P/JPX Index Series Japan Index Sector Relative Index カーボン・エフィシェント指数 MSCIジャパン MSCI日本株女性活躍指数 CDP プラチナくるみん ESGセレクト・リーダーズ (WIN) 「気候変動」で 「A-(Aマイナス)」の評価 PRIDE指標 健康経営優良法人 2024 「ゴールド」を受賞 2024 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P35

  36. Slide 36: 統合報告書、ESGデータブックのご案内

    統合報告書、ESGデータブックのご案内 2024年度統合報告書およびESGデータブックを9月6日に発行しました。 当社ホームページより是非ご覧ください。 統合報告書 ESGデータブック https://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/outline/integrated-reports/index.html 2024 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P36

  37. Slide 37: グループ企業理念

    グループ企業理念 「KOBELCOの使命・存在意義」の実行を通じて実現したい社会・未来 が 安全・安心で豊かな暮らしの中で、 実現したい未来 今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。 KOBELCOグループの社会的存在意義であり、果たすべき使命 の 個性と技術を活かし合い、 使命・存在意義 社会課題の解決に挑みつづける。 KOBELCOグループの社会に対する約束事であり、グループで共有する価値観 の 1. 信頼される技術、製品、サービスを提供します 3つの約束 2. 社員一人ひとりを活かし、グループの和を尊びます 3. たゆまぬ変革により、新たな価値を創造します 「KOBELCOの3つの約束

  38. Slide 38: 将来の見通しに関する注意事項

    将来の見通しに関する注意事項  本日のプレゼンテーションの中には、弊社の予想、確信、期待、意向および戦略など、将来の 予測に関する内容が含まれています。これらは、弊社が現在入手可能な情報による判断およ び仮定に基づいており、判断や仮定に内在する不確定性および今後の事業運営や内外の状 況変化による変動可能性など様々な要因によって、実際に生じる結果が予測内容とは実質 的に異なってしまう可能性があります。弊社は、将来予測に関するいかなる内容についても、 改訂する義務を負うものではありません。  上記の不確実性および変動の要因としては、以下に挙げる内容を含んでいます。また、要因 はこれらに限定され

  39. Slide 39: KOBELCO

    KOBELCO

  40. Slide 40: 補足資料

    補足資料

  41. Slide 41: サステナビリティ経営のフレームワーク

    サステナビリティ経営のフレームワーク KOBELCOグループのサステナビリティ経営 • グループ企業理念に基づくサステナビリティ経営を、以下のフレームワークをベースとして推進。 • 「価値創造領域」 と 「経営基盤領域」 にわたる重要課題に取り組み、持続的な成長と企業価値 の向上を目指す。 グループ企業理念 取り組むべき重要課題 推進ツール ■本業を通じて解決していく社会課題 KOBELCOが実現したい未来 • 研究開発・モノづくりを通じた製品・サービス “安全・安心で豊かな暮らしの中で、 の提供による新しい価値創造 今と未来の人々が 夢や希望を叶えられる世界。“ SDGsを意識した SDGs

  42. Slide 42: マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値①

    マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値① ※旧指標・目標 KOBELCOグループの 指標・目標 マテリアリティ 指標 目標 実績 (2023年度) ①生産プロセスにおける 2030年:30~40%削減 (2013年度比) 20% CO2削減 2050年:カーボンニュートラルへの挑戦 削減 6,118万t ②技術・製品・サービスに 2030年:6,100万t ※技術・製品・サー 気候変動対応 (うちMIDREXⓇプロセス 4,500万t以上) ビスによるCO2排 よるCO2排出削減貢献 出削減貢献量の算 2050年:1億t以上 出については、最 新の係数を使用 グリーン社会 への貢

  43. Slide 43: マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値②

    マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値② 指標・目標 KOBELCOグループの マテリアリティ 指標 目標 実績 (2023年度) 年間 ⑦デジタル化によるスタッフ業務 2023年度:年間12.5万時間 25.9万 効率化時間 2025年度:年間25万時間 時間 ⑧既存システム再構築進捗率 ※KOBELCOグループ中期経営計画(2021~ 2025年度:100% 63.6% デジタル化に 2023年度)策定時点で計画したメインフレーム系 よるものづくり・ を除く既存システム再構築計画に対する進捗率 業務変革(DX) a.2023年度:約500名 人と技術で b.2023年度:約1

  44. Slide 44: マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値③

    マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値③ KOBELCOグループの 指標・目標 マテリアリティ 指標 目標 実績 (2023年度) 2023年度: a.44% a.総合職事務系:50% 以上 ⑫新卒採用女性比率 b.13% b.総合職技術系:15% 以上 c. 9% c.基幹職技能系:15% 以上 ダイバーシティ & 2023年度:2020年度比2倍 インクルージョン ⑬女性管理職比率 3.1% (2020年度実績:2.7%) ⑭障がい者雇用率 2.3%(法定雇用率) 2.62% ⑮外国籍社員数 ー 87人 ⑯育児のための特別休暇 多様な人材の 取得率(男性社員) 2023年度:

  45. Slide 45: マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値④

    マテリアリティの指標・目標に対する2023年度実績値④ KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ 指標 目標 (2023年度) コンプライアンス・リ ㉓内部通報件数 ー 117件 スクマネジメント グループ全体での 100% 人権尊重 ㉔社員研修の受講率 (KSLでの 人権研修実施 eラーニング受講) ㉕休業災害度数率 0.10以下 0.31 安全衛生 持続的成長を ㉖安全衛生教育の拡充 ー 1,367人 支える ガバナンスの追求 ㉗内部品質監査における品質 2023年度: 67% ガイドライン認定拠点率 品質監査対象拠点の70% 品質保証 ㉘当社定義における試験・ ー ー

  46. Slide 46: アルミ板 CO2削減ロードマップ

    【参考資料】アルミ板事業における取組み アルミ板 CO2削減ロードマップ • 2030年:Scope1+2+3※1で30%削減(2013年度比、CO2排出原単位) • 2050年:カーボンニュートラルへの挑戦 30%削減※1 (2013年比) CNに挑戦 2024 2030 2050 Scope1,2削減 省エネルギー技術の追及、生産性向上技術の確立 再生エネルギー電力の活用 圧延工程でのCO2削減 燃料転換(水素・アンモニア・メタネーション) CCUS技術の商用化 Scope3※2削減 お客様とのスクラップ回収スキームの確立・拡大 スクラップ固相選別技術 リサイクル原料の拡大 不純物除去・無

  47. Slide 47: アルミ製品の原料CO2排出量・アルミ新地金の環境負荷

    【参考資料】アルミ板事業における取組み アルミ製品の原料CO2排出量 アルミ新地金の環境負荷 • アルミ製品ではCO2排出量に占める原料(Scope3 • リサイクルは進展するが、アルミ新地金も継続して必要 Category1)の占める割合が高い ➡ アルミ新地金のCO2削減も重要 ➡ 原料(Scope3 Category1)での削減が重要 • アルミ新地金は電解製錬時の電源構成で環境負荷が異 • アルミ再生地金のCO2排出量はアルミ新地金の3% なり、水力由来の新地金は環境負荷が低い ➡ リサイクル原料活用がCO2削減の有効手段の一つ ➡ 再エネ由来の低CO2アルミ地金の調達・活用が重要 1

Kobe Steel — ESG Presentation (September 2024) on 6ix