Ricoh Company, Ltd. · TSE:7752
Ricoh — Investor Day (November 2020)
26 slides from Ricoh's investor day presentation, Nov 26, 2020
Slide 1: オフィスサービス事業
オフィスサービス 事業 1. オフィスサービスの事業内容 2. これまでの取り組みと成果 3. 今後の方向性 4. 競争優位性 2020年11月26日 株式会社リコー 専務執行役員 CMO ワークプレイスソリューション事業本部⾧ 大山 晃
Slide 2: 1. オフィスサービスの事業内容
1. オフィスサービスの事業内容 (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 1
Slide 3: 事業概要・ビジネスモデル
事業概要・ビジネスモデル オフィス顧客の業務/ワークフローのデジタル化を進めるパートナーとなる オフィスサービス事業構成 カテゴリー ビジネスモデル / 収益向上施策 収益性 ITインフラ 他社仕入ソリューション+自社独自サービス 〇 その他 (ハード/ソフト) MFP営業が提案・販売可能なパッケージサービス 54億円 買収で得たICT提供能力・人材を活用した高度ICTビジネス AS ITインフラ ITサービス ITインフラ提供と収益性が高いリカリング型のサービスサポートをセットで獲得。 ◎ 339億円 2% 937億円 パッケージ提供で、One to Manyの販売効率をあげ、収益力
Slide 4: 業績推移・地域特性
業績推移・地域特性 オフィスサービス(OS)業績 地域特性 直売主要顧客層 19年度にかけて日本・欧州を中心にOS事業を拡大し、 営業利益2倍を実現 ICT事業*1がメイン 20年度は前年特需反動、Covid-19影響で減収も、 19年度はWin10移行特需+スクラムパッケージで拡大 日本 日欧中心にパッケージ展開は好調 20年度は特需の反動影響もあり減収も、業務 +リモートワーク需要でスクラムパッケージ販売大幅増 (億円) 5,572 ICT事業*1がメイン 5,121 19年度はICT企業の買収を中心にビジネスを拡大 4,814 特需分 欧州 4,480 2
Slide 5: 2. これまでの取り組みと成果
2. これまでの取り組みと成果 (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 4
Slide 6: 中期成長シナリオ:進捗状況
中期成⾧シナリオ:進捗状況 フェーズ1 フェーズ2 これまでの 重点実施領域 フェーズ3 個の強化 個の強みの極内展開 極を越えた強みの (各地域ごとの販売・サービス体制の強化) 各販社の強みの極内展開と段階的な地域拡大 グローバル展開 コ 各国のケイパビリティに応じたサービス プロセスを支えるITセンター機能の能力強化 ン アセットの集約化 モデルの立ち上げ セ 地域レベルでのパートナーアライアンス強化 極をまたがるグローバル案件の対応 プ MFP顧客へのオンビジネス展開 力強化 ト ミドル市場層への展開強化 新たなサービスモデルの構築 グローバルレベルで
Slide 7: 体制強化 進捗状況
体制強化 進捗状況 日本は国内グループ企業の統合再編により、効率的なITサービスを提供できる体質に進化 欧州を中心にICT企業買収を通じ、地域カバレッジと高度ICT能力を獲得 DocuWare買収により自社アプリケーションを強化し、グローバル展開開始 極 国 ICT アプリケーションサービス UK Ridgian (FY15) ドイツ ADA (FY13) MTI (FY20) Datavision (FY20) DocuWare (FY19) Network Operation フランス Centre (FY17) イタリア NPO (FY14) Mauden (FY19) 汎欧
Slide 8: COVID-19により大きく市場が変化
COVID-19により大きく市場が変化 ITサービス全需*1 顧客ニーズの変化 COVID-19影響で一時的にマイナス成⾧も ニューノーマルでの新たなニーズが顕在化 2021年以降は成⾧軌道に戻る リモートワーク 業務のデジタル化 異なるワークプレイス ノーマル化 ニーズ高まり でメンバーが働く 安全な 教育、政府機関 2020 2024 オフィス環境構築 のデジタル化 0.99兆ドル 1.3兆ドル 顧客の困りごと 2019-2024 コロナ禍のドラスティックな変化への対応に特に人員・ノウハウ CAGR に制約のある中小企業では苦慮 4.6% 社内DX推進 リモートワーク 環境構築
Slide 9: 地域別 振り返り
地域別 振り返り 当初からの戦略に加えて、COVID-19によって大きく変わったニーズへクイックに対応。 各極でよりレベルの高いICTの提供が可能になってきている 本日 本日 日本 別途説明 欧州 別途説明 米州 パッケージ型ソリューションをグローバルにて展開 中小企業向けスクラムパッケージの Covid-19に対応するWork WFH関連サービスを4月よりBCPとして 強化、Covid-19対応の新パッケージ Together, Anywhere(WTA) 展開を開始。7月にはITサービスをより 19年度 のリリース展開 キャンペーンの実施 シンプル化したパッケージにて提案活動
Slide 10: DocuWareのグローバル展開状況
DocuWareのグローバル展開状況 Covid-19での業務デジタル化ニーズ拡大で欧米で大幅成⾧ 未展開地域にて、発売を開始・展開拡大によりリコー販売会社とのシナジーを加速 北米 欧州 日本 166%*3 141%*3 首都圏10月~ アジア ラテン 主要5販社*2Q2~ 全販社Q1~ • リコーのコア事業と高い親和性のあるビジネス領域、且つリコーが多くの顧客基盤を持つMid層(中小)を得意としており、 DocuWare シナジーが期待できる の特徴 • 業務デジタル化ニーズ拡大もあり、 CSP市場は高い成⾧率が見込まれている(2019-2024 CAGR 7.0%*1) • ストッ
Slide 11: 米州でのOS事業の取り組み
米州でのOS事業の取り組み 米国は買収により獲得したサービス事業基盤を再構築、New Normalの環境に最適化し提供 オフィスサービス発掘案件金額がQ1に対してQ2では約3倍に増加 2000年代~ 2010年代~ 2020年~ 2007年 大手層向けサービス例 プロダクション 超大手・大手顧客基盤 BPS(マネージドサービス)のDXによるリモート/ プリント 大量印刷サービス提供力 ニ バーチャル(非接触)対応への取り組み ュア ーセ デジタルメールサービス 2008年 ノッ センターサービス型 ドキュメントデジタル化・ 超大手・大手顧客基盤 ート ワークフロー自動化サービス
Slide 12: 米州大手顧客向けサービス:デジタルメール
米州大手顧客向けサービス:デジタルメール New Normal環境下でリモートもしくはハイブリッドに勤務する従業員向けに、 安全で迅速に郵便物の情報を配信 郵便物の受け取り 封筒デジタル OCRによる受取人/ (オンサイトもしくはオフサイト) イメージの取得 差出人情報の抽出 通知受け取り後、処理方法を指定 スキャン&電子メール配信 スキャン&業務アプリケーションへ配信 物理的に配達 リサイクル処理 受取までの留め置き 使用者への転送 電子メールもしくは 会社データベースの 業務アプリケーションへの配信 受取人名称との照合 指定した形で指定されたタイミングに 指定された
Slide 13: 米州中堅企業向けサービス:BCP 在宅勤務支援サービス
米州中堅企業向けサービス:BCP 在宅勤務支援サービス 米州でもパッケージソリューションの展開を開始 複数の技術とサーポートサービスを組合わせて在宅勤務の従業員を支援 ヘルプデスクサポート Network Monitoring Helpdesk スキャン・プリント 必要データへの接続 Contents Management 機能提供 A4 Small MFP 最適なビジネス セキュリティ確保 Data Recovery ツール提供 Cloud Apps (Microsoft 365) WFH Router (Cisco Meraki) (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. A
Slide 14: 主要KPI(2019年4月 IR Day提示)進捗状況
主要KPI(2019年4月 IR Day提示)進捗状況 主要 オフィス顧客の業務/ワークフローのデジタル化を進めるパートナーとなり、 2022年度 事業戦略 安定的に利益を創出するビジネスモデルを確立し事業成⾧を加速 売上高目標:6,030億円 領域別戦略 施策 KPI 進捗状況 <国内> 主要11販社の状況に合わせた 業種・業務課題解決型サービスや 19年度: 5,571億円*1 3フェーズの中期成⾧シナリオ ソリューションの更なる展開強化 オフィスサービス売上高: 前年比+758億円、+15.7% 展開 6,030億円 <海外> 20年度見通し: 5,121億円 極を超
Slide 15: 3. 今後の方向性
3.今後の方向性 (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 14
Slide 16: カンパニー制におけるオフィスサービスの位置づけ
カンパニー制におけるオフィスサービスの位置づけ 2020年11月4日 発表内容再掲 (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 15
Slide 17: 中期成長シナリオ:今後の展開
中期成⾧シナリオ:今後の展開 今後はフェーズ1のスコープを拡大し継続実施しつつ、フェーズ2と3を重点に置き中期成⾧ シナリオの展開を加速させる 今後の重点実施領域 フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3 個の強化 個の強みの極内展開 極を越えた強みの コ (各地域ごとの販売・サービス体制の強化) 各販社の強みの極内展開と段階的な地域拡大 グローバル展開 ン 各国のケイパビリティに応じたサービス プロセスを支えるITセンター機能の能力強化 アセットの集約化 セ モデルの立ち上げ 地域レベルでのパートナーアライアンス強化 極をまたがるグローバル案件の プ MFP顧客へのオン
Slide 18: リコーデジタルサービスにおけるOS事業の主な価値提供領域
リコーデジタルサービスにおけるOS事業の主な価値提供領域 Empowering Digital Workplaces ECMソリューション(DocuWare) PC/Server/Network/Storage テクノロジーを活用したビジネスプロセス ワークフローの /セキュリティソリューション 最適な サービス デジタル化 Managed IT Services・ ITインフラの 業種・業務アプリケーション導入サービス Managed Security Services 構築 クラウドサービス (IaaS/Hybrid Cloud) Digital Services
Slide 19: 地域別 今後の展開
地域別 今後の展開 COVID-19で大きく変化した顧客ニーズに対応したサービスを積極的な展開と、 オフィスサービス事業の提供能力拡大を加速 お客様業務のデジタル化を実現するRicoh Digital Processing Service/スクラムパッケージ/スクラムアセットの更なる強化 DocuWareをベースとしたコンテンツ活用&業務効率化サービス(スクラムアセット)の全国発売 日本 教育現場のDX支援強化 (Giga School需要の取り込み) 本日別途説明 買収によるICT提供能力強化 買収で得た提供能力の欧州内での活用による高度ITサービスの拡大 汎欧州に事
Slide 20: 日本パート/欧州パート
日本パート/欧州パート (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 19
Slide 21: 4. 競争優位性
4.競争優位性 (C) 2020 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved (C) 2019 Ricoh Co. Ltd. All Rights Reserved 20
Slide 22: リコーの競争優位性
リコーの競争優位性 グローバル140万社のオフィスプリント顧客基盤 顧客ベース • IT化が一層加速される中堅中小顧客 • 国・地域を超えたサービスを必要とするグローバル・インターナショナル顧客 エリアを面でカバーする16,000名の営業、15,000名のカスタマーエンジニアからなる 体制 業界随一の顧客接点力(Last mile capability)、顧客ニーズ収集力 グローバル大手顧客、インターナショナル顧客に対応するグローバル50か国の直売ネットワーク 豊富な顧客接点から収集した顧客ニーズに基づいたパッケージソリューション展開による ビジネスモデル 高効率なOne to
Slide 23: 市場ポテンシャル
市場ポテンシャル リコーの複数の重点展開領域において来年度以降大きな投資・成⾧が見込まれている (Cyber/Information Security, Business Intelligence/Data Analytics, Cloud Services/Solution, Process Automation, Digital Workplace including Work From Home/Collaboration Tools) CIOが考える2021年投資強化領域*1 CAGR 2019-2024 Managed Services Information Security An
Slide 24: 2022年度 目標
2022年度 目標(2019年4月時点) 2022年度 目標値 売上高 6,030億円+α 前回掲げた目標の見直しを現在実施中 営業利益 360億円+α 詳細は中期経営計画発表時に説明予定 売上高*1(億円) 営業利益*2(億円) +α 5,571 +α 4,935 5,121 4,256 4,479 326 360 6,030 147 13 -66 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 (見通し) (見通し) (見通し) (見通し) 1
Slide 25: RICOH imagine. change.
RICOH imagine. change.
Slide 26: 本資料に関する注意事項
本資料に関する注意事項 本資料に記載されている、リコー(以下、当社)現在の計画、見通し、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業 績に関する見通しであり、これらは、現在入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております。従って、実際 の業績はこれらと異なる結果となる場合がありますので、これら業績見通しにのみ全面的に依拠なさらないようお願い致します。 実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、 a) 当社の事業領域を取り巻く経済情勢、景気動向、 b) 為替レートの変 動、 c) 当社の事業領域に関連して発生する急速な技術革新、 d) 激しい競争にさらされた市場の中で、顧客に受