Cypress Holdings Co. Ltd. · TSE:428A
Cypress — Investor Presentation (November 2026)
24 slides from Cypress's investor presentation, Nov 4, 2026
Slide 1: 売出し及び自己株式取得補足説明資料
売出し及び自己株式取得補足説明資料 サイプレス・ホールディングス株式会社 東証スタンダード 証券コード 428A 2026年11月4日
Slide 2: 免責事項
免責事項 ◼ 本資料は、当社グループの事業に関する情報提供のみを目的として作成したものであり、当社が発行する有価証券への投資 の勧誘を目的とするものではありません。 ◼ 本資料は、当社の有価証券への投資判断にあたって必要な全ての情報を含むものではなく、当社の有価証券への投資判断は、 当社の有価証券に関する目論見書(及び訂正事項分)を入手し、そこに含まれる全ての情報を検討した上で行って下さい。目 論見書(及び訂正事項分)のご請求、お問い合わせは、取扱証券会社までお願いいたします。 ◼ 本資料に記載された当社グループの計画、推測や予測等は、本資料作成時点における当社の判断であり、様々なリスクや不確
Slide 3: オファリングサマリー
オファリングサマリー ◼ 発行会社 サイプレス・ホールディングス株式会社 ◼ 上場市場/銘柄コード 東京証券取引所スタンダード市場/428A ◼ オファリングフォーマット 国内売出 売出1,845,400株、オーバーアロットメント(以下OA)による売出276,800株(上限) ◼ オファリング総株式数 合計2,122,200株 丸の内キャピタル第二号投資事業有限責任組合 1,815,900株 ◼ 売出人 Marunouchi Global Fund II L.P. 29,500株 ◼ オファリング総額*1 最大35.36億円(売出:30.75億円、OA:4.61億円) ◼ 売出決議日 2026
Slide 4: 売出し及び自己株式取得に関するポイント
売出し及び自己株式取得に関するポイント ◼ ファンドによる当社株式の保有状況 2026年2月末現在 株主名 株式数 保有割合 ✓ 2026年2月末時点において、両ファンド合計で2,485,400株(保有割合 19.5%)を保有する主要株主 ㈱EAM 5,728,100 44.95% ◼ 本件のポイント 東 稔哉 629,700 4.94% ① 新株発行を伴わない売出しであり、発行済株式数は増加しない ② 売出し後の市場買付による自己株式取得を実行することで、将来の 丸の内キャピタル 第二号投資事業有限責任組合 2,445,700 19.19% M&Aにおける対価・株式報酬への活用につなげるとと
Slide 5: BEAL
BEAL Ofek» Hs ta Qyress ALORS
Slide 6: 売出しの意義
売出しの意義 プライム市場上場基準である「流通株式比率*1」を充足させ、 「株主層の多様化」を果たすための重要な戦略と位置づけ 【資本市場との対話深化とプライム市場移行を目指して】 このたびの主要株主であるファンドからの株式売出し(PO)は、当社の流動性を大きく向上させ るものとなります。本POはプライム市場上場基準である「流通株式比率」を充足させ、 「株主層 の多様化」を果たすための重要な戦略的ステップです。 本POにより流通株式比率を高め、機関投資家の皆様をはじめとする多様な株主をお迎えする ことで、ガバナンス体制をより強固にし、中長期的な株主価値向上へ向けた資本市場との対話 を加速させて
Slide 7: BEAL
BEAL Ofek» Hs ta
Slide 8: はじめに
はじめに 【不確実な時代を切り拓いてきた「逆張り」の経営】 私たちサイプレスグループは、多角的なブランド展開により成長を重ねてまいりました。 30年以上の経営の歩みは決して平坦ではなく、リーマンショック、東日本大震災、そして近年のコロナ禍といった未曾有の危機との戦いの 連続でした。 しかし、当社は危機をただ耐え忍ぶのではなく、構造改革と攻めの投資を断行する最大の好機と捉え、次の成長基盤を切り拓いてまいりま した。 特にコロナ禍においては、多くの同業他社が出店を凍結し退店を進める中、当社はあえて「積極的な新規出店」を断行いた しました。プレイヤーが限られる中、好条件・好立地を獲得し、あわせてアル
Slide 9: 会社概要 ~企業理念「食の喜びをすべての人へ」~
会社概要 ~企業理念「食の喜びをすべての人へ」~ ◼ 特別ではなく毎日食べる食事に「感動や喜び」を提供できることを目指し、「築地食堂源ちゃん」中心に飲食事業を展開 ◼ 海鮮・寿司・焼鳥が中心となる17種の和食ブランドに加え、麺類・ファストフード・洋食・中華・カフェ等、全36種のブランドがサ イプレスを構成 会社概要 主力ブランド 企業名 サイプレス・ホールディングス株式会社 ブランド名 築地食堂源ちゃん 開業年 2006年 代表者 代表取締役社長:東 稔哉 店舗数*1 52店 1993年11月 提供商品 海鮮 創業年月日 ※居酒屋「串えもん」(個人事業)開店 美味しく・手頃に・楽しい、直球勝
Slide 10: 会社概要 ~弊社ブランド一覧~
会社概要 ~弊社ブランド一覧~ Copyright © CYPRESS HOLDINGS All rights reserved. 9
Slide 11: 株主還元
株主還元 ◼ 配当 ◼ 配当方針は、配当性向20%程度 ◼ 2026年8月期は1株10円配当 ◼ 株主優待 ◼ サイプレスグループの各店舗(一部店舗を除く)にて利用できる電子優待券を進呈(100株あたり1,000円相当の株主優待を年2回実施*1 ) 優待券 優待券 優待券 保有株式数 保有株式数 保有株式数 2026年2月末 2026年8月末 2026年2月末 2026年8月末 2026年2月末 2026年8月末 基準日 基準日 基準日 基準日 基準日 基準日 100株以上 1,000円分 1,000円分 1,000株以上 10,000円分 10,000円分 7,100株以上 80,000円分
Slide 12: インベストメントハイライト
インベストメントハイライト 市場環境の好転 ✓ 中食需要拡大とインバウンド需要の回復が成長を後押し。食品消費税減税により中食需要の拡大が期待 豊富な出店余地 ✓ 36ブランド・137店舗の開発実績を背景に、商業施設ディベロッパーとの強固な取引基盤を構築 とマルチブランド ✓ 現在の主力である商業施設にも未だ多くの出店余地 展開力 ✓ マルチブランドを活用し新規施設への出店と同一施設内での複数出店を加速 新たな出店モデ ✓ ロードサイド・FC展開という新たな出店チャネルにより商業施設にとどまらない成長機会開拓 ルによる成長領 ✓ 特に低CAPEX・高収益の「銀座惣菜店」のFC展開により、成長スピ
Slide 13: At a Glance
At a Glance ◼ 顧客・取引先のニーズ変化に沿う業態転換を伴い、直近5年間、年平均26.5%売上が成長 ◼ 既存店売上成長率2.1%・店舗増加率6.5%が売上成長の源泉。ROE27.9%の効率性とEBITDAマージン9.4% 主要財務数値一覧 成長性 収益性 売上成長率*1 EBITDAマージン*4 26.5% 9.4% 既存店 新店 効率性 既存店売上成長率*2 店舗増加率*3 ROE *4,5 2.1% 6.5% 27.9% *1 2021年8月期から2026年8月期までの、5年間の年平均成長率 *2 2026年8月期の前年比。既存店は開店後18ヶ月以上経過した店舗 *3 202
Slide 14: 会社概要 ~業績推移~
会社概要 ~業績推移~ ◼ コロナ禍の「逆張りの経営」による出来店戦略が奏功し、年平均26.5%売上が増加。2026年8月期の128億円は、過去最高の売上 ◼ 2026年8月期EBITDAは12.0億円。コロナ禍、2021年8月期から16.1億円増加。2026年8月期にはEBITDAマージン9.4%まで上昇 売上推移 EBITDA・EBITDAマージン推移 百万円 年平均成長率*1 百万円 増加額*2 +26.5% +16.1億円 12,878 1,208 11,288 1,032 9.4% 931 10,256 9.1% 9.1% 8,816 6.5% 571 6,054 3,968 ▲5.
Slide 15: 会社概要 ~2026年8月期 ハイライト(業績)~
会社概要 ~2026年8月期 ハイライト(業績)~ ◼ 当期利益は大幅な上振れ。各段階利益で予算達成かつ過去最高を記録 ◼ 不採算店の意思決定前倒しによる減損(約30百万円)を実施したものの、増収増益。特に本業の業績指標であるEBITDAは好 調に推移 営業利益 売上高 EBITDA*1 当期利益 EPS*2 店舗数 (IFRS) 前期 112.8億円 7.6億円 10.3億円 4.3億円 34.27円 126店舗 (前期末) 前期比 +14.1% +11.2% +17.0% +75.8% +75.7% +11店舗 過去 最高 当期 128.7億円 8.5億円 12.0億円 7.6億円 60.
Slide 16: 会社概要 ~2026年8月期 ハイライト(KPI等)~
会社概要 ~2026年8月期 ハイライト(KPI等)~ ◼ 各KPIが確実に進捗 項目 期初開示内容 進捗等 • 当初計画10店舗 • 18店舗出店 新店開発 • ロードサイド検討開始 • ロードサイド1号店出店 人材開発 • 約160名の社員採用 • 当期163名採用 • 第1号加盟企業と契約締結 フランチャイズ(FC) • 主要ブランドのFC化検討開始 • 第2号加盟企業と契約締結(2026年10月) M&A • 複数案件検討開始 • M&A戦略推進室の設立検討開始 Copyright © CYPRESS HOLDINGS All rights reserved. 15
Slide 17: BEAL
BEAL Ofek» Hs ta
Slide 18: サイプレス・ホールディングスの4つの成長の軸
サイプレス・ホールディングスの4つの成長の軸 ◼ 当社グループの企業理念である、「食の喜びをすべての人へ、特別ではなく、毎日食べる食事に感動や喜びの提供を目指す」 を継続していくためには、当社の強みを生かしながら市場環境への適応/変革が必要 ✓ 現在の主力である商業施設にも未だ多くの出店余地 出店加速 ✓ 2026/8期は期初計画10店に対し実績18店(2026/8期)と計画を大きく上回るペースで出店 ✓ ロードサイド・FC展開という新たな出店チャネルにより商業施設にとどまらない成長機会開拓 新規 出店 ✓ 低CAPEX・高収益の「銀座惣菜店」のFC展開により、成長スピードの加速 FC展開 ✓
Slide 19: 成長戦略 ~出店加速~
成長戦略 ~出店加速~ ◼ 出店余地 ◼ 開発体制 ◼ 運営人員 現時点の主力であるSCにも未だ多くの出 既存の開発体制に加え、ロードサイドの専 新規出店が新規採用を生む好循環 店機会 門人材を採用 SC/郊外型施設・都市複合型施設の出店余地*1 • 既存の開発体制(SC主体) 前期 40 採用力 新規出店の の向上 加速 • ロードサイド専門人材の採用 当期 811 出店地域での露 • 店舗開発本部の拡充 出増・認知度の向 出店施設数 未出店施設数 来期 上 以降 “ロードサイド”という新たな市場 来期以降店舗開発体制のさらなる拡充を 目的として新規採用を実施 *1 当社の出店する主要なディ
Slide 20: 成長戦略 ~ロードサイド1号店 「築地食堂源ちゃん甲府店」~
成長戦略 ~ロードサイド1号店 「築地食堂源ちゃん甲府店」~ ◼ 新たな出店チャネルとなる「ロードサイド」の1号店が2026年8月期にオープン ◼ 商業施設を中心に展開する既存ブランドを新たな立地で再展開する ◼ オープン以降、売上予算比130%超で推移(2026年9月時点) ◼ 契約期間/利益構造の違い ・・・ RS第1号 築地食堂源ちゃん甲府店 RS第2号 築地食堂源ちゃん新座店 (今冬OPEN予定) Copyright © CYPRESS HOLDINGS All rights reserved. 19
Slide 21: 成長戦略 ~同一施設内複数ブランド同時出店~
成長戦略 ~同一施設内複数ブランド同時出店~ ◼ 2026年11月OPEN予定のイオンモール伊達に5店舗を同時OPEN。マルチブランド戦略が生み出す、圧倒的な出店機会 「イオンモール伊達」出店ブランド 「同一施設内・複数ブランド同時出店」主要事例 イオンモール土岐 2022年10月:施設開業・店舗出店 1F テディーズ BOTA- ビガー 茶薫 NICAL コメダ 馬力家 串家 鎌倉 ※飲食店抜粋 バーガー・ 小籠包 CAFE 珈琲店 Grefee 物語 パス 果実びより タ Rikyu 麺屋もり田 スター バックス 2F ※飲食店抜粋 とん パルメ きち ナーラ マクドナルド 中華 スガ ペ
Slide 22: 成長戦略 ~フランチャイズ展開と注力業態「銀座惣菜店」~
成長戦略 ~フランチャイズ展開と注力業態「銀座惣菜店」~ 炭火焼鳥「銀座惣菜店」(テイクアウト) 炭火ならではの香ばしさを大切に、ひと串ひと串を店舗で焼き上げます 炭火の遠赤外線でじっくり焼き上げ「時間がたってもおいしい」にフォーカス 高い収益性と資本効率を両立 ◼ EBITDAマージン: 19%超 ◼ CAPEX: 30~40百万円 ◼ 平均月商: 9.2百万円 (2026年8月時点) Copyright © CYPRESS HOLDINGS All rights reserved. 21
Slide 23: 成長戦略 ~フランチャイズ展開1号加盟企業と契約締結~
成長戦略 ~フランチャイズ展開1号加盟企業と契約締結~ ◼ 「月商1,000万円の焼き鳥店」というブランドを重視し、本部がフランチャイジーの出店を直営同様の基準で厳しく審査。 WinWinの店舗づくりを目指す ◼ 2026年8月 第1号加盟企業 有限会社寿奈賀 様との契約締結 ◼ 2026年10月 第2号加盟企業 株式会社イクタツ 様との契約締結 ・・・ 有限会社寿奈賀 代表取締役社長 須永誠氏(左) 株式会社イクタツ 代表取締役社長 榎本隆治氏(左) Copyright © CYPRESS HOLDINGS All rights reserved. 22
Slide 24: 成長戦略 ~既存店強化施策~
成長戦略 ~既存店強化施策~ ◼ 店舗のDX化の推進によりオペレーションの効率化を図り、人件費等を抑制し店舗利益の向上を図る 店舗利益KPI (店舗利益) =(売上)×(店舗利益率) =(客単価)×(客数)×(店舗利益率) 各KPIによる施策 客単価 ✓ 一部業態における値上げの実施 UP ✓ 出店地域に応じたメニュー変更による客単価向上 ✓ 不振店舗におけるリニューアル 客数 ✓ 出店地域に応じたメニュー内容の変更 UP ✓ 営業推進部による接客強化 店舗利益率 ✓ タブレットメニュー・セルフレジ導入による店舗オペレーションの改善により人経費抑制 UP Copyright © CYPRESS
Cypress Holdings — Investor Presentation (November 2026) on 6ix