Daiwabo Holdings Co., Ltd. · TSE:3107
Daiwabo — FY2021 Earnings Presentation
61 slides from Daiwabo's earnings presentation, March 2021
Slide 1: FY2021 results and new medium-term management plan
ダイワボウホールディングスの西村でございます。 2021年3月期決算ならびに新中期経営計画についてご説明申し上げます。 0
Slide 2: Agenda
CBA FAN Nd daiwabo 1. 2021473A FRE 2. 2022473 AFA iwi RL 3. PRS te (BSE) > SMe > HEIDI CE5O]KR (cas CCHS CURESET.
Slide 3: Measures to prevent recurrence of improper transactions
はじめに、昨年9月に発表した子会社における不適切取引の発生につきまして、ご迷惑 およびご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。 こちらのスライドに記載しておりますとおり、グループを挙げて再発防止策に取り組ん でおります。 ポイントとしては「コンプライアンス意識・企業風土の改革」「内部統制の強化」「グ ループガバナンス体制の再構築」の3点をかかげており、規程やシステムの整備、説明 会の実施、グループ間の連携強化など、取り組み状況としては順調に進捗しております。 ステークホルダーの皆様から信頼いただける会社を目指して、引き続き取り組みを強化 してまいります。 2
Slide 4: Company overview
あらためて当社の概要についてまとめましたのでご覧ください。 ダイワボウホールディングスは3つの事業を有する企業グループですが、パソコンを主 体としたIT関連機器の専門商社であるダイワボウ情報システムが売上の90%以上を占め ており、IR活動等で当社の事業内容を広くご認識いただけるよう努めております。 皆様におかれましても、当社をお取り扱いいただく機会がありましたら、IT専門商社と してのダイワボウホールディングスでご認識いただければ幸いです。 3
Slide 5: Group management structure
グループ経営体制はご覧の通りです。 昨年4月に体制を大きく見直しました。 各社の責任と権限を明確にすることで、ダイワボウ情報システム、大和紡績、オーエム 製作所の3社が、それぞれの事業の中核として迅速な戦略決定と強力な業務執行の推進 を担います。 ダイワボウホールディングスは、グループ全体を俯瞰してグループ戦略の立案など、監 督機能の強化を図ってまいります。 4
Slide 6: Internal audit and governance structure
次にグループにおける内部監査体制についてご説明します。 6月の定時株主総会でご承認いただいた場合には、ご覧のとおり当社の社外取締役が2名 増員となりガバナンス体制が強化されます。 また、私 西村と常務取締役の辰已の2名が、事業子会社3社の監査役を兼務し、同時に、 監査部門・事業部門ともにグループ間の連携を図ってまいります。 強固な内部監査体制で、二度と不祥事を起こさせない仕組みづくりを実現してまいりま す。 5
Slide 7: FY2021 results
それでは、2021年3月期決算についてご報告いたします。 6
Slide 8: Results highlights
当期は、新型コロナウイルス感染拡大により事業環境が大きく変化しましたが、その中 で主力のITインフラ流通事業における需要拡大を的確に捉えたことで、売上高として創 業以来初めて1兆円に到達することができました。 各事業の状況については後ほどご説明いたします。 7
Slide 9: Consolidated net sales trend
こちらは連結売上高の推移です。 当期売上は1兆435億円で、前期比10.5%の増収となりました。 3ヵ年平均でも15.9%と高い成長率を維持できており4期連続で過去最高売上高を更新し ました。 8
Slide 10: Operating income trend
次に営業利益の推移です。 下期に大幅に利益が拡大したことで、通期350億円、前期比6.7%の増益となりました。 350億円は過去最高で、これで5期連続の更新となりました。 3ヵ年平均の成長率は+34.8%、売上高営業利益率は3.4%となり、収益力についても大 きく成長しております。 9
Slide 11: Consolidated results summary
連結の売上・利益の実績をまとめたものです。 いずれも前年を上回った数値となっております。 またROEは22.2%となり、前期に続いて高い水準となりました。 10
Slide 12: Financial position and cash flow summary
こちらは連結財政状態とキャッシュフローのサマリーとなりますが、ご説明は割愛させ ていただきます。 11
Slide 13: Results by segment
当期のセグメント別業績はご覧のとおりです。 冒頭にご説明した不適切な取引の影響額については、繊維事業に反映しております。 12
Slide 14: Segment composition
セグメントの構成割合はご覧のとおりです。 売上高・営業利益ともにITインフラ流通事業の構成比が前期を上回っております。 13
Slide 15: IT infrastructure distribution business
事業毎の当期実績と3カ年推移をご覧ください。 こちらはITインフラ流通事業です。 法人向け市場では、Windows7更新需要の反動減や新型コロナウイルス感染症拡大によ る企業のIT関連支出の減少が懸念されておりました。 そのような環境下で、全国拠点による対面営業とオンライン営業を組み合わせた地域密 着営業を推し進めた結果、ニューノーマルな働き方に対応するためのITニーズを捉え、 サブスクリプション型サービスやテレワーク関連製品の受注が増加しました。 またICT環境の整備が進む文教市場でも全国的に販売が拡大しました。 個人向け市場においては、EC販売向けの商材確保・提案を強化することで、PCをは
Slide 16: PC market share and sales by category
こちらは国内PC出荷台数における当社のマーケットシェアとカテゴリ別の売上高推移で す。 2021年3月期のPCシェアは大きく伸びており、全体で29.7%、法人向けの市場に限れ ば38.1%という高水準となりました。 これはノートPCの需要が高まり、供給が不足する中で、当社の強みであるマルチベン ダーとしての調達力を発揮できた結果であると考えております。 また、3ヵ年を振り返ると、PCの販売が力強く業績を牽引したのは間違いありませんが、 サブスクリプションビジネスに代表されるソフトウェア、液晶モニタやネットワークな どの周辺機器やサービス&サポート商品などのカテゴリも順調に成長しております。 1
Slide 17: Subscription sales trend
こちらはDISにおけるサブスクリプションの売上高推移です。 2021年3月期では680億円と前期比45%の増収となっております。 またiKAZUCHI(雷)を通じた売上高についても前期比46.9%増の111億円となってお り、対応ベンダー数、サービスメニューの数も含めて大きく成長を遂げることができま した。 今後もサブスクリプションビジネスの市場を拡大し、継続収益の地盤を強化してまいり ます。 16
Slide 18: Textile business
繊維事業です。 合繊・レーヨン部門では、除菌関連向けの商品や不織布用レーヨン綿の販売が大幅に増 加しました。 産業資材部門では、テント・帆布などの重布関連商品において各種イベントの中止や建 築工事の減少により低迷が続きました。 衣料製品部門では、抗ウイルス関連の機能性製品の販売は好調に推移しましたが、カ ジュアル衣料は外出自粛等の影響により苦戦が続きました。 また冒頭にご説明した不適切な取引の影響額を反映しておりますので、セグメント利益 が大きく減少することとなりました。 早期に信頼を回復し、安定的な事業体制を再構築してまいります。 17
Slide 19: Industrial machinery business
産業機械事業は、工作機械および自動機械の両部門ともに、新型コロナウイルス感染症 の影響を大きく受けました。 企業の設備投資における慎重な姿勢が現れ、営業活動の制限も影響し、受注が低迷しま した。 18
Slide 20: Impact of COVID-19 by business
ご参考として、各事業における新型コロナの影響をまとめております。 先行きが不透明な状況が続いておりますが、特にITインフラ流通事業では独立系マルチ ベンダーの強みを生かして、想定されるリスクに柔軟に対応してまいります。 19
Slide 21: Balance sheet
続きまして、貸借対照表について補足させていただきます。 DISにおける取引量の拡大に伴って売上債権・仕入債務ともに大きく増加しました。 また借入金の返済についても着実に取り組んでおり、財務基盤の強化を図っております。 20
Slide 22: Income statement
次に損益計算書について補足いたします。 純利益としては前期比21.4%増の257億円となりました。 なお特別利益14億円のうち、「受取補償金」として約6億円を計上しております。これ は中国の蘇州にある繊維事業の工場について、土地の再開発で中国政府から立ち退きを 求められたことによる移転の補償金となります。 決算説明については以上です。 21
Slide 23: Full-year forecast
続きまして、通期の業績見通しについてご説明します。 22
Slide 24: Full-year forecast
今期はITインフラ流通事業において、テレワークの普及や文教市場のGIGAスクール構 想などにおいて端末需要が急激に増加しました。 特に文教市場向けでは、全国の小中学校で児童生徒一人1台の端末導入以外にも、ネッ トワークやソフトウェアなどを含めたICT環境の整備が一気に進み、弊社においても 2,000億円以上の売上として大きく寄与しました。 一方、今期は、前期までの端末需要の反動減が予想されます。 さらには「収益認識に関する会計基準」の適用による一部取引の計上方法が変更になり ますので、それらを見据えての予想としております。 23
Slide 25: Revenue recognition standard impact
この4月から適用される「収益認識に関する会計基準」について記載しております。 主にITインフラ流通事業において、一部の取引が会計上の代理人取引に該当することか ら、売上高を総額計上から純額計上に変更する点が、影響額に表れております。 24
Slide 26: Shareholder returns
続いて株主還元についてご説明します。 まず当期の配当予想については、1株あたり300円で、前期比140円の増配となります。 なお、4月1日付で1株につき5株の割合で株式分割を実施しておりますので、分割を考 慮した配当予想は1株60円です。 また2022年3月期より、利益還元機会の充実を図るために中間配当の実施を予定してお ります。 配当予想としては、中間配当30円、期末配当30円の年間60円となります。 今回、自己株式の取得についても決算発表と合わせて開示しております。 安定的な配当とあわせて、適切な株主還元の充実を図ってまいります。 25
Slide 27: New medium-term management plan
新たに策定した中期経営計画についてご説明します。 26
Slide 28: Review of previous medium-term plan
まずは前中期経営計画について振り返りたいと思います。 事業環境が大きく移り変わる中で、急速な需要の高まりをしっかりととらえて過去最高 の売上高・営業利益を残すことができました。 2012年3月期からの年平均成長率でも、売上高+8.8%、営業利益+19.5%と順調に事 業を拡大できております。 ROE、ROA、自己資本比率といった経営指標も大幅に改善いたしました。 27
Slide 29: Issues and positioning of new plan
一方でグループとしての課題も明確になってきました。 ITインフラ流通事業では持続的成長の実現が挙げられます。Windows更新需要、テレ ワーク需要、GIGAスクール構想の前倒しなどで大きく業績を伸ばしましたが、先食い した背景もあり今後の反動減は避けられない見通しです。しかしながらリプレース需要 を含めて、DX推進の追い風から中長期ではIT市場の拡大が見込まれることなども踏まえ て、いかに新たな成長ストーリーを描けるかが課題です。 繊維事業、産業機械事業については、事業環境が厳しい今だからこそ、管理体制の見直 しと収益力の強化が求められています。各事業運営について、営業・生産・開発・管理 な
Slide 30: Group basic policies
グループの基本方針についてはご覧の通りです。 それぞれの内容についてご説明します。 29
Slide 31: Creating next-generation growth drivers
まず、一つ目は「次世代成長ドライバーの創出」です。 これまでの10年で当社グループは飛躍的な成長を遂げましたが、これからの10年を支 える原動力が、今まさに求められています。従来型ビジネスからの変革に向け、事業領 域の「選択」と「集中」や、未開拓分野の発掘に取り組みます。 またオリジナル商品やサービスの開発を継続しながら、新たにM&A戦略についても検討 を開始します。次にデジタルシフト、DX推進に代表される新たな潮流を商機ととらえ、 ビジネス展開を図ります。5G・AI・オンラインの活用などが例に挙げられますが、これ らは事業への取り込みとともに、自社活用も積極的に進めていきます。 そして、中核
Slide 32: Contributing to a new society as a leading company
二つ目は「リーディングカンパニーとしての新たな社会作りへの貢献」です。 グループ3事業はBtoBビジネスを展開しておりますが、いずれもパートナーシップを駆 使したマーケット創造に取り組みます。特にITインフラ流通事業においては、全国の営 業拠点網を活かし、地方と都市部でニーズが異なるエリア戦略の深耕、PCをはじめとし た各種カテゴリや、ICT活用が進む文教分野など新たな用途提案や商材開発による市場 拡大を図ります。 また、サービス&ソリューション強化による顧客エンゲージメント、すなわち信頼関係 の向上に取り組みます。サービス&ソリューションは全事業の共通テーマであり、メ ニューの充実や、販売支
Slide 33: Transforming the management base
三つ目は、「経営基盤変革」です。 キャッシュフローの適正配分による資本効率の向上を図るべく、成長投資への活用と株 主還元の充実を図るとともに、財務基盤の健全性強化に取り組みます。 また人材育成と成長を支える組織風土改革として、積極的な人材登用や教育・研修など に戦略的に投資するとともに、グループ連携での人材活用、従業員がいきいきと働ける よう労働環境の整備に取り組みます。 そしてコーポレートガバナンスの実効性強化に向け、コンプライアンスの徹底、業務プ ロセスの内部統制強化にも引き続き取り組んでまいります。 32
Slide 34: Three-year earnings targets
続いて3ヵ年の収益指標ですが、最終年度となる2024年3月期に売上高8,750億円、営 業利益314億円、営業利益率3.6%を計画します。 集中的な端末需要の反動に加えて、収益認識に関する会計基準の影響もあり、売上高が いったん落ち込むことになりますが、それらの要因を差し引いた土台部分の売上高を伸 ばすことで新たな成長へとつなげてまいります。 33
Slide 35: Group management indicators: ROE and ROIC
3ヵ年のグループ経営指標として、ROE14%以上、ROICは11%から12%の水準を3年 間維持という2つの指標を掲げます。 資本効率を重視した経営により持続的な企業価値向上を実現してまいります。 34
Slide 36: ROIC tree and KPIs
ROICは年次で測定する結果であり、数値合わせで縮小均衡とならないよう達成に向け たプロセスが最も重要と考えております。こちらはROICをツリー構造に分解したイ メージですが、それぞれの事業会社に即した項目に対してKPIを設定し、具体的な行動 計画をもとに改善状況をモニタリングしていきます。 ハードルレート(資本コスト)を意識して各事業部門が取り組むことで、グループ全体 としての企業価値の創造につなげてまいります。 35
Slide 37: Cash allocation policy
続いて、財務戦略を踏まえたキャッシュ配分方針についてご説明します。 基本方針についてはご覧の通りで、使い道を明確にしながら活用していきます。 配当については、中間配当を含む1株当たり60円の安定配当を方針に、キャッシュ状況 にあわせて増配なども検討します。 次に、既存領域への成長投資については、既存事業の持続的成長に向け、設備投資、 マーケティング、研究開発、積極的な人材登用などを行っていきます。 新規領域への成長投資については、市場拡大が見込まれるDX関連領域を中心に、新たな 事業の柱を育てるべく業務提携やM&Aについても検討を開始します。 これらの取り組みの結果として余剰資金が発生した場合
Slide 38: IT infrastructure distribution strategy
次に各事業の戦略についてご説明します。 まずはITインフラ流通事業です。 ITデバイス流通のシェア獲得については、既存ビジネスの基盤でもあり、業績に直結す るボリュームゾーンとして引き続きこだわっていきます。ITを利活用するうえで、PCな どのデバイスは不可欠なものであり、根幹を確実におさえることで、IT関連ビジネスに おける優位性をより強いものにしてくことを目指します。 また新たなマーケットを作り出すという観点で、高度サポート機能の実装、クラウド ディストリビューターとしてのブランディングをかかげております。世の中のクラウド シフトが進む中で、ITデバイスのみではなくクラウドサービスも複合的
Slide 39: Education ICT business
ここからは、ポイントとなる部分を個別にご説明します。 まずは文教ビジネスへの取り組みです。 DISでは、長年にわたり教育ICTに先駆けて取り組んできた経験を生かして、文教ビジ ネスにおける優位性を発揮しております。教育機関へは各地域の販売パートナーを通じ て納入しますが、DISは特定のメーカーやOSにかたよらない調達力と在庫力、周辺機器 やソフトウェア等の複合提案、キッティング等のワンストップサービスにより付加価値 を提供しています。 GIGAスクール構想に関連するDISの販売実績については、売上高で2,000億円以上、関 与した自治体等の数は約1,400となり、2021年3月期の業績を大きく
Slide 40: Shift in IT infrastructure
次にITインフラの移り変わりについてご説明します。 昨今、ITインフラを取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。コロナ禍における対 応はもちろん、5GやAIなどの技術革新も進み、あらゆる場面でデジタル化が推進されて おり、ITインフラの重要性が更に増してきました。ユーザーのニーズが多様化・高度化 する中で、いかに顧客にあった最適な提案ができるかが重要になってきています。 これまでは自社でITインフラを整備するオンプレミスが中心でしたが、IT人材の不足や システムの老朽化により、クラウド環境へのシフトが進むといわれています。クラウド 環境ではトータルでのコスト削減や運用の負担がかからないという
Slide 41: Establishment of DIS Service & Solution
クラウドビジネスに代表されるような多様化・複雑化するITニーズに応えていくために は、技術力と提案力をさらに磨いていく必要があります。 そのために、4月より子会社2社を合併して、ディーアイエスサービス&ソリューション を設立しました。テクニカル、ソリューション、サービスの3つの分野で、それぞれに 培ってきた知識・技術・ノウハウを統合することで、DISグループとしての技術力を高 めて、新たなマーケットへ挑戦してまいります。 40
Slide 42: iKAZUCHI subscription portal
次にiKAZUCHIについてご説明します。 iKAZUCHIはDISが販売パートナー向けにご提供しているサブスクリプション管理の ポータルサイトです。DISの販売パートナーであれば無料で利用いただけます。 現在65ベンダー、142サービスを取り揃え、様々なクラウドサービスを共通のプラット フォームで取り扱うことができます。サブスク販売は、契約管理や請求処理が煩雑にな りがちです。それらの工数を削減することで、販売パートナーのサブスクビジネスを強 力に支援します。 取扱高は、前期までの3ヵ年で100億円以上増加しており、次の3年間では2.5倍以上の 成長を目指しております。 41
Slide 43: Low-cost operations and DIS-NET
DISグループの成長にはローコストオペレーションの徹底が欠かせません。 ご覧のとおり、これまで販管費率を低減させていくことで利益率の改善を図ってまいり ました。その原動力となるのは、社内システムの拡充による生産性の向上です。 基幹システム「DIS-NET」については、単なる事務処理の効率化のみではなく、営業戦 略を補完する仕組みとして大幅にリニューアルしており、今後も継続して改善に取り組 んでまいります。 42
Slide 44: Textile business strategy
続きまして繊維事業の戦略についてご説明します。 まずはESGを軸にした働き甲斐のある会社への変革ということで、不正再発防止につい て徹底的に取り組み、ガバナンスを強化していきます。またESGの「E」の分野につい ては、CO2排出量の削減、生分解性、バイオマス、リサイクルなどの環境配慮型の製品 展開、「S」の分野では労働環境改善や人材教育などの取り組みを進めてまいります。 次に「ファイバー戦略」については、繊維メーカーとしての研究開発体制を強化するこ とで、独自の機能素材・サステナブル素材の開発に注力してまいります。 そして投下資金効率を重要な指標として事業活動を見直していきます。研究開発を販売
Slide 45: Industrial machinery business strategy
続いて産業機械事業の事業戦略です。 工作機械においては、「脱炭素」で市場の転換が注目されるエネルギー業界への対応、 また5G関連の小型発電設備や洋上風力発電などの需要獲得を目指します。 また自動機械については品質向上とコストダウンに注力し、新市場への参画や新規開発 に取り組みます。 そして事業全体では、サービス体制の構築を更に進めます。顧客ニーズに対する提案営 業の推進や従業員教育の強化により、サービス売上を拡大し、収益改善と顧客満足度の 向上を図ってまいります。 44
Slide 46: Investment plan
次に投資計画ですが、設備投資および投融資については3ヵ年累計で123億円、研究開 発については28億円を計画しております。 内訳などの概要についてはご覧の通りです。 45
Slide 47: ESG initiatives
続いてESGへの取り組みについてご説明します。 昨今はさまざまな社会課題に対する注目度が高まるなか、当社の事業を取り巻く環境 も、より速いスピードで変化しております。 当社グループでは、それぞれの事業で培った発想力・技術力・ネットワーク力を駆使す ることで、社会課題解決に幅広く貢献してまいります。 ESGへの取り組みはリスクとして捉えるだけでなく、これをチャンスと捉え、それぞれ に重点テーマを設定したうえで、「守り」と「攻め」、両方の観点からビジネスに結び 付けることで、社内風土の醸成やコスト対応に取り組み続けてまいります。 46
Slide 48: ESG promotion committee
当社では2020年からESG推進委員会を設置し、グループ間での連携を取りながら課題を 審議しています。 引き続き、グループ横断で活動内容の共有を行い、ESGに対する意識をグループ一丸で 向上させてまいります。 47
Slide 49: Medium- to long-term growth image
最後に中長期的な成長イメージについてお伝えしたいと思います。 繰り返しになりますが、本中期計画の3ヵ年は「将来にわたる発展を見据えた転換期」 となります。ここでしっかりと次なる成長の原動力を生み出す体制を整えることで、新 たな飛躍へとつなげてまいります。 説明は以上となります。 これからもステークホルダーの皆様から長期的に信頼いただける会社を目指して、グ ループを挙げて全力で取り組んでまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう何卒 よろしくお願い申し上げます。 ご清聴いただき、ありがとうございました。 48
Slide 50: Appendix
jezan > SMe > HESIOD daiwabo 49
Slide 51: BHECVIXY LOMB
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Slide 52: DIS company overview
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Slide 53: iKAZUCHI and iDATEN
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Slide 54: FraAhVEI—4J4-OPMpMiis
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Slide 59: Quarterly net sales and operating income trend
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Slide 60: Net income, ROE and ROA trend
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Slide 61: Company information
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