Slide 1: 2017年3月期中間決算説明会資料
2016.11.8 2017年3⽉期中間決算説明会資料 株式会社島津製作所 代表取締役社⻑ 上⽥輝久
Slide 2: 損益計算書
全社 損益計算書 *売上⾼は、前年同期⽐4%の減少、円⾼影響を除くと実質約3%増加 *営業利益は、前年同期⽐6%の増加、円⾼影響を除くと実質約31%増加 *営業利益率は、前年同期⽐0.9ポイント改善し9.9%に向上 前年同期⽐増減 単位:億円, 除く営業利益率, EPS 2017.3中間期 2016.3中間期 額 率 参考:除く為替影響 売上⾼ 1,548 1,604 (57) -3.5% 3.4% 営業利益 152 145 8 5.5% 31.1% 営業利益率 9.9% 9.0% 0.9ポイント改善 経常利益 146 149 (3) -2.1% 親会社株主に帰属 103 103 0 0.3
Slide 3: 2017年3月中間期 利益増減要因
全社 2017年3⽉中間期/ 利益増減要因 160 億円 +6 152 150 +5 145 (22) +23 (10) +6 その他 140 製造収⽀改善の影響 営業利益 当中間期の 採算率改善の影響 130 営業利益 前年中間期の 実質増収の影響 120 円⾼の影響 110 実質費⽤増の影響 100 90 80 3
Slide 4: 事業セグメント別損益
全社 事業セグメント別損益 *計測機器の収益性向上が持続 *医⽤機器は⿊字転換 *航空機器も⾚字⼱が着実に減少、ほぼ収⽀均衡状態になった 各欄右側は営業利益率 前年同期⽐増減 2017.3中間期 2016.3中間期 単位:億円 額 率 売上⾼ 937 976 (38) -3.9% 0.5pt. 計測機器 15.1% 14.6% 営業利益 142 142 (0) -0.3% 改善 売上⾼ 295 300 (5) -1.6% 2.3pt. 医⽤機器 1.8% -0.5% 営業利益 5 (1) 7 ━ 改善 売上⾼ 118 122 (4) -3.2% 4.3pt. 航空機器 -0.3% -4.6%
Slide 5: 計測機器 サブセグメント売上高及び製品・アフターマーケット売上高
事業セグメント 計測機器/ サブセグメント売上⾼及び 製品・アフターマーケット 売上⾼ *前年同期⽐4%の減収、円⾼影響約81億円を除くと実質約4%の増収 *主⼒のLC・MSは、円⾼影響を除くと実質的に拡⼤ *アフターマーケット⽐率は28%に向上 前年同期⽐増減 各欄右側は構成率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 参考:除く 額 率 為替影響 汎⽤分析機器 640 68% 659 68% (19) -2.9% サブセグ 液体クロマトグラフ(LC) 269 29% 275 28% (6) -2.0% メント 質量分析計(MS) 157 17% 157 16% (0) -0.2%
Slide 6: 医用機器 サブセグメント売上高及び製品・アフターマーケット売上高
事業セグメント 医⽤機器/ サブセグメント売上⾼及び 製品・アフターマーケット 売上⾼ *前年同期⽐2%の減収、円⾼影響約18億円を除くと実質約5%の増収 *X線TVシステムや⾎管撮影システムが順調に推移 *アフターマーケット⽐率は32%に向上 前年同期⽐増減 各欄右側は構成率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 参考:除く 額 率 為替影響 X線診断システム 217 73% 222 74% (6) -2.5% X線TVシステム 84 28% 80 27% 4 5.3% サブセグ メント ⾎管撮影システム 33 11% 31 10% 3 8.1% ⼀般撮影装置 99 34% 1
Slide 7: 航空機器 サブセグメント売上高
事業セグメント 航空機器/ サブセグメント売上⾼ *前年同期⽐3%の減収、円⾼影響約3億円を除くと実質微減 *国内防衛事業は、量産が進む新型機への搭載部品供給等で拡⼤ *⺠間航空機器事業は、ボーイングB747-8の減産等で減収 前年同期⽐増減 各欄右側は構成率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 参考:除く 額 率 為替影響額 防衛 96 82% 91 75% 6 6.3% ⺠間航空機 22 18% 31 25% (10) -30.9% 合計 118 100% 122 100% (4) -3.2% -0.5% 参考:為替影響額 (3) 7
Slide 8: 産業機器 サブセグメント売上高及び製品・アフターマーケット売上高
事業セグメント 産業機器/ サブセグメント売上⾼及び 製品・アフターマーケット 売上⾼ *前年同期⽐5%の減収、円⾼影響約9億円を除くと実質前年同期並み *ターボ分⼦ポンプは、半導体・フラットパネル製造向けを中⼼に拡⼤ *油圧機器等は市況の停滞等で減少 前年同期⽐増減 各欄右側は構成率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 参考:除く 額 率 為替影響額 ターボ分⼦ポンプ 60 36% 54 31% 6 10.6% サブセグ 油圧機器 56 34% 58 34% (2) -3.3% メント ⼯業機器 19 11% 27 15% (8) -30.9% その他 31 19% 35 2
Slide 9: 地域別売上高
地域別 地域別売上⾼ *⽇本は計測機器・医⽤機器のハイエンド製品を中⼼に拡⼤ *海外は前年同期⽐11%の減収、円⾼影響約111億円を除くと約2%の増収 *⽇本・中国・東南アジア・インド等のアジア地域が牽引 前年同期⽐増減 各欄右側は構成率 率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 参考:現地 円ベース 通貨ベース ⽇本 772 50% 735 46% 37 5.0% 5.0% ⽶州 207 13% 243 15% (37) -15.1% -2.3% 北⽶ 185 12% 217 14% (32) -14.6% -1.3% 南⽶ 21 1% 26 3% (5) -18.7% -
Slide 10: 地域別売上高/日本
地域別 地域別売上⾼/ ⽇本 *計測機器:製薬・化学分野に向けLC及びMSを中⼼に拡⼤ *医⽤機器:強化機種の⾎管撮影システムが⼤幅に増加 *航空機器:新型航空機向け搭載部品が増加 *産業機器:前年同期の⼤⼝納⼊の影響で減少 前年同期⽐増減 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 率 計測機器 389 372 17 4.5% 医⽤機器 165 149 17 11.1% 航空機器 96 91 6 6.3% 産業機器 89 90 (1) -1.4% その他 32 33 (1) -3.3% 合計 772 735 37 5.0% 10
Slide 11: 地域別売上高/北米
地域別 地域別売上⾼/ 北⽶ *前年同期⽐15%の減収、円⾼影響約29億円を除くと実質約1%の減収 *計測機器は15%の減収、円⾼影響約16億円を除くと実質約1%の減収 *医⽤機器は10%の減収、円⾼影響約7億円を除くと実質約4%の増収 前年同期⽐増減 率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 参考:現地 円ベース 通貨ベース 計測機器 104 121 (18) -14.5% -1.0% 医⽤機器 42 47 (5) -9.9% 4.2% 航空機器 20 27 (7) -26.1% -14.5% 産業機器 19 21 (2) -11.4% 2.4% 合計 185 217 (3
Slide 12: 地域別売上高/欧州
地域別 地域別売上⾼/ 欧州 *前年同期⽐11%の減収、円⾼影響約16億円を除くと実質約2%の増収 *計測機器は14%の減収、円⾼影響約13億円を除くと実質約1%の減収 *医⽤機器は4%の減収、円⾼影響約2億円を除くと実質約10%の増収 前年同期⽐増減 率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 参考:現地 円ベース 通貨ベース 計測機器 91 105 (14) -13.7% -1.4% 医⽤機器 15 15 (1) -3.6% 10.2% 航空機器 1 3 (2) -77.6% -74.4% 産業機器 8 4 4 x2.0 x2.3 合計 114 127 (14) -10.7
Slide 13: 地域別売上高/中国
地域別 地域別売上⾼/ 中国 *前年同期⽐11%の減収、円⾼影響40億円を除くと実質約3%の増収 *計測機器は6%の減収、円⾼影響32億円を除くと実質9%の増収 *医⽤機器は4%の減収、円⾼影響5億円を除くと実質12%の増収 前年同期⽐増減 率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 参考:現地 円ベース 通貨ベース 計測機器 204 218 (14) -6.2% 8.5% 医⽤機器 29 30 (1) -3.6% 11.5% 産業機器 22 39 (17) -42.4% -33.3% 合計 256 287 (31) -10.9% 3.1% 参考:為替影響額 (40) 13
Slide 14: 地域別売上高/その他のアジア
地域別 地域別売上⾼/ その他のアジア *売上⾼は前年同期並み、円⾼影響16億円を除くと実質約11%の増収 *計測機器は4%の増収、円⾼影響14億円を除くと実質17%の増収 *産業機器は41%の増収、半導体・FPD製造向けにTMPが⼤幅増 前年同期⽐増減 率 単位:億円 2017.3中間期 2016.3中間期 額 参考:現地 円ベース 通貨ベース 計測機器 112 107 5 4.4% 17.3% 医⽤機器 17 28 (11) -40.0% -32.6% 産業機器 24 17 7 40.8% 43.5% 合計 153 153 0 0.3% 11.0% 参考:為替影響額 (16) 14
Slide 15: 2017年3月中間期末 貸借対照表
全社 2017年3⽉中間期末/ 貸借対照表 *棚卸資産は、前年同期よりやや減少 *有利⼦負債は、短期借⼊⾦を中⼼に前年同期より減少 *⾃⼰資本⽐率は前年同期⽐0.3ポイント改善し64.8%に向上 単位:億円、除く⾃⼰資本⽐率 前年同期⽐ 前年同期⽐ 2016.9.30 2016.3.31 2015.9.30 2016.9.30 2016.3.31 2015.9.30 額 率 額 率 《資産の部》 《負債の部》 流動資産 2,300 2,417 2,287 13 0.6% 流動負債 882 976 904 (22) -2.4% 棚卸資産 782 737 793 (12) -1.5% 固定負債 2
Slide 16: 2017年3月中間期 キャッシュフロー計算書
全社 2017年3⽉中間期/ キャッシュフロー計算書 *フリーキャッシュフロー93億円を確保 *現⾦・同等物は前年同期より29億円増の453億円 前年同期⽐ 単位:億円 2016.3中間期 2015.3中間期 額 営業キャッシュフロー 156 171 (16) 投資キャッシュフロー (63) (62) (1) フリーキャッシュフロー 93 110 (17) 財務キャッシュフロー (40) (64) 23 現⾦・同等物に係る換算差額 (40) (6) (33) 現⾦・同等物の増減額 13 40 (27) 現⾦・同等物に係る期⾸残⾼ 435 384 51 新規連結に伴う現⾦・現⾦同等物の 5 0
Slide 17: 2017年3月中間期 配当金・配当性向
全社 2017年3⽉中間期/ 配当⾦・配当性向 *期初公表通り中間配当1株10円を実施 *期末配当も期初公表通り1株10円を予定 *安定的配当により、着実に株主への還元を実⾏ 2017.3期 2016.3期 前期⽐ 中間期 期末予定 中間期 期末 年間 ⼀株当り配当⾦ ¥10.00 ¥10.00 ¥9.00 ¥9.00 ¥2.00 年間配当性向 24.6% 22.2% 2.4ポイント増 17
Slide 18: 2017年3月期 事業環境見通し
年間計画 2017年3⽉期/ 事業環境⾒通し 製薬・CRO等の企業設備投資の増加基調及び政府補正予算による官公庁・⼤学需要 ⽇ 本 の拡⼤、またクリニックを中⼼にした新規需要が⾒込まれる 〈リスク〉円⾼による企業投資マインドの減退等 製薬・⾷品安全・環境また医療機関での堅調な需要が⾒込まれる ⽶ 国 〈リスク〉⾦利引き上げによる設備投資の停滞等 製薬・⾷品安全・環境等での堅調な需要が⾒込まれる 欧 州 〈リスク〉イギリスのEU離脱やロシア経済の下振れなどの欧州経済への余波 ⾷品安全・環境等の政府プロジェクトの進⾏とCRO等での旺盛な設備投資、また医 療機関での⼊札案件の増加基調の継続 中 国
Slide 19: 2017年3月期 業績予想
年間計画 年間計画 2017年3⽉期/ 業績予想 *当期年間予想は期初公表を据え置く *⽐較的安定した市況下で、ハイエンド製品を中⼼に業績拡⼤を推進、 中期経営計画の達成を⽬指す 前期⽐ 単位:億円,除く営業利益率・EPS 2017.3期予想 2016.3期 額 率 売上⾼ 3,500 3,422 78 2.3% 営業利益 360 357 3 0.8% 営業利益率 10.3% 10.4% 0.1%ポイント悪化 経常利益 345 348 (3) -1.0% 親会社株主に帰属 240 239 1 0.4% する四半期純利益 EPS ¥81.40 ¥81.05 ¥0.35 0.4% US$105
Slide 20: 2017年3月期 事業セグメント別業績予想
年間計画 年間計画 2017年3⽉期/ 事業セグメント別業績予想 *計測機器・医⽤機器は、ハイエンド製品の拡⼤を中⼼に増収・増益を⽬指す *産業機器は、円⾼影響を除いて、実質増収増益を予想 前期⽐ 単位:億円 2017.3期予想 2016.3期 額 率 売上⾼ 2,180 2,084 96 4.6% 計測機器 営業利益 335 330 5 1.6% 売上⾼ 653 646 7 1.1% 医⽤機器 営業利益 20 10 10 ×2.4 売上⾼ 259 288 (29) -10.2% 航空機器 営業利益 3 3 (0) -13.3% 売上⾼ 342 335 7 2.0% 産業機器 営業利益 20
Slide 21: 下期の重点的取り組み〈計測機器〉
TOPICS 下期の重点的取り組み〈計測機器〉 -ハイエンド製品の展開加速- *製薬を中⼼に⾼度な研究開発に向けたLC・LCMSの拡⼤ *⾷品・環境等の安全安⼼に対する需要への対応強化 「製薬を中⼼にした⾼度な研究開発分野」 *創薬・薬物動態・抗体医薬等でのLC・LCMSの拡⼤ 「⾷品分析、環境分析」 *安全安⼼に対する欧州・中国等での需要増への対応(GCMS) 「LCMSのラインアップの拡充」 *受託分析や政府プロジェクトなど中国での旺盛な需要に対応 21
Slide 22: 下期の重点的取り組み〈ネットワーク・アプリ〉
TOPICS 下期の重点的取り組み〈ネットワーク・アプリ〉 -装置との相乗効果を追求- *医薬品規制対応に関する中国・インドでの需要の取り込み強化 *MSの有⼒アプリケーションによる差別化推進 「ネットワークシステム “LabSolutins CS”」 *統合プラットフォーム化を実現した優れた特徴で差別化、FDA 新規規制〔データ完全性(Data Integrity)〕対応による需要の 取り込みも強化 *“LabSolutins” 導⼊の顧客における、各種分析装置の購⼊促進 、製品とネットワークの相乗効果を追求 「アプリケーションソフトウェア」 *残留農薬(⽇・⽶規制対応)、代謝物、機能性⾷品
Slide 23: 下期の重点的取り組み〈医用機器〉
TOPICS 下期の重点的取り組み〈医⽤機器〉 -X線診断装置の展開強化- *X線TVや⾎管撮影のハイエンド機種を拡⼤ *北⽶・中国で⼀般撮影装置の新製品投⼊による挽回を推進 MobileDart SONIALVISION G4 Trinias Evolution MX7 「X線TVシステム」 *“SONIALVISION G4” のグローバル展開を加速。消化器・ 整形・泌尿器での診断や⾻密度検査など幅広い分野で拡⼤ 「⾎管撮影システム」 *販路を強化拡充。またアフターマーケット拡⼤を推進 「⼀般撮影装置」 *北⽶:ハイエンドの新製品2機種を投⼊ *中国:現地⽣産のミドルレンジの新製品を投⼊
Slide 24: 下期の重点的取り組み〈アフターマーケット〉
TOPICS 下期の重点的取り組み〈アフターマーケット〉 -マルチベンダー・リモートメンテ等を推進- *計測機器:多⾓的なサービスを提供する ”LabTotal” 事業の拡⼤ *医⽤機器:⾎管撮影システムのリモートメンテナンスサービスの推進 *産業機器:ターボ分⼦ポンプのオーバーホール事業の拡⼤ 「計測機器」 *プロアクティブサービス(保守・点検)や マルチベンダーサービスなど”LabTotal”事業の拡⼤ *M2Mを⽤いたLCのモニターサービスの運⽤に取り組む 「医⽤機器」 *⾎管撮影システムでのリモートメンテナンスサービスの推進 「産業機器(TMP)」 *ターボ分⼦ポンプの半導体・フラット
Slide 25: 将来の業績に関する注意事項
本説明資料に記載の将来の業績に関する内容は,経済情勢・為替・テクノロジーなど様々な外部変動 要素により,事前見通しと大きく異なる結果となることがあります.