Furuno Electric Co., Ltd. · TSE:6814
Furuno Electric — FY2024 Earnings Presentation
24 slides from Furuno Electric's earnings presentation, Apr 15, 2024
Slide 1: 2024年2月期 通期 決算説明資料
2024年2月期 通期 決算説明資料 2024年4月15日 注意事項: 本資料に記載されている内容は、公表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣による将来の予 測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。そのためさまざまな要素により、記載 された見通しと異なる結果となり得ることをご承知おきください。 なお、当資料の数値表記は、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連 結注記表に記載の金額は、表示単位未満を切り捨てて表示し、比率その他の数値は、四捨五入によ り表示しております。 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reser
Slide 2: 2024年2月期 通期 決算のポイント
2024年2月期 通期 決算のポイント ◆売上高:増収 ➢ 高水準な受注残と納期の正常化に向けた増産の継続により、 舶用事業の全地域向けで販売が拡大 ◆営業利益:増益 ➢ 売上の大幅な増加に加え、工場の生産効率の改善、価格マネ ジメントの実施等により売上総利益は増加 ➢ 営業・サービス体制の強化等、成長投資を継続 ※ 為替感応度(2024年2月期実績値) 【ドール】売上高:1.2億円、営業利益:0.4億円 【ユーロ】売上高:1.8億円、営業利益:0.6億円 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 2
Slide 3: 業績ハイライト:連結損益計算書
業績ハイライト:連結損益計算書 舶用事業が全地域向けで販売が拡大 売上及び当期純利益額が過去最高を記録 2023年2月期 2024年2月期 (単位:百万円) 増減額 増減率 通期 通期 売上高 91,325 114,850 +23,525 +25.8% 売上総利益 34,377 42,594 +8,217 +23.9% (対売上高比率) 37.6% 37.1% 販売管理費 32,853 36,075 +3,221 +9.8% (対売上高比率) 36.0% 31.4% 営業利益 1,523 6,519 +4,995 +327.8% (対売上高比率) 1.7% 5.7% 経常利益 2,593 8,
Slide 4: 業績ハイライト:売上高の増減分析
業績ハイライト:売上高の増減分析 舶用事業では、商船向けを中心に、全地域において売上高が増加 産業用事業では、防衛装備品事業の販売が増加 1,300 (単位:億円) 産業用 1,250 為替 事業 その他 影響 +17.1 1,200 地域 +44.4 アジア +15.8 1,150 +52.3 1,100 欧州 無線LAN・ その他事業 +64.4 ハンディ ▲0.2 1,050 米州 日本 ターミナル +14.9 1,000 +32.5 事業 ▲6.0 950 900 913 1149 850 800 750 舶用事業 +224.4 700 2023年2月期 売上高 2024年2月期 通期
Slide 5: 業績ハイライト:売上総利益の増減分析
業績ハイライト:売上総利益の増減分析 舶用事業の売上増加により増益 収益性改善の取り組みにより部材価格高騰の影響を相殺 (単位:億円) 480 産業用事業 為替影響 売上増加 価格 +2.7 450 +27.5 生産稼働率 マネジメント等 の向上 +11.0 売上増加 +4.0 420 +62.6 無線LAN・ その他 ハンディ ▲5.7 390 ターミナル事業 部材価格 売上減少等 収益性改善 の高騰 +15.0 ▲5.7 ▲14.2 360 344 426 330 舶用事業 +90.9 300 2023年2月期 売上総利益 2024年2月期 通期 通期 +82.2億円 FURUNO ELE
Slide 6: 業績ハイライト:営業利益の増減分析
業績ハイライト:営業利益の増減分析 営業・サービス体制の強化等により販管費は増加したものの、 主に舶用事業の売上総利益の増加により大きく増益 150 (単位:億円) 舶用事業 産業用事業 140 売上総利益 売上総利益 130 増加 増加 120 +90.9 +2.7 110 100 90 無線LAN・ 80 ハンディターミナル 70 事業 売上総利益 人件費・経費の 60 研究開発費 減少 増加等 ▲2.9 50 ▲5.7 ▲22.7 販管費 40 為替影響 30 ▲12.3 20 65 10 15 0 2023年2月期 営業利益 2024年2月期 通期 通期 +50.0億円 FURUNO
Slide 7: 業績ハイライト:舶用事業
業績ハイライト:舶用事業 舶用事業 舶用事業 連結売上高(累計・地域別) (単位:億円) 売上高 982億円(前年同期比 +29.6%) 日本 米州 欧州 アジア その他 セグメント利益 71.0億円(+58.5億円) 1,000 ⚫ 高水準な受注残を背景に、生産の正常化や増産等、 69 売上増加への取り組みを推進 900 ⚫ 提供価値に見合った適正な価格水準への調整、 800 242 円安傾向の継続 700 53 ⚫ 収益性による取り組み案件選別の継続 42 600 182 ◆日本:売上高 226億円(+16.8%) 168 321 ➢ 商船向け市場において新造船の案件が好調 500 ➢ 漁
Slide 8: 業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業
業績ハイライト:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 連結売上高(累計・製品群別) 産業用事業 (単位:億円) 売上高 128億円(前年同期比 +15.4%) OEM・ETC等 ヘルスケア セグメント利益 2.4億円(+1.2億円) 180 防衛装備品 無線LAN ⚫ OEM・ETC等、ヘルスケア、防衛装備品の販売増加 160 により増収増益 36 140 ◆OEM・ETC等:売上高 65億円(+6.5%) 42 36 ➢ OEM受託製品の販売が増加 120 35 ➢ ETC車載器やGNSS時刻同期製品の販売が増加 100 18 23
Slide 9: ※参考資料:連結貸借対照表
※参考資料:連結貸借対照表 2023年2月期 2024年2月期 (単位:百万円) 通期 通期 流動資産 82,280 86,285 (現金及び預金) (15,376) (11,786) (たな卸し資産) (40,694) (46,088) 固定資産 24,116 28,085 (有形固定資産) (13,914) (14,751) (無形固定資産) (4,034) (4,902) (投資その他の資産) (6,167) (8,432) 資産合計 106,396 114,370 流動負債 37,525 39,385 固定負債 16,368 13,550 負債の部合計 53,893 52,935 株主
Slide 10: 2025年2月期 連結業績予想
2025年2月期 連結業績予想 需要環境は堅調、売上高1,100億円水準を堅持 人財関連費用等の増加に伴い、販管費は増加 税効果会計による法人税等調整額の大幅な増加(上期15~20億円を想定) 2024年2月期 2025年2月期 (単位:百万円) 増減額 増減率 通期実績 通期予想 売上高 114,850 110,000 ▲ 4,850 ▲4.2% 営業利益 6,519 5,500 ▲ 1,019 ▲15.6% (対売上高比率) 5.7% 5.0% 経常利益 8,169 6,500 ▲ 1,669 ▲20.4% (対売上高比率) 7.1% 5.9% 親会社株主に帰属 する当期純利益 6,238
Slide 11: 剰余金の配当:2025年2月期予想
剰余金の配当:2025年2月期予想 配当性向30%以上の方針に基づいた配当予想 (単位:円) 第2四半期末 期末 年間 連結配当性向 2023年2月期 10 15 25 58.5% 2024年2月期 20 40 60 30.4% 2025年2月期予想 10 25 35 31.6% FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 11
Slide 12: 業績予想:舶用事業
業績予想:舶用事業 舶用事業 舶用事業 連結売上高(累計・地域別) (単位:億円) 売上高 913億円 日本 米州 欧州 アジア その他 セグメント利益 50.0億円 1,000 ⚫ 2023年2月期の部材不足に伴い、2024年2月期 69 へスライドした案件の影響も一部あるものの、需要環 900 部材不足により 翌期へスライド 67 境は引き続き堅調な推移を見込む 800 242 ⚫ 部材価格高騰の影響は減少を想定 53 225 700 600 182 ◆日本:売上高 218億円 ➢ 商船向け市場における新造船案件が堅調に推移 500 321 290 400 230 ◆米州:売上高 114億
Slide 13: 業績予想:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業
業績予想:産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 産業用事業、無線LAN・ハンディターミナル事業 連結売上高(累計・製品群別) 産業用事業 (単位:億円) 売上高 147億円 ITS・GNSS ヘルスケア 220 セグメント利益 3.0億円 防衛装備品 無線LAN 200 ◆ITS・GNSS:売上高 77億円 180 ➢ 主にGNSS時刻同期製品の販売増加 40 160 140 36 ◆ヘルスケア:売上高 35億円 42 35 ➢ 生化学分析装置の販売増加 120 35 100 23 35 ◆防衛装備品:売上高 35億円 80 29 ➢ 販売や開発案件の堅調維持 25 60 無線LAN
Slide 14: トピックス
トピックス FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 14
Slide 15: リベリア籍船の年次性能試験をリモートで実施可能に
トピックス リベリア籍船の年次性能試験において、当社システムにてリモートでの遠隔実施が可能に 当グループが開発した船舶向けリモートモニタリング&トラブルシューティングプラットフォーム「HermAce(ヘルムエース)」は、船舶 に搭載した当社の航海機器や通信機器のデータをデジタルツイン(仮想空間に再現した複製)技術を用いてリアルタイムに陸 上で収集・保存・監視するサービスです。 航海情報記録装置(以下、VDR)の年次性能試験(以下、APT)は、有資格者(以下、エンジニア)によって毎年本船 に訪問して動作と航海情報の記録を確認する必要がありましたが、船舶に「HermAce」が搭載されている場合にお
Slide 16: 魚体重推定システムに新サービス Aqua Scope
トピックス 魚体重推定システムに新サービス 新たに養殖管理支援アプリ 「Aqua Scope」 を開発、養殖管理に必要なデータを統合・表示 魚体重推定システムは、生簀内に投下した魚体重推定 カメラ「型式:UC-300/600」※1で得たデータから養成 魚の成長推移を把握できます。これまでの養殖業では経 験や勘をもとにした養殖手法が主流でしたが、魚粉高騰 などの影響もあり、今後はより効率的な操業を行うため養 魚管理に必要なデータのさらなる活用が求められていま す。魚体重推定システムの利用者は、新サービスの「Aqu a Scope」を無償で利用可能です。直観的かつ使いやす いユーザーインターフェー
Slide 17: 海を未来にプロジェクト
トピックス 海を未来にプロジェクト 長年にわたって海に育てられてきた企業として、新たに「海を未来にプロジェクト」を立ち上げ、 啓発・技術の両面から「海を好きになってもらう活動」「海を守ろうとする活動」を推進しています。 ▶海の魅力を伝えるトークショー&ワークショップ ▶スポGOMIワールドカップ兵庫STAGE ▶海の安全・安心を支える「お仕事体験プログラム」 公式アンバサダー「さかなのおにいさん かわちゃん」 ゴミ拾いを競技にした“地球に最も優しいスポーツ 日本財団が推進する「海と日本PROJECT」に と共に、西宮神社や阪急西宮ガーデンズなど イベント”に協賛し、当社からは2チームが出場。
Slide 18: 健康経営優良法人(ホワイト500)に6年連続認定
トピックス 「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定 「健康経営優良法人制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みの もと特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営優良法人 (大規模法人部門)認定法人の中でも、健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として 認定されます。 当社は経営理念のもと従業員一人ひとりが心身共に健康で 明るく活き活きと働くことができるよう、従業員の健康意識向 上と安心して働きつづけることのできる職場環境の整備に向 けた取り組みを推進しています。これら健康
Slide 19: 阪神電車において交通広告を展開
トピックス 阪神電車において、車両広告ジャックなど交通広告を展開 当社の魅力を広く知っていただき、親しみを感じていただくことを目的に、 企業広告「FURUNOを知ってほしくてシリーズ」を掲出 兵庫と大阪を結ぶ阪神電車の各種交通広告媒体を活用し、 “ふるの?ふらないの?FURUNO!”をキャッチフレーズとした新作も加わった 企業広告「FURUNOを知ってほしくてシリーズ」を掲出しています。 2024年1月から順次掲出を開始し、当社の本社最寄駅である阪神西宮駅をはじめ、大阪梅田~山陽姫路間に おける駅構内や駅前地下通路、車両内など広範囲にわたり企業広告を展開します。 参考)2023年12月20日発
Slide 20: FURUNOグループの事業概要
FURUNOグループの事業概要 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 20
Slide 21: FURUNOの概要
FURUNOの概要 FURUNOは1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野において、 その独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。 そして今日、世界80カ国以上に販売拠点を有し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとして確固たる地位と ブランドを築いてきました。 2024年2月29日現在 社名 古野電気株式会社 本社所在地 兵庫県西宮市 設立 1951年 (昭和26年) 舶用電子機器および産業用電子機器など 事業内容 の製造・販売 資本金 7,534 百万円 西宮本社 従業員(連結) 3,356 名 売上高(連結) 1
Slide 22: 社会・航海を支えるFURUNOの商品
社会・航海を支えるFURUNOの商品 GPS(GNSS) 気象観測 基準周波数発生器 システム 地盤変位観測 衛星通信装置 AIS(船舶自動 システム 識別装置) レーダー 無線LAN システム VDR(航海 情報記録装置) GPS(GNSS)受信機 GPS プロッタ 超音波骨密度 測定装置 魚群探知機 海底地形 生化学自動 ・ソナー 探査装置 分析装置 ETC2.0/ETC車載器 FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 22
Slide 23: 市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:舶用事業 商船向け事業 ECDIS レーダー (電子海図情報表示システム) 衛星通信装置 漁業向け事業 ソナー 魚群探知機 潮流計 無線機器 プレジャーボート向け事業 レーダー ネットワーク対応航海機器 GPSプロッタ魚探 オートパイロット FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 23
Slide 24: 市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業
市場別で見たFURUNOの商品情報:産業用事業 ITS・GNSS ETC2.0/ETC車載器 ETC車両 GPS(GNSS) 管理ソリューション チップ・モジュール ヘルスケア事業 生化学自動分析装置・試薬 超音波骨密度測定装置 無線LAN・ハンディターミナル事業 無線LANアクセスポイント 無線ハンディターミナル FURUNO ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved. 24