Kobe Steel, Ltd. · TSE:5406

Kobe Steel — Investor Presentation (June 2022)

20 slides from Kobe Steel's investor presentation, Jun 27, 2022

  1. Slide 1: KOBELCOグループ 建設機械事業の取組みについて

    ーIRスモールミーティングー KOBELCOグループ 建設機械事業の取組みについて 2022年6月27日 株式会社 神戸製鋼所 コベルコ建機株式会社

  2. Slide 2: はじめに/中長期方針と取組み/2025年度の目指す姿

    01. はじめに 02. 中長期方針と取組み 03. 2025年度の目指す姿

  3. Slide 3: KOBELCOグループ 収益性【ROIC】に関する状況

    はじめに KOBELCOグループ 収益性【ROIC】に関する状況 グループ中期経営計画で • 2021年度実績 :ROIC4.7%、連結経常利益932億円 掲げた目標 →内、建設機械事業 ROIC 3.5%、120億円 • 2022年度見通し:ROIC3.9%、連結経常利益800億円程度の KOBELCOが目指す 見通し→内、建設機械事業 ROIC 2.0%、60億円の見通し ※2022年5月11日公表内容ご参照 将来の姿 https://www.kobelco.co.jp/ir/library/investor_meeting/2021/index.html 中期の達成目標 事業活動を通じた

  4. Slide 4: ショベル事業/事業ポートフォリオにおける位置付け

    はじめに ショベル事業/事業ポートフォリオにおける位置付け • KOBELCOグループは、ショベル事業を“コア事業”の一つと位置付け、収益改善へ向けた事業戦略を推進 • 安定収益構造へ転換し、早期にROIC5%以上を安定的に確保の上、更に上の水準を目指す 市場成長率 <2023年度想定> 円の大きさ:投下資本 Ⓒ アルミ鋳鍛 Ⓐ グループ① アルミ押出 グループ③ 産業 中期ROIC目標未達 機械 汎用 サスペンション 中期ROIC目標達成済み 圧縮機 →収益改善施策等の検討・実施 【これまでの取り組み】 アルミ板 神鋼環境 汎用圧縮機: エンジニアリング ソリューション 三浦工業㈱との業務・

  5. Slide 5: ショベル事業 事業環境に対する現状認識

    はじめに ショベル事業 事業環境に対する現状認識 [事業環境]重機ショベル需要 <グローバル市場動向> ・先進国は概ね安定的な需要環境 (千台) (当社予測) ・新興国は引き続き安定成長が期待できる。 中 特にインドは世界第二位の市場として 400 長 365 存在感増す 期 ・中国市場は減退傾向継続。中国メーカーの 350 327 ・ 324 314 攻勢高まり、外資メーカー比率は2割程度 構 300 造 まで落ち込み 他 的 ・新興国を中心に中国メーカーが台頭(品質も 250 インド 変 向上)し、コモディティ化、価格競争が加速 東南ア 化 ・環境・社会の変化やエリア毎のニーズにより、 2

  6. Slide 6: ショベル事業 中長期方針と取組み

    中長期方針と取組み ショベル事業 中長期方針と取組み 1. 中国市場依存からの脱却 中長期 建設業界の働き方変革等のソリューション 方針 2. を提供する「コト」ビジネスの収益化 3. 現場設置ノウハウの提供等の周辺ビジネスの事業化 既存事業 新規事業 具体的 ✓ K-DIVE CONCEPTなど 取組み ✓ エリア戦略強化 ✓ BIMソフトの開発、 ✓ グローバル生産体制の再編 IoTソリューション展開など 安定収益構造 “早期にROIC5%以上を安定確保し、 への転換 更に上の水準を目指す“ 2022 Kobe Steel, Ltd. All rights reserved. P6

  7. Slide 7: エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編の全体像

    中長期方針と取組み 1. エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編の全体像 攻 守 攻 欧州 め 中国 り め • エリア戦略モデルの投入 北米 • 本社機能強化、営業・サービス力強化 • ストックビジネス強化、流通再編 • 欠落機種の商品力UP,販売再開 • 商品性向上(高機能モデル/カスタム) • 代理店連携、販路拡大施策 • 環境リサイクル機械の展開強化 ✓ 生産拠点の集約(最適化) ✓ 工場譲渡&日本等からの ※’22年6月24日リリース 「グローバル生産体制の再編について」 輸入機販売への切り替え ご参照 ※’22年2月25日リリース グローバル生産体制の再編について|ニュース|コベ

  8. Slide 8: エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編の全体像(続き)

    中長期方針と取組み 1. エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編の全体像(続き) グローバル生産体制(組立能力)の変化 重機ショベル販売台数計画 全体:39,000台 (内、重機ショベル30,500台) 日本(五日市) 10,500台 (百台) (大 垣) 8,500台* 300 中国(成 都) 5,500台 241 (杭 州) 5,000台 (成都へ集約) 250 196 199 他 インド 3,000台 193 192 タイ 4,700台 200 185 インド 北米 1,800台 (譲渡) 東南ア 150 全体:35,200台 (内、重機ショベル26,700台) 欧州 100 北米 日

  9. Slide 9: エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編

    中長期方針と取組み 1. <中国>生産拠点の集約 エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編 守 <インド>製缶品生産能力の増強 攻 り め 組立能力 :10,500台/年 → 5,500台/年 製缶能力 : 3,000台/年 → 4,700台/年 ✓ 生産拠点を成都に集約。事業環境に即した規模 ✓ 製缶品供給拠点を中国からインドにシフトし、 に見直し、固定費を削減 コスト競争力向上、安定収益化を図る。 ✓ エリア戦略モデル投入で中国メーカーに対抗 ✓ 新排ガス規制を起点にエリア戦略モデル投入 で新規ユーザー層/分野で販売強化 ✓ 完成機輸出先の拡大 による収益確保 <アメリカ>北米工場の譲渡

  10. Slide 10: エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編(続き)

    中長期方針と取組み 1. エリア戦略強化とグローバル生産体制の再編(続き) <日本(大垣)> 生産能力増強 守 り <グローバル> ストックビジネスの強化 具体例:グローバル部品供給体制の強化 組立能力 : 8,500台/年 → 11,500台/年 (東条パーツロジセンター稼働) ✓ 3,000台/年の新組立ラインにより、五日 ⇒最先端の設備とシステムの導入により、 市工場の生産メニューである7トン級油圧 グローバル部品供給拠点として、高効率 ショベルが生産可能となることで五日市工 かつ即納性を大幅に向上。 場と相互補完体制を構築。台数変動にも柔 目標とする効果 軟に対応できる体制に。併せて、

  11. Slide 11: 「コト」ビジネスの収益化 K-DIVE CONCEPT

    中長期方針と取組み 2. 「コト」ビジネスの収益化 重機の遠隔操作とデータ活用アプリケーションにより、 “K-DIVE CONCEPT” 「誰でも働ける現場」への変革を継続支援するサービス “K-DIVE CONCEPT”がもたらす3つの価値 本質的な 現場生産性 組織の 安全性 の向上 活性化 の確保 加古川製鉄所内での実証実験 ✓ 加古川製鉄所内を含めた複数社にて実現場での実用化検証が進む ➡2022年度から段階的にサービスイン(商業化)を予定 Phase1 Phase2 Phase3 固定ヤードでの作業 一般土木現場での作業 マッチングサービス 2022 Kobe Steel, Ltd.

  12. Slide 12: 周辺ビジネスの事業化 クレーン施工計画立案ソフトウェア

    中長期方針と取組み 3. <クレーン施工計画立案ソフトウェア(K-D2 Planner)> 周辺ビジネスの事業化 課題への 提供価値 IoTの力で思い通りに施工が進む現場を目指し、生産性・安全性の向上へ。 ✓ 簡単に建設施工計画をつくることが可能なシミュ―レーションソフト。 特長 ✓ 工事に必要なクレーン情報を網羅した建機メーカーならではの機能を実装。 ✓ ゼネコン様と協力して開発を進めており、利用者の使いやすさ・ニーズを反映。 BIMソフト用のアドオン(機能拡張)ツールとして提供 豊富なクレーン情報をデータベース化 開発は最終段階にあり、 試作版をモニターで利用いただいており、2022年度中

  13. Slide 13: 周辺ビジネスの事業化(続き)IoTソリューション展開

    中長期方針と取組み 3. 周辺ビジネスの事業化(続き) <IoTソリューション展開> ✓ ショベルの周辺のお客様課題に対して、社内技術/製品にとらわれず、モノだけでなく サービスなども含めた複合的な価値を提供し、新たな情報化施工ソリューションを推進。 取り組み事例(地中探査ソリューション) ✓ 都市部(特に道路)での工事では、地中に何が埋まっているのか正確に分からず、手 課題 元にある図面から予測するしかない。結果、水道管やガス管などの地中埋設物の破 損によるインフラ支障に不安を抱きながら工事を実施している。 ✓ 地中探査ソリューションでは、作業前の地中埋設物の正確な位置把握に加え、実際の 特

  14. Slide 14: エリア別収益構成の変化

    中長期方針と取組み エリア別収益構成の変化 2020年度 2025年度 他 欧州 4% インド 他 10% 6% 5% 北米 5% 東南 アジア 日本 11% 日本 2020年度 46% 2025年度 44% 中国 欧州 35% 18% 中国 北米 8% 8% 2022 Kobe Steel, Ltd. All rights reserved. P14

  15. Slide 15: ビジネス別収益構成の変化

    中長期方針と取組み ビジネス別収益構成の変化 2020年度 2025年度 ストックビジネス 「コト」・周辺ビジネス (部品・サービス) 30% 20% 本体ビジネス 2020年度 2025年度 40% 本体ビジネス 80% ストックビジネス (部品・サービス) 30% 2022 Kobe Steel, Ltd. All rights reserved. P15

  16. Slide 16: 2025年度の目指す姿 安定収益構造への転換

    2025年度の目指す姿 安定収益構造への転換 <建設機械事業> その他 300億円規模の 収益体制へ 「コト」・周辺 ビジネス 収益化 ストック ビジネス +100/年 強化 規模 エリア戦略強化 (単位:億円) 120 60 & 生産体制再編 2021 2022 2025 年度 年度 年度 (実績) (見通し) (目標) ROIC 3.5% 2.0% 5%以上 2022 Kobe Steel, Ltd. All rights reserved. P16

  17. Slide 17: カーボンニュートラルへの取り組み

    <参考> カーボンニュートラルへの取り組み 1999年 2022年 2025年 2030年 当社は「低燃費のコベルコ」を掲げ、世界トップクラスの燃費性能が評価されています ハイブリッドショベル ✓ 1999年、NEDOの受託研究事業として基礎研究開始 ✓ 2006年、世界初となるハイブリッドショベルの開発 (2010年に商品化)。 ✓ 2016年、業界初のリチウムイオンバッテリ採用機を販売開始 電動ショベル 世界初ハイブリッドショベル バッテリ式 ✓ 2023年以降、ミニショベル製品化を目指す ✓ 製品化に向け、研究・開発 (自社開発+協業) ✓ ラインアップ拡充、重機展開へ 有線式 ✓ 電動

  18. Slide 18: グループ企業理念

    グループ企業理念 「KOBELCOの使命・存在意義」の実行を通じて実現したい社会・未来 が 安全・安心で豊かな暮らしの中で、 実現したい未来 今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。 KOBELCOグループの社会的存在意義であり、果たすべき使命 の 個性と技術を活かし合い、 使命・存在意義 社会課題の解決に挑みつづける。 KOBELCOグループの社会に対する約束事であり、グループで共有する価値観 の 1. 信頼される技術、製品、サービスを提供します 3つの約束 2. 社員一人ひとりを活かし、グループの和を尊びます 3. たゆまぬ変革により、新たな価値を創造します 「KOBELCOの3つの約束

  19. Slide 19: 将来の見通しに関する注意事項

    ■将来の見通しに関する注意事項 ⚫ 本日のプレゼンテーションの中には、弊社の予想、確信、期待、意向および戦略など、将来の 予測に関する内容が含まれています。これらは、弊社が現在入手可能な情報による判断およ び仮定に基づいており、判断や仮定に内在する不確定性および今後の事業運営や内外の状 況変化による変動可能性など様々な要因によって、実際に生じる結果が予測内容とは実質 的に異なってしまう可能性があります。弊社は、将来予測に関するいかなる内容についても、 改訂する義務を負うものではありません。 ⚫ 上記の不確実性および変動の要因としては、以下に挙げる内容を含んでいます。また、要因 はこれらに限定さ

  20. Slide 20: KOBELCO

    KOBELCO

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