Slide 1: 2020年3月期 業績のご報告
2020年3月期 業績のご報告 2020年5月14日 株式会社ディー・エヌ・エー
Slide 2: 業績サマリー
業績サマリー* 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 前期 当期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 前四半期比 前年同期比 通期 通期 前期比 売上収益(IFRS) 339 343 264 295 314 339 259 302 17% 3% 1,241 1,214 -2% 営業利益(IFRS) 51 56 -21 49 23 27 -492 -15 - - 135 -457 - 営業利益(Non-GAAP)** 46 54 -15 0 22 25 -46 -10 - - 86 -10 - 税引前四半期(当期)利益 75 67 -25 65 39 37 -467 -10
Slide 3: セグメント別業績(IFRS)
セグメント別業績(IFRS)* 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 前期 当期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 前四半期比 前年同期比 通期 通期 前期比 売上収益 339 343 264 295 314 339 259 302 17% 3% 1,241 1,214 -2% ゲーム 215 212 198 211 197 215 190 237 25% 12% 836 838 0% スポーツ** 68 79 12 23 80 85 24 13 -44% -42% 181 202 12% オートモーティブ 0 0 0 1 3 3 3 6 71% 511% 2 15 6
Slide 4: 費用構成(IFRS)
費用構成(IFRS) 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 前期 当期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 前四半期比 前年同期比 通期 通期 前期比 売上原価合計* 139 147 136 140 139 155 142 149 5% 7% 562 586 4% 人件費 10 10 10 10 11 12 13 22 74% 119% 40 57 42% 減価償却費・償却費 24 25 25 24 27 25 27 8 -71% -67% 99 87 -12% 業務委託費 31 33 29 32 37 38 34 38 11% 20% 125 148 18% 支払手数料
Slide 5: 財務ハイライト
財務ハイライト キャッシュの状況 • 2020年3月期末の現金及び現金同等物:735億円 • 2020年3月期のフリー・キャッシュ・フロー:42億円 資産の状況* 主な非流動資産 • 任天堂株式(その他の長期金融資産に四半期末毎に時価に洗い替えて計上) • Cygames株式(当社が20%を保有する持分法適用会社、バランスシートには簿価で計上) 資本効率の向上及び株主への利益還元のため、自己株式を取得し、消却を決定 自己株式の 取得完了と • 取得結果: 累計363億円、累計2,192万株(2020年4月30日終了) 消却の決定 • 消却の決定: 2,060万株(消却前発行株式数に対して13.
Slide 6: 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響 • 2020年2月に対策本部を立ち上げ、在宅勤務への移行を含む各種対策・対応を推進 事業活動 全般 • 今後更に影響が拡大、長期化した場合には、事業全般に、協業先・取引先等における事業 の状況や、消費動向の停滞等が影響を及ぼす可能性 • 2020年5月14日現在の状況: - 例年3月下旬より開幕となるプロ野球の公式戦が開始に至っていない - 5月12日のオーナー会議にて、感染の状況を慎重に見極めながら開催のための準備が整 うことを条件に、6月の半ばから下旬にかけて開幕ができるように目指すことで一致 スポーツ - 2020年3月27日に、B.LEAGUE
Slide 7: ステークホルダーの皆様の安全・健康とともに
ステークホルダーの皆様の安全・健康とともに 産業・お客様 地域社会 • 「横浜スタジアムペーパークラフト」 • ベイスターズオリジナルフード 無料公開 「ベイマグロ皿」約1,100食分を寄付 • 「kencom」での、新型コロナウイルスや • 川崎ブレイブサンダースが、 リモートワークに関する記事等の情報配信 マスク500枚を川崎市内の病院に寄付 や、健康維持を応援するイベント等を開催 従業員 技術 • 在宅勤務を強く推奨、緊急事態宣言後の • スマホでもプログラミングが学べる 出勤率は2%を下回る水準* 「プログラミングゼミ」解説動画公開 • 子の看護休暇の取得条件の緩和 • 非エンジニア向
Slide 8: 今後の方針
今後の方針 • 2021年3月期は、スポーツ事業では新型コロナウイルス感染症の影響を考慮する必要があるものの、 これを除いた営業損益では反転を目指す 向こう1~2年の重点施策 1 ゲーム事業の収益基盤の再強化 2 新規事業領域における成長投資方針の最適化 3 全事業・機能の見直しによる固定費の削減 (内部人材活用の最適化、コーポレート・共通機能の効率化、等) 7
Slide 9: ゲーム事業:四半期業績
ゲーム事業:四半期業績 • 当第4四半期は、前年同期を上回る着地 • グランブルーファンタジー*等主要既存タイトルの周年イベントや、中国のスラムダンクの立ち上がり、 ポケモンマスターズにおけるハーフアニバーサリー等の各種施策が寄与 • 2021年3月期第1四半期のセグメント利益は、季節的な弱さ等から、前年同期を下回る見通し ユーザの消費額** ゲーム事業セグメント利益 *** 2019年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2020年3月期 *株式会社Cygames提供 **一部、無料付与分の消費額を含む。2020年第3四半期に一部集計定義を見直し、2019年3月期第1四半期までさかのぼ
Slide 10: ゲーム事業:中国事業
ゲーム事業:中国事業 • 2006年に中国市場参入し、近年では、350名規模の現地化した体制・組織を確立 • IPライセンスの獲得⼒、パブリッシング体制も含め、3つの強みを⽣かした戦略を推進 • 今後は、中国拠点で開発のタイトルを他の地域にも展開へ 中国事業の業績(管理会計ベースの参考値)* スラムダンク • 中国地域にて2019年12月5日より配信のスマートフォ ン向け新作ゲームアプリ • 当第3四半期より中国事業の成長に大きく貢献 • 中国国外にも順次配信地域を拡大へ** 2019年3月期 2020年3月期 *参考為替レート **繁体字圏、韓国、東南アジアを予定 2019年3月期 2020
Slide 11: ゲーム事業
ゲーム事業* • 強みを一層強化し、グローバル市場に向け、大型IPを中心としたパイプライン戦略を推進 • 新規タイトルのリリースは、2021年3月期の終わりから翌期にかけて豊富に予定 仮 ©SQUARE ENIX CO., LTD. © 2016 Nintendo © 2017 Nintendo / © 2017 Nintendo © 2019 DeNA Co., Ltd. © 2019 © 2019 Nintendo ©井上雄彦・アイティープランニ ©DeNA Co., Ltd. INTELLIGENT SYSTEMS Pokémon. © 1995-2019 Nintendo / ング・東
Slide 12: スポーツ事業
スポーツ事業 • 2019年シーズンにおける横浜DeNAベイスターズの主催試合の観客動員数は球団史上最高を記録、 横浜スタジアムの稼働率も昨シーズンを超えるなど活況 • 川崎ブレイブサンダースは、B.LEAGUE 2019-20シーズンにおいてB1リーグ中地区優勝を果たす • 当第4四半期以降は、新型コロナウイルス感染症の拡大が影響(前述5ページ参照) セグメント業績 野球の観客動員数及び稼働率 四半期売上収益 四半期セグメント損益 収容人数34,046人*に増席が完了 2019年3月期通期 2020年3月期通期 ライト側ウィング席完成 売上収益:181億円 売上収益:202億円 セグメント利
Slide 13: スポーツ事業:横浜スポーツタウン構想
スポーツ事業 • 2020年2月、最大収容人数が34,046席*となる、横浜スタジアムの増築・改修工事が竣工 • 2019年9月には、横浜市の現市庁舎街区活用事業の“事業予定者**” に選定。当社は「ライブビュー イングアリーナ」「エデュテインメント施設」を担当し、事業全体として2025年の開業を目指す • 今後も「横浜スポーツタウン構想***」を発展させ、興行に留まらないデライトを提供していく 2020年 2025年 ©YDB *プロ野球開催時の収容人数 **現市庁舎街区活用事業は三井不動産㈱を代表企業とするコンソーシアム「KANNAI8(呼称:カンナイエイト)」が事業予定者に選ばれ、当社も
Slide 14: 新規事業領域
新規事業領域 • 収益化への時間軸や蓋然性、各サービスプロジェクトの性質・フェーズ等を勘案し、3つの方針で整理 • 2021年3月期は、規律をもった投資を行いつつ、ソーシャルLIVEサービス中心に実質的な成長を目指す 1. 成長に応じた規律ある投資 健全で良質なKPIの継続した成長を図る一年に ⽣命保険会社との商品開発が本格化、自治体における 官民連携のデータヘルス事業の取り組みも積極展開 ヘルスケア型保険 2. 柔軟な資本政策・最良の座組みの選択 タクシー配車アプリの事業は、2020年4月より新体制、 * 日本最大のモビリティサービスの誕⽣に向け始動 3. ファンドを通じたインキュベーション
Slide 15: ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」
ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」 • リスナー、ライバーともに、堅調な流入と活発な利用が好循環を⽣みトップラインも伸長 • コミュニティ形成・イベント運営・サービス環境の構築等、ゲーム運営で培った運営ノウハウも活用 • 健全なKPIの成長継続と収益構造の確立を目指していく (2018年4月1週=1とした利用状況の推移) 2018年4月 2020年3月 14
Slide 16: 2021年3月期の見通し
2021年3月期の見通し • 連結業績予想については、合理的な数値の算出が困難であるため、開示を見合わせ ゲーム事業 • 新規タイトルリリースは2021年3月期の終わりから翌期にかけて豊富に予定 • 2021年3月期の業績貢献は、既存タイトルが主体となる見通し 成長段階にあるタイトルの一層の強化と、固定費のもう一段の筋肉質化等図る スポーツ事業 • 新型コロナウイルス感染症の拡大により、興行の予定・実施方法等、見通しの算出にあたっての合理的な 前提の策定が現段階では困難(5ページ参照) • 興行・動員ができない状況下では、2021年3月期は、野球のオフシーズン並みの四半期損益が続く可能性 新規
Slide 17: 補足説明資料
補足説明資料 IFRSベースからNon-GAAPへの調整表 キャッシュ・フロー バランスシート セグメント区分 16
Slide 18: IFRSベースからNon-GAAPへの調整表
IFRSベースからNon-GAAPへの調整表 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 前期 当期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期 前期比 IFRS営業利益からNon-GAAP営業利益への調整 IFRS営業利益 51 56 -21 49 23 27 -492 -15 135 -457 - 会計上の計上時期の補正等(純額) -2 -1 +6 +6 -1 -2 -1 +5 +9 +0 -99% 買収、事業・組織変更等に係る一時費用 +0 +0 +0 +0 +0 - +483 - +1 +483 91,878% 買収、事業・組織変更等に係る一時利益 -4 - - -
Slide 19: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 通期 通期 営業活動によるキャッシュ・フロー(A) 230 129 税引前四半期(当期)利益 181 -402 減価償却費及び償却費 109 115 減損損失 12 512 法人所得税支払額 -23 -21 その他(差引) -49 -74 投資活動によるキャッシュ・フロー(B) -210 -87 財務活動によるキャッシュ・フロー -47 -322 配当金支払額 -46 -58 非支配株主への配当金支払額 -7 -15 自己株式の取得による支出 -0 -339 その他(差引) 6 90 フリー・キャッシュ・フロー ((A)+(B
Slide 20: バランスシート
バランスシート 単位:億円 2019年3月期末 2020年3月期末 流動資産 1,337 1,081 うち、現金及び現金同等物 1,014 735 非流動資産 1,627 1,476 うち、のれん 460 59 うち、無形資産 154 72 うち、持分法で会計処理している投資 187 224 うち、その他の長期金融資産 706 868 資産合計 2,965 2,557 流動負債 319 408 非流動負債 77 276 資本合計 2,569 1,873 うち、親会社の所有者に帰属する資本合計 2,517 1,805 負債及び資本合計 2,965 2,557 19
Slide 21: セグメント区分
セグメント区分 セグメント区分 内容 ゲーム事業 国内外ゲーム スポーツ事業 野球、バスケットボール、ランニングクラブ等 オートモーティブ事業 MOV、Anyca等 ヘルスケア事業 MYCODE、kencom、歩いておトク等 サブセグメント名(カッコ内は主なサービス名) • IP創出プラットフォーム(マンガボックス、エブリスタ) 新規事業・その他 • EC(モバオク) • その他ネットサービス(SHOWROOM、Pococha) 20
Slide 22: セグメント区分の変更
セグメント区分 2019年3月期第3四半期まで 2019年3月期第4四半期・通期 2020年3月期以降 ゲーム事業 ゲーム事業 ゲーム事業 EC事業* EC事業* スポーツ事業 スポーツ事業 スポーツ事業 新規事業・その他 オートモーティブ事業 オートモーティブ事業 オートモーティブ事業 ヘルスケア事業 ヘルスケア事業 ヘルスケア事業 その他 新規事業・その他 新規事業・その他 * 2018年5月31日付で株式会社DeNAトラベルの全株式を譲渡し、以降、連結対象外 2019年3月29日付で株式会社ペイジェントの当社が保有する全株式を譲渡し、以降、連結対象外 21
Slide 23: 本説明会及び説明資料の内容は、発表日時点で入手可能な情報や判断に基づくも のです。将来発生する事象等により内容に変更が生じた場合も、当社が更新や変更 の義務を負うものではありません。 また、本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに…
本説明会及び説明資料の内容は、発表日時点で入手可能な情報や判断に基づくも のです。将来発生する事象等により内容に変更が生じた場合も、当社が更新や変更 の義務を負うものではありません。 また、本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、多分に 不確定な要素を含んでいるため、実際の業績等は、さまざまな要因の変化等により、 これらの見通しと異なる場合がありますことをご了承ください。 株式会社ディー・エヌ・エー 22