Slide 1: 2019年3月期通期 決算説明会
2019年3月期通期 決算説明会 2019年5月23日 Mipox株式会社(マイポックス) 証券コード 5381
Slide 2: 本日のキーメッセージ
<2019年3月期通期 業績概要> • 受託事業およびハードディスク関連を中心に売上 が前年より大きく落ち込む。 • 日本研紙の減損もあり利益は大きく減少。 本日の <2020年3月期通期 業績見通し> キーメッセージ • 業績回復も、本格的な利益改善は来期以降。 <中期経営計画の進捗> • 事業環境等を踏まえ、業績目標数値を修正。 1
Slide 3: 目次
目次 1 2019年3月期通期 業績概要 2 2020年3月期通期 業績見通し 3 中期経営計画の進捗 2
Slide 4: 2019年3月期通期 業績概要
———_——S— < A ae F 2019F3AHBH Saez
Slide 5: 業績予想と実績値の差異
1 -1 業績予想と実績値の差異 2019年3月期通期の業績は、2019年2月14日に発表した業績予想を利益面で 大きく下回る結果となりました。 業績予想と実績値の差異理由 (単位 百万円) (売上面) '19/3 通期 '19/3 通期 売上高は前回予想と同水準でした 増減額 増減率 前回予想 実績 が、一般研磨用途の売上が増加し 売上高 7,553 7,558 +5 +0.1% た一方、ハードディスク関連の売 上が減少しました。 営業利益 20 △281 △301 - (利益面) 経常利益 54 △253 △307 - 前回予想時点では見込んでおりま せんでした棚卸資産の廃棄・評価 当期利
Slide 6: 資産評価損
1 -2 資産評価損 保守的に資産評価の見直しを行い、棚卸資産の廃棄・評価損、および連結子 会社ののれん・固定資産の減損損失を計上いたしました。 棚卸資産の廃棄・評価損について 連結子会社の減損損失の計上について 在庫の圧縮並びに適正在庫の見直し 2016年7月に連結子会社となった日本研 を目的に、先々の販売見通しを鑑み、 紙株式会社で、事業計画に対する進捗が株 Mipox製品および日本研紙製品の両 式取得時の計画を下回って推移しており、 方で、棚卸資産評価の見直しを実施 工場生産設備およびのれんの減損損失を計 しました。 上いたしました。 その結果、棚卸資産の廃棄損・評価 (単位 百万円)
Slide 7: 業績概要
1 -3 業績概要 2019年3月期通期の業績は、売上・利益ともに前年を下回る結果となりました。 2019年3月期 業績サマリー (単位 百万円) (売上面) 光ファイバー関連および日本研紙 製品が前年以上であった一方、 ハードディスク関連および受託事 業で売上が大きく減少。 (利益面) 売上減少、販管費の増加、連結子 会社(日本研紙)の減損があり、大 幅な損失を計上。利益は前年を大 きく下回る。 6
Slide 8: 純利益 増減要因
1 -4 純利益 増減要因 (対前年同期比) 販売減等 による 265 粗利悪化 ▲414 ’19/3 棚卸資産 通期 廃棄・ ’18/3 評価損 ▲103 販管費増 為替差 通期 損益 子会社 ▲151 +107 減損 ▲579 法人税等 ▲87 その他 ▲5 ▲967 7
Slide 9: セグメント別業績-製品事業
1 -5 セグメント別業績-製品事業 売上高 営業利益 Mipox製品ハイテク関連は、光ファイバー関 ハードディスク関連を中心に利益率の高い 連で前年より増加した一方、ハードディスク 製品の売上減少が、粗利率を低下させる結 関連で減少しました。 果となりました。 日本研紙製品は、装置の売上もあり前年以上 棚卸資産の評価見直しや廃棄損による売上 の売上となるも、海外市場開拓の進捗に遅れ。 原価の悪化も、利益減少の要因となりました。 (単位 百万円) (単位 百万円) 7,083 (単位 百万円) 7,009 2,761 日本研紙製品 2,839 1,324 Mipox製品 一般研磨関連 1,30
Slide 10: セグメント別業績-受託事業
1 -6 セグメント別業績-受託事業 売上高 営業利益 光学系特殊フィルムの受託塗布の需要減が主 売上の大幅な減少で受託事業関連の固定費を 要因で売上が前年より大幅に減少しました。 カバーできず、前年より大幅な利益減少とな りました。 受託研磨は当初見通しより減少しましたが、 前年比で増加しました。 (単位 百万円) (単位 百万円) 816 21 53 受託研磨 474 68 △239 763 受託塗布・ スリット 406 18/3期 19/3期 18/3期 19/3期 通期 通期 通期 通期 9
Slide 11: 貸借対照表推移
1 -7 貸借対照表推移 2018年3月末 2019年3月末 増減 実績 構成比率 実績 構成比率 現金及び預金 3,165 26.2% 3,275 26.1% +110 流動資産 7,506 62.2% 8,642 68.8% +1,136 有形固定資産 3,520 29.2% 3,341 26.6% -179 のれん 262 2.2% 0 0.0% -262 固定資産 4,561 37.8% 3,925 31.2% -636 総資産 12,067 100.0% 12,568 100.0% +501 短期借入金(社債含む) 1,285 10.6% 1,830 14.6% +545 流動負債
Slide 12: 2020年3月期通期 業績見通し
| : 2020437 HEH aw = Saath a es Rim Soi L * »
Slide 13: 2020年3月期通期 業績見通し
2 -1 2020年3月期通期 業績見通し 2020年3月期通期の業績は、売上・利益ともに前年を上回る見通しも、 本格的な利益改善は翌期以降。 2020年3月期通期 業績見通し (単位 百万円) (売上面) '19/3 通期 '20/3 通期 製品事業が売上をけん引し、 前年同期比 実績 見通し 前年以上の売上となる見通し。 売上高 7,558 8,302 +744 +9.8% (利益面) 営業利益 △281 56 +337 - 利益は前年より回復するも低水準。 翌期以降の本格的な利益貢献のた 経常利益 △253 6 +259 - めの準備期間。 当期利益* △967 242 +1,209 -
Slide 14: セグメント別売上見通し
2 -2 セグメント別売上見通し 製品事業 受託事業 Mipox製品ハイテク関連では、半導体関連で機 受託塗布・スリット関連の回復が見込めず、前 械装置を中心に増加する一方、ハードディスク 年をさらに下回る見通し。 関連が前年よりさらに落ち込む見通し。 受託研磨関連では新規案件をはじめ、堅調に増 日本研紙製品は、国内市場・海外市場共に増加 加する見通し。 する見通し。 (単位 百万円) (単位 百万円) 7,870 474 7,083 432 68 3,150 受託研磨 2,839 日本研紙製品 132 Mipox製品 1,481 1,309 一般研磨関連 406 Mipox製品 300 ハイ
Slide 15: 配当
2 -3 配当 2019年3月期は1株あたり10円の配当。 2020年3月期は現時点で未定。 今後、業績動向や財務状況などを総合的に勘案したうえで 決定してまいります。 14 14
Slide 16: 中期経営計画の進捗
3 中期経営計画の進捗 15
Slide 17: 中期経営基本方針のおさらい
エンジニアリングアプローチによる 製品事業の付加価値向上 受託事業からエンジニアリング 3 -1 サービス事業への転換 中期経営基本方針 のおさらい 早い変化と多様性に対応できる 経営基盤の整備 「エンジニアリング」をキーワード にさらなる成長を目指す 16 16
Slide 18: 中期業績目標数値の見直し
3 -2 中期業績目標数値の見直し 2018年5月発表の中期業績目標数値を修正いたしました。 中期経営基本方針は変更せず、売上の拡大と2021年3月期以降の利益改善に 向け取り組んでまいります。 2018年5月発表時点 修正数値 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (単位 百万円) (単位 百万円) 11,000 9,300 9,300 8,400 8,302 7,553 990 650 650 売上 417 営業 56 利益 △281 17 17
Slide 19: 2020年3月期の取り組み
3 -3 2020年3月期の取り組み 2019年4月より、Mipox製品と日本研紙 CSE 製品のクロスセリングを本格化し、全製品 でのエリア営業にシフトすることにより、 顧客コンタクト数を増やしてまいります。 2019年5月に 仙台営業所を新設 ★ コンタクト件数 営業・技術・製造が一体となっ た組織「CSE」が、高付加価値 分野の顧客ニーズ、ウォンツに 応えることで、エリア営業をバッ クアップしてまいります。 エリア営業 18
Slide 20: CSEの取組み例-次世代半導体分野への挑戦
3 -4 CSEの取組み例-次世代半導体分野への挑戦 様々な分野で需要が期待される「パワーデバイス」や「高周波デバイ ス」向けの次世代半導体。それを構成する加工が極めて困難な材料の 加工に挑戦してまいります。 パワーデバイス 高周波デバイス 鉄道 基地局 インバーターやコンバーター 基地局などに搭載され、5G社会 などの電力変換器に用いられ、 の実現に求められる超高速・多 電力ロスを大幅に削減し、 数同時接続・超低遅延の通信を 省エネの役割を果たします。 実現させる役割を果たします。 19
Slide 21: Mipoxの技術で世界を変える
3 -5 Mipoxの技術で世界を変える データストレージ・解析 データ通信 データセンタ クラウド 光ファイバー 基地局・中継局 省エネ センサ CASE Connected Autonomous Shared & パワーデバイス 高周波デバイス エネルギー (次世代半導体) Services カメラセンサ (次世代半導体) Electric 当社のコア技術「塗る・切る・磨く」で より付加価値の高い製品・サービスを提供してまいります。 20
Slide 22: 長崎新工場の建設を延期
3 -6 長崎新工場の建設を延期 2018年3月より、長崎県長崎市に新工場を建設する準備を進めて おりました。 しかしながら、昨今の建設関連費用の急速な高騰により、当初見 込みの建設予算額を著しく上回る見通しとなりました。また、昨 今の経済環境の変化及び今後の事業環境が不透明であることを勘 案し、計画当初の構想での着工は困難な状況と判断し、建設を延 期することといたしました。 21 21
Slide 23: IRに関するお問い合わせ先
IRに関するお問い合わせ先 Mipox株式会社 経営企画部 山崎 友裕 電話: 03-6911-2300 E-mail: mipoxir_dept@mipox.co.jp URL: http://www.mipox.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/mipox.japan/ 本資料における注意事項 本資料に記載されている将来の業績に関する予想、計画、戦略などは、いずれも当社グループが現時点で入手可能な情報に基づき作成したもの であり、これらは経済環境、競争状況、需要動向などの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の業績は、この配布資料に記載さ