Tenox Corporation · TSE:1905
Tenox — Q2 FY2025 Earnings Presentation
5 slides from Tenox's earnings presentation, Nov 22, 2024
Slide 1: 2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 (1)
2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 Q.新社長として一番注力して変えている点について教えてほしい。 A.大きく変えてはおらず中期経営計画の実現を注力している。マーケットが伸び悩む中、強 みを強化していき、シェアを高めることが第一課題である。そのためには開発戦略が非常に 重要と考えている。加えて、M&Aにも力を入れていく必要があり、ベトナムで施工事業を 買収したほか、国内外問わずM&Aによって事業補完していくことを続けてまいりたい。 Q.営業利益率を上げていく施策の詳細を教えてほしい。 A.工法にもライフサイクルがあり、従来工法の利益率を維持しつつ利益率の高い新工法を いかにリリ
Slide 2: 2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 (2)
2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 Q.今後(2025年4月以降)の受注予想を教えてほしい。 A.今後もいわゆる基礎的な需要は安定的に受注できると見ている。2026年3月期中に北 海道新幹線延伸事業は終了するが、2026年4月以降についても鉄道プロジェクトが予 定されており、取り込む準備も進んでいるので、今後も十分な受注を確保していけると確 信している。 Q.2025年4月以降の賃上げに関しての考えを教えてほしい。 A.世間相場に従って上げていくプロセスになるため、具体的な数値は差し控えさせてほしい。 中期経営計画の中で、安定的に賃金を上げていくということを盛り込んでいるため、
Slide 3: 2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 (3)
2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 Q.メンテナンスなどのストックビジネスは可能な話か教えてほしい。 A.メンテナンス事業そのものは杭工事の性質上難しいが、既存建物の建て替えの需要はあ る。既存のテノコラムの基礎を活用しながら建て替えるという引き合いがあるので、技術を 深掘りしようと考えている。 Q.今の政治情勢も含めて、今後の受注について教えてほしい。 A.弊社の事業を土木工事と建築工事に分けて考える必要がある。前者のメイン工法はガ ンテツパイル工法であり、鉄道、道路に使われることが大変多い。鉄道事業は遅延するこ とはあっても事業がいきなり減ることはなく、今後も次々と予定され
Slide 4: 2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 (4)
2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 Q.新コンクリートパイル中掘り工法の売上が上がる時期はいつか教えてほしい。 A.公的認証の取得を待っているところだが、2026年3月期には実績が出てくると想定してい る。 Q.新工法の公的認証を取得すると、建設の積算基準で価格が決まるということか。 A.公的認証と価格は特に関係ない。建物を建築するには「建築確認」というものが必要で、 公的認証がないと建築確認が極めて取りづらいため、不可欠である。公的認証を取得す ることで、販売する要素が整うということになる。 Q.新コンクリートパイル中掘り工法は、建設残土は減るが、既存の工法より価格が高くなる
Slide 5: 2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 (5)
2025年3月期第2四半期決算説明会 質疑応答要旨 Q.液状化対策工法の販売ターゲットはどこか教えてほしい。住宅なのか。 A.戸建等住宅の液状化対策は規模が小さいため弊社が取り上げるのは大変難しい。消防 署、警察署、市役所などの重要建築物は地震発生時にも損壊してはならないため、対 策の需要が高い。また大型倉庫やデータセンターなども需要が見込まれることから、これら の施設が主なターゲットになる。 Q.(続き)液状化の対策工法についての営業状況を教えてほしい。法規制が入ってから 営業するのかなど。 A.重要建築物は、法律とは関係なく、液状化対策など高いレベルの基準で設計・建築され るようになってい