Fuji Pharma Co., Ltd. · TSE:4554
Fuji Pharma — Q2 FY2022 Earnings Presentation
56 slides from Fuji Pharma's earnings presentation, May 18, 2022
Slide 1: 2022年9月期第2四半期決算説明会
2022年9月期第2四半期決算説明会 2022年5月18日 富士製薬工業株式会社 東証プライム 4554
Slide 2: 富士製薬工業の価値創造プロセス
富士製薬工業の価値創造プロセス ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 2
Slide 3: 本日のアジェンダ
本日のアジェンダ Chapter 1 2022年9月期第2四半期連結決算概要 Chapter 2 中期経営計画進捗 ◼ 総括 ◼ 女性医療 ◼ バイオシミラー ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 3
Slide 4: 第2四半期連結決算概要
©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 1 Chapter 第2四半期 連結決算概要 2022年9月期 4
Slide 5: 2022年9月期第2四半期連結決算ハイライト
2022年9月期第2四半期連結決算ハイライト ⚫ 新製品・承継品・既存女性医療領域の貢献により増収増益 売上: 新製品・承継品・既存女性医療領域が貢献し、前期比2.6%増 利益: 販売管理費の増加を粗利の増加で吸収し、前期比1.0%増 OLIC:新規受託案件増により、売上高前期比22.1%増 ⚫ 研究開発関連トピックス エフメノカプセル: 販売開始 ジェネリック薬: 2製品につき新規承認取得 FSN-013: 第三相試験を計画通り実施中 ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 5
Slide 6: 2022年9月期第2四半期連結決算概要
2022年9月期第2四半期連結決算概要 ⚫ 売上高:新製品・承継品の貢献、既存女性医療領域の伸長により、+449百万円(前期比+2.6%) ⚫ 営業利益:販売管理費・研究開発費増を、粗利増で吸収し、+26百万円(前期比+1.0%) ⚫ 当期利益:前期政策保有株式売却(153百万円)あり▲187百万円(前期比▲9.3%) 参考 22/9月期 22/9月期 21/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 前期(旧会計基準)比 予想比 予想比 (百万円) 上期予想 通期予想 (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 (新会計基準) 達成率 (新会計基準) 進捗率 売上高
Slide 7: 2022年9月期第2四半期連結決算概要(前期比)
2022年9月期第2四半期連結決算概要(前期比) 売上高 営業利益 フィルグラスチム ▲332 ▲484 +137 +408 ▲341 +254 +451 ▲78 ▲134 ▲62 +115 +120 +647 ▲287 ▲156 ▲115 *1 イオパミドール ▲149 イオヘキソール ▲213 17,726 17,277 日本製薬承継 +659 ファボワール +148 富山工場受託 +362 2,686 2,712 ウトロゲスタン® +140 単体 OLIC レボノルゲストレル +77 ▲94 ±0 *2 21 22 売 販 人 販 研 そ 売 販 連 21 22 ホ 診 神 代 そ OL
Slide 8: 2022年9月期第2四半期連結決算概要(予想比)
2022年9月期第2四半期連結決算概要(予想比) 売上高 営業利益 ▲836 +168 +70 +2 +1 +213 +379 ▲43 ▲8 +75 +383 +9 +786 +123 17,726 17,473 2,712 日本製薬承継 +659 富山工場受託 +180 単体 OLIC 1,643 +1,005 +62 * 22 22 売 人 研 そ 売 販 連 22 22 診 代 OLIC ホ 神 そ 販 年 ル 断 経 謝 の 売 年 年 上 件 究 の 上 管 結 年 モ 用 系 性 他 手 総 費 開 他 総 費 調 9 9 9 9 月 ( 月 月 利 の 発 販 利 の 整 月 ン
Slide 9: 薬効別売上高
薬効別売上高 18/9月期上期 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 前期(旧会計基準)比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 ホルモン剤 5,290 5,278 5,053 5,707 6,158 451 7.9% 診断用薬 6,323 6,028 4,456 4,315 3,831 ▲ 484 -11.2% 代謝性医薬品 1,442 1,505 1,572 1,640 1,299 ▲ 341 -20.8% 神経系及び感覚器官用剤 82 449 593 593 515 ▲ 78 -13.
Slide 10: 上位15製品売上高
上位15製品売上高 製品名 18/9月期上期 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 前期(旧会計基準)比 22/9期 薬効分類 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 通期予想 進捗率 ★イオパミドール注 診断用薬 2,947 3,580 3,342 3,206 3,057 ▲ 149 -4.6% 5,829 52.4% ★イオヘキソール注 診断用薬 910 1,115 1,116 1,109 896 ▲ 213 -19.2% 1,703 52.6% フィルグラスチムBS注シリンジ 代謝性医薬
Slide 11: 医療領域・剤形別売上高
医療領域・剤形別売上高 医療領域別 18/9月期上期 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 前期(旧会計基準)比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 急性期医療 9,980 10,347 8,414 8,584 7,989 ▲ 595 -6.9% 女性医療 5,222 5,154 5,316 5,896 6,384 488 8.3% その他 1,464 1,795 1,884 1,646 1,949 303 18.4% CMO事業(OLIC社) 1,293 1,186 1,290 1,14
Slide 12: 急性期医療・女性医療売上高
急性期医療・女性医療売上高 急性期医療 18/9月期上期 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 前期(旧会計基準)比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 造影剤 6,194 6,661 4,796 4,718 4,364 ▲ 354 -7.5% バイオシミラー 847 945 1,097 1,212 880 ▲ 332 -27.4% 抗がん剤 462 410 457 597 706 109 18.3% その他 2,476 2,329 2,062 2,056 2,037 ▲ 19 -0.9%
Slide 13: 2022年9月期第2四半期連結貸借対照表概要
2022年9月期第2四半期連結貸借対照表概要 21/9月期 22/9月期 前期末比 (百万円) 期末 第2四半期末 増減額 増減率 富山工場への設備投資に 資産の部 伴う減少 流動資産 34,834 33,510 ▲ 1,324 -3.8% 現金及び預金 10,199 5,975 ▲ 4,224 -41.4% 売上債権 11,866 12,393 527 4.4% たな卸資産 12,007 13,392 1,385 11.5% 富山工場への設備投資及び その他 761 1,747 986 129.6% 承継に伴う増加 固定資産 29,404 40,788 11,384 38.7% 有形固定資産
Slide 14: 2022年9月期第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書概要
2022年9月期第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書概要 21/9月期 22/9月期 前期比 (百万円) 上期 上期 増減額 増減率 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,405 ▲ 1,076 ▲ 5,481 -124.4% (主な内訳) 税金等調整前四半期純利益 2,871 2,865 ▲6 -0.2% 減価償却費 978 1,100 122 12.5% のれん償却額 138 138 0 0.0% 売上債権の増減額(▲は増加) ▲ 425 ▲ 441 ▲ 16 3.8% たな卸資産の増減額(▲は増加) ▲ 42 ▲ 1,270 ▲ 1,228 2923.8% 仕入債務の増減額(▲は減少)
Slide 15: 2022年9月期連結業績予想
2022年9月期連結業績予想 ⚫ 売上高:新製品・承継品・既存製品が全体として想定通りに推移しており、概ね通期予想通り ⚫ 営業利益:研究開発費が下期にずれ込むため、通期営業利益は概ね予想通りの見込 22/9月期 22/9月期 21/9月期実績 21/9月期実績 22/9月期予想 前期(新会計基準)比 (百万円) 上期実績 下期予想 (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 (新会計基準) (新会計基準) 売上高 33,990 32,645 35,966 3,321 10.2% 17,726 18,240 営業利益 3,349 3,349 3,490 141 4.2% 2
Slide 16: 2022年9月期株主還元
2022年9月期株主還元 ⚫ 当社配当方針は、安定配当を軸とした配当性向30%であり、2022年9月期当期利益予想値に対して、配当性向 30%を適用し、年間配当32円を計画(中間期15円、期末17円) ⚫ 中間期配当につき、計画通り15円とすることを公表済 ひと株当たり配当金(円) / 配当性向(%) 50 50.0% 43.3% 30.0% 24.9% 29.9% 32.0% 30.4% 40 21.8% 32 40.0% 28 29 29 29 30 24 30.0% 15 15 17 20 15 40 20.0% 12.5 14 10 10.0% 11.5 14 14 14 14 15
Slide 17: 中期経営計画進捗
©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 2 Chapter 中期経営計画進捗 17
Slide 18: アジェンダ
Chapter 1 2022年9月期第2四半期連結決算概要 Chapter 2 中期経営計画進捗 ◼ 総括 ◼ 女性医療 ◼ バイオシミラー ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 18
Slide 19: 総括:スペシャリティファーマとしての富士製薬工業(事業領域)
総括:スペシャリティファーマとしての富士製薬工業(事業領域) ⚫ 日本国内のジェネリック医薬品数量シェアは目標の80%にほぼ到達 ⚫ 今後、ジェネリック医薬品市場は横ばいが予想される一方、バイオシミラーや産婦人科市場は 拡大が予想されている ➢ 国内産婦人科領域医療用医薬品・バイオシミラー・ジェネリック医薬品市場予測(2020年=100) 2030年販売高 女性医療 バイオシミラー ジェネリック医薬品 (単位:億円) 138 1,242 127 930 132 117 105 11,092 105 106 109 100 99 2020年 2021年(見込) 2025年(予測) 2030年(予
Slide 20: 総括:スペシャリティファーマへの軌跡
総括:スペシャリティファーマへの軌跡 ➢ 当社売上高推移と女性医療領域新薬ラインナップ 2008 2013 2013 2021 月経困難症治療薬 月経困難症治療薬 排卵誘発剤 天然型黄体ホルモン製剤 ルナベル®配合錠LD ルナベル®配合状ULD クロミッド®錠 エフメノ®カプセル 経口黄体ホルモン剤 子宮頸管熟化剤 ルトラール®錠 プロウペス®腟用剤 抗トリコモナス剤 2012 2016 フラジール®腟錠 経皮吸収 天然型黄体ホルモン製剤 エストラジオール製剤 経口黄体ホルモン剤 ウトロゲスタン®腟用カプセル ル・エストロジェル® ノアルテン®錠 (百万円) 40,000 30,000 20,
Slide 21: 総括:スペシャリティファーマとしての富士製薬工業
総括:スペシャリティファーマとしての富士製薬工業 ⚫ 今後も伸びる市場へ経営資源を積極的に投入→女性医療・バイオシミラー中心の製品構成に (単位:億円) 女性医療 350 女性医療 2029/9月期 女性医療 2024/9月期 連結売上高 連結売上高 200 1,000億円 2021/9月期 115 500億円 (計画) 連結売上高 (計画) 340億円 (実績) バイオ シミラー バイオ 造影剤 バイオシミラー 造影剤 造影剤 21 シミラー 150 120 110 20 83 国内売上高における 当社スペシャリティ比率 68% 80% 77% (造影剤含む) ©2022 Fuji Phar
Slide 22: 総括:中期経営計画(2020年5月公表)
総括:中期経営計画(2020年5月公表) テーマ Fujiらしくをあたらしく 10年後 の目標 新たなビジョンに基づく 位置 2030年ビジョンの 連結売上高 目的 中期経営計画 付け 中間地点 1,000 億円超 ⚫ 女性医療領域No.1へ 成長 ⚫ 持続的な造影剤事業への進化 営業利益率 シナリオ ⚫ バイオシミラー事業の確立 ⚫ 海外事業の強化 20% 超 戦略軸・機能軸での実行態勢を構築 達成に 半期ごとにモニタリングを実施 向けて 毎年ローリングを実施 ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 22
Slide 23: 総括:中期経営計画 主な数値目標
総括:中期経営計画 主な数値目標(2020年5月公表) 売上高(億円) 営業利益(億円)/率(%) 営業利益 営業利益率 10.0% 500 50 9.9% 9.7% 9.3% 360 338 340 31 33 35 2020/9 2021/9 2022/9 2024/9 2020/9 2021/9 2022/9 2024/9 (実績) (実績) (予想) (計画) (実績) (実績) (予想) (計画) ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 23
Slide 24: 総括:2022年9月期上期進捗トピックス
総括:2022年9月期上期進捗トピックス 女性医療 造影剤 バイオシミラー 海外 エフメノ®カプセル販売開始 ✔ プロウペス®販売開始 ✔ FSN-013開発進捗 ✔ ✔ (日本、ASEAN) 不妊治療保険適用に伴う ✔ 薬価収載及び適応追加 日本製薬4製品承継 ✔ ✔ バイオシミラー追加契約 ✔ 富山工場設備投資進捗 ✔ ✔ ✔ マテリアリティの特定 ✔ ✔ ✔ ✔ ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 24
Slide 25: 総括:富山工場への設備投資
総括:富山工場への設備投資 2019 2020 2021 2022 2023 新錠剤棟建設 女性 着工(12月末) PV開始(11月) ⚫ ホルモン錠剤の製造/試験キャパシティー拡大 ⚫ ホルモン錠剤製造の高い封じ込め技術 ※ ⚫ PIC/S GMP査察基準への対応 39億円 アンプル/バイアル兼用ライン導入 着工 PQ完了(3月) ⚫ 注射剤製造キャパシティー拡大 ⚫ 高薬理活性注射製剤の高い封じ込め技術 ※ ⚫ PIC/S GMP査察基準への対応 24億円 BS 着工(7月) PV開始(10月) 高活性マルチシリンジライン導入 ⚫ 多種シリンジ剤形と新製品への対応 ⚫ CMOや欧米輸出等へ
Slide 26: 総括:マテリアリティ(特定とマップ、重要マテリアリティ)
総括:マテリアリティ(特定とマップ、重要マテリアリティ) • サステナビリティ委員会を中心に、中期経営計画のサステナビリティ戦略をスタート地点として、 18のマテリアリティを特定 • ステークホルダーへのアンケート及び経営幹部へのヒアリングを通じ、18のマテリアリティについて 重要度を設定 ⚫ マテリアリティ・マップ • 品質保証・安全性確保 ス • 女性の健康支援 • 研究開発 テ • 情報提供活動 • 安定供給 ー ダイバーシティ&インクルージョン ク • • 人財育成 ホ • 生産管理体制 • 従業員の健康 マテリアリティへの取り組み ル ダ • コンプライアンス・法令遵守 ワークライフ
Slide 27: 総括:マテリアリティに対する主な取り組み
総括:マテリアリティに対する主な取り組み 環境への取り組み 人財への取り組み ➢ 「ISO14001」の ➢ 「ISO45001」の ➢ 「健康経営優良法人 認証を取得 認証を取得 2022」認定取得 ➢ 女性活躍の推進(2022年4月時点) • 女性役員数及び管理職比率 ‐ 女性取締役数:2名 ‐ 女性管理職比率:20.6%(30%※) • 育児休業取得率(2021年9月期) ‐ 女性:85.7%(100%※) ‐ 男性:52.6%(30%以上※) ※2024年9月目標 社会への取り組み ➢ 「NIPPON女性からだ会議®2022 ➢ 女性の健康に関するセミナー・イベントに協賛 特別賞」受賞
Slide 28: アジェンダ
Chapter 1 2022年9月期第2四半期連結決算概要 Chapter 2 中期経営計画進捗 ◼ 総括 ◼ 女性医療 ◼ バイオシミラー ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 28
Slide 29: 女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献
女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献 2030年ビジョン 世界の女性のwell-beingの向上に貢献している 市場拡大 シェア拡大 さらなる拡大期待 女性医療領域 • 社会的背景を伴ったニーズあり • 参入障壁の高い市場で、 • 顕在化していない潜在市場あり 約半世紀にわたり医薬品を提供 • 女性のライフステージに沿った 幅広い製品ラインアップ ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 29
Slide 30: 女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献
女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献 2030年ビジョン 世界の女性のwell-beingの向上に貢献している 市場拡大 シェア拡大 さらなる拡大期待 女性医療領域 • 社会的背景を伴ったニーズあり • 参入障壁の高い市場で、 • 顕在化していない潜在市場あり 約半世紀にわたり医薬品を提供 • 女性のライフステージに沿った 幅広い製品ラインアップ ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 30
Slide 31: 女性医療:社会環境の変化と女性の健康課題
女性医療:社会環境の変化と女性の健康課題 社会環境の変化 女性の健康課題 ⚫ 働く女性の増加 ⚫ 生涯月経回数の増加に伴う ⚫ 少子高齢化 ⚫ 女性の働く年数の伸長 月経関連不調の増加 ⚫ 生産年齢 ⚫ 初婚・出産年齢の上昇 ⚫ 子宮内膜症・子宮筋腫 人口減少 ⚫ 生涯出生数の減少 ⚫ バースコントロール ⚫ 平均寿命の伸長 ⚫ 更年期障害 ⚫ 不妊症 ➢ 女性のライフステージと主な女性特有の健康課題 8~19歳頃 19歳頃 45歳頃 55歳頃 思春期 性成熟期 更年期 老年期 月経に関する不調 子宮内膜症・子宮筋腫 更年期障害 女性特有のがん バースコントロール 不妊症 ©2022 Fuji
Slide 32: 女性医療:女性の健康課題=社会的課題
女性医療:女性の健康課題=社会的課題 ✓ 近年メディアで女性の健康課題が取り上げられるケースが増加、その数は2年で約1.8倍に ✓ 「女性の健康課題は社会的課題」という認知高まる (回) メディア露出回数 8,000 フェムテック 6,902 7,000 避妊薬 緊急避妊 6,000 女性の健康 5,000 4,676 女性特有の健康 3,855 リプロダクティブ・ヘルス/ライツ 4,000 3,636 3,756 SRHR 3,000 子宮内膜症 更年期 2,000 月経困難症 1,000 生理痛 月経 0 2017年4月~ 2018年4月~ 2019年4月~ 2020年4月~ 2021年4
Slide 33: 女性医療:国内市場
女性医療:国内市場 ⚫ 女性の健康課題は、医療を通じた解決も選択肢 ⚫ 実際に、女性医療系医薬品市場は、人口減少にもかかわらず増加 ➢ 国内産婦人科領域医療用医薬品市場及び日本国内女性人口(10-69歳)推移 (億円) (千人) 1,000 50,000 867億円 不妊治療剤 月経障害治療剤 209 45,000 更年期障害治療剤 495億円 226 500 切迫早産治療剤・陣痛促進剤 106 46 88 経口避妊薬(緊急避妊薬含む) 40,000 52 55 77 63 子宮筋腫・子宮内膜症治療剤 68 226 147 日本国内女性人口(10-69歳) 0 35,000 出典: 富士経済(
Slide 34: 女性医療:女性のライフイベントや主な健康課題
女性医療:女性のライフイベントや主な健康課題 【思春期~性成熟期】 ⚫ 月経困難症・子宮内膜症 • 月経困難症製剤:直近2年間で数量ベース63%増※1 【性成熟期】 ⚫ バースコントロール • 経口避妊薬:普及率2.9%(フランス33.1%,米国13.7%)※2 • 緊急避妊薬:女性の約50%しか知らない ※3 ⚫ 妊娠・出産 • 高齢出産:出生数全体における高齢出産(35歳以上)の割合※4 1990年代数%→2010年20%台→2020年約30%に増加 • 不妊治療:2022年4月~ 不妊治療の保険適用 【更年期】 ⚫ 更年期障害 • 更年期世代女性の半数以上の約700万人が更年期症状を有し
Slide 35: 女性医療:啓発活動の取り組み
女性医療:啓発活動の取り組み ⚫ 女性の健康に関する各種セミナーへの協賛 ⚫ 健康支援アプリ「LiLuLa」の活用 テーマ タイトル 主催者 生理を中心とした 生理快適プロジェ 日経BP総合研究 女性の健康支援 クト 所 や活躍推進 リプロダクティブヘ NIKKEI 日本経済新聞社 ⚫ 日本経済新聞、不妊治療保険適 ルス&ライツ 丸の内キャリア塾 用化に関する記事広告への協賛 女性の体に関す 「I LADY.」 公益財団法人ジョ る正しい情報発 オンラインセミナー イセフ 信と産婦人科の 受診促進 女性の心と わたしたちのヘル Women‘s からだのこと シー 心とからだの Health A
Slide 36: 女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献
女性医療:女性の健康課題解決への富士製薬工業の貢献 2030年ビジョン 世界の女性のwell-beingの向上に貢献している 市場拡大 シェア拡大 さらなる拡大期待 女性医療領域 • 社会的背景を伴ったニーズあり • 参入障壁の高い市場で、 • 顕在化していない潜在市場あり 約半世紀にわたり医薬品を提供 • 女性のライフステージに沿った 幅広い製品ラインアップ ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 36
Slide 37: 女性医療:製品ポートフォリオ
女性医療:製品ポートフォリオ 8~9歳頃 19歳頃 45歳頃 55歳頃 思春期 性成熟期 更年期 老年期 ルナベル®配合錠LD/ULD 月経困難症 開発品 FSN-013 ファボワール®錠 経口避妊 ラベルフィーユ®錠 緊急避妊 レボノルゲストレル錠 子宮内膜症 ジエノゲスト錠・ジエノゲストOD錠 ル・エストロジェル® 更年期障害 承認取得 エストラジオール錠 新製品 エフメノ®カプセル ART*における黄体補充 ウトロゲスタン®腟用カプセル HMG筋注用 排卵誘発 フォリルモン®P注 クロミッド®錠 GnRH誘導体 ブセレリン点鼻液 新規導入品 プロウペス®腟用剤 周産期 オキシトシン注射液
Slide 38: 女性医療:売上構成比
女性医療:売上構成比 その他 18.4% 経口避妊剤 26.2% 月経困難症治療剤 21/9月期 8.8% 女性医療 売上高 12,138百万円 子宮内膜症治療剤 不妊症治療剤 21.7% 24.9% ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 38
Slide 39: 女性医療:売上推移と市場シェア
女性医療:売上推移と市場シェア ⚫ 当社はホルモン製剤のパイオニアとして、産婦人科領域で確固たるプレゼンスを確立 ⚫ 女性のwell-beingの向上に貢献することが存在意義 ⚫ スペシャリティファーマとしての存在感を高めつつ、女性の健康課題解決という使命を果たす 国内産婦人科領域医療用医薬品市場 当社女性医療領域売上高 (億円) (億円) 1,200 400 350 1,000 1.27倍 867 300 3.4倍 800 684 600 200 400 103 100 200 0 0 ※出典:株式会社富士経済(2018-2019医療用医薬品データブックNo.4) ©2022 Fuji Ph
Slide 40: 女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献
女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献 【思春期~性成熟期】 ⚫ 月経困難症・子宮内膜症 • 月経困難症製剤:直近2年間で数量ベース63%増※ 開発品「FSN-013」 日本及びASEANともに順調 日本 タイ 予定適応症 月経困難症 避妊 子宮内膜症に伴う疼痛に対する改善効果 開発進捗 2021年8月~ 2021年9月輸入承認申請 Phase III実施中 (11月受理) 上市時期 2024年(目標) 2023年(目標) • エムスリーと本剤における共同開発及び • タイではOLICでの自社販売を計画、 販売契約締結 Sales&Marketing組織を拡充中 • 開発:エムスリー子会社
Slide 41: 女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献
女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献 【性成熟期】 ⚫ バースコントロール • 経口避妊薬:普及率2.9%(フランス33.1%,米国13.7%)※1 • 緊急避妊薬:女性の約50%しか知らない※2 経口避妊薬(ファボワール、ラベルフィーユ)の啓発と製造能力強化 ⚫ 妊娠・出産 • 高齢出産:出生数全体における高齢出産(35歳以上)の割合※3 1990年代数%→2010年20%台→2020年約30%に増加 プロウペスの販売権獲得により世界スタンダード治療を日本へ • 不妊治療:2022年4月~ 不妊治療の保険適用 *2022年4月1日時点 保険適用範囲拡大で、新たに1品目薬価収載・8成分1
Slide 42: 女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献
女性医療:各課題に対する富士製薬工業の貢献 【更年期】 ⚫ 更年期障害 • 更年期世代女性の半数以上の約700万人が更年期症状を有していると推定 更年期世代(40歳~60歳)の女性一般生活者3,888名を対象にしたインターネットアンケート結果※1を元に推察 • 更年期障害の治療を行っている女性は約15.5万人と推定 ※2 更年期女性人口と更年期障害治療者数 わずか2%の治療率(治療患者/症状を有する女性) 疾患啓発 新薬+既存製品 症状を有する女性 約700万人※2 ・更年期女性のwell-being向上 更年期(40~59歳)女性の人口 ・売上の拡大 約1,700万人※1 ※1) 「更年期障
Slide 43: アジェンダ
Chapter 1 2022年9月期第2四半期連結決算概要 Chapter 2 中期経営計画進捗 ◼ 総括 ◼ 女性医療 ◼ バイオシミラー ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 43
Slide 44: バイオシミラー:国内市場
バイオシミラー:国内市場 ⚫ 1970年代から発売されたバイオ医薬品が続々と特許期間満了を迎える ⚫ 医療費削減のため、高額なバイオ医薬品に代わるバイオシミラーが徐々に普及、 市場は拡大傾向 世界の医薬品売上高に占めるバイオ医薬品の割合 国内バイオシミラー市場規模推移 (10億ドル) (億円) 1,600 40% 1,400 バイオ医薬品以外 バイオ医薬品の年平均成長率 2019-2030市場成長 (2019年~2026年) バイオ医薬品 1,242 1,400 35% バイオ医薬品比率 1,200 1,200 30% 1,000 世 バ 界 1,000 25% イ の オ 800 医 医 薬
Slide 45: バイオシミラー:国内状況
バイオシミラー:国内状況 ⚫ 医療政策としてバイオシミラー使用促進が徐々に進行 ➢ 2020年4月:診療報酬改定で『バイオ後続品導入初期加算』 新設 ➢ 2021年9月:「医薬品産業ビジョン2021」にバイオシミラーの使用促進が明記 ➢ 2022年4月:診療報酬改定で『バイオ後続品導入初期加算』の範囲が拡大 など 薬食審査発 第0304007号 バイオシミラーの定義、対象範囲、 診療報酬改定 診療報酬改定 品質・安全性・有効性確保の バイオ後続品導入加算新設 バイオ後続品導入加算範囲拡大 ための指針提示 2009 2013 2015 2020 2021 2022 医薬品産業ビジョン2013 医
Slide 46: バイオシミラー:国内承認状況と当社戦略
バイオシミラー:国内承認状況と当社戦略 ⚫ バイオシミラーは参入障壁が高い ➢ 国内開発にかかるコスト大(臨床試験が必要) ➢ 安定供給に耐えうる原薬の確保 ➢ バイオ医薬品の多種多様な剤形に対応する製造設備、製造技術 ◼ 国内バイオシミラー承認状況 ◼ 当社の戦略 ⚫ 16成分37品目が承認(2022年5月時点) ⚫ Alvotech社との日本における バイオシミラーの開発と商業化における ⚫ うち6成分は1社1品目のみ承認 (37.5%) 独占的パートナーシップ(2018年11月) ➢すでに多品目の開発候補品を確保 1成分あたりの承認会社数:2.25社 ➢多くの海外販売パートナーを抱える
Slide 47: バイオシミラー:開発進捗
バイオシミラー:開発進捗 ⚫ 2018年11月:Alvotech社と日本におけるバイオシミラー商業化に合意 ⚫ 2022年2月 :Alvotech社が開発中のバイオシミラー1製品につき、新たに日本国内での開発及び販売における条件合意 当社とAlvotech社間で条件合意に至った製品は 合計6製品 (国内先行品市場規模:合計約2,200億円) 中期経営計画期間 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 Product A 2022年9月申請予定 Product B Product C 合意済 Product D Product E Product G Pro
Slide 48: バイオシミラー:日本製薬株式会社4製品承継
バイオシミラー:日本製薬株式会社4製品承継 ⚫ 概要 • 2021年12月28日:日本製薬から4製品の製造販売承認を承継する資産譲 渡契約を締結 • 2022年2月28日 :日本製薬から承継に関する資産譲受の完了 • 2022年3月~ :4製品の売上計上 ※ 承継時期については今後検討し決定 ⚫ 承継する4製品 サルプレップ® ミンクリア® フォリアミン® オスバン® 1976年/1995年 発売 2021年 2011年 1989年 /1998年 大腸内視鏡検査時の 上部消化管内視鏡時 葉酸欠乏症の予防及 手指、皮膚、手術部 効能・効果 前処置における腸管 の胃蠕動運動の抑制 び治療 位等の消
Slide 49: バイオシミラー:日本製薬株式会社からの承継品との関係
バイオシミラー:日本製薬株式会社からの承継品との関係 ⚫ 承継の目的 • 将来のバイオシミラーの販売をにらんだ布石 • Alvotech社が開発中のバイオシミラーについて、日本製薬からの承継品で対象診 療科での関係構築を図り、情報提供の基盤を確保 製品名 主要診療科 製品名 Product A サルプレップ® 消化器 × Product C × ミンクリア® Product D リウマチ科 整形外科 × フォリアミン® Product E ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 49
Slide 50: Appendix
Appendix 50
Slide 51: 当社原価率・販管費率・研究開発費率トレンド
当社原価率・販管費率・研究開発費率トレンド(新会計基準) (百万円) 40,000 70.0% 35,000 60.0% 62.8% 61.8% 61.1% 60.8% 59.6% 58.6% 59.0% 30,000 50.0% 連結売上高 25,000 原価率 40.0% 20,000 30,274 33,850 32,972 36,090 34,391 32,304 32,645 35,966 販管費率 30.0% (人件費・研究開発費除く) 15,000 研究開発費率 20.0% 10,000 13.4% 12.5% 12.0% 12.0% 12.7% 13.0% 12.8% 人件費率
Slide 52: 薬価改定影響推移
薬価改定影響推移 業界平均薬価改定率(薬剤費ベース) 当社薬価改定率 (%) 0.0 ▲ 1.4 ▲ 1.0 * * ▲ 2.40 ▲ 2.0 ▲ 2.65 ▲ 3.0 ▲ 4.0 ▲ 5.0 * ▲ 5.57 ▲ 5.8 ▲ 4.38 ▲ 6.7 ▲ 6.5 ▲ 6.0 * ▲ 5.5 ▲ 6.00 ▲ 7.0 ▲ 6.2 ▲ 6.69 ▲ 8.0 ▲ 7.48 ▲ 7.7 ▲ 7.8 ▲ 9.0 12 14 16 18 19 20 21 22 (年) *:消費増税に伴う引き上げ分を含む ©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 52
Slide 53: 女性医療 ~主要6製品売上
女性医療 ~主要6製品売上 2020/9 2021/9 2022/9上期 2024/9 主要6製品売上 適応 状況 (実績) (実績) (実績) (計画) ジェネリック上市により レボノルゲストレル 緊急避妊 継続的に市場拡大 6 8 4 15 (同)* 数量シェア80%超を維持 ファボワール (エチニルエストラジ 10 13 7 27 オール/デソゲストレル) * 国内経口避妊薬市場 避妊 ラベルフィーユ メーカー別シェア1位 (エチニルエストラジ 8 10 5 33 オール/レボノルゲストレ ル)* ウトロゲスタン 生殖補助医療に 市場シェア2位 7 8 5 8 (プロゲステロン) おける
Slide 54: FSN-013(日本)
FSN-013(日本) 概要 ⚫ 次世代の月経困難症治療薬 ⚫ エステトロール/ドロスピレノン配合剤(卵胞ホルモンと黄体ホルモンを組み合わせた配合剤) ⚫ エステトロールは新規成分でユニークな作用を持つ天然型の卵胞ホルモン ⚫ 従来の月経困難症治療薬に使用されている卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)を含む併用投与でよく報 告されている副作用を減少させることを期待し開発 ⚫ 米国・欧州において承認済 特徴 国内開発 ⚫ エステトロールは血液凝固系に対する影響が 適 応 症 : 月経困難症 既存薬に比べ少ない 子宮内膜症に伴う疼痛に対する ⚫ エステトロールは薬物相互作用の影響が少ない 改善
Slide 55: 富山工場への設備投資
富山工場への設備投資 2019 2020 2021 2022 2023 新錠剤棟建設 女性 着工(12月末) PV開始(11月) ⚫ ホルモン錠剤の製造/試験キャパシティー拡大 ⚫ ホルモン錠剤製造の高い封じ込め技術 ※ ⚫ PIC/S GMP査察基準への対応 39億円 アンプル/バイアル兼用ライン導入 着工 PQ完了(3月) ⚫ 注射剤製造キャパシティー拡大 ⚫ 高薬理活性注射製剤の高い封じ込め技術 ※ ⚫ PIC/S GMP査察基準への対応 24億円 BS 着工(7月) PV開始(10月) 高活性マルチシリンジライン導入 ⚫ 多種シリンジ剤形と新製品への対応 ⚫ CMOや欧米輸出等へのビジ
Slide 56: 予想および見通しに関するご注意事項/連絡先
予想および見通しに関するご注意事項 本資料に記載の業績予想及び将来の予想等に関する記述は、資料作成時点で入手した情報に基 づき弊社にて判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。様々な要因により、 実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。予告なしに内容が変更または廃止 される場合がございますので、予めご了承ください。また、本資料に含まれている医薬品(開発中のも のを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 連絡先 富士製薬工業株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 E - M a i l : f